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「天空のエスカフローネ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.0
感想・評価
274
棚に入れた
1976
ランキング
1874
★★★★☆ 3.7 (274)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.7
音楽
4.0
キャラ
3.6

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天空のエスカフローネの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

黒バス大好き☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

当時めちゃ2はまってた・・・

一番最初にはまった異世界ファンタジーでした。
同人誌とゆう存在もこのアニメのおかげで初めて知りましたよwww

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 239
サンキュー:

1

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

運命に抗う恋と冒険の物語!ファンタジーとラブロマンスを融合させた意欲作です。

視聴したのはブルーレイ版です。
画質は綺麗になってたとは思いますがブルーレイしか持ってないので比較はできません。
枚数は本編が5枚になったことで観やすくなり視聴が捗ります。
普通はディスクに収録されてる話数を全部終えてから区切りますよね?
ディスクの途中で取り出し区切る人はあまりいないと思います。
枚数が減り、区切る回数が減ったことにより自然と視聴も捗ってしまうのです、
単純ですが枚数が減ると視聴効率がアップしてるように感じますね。

個人的にエスカフローネはあまり浸透していないファンタジーアニメの秀作というイメージがあります。
まぁ絵とか少女コミックテイストですし抵抗ある人は結構多いと思います。
エスカフローネの絵って鼻がものすごい主張してるんですよ、
僕も最初は気になりましたが動画で観ると気にならないし一番大事なのは慣れ!
観なきゃ始まらないぜ(笑)
絵は少女コミックテイストでしたが肝心のお話のほうはどうだったのか…
物語のほうは男でも問題なく楽しめる内容になっています。
たしかに所々そういうテイストも感じなくはなかったのですが
この作品からそれを取り除いちゃったらエスカフローネじゃなくなってしまうんですよ。

この作品は神崎ひとみという少女が異世界ガイアにとばされて様々な経験を重ねていく物語なのですが
この神崎ひとみという少女…私が想うにかなりのマイペースだと思います。
こういった異世界召還ファンタジーって大抵は見慣れない世界に困惑し、
元の世界に戻る方法を探す旅が中心になると思うのですが
この作品で元の世界に戻る方法を探すような描写など見受けられませんでした。
ガイアにとばされた直後からひとみは異世界に普通に馴染んでるんですよね、
特に驚いた様子もなく「大変なことになっちゃった」程度の感覚でした。
帰りたいと思ってるふしはあったけどその事で行動するようなこともなかったし、
非常にマイペース…今はガイアが大変なときだから
自分のことは二の次で!くらいの感覚だったんですかね(笑)
しかしそこが逆に新鮮でよかったと言えばよかったんですよ、
郷に入っては郷に従え…とりあえず知ることから始めたのには好感が持てました。

さて、この作品ですが2クールで26話ありましたが物語的にそこまで大きな動きはありませんでした。
言ってしまえば地味ですが描写は丁寧で不思議と見入ります。
ザイバッハ帝国に追われるバァンとひとみたちがそれを迎え撃って撃退するというのが
全体を通してのお約束みたいになっていました。
もちろんそういうお約束を繰り返しながらも物語りはちゃんと進んでいるのですが
主人公側が前進するとザイバッハが仕掛けてくるという感じで一進一退の物語に感じました。

ザイバッハで主に仕掛けてくるのはバァンの兄であるフォルケンと
この作品の名物キャラといってもいいディランドゥ(笑)
ディランドゥは狂人キャラなのでこいつが動き出すと物語が引き締まる気がしましたね。
バァンによって顔に傷をつけられてからは執拗にバァンを追いまわし、
バァンを燻りだすためなら街のひとつくらい簡単に焼き払ってしまう迷惑野郎!
高山みなみさんの演技がハマっていていいキャラでした。
情緒不安定っぷりがよくでていたね。
しかも正体が実はアレンの行方不明になっていた妹とかw
性転換ネタとかさすがの僕も驚きだぜ…
妹に戻ったときはお淑やかになるんだけど、
あの狂人状態のまま女の子になってくれたらとか考えちゃう。
なんかすごい怖そうだけど命を賭す価値はあると思うんだ。

