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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー](TVアニメ動画)」

総合得点
75.2
感想・評価
1312
棚に入れた
6547
ランキング
818
★★★★☆ 3.7 (1312)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.6

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機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ちゃんみー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公が入れ替わったと錯覚しそうなアニメ

SEEDの続編ということで、最終話まで観た作品。

主人公キャラの性格がガラリと変わり、全く違う作品として楽しめる……と思いきや、後半にいくにつれて前作の主人公や主要キャラに出番を持っていかれるシーンが多々あり、色んな意味で面白かったです(笑)

なので、主人公のキャラがブレるのが嫌いな人にはお勧め出来ません。

前作と比べ、女の子キャラに力を入れているように思えました。

戦場で敵に立ち向かっていく戦士としての覚悟と、普通の女の子としての恋愛や自分の人生の不安などに戸惑うシーンは、とても魅力的でした。

前作共々、とても面白く観れた作品でした。

投稿 : 2014/10/31
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムSEEDの続き♪

ガンダムSEEDから観てきてずいぶん長い道のりだったと感じました。
最後まで観れて結果、とても楽しめました!

ガンダム初心者なのでなかなか機体とかの構造など理解できるまではいきませんでしたが、初心者でも充分楽しめる作品なんじゃないかと思いました。

SEEDの主人公ヤマトがSEED DESTINYでは、すごく貫禄のあるキャラクターに
成長していました。
登場シーンは主人公変わるので減りますが少ないシーンでかっこよくヤマトがでてきますw

この2作をきっかけに、他のガンダムも観てみたいと思えたきっかけとなりました。
結構長いので見直したいとまでは正直思えませんが、
好きな作品ではあるのでSEEDとSEED DESTINY合わせてオススメです。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 240
サンキュー:

13

ネタバレ

うんてぃー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作は見てないです…すみませんww

これが放送されてるときはまだ小学生だったんですが
そのときは深く考えず楽しめた作品でした。
まあ、案外シンが好きだったのもあったので
小学生だった私でも「あれ?主人公変わってね?」って思いましたww

最近になってまた観直してみたんですが、断念しましたww
キラが登場したりするのはいいけど、お前目立ちすぎだぞと。
アスランはねぇ…お前また裏切るのかwと思ったけど
ザフトに戻る際に議長に自分が信じるものに忠誠を誓ってくれればいい的なこといってた気がするんですね…。間違ってたらすみませんww
まあ、だからといって肯定するつもりはないですけどねww
キラと行動するならまず手順を考えろとwwあいつは勝手すぎてイライラするw

始まりは好きでした
ただキラが出てきてからだんだんとキラ主人公になることが
気にくわなかった

ネットだとアムロ的なポジだったらよかったなど
意見がありましたが、確かにそーかもって思いました

原作とアニメだとだいぶ違うらしいですねww
まあ、個人的な意見ですがアニメそのまんまの原作は買う気がおきません。

作品そのものが残念ではない気がします
途中までは本当に楽しんでみれますから。

ただ、最後まで楽しむことは今は辛いものがあります。
前作気になってはいるんですがこの作品でのキラが印象強くて…ね?笑
ただアスランがやることは耳に入っていたので知ってますww

とりあえず機械があれば原作を読んでみたいと思ってます。
ハイネがカッコいいって聞いたのでw

全体的に批判的なレビューですがご了承くださいませ
レビューになってるかわかりませんが…

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

トトと申しますよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ストーリーを生かすも殺すも監督&脚本次第

 ガンダムseedの続編として描かれた作品。前作から約二年後の設定になります。主人公はオーブで家族を亡くしてしまったシン・アスカ・・・・・・の筈でした。

 アンチが多いことでも知られるガンダムseedの作品ですが、これがアンチに叩かれる原因になったとしても過言ではないかと。

 前半は前作と同じ展開でガンダムが奪われ、それを取り返すためにシン・アスカや戦艦ミネルバが奮闘します。そして殆どの戦いは地球で行われることに。前作程の派手な戦いはないが、前作以上に多く戦死者が出る事に。


 今回では前作でコーディネイター排斥を目的とするブルーコスモスと地球連合の裏にロゴスという謎の組織が暗躍し、そのメンバーが地球連合を操ってシン・アスカ達に立ち向かいます。
 熾烈になる戦闘の最中でキラ・ヤマトとラクス・クラインの姿がチラリ。思えばこの時から視聴者に嫌な予感を持たせてしまっています。


