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「ぎんぎつね(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
701
棚に入れた
3489
ランキング
2395
★★★★☆ 3.5 (701)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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ぎんぎつねの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

sherlock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰か(何か)を信じて生きていく意味…

まずこのアニメの率直な感想から
金次郎が出ていった原因が気になりすぎて夜も眠れn…(-_-).。o○zzZ
とまぁ冗談はさておきww

12話の中をゆっくりとした時間の流れでハートフルに描いたのは良かったが
あまりにも解決していない事柄が多すぎて少し残念だった
それともこれは二期があるフラグなのかな?

皆さんもご存じの通り
日本人の大半は“神”という存在に対する信仰の文化があまりない
そして多くの人は困った時だけ神を頼る
きっと外国の人からすると都合が良過ぎるのだろう
ただ、日本人は普段からしっかりとした信仰心をもっていない分
最悪の結果が起きても神のせいにはしない
(もちろん普段からOh!! My god!!と叫んでいる人は別ですよ笑)
自分の不運を嘆くのみである
ここに日本人特有の文化や考え方があるのではないだろうか

某金○先生の名言「あぁ人という字はぁ…(割愛ww)」にあるように
人は一人では生きていけない…
しかし、日本人は昔から誰かを頼り迷惑をかけることは美徳に反すると考えてきた
恐らくその象徴として誇張して描かれているのが周囲に壁をつくっていた神尾悟…
他人に迷惑をかけてはいけまいと周囲に対して一歩退いた態度で周囲と接していた
そんな時、まことや達夫さん、絹川泰介と出会い
自分の素をさらけ出せる『自分の居場所』を見つけた

このアニメを通して僕は

家族よりも自分を理解してくれる者との大切な絆があることを学んだ

そして、頼ることができるのはなにも“人”だけではない…

このアニメで描かれている第三者…“神”の存在である
(正確には神使ですが伝えたい主旨の都合上気にしないでください笑)

願えばきっと報われると信じることで己の心の豊かさを保つことができる
こうして日本人は神を拠り所とし
どこか安心感を感じて自分を奮起させているのではないかと僕は思う
従って日本人は決して神をあてにし期待しているわけではない…
自分を支えてくれる【可能性】を求めているだけなのだ

このアニメを通して

神とのつながりを信じることの素晴らしさも学んだ

<ここからはアニメの内容とあまり関係ないので読まなくて大丈夫です!!>
{netabare}
今回は神社参拝の作法について解説したいと思います!!

…とその前に
皆さんからいただいた質問の中で…←えっ、誰?ww
“お寺”と“神社”の違いって何?という疑問が多くよせられたのでまずそこから

お寺とは仏尊像を礼堂と同じ建物内に安置し、御本尊を拝み見てお祈りを捧げます
またお寺には故人のお墓があり、寺院墓地の場合お寺の檀家となることが義務付けられていて
檀家はお寺を支えるための寄付やお布施をしなければなりません
ただ、その代わり全ての法要をお寺で行えるため法要のあとすぐお墓参りができたり
仏教の教えを説く僧侶の日常的な回向を受けられるという特典があります

それに対して神社は日本の神様の御魂を祀っている神域で御本尊があまりよく見えません
そして神社は神域に降りてきた神様と人が住む世界とを区別し
互いの存在を分かち合いながら住み分けるための鳥居があるのが特徴です
従って神社で自分の私利私欲のためのお願いに来るのならせめて
神域のルールを守らなければなりません!!笑

さて、じゃあ次はいよいよ神社参拝の一連の流れを親切丁寧に説明していきますね
これは日本の神様を[お・も・て・な・し]する大事な礼儀作法なので知っておくと便利かもww
(そこのあなた!!コイツ流行にのっかったしとか言わない!!笑)

【Ⅰ】参道
鳥居は必ず一番外側の一の鳥居から順にくぐり、くぐる際には軽く一礼(一揖)
そして参道の中央(正中)は避け、左右どちらかによる

【Ⅱ】手水舎
まず、右手で柄杓をとり水を汲み左手にかけ清める
次に左手に柄杓を持ちかえ同様にして右手を清める
再び柄杓を右手に持ちかえて左の手のひらに水を受けその水を口に入れてすすぐ
すすぎ終わったら水をもう一度左手にかけて清める
使い終わった柄杓を立て柄の部分に水を伝わらせ清める