そんなディランドゥとは逆にフォルケンは思慮深く時には大胆に仕掛けてくるキャラでした。
バァンにとっては大好きな兄から憎むべき敵となり宿敵のような描き方をされていましたが
いまいちフォルケンが何をしたかったのか説明不足で把握できなかったんですよ。
フォルケンは敵でしたが彼なりに平和のために行動していたらしく、
運命を自在にあやつって争いのない世界をつくるというようなことを言っていた気がしますが
なぜそう思うに至ったのか…その経緯の説明がどうにも希薄でいまいちです。
竜退治のときに何かを悟ってしまったような描写がありましたが
あれだけだと切欠としては弱いと思うのよね、
いっそのこと竜退治に失敗して戻ったら民から手のひらを返されて、とかそっちのほうが
まだ理由としてはわかるんだけどね、
どうして急に争いのない世界とか宗教じみた考えになったのか理由がはっきりしないキャラでした。

はっきりしないといえば作品的にも終盤はちょっと意味不明な要素が加わって
ファンタジーというよりも非科学的な印象をもちました。
絶対幸福圏とか幸福強化人間とかアクエリオン的な何かを感じたw
絶対幸福圏はうまく説明できそうにないので幸福強化人間を簡単に説明させてもらいますが
強運の持ち主の血液を対象に流し込み幸運を増幅させて結果的に強くなるという謎パワーでしたw
ここらへんから急に世界観に不釣合いな要素が絡んできて変な違和感があったかな。
ファンタジーだから非科学的で当たり前なんだけど世界観に不釣合いなのはどうなのかなって。
個人的には慣れたしそれもエスカフローネの味の一つだと思えましたが
下手したら今まで構築してきた世界観をぶち壊しかねない要素だよね。
でも恋の黄金律作戦はなんかよくわからないけど面白かったですw
バァンとひとみの仲を引き裂くためだけの作戦!そこにロマンを感じずにはいられんのですよ。

敵に四魔将軍というそそられるネーミングのおっさんたちがいましたが
特に目立った活躍もなく残念でした、終盤で一気に戦死しちゃったんだな。

エスカフローネの一番の魅力ってなんだろうね、
バトルもそこそこ見応えあって人間模様も適度に描写されてる。
どれが飛びぬけてるとかではなくバランスよく配置されてる感じかな。
人間模様のなかでもメインキャラたちの恋模様が作品の主軸になってたりしたけど
ひとみは出会った当初からアレンのことが好きでそれは終盤まで続きます。
自分の気持ちのなかでどっちだろう?みたいな描写があったりもしたけど
基本的にはアレンでしたね、バァンのことが好きだと自覚したのは
終盤で地球に一時的に戻ったときでまさにいなくなって初めてわかるというやつでした。
でもそれまでアレンアレン言ってたやつが
急にバァンバァン言うのはちょっとおかしな話です。
いきなり好きになったわけじゃないでしょうし、
ひとみはバァンを好きだったことに気がつかなかっただけなんでしょうかね。
となるとそれまでアレンに抱いていた気持ちは何なのかな?
つまるとこアレンのことは好きだったけどバァンのことはもっと好きだった…
バァンに会えなくなって初めてその事に気がついたという感じですかね。
恋心って難しいね(笑)
にしてもアレンはまさかの子持ちですよ!
今後シド王子に自分が父親だと名乗り出ることはあるのかな…
結構大切なことだと思うんだけど…

ひとみはとてもマイペースだと最初のほうで書きましたが恋愛ごとになると
結構アレな部分もあってアレンとミラーナ姫を遠ざけるために
ミラーナ姫とドライデンの結婚がうまくいく方向で嘘の助言をしたりしてましたな。
どんな女の子でも恋愛ごとではペースを乱されるのでしょうか。

メルルというバァンを慕う獣娘の少女がいるんだけど
幼い容姿とは逆に時折大人びた発言をすることがあって
実はメインの女性キャラのなかで一番大人なんじゃないの?と思わされることも(笑)
特に恋愛ごとには敏感らしくバァンのことが大好きなのに
ひとみとのことを応援する側にまわったりと
純粋にバァンの幸せを願える彼女はこの作品では希少かも。

