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「バツ&テリー(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
15
ランキング
7719
★★★★☆ 3.7 (3)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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バツ&テリーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿1

少年マガジンで連載されていた作品の劇場版(同時上映はダーティペア)ですが、このカップリング誰が考えたんでしょうかね?
どっちのコンビもムチャクチャなような(汗)
マガジンお得意のヤンキー&バイクに野球をプラスした作品ですが、劇場版という短い時間で描くため、ヒロインのアンと暴走族の関係などすっぱり変えてます。
真面目な野球アニメを期待してる方には申し訳ないですが、高校野球県予選の最中にノーヘルでバイクを乗り回し、好きな女のためにケンカして、ボロボロの状態で決勝戦を戦うストーリーは面白かったです。
けど、よく考えると主役の二人って、銀英伝のアッテンボロー&オーベルシュタインなんですよね(笑)
アルスラーン(角川映画&OVA)的に言うと、ダリューンとナルサスですし、こりゃあそこらのヤンキーじゃ敵いません(おいおい)
ただ、ヒロインの声を演じた有森也は、役者としてはいい方なんですけど、正直合ってないように感じました。
講談社の作品という事で、作中にビーバップのヒロシ&トオル、マイケルなどが出てますし、同時上映つながりでダーティペアも出てましたね(よく大破壊が起きなかったもんだ)
原作者の大島やすいちですが、最初は少年サンデーでおやこ刑事とか書いてたんですけど、少年マガジンに移ってこの作品を連載したんですよね。
今だったらTVアニメになってたんでしょうけど、結局アニメはこの劇場版だけでした。

投稿 : 2016/08/17
閲覧 : 347
サンキュー:

4

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/07
閲覧 : 44

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/20
閲覧 : 121

バツ&テリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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バツ&テリーのストーリー・あらすじ

漫画家・大島やすいちの同題野球コミックを劇場アニメ化。サンライズ(当時は日本サンライズ)による制作で、同社の『ダーティペア』と同時上映だった。 バツとテリーこと、抜刀軍と一文字輝は横浜の海峰高校野球部の一年生。二人とも野球の実力は超高校級だが、素行が悪くいつもケンカやナンパにうつつをぬかしている。甲子園が近づいたある日、バツとテリーの二人は美少女・白木アンと知り合う。実は、アンには恋人の邦夫がいたのだが彼はバイク事故で他界していた。さらに邦夫は海峰高校が予選で対戦した相手校の選手だったのだ。様々な想いをからめながら近づく決勝大会。だがそんな時、バツとテリーに恨みを抱くかつての仲間・辰夫がアンを拉致し……。 本作のアニメーションディレクターは『銀河漂流バイファム』などの芦田豊雄が担当。原作者の大島は『バイファム』のファンだったという。(アニメ映画『バツ&テリー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1987年3月14日
制作会社
サンライズ
公式サイト
sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=125

声優・キャラクター

井上和彦、塩沢兼人、有森也実、渡辺篤史、龍田直樹

スタッフ

原作:大島やすいち
監督:アミノテツロー、キャラデザイン:山内則康、アニメーションディレクター:芦田豊雄、脚本:平野靖士、音楽:矢野立美

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