放送予定アニメ一覧 224

あにこれの全ユーザーがこれから放送予定のアニメを探して一覧にしました!
ここに記載されるアニメは放送時期が未定のアニメなので、分かり次第更新していきます!
もしみんなも放送時期がわかったアニメを見つけたら教えてほしいです!

計測不能 1 放送時期未定アニメ1位
Girls'Work [ガールズワーク]

★★★★☆ 3.1 (7)
177人が棚に入れました
“新宿”と呼ばれる大都会では、すべてのモノが白昼夢というフィルター越しに生活を営んでおり、誰もがそれに気付かぬまま奇跡と日常の狭間を行き来している。そんな“まち”に宿る“こころ”を引き寄せたモノ、花の都・パリを夢見て、そしてそれを呼び寄せた“まち”を中心に綴られる物語。

計測不能 2 放送時期未定アニメ2位
さどんです

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (7)
137人が棚に入れました
原作:乃和(GAINAX)、漫画:葉月京、、、、、、

計測不能 3 放送時期未定アニメ3位
ウィッシュエンジェル-翼は小さいけれど-

★★★★☆ 3.1 (28)
125人が棚に入れました
カレイドスターのスタッフが再集結!!〜最強のエンターテイナー達が奏でるど真ん中青春応援歌〜『ウィッシュエンジェル-翼は小さいけれど-』私の名前は天ノ塚つばさ。『WishAngel(ウイッシュエンジェル)』ってみんな知ってる? 頑張ってる人の夢をかなえてあげる能力がある、スゴい天使なんだって。実はね…私、その天使なんです。うそじゃないよ、だって猫がそう言ったから、って…余計うそっぽいですか…? 私わかっちゃうんだ、希望に溢れたみんな夢の匂いが。それと背中にはえた小さな夢の翼も見えるよ。それぞれみんな違う匂い、違う形の翼。みんな大好き。ただね。夢を叶えるにはその人の『大切ななにか』と、引き換えにしなくちゃいけないっていうんだけど…それができないうちは半人前なんだって。でも半人前だけど、私は頑張ってる人が大好きで、頑張っている人を応援するのが大好き。だから生まれ育った田舎を離れて、伝統ある女子応援団があるこ の高校に入ったんだ。現在、高校一年!女子応援部入部!部員3人!? 廃部寸前…あれ…?Iとにかく!これからの高校生活。力いっぱい応援させてもらいます!!!

逢駆 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

~波及効果~

ウィッシュエンジェルって?
頑張っている人の夢をその人の大切な何かと引き替えに叶えてあげる天使、それが『Wish Angel』
そんな能力を持った半人前の天使である主人公・天ノ塚つばさが、たくさんの人の夢を応援するために伝説の応援部がある女子高に入部。だけどそこには…?
頑張る人を応援することに頑張ってしまう、とっても素敵な女の子の物語!


つい最近、わたしは『ARIA』を視聴しました。そしてこの作品からたくさんの感動と幸せをもらいました。
同じ制作陣が作った『カレイドスター』はまだ観ていませんが周囲の評価からもおそらく素晴らしい作品であることがわかります。
そんな特別な作品を作り続けてくれている制作の方々が再集結して動き出した新プロジェクト。
そして公式HPのトップに掲載されている佐藤順一監督のこの作品に対する熱いコメント。
たくさんの想いが伝わってきて微力ながら精一杯応援しようと思いました。
レビューを書いたところで些細なことかもしれません、アニメ化への道はまだまだかもしれません、
でもいつかこの企画が実現することを信じて楽しみに待ちたいと思います!

声優陣は…
天ノ塚つばさ : 広橋涼 「ARIA」アリス・キャロル / 「カレイドスター」苗木野そら
野乃草シズカ : 大原さやか 「ARIA」アリシア・フローレンス / 「カレイドスター」レイラ・ハミルトン


またエンカレッジフェルムズ通販にて、「ウィッシュエンジェルCD~これから~」が発売中です。
主演の広橋涼さんを始め、大原さやかさん、佐藤順一監督、池田プロデューサーによる、ミニドラマあり、キャストトークありの「これから」が満載な内容とのこと!

さらに公式HPには「けいおん」シリーズでお馴染みの吉田玲子さん書き下ろし、ウィッシュエンジェル外伝小説「WISH ANGEL-旅立ちの翼-」が公開中です。こちらは大分県の姫島を舞台に主人公が上京するまでの過程を描いたアナザーストーリーとなっていて、今からでもウィッシュエンジェルが楽しめるようになっています。

これらのことは公式HPに載っているのでぜひ一度見てみてください。そしてスタッフの方々の熱意に賛同された方がいましたら是非みんなで応援しましょう、この素敵なプロジェクトを!

投稿 : 2022/10/01
♥ : 45

じょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

希望の すごい エンジェル

ちょっとカレイドスター風のタイトルにしてみました。

人の大事なものと引き替えに、望みを叶えるウィッシュエンジェルの能力を持った、天の塚つばさ。たくさんの人を応援するために女子応援部の伝統校に入学するが、部員は3人?この設定だけで、いろいろと想像がふくらみ、楽しみでしょうがないです。

この物語を詳しく説明する前にスタッフリストを見てもらった方がわかりやすいかも知れません。

プロデューサー 池田東陽 元GONZO 「カレイドスター」
監督 佐藤順一「たまゆら」「ARIA」「おじゃ魔女ドレミ」「カレイドスター」
脚本 吉田玲子「けいおん!」「マリア様がみている」「のだめ」「まよキチ」「カレイドスター」
キャラデザ 渡辺はじめ 「宙のまにまに」「たまゆらhitotose」「スクラン」「カレイドスター」
ビジュアル 追崎史敏 「アスタロッテのおもちゃ」「ロミジュリ」「カレイドスター」
主演 広橋涼 「CLANNAD 杏」「Working!! 山田」「灰羽 ラッカ」「ARIA アリス」「カレイドスター そら」

ごらんの通り、カレイドスターのスタッフがほぼ完全に再集結したアニメーションです。GONZOを退社した池Pと追崎氏の作成したエンカレッジフィルムの初めてのオリジナル作品に成る予定。まだ、アニメ化までは時間がかかりそうですが、是非あの感動をもう一度見てみたいです。

エンカレッジ自体が弱小プロダクション。企画自体は、佐藤順一氏と池田氏の間で、結構前からあるのですが、道のりはまだまだ遠そうです。HPに佐藤順一氏のメッセージが載っているのですが、ここに、このアニメに関わる人たちのこのアニメに対する思いの様なものが書かれていて、意気込みというか、夢が感じられます。

本当にいい作品になりそうな予感しかしませんので、この作品のアニメ化の為に皆さん応援お願いします。皆さん是非「観たい」に入れてくれるとありがたいです。ついでにレビュー一言いれていただけると嬉しいです。なんか僕だけ参キューもらってもしょうがないので是非是非。

追記;HPに応援コメントのツイートなるものをしてみました。初めてツイッタつかってみたww

投稿 : 2022/10/01
♥ : 28

チャーリー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

きっと沈んだ世の中を元気にしてくれるような作品になってくれるでしょう

佐藤順一監督への感謝と応援を込めてレビューを書かせていただきます。

~ウィッシュエンジェル-翼は小さいけれど~
みんなの夢を応援するために伝説の女子応援団部に入部し頑張る女の子の物語

物語の内容というよりは個人的な話になっちゃいますが、今年は悲しい出来事が続き、涙する事が多くありました。そんな中、佐藤順一監督の「ARIA」に出会って人と人との繋がりの大切さであったり、日々の中に隠れている小さな幸せに気付かせてもらい、「カレイドスター」で主人公の頑張る姿にたくさん元気をもらいました。
私は、悲しくて泣けるんじゃなく、純粋に嬉しくて涙を流せたこの2作品に出会えた事で気持ちが救われ前向きに過ごせるようになったので、監督・スタッフのみなさんにはとても感謝しています。そんな大好きなカレイドスターを手がけたスタッフのみなさんが、熱意を持って取り組んでいるこの「ウィッシュエンジェル」 まだ企画段階で内容の詳細は分かりませんが、今の沈んだ世の中を元気にしてくれるような作品にきっとなってくれると思うので、困難な状況でも頑張っているスタッフのみなさんを応援していきたいです。