 そして嫌な予感は的中。中盤からキラ・ヤマトが前作でほぼ無敵の活躍をした機体に乗って、戦闘を行う彼らの前に立ちはだかります。キラ・ヤマトやアークエンジェルは戦闘を中止しろと訴えますが、はっきり言って彼らの行動は視聴者からは混乱をもたらす迷惑な人にしか見えません。そして次第に目ざとくなります。


 そしてアンチが叩く要因にもなったのが主人公の交代。なんと後半ではシン・アスカに代わりキラ・ヤマトが主人公に戻るのです。エンディングのキャストでもキラが一番上になっています。この瞬間、ストーリーは完全にキラを愛して止まない監督と脚本の手に握られてしまいました。

 主人公がキラ・ヤマトに移ってからは如何にもキラ達が正しいように描かれており、彼らの行動は賛成され敵は反対されてます。前作と同様に今まで指導者の立場にあったキャラがカリスマ性を失ってキチりだし、キラ達の都合のいいように自滅します。ロゴスもキラ達とは関係なく、シン・アスカ達の手によって滅ぼされ、面倒くさい敵を他の奴らに任せた形でこれまた都合のいいように描かれてます。

 最後はキラ達の機体はほぼ無傷で、勝利の瞬間のシーンはキラ・ヤマトのファンだった人でさえもドン引くこと間違いなし。人によって異なりますが、これではシン・アスカに同情する者が出るのも仕方のなかったことでしょう。
 決してシン・アスカや彼を信用するザフトの指導者ギルバート・デュランダルが善とは考えませんが、キラ・ヤマト達が正しいかと思うかどうかとなると頷けないものがあります。というかキラ達のせいで余計な犠牲者が出すぎです。

 スペシャルエディションやHDリマスターの内容では、その後キラとラクスはそれぞれ軍人と指導者として最高の地位に立ってます。キラはシャアよりも上の階級です。監督と脚本のいいように描かれて視聴者がいい思いをしないでしょう。

 一応、名シーンもあるのですが前作に比べてバンクシーンが多用されてるため微妙な出来上がりに。作画は悪くないのですが。

 監督はこのガンダムseed destinyの影響で仕事を干されていました。しかし今年(2014年)の秋に「クロスアンジュ」で再び監督業につきます。今度こそはどのような作品になるのか、反省が生かされているのか楽しみです。

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 266
サンキュー:

2

ネタバレ

Freedom さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダム

途中で主人公がシンからキラに交代しましたね〜
僕的にはそれでよかったので最後まで見れました。
機体がカッコいいのばっかりです。

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結果、切っても良かった。

一期がなかなか気分の悪い作品だった印象です。
続きというか延長という感じの流れでしたね。
主人公が変わるという大きな変更があったにもかかわらず、着地点は一期と変わらなかった気がします。

OPの裸とおっぱいぶるんぶるん揺らすのはなんだったのでしょうか。
ガンダムってそういうのいらないと思います。一期の時のキラとフレイの件もそうですが……。
必要以上の演出は不必要。

いろんな人のいろんな想いといろんな立場が交錯していて、
主題歌の「僕たちは迷いながら」という歌詞は作品に合っていました。
けれどそれがしつこく、中盤の「それは…っ!」とか「しかし…っ!」といった会話が多く、
そのやりとりの度に「また出た」と思ってしまいました。不毛。
アスランとカガリはどうなるの。
せっかくの続編なのに。そのへんしっかり描き切って欲しかったです。

一期から見続けてみて、期待していた展開でもなく、盛り上がりもなく、
やはり一番印象的だったのは残念ながら中盤の不毛な会話でした。

投稿 : 2014/06/16
閲覧 : 242
サンキュー:

4

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君と僕とはよく見ている~♪

言わずと知れたSEEDの後の世界をDESTINYとして描いた作品です。
登場人物も1話から、カガリ、アスラン(偽名をつかっていたが)がザフトの現議長ギルバート・デュランダル(声優池田秀一さん)と非公式に面会する所から始まる。前のSEEDから約2年後の世界の話です。
当然、2年間何も無かった訳ではないが、大きな戦争にはならず平和的な世界の中でカガリはデュランダル議長の軍事強化を快く思っていなかった。
そして、プラント本国に自ら出向き対面し会談をしようとするのであったが