【Ⅲ】参拝
まず一揖し、鈴があれば力強く鳴らし邪気を払い神様に自分が来たことを知らせる
次に賽銭を優しく投げ入れ自分の祈りの代償という気持ちをもち心の靄を祓う
そして二拝(神への敬意)し、胸の高さで手のひらを合わせ右手を少し下にずらして二拍手(神を招く)
その後、指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下ろす
(神人が一体となり祈願をこめて神の力を体得する)
最後に一拝(神を送り返す)して終了

…だと皆さんが思っているでしょう?(まさかのフェイントww)

『僕が新世界の神になる!!(某ノート所有者)』や
『浮気相手と同棲したい!!(某元モ○ニング娘)』
『いつやるかって言ってくるヤツに現実の厳しさを教えてあげたい!!(某先生)』とか
『上司に倍返ししたい!!(某銀行員)』と思っている方も多いのでは?笑
そんなあなたのために今回ご用意したのは…

~天津祝詞(あまつのりと)~
高天原に神留まります 神漏岐 神漏美之命以ちて
皇御祖神伊邪那岐之大神 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
身禊祓い給ひし時に生坐る祓戸の大神等 諸々の禍事罪穢を祓へ給へ
清め給へと申す事の由を 天津神 国津神 八百万の神等共に聞食せと恐み恐み申す

これぇぜぇ~んぶセットでなんとタダァ↑
えぇ~どうですかぁ~↑
もちろん送料・金利手数料は全てsherlockが負担します!!
さぁ!これを一拝の後に唱えるだけであなたも立派な参拝者っ!!

…ゴホンッ、すみません。ふざけすぎました(汗)
と、とにかくこのような参拝マナーをきちんと守った方が願い事も叶いやすくなるのはないでしょうか…
(なんとかまとめてみたww){/netabare}

えぇ~っと、途中通販みたいになってしまいましたがこのアニメは
人と神様のつながりや絆を神社という神聖な場所で感じ
神を含め誰かを頼ることの大切さを感じられるアニメなので
興味がある方はぜひ一度観てみてはいかがでしょうか( *´艸`)

P.S.
ちなみに狐の嫁入りの起源は狐火(別名鬼火)で、この火の玉が遠くの山野で点々と燃えていると
松明をかかげた行列のように見え、
これが婚礼の行列を連想させるということで狐の嫁入りという言葉が生まれたそうです(諸説ある)
そして日照りの雨にも異様な雰囲気があり
狐に騙されているような気分になってしまうということを重ねているらしい…

皆様に未来永劫ご利益がありますように…^^

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 222
サンキュー:

23

ネタバレ

liri さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ほっこり

神社の跡取りである冴木まこと。彼女は「神眼」というものを持ち、ゆえに普通の人には視えない神の使い「神使」が視える。
自分の神社の神使であるおキツネ様の銀太郎や高校の友達、同じく「神眼」を持つ神尾悟や他の神使と共に成長していくお話です。

正直一話で「この主人公ないわ…」と切りかけてました。
あまりに幼稚すぎな高校生でこれはない…と思ってましたが…

切らずにいてよかった…
アニメに魅了されて原作買った人間ですがまことはだたひたすらに純粋で真っ直ぐな子なだけです。
アニメでは省かれてますが彼女は誰かのためになるのなら、少しでもいい結果になるのなら何とかしたい。何もしないよりも何か起こしていきたい、そんな子です。

彼女の幼さは銀太郎という兄のような存在がいるからここまで子供っぽく見えますがちゃんと成長していきます。
というか普通のお兄ちゃんっ子のような高校生でした。
彼女のあの明るい笑顔とまっすぐな性格はとても可愛いしこれからも成長を見届けたくなります。
原作とところどころ違う部分(省略したり改変してあったり)しますがきれいな流れで進んでいくと思います。
1クールだったはずなので原作の夏越までかな?
変にテンポあげずにこのまま丁寧なつくりで進んでほしいです。

ちなみにまことの成長記でもあり悟の成長記でもあります。
彼は幼少期に虐待もどきにあい、まことにお世話になるまでにいた高校でも人とうまく関われない子でした。
5歳から「いらない子」、家族から邪魔者扱いされて人との付き合い方がよく解らなないまま成長してしまったのでしょう、誰に対しても壁を作り、傷つけられる機会をなくし、独りで生きていく…。
彼を気難しい性格、なに考えているか解らない、と深く触れずにイメージや偏見で誰も彼に接しようとしてこなかったように思えます、そんな彼も高校の先輩の絹ちゃんや冴木一家によって次第に打ち解け、人とのつながりを持ち始めます。