こんなレビューじゃ分からない事がばかりだと思うので「ウィッシュエンジェル」のHPをぜひ見てもらって監督の熱意を感じてもらえたらうれしいです♪

投稿 : 2022/10/01
♥ : 23

計測不能 4 放送時期未定アニメ4位
サイバーパンクエッジランナーズ

★★★★★ 4.2 (39)
97人が棚に入れました
テクノロジーと人体改造が一般化した巨大として、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う。

sttsk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

青春サイバーパンク(ゲームの忠実度、再現度=好き)

サイバーパンク2077(ゲーム)×トリガー=よっしゃ!

【ゲーム世界】★★★★★★(ゲーム内の場所まんまや!!)
【アクション】★★★★★★(バリバリトリガー)
【 切なさ 】★★★★★ (ゲーム主役たちの持つ空気に似る*)
【ゲーム音楽】★★★★★ (ゲーム内音楽も聞ける)

*小説で例えるなら…「三島由紀夫賞(?)」だな!と勝手に思っている

場所はゲームの中のマップと本当に同じ!!
うおおとゲーム体験者にとっては結構な興奮でした。
ちょこっとゲーム内のキャラもサービスで出たり。
てっきり英語音声がオリジナルかと思ったら日本語音声がオリジナル。

__________

<(´・ω・`)ゲーム未経験者用簡易用語解説(´・ω・`)>
(アニメ内ではゲームやった人しか見ないでしょってくらい解説が少ない…気がしたので…おさらい)

ミリテク:アメリカの民間軍事大企業
アラサカ:日本の民間軍事大企業(この世界で日本は激強)
トラウマチーム:金持ち向け救急車
ブレインダンス:高純度擬似体験(人が死ぬ間際体験が高価)
リパードク:サイバーウェア専門医
NCPD:ナイトシティの警察
マックス・タック:激強のNCPD
フィクサー:クエスト依頼する金持ち、上層部と繋がっていたり

__________

ナイトシティの「HOテル」をゲーム内ジョーク広告みたいに見てたが、本当にあの看板で正しかったんね。アニメ観るまで本気で信じていなかったよ。ごめんねナイトシティ。

>あのラジオやゲーム中のハッキング描写、PING。きちんとした再現。

_>見終わりおのれアダム・スマッシャー!!ゲーム内でもクソ苦戦したぞあんにゃろ凸(-_-メ) <ふんっ

>アニメ観てていくらか不安と言うか
ゲーム未経験者はどのくらい世界観や展開に乗れるのかっていうのが少し。

_>そういえばアニメ内で二人でランニングするシーンがあったけど、ゲームのナイトシティってランニングするだけでも結構楽しめるよね、みたいに思い出した。


終盤は盛り上がりと切なさのサンドイッチ。
人物も系列も違うのにある意味ゲームの追体験のよう。



>>2022/9/14保存_9/16一部修正

投稿 : 2022/10/01
♥ : 2

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

もうサイバーパンクはコリゴリなりぃ〜。正ヒロインはレベッカ!。

 トリガー制作のサイバーパンクアニメ!というだけあってビジュアルはやはりギンギンである。ピンクや深い緑を影に多用した尖り過ぎなビジュアルが全編を覆い尽くしていて、特に6話はNetflixでしかできないゴア表現と組み合って物語としてというよりpv的なアニメーションの格好良さが溢れている。


 しかし、正直言ってもうサイバーパンクというジャンル自体がかなり手垢がついちゃって敢えての模倣もすでに何番煎じなんだよぉ〜!という食傷感が出てきちゃってる。「ブレードランナー」や「攻殻」がみんな好きなのは確かだけどもうコリゴリなりぃ〜。



 なにより10話じゃやはり短すぎる。太く短いニューシネマ的な作品とするなら、主人公も物語も更に勢いに満ちた、陰キャじゃない刹那的な活力で最初からいかないと厳しいだろう。レベッカももっと派手に締めてもらわないと。Netflixアニメは非常に可能性があるだろうけど、まだブレイクスルーに至る作品は出てないかな。


 サイバーパンク的な世界観や設定を引き継ぎながら別の扉を拓いてるのは、私が知る限りでは冲方丁さんの「マルドゥクシリーズ」であると言いたい!。正直「スクランブル」のアニメ化は個人的には微妙だったが、大傑作な前日譚な「ヴェロシティ」、現在も進行中の「アノニマス」もやはり面白い。これらの作品ドラマとしての骨太さも、サイバーパンクプラスαな要素を上手く導入できている。


 キャラ達は割とありがちなのは決して悪くないんだけど、やはり時間が無さすぎるせいかもっと大きく育てきれてないように思えた。それにしても、メインは完全に稲田さんだと思ってたし、レベッカが悠木さんがやってるのかと思ってた(私としては断然レベッカのが正ヒロイン)。悠木さんがルーシーみたいな役を演じるようになるとは感慨深いなぁ〜。ただ、主役のデイビットの影が薄い…。なにより早々に童貞卒業すんのが許せん!(というのは半分冗談)。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 3

GIWEh77880 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

Netflixの財力をもとに完成した、日本唯一のアニメ作品。

アニメ版「サイバーパンク」は間違いなく素晴らしいアニメです。海外アニメと日本アニメの作画の融合は今までに見たことがない美しいデザインを描き出しており、重ねてアニメ制作会社であるトリガーが得意とする独特な色調は、アニメの部隊である2077年を無意識に想像させます。
数年間にわたって、非常に多くのアニメを見てきましたが、ここまで感銘を受けたのは5年ぶりです。Netflixのアニメと思ってなめてました。確実に世界を相手に戦える傑作アニメ作品です。
自分がゲーム未プレイであるように、前情報を少しだけ知っていれば、全くゲームを知る必要はありません。ただただ、2077年のサイバーパンクした世界の冒涜とデジタルと暴力に溢れた世界を楽しんでください。
特に良かった点をニ点上げれば、まず1つは登場人物。登場するキャラクターは明らかに海外アニメのノリであり、コレを日本の脚本家が描き出せたことに驚きを隠しきれません。黒人の大男にツインテールの口悪い女、筆髭の凄腕ドライバー...、日本のアニメでは搭乗し得ない凄まじい魅力を持った登場人物に心が吸われます。
そして、2つ目に良かった点は脚本。ネタバレは書きませんが、数十のアニメを見てきた中で、このようなオチを描いたアニメは始めてみました。海外の名作映画のようなストーリー展開です。本当に面白く、そして数年にわたってそのインパクトは忘れることはないでしょう。
今ままで、アニコレに様々な評価を投げてきましたが、文句なしにおすすめできる傑作アニメです。ぜひご視聴ください。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 2

計測不能 6 放送時期未定アニメ6位
二度目の人生を異世界で

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (11)
83人が棚に入れました
『二度目の人生を異世界で』は、94歳で大往生……するも、異世界で二度目の人生を送ることになった主人公・功刀蓮弥が繰り広げるやりたい放題の異世界冒険譚。
壮大な使命を与えられたわけでもない蓮弥だが、転生した先で女性を助けたり、不埒な冒険者崩れを撃退したり、モンスターを殲滅したりとするうちに、前世で培った能力を再び開花させていく。