SEEDの時は説明が長くて、すいませんでした。(笑)DESTINYは簡素に行きたいと思います。まず、主役は一応シン・アスカ、彼は前の戦争の時オーブが攻められた時に両親と妹を亡くしていた。一応主人公と言うには、シンは、前のSEEDの時とは違い、敵なら殺す。途中までその姿強く、主人公的には難しかった。このDESTINYでの主人公は私は3人と言えると思います。
シン、アスラン、そしてキラ
なぜかと言うと1人1人主人公としては無理が有るので3人がそろって主人公だと思います。珍しいタイプのアニメだったかな?
当初は、シンは新型モビルスーツ・インパルスは初代ガンダムのように上半身と下半身とコア(ファイターではない)スプレンダーが合体して1機のモビルスーツになる。SEEDのストライクに似せてパックでフォース、ソード、ブラストと使い分けが出来るのと、エネルギーはデュートリオンビームと言う光線を母船ミネルバからのみ供給できる。バルカン等の弾数の制限が有る物は帰還し俸給を受ける。このインパルスは条約等の各国の持てるMSの制限等が有る為にMSとしてカウントされていない。戦闘機3機分で登録されている。たぶん前の戦争後に世界的な会談で有る種の規定や原則を設けてたと推測される。

3人の考え方がこの作品の流れを変えた感じはあるが、
制作段階の上で方針は3人の観点を決定していたらしく、誰が正しいとは言えないのかも知れない。好きなキャラは主人公で良いのかも(笑)

あと、SEED同様、OP、ED、挿入歌がとても良くてぜひに聞いて下さい。
特に『君は僕に似ている』は前作『あんなに一緒だったのに』に続けて聞くと流れ的にいい!!(笑)あとSEEDで『暁の車』2~3回しか流れなかったけど、すごい良い曲なので、お勧めです。

作品は見てどう思うかは皆さんなので、主役は誰?って問題は好きなキャラを主人公にして見て下さい。

少し、脇役モビルスーツもガンダムにしたのは失敗だったとは思いますが
とにかく、SEED同様ガンダムだらけな作品です。

ただ見て損はしないと思えるのも確かです。細かい所は気にしてはいけない!最終回のエンディングで声優の順番がどうとか、細かすぎる事は抜きで
楽しんで下さい。まあ、一つ言うとなぜに女性キャラを1人は殺すのか?
あんまり関心できない所は有りますが、物語上仕方が無いのかな~

投稿 : 2014/06/10
閲覧 : 582
サンキュー:

6

ネタバレ

Trafalgar さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムシリーズの中ではかなり微妙

SEEDの続編ということなので期待して観ては居るのですが
なかなか微妙ですね

まずどっちがメインなのかわかりません
物語の展開や出場数だけで見るとシンですが
アニメのopで重要っぽく流れたり、cmとの間に流れるやつもキラ&ラスクですので
まぁこの話は普通にシンだろっていう方が多いと思いますし
細かいことを気にしてもですねw

物語として気に入らないところはやはり主人公補正ならず主要キャラ補正がとにかく強いことでしょう
バンバン人がなくなるのもあれですが、無名のパイロットはどんどん死んでいく中
絶対に死んだ臭いキラやアークエンジェル、アスランやメイリンがひょっこり普通に生きてるとは
さすがにええってなりましたw
亡くなってしまったら元も子もないんですけどねw
でもやりすぎじゃあ…

ともかく今後の展開に期待です
アスランはこっからどのような行動をとるのか
キラの機体 ついにストフリの登場でワクワク

ということで最後まで見たのですが結局微妙なままでしたw
特別な展開がないままズルズルと戦いが延びていき
途中まで最強だったデュランダル陣営だったのですが物語の最後のほうで
急に弱小化 キラ率いるアークエンジェルとオーブ連合にあっという間に
攻め込まれて敗北 停戦 と言う形で…

見ていてんーーそれで?って感想しか私としては特に持てませんでした
残念です

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 251
サンキュー:

5

ネタバレ

ぐらんつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SEEDで終わらせておいて欲しかった

SEEDにつづき記憶が曖昧レビューで申し訳ないですが

この作品はやらなくてよかったんじゃないかと
思いました。

主人公が病んでる

キラが当初理由もわからず戦闘を妨害してきてイライラ

SEEDで人気がすごかったから続編やりました感が
伝わってきました

主人公もこの子とくっつくのかなっておもってたら
最後はそっちいくんかいー!みたいなw

きづいたらカップルだらけみたいな・・

みてるこっちがヤンデレみたいなwww

ハイカラのOPはカッコイイヨ!

わけわからない
レビューでごめんなさい(´・ω:;.:...