個人的には6話の笑顔認識のシーンがとても好きです。
これはいい改変、原作連載時にはまだない機能だったんだろうな…

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 163
サンキュー:

5

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

4話目で断念 未評価

2013秋期の癒し枠と
思い期待せずに
観たのだけれど・・・。

■銀太郎とハルが可愛かったのが救い■
主人公のまことをはじめ
サブキャラクターや
人間の登場人物に
魅力を感じられず。

神使や霊獣は良いキャラ
なんだけどなぁ。

銀太郎をもふもふしたいね。

■お父さん・・・■
第3話「神様のいる所」

神使の亀がいる前で
まことのお父さんが放った一言。

「車に轢かれると花火みたいに
甲羅が飛び散ってさぁアハハ!」

ちょっとこの人!
いきなりなんて事言うんだ!!
嬉しそうにニコニコ話してるしさ。

回想シーンはちょっとグロいし。

神主とは思えぬ発言に少し引いたね。

■あとがき■
暖かい話だったり
ゆったり観ていられるのだけれど
テンポが悪く
全体的に物足りない為断念。

観続けていれば
面白くなるのかもしれないが
今後の展開に
惹かれるモノは無かったかな。

原作の漫画版はテンポ良く
読めそうなので
面白ければ観返してみるとしよう。

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 290
サンキュー:

17

ネタバレ

とろけるカフェオレ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

今の所あまり大きな起伏はありませんが、安心して観れそうです。
まことちゃんが船橋さんと仲良くなるまでの過程は、もう少し話数をかけてじっくりやった方が良かったかな。銀太郎も「おまえら、長い付き合いになりそうだ」と言ってましたし。
でも、ここからどうなっていくのかはまだまだ分かりませんし、今後に期待したいです。

投稿 : 2013/10/31
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

「 神の道とは、一日にしてならずじゃ! 無論, 柔の道もなっ」 by 猪熊滋悟郎 w

とりあえず、第2話迄視ます汰!


やはり、思春期における葛藤や,ハートフル人間ドラマといった印象!+(神使い在り)

夏目っぽさを何処と無く感じていたのですが、それはそれ!是はこれ なのでしょぅ…

あっ、テレ東だ!


「 おぉ…しかも, 巫女だーっ 萌ぇ~ 」 とか,柄にも無く云ぅたったわぁ!ww

「舐めたらぁかんぜょ~…多分,ブチ面白くなるよってさかぃ、ちぃと視てつかぁさぃ…」


後藤「止めときぃ…,成れヘン関西弁聴ぃとったら、耳キィーン鳴るわぁ…」って、違うかぁ!ww


お後が宜しい様で…、


2013'秋アニメの中でも、ダークホース的、存在感で 当然,皆様へ ぉ薦めの作品に位置付けられてぉりまふ!!


『 ぇろぅ…スマセン したっ 』  …テヘペロっ  


【 作品 概要 】

『ぎんぎつね』は、落合さよりによる日本の漫画作品。集英社の漫画雑誌『ウルトラジャンプ』にて連載中。2013年4月現在、単行本は8巻まで刊行されている。

『ウルトラジャンプ』2008年3月号・6月号に読み切りが掲載されたのち、2009年6月号より連載に昇格した。2話の読み切りと連載版は話が繋がっており、時系列も掲載された順番になっている。単行本では2008年3月号掲載分を第1話、6月号掲載分を第2話、連載版第1話を第3話とカウントして掲載している。


物語としては、とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取・冴木まことと、神使(しんし)の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描く話である。


2013年現在、累計発行部数は100万部を超えている。2013年4月にテレビアニメ化が発表された。2013年10月よりテレビ東京、AT-Xほかにて放送中。

★ 物語 ジャンル: 神道!★


《 製作☆スタッフ 》

●原作 - 落合さより(集英社「ウルトラジャンプ」連載中 ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ刊)
●監督 - 三沢伸
●シリーズ構成 - 山口宏
●キャラクターデザイン - 松本麻友子
●神使デザイン - 井出直美
●カラーコーディネイト - 小島真喜子
●美術監督 - 武藤正敏
●撮影監督 - 伊藤康行
●編集 - 小島俊彦
●音響監督 - 岩浪美和
●音楽 - 加藤達也
●エグゼクティブプロデューサー - 菊池貞和
●プロデューサー - 石黒達也、岩下由希恵、渡邊愛美、田中利明、森亮介
●アソシエイトプロデューサー - 福田順、林洋平
●アニメーションプロデューサー - 小原充、せきやまあきひろ
●アニメーション制作 - diomedéa
●製作 - ぎんぎつね製作委員会