ナルユキ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0

Twitterの恐ろしさを知れ……

ふと「自分が0点を付けるのは何の作品になるだろう?」と考えてみた。何の心にも響かなかった作品か、それとも嫌悪感を抱いた作品か。しかしそれらの作品にも画が動き、音があり、プロの声優がキャラクターに命を吹き込んでいる。アニメとして形になっている以上、批評するには何かしらの“得点”を与えなければちゃんとした批評とは言えないだろう。であれば私のアニメ批評において「0点」の作品なんてあり得ない。そう結論づけようとした矢先、本作についてのニュースを耳にした。

【総評】
課題なら未提出、試験なら無回答。本作は2018年秋放映アニメとしてあにこれにも登録されていながら直前にして中止という異例の結末を辿ってしまった。
物語も作画も音楽も声優もキャラクターも観れないならオール☆1を付けるしかないよね(笑) ということで評価は了。これでは味気ないのでアニメ中止騒動への所感を述べます。
先ずSNSへの恐怖心・警戒心が増した。若気の至りで呟いていたヘイトスピーチが仕事をする年齢になってまで残っているという点。それを使われ、作品の知名度を大きく上げるチャンスを顔見知りでもない相手に潰されてしまうという点。ネットに文章を残すという行為に高いリスクがあることは自覚してもし足りない。私も他人事じゃない、明日は我が身。
しかしSNSの中でもとりわけTwitterが一番危険な代物だというのは私の考え過ぎだろうか。全角140文字の短文をどんな内容でもいいから投稿(ツイート)する……このあやふやで気軽なコンセプトで利用者が投稿し続けたらその中に迂闊な投稿が紛れこむ確率はドンドン高まる。
フォロワー数がアカウントのステータスという風潮もよろしくない。「フォロワー数を増やす」「沢山のフォロワーを維持する」という承認欲求がパフォーマンスの一環としての過激な投稿を助長している感が否めない。そもそもTwitterにおけるフォロワーというのは“自分に興味がある人”であって味方とか賛同者というわけじゃない、むしろこちらの失言を虎視眈々と狙っている敵が混じっていると思った方がいい。
原作者もそれが解っていればアカウントを仕事用とプライベート用とに分けるなどの策を講じていただろうに……まあ、例え匿名でも書いていいことと悪いことはありますがね

投稿 : 2022/10/01
♥ : 0

うたわれリアン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

漫画イラスト担当の人のファンでした。

この漫画のイラスト担当の人のことは東方の同人誌を描いてる時から知ってました。

しかし、自分で東方のシリーズものの同人誌を描き始めたものの、シリーズ途中で描いて出すと宣言した即売会でも続きは出さずに3年以上放置、中途半端にして投げ出した形になったので、とても残念で、愛想を尽かしていました。

でもやっぱり、シリーズの続きが気になって、描いてくれてないかな~とチェックしたら、どうやら漫画のイラスト担当として活動を始めたっぽい事をTwitterで言っていて、あーまだ先になりそうだなと、思ったのが去年くらい。

そして今日、何やら様子がおかしいと思い、調べてみると…原作ラノベ作者さんがヘイトスピーチで騒ぎになり、アニメ化中止。
ヘイトスピーチの内容については全く知らないので何も言いません。
それにパッと見ありがちなハーレムものっぽいんで、放送されたとして見たかどうかは…。

とりあえず、イラスト担当の安房さとるさん、東方の続き描いてくださいよー、とだけ言っときます。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 1

nodo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

残念

好きな作品だっただけに残念
きっと原作や漫画が爆発的に売れたとかそういう事がない限り
もうアニメ化されることはないんだろうな
売れても無理か

投稿 : 2022/10/01
♥ : 0

計測不能 7 放送時期未定アニメ7位
『小林さんちのメイドラゴンS』7月放送開始記念!連続ショートアニメ劇場『ミニドラ』

★★★★☆ 3.7 (24)
77人が棚に入れました
『小林さんちのメイドラゴンS』7月放送開始記念!連続ショートアニメ劇場

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

2期放送記念連続ショートアニメ劇場

 
 制作:京都アニメーション
 放送:2021年春
 視聴:2021年秋

こういうのもいいですな。
ウチにもメイドラゴン欲しい!
 

投稿 : 2022/10/01
♥ : 0

計測不能 8 放送時期未定アニメ8位
スプリガン

2022年6月18日
★★★★☆ 3.7 (34)
76人が棚に入れました
かつてこの地球には、優れた文明が存在した。現代では到底及びもつかない知識や科学力を持っていたという超古代人の遺産が、今もなお世界の各所で人知れず眠っているという。高速の通信網が世界中を覆い尽くし、衛星のレンズが全ての秘密を暴き立てようとしている今、不可思議な“力"を持つその遺産の発掘・研究に大国の軍部が介入し、その争奪戦を開始した。そんな中、超古代文明の何者かがプレートに綴った『我々の遺産を悪しき者より守れ 』というメッセージを誠実に受け止め、超古代文明を封印する事を目的に活動する組織があった。その組織の特殊工作員を…スプリガンと呼ぶ。
ネタバレ

羽宮 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

おじさん向け

原作はAKIRAと同じ1980年代で、攻殻機動隊と同級生。
スマホやタブレットが出てくるような現代技術寄りに手が加えられている。

爆発や風などのエフェクト周りは手描きで凝っているし、SEもセンスがいい。塗りも90年代のセル画の雰囲気を意識しているようにも見えてデザインのわりに面白みがあって好感がもてる。

しかし一方で、3Dが多用されているのが非常にもったいない。
今期だとドラゴンボール超スーパーヒーローやB★★RS DF、近年だとエイティシックス、ストーンオーシャン辺りを観ている人からすれば別に驚きはしない水準。
寧ろ「出番の多い3D主人公vs出番の少ない手描き雑魚敵」のような混在しているカットが多く、絵面がよろしくない。あと1……2歩といったところか。

それに予算も潤沢ではないから枚数が少ない。
そして枚数が少ないのに、固定カメラで口パクパクのシーンが結構ある。
3Dバトル→パクパク→3Dバトル→パクパクの繰り返しになりがち。

内容についても、技術だけ現代化したところで、厨二病全開のイタいガキが流行っていた頃の古めかしいバブル期漫画でなくなっているわけではない。

グロさはかなり控えめになっているが、バナナフィッシュとかみたいに女性や中高生にウケる感じではないだろう。
(↑2話はグロさがUPするため1話で厳しい人に継続は無理だと思う)
ただまぁネトフリアニメにしてはかなり頑張ってる。

3話視聴。
染井芳乃に原作の面影がなくて草、どことなくリトルウィッチアカデミアのアッコみたいでひとりだけデザインが浮いてる。{netabare}……ってお前口寄せできる霊媒師なのかよww{/netabare}
{netabare}新しい敵:増幅した精神波でなければ倒せない怨霊{/netabare}
意味不明アイタタタが加速してきたぞ……。

4話視聴。
この回の話は嫌いじゃない。ただ作画が……ちょっとダレてきたね。

5話視聴。
んんんー?序盤から作画がヤバめじゃんどうした?街中で「高校2年生」って言ってる辺りが一番崩れてるかな。
新キャラも、{netabare}修行しただけで敵の気の流れを乱して戦闘不能にしたり敵軍隊を単身無傷で滅ぼせるようになった気功の達人だったり、足が速いだけで分身の術が得意になった傭兵だったり、{/netabare}流石に世界観が不安定過ぎて苦笑いが浮かんでくるかな……。