投稿 : 2014/03/06
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「種」を芽吹かせる水や栄養が足りなかったのか、花開いても散る「運命」なのか

SEEDからの続編なので、まずはそっちを観てからにしましょう。

SEEDの後の話。

シンを最初は主役において話は進みます。ほぼ最初からアスランも登場します。

流れ的には3機の機体が奪われるSEEDと似た展開をたどり・・・裏の思惑や、組織ごとの視点を描いてます。

戦争においての人々のパイロットの想いが、やはりリアルさをもって描かれてます。

さすがに前作の主人公だけあって、いい見せ場で登場するキラ。やはり強い。

そして、SEEDで死んだとされていたキャラ達も・・・。

シンが・・・報われないような描かれ方ですが、そういう「運命」もあるがこそ、戦争なのだろう。

ただ、多数視点はうまい事一点で交わりにくいのかもしれないね。

印象に残ったのは、杉田智和さんが多数のキャラをやっていること。
雰囲気を壊すまでのキャラはいないので安心してね。

西川貴教さん、吉田尚記アナを特別出演してます。

歌はSEED同様、名曲が多い。これだけでも聴く価値はある。

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

leojojo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

"Sin"は正義

性格、容姿、乗っている機体、戦法、そして声優、総合的に見て主人公がどうして落としてしまったのか。
戦いに迷いや苦しみや悲しみがあってこそガンダムという作品が成り立ち、ちょうどいい主人公がいるのに、どうして落としてしまったのか。
アスランはともかく、もうしっかりとした思想があるキラには魅力はないと私は思いました。
特に、シンが正義ではないと言われっぱなしだったのが残念でした。

投稿 : 2013/12/18
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

Motsu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

敵って、誰だよ。

SEEDの続編です!

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年後の世界が舞台で、主人公は軍人の少年シンで、後半から前作SEEDの主人公を含めて三つの視点から話は進んでいきます。

批判も多いみたいですが、楽しめました!

作画の使いまわしは確かにありますが、演出や音楽(挿入歌・BGM)はかなり力が入っていて素晴らしいと思いました!

そしてなにより、機体のデザインが素晴らしい!!

投稿 : 2013/12/14
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ネタバレ

tora さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公を三人置いた続編。

前作の主人公二人に追加一人と三つの視点で描かれた続編。
その試みは残念ながら失敗と言わざるを得ない。それぞれの物語がおざなりになってしまった印象。
本作で追加されたシンは終盤あまり描かれず、脇キャラまで落ちてしまった。もったいない。

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 231
サンキュー:

0

ネタバレ

マコマコト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アレレ??名前忘れちゃった

主人公が嫌い
アンタアンタ言ってる割に、逆恨みで人殺しをする
妹が戦闘に巻き込まれて死んじゃって、恨みたい気持ちもわかるけど、それで鉄砲持つのはダメ、片っぽだけを一方的に恨むのはもっとダメ
物語の主人公なら戦争そのものを恨むぐらいじゃないとね
「また戦争がしたいか、フニャニャニャニャ!」言ってましたけど、なんか説得力がないだよね
一言で言うとこの主人公、気持ち悪い・・・
案の定、物語が進むにつれて主人公の座はキラ君にシフトしていくのですが
この作品がそんなに評価されないのは、この子の気持ち悪さにあるんじゃないかな、ストーリーもアレだけど・・・
ストライクフリーダムはかっこいいです、大好きです

投稿 : 2013/11/05
閲覧 : 229
サンキュー:

5

ネタバレ

yuala さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ヒーローとヒロインは誰なの??

SEEDの続編と言うことで観ていました。

私の中で印象に残っているところは、主人公シン・アスカが家族を亡くして、携帯(?)の中の妹の動画を何度も再生しているシーン。
また、折角助けた敵軍の少女ステラを結局は失ってしまうところ。
一般人だったミーア・キャンベルが、憧れのラクス・クラインを演じて、最後はラスクを庇って亡くなってしまうところです。

作画は特に問題なかったと思います。

声優さんは、田中理恵さんのラスクとミーアの演じ方が凄いな…と思いました。

新しい主人公シン・アスカですが、後半はほとんど、キラ達の存在で霞んでしまっていたのが残念です。

音楽は、オープニング、主題歌ともに好きな曲が多かったので良かったです。

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ネタバレ

そらぎみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

うそだろ?

1期というかシードがよかったから、当然のようにデスティニーまでいったのだが。

これはひどかった。

すでにこの作品に対する酷評はされ尽くしていると思われるので、ここで僕がそれを繰り返すことはしませんが。

しかしシン、クソだったなぁ。

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

LP PULL さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

考えて観ることの大切さを教えてくれる作品

この作品の醍醐味は考えること。

ただ漫然と観たらひどい作品。

{netabare}
ラクス暗殺未遂の黒幕は?
普通に観たらデュランダル議長だけど、オーブを黒幕として考えてみると違った面白味がでたり。

ネオとムウは別人で、ネオがなりすましているだけと考えてみたり。

実はデスティニープランは張り子の虎で、ラクスを表舞台にたたせるのが目的だったのではないのかと考えてみたり。


色々考えて観てみたらこの作品は十分に面白い。

……続編のアニメ出てほしいと思う今日この頃。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/05
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

へたれパンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前代未聞の主人公降格作品。

シン・アスカとはなんだったのか?