★《 主題歌 》★

◆オープニングテーマ 「 tiny lamp 」
作詞 - 林英樹 / 作曲 - 佐藤純一 / 編曲・歌 - fhána

◆エンディングテーマ 「 月光STORY 」
作詞・歌 - SCREEN mode / 作曲・編曲 - 太田雅友


★ 【 用語 】 ★
{netabare}
◆神使

お使いとも云う。基本的には神社仏閣内に仮住まいして人間の祈りや願い等を神へ送り届けたりする仲介役を引き受けている。人間よりも上位にある霊格を持つらしいが、基本的には死した動物霊が神使として転生した存在であり、大概は陰陽のバランスの関係上対となるらしい。例外もあり、銀太郎は金太郎が出て行ってからは一人(一匹?)で神社にいる(普通はどちらか一方が出て行ったり消えたりすると自然に補完される)。守り神等とは異なるのでお参りに来た人々のお願いを聞いたり占う事は出来たりはする(神使によって能力は異なる)が、それ以上の事は出来ず、余り居るべき神社等から離れていると衰弱し、終いには消滅してしまうらしい。特に決まった寿命は持たないらしいが、自ら潮時と判断したりすると役目を終え消えていくという。大昔は誰でも観たり触ったり出来たらしいが現在は“神眼”を持つ者や霊格の高い人位にしかその存在を確認出来なくなりつつある。

◆神眼

霊的存在を観たりする事が出来る能力。霊に触れる能力とはまた別(まこと等はそこに居るという事を理解しそこに居るという前提で行動しているので神使等に触れられるが、霊的存在が観えない他人からみたら理解不能な行動をしている様に見える事もなくはない)。昔は誰でも霊的存在に観たり触ったり出来ていたらしいが、現在では限られた人々にしか発現しなくなっている。基本的には遺伝によって能力が受け継がれていくらしいが、発現の条件や時期、観たり感じたり出来る能力の差は人によって異なる(能力が低いとそこに居る事位しか分からない)。


★《 登場人物 》★



担当声優は、VOMIC版 / テレビアニメ版の順。1人のみ記載の場合はテレビアニメ版を示す。


【 冴木神社 】
◆冴木 まこと(さえき まこと)
 声 - 伊藤かな恵 / 金元寿子
主人公。16歳、高校2年生。江戸時代から続く稲荷神社(祭神は宇迦之御魂大神)の十五代目跡取。歴代神主では最年少。神社では父・達夫と2人で暮らしている(母・由子はまことが幼い頃に他界している)。普段、人の目に見えない存在(神使など)を見ることのできる目、神眼(しんがん)を持っている。見ることができるのは、神社の正当な跡取で、同じく神使などを見ることのできた母や祖父の血を引いているため。銀太郎の存在が見えるようになったのは母の葬儀の時である。おせっかい焼きで、困っている人を見ると放っておけない。人懐っこい性格で、年齢の割にやや子供っぽい一面もあるが、周囲には好かれやすい性格。幼い頃から兄のような存在として銀太郎を見てきているためか、神使に対しても物怖じしない。特に銀太郎に対しては容赦がなく、髭を引っ張ったり、眠っているところに腹の上に思いっきり拳を振り下ろしたりなど過激なスキンシップを取ることも。

◆銀太郎(ぎんたろう)
 声 - 関俊彦 / 三木眞一郎
稲荷神社の神使を務める銀色の狐。雄。稲荷大神に仕える神使。350年ほど生きており、長い間神社に住み多忙な神の代わりに神社を守っている。元は普通の狐で眉間の怪我の跡はその頃に負った物。初期はたまに狐の姿に戻っていたことも。神使は本来、対になっているのだが、相方の金次郎は100年ほど前に出て行ったため、神社には銀太郎のみである。因みに金次郎の方が後から神使となったらしい。占いができ、たびたびまことに請われては渋々占いをしている。怪我を負ってた時に貰ったミカンのことが忘れられず、大好物になったとのことだがまこと達はその経緯は教えて貰えてない。まこと曰く「かわいくない」性格で、上記の占いのように、嫌々ながらもまことのわがままに付き合ったり、周囲に馴染めない悟に対し、ぶっきらぼうながらアドバイスをしてやるなど、素直ではないが根は優しい、いわゆるツンデレ。