最終話視聴。3.5から下方修正。
今度のキャラは{netabare}ドッペルゲンガーを作り出す特殊能力者{/netabare}……アッ、ハイ。もう十分ですよくわかりました。
うーん……。良かったのは、間違いなく高めではあるけどかといって最高でもない半端にいい作画だけだったなぁ。
戦闘シーンだけはこの先何年か外国人のTwitterとかでGIFにでもされて語られていくのかもしれないけれど、個人的には枚数も少なかったし、画に迫力を感じなかったし、響かなかった。
AKIRA、オネアミスの翼、MEMORIES辺りが好きな身としては、これを観るなら多分1998年の映画をレンタルして観た方がいいと思う。
結局のところやっぱり予算が足りなかったパターンのやつ。
あとオカルトの件は許すから、最後にひとつだけつっこませてほしい。
「顔丸出しじゃねーか!!!!!」

投稿 : 2022/10/01
♥ : 1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

古い作品のリメイクは良いですが、少年向け、古すぎるものは手を入れて欲しい。

 ネトフリの方向性として、古の作品を現代の技術でリメイクするのは悪くないと思います。人物の作画は丁寧だし、エフェクトもいいです。ちょっと室内の背景、家具等が安っぽいというか抜きすぎな感じもしますが、なかなかの水準で仕上がっていました。

 作品としては、とにかく古さは隠せません。バトルしながら自己紹介とか自分の武器を解説したり、作戦を個人に頼ったり。頭になんの防御もなかったり。
 要するにバトルとヒューマンドラマ的な何かがある、スーパーロボットアニメ的なものです。古いというのか少年マンガ的な展開というのかわかりませんが、ストーリーに理屈も論理性もない感じです。少年がちょっと年上のお兄さんの活躍のカッコよさを楽しむような作品に見えました。

 失敗は、少年向けのマンガを深夜アニメ(本作の場合はサブスクですが)にする場合には、若干ストーリー展開の理屈、キャラの行動原理、設定のチューニングを変えないと、視聴者層と内容が合わないということです。

 1話で出てきた言語学の教授を中心に、古代遺跡の発掘と解読をしながら、その辺をテーマに進めればなかなかのSF作品あるいはバトルアクション作品になると思いますが、1話でいなくなりますので、あれ?という感じでした。
 古代遺跡とか先史文明とか雰囲気はよかったんですけど。現状転戦しながら出会いがあって1話でサヨナラ、みたいな感じで進むので、謎そのものに魅力が作り切れていないので厳しいです。
 設定としてオーパーツというのは悪くないんですけど…そこに謎解きの仕掛けとかはなさそうです。

 とにかく主人公以外にメインキャラ、サブキャラがほとんどおらず、ゲスト制なので主人公に乗れなければ感情移入の相手先がいません。そこが辛い。朧というキャラがなかなか面白そうでしたが、あまり活躍しないまま終わってしまいました。


 総評すると、昔のコンテンツから金があるサブスクが丁寧にリメイクするという取り組み自体は悪くないと思います。結果的にアニメの出来はかなりの水準に仕上がっていました。

 ただ、過去のアーカイブから作品を拾ってくる場合のチューニングの仕方、アニメマンガの視聴者の年齢層が上がっているし、リアリティということに関しては昭和平成初期からは格段に目が肥えていることを考えて、もう少しいじってもいいのかな、という気がします。
 
 原作通りというのは誠実に見えて手抜きです。特に原作が今の作品ではない本作はなおさらです。平日の夜7時に1年かけて4クールでやるなら本作は優れた作品でしょう。が、そういう時代ではありません。時代に合わせて、あるいは視聴者に合わせて、作品をいじるのがアニメの魅力でもありますので、取り組みは継続しつつ頑張ってほしいところです。






 

投稿 : 2022/10/01
♥ : 7

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

皆川さん作品は私の中2期から外せない。Netflixアニメ問題。

 「スプリガン」と「アームズ」といえば、私の中2期には欠かせない中2作品として青春の1ページでしたが、残念ながら映像化にはあまり恵まれてこなかった。故に本作には期待するところもあったが、正直日本発のNetflixオリジナルアニメには共通する問題点を抱えていることが多いので不安もありました。その不安はやはり的中してしまったと言わざるをえません。


 日本発のNetflixオリジナルアニメは、どういう風に予算を確保してリソースを配分してるか詳しくはわかりませんが、どうにも予算が潤沢とは思えないクオリティーの凡庸さが目立つ。しかも、共通してCGを多用したがるが、これまたレベルが低くて益々不安を募らせる。皆川さん作品の最大の魅力はなんといっても皆川さんの画力なのでそれが表現できていないのは勿体なさ過ぎる。


 昔の映画版も皆川さん絵柄じゃなかったし、アニメで表現するのには地味に向いてないタイプなのかな?という気もしますが(映画版は絵柄は違うとはいえ作画の力はかなりのものだった)。



 となると全然駄目なアニメ化なのか?と聞かれると個人的にはそうでもないのです。4話の「帰らずの森」は明らかに他とは違う気合の入りようで、特に好きな脇役キャラである暁と吉野が活き活きと躍動しているのは本当に嬉しかった。特に暁を、現在一番信頼できる声優な細谷さんがやってるのが最高すぎる!。あと、朧を映画版ではジャンを演じていた子安さんがやってるのもニヤリとさせられる。それだったら優も映画版と同じく「しょーなの!」こと森久保さんで良かったような。


 ただ、この6話だけじゃ全然もの足りない。こっから話数を重ねていくからこそ、彼等の物語終盤の展開が活きるのであってこれだけではなんとも言えない。昔の漫画だから人気作品とはいえそこまで膨大な巻数ではないが、いくらなんでも話が緒についたばかりで最後までつくっていただけなれば始まらない。あと、刃牙もそうだったけど、CGの使用は止めていった方が効果的ですので一考ください。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 8

計測不能 9 放送時期未定アニメ9位
映画 海辺のエトランゼ

★★★★☆ 3.8 (34)
73人が棚に入れました
『海辺のベンチで ひとり佇む少年。そんな彼が無性に気になった』小説家を目指す青年・駿は、海辺の少年・実央に思わず声をかけた。――「ちょっと、君!」それをきっかけに、 実央も駿のことを意識し始めるが、彼は島を離れなくてはならなかった。「はやく大人になりたい」そう言い残し、実央は去っていく。3年後、実央は駿のもとに戻ってきた。少しだけ大人になって。 はにかんだ笑顔を浮かべながら。叶わないはずの想いが、通じあったとき、止まっていた時間が動き出す。

声優・キャラクター
村田太志、松岡禎丞

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

性的「指向」「嗜好」の区別がついている?「思考」で同性を愛せますか?