ひとみが地球にいたときのキャラで親友のゆかりと好意をもっていた天野先輩というキャラがいるけど
ひとみはこの二人の前で異世界にとばされたんですよ。
ひとみが異世界に行ってからも
数回ほど地球でゆかり&天野がひとみを心配してる描写があるんだけど
異世界に戻って二人と再会するシーンもなかったしあまり必要性のないシーンだったように思える。
終盤で一時的に戻ったときでも時間軸は異世界に飛ばされる前に戻ってるので
二人がひとみを心配してた描写とかはまったく意味のないものになってました。
いま思うと天野先輩からポケベルにメッセージ届いたとかすごいよね(笑)

BGMなどの音響まわりがいい仕事をしてくれていて、
幻想的で印象に残る曲が多数ありました。
当時としては画期的で斬新な新しい音を使って
バトルに重厚感を演出したり作品を盛り上げていました

ラストは純粋なハッピーエンドという感じではなくて
ひとみは元の世界に戻ってしまいます。
遠く離れていてもお互いを想う心、信じる心があれば繋がってられる。
そういった趣旨の終わり方でした。
お互いを想いやり信じあう心…
その大切さを知ってる二人だからこその決断かもね。
終盤で地球に戻ったひとみをバァンの想いが引き寄せました。
色褪せぬ想いがある限り二人が再会することだって十分ありえます。
この最終回は別れではなく再会をイメージしたものだといいですね!

ちなみにBD-BOXの最終話にのみオーディオコメンタリーが収録されてたんだけど
DVDリマスターに収録されてたやつと同じやつだと思います、たぶん。
坂本真綾さん、関智一さん、三木眞一郎さん、高山みなみさんでの収録でした。
みんな久々にエスカフローネに触れたみたいだけど、
三木さんだけは数年前まで頻繁にエスカフローネを繰り返し視聴してたんだってさ。
三木さん自身多大なる影響を受けた作品らしくエスカフローネが大好きらしいですね。
こんなにも素晴らしい作品なのに知名度はそれほど高くなく、
その歯痒さのあまり自宅でエスカフローネを観てる最中に
携帯をへし折った事があると言ってました(笑)
他にも三木さんはアレンを演じるうえでイメージを大切にしてたらしく
みんなで焼肉に行ってもニンニクなどニオイのきついものは口にせず、
イメージを壊さないようにアフレコをこなしてたと言ってました。
まったく逆なのがバァン役の関智一さんで収録前日とか気にせず何でも食べてたと(笑)
三木さんは中途半端に26話だけ観せられたから
家に帰ったら久々に全話観ちゃうかも、なんて言ってて
本当にエスカフローネが大好きなんだなと再認識させられました。
これだけ演者に愛されてる作品というだけでも素晴らしいと思います。

【A80点】

投稿 : 2013/03/03
閲覧 : 276
サンキュー:

5

ネタバレ

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

争いは思いのぶつかり合い

(2012.7/9)
この作品はオカルトチックな要素が物語の鍵を握っている感じです。占いだったり幸運強化兵、運命改変装置などがその例ですかね。

「思い」は異世界の民を救えるのか!? 気になります(^・^)

≪観終わって≫
やはり「争い」は絶えないですね。「争い」と言っても戦うだけじゃないですが…
坂本真綾さんが歌うOP約束はいらない、とても良い曲です!

投稿 : 2013/03/03
閲覧 : 296
サンキュー:

6

やななん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

このアニメとopで坂本真綾さんが大好きになりました。
作品の雰囲気が非常にいいです。
終わり方には賛否両論あるようですが私はこの終わり方で良かったと思います。心地良い余韻にひたれました。

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 206
サンキュー:

3

らうちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:----

とにかくロボが最高

重量感のある迫力満点な戦闘

投稿 : 2012/10/30
閲覧 : 212
サンキュー:

1

runa21 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なつかしい

この話は昔見たのだけど、
なぜか最近再放送していたので再度見ました。


なつかしいなぁ。
コアなファンが根強くいるって言うのも頷ける。

この話は
菅野ようこの音楽がすごいです。
最高です。

コレを見て菅野さんを知ったんですが、
それくらい私の記憶に彼女を植えつけてくれた作品です。


成長してから見ると
ちょっと違う視点から見てしまうのですが、
それでも良かったです。

あのラストは・・・
しょうがないのか・・・。

投稿 : 2012/10/07
閲覧 : 262
サンキュー:

9

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ファンタジーにたまたまロボットが出てきたような作品。

ジャンルとしては「ロボットアニメ」に分類されるが、むしろ恋愛ファンタジーである。
現実世界でセンパイに恋をする女子高生が、異世界へ飛ばされたとたん、異世界人との恋に揺れる。
と、いうと身も蓋もないが、オチャラケなしの、まじめな内容である。
物語は「世界を改変しようとする悪(?)帝国との戦」で、一般的なパターン。
作画は同時期作品に「エヴァ」や「パトレイバー」、ガンダムでいうと「W、X」あたりで、この頃としてはカンバッテルほう。

投稿 : 2012/09/27
閲覧 : 389
サンキュー:

3

ネタバレ

redo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トリップといえば!



異世界にトリップするアニメは数多いと思います。
その中でも代表的なものに入ると思われるのが
「天空のエスカフローネ」

でもって、坂本真綾(声優)さんの演じる
有名な作品だと思われます。

だいぶ昔のアニメで、作画に少し抵抗があるかもしれませんが
それは、見始まってしまうと気にならなかったり
エスカフローネの世界観にどっぷりハマってしまいますw

人の想いは、とても大きなものだと知らされるアニメです。
いつまでも同じものとは限らない
だからこそ、人も世界も変わっていく
移ろいゆく思いと時代、世界の中で大切なものを
忘れないでいられたら、それはきっと幸せだと思う。

衝撃のラストお見逃しなく~(*´∀`)ノ

投稿 : 2012/09/02
閲覧 : 305
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不運な作品?でも良い作品だとおもいますよぉ~

TVアニメ放映当時は
「エヴァンゲリオン」全盛だったみたいで、
よくよく考えてみたら、不運な作品なのかもしれませんね~

物語自体も悪くないですし、
登場人物への感情移入もしやすかったですw
後半~終盤にかけての展開も夢中になれました^^

ラストは賛否両論あるかもしれませんが。。。
OPはよく耳にしていた曲ですよ~w

投稿 : 2012/07/07
閲覧 : 294
サンキュー:

8

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「ねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの?」


エヴァがあんな終わり方をした後で始まった作品です。
物語は壮大で、キャラは皆魅力的だし、ガイメレフはカッコ良くてバトルシーンも迫力あったしで、
人気も未だに根強いし、映画にもなったのに、盛り上がりは今一つだったでしょうか。

ヒロインがファンタジー世界に飛ばされて、ロボット戦争に巻き込まれる 少女マンガアニメ、と言えば「レイアース」と同じですが、
こちらは恋人役の男主人公が出てきますw

むしろ神崎ひとみがバァン・ファーネル とアレンの間で揺れ動いていたり乙女要素が高かったです。

キャラが好かったですね。
アレンとシド王子の関係とか、
バァンの兄フォルケンの黒い羽根とか。
でも やっぱりkainはディランドゥ隊長が好きですw
 それとザイバッハ皇帝のドルンカーク もね。

ロボットのガイメレフもカッコ好かったですね。
ステルスマントを使ったバトルシーンも好かった。
 音楽もオーケストラを使うなど、かなり力の入った作品で 凄く面白かったですよ!

最終回は衝撃でした!

2000年には劇場版が公開されました。

投稿 : 2012/06/11
閲覧 : 463
サンキュー:

4

ネタバレ

dolce さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昔風の画が心配だったけれど・・・

結構昔のアニメなので
出だしは画風やリアクションの古さに多少抵抗を感じてしまいましたが、
見始めるとこの世界観に見事にハマってしまいました。

さすがサンライズというか、
重量感のあるガイメレフ同士の闘いは迫力も躍動感もあり大満足です!
スピードだけがアクションシーンの良さではないことを、気付かせてくれました。
またエスカフローネの竜への変形がカッコいい!