◆冴木 達夫(さえき たつお)
 声 - 織田優成 / 関俊彦
43歳。神主を務めている。神社の婿として入ったため、神使などを見ることはできないが、存在はなんとなく感じているようである。のんびり屋な性格で、神使が見えるというまことの良き理解者でもある。(本人には見えていなかったとはいえ)亀の神使の前で、子供の頃に見た、車に敷かれた亀の死体の話をするなど、やや天然ボケな一面も覗かせるが若干性格を装っている風情もある。男手一つでまことを育ててきたため、料理を始めとした家事全般は得意。近所の主婦達からは「先生」と慕われており、冴木神社は主婦達の溜まり場となっている様子。

◆神尾 悟(かみお さとる)
 声 - 小野賢章
冴木神社に居候している少年。まこととは同い年で、彼もまた神社の正式な跡取りであり、まことと同じく神眼を持っている。幼い頃に両親を事故で失い、その後悟を引き取った祖父もすぐに他界し、その後は叔母夫婦に育てられる。その後、紆余曲折あって冴木神社に居候することとなったが、幼い頃から叔母夫婦やその子ども達から虐げられてきた経験から、周囲に対して壁を作ってしまい、それ故に周囲に対してもどこか他人行儀で接してきた。しかし、まことたちの開いた歓迎会を機に少しずつ周囲にも溶け込めるようになり、まことやユミに対して、ストレートかつ辛辣なツッコミを入れるなど、彼なりのコミュニケーションを取っている様子。幼い頃から剣道を習っており、その腕前は折り紙つき。冴木神社に居候することになったのも、まことの通う高校の剣道部が強豪であったという背景がある。ハルの処遇のこともあり、弁護士の勉強をしたいらしいが叔母からは財産の権利を主張され彼に全部取り上げられると警戒されており、三者面談の際に学ぶと宣言した時に学費等をもう支払わないとまで恫喝されてしまっているが本人は意に介していない。また、背が低いことをひそかに気にしているなど、歳相応な悩みも抱えている。

◆ハル
 声 - 藤村歩
悟と共に冴木神社に住み着いている狐の神使。年齢は80歳前後だが、神使としてはまだ子供(子狐であった頃に死んでしまったということが原因かもしれないが)。元は子別れ中に自動車に撥ねられてしまった仔狐。一見すると男の子のように見えるが、実際は女の子。子供らしく生意気な性格で、まことや銀太郎に対しても「バカ女」や「デブサイク」などの暴言を吐く一方、悟に対しては甘える様子も見せる。また、銀太郎に対しては辛辣な態度を取るものの、悟がいないときはそばにいて過ごしたり、遠くに出かけるときは銀太郎に肩車をしてもらうなど、それなりに仲は良い模様。好物はクリームパン。天気を占うことができる。

【 まことの友人・高校関係者 】

◆池上 ユミ(いけがみ ユミ)
 声 - 川名真知子 / 赤﨑千夏
まことのクラスメイト。まことの占いの失敗(実際はユミ本人が最後まで話を聞かなかったことに起因するものではあるが)によって付き合っている彼氏との仲が一時嫌悪になるなどして、当初はまことに対して辛辣な態度を取っていた。後にある事件をきっかけとして和解し親友となる。おしゃべり好きで気が強く、噂話とイケメンが大好きな今時の女の子。一方で、公園に集まる野良猫にエサを買って与えるなど、動物好きで心優しい一面も。思ったことをすぐ口に出してしまうなど、ややトゲのある性格だが、周囲に馴染めない悟のために歓迎会を率先して計画するなど、人に対する(彼女なりの)思いやりも持ち合わせているようで、まこと曰く「誤解されやすい性格」。

◆船橋 日輪子(ふなばし ひわこ)
 声 - 庄司宇芽香 / 小清水亜美
まことのクラスメイト。茶道の名門のお嬢様で、生徒会にも所属している。真面目で融通の効かない性格で、初登場時は些細な事からユミと対立し、彼女と仲の良いクラスメートから嫌がらせを受ける。しかし、本心では周囲からの期待をプレッシャーに感じており、ある出来事が原因でそれを爆発させる。それ以降はまことやユミとよくつるむようになり、表向きは「勉強会」としてまことの家に泊まりに行ったり、学校の授業を抜け出して神社の行事に向かうなど、ユミ曰く「どんどん悪くなって」来ている。また、若干ファザコンの気があり、まことの父親である達夫に対して憧れを抱いており、それをユミにからかわれる一幕も。