 一般的に先天的に性の対象となる性別が同性か異性か、両方か。これが性的「指向」とされています。
 後天的に得られた性的な興味の方向性が性的「嗜好」とされています。まあ、フェチとかの異常性癖という定義ですね。
 それともう1つ。性的自認という要素があり、これは自分の性別が遺伝子と心がバラバラのケースです。

 さて、本作の黒髪の彼は、どうなんでしょうね?キャラとしてあり得るのか。後天的に男性との性的な関係によって「開発」されて、性的「嗜好」(後天的なほう)が変化したならわかります。ただ、その場合普通「受け」ですよね?
追記 若干補足すると、私は性的指向と嗜好(性だけでなく、SかMか、対象年齢、人かモノか)も含めて、今の定義には疑問を持ってますけど。性的対象となる性別問題は性自認と区別すべきで、LGBT等のまとまりにするのはまずいと思います。

 恋愛対象として2年以上離れ離れになって「思考」により同性を愛する。この部分のエピソードも内面もかっ飛ばしているので、キャラの感情も内面も曖昧だし、ストーリーが不自然な気がしました。最後女の子が好きだといわせていますけど、うーん…
 そもそも「思考」で性的指向が変えられるなら、LGBTなど騒がなくていい訳で…

 例えば性的「指向」は先天的なものではないよとか、同性異性どちらを愛するかを区別して権利運動をしているLGBTというラベル張りの概念が間違っていて万人を性的に愛せるんだとか、そういうメッセージがあるかどうかもわかりません。(私は無理だと思いますけど)

 例えば、あの元婚約者と黒髪の彼が結婚して茶髪の彼が孤独になるとかいうストーリーなら耽美的な文学になるでしょう。
 あるいは黒髪の彼が孤独を埋めるために茶髪の彼に依存して、疑似恋愛に気付いて破綻するならわかります。そういうのが全くないし、ラストの含みもそうなってないですね。

 良いところは、冒頭のベンチのシーン。照明の下で夜の海を見ても、星も海も見えません。つまり、彼は景色を見るためでなく、考え事をしているか途方に暮れているかなんだろうな、という演出が良かったので期待しました。

 が、うーん。駄目…ですね。メッセージ性もテーマ性も感情的にもまったく乗れません。文学的なテイストな分余計それを感じました。猫がいること、小説家を目指していること、親がいないこと。全部雰囲気だけです。作画とかはなかなか良かったですけど…

 何というか不自然な同人的なBLを無理やり文学仕立てにしたような作品かな。
 ただ、この作品関連で性的指向と嗜好の区別(性的な指向・嗜好は権利として保護されて、被虐・フェチ・ロリなどはなぜ権利とされないのか)について、ちょっと考えるところがありましたので無駄ではなかったです。

 ただ、作品そのものはまったく意味不明でした。あるいは異性から同性に転換した人なら乗れるのでしょうか?



追記 衆道があるかあ。でも、あれは男しかいない閉鎖空間での性処理だからなあ。
 僧侶、戦場、そして江戸の男女の極端な人口差で生まれたのは衆道でこれが愛情なのか性処理なのかは意見もあるでしょう。

 しかし、後天的に攻めにもなれる例はありそうですね。となったときに心は身体に従うということもありえるので、順番に違和感はありますけど後天的に男を愛せるようになる、というのはありえるのかなあ?だとすればLGBTの権利云々はなおさら違う気がしますが…うーん。奥が深い?いや、浅いのか?

投稿 : 2022/10/01
♥ : 4

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

BLも百合も根本的な違いはないことに気づかされる作品

この物語は、男性同士の恋愛、つまり、BLです。

でも、あることに気付きます。
それは、この物語は、仮に男性を女性に置き換えても違和感なく成立するからです。
これは、意外でした。
BLにはBLの、百合には百合の、それぞれ特有なものがあると思っていたからです。

でも、こうやって、男女入れ替えても話が成立すると言うことは・・・、
BLも百合も根本的な違いはないのではないかと言うことに気づかされます。

仮に男女と言うものが両極端の存在だったとします。
もし、BLに登場する男性がより女性に近づいた存在なのだとしたなら、
もし、百合に登場する女性がより男性に近づいた存在なのだとしたなら、
それらの男女の心は、根本的には違いはないのではないでしょうか?
たまたま外見が男性ならBL、女性なら百合と言うだけのことです。
同性を好きになってしまうことに男女の違いはないのではないかと思ってしまいます。

この作品の原作者は、女性です。
そのため二人の男性を女性的な雰囲気で描いていたからそう思えたのかもしれません。
でも、それでもいいんです。
世の中にはこう言う人たちがいて、こう言う恋愛もあるんだと気づかされたからです。

この物語の登場人物は、同性を好きになってしまうことに躊躇い、悩み、苦しみます。
自分たちは、気持ち悪い存在なんじゃないかと悩むのです。

自分たちは気持ち悪いと思うのは、まわりが多様性を受け入れていないからです。
しかし、実際は、受け入れていないと言うより、分からないのだと思います。
当然、その中にいれば同性を好きになることは気持ち悪いことだと思い込みます。
でも、自分の気持ちに正直になればなるほどその気持ち悪さとのギャップに悩みます。

私たちは、多様性を受け入れるべきだと頭では分かっています。
でも、実際には、同性を愛すると言うことは、感覚では分かりません。
そのため、表面上は多様性を肯定しつつも、根本的な部分で違和感が残ったままです。
それが、見えない空気となり同性を好きになった人たちへの無言の圧力となります。

しかし、この物語では、世の中は多様性を受け入れるべきだとは主張しません。
あくまでも大切なのは、自分たちの気持ちだと言います。
そして、世の中にどう思われようとも、自分たちに素直になるべきだと言います。
とても地に足がついた主題でよかったと思いました。


■まとめ

この作品は、私が初めて観たBL作品です。
ちょっとドキドキしました。
それは、内容ではなく、禁断の扉を開けてしまったのではないか感の方です。
初めて百合作品を観たときも同じことを感じました。
また、新しい世界を知ってしまったのですね・・・。

私は、他の作品とは比較ができませんのでこれがどの程度のBLかは分かりません。
でも、キャラデザも好感が持てましたし、絵もとても綺麗で観やすく爽やかでした。
なによりストーリーや登場人物たちの心情がとてもしっかり描けていたと思います。
BLを観たことがない人やちょっと苦手だなと思っている人でも大丈夫だと思います。

ただ、私は、やっぱり恋愛は男女がいいなと思ってしまいました・・・。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 11
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ためらわない気持ち

 このレビュ作成時における、映画をはじめとする最近のアニメ作品には、愛及び人を好きになる形で、異性だけでないことを見せられているです。必ずしも男性と女性の間だけに限るものでないことを表すものが、多くなってきているです。

 美央を見ていた駿の「出会いは、ベンチから始まり、最初は一方の反発、一時遠ざかりながらも舞い戻る再会です。美央が好きであることを考えた末、駿と突然の同居生活がはじまりるです。一方が戸惑い、素直になれなかった気持ちは、どうなるのか?だったです。

 もどかしい気持ちは、あることを境に縮まるです。互いの気持ちにおいて、{netabare}とある発言から体を重ねる展開は、{/netabare}人間の欲望なのか?愛の形にいてもたってもいられなかったのか?やや過激にも見えたです。

 唐突にやってきた過去との再会、かつて駿の婚約者、桜子の登場により駿と美央はどうしていくのか?見所になると思いますです。
 駿と美央のたどり着く先、決断、これから、このお話の終わりになるのです。

 沖縄だかの風景の島の背景は、結構感じが出ていて良かったです。作画もよく出てきたキャラの感情、内面が普通だと受け入れにくい人も多いかもしれないです。好意を寄せる対象を考える複雑さ、じれったさ、やきもち、これをせずにはいられない行動を、素直に表していたお話に見えたです。

 タイトルはよくわからなかったけど、海の風景は多く美しかったです。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 1

計測不能 10 放送時期未定アニメ10位
迷elleオトコノ娘 - まよえるおとこのこ

★★★★☆ 3.7 (6)
63人が棚に入れました
市街地を離れ、自然豊かな岬まで足を伸ばすと、その学園はある。岬の突端にたたずむ優美な校舎。縦横に走る水路と、初等部、中等部、高等部、はては幼稚舎までも擁する広大な敷地。ユニコーンと星々の煌めきを記章とする学びの庭の名前は『私立銀河学園』。  映画、舞台、ネット、テレビなどさまざまな分野に飛び出す俳優を養成する全寮制の学芸校。ここでは日々600人の男子女子が、とこしえに咲く薔薇の香りに包まれ、学問、部活動、そして夢をつかむための稽古に励んでいる。 春。 決意を胸に秘め、中等部にひとりの男の子が転入してくる。ところがこの学園では異性の心を理解するためにあることが奨励されていた。それは――

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

純粋なオトコの娘アニメを観たい!