少女が異世界に飛ばされるという設定が
鉄板のファンタジーアニメ的展開だったので心配しましたが、
最後まで飽きることなく見ることが出来ました。

メインのキャラクターに限らず
サブキャラや敵にも魅力的なキャラが多数揃っているところも良かったです。

ロボットアニメですが近未来的なロボットというより、
機械仕掛けを含んだ少し原始的なロボットという印象を受けました。
なのでロボットアニメとは言えども、SF寄りではないです。

ロボット+菅野よう子という組み合わせに
「マクロスF」と「ラーゼフォン」を思い出してしまった私ですが、
マクロスFよりストーリー良し、恋愛要素は少なめ。
ラーゼフォンよりアクション良し、複雑過ぎず分かりやすい。
という個人的な感想です。

にしてもさすが菅野よう子さん。
映像と音楽が繰り広げる世界が素晴らしかったです。

設定や展開はどちらかというとお決まりかもしれませんが、
複雑難解なシナリオや手の込んだ伏線を用意したわりに、
回収しきれなくなって中途半端で終わる最近のアニメより断然良かったです。
26話という話数の中でスピードダウンすることなく、
何よりまとまりがあり、ラストともに納得出来る内容でした。

※追記
観終わってからますますエスカフローネが好きになってしまいました!
なので評価を上げたいと思います。
やはりガイメレフの重量感ある戦闘シーンと、
なんといっても高山みなみさん演じるディランドゥがハマり役過ぎます。
何度も見返したくなってしまうところが、このアニメの魅力です。

以下ネタばれ。
ヒロインひとみ、その他の恋の行方について
{netabare}
絶対そうなるだろうと思っていたけど、
案外しぶとく最後までくっつかなかったひとみ×バァン。
でも最後でやっとくっついてくれて良かったよー。・゚・(ノД`)・゚・。
でもキスシーンがなかったことに不満を感じずにはいられない。
なぜならその前にひとみ×アレンがキスしてしまってるんで( ゚д゚;)
本命なら差をつけるか、もしくは平等のラインまで持ってきてほしかったなぁと。
まぁそんなアクションがなくても、ひとみとバァンのお互いを想ってる強さは描写的には十分だったんですが・・。
でもよー。・゚・(ノД`)・゚・。 という悔しさを残しました。

そしてアレンの妹オチ。ああ、安心しました。
これでまたミラーナに戻ったらホントに嫌いになりそうでした。
アレンは最後までひとみを好きでいてほしかったんですが、
くっついてほしくはなかったので(`・ω・´)w

ミラーナもアレンに気持ちは残ってるようでしたが、
最終的には男っぷりを上げて戻ってきたドライデンとくっついてほしいなぁ~。
ドライデン個人的にめっちゃ好きでした。

そして大好きだったミルル。
バァンのことが大好きだったのに、バァンの背中を押すシーンは感動(´;ω;`)ウゥゥ
そんなこと絶対できないわー。
でもミルルのことだから気持ちは知っていても、わざと邪魔したりするんでしょう☆

まぁこう書いてみると、一番可哀そうな役回りだったのはアレンかもしれませんw
アレンに一途だったミラーナは国のためドライデンと結婚し、
結婚を申し込んだひとみはバァンと結ばれ・・・。
隠し子設定も女子の避難を浴びる格好の材料でしたね。
優柔不断が招いた結果、一人ぼっちになってしまった図が可哀そうな気がしますが、
行方不明だった妹セレナが戻ってきたことで良しとしましょう!
{/netabare}

投稿 : 2012/06/03
閲覧 : 1036
サンキュー:

8

kochiro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

サントラはえ~え~す、か~ぁふろおね~♪

父の友人の娘さんが声優さんをしていて、アニメで初の主役をやるとのことで、放映当時に貰ったのがこの作品のサイン入りサントラCDでした。
重厚なオーケストラの響きと合唱。けっこういいなあと当時はよく聴いていましたが、結局、この作品を観ることはありませんでした。

そして、長い年月が流れ。
ついにこの作品を観ることとしました。
私にとってはとても懐かしく深みのあるサウンド。
で、作品としては。。。。ストーリーに深みがない。
音楽が凄過ぎるのかバランスが取れていませんでした。

さて、サイン入りサントラCDのその後ですが、きっとどこかの中古CDショップに格安で並んでいることでしょう。
誰かがジャケットの内側に描かれているサインに気づいたとしたら、少しは価値が上がってたりしてるかもなんてことを思うのでした。

投稿 : 2012/05/19
閲覧 : 296
サンキュー:

2

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後は感動!

