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リリアード音楽学院が設立30周年を迎えた晴れの日。同学院理事長が講堂で生徒たちを前に挨拶をしようとしていた。ところが理事長は、急に胸を押さえ倒れてしまう。騒然となる生徒たち。救急車で運ばれていく理事長。そのまま息を引き取り、天に召される時を迎えた理事長の周りに、天界に魂を運ぶため3人の可愛い天使が降りてきた。しかし、理事長は学院のことを気にかけ、天に昇ろうとしない。理事長には大きな心残りがあったのだ。それは、金儲け優先主義の副院長の存在であった。時同じく、理事長の魂を魔界に迎えるため、3人の悪魔が理事長の元に向かっていた。当然のように衝突する天使と悪魔。「なぜ天使と悪魔が同時に魂を迎えに来たのか?」「正しいのは自分たちだ」という押し問答のさなか、天使長と名乗る女性が降臨し、とんでもない事実を伝えてきたのである。それは、「システムエラーにより理事長の魂をダブルブッキングしてしまった」というのだ。さらにそのエラーの解決法として、天使と悪魔が理事長の願いをひとつ競争して叶え、先に願いをかなえたほうが理事長の魂を手に入れられるという、天界と魔界が定めたルールを発表したのである。それを受けた理事長は「リリーアド音楽学院を、強欲な副院長の手から自分の手の元へ取り戻すこと」を願いとして掲げ、「それがかなうのであれば天界でも魔界でも何処にでも行く」と断言。天使長は三人の天使と、三人の悪魔に対して、人間界に降り理事長の願いをかなえるよう命令を下したのであった。はたして、天使と悪魔の娘たちの運命はいかに。学院長は、副院長から学院を取り戻すことが出来るのであろうか?(その他『エンジェルスキャンディーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
加藤茜、菅野由奈、青木瑠璃子、しもがまちあき、荒浪和沙、村中知、増田眞澄、大原桃子
企画/プレゼンテーション:石黒昇