オトコの娘の友情を描く作品。

プロモーションビデオ観ました。
挿入歌が可愛いです♪

期待できそうな作品。

内容によるけど。。
とりあえず登場キャラは全てオトコの娘であってほしい。

放送日未定ですが声優は決まっているみたい。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 3

計測不能 11 放送時期未定アニメ11位
甲鉄城のカバネリ 新作

★★★★★ 4.8 (3)
56人が棚に入れました
詳細不明

計測不能 12 放送時期未定アニメ12位
犬王

2022年5月28日
★★★★★ 4.1 (27)
55人が棚に入れました
後世日本の文学や演劇などに大きな影響を与えた軍記物の名作「平家物語」。

その現代語訳を手掛けた古川日出男により「平家物語」に連なる物語として、南北朝~室町期に活躍し、世阿弥と人気を二分した能楽師・犬王の実話をもとに新たに生まれた「平家物語 犬王の巻」が、ミュージカル・アニメーションとして描かれます。
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

平家怨念ロックの狂騒に花の都が呑み込まれていく……

古川 日出男氏の原作小説『平家物語 犬王の巻』は未読。

【物語 3.0点】
室町時代・京を舞台にしたライブビデオ風。

観阿弥が開いた“正統な”能楽の系統確立時に
異端と排除された田楽その他の芸能文化。
その中で史料に名前だけ残された芸風不明の犬王。

琵琶法師が語り継いで来た平家物語。
“覚一本”以外が禁止され封じられた諸本。

メインストリームにかき消された歴史の傍流。
そこに自由な表現の可能性を見出した湯浅 政明監督が、
壇ノ浦の海中で呪具と化した草薙の剣も飛び道具にして、
失われた犬王の芸を現代ロックスター風に昇華させエンタメ化を目論む。


構成は序盤は犬王と、盲(めしい)の琵琶法師・友魚(ともな)のバディ結成エピソードで土台固め。
中盤~終盤にかけては、スターダムにのし上がって行く、彼らのライブパフォーマンスに尺の大部分が制圧される。
この間、普通の台詞など幕間MCくらいの尺しかない。

いい映画観たというより、何か得体の知れないエネルギー弾を食らった後みたいな放心状態。


【作画 5.0点】
アニメーション制作・サイエンスSARU

一応ミュージカル要素もあるが、本作はアニメーションの後に音楽が制作される。
アニメーションが音楽に従属するのではなく、メインはあくまでアニメーション。

ライブシーン。室町時代にロックンロールというだけで既にぶっ飛んでますが、
{netabare}プロジェクション・マッピングで泳ぐ、でっかいくじら♪{/netabare}など
こんな凄い仕掛けこの時代に実現可能なの?(苦笑)という驚愕シーンが目白押し。

これは過去のものほど劣っていて、現代になるにつれどんどん進歩しているという歴史解釈に違和感を抱く監督方針によるもの。
何が起こってもおかしくない犬王の舞台を映像が好演出。


奇形に生まれた犬王の面から覗く街並み。
盲(めしい)の友魚から見た、音とぼやけた色彩だけの世界。
普通の人間が体感できない感覚の映像化も独特。
それらがスムーズに切り替わることで、諸々の境界が希薄化し、
犬王や友魚に平家の怨念が実体として認識される超常も受容できてしまう。

五感さらにはそれ以上の感覚をも自在に視覚映像化してしまうアニメーションの真髄。
但し規制の境界をも無効化してしまうので部位欠損、出血多量などグロには注意。


【キャラ 4.5点】
{netabare}父の過剰な芸への執着が草薙の剣に宿った怨念を引き込んだこと{/netabare}により、
奇形、醜い顔に生まれた犬王。
が、彼は自身の人生に対して驚くほど楽観的で、それが周囲を巻き込むエネルギッシュな芸風に現れる。
さらには{netabare}平家の怨念の声に応えて演じることで異常な身体が一つずつ健常になるという{/netabare}設定により、
彼のステージは文字通り一期一会。
芸に全身全霊をかける彼の生き様が最大化。

バディとなった琵琶法師・友魚(ともな)。
自身を不幸にした足利一味への恨みも滲んだ音色で犬王と共にのし上がり、
やがて足利義満に対峙する。
友一、友有(あり)と改名し、その名に執着していく様に、彼の執念がこもっています。

美醜は表裏一体。地位や名声、肉体の満足は必ずしも精神の満足に直結しない。
ある種の悟りの境地も感じる圧巻の生き様。

ラスト……{netabare}犬王は五体満足となり仮面も外したが、義満の要求を飲み、芸と本心を封じた素顔の“仮面”。

改名により600年見つけられなかった友魚と、ようやく再会する犬王。
その姿が敢えて売れっ子になる前の友魚&元の醜く不自由な肉体の犬王だったこと。{/netabare}
この対比は象徴的。


【声優 3.5点】
犬王役にはロックバンド・女王蜂のボーカル・アヴちゃん。
ご本人が声優としてというよりモンスターとして呼ばれたのではと述懐する通り、
こまごまとオーダーし、声優業の常識で縛り上げるより、
彼のアーティストとしての生き様を熱源として歌と台詞でぶつけてもらうことに注力。

この破天荒な起用は友魚役の俳優・ダンサー・森山 未來さんに対しても同様で、
ライブビデオ感に拍車をかける。

“ちゃんとした声優”への執着など諦めるしかありませんw


そんな中、犬王の父役で声優の存在感を見せるのが津田 健次郎さん。
芸人としての名声にしがみつき全てを差し出してしまう狂気を熱演。


【音楽 4.5点】
劇伴担当・大友良英氏。
適宜ピアノやギターもアレンジし時代性だけでなく普遍性も重視。

大友氏作曲による劇中歌・主題歌。
作詞に湯浅監督やアヴちゃんも参加し、平家や歌い手自身の生き様が混在した、
混沌とした和風ロックを、音域の広いボーカルが歌い上げる。
(手拍子!)などライブ感を煽る文言も盛り込まれた楽曲群はパフォーマンス映像と一体で、単体で聞いても味気ない。
切り売りには不向きな構成にもアニメをMVにしてなるものかと言わんばかりの反骨精神を感じますw

あと、足利義満へのパフォーマンスついでに、
{netabare}建武新政期の乱れた世を皮肉った二条河原の落書を歌詞に取り込んで
足利(こっち)に矛先を向けるのはアブナイのでおよしなさいw{/netabare}


【感想】
ビートルズが世界を席巻し、権威や体制が脅かされた。
ロックが不良の音楽であった時代も想起させる危険なロックオペラでした。

いや~マジでヤバかったです。
源頼朝公以来3代で途絶えた源氏将軍同様、
足利幕府も、民衆を熱狂させる平家の怨念に呑まれて、3代義満で滅亡か?と一瞬覚悟しましたw


同じサイエンスSARU制作『平家物語』履修の必須度については、

壇ノ浦の悲劇の共有→ヘイケカニの“顔”にまで現れる怨念を実感。
テクノ、ロックをアレンジするフリーダムな劇伴→犬王パフォーマンス受容への助走。
主人公びわを通じた語り継ぐことの重要性→語り継がれた平家物語が時代を揺るがす脅威。