全26話。

女子高生がいきなり異世界に飛ばされ、戦争に巻き込まれていくファンタジーもの。

ロボット+戦争+恋愛+占いという面白い組み合わせの作品。

古いので最初絵が気になりましたが、壮大な世界観とすばらしい音楽にマッチしているので見れます。

最後は予想してなかった感動のフィナーレで胸が熱くなりました。

投稿 : 2012/04/10
閲覧 : 235
サンキュー:

4

じゃんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

音楽はいいなー

さすが菅野よう子ってかんじ。
「エスカッフローネッ♪」って頭から離れない(笑)

ストーリーは後半からやっとおもしろくなってきて、最後「ぇえー・・・・・。」って感じだった。

そして何より主人公のひとみをどうやっても好きになれない('A`)

私の頭が悪いだけかもしれないけど、なんでこうなった?って疑問に思うことも少しあった。

劇場版もあるらしいけど、そこまで見る気になれないなー。

少女マンガ的な感じは良かったと思うけど、女の子のターゲットにいれるならひとみの性格を女の子受けするようにしたらよかったのに。ひとみ以外のキャラは良かった。

投稿 : 2012/03/26
閲覧 : 258
サンキュー:

1

sobako777 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

今見るとすべてが古臭く・・・ヒロインキャラもうんざりタイプで・・・無理

まあ古い作品ではあるのだが、すべてが古臭く、期待した菅野さんの音楽も期待ハズレで、何よりヒロインキャラが、ストレスのたまる、うんざりするほどアニメに多い嫌いなタイプで、見続けることができなかった。

投稿 : 2012/03/17
閲覧 : 324
サンキュー:

1

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初々しい真綾さんーー

真綾さんが主演でOPを歌うのはなんとこの初主演作のエスカフローネだけです。
この後OP歌う時は主演ではないです。
EDを歌うのはリスキーセフティだけです。

そう言えば、こんな活発な女の子の役なんて、
これだけかもしれない。
そして役と同様な高校生でもある真綾さんが
初々しい演技です。

それにしても作画のキャラの鼻が異常に高いですわ。

今見るとロボットがなんかしょぼいなな。
別世界に行くのにちゃんと着替えも持って行ったのは
ラッキーでしたね。
結局は冒険ファンタジー物ですね。

投稿 : 2012/03/03
閲覧 : 415
サンキュー:

7

ネタバレ

ありほじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ED神

EDテーマがかっこよすぎます
アニソン大会でもこれないともりあがりませんねw
ストーリーも異世界に少女が飛ばされる的なのですが、そこからが深いです、愛あり涙あり考えさせられるストーリーで思い出の中でも深い作品です
主人公が関さんなのでこれも熱いです
イザーク バリに叫んじゃっってますw
今はドラえもんにもいますけど関さんはやはり上手いですw

投稿 : 2012/01/02
閲覧 : 311
サンキュー:

1

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ものすごく複雑な人間関係

とにかく人間関係が複雑ですね。ごちゃごちゃです。
そのせいでラストの話がいまいちふわふわしてます。
それが残念でならないですね。
運命を気持ちで乗り越えるみたいな良い展開だったんですが、それがただのご都合で終えられてしまった感じです。
まぁ、それを置いておいても音楽はいいです。大分力を入れてるなと感じました。
いい作品であるのは間違いないですが、後々もっと良い同じような作品がたくさん出てきているので、今更これを見る必要はほとんどないと思います。
もの好きな人は見てもいいんじゃ?^^;
面白いのはたしかですから。

投稿 : 2011/12/14
閲覧 : 280
サンキュー:

1

しげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

どっちつかずの中途半端

国取り物語にしたいのか少女恋愛物にしたいのか、どっちつかずで最悪の展開に。何回も途中で見るのを止めようと思ったが最後まで見てしまったw映画はさすがにもう見る気がしませんw