前作のキャラを押し過ぎて何か色々ダメになった感が半端ない。

シンにスポットを当てた話しをもっと入れれ良くなったと思う。
作品だけみたら、シンはレイとデュランダルにいい様に使われただけにみえる。

あと作画の使いまわしが多過ぎ。前作からの使いまわしみた時はさすがに呆れた。

投稿 : 2013/08/26
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

大黒屋銀次 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

音楽は良い

だけど肝心の戦闘シーンは使いまわし多数
あげくの果てに前作の主人公が後半主人公を乗っ取ってしまいなんだかなぁ・・・って感じ
見る価値はないですよ!

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画が素晴らしい4クールアニメでとても野心的。

【良い点】一環としてテーマ(制作陣の怨み?)を喚起した所。1期OPテーマ。4期OPテーマ。

【悪い点】殺しても死なないチートな主人公。EDテーマ。

【総合評価】前作に続き、ナチュラル、コーディネイターの存在するコズミック・イラの世界において、三人の視点から「戦争」を描いた作品。
シン(ザフト軍人)は、現実認知。アスラン(前作のライバル)は、前作に続き自分で考え選択すること。キラ(前作の主人公)は、大切なものを守ることを三人の主人公で描いた。
前作とは違い、ナチュラルとコーディネイターの確執は、強調して描かれることはなかった。
その代わり、軍需産業と政治の癒着が戦争の終わらない理由として上げられている。劇中では、その軍需産業と政治の結びつきをロゴスといった。

前半の機動戦士ガンダムSEED DESTINYの世界観。
ザフト(コーディネイター軍)=ロゴスの殲滅。
敵対
大西洋連邦(アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、アイルランド、アイスランド、グリーンランド、首都はワシントン)、ロゴス=戦争を続け軍需産業の利益をあげることが目的。
大西洋連邦は、エクステンデッドと呼ばれる強化兵士を使用していた。エクステンデッドは戦闘終了後、余分な記憶を消されていた。成長しない人間の象徴である。当然エクステンデッドは成長しないので、自分達の犯してしまった過ちを反省することもなく、自分たちが何のために戦うのか疑念も持たない。もちろん人殺しを、悪いこと罪などとは、決して思わせてもらえない戦闘マシーン。自分の意思を持たない、人間の悲劇を描いた。

終盤の機動戦士ガンダムSEED DESTINYの世界観。
オーブ連合首長国(南太平洋ソロモン諸島)、ラクス(前作のヒロイン今作ではオーブと同調)=中立とゆう理念、志、人の誇り自立心の守ろうとする=人の心の自立、人の心の自由を守る。
対比
デュランダル議長(実質ザフトの実権を握る)=人の成長、自我を抑制して他人との摩擦、衝突をなくし平和を作ろうとする=人の自立心を否定。人の積み上げてきた経験、人格の否定。
そもそも、人格とは何の何のためにあるのか。人格とは、自然環境の変化から人とゆう種を守ろうと、進化の過程で多様性として生まれたものだ。例えば大勢の人間が崖に落ちそうな時、全員同じ方向に向き全員同じ考えになってしまっては、全員同じ方向に向かって崖に落ちてしまう。つまり、種の絶滅を防ぐには、いろんな考えが必要。
種の持つ多様性とゆうのは、種の絶滅を回避するために存在する。また、種の多様性つまり人格は、他者との衝突によって形成されるものだと思う。
デュランダル議長の言う、ディステニープランとは、人の人格を形成する過程を隔離しコントロールするものであり、人の人格を画一化してしまう危険性があるものである。
人の多様性の否定、人の尊厳を否定するものである。
世界の破滅に対しても、その耐性が弱くなるわけで、人の進化の逆戻りともいえる。
そんな、デュランダル議長に対してラクス、キラは対抗するのだが脚本が悪いのか、いまいちぱっとしないセリフで対峙する。まあ、等身大の青年ならリアルにあのくらいのセリフになるのかもしないが、作劇である以上セリフでもテーマ性を喚起してほしかった。
まあ、テーマは、「自己の尊厳を守ること」と「自我の確立」だと思う。
シンは、成長しない主人公。デュランダル議長により成長を抑制された主人公として、反面教師として描かれている。
演出の都合上シンの怒りの矛先は、ロゴスが設定されていたと思う。ロゴスを壊滅させたのは、シンの活躍。
しかし、シンの感情の矛先は、確実にキラに向いていた。またしかし、最後の決戦なぜかアスランと対峙。レイ(ザフト兵シンの戦友)に成長を肯定させるための伏線。最後レイは、キラとの戦闘の時、キラと対話し自分にも「成長」の可能性があると悟る。
そしてレイは、自ら成長を望み成長を阻害する象徴ディランダル議長を、殺してしまう。自分の力で明日を切り開くとゆう意味で、とても希望ある終わり方であると思う。
そのせいかシンは、迷いが生じ最後の決戦で種割れ覚醒(一時的に戦闘力が上がる状態)しなかった。そして、敗北。でも、現実ってそんなものかもしれないとゆう最高の現実認知だと思う。視聴者にとっても。
筆者は、表現として成長しない主人公がいても良いと思う。まあ、最後まで生き残ったし。ルナマリア(ザフト女兵)と一緒だし。