など事前視聴しておけばメリット大なので是非といった感じです。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 22
ネタバレ

たから さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

《感想》ひたすら楽しい野外音楽フェス

《感想》
こんにちは\(^o^)/『犬王』について語ります☆長編アニメーション映画。97分。

【作品概要】
{netabare}室町の京の都、猿楽の一座に生まれた異形の子、犬王。周囲に疎まれ、その顔は瓢箪の面で隠された。
ある日犬王は、平家の呪いで盲目になった琵琶法師の少年・友魚と出会う。名よりも先に、歌と舞を交わす二人。 友魚は琵琶の弦を弾き、犬王は足を踏み鳴らす。一瞬にして拡がる、二人だけの呼吸、二人だけの世界。
「ここから始まるんだ俺たちは!」
壮絶な運命すら楽しみ、力強い舞で自らの人生を切り拓く犬王。呪いの真相を求め、琵琶を掻き鳴らし異界と共振する友魚。乱世を生き抜くためのバディとなった二人は、お互いの才能を開花させ、唯一無二のエンターテイナーとして人々を熱狂させていく。頂点を極めた二人を待ち受けるものとは――?
歴史に隠された実在の能楽師=ポップスター・犬王と友魚から生まれた、時を超えた友情の物語。{/netabare}

【スタッフ&キャスト】
{netabare}原作:古川日出男『平家物語 犬王の巻』
監督:湯浅政明→『マインド・ゲーム』『四畳半神話大系』など
脚本:野木亜紀子→『逃げるが恥だか役に立つ』『罪の声』など
キャラクター原案:松本大洋→『ピンポン』など
音楽:大友良英→『花束みたいな恋をした』など
アニメーション制作:サイエンスSARU

犬王:アヴちゃん(女王蜂Vocal)
友魚:森山未來
足利義満:柄本佑
犬王の父:津田健次郎
友魚の父:松重豊{/netabare}

【感想】
アニメ界の巨匠である湯浅政明さんが監督をしているということに私は注目しました。湯浅政明監督は好みが完全に分かれる作風です。私的に大傑作な『マインド・ゲーム』は観る人が違うと"駄作"になる映画なので、『犬王』はどうなるのかと思いました。

ただですね、『犬王』はかなりオススメしやすいです。分かりやすい娯楽性がある。普通に「楽しい!!」です。大友良英さんの音楽が本当に素晴らしすぎる。湯浅政明ワールドに苦労してるみたいなんですけど・・・(笑)。とにかく音楽が本当に良いです。『鯨』という曲があるんですけど・・・。明らかにQUEENの「We Will LLock You」のビートの刻み方と一致してるんですけど(笑)。誰もがイメージを抱くロックスターのビートにするからこそ、さらにノリが上がるようになってると思います。「QUEEN」「マイケル・ジャクソン」「ジミ・ヘンドリックス」などなど伝説のミュージシャンを彷彿させるような描写が多いです。それはもう・・・「楽しいいいいいいいいいいいいいいいい」。バカみたいな感想ですけど(笑)。で、女王蜂のボーカル・アブちゃんの歌声がめちゃくちゃハマってる。

そして、湯浅政明節が効いてる自由なアニメーションです。とにかく、湯浅政明監督のアニメーションはドラッギーなんです。しかも、ドラッギーな表現がそのままエンターテインメントになってしまっている。分かりやすいのは、「犬王」の動きです。湯浅政明監督がインタビューで自由な表現が出来る設定にしたと仰っていました。「犬王」の動きはアニメーションの醍醐味が詰まってました。それと、最後に出てくる"赤いアイツ"。セリフでしか登場してないアイツが後に出る流れは原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』を思い出しました。とにかく、その"赤いアイツ"の動きとかもすごい。私が気に入ってる演出は犬王が面から見えている目線の演出です。彼の視点を描くことはとっても内容に重要です。

設定は手塚治虫の『どろろ』を彷彿とさせますし、構成は『ボヘミアン・ラプソディ』を彷彿しました。ただ、『犬王』のテーマは「表現するということは何か・・・。なぜ、表現をするのか・・・。」ということだと思います。それは「今自分が抱えているもの。足りないもの。それを埋めるために表現をしてる。それを世に発信したい。」という非常に普遍的です。あらゆる表現者の方々がそうしてるわけです。友魚も犬王も表現者のメタファーな訳です。彼らは「死んだ人たちの魂のため」に歌うのであり、「足りないものを埋めるため」に歌う訳なんですね。

で、さらには、「権力と芸能」の関係性というのも描いてまして・・・。彼らは「権力はいつか滅びる」という歌を歌っているんです。足利側からしたらそれはとってもまずいこと。権力はいつか滅びるという歌は権力者側からしたら邪魔でしかないので、それを止めさせるのはもちろん当たり前です。そのような社会性もある。

最高に好きなのは最後のシーンです。非常に切ないながらも、テーマの本質がしっかり描かれている。最後のシーンはグッときました。ここは本当に注目してください。

まぁ、回収が甘いなと思われる部分は少々目立ってます。ただ、2人の少年の物語だけを通してみたら個人的には最高だし、何よりもこのフェス感と湯浅ワールドのドラッギーなアニメーション表現など見どころはたっぷりです。ただ、このフェス感は『ボヘミアン・ラプソディ』同様に映画館で観るからこそ最高です。

興味がある方は劇場公開してるうちに映画館でぜひ観てください!!
感想読んでくださりありがとうございます☆

投稿 : 2022/10/01
♥ : 13

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

この作品は、まったくもって「能」そのもの

「能」と言うのは、結構面白いと思います。
以前、解説付きで「隅田川」と言う演目を観ました。
話が分かった後にもう一度その演目を見るとあることに驚きます。
「能」は、「能面」をつけて演じます。
「能面」と言えば、無表情の代表のようなものですが・・・、
実は、話がわかると、場面によって、笑っていたり、泣いていたり・・・。
ぜんぜん無表情なんかではなく、とても表情豊かなのです。これにはびっくり。

能面をつけるのは、基本的に「人ならざるもの」を演じる主役(シテ)です。
観客は、この人ならざるものを通じて世界を見るのが能です。

また、能の主題は、人ならざるものが主役であることから悲しみや恨み等で暗いです。
そのネガティブな感情をベースにクライマックスに向けて盛り上げていきます。
そこに「囃子方」が奏でる音楽と「地謡」の合唱が次々に重なりそれを引き立てます。
能とは、ある意味「高揚感」を楽しむものです。
そして、最後には、なんとも言えない切なさで終わります。


実は、この犬王は、まったくもって、「能」そのものでした。

主人公の犬王は、異形として生まれ、ひょうたんでできた「面」をつけています。
そして、序盤では、その「面」越しに見える世界を表現する演出がありました。
そうです、「能」と同様、観客を主役(シテ)が見ている世界へといざなったのです。

また、この物語では、途中からはひたすら舞と謡と音楽です。
「能」と同様、クライマックスにむけてひたすら「高揚感」を演出します。

若干、「謡(うたい)」が単調かなと思わなくもありません。
でも、これは、「能」。
そう思うとなぜか許せてしまいます。
むしろ、聴きやすい今風な「歌」ではだめなのです。
なぜなら、「能」へのリスペクトが無くなってしまうからです。
あくまもで「歌」ではなく、「せりふ」を兼ねた「謡(うたい)」なのです。