投稿 : 2011/11/22
閲覧 : 294
サンキュー:

1

スパ砲 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キング・オブ・ザ・作画アニメ

悪い意味で作画アニメ。
脚本の帳尻合わせはまさに尻切れトンボ。
ただ、作画は1996年のTVアニメとしては極上。

投稿 : 2011/11/09
閲覧 : 350
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今見ると普通なのね、今見ると・・・

まあ、当時の90年代見ると、技術やストーリーなどで、感動するとは思います。
私はちょっと前に見ました。

ロボや異世界からやってくる女の子、戦う男の子。
少しアニメ見ているせいなのか、どこかで見た設定な感じがしたので。

やはり当時に見ておけばよかったorアニメ初心者のときに最初に見ておけばちょうどいい作品でした。

最後まで見ても楽しめます。
ディランドゥのあの笑み、高山みなみさんの演技はすごいですね。

投稿 : 2011/10/13
閲覧 : 276
ネタバレ

rocchi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

opも良いです!

 以前観ましたが、今回改めて見直してやっぱり面白いなと思いました。

 細かい所を突っ込めばキリが無いのですが(例:ドルンカークの頭ってカーラー巻いてる?)物語の終わりが切ないハッピーエンドで好きです。

 15年程前の作品だけど、絵も綺麗ですよ。少女漫画系が好きな方には特にお薦めかと思います。

投稿 : 2011/10/02
閲覧 : 342
サンキュー:

1

フルーツポンチ侍G さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

少女漫画のような絵

絵は我慢して観ました。
(自分の嫌いなタイプの目と輪郭)
最初の方は人もばったばった死んでいって自分好みか!?と期待しましたが・・・
特に感動もなく淡々と進んでいくストーリーでした。
ロボット?などのデザインは良かった。水に浸かるとコクピットも水浸しになるとこと、変形するとなぜか外に出て手綱を握っているあたりのチープな設定が失笑でした。
ネコ娘の声優の声を聞くと若干いらっとしましたw

投稿 : 2011/09/19
閲覧 : 360
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3

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ご成婚記念に。

 坂本真綾さんのテレビアニメ作品でのデビュー作です。
菅野よう子氏に『うたえるならうたってみて?』で決定した主題歌と以後続くそのコンビは語り草ですね。最近マクロスで復活しましたが。
 肝心の作品は少女マンガとロボットアニメが合体したとかいうふれこみのもの。導入はかっこいいのですが以後チンタラと恋愛ストーリーが続きます。敵も頭がおかしい作戦ばかり。。。はっきりいってKUSOアニメです。
キャラクターやガイメレフ、菅野よう子・溝口肇のオーケストラBGMと神要素満載なんですが。。。
出来が悪い子ほどかわいいとはまさにこのこと。
 映画版は普通に完成度たかし。
 

投稿 : 2011/08/14
閲覧 : 468
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7

ふもふも さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エーエ、スカァ~ア、フロォオネェェ~

 本作品、なんでも少女漫画とロボットものを合わせたものとのこと。試しに見たところ大当たりでした。


 まず最初に言いたいことは作画についてですね。これが凄い。まぁ良く描いたなぁと思う出来栄え。結構古いアニメですが戦闘シーンの迫力はかなりのもの。人間同士の切りあいしかり、ガイメルフ(この世界のロボ)の戦いしかり。特にアレン(王子キャラ)とディランドゥ(鬼畜美少年)の初戦は凄いです。狭い足場でガイメルフが良く動く動く。


 ストーリーに関しもなかなか秀逸。確かに少女漫画チックな展開ありですね。でもメインは帝国との戦いと世界の謎にせまる戦記ものです。少女的なのは苦手という方も大丈夫。


 こころなしか、作画が途中息切れしているところがありますが、ちゃんと復活するのでご安心を。見る価値のある名作の一つです。

投稿 : 2011/08/05
閲覧 : 503
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12

ダーヴィッツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

忘れられない作品です

少女とロボットの組み合わせって…と放映当時は思ってましたが、見ていくうちにどんどんエスカフローネの世界観にハマっていきました。

脚本も相手を想うがゆえの行動であったりと恋愛要素が濃いですね。
登場人物のキャラもそれぞれに物語があって深いです。

戦闘シーンはカッコいいです。さすがサンライズ作品です。

何より音楽が素晴らしいです。この作品でアニメの音楽の魅力に興味を持ちました。

そして、最終話は色んな要素が絡まりあって、音楽・戦闘シーン等本当に最高です!!