何はともあれシンは、負けてよかったと思う。そうしなければシンは、一生成長できなかったと思う。
シンにとっては、これからが人生のスタート。

次に、キャラクター。
ラクス=平和の為でも人を騙したり、利用するのを否定。
対比
ミーア(デュランダル議長に利用される偽ラクス)=平和の為なら嘘も許される。
ミーアも最後は、デュランダル議長によって成長を抑制された被害者として描かれている。
筆者も考えさせられたが、このガンダムSEEDとゆう作品は、「平和」よりもまず、人の志、信念、心が大事だといっているのだ。人の志、信念、心がない「平和」などあっても意味がない、と言っているのだ。そして、信念を守る為なら戦争も肯定している。
筆者は、人の志、信念、心よりも、まずは、「平和」だと思う。大量殺戮兵器、武器ををまず否定し、人の志、信念、心を、追求するのが社会であると思う。武力を否定したうえで人の志、信念、心を追求するのが妥当だと思う。
まあ、ガンダムSEEDの世界は、いつもかなり追い詰められた状況であるが…。
カガリ(オーブ国家元首)そんな時でも、武力を否定していたし。後半オーブのはっきりとした意思を表明していた。それは美点。
反面、ラクスは、徹底的に志を守ることに徹していた。あくまでも、真に世界を作るのは、人の人間らしい心だとゆう信念を持っていた。個人的な見解だがその先にまっているのは、中世の封建制度の様な貴族社会だと思う。
ガンダムF91のコスモバビロニア貴族主義に近いものだと思う。
つまり、真の平和は、「一所懸命」であると言っていると思う。
筆者としては、その考えもわからんでもないので中立である。全編見ていてその考えは、主張としてあってもぜんぜん悪くないと思った。実は、ラクスは、ガンダムWのトレーズ派の考え。
まあ、ラクスが統治した場合大きな国家間での戦争は、なくなるかもしれないが、各地での小競り合いの紛争は絶えないと思う。
人間は、やはり戦うことで文明を維持するのか?次回作では、ラクスVSカガリを希望。もちろんキラ(ラクスの彼氏)VSアスラン(カガリの彼氏)である。
逆シャアみたいに。

制作陣によるガンダムSEED。
キラ=福田監督。ラクス=脚本の両澤氏。シン=おろかな子供。
キラ、ラクスと仲間達=人の成長を目的としたアニメ=ガンダムSEED。
対比
デュランダル議長=キャラクターの記号化、人の成長を阻害するアニメ。
筆者は、途中からこのように見えて仕方がなかった。何よりもキラは、殺しても死なない(日本語になってない)。
つまり、キラ=福田監督は、ラクス=両澤氏と共に、デュランダル議長=人の成長を阻害するアニメ、を打ち倒す。
そんなアニメ、ガンダムSEEDを作る。と言った強い意思表示を感じてしまった。
筆者の個人的意見としては、その志は、わからんでもない。

制作費は1話三千万、作画クオリティは素晴らしい。キャラクターデザインの平井氏のキャラクターは、ゆっくりとしたテンポの作劇にとても相性がいい。その、漫画的なキャラクターの動かしすぎない演技。表情の作画による演技は、素晴らしい。
緻密に作りすぎて複雑化し整合性をとるため作られた設定は、突っ込みどころ満載。そんな、設定の粗を探すのも楽しい。
それでも、全編を通して一貫したテーマを、喚起したのは、良いと思う。
リアルにこだわりすぎた脚本は、もうちょっとテーマを主張しても良かったたと思う。
脚本がリアルにこだわっているのに、フリーダム(今作最強ロボット)とキラは、チートすぎる。でも個人的には、許せた。カガリが平和の為にがんばったからだ。
前作よりバンクのシーンは、気にならない。合体シーンは、お約束。
セリフでは、なく映像で表現したかったとゆうことなのだが…。筆者の個人的意見としては、まあ良かったとも思う。
個人的には、作画も演出も前作より野心的で良いと思った。