また、「能」で一番大切な考えがあります。
それは、「全ての舞台は一度きりの出会い」と言うことです。
つまり、観客もその舞台に出会えるのは、一度きりなのです。
これを、『一期一会』と言います。
それは、まるで本当の出来事がそこで起こっているように演出するためだそうです。
ですので、つける面もその日に決めますし、同じ演目も連日では行いません。

この物語でも犬王の各演目は、ある理由で一度きりしかできませんでした。
やはり、この作品は、「能」なのです。


■まとめ

「能面」とは、「人ならざるもの」の象徴です。
最後、「面」をつけた主人公の犬王は、どうなってしまうのでしょうか?
観てのお楽しみです。

この作品に興味がわいた方は、一度、「能」にも触れてみてください。
すると、この作品は、「能」の大切なものがすべて入っていることに気づくはずです。
そして、もっとこの作品を楽しめると思います。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 17

計測不能 13 放送時期未定アニメ13位
ビアンカ・オーバースタディ

★★★★☆ 4.0 (2)
47人が棚に入れました
原作は筒井康隆による小説作品。挿絵はいとうのいぢ。ライトノベルというジャンルを意識して執筆された。しかし、過激な性的表現が多く含まれている。講談社の小説雑誌『ファウスト』で2008年夏より連載開始。アニメ化企画進行中。

計測不能 14 放送時期未定アニメ14位
戦国驍刃Dullahan[デュラハン] 下弦の継承者

★★★★☆ 3.3 (6)
42人が棚に入れました
寒さと飢えに苦しむ民を、より良い世界へ導くため、隻眼の将・伊達政宗は奥州平定に立ち上がった。「独眼竜」の異名を持つ政宗。彼が操るのは、竜の化身と謳われた最強の祇神「応竜」。
しかし、強大すぎる力を若い政宗は未だ制御できず、応竜は彼の意に反して暴走し、小出森城において多くの命を奪ってしまうのだった。当然、その応竜の力は近隣の大名達に危険視されることになる。伊達家討伐を目論む彼らは、常陸の大名・佐竹義重を筆頭にし、反伊達連合を結成。伊達家を圧倒する兵力をもって、荒ぶる竜を滅ぼそうとしたのだった。

計測不能 15 放送時期未定アニメ15位
地球外少年少女

★★★★☆ 3.9 (14)
39人が棚に入れました
2045年、インターネットとAIが普及した宇宙空間。日本の商業ステーションにやってくる少年少女たちは、発生する大規模な宇宙事故に遭遇し、ステーションに子供たちだけで取り残される。もう大人の救援は期待できない!彼らの命綱は、辛うじて生き残ったナローバンドと、SNS、フリーアプリの低知能AIやスマホで操作できるドローンなど。これらを駆使し、中学生たちはピンチを乗り切り生き残る事が出来るのか!?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

磯さんの新作と聞いて飛んで来たら「なんでこれだけしかないのよ〜!!」。

 伝説的なアニメーターにして「電脳コイル」の監督な磯さんの新作と聞いて大喜びして見ましたが、失敗1クール作品とは違う意味で勿体ない感じでした。失敗1クール作品は、サイズが1クールに合ってなくて無理やり駆け足になって台無しになったりと失敗した例が色々ありますが、本作はそういう失敗ではない。ちゃんと適正なサイズを考えて作られていて、そういう企画段階レベルでの錯誤はない。


 本作の問題は面白い要素やキャラや、もっと物語は広がりそうな可能性が満ちて満ちていて弾けそうなのに6話しかないなんて!というに尽きる。昔のovaか!と思わずツッコミ入れてしまった。めっちゃもっと面白くなりえそうなのにぃ!。せめて1クール、或いは「電脳コイル」みたいにnhkで2クールやって欲しかったくらいネタの潜在能力が高かっただけに勿体ない。


 元々一本の映画にする予定だったけど、作ってる内に大きくなりすぎてこうなったらしいけど、それならもう気持ちを切り替えてもっとサイズを切り替えて頂きたかったなぁ。


 それにしてもsf作品でもその世界の技術とかアイディアに感心することは滅多にないけど、本作のありえない感じではなく今の現実と繋がっていながら夢がある発想を構築する力は本格派なsfファンならビンビンくるだろう。敢えて地味めなキャラデザをしっかり生きたものにしている作画力も見事。


 それにしても、本作のテーマの人間とai、人間の幼年期の超克というテーマは「2001年」から続く非常に意義深いテーマだからこそ時間をかけて展開して欲しかったなぁ。磯さんほどの方でも才能を全開するのに合った場をなかなか得られないのかなぁ…。イクニさんもだけど奇跡的な才能の持ち主なんだから、それこそ庵野さんは知り合いでお金もスタッフも今は持ってるんだから協力してあげて欲しいわい。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 10

石ころ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

電脳コイルの体験をもう一度

磯光雄監督作品待ち続けて、何周電脳コイルを見続けたことか...本当に15年は長かったです。劇場行くよりも安上がりなネトフリ再度契約して本作を観てきました。脚本・原作も磯光雄氏が手掛けており、期待通りの内容でした。
ただ残念だったことが2点あります。1点目、配信方法が期間限定劇場公開と、ネトフリ独占という限定されていることが残念、ネトフリはやや敷居高いです。亡年のザムドのような失敗ほどではないが、ネトフリよりアマプラで配信されるべき作品だと思う。どの世代、国を問わず受け入れられる内容だけに勿体ないと思いました。
2点目、0.5クール位の内容ではなく、バックにある設定や端折られた主人公たちが地球降下後の話を含め2クール位でじっくり掘り下げた物語が観たかったと思わずにはいられませんでした。
本作と同じく、宇宙を題材にした漫画原作のTVアニメであるプラネテスは、やや内容がリアリティ風に描かれている都合、再放送時には科学考証が足りないと元JAXA職員に嚙みつかれて炎上しました。
本作はプラネテスの再放送の時期とバッティングしたので、飛び火するのではと思い冷や冷やしていましたが炎上することなくて、いちファンとしては安心しました。本作はフィクションでありながらリアリティも織り交ぜたハイブリットな出来で、なおかつ随所で電脳コイルの設定やキャラを彷彿とさせる場面を散りばめられており、様々な視座から楽しめます。本当に面白かった。
磯光雄監督の次回作はいつになるか分かりませんが、今からのんびり待ちたいと思います。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 4

sttsk さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

熱意のある宇宙ロマン

シーン単位で振り返ってみても、あそこがよかった、ここもよかったと思い起こせるほどにはユーモアも見ごたえもあった宇宙もの。(最後まで見て「もっと長くてもよかった」と思えたら物語は★5つ)

【電脳コイル】★★★★  (知らない人が”電脳コイル”という長編作品に興味を持ってほしいという意味で)
【もっと長く】★★★★★★(純粋欲求)
【カタルシス】★★    (【もっと長く】に反比例)
【サバイバル】★★
【楽しい宇宙】★★★★★ (夢のあるフィクション)

登場人物については、どうしてもアピールするインフルエンサーキャラが苦手。なぜなら行動制限がつくから。反応の一挙一動にどうしても嫌悪感が先行してしまう(仕方ないね)。

「ユーモア表現」も「サイバーめいた描写」も「謎(不安と好奇心が入り交じるあのモヤモヤ)」も健在。そう言った意味では本当に期待を裏切らない。全体通して短い!と感じてしまった人にはカタルシス不足(-_-;)に陥ってしまったと思う。なお終盤の展開カタルシスについては良い。おおーっとなった。

視覚情報もテンポも好き。
昔からアニメ観ている方々に「こういうの最近見ないなあ」と思わせることも目的だったみたいで、それを達成できた時点でもう万々歳。意欲作の傑作だと思う。

投稿 : 2022/10/01
♥ : 0
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