私にとってエスカフローネは、いつまでも心に残る忘れられない作品です。

投稿 : 2011/07/12
閲覧 : 622
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6

にゃにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

また観てみたいな~。

異世界に迷い込んだ少女とそこで起きる様々な出来事・出会い・恋愛のお話だったと思います。
ロボットが出てくるアニメなのに乙女心も莫大にくすぐってくれて楽しかったです。
印象に残っているのは戦闘シーンなどのバックに流れていた音楽。凄く良かったです。
古い作品であることを我慢できる方で、少女漫画的恋愛模様を求めている方にならオススメかもです。

投稿 : 2011/03/31
閲覧 : 531
サンキュー:

2

さと さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少女漫画+ロボット

ロボットアクションに少女漫画要素をたしたアニメです。
三角関係が頻繁に起こります( ´ ▽ ` )ノww

シナリオ、キャラ、共にとても良く、
見てると引き込まれていきます。

その中でもずば抜けて良いのは
戦闘シーンと、音楽!!

これは素晴らしすぎます。

地上波の時は、裏でエヴァをやってたみたいで
隠れてしまってたみたいです。

勿体無いΣ(゚д゚lll)

坂本真綾が歌う挿入歌も最高です!

見る価値ありですよo(^▽^)o



投稿 : 2011/03/24
閲覧 : 953
サンキュー:

4

JBさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドルンカーク

ロボット物って、どうにも違和感があって、あんまり好きじゃないのですが
このアニメはどちらかというとパワードスーツ的な感じなので
それほど違和感を持つ事なく観る事ができました。
物語自体もちょと複雑に作られていて、エピソード展開も多く、
結構引き込まれる内容となっていると思います。

投稿 : 2011/01/30
閲覧 : 553
サンキュー:

3

パピヨン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

君を 君を 愛してる~

坂本真綾のデビュー作。
ガイメレフの戦闘作画は凄い。
観終わると切ない気持ちになる。

投稿 : 2011/01/20
閲覧 : 576
サンキュー:

2

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天空のエスカフローネのストーリー・あらすじ

神崎ひとみは陸上部に所属する占い好きな高校1年生。ある日、憧れの先輩・天野が外国に行ってしまうと知った彼女は、100m走で自己ベストが出せたら自分と付き合って欲しいと天野に告白。ところが、ゴール直前に天から光の柱のが降りると、光の中から竜と甲冑姿の少年が出現し、竜と少年の戦闘に巻き込まれたひとみは、異世界ガイアへと飛ばされてしまう。月と地球を天空に抱くその世界では、人の“想い”が世界を変える力となる。その地で、彼女は自国(ファーネリア)を滅ぼされた若き王、バァンと、彼の乗る人型機械(ガイメレフ)「エスカフローネ」、陰のある騎士アレンたちと共にガイア全土を取り巻く戦いへと巻き込まれていく。(TVアニメ動画『天空のエスカフローネ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1996年春アニメ
制作会社
サンライズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AB%...
主題歌
≪OP≫坂本真綾『約束はいらない』≪ED≫和田弘樹『MYSTIC EYES』

声優・キャラクター

坂本真綾、関智一、三木眞一郎、中田譲治、飯塚雅弓、小杉十郎太、山内雅人

スタッフ

原作:矢立肇/河森正治、 監督:赤根和樹、企画:サンライズ、スーパーバイザー・シリーズ構成:河森正治、キャラクターデザイン:結城信輝、メカニカルデザイン:山根公利、デザイン協力:前田真宏/幡池裕行/武半慎吾/石垣純哉、アニメーションディレクター:逢坂浩司、メカニカルディレクター:佐野浩敏、音楽:菅野よう子/溝口肇、美術:東潤一、音響:若林和弘、撮影:桶田一展、色彩設計:中山しほ子

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