投稿 : 2013/08/05
閲覧 : 285
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4

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月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

SEEDの続編として視ると序盤は少々苛々
する展開が多いかもしれませんが・・

話数が進むにつれ・・あ~・・そういう
方向に展開する為に必要な部分なんだな
という感じです。

其処からは畳み掛ける様にテーマが明確
になっていき安心の王道パターンに収束。

投稿 : 2013/07/30
閲覧 : 197
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1

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正義の味方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正直・・・・

もう少しストーリーを練ればもっと面白くできたと思う
この作品はシンが主人公だが監督がキラ好きなので主人公が2人いるみたいな感じになったらしい
戦闘シーンでシード同様同じ作画が何度も使われていることを気になった。
ストライクフリーダムは今までのガンダムの中でもベスト3に入るほど機体のデザインに気に入っている

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 236
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5

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sawako さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

史上初!アニメの主役途中交代

これまでガンダムの主人公は、イライラするやつ多かったけど。シンに関しては、問題外。見るのを止めたくなるほどイライラする。後半レイもイライラする。
ある意味一番かわいそうな主人公かもしれない。
ただ登場するMSはめっさかっこいい!!

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 247
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0

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柏崎せもぽぬめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんやかんやで

結局キラ無双

投稿 : 2013/05/16
閲覧 : 183
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2

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ザラ隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が

ガンダムSEEDの2年後を描いた作品で、SEED好きの僕はすごく楽しみにして見たのですが、新しい主人公のシンアスカにあまり感情移入が出来ませんでした。
1番最初の、シンが妹の携帯電話を取りに行った時に両親と妹が死んでしまうシーンですが、あの感じからして普通恨むべきなのは地球軍じゃないの?と思ってしまいました。もちろん僕は妹と両親をシンと同じ状況で亡くしたことはないので、シンがどんな気持ちなのかはわかりませんが、僕だったら地球軍を恨むと思います。


中盤になると、もはや主人公はシンじゃなくてキラになっていたように思えます。そして、最後にはあっけなくアスランにやられ、悪役みたいに見えました。シンの成長していく姿がみたかったなぁ~とおもってしまいました。


話が変わりますが、僕の個人的に好きなアスランがどうすればいいのかと迷う姿はとても感情移入が出来ました。オーブ側につけばいいのか、ザフトにつけばいいのか、あのような状況になれば誰でも迷ってしまうと思います‼
僕もどっちが正解なんだ?と迷う時があるので〈アスランと比べればとっても小さなことなのですが (笑)〉より感情移入が出来ました。
そして最後はキラやラクスと共に戦うシーンはとても感動しました‼
キラやラクスが戦争孤児と共に過ごしているシーンもなぜだか涙が出てきました(T ^ T)


まとめ
シンは正直あまり好きではありませんが
キラやアスラン、ラクスなどのSEEDと同じキャラが活躍するところを見れただけでも十分に満足です。

好きな名言
まず決める、そしてやり通す、それがなにかをなすときの唯一の方法ですわ。
この言葉めちゃめちゃ感動しました‼

投稿 : 2013/04/09
閲覧 : 288
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20

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スイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作はボンボン版

キラが介入するまではシンがちゃんと主人公やってて良かった
その後は色々と酷いし、最後のストフリ隠者暁の3ショットはBADENDにしか思えない
嫁のせいだと言えばいいものを・・・・・・
曲は凄く良いのに

投稿 : 2013/03/25
閲覧 : 242
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0

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アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アスラン好きだ!!

機動戦士ガンダムSEEDの続編でSEED最終話である、第二次ヤキンドゥーエ攻防戦の2年後から物語はスタートする。

【あらすじ】
C.E.(コズミック・イラ)71年6月15日。
大西洋連邦とオーブ連合首長国によるオノゴロ島の攻防戦の中、シン・アスカはたった1発の砲弾で家族を失った。
妹マユが落とした携帯電話を握り締め、彼は自らの非力さに絶望する。

その後地球連合軍とザフト軍による大戦は第2次ヤキン・ドゥーエ宙域戦、ユニウス条約の締結を経て一応の停止を見た。
しかし争いの火種は消えることは無かった。

それから2年後のC.E.73年10月2日。
プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むL4アーモリーワンを訪れたカガリ・ユラ・アスハとアスラン・ザラ。
だがその最中ザフト軍が開発した新型MSカオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。
これを阻止すべくミネルバからも新型機インパルスが出撃。
そのパイロットはプラントに渡りザフトに入隊したシン・アスカであった。

謎の襲撃によって狂わされた道。その道を歩んでいく若者達。運命は果てし無く険しくなっていく。そいつはどんな運命(さだめ)だ?

【作品解説】
作品を一言で言ってしまえば「SEED版Ζガンダム」及び「SEED版スター・ウォーズ エピソード3」である。
そもそも前作SEEDのストーリーの雛形が初代ガンダムなので、その続編の本作もZと趣が近くなるのは当然と言える。


SEED以上に以前のガンダム作品のザク・グフ・ドムといったオマージュ的な機体が増えている。また前作SEEDの機体のVer.アップ版の様な機体が(特に後半では)多く登場する。このザク等の起用には理由があり「子を持つ親の立場となった1st世代のガンダムファンと、初めてガンダムに触れるであろう1st世代を親に持つ小さい子供が一緒に観れる作品にするため」という製作者サイドの狙いがあったようだ。
またガンダムという名称がOSの頭文字から取っているという設定の影響か、初代をオマージュした機体の名称の多くは長い名称の頭文字を取った俗称という事になっている(例えばザク(ZAKU)の場合、「Zaft Armored Keeper of Unity=鎧に身を固めたZAFTの統一の保護者」となる)。


(感想)
主人公シンも好きですがアスランの方が好きですね!!っていうかDESTENYの主人公はアスランでしょ!!物語も出番もアスランが中心だし!!それに最終的にはアスランが勝ってるし!!機体もインフィニットジャスティスガンダムが起き入りです!!しかしなんでシン・アスカがあんなに不遇にしなければならなかったでしょう!!漫画はシンが主人公的存在なのにアニメはひどすぎるーー
コミックボンボン版SEEDDESTINYのアスランvsシンは見逃せませんね!!これはいいですよ!!負けたとはいえシンもかっこいいですし!!
最終的にアスランはすごかったですな!!シン死ななくてよかったです。そしてルナマリアとシンの中の人結婚おめでとうございます!!

投稿 : 2013/03/09
閲覧 : 223
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2

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ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張れ シン 主人公らしさを見せてくれ!!

シンさん まじ ヒール(悪役) 主人公らしさが無い。
相手(キラ)の優しさ(甘さ)につけこんで 相手を撃破。

しまいにゃ 主役の座を 奪われる始末・・・。

ストライクフリーダム・
インフィニットジャスティス ・ ディスティニー

と 機体性能差も つけられて 
主役の座がとりかえせなくなったという。

ど・・・どうしてこうなった。主役 シンじゃなかったの?

とまぁ 主役が入れ替わっちゃった アニメです。

投稿 : 2013/02/27
閲覧 : 284
サンキュー:

1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アスランの物語

アスランが安定しないので,「アスランはどうなってしまうのか」というところが面白い.議長の手の中で踊らされるのか,抵抗してみせるのか,が見所だ.またアスランとカガリの間に新キャラのメイリンが入ってくるのでそちらも気になる.

新しい主人公としてシンが登場するが,アスラン以上にキャラが安定しないことと,言動がたびたび一致しないことから感情移入が難しかった.

また新キャラたちが旧キャラたちの存在感に勝てていない.「seed」が良くできていた証拠だと思う.

投稿 : 2013/02/26
閲覧 : 189
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mevius さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スタートはよかったのに・・・

シン中心だった頃はよかった。
キラが好きな私としても、終盤の脚本は最低・・・

キャラも音楽も作画も声優も好きだ。
でも、物語がね。

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 202
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]のストーリー・あらすじ

舞台は前作『機動戦士ガンダムSEED』での第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦(コズミック・イラ71年)から2年後。
プラント最高評議会議長 ギルバート・デュランダルとの非公式会見の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むアーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。
だがその最中、ザフト軍が開発した新型MS(モビルスーツ) カオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。これを阻止すべく、ミネルバからも新型機インパルスが出撃。そのパイロットは、プラントに渡り、エリートとしてザフト軍に入隊したシン・アスカであった。
新型機を強奪した謎の部隊を追い、ミネルバは出撃するが混乱の中、安定軌道にあったはずのユニウスセブンが地球に落下し始めたという報せが入る。それはナチュラルへの憎しみを募らせ続けるザフト軍脱走兵達の仕組んだもので、この事件を利用しようとする者達も動き始め、世界は再び混乱と戦火に包まれるのだった…。(TVアニメ動画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY[シードデスティニー]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
公式サイト
www.gundam-seed-d.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...

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