◆葦原 梢(あしはら こずえ)
 声 - 大地葉
まことのクラスメイト。のんびりした性格の老舗旅館の娘。痩せの大食いで、将来は調理師か栄養士志望。親しい相手には自分だけのあだ名を勝手に付ける。

◆小杉 七海(こすぎ ななみ)
 声 -吉野裕行
2年生。剣道部所属。単純で妄想が激しい。巫女姿のまことを見て一目惚れするが、気持ちは伝えられていない。当初は部活を休みがちな悟と対立していたが、まことを通じて次第に親しく(?)なる。大の甘党。女性のような名前を気に入っていない。

◆絹川 泰介(きぬがわ たいすけ)
 声 - 小野友樹
3年生。剣道部主将。おおらかでマイペースな性格。家が豆腐屋を営んでおり、店の名でもある「きぬちゃん」のあだ名で慕われている。神職のため剣道部を辞めようとする悟に両立するよう助言した。生徒会長の桐島とは幼なじみ。

◆桐島 清志郎(きりしま せいしろう)
 声 - 杉田智和
3年生。生徒会長。イギリス人の祖母をもつクォーターで、両親は貿易関係の会社を経営している。日輪子にアタックし続けているものの、全く相手にされていない(本人は自覚していない様子)。絹川曰く「頭はいいけどバカ」。小学校の頃のトラウマで、神社が苦手。

【 その他の人物 】

◆天本 将平(あまもと しょうへい)
 声 - 関智一
ユミの彼氏。まこと達とは別の高校に通う高校2年生で、天吹寺の跡取り。ユミや3人の姉から不遇な扱いを受けている。

◆吉住 真一(よしずみ しんいち)
 声 - 野島裕史
27歳。日輪子の父の秘書で、日輪子の高校への送迎も任されている。大人びいてきた日輪子に惹かれることを、立場上抑えている。

◆高見 義友(たかみ よしとも)
43歳。バツイチ。まことの父・達夫の幼なじみ。「むいていなかった」という理由で神主を辞め、現在は居酒屋の店主。身辺はだらしがないが、ルックスは良く、女性にはもてる。自身は神使を視ることができないらしいが、神使の存在やまことと悟が「視える」ということは理解しており、わざと神使をまことに合わせようと仕向けたりとやや斜に構えた行動を取る事も。

【 神使・霊獣 】

◆金次郎(きんじろう)
 声 - 井上和彦
昔、冴木神社にいた狐の神使。銀太郎の元相方。真面目で大人しく無口で、銀太郎曰く細かいことに悩みすぎる性格。現在は冴木神社を出ており、行方不明。元は普通の野生の狐の家族の長であったが狩りの練習をしていた人間で討たれ後に供養され神使になった。

◆才丸・歌丸(さいまる・うたまる)
 声 - 楠見尚己(才丸)、上田燿司(歌丸)
松梅大社を守る狛犬と獅子。才丸は約1500歳、歌丸は約1400歳。「魔除けの霊獣」であり、神使とは性質が異なる。2人とも1週間ぐらいは平気でボーっとしている。

◆カメ
約300歳。登場当初はネガティブ思考になっていたが、原因は道路開発で住んでいた祠を取り壊され、行く所が無くてさまよっていた故。移動のために霊力を使いすぎてばてていた所をまことに保護される。それまで銀太郎以外の神使を見たことがなかったまことは、普通の亀と間違えていた。亀は松尾大社の神使であるため、その系列である松梅大社に住むことになる。

◆風・吹(ふう・ふく)
天吹寺内にある神社に住んでいる猿の神使。風は男の子、吹は女の子で約60歳。寺に来る人間を楽しませようと、風(かぜ)を使ってはいたずらを繰り返していた。まこと達に見つかり、やめるように説得され反省していたが、本人たちはやめる気がないようだ。

◆珠千代(たまちよ)
約30歳。まだ幼く、怖がりな兎の神使。男の子。まことと悟が友人たちと生徒会長の別荘に遊びに行った際、浜辺で泣いていた。本来は町にある住吉神社の神使であり、波真に会うため神社を飛び出し迷っていた。悟の協力もあり、無事波真に会うことができた。

◆波真(はま)
約150歳。真面目で口うるさい兎の神使。男の子。海神が祀ってある住吉神社の別宮に1人で住んでいる。

◆深月(みつき)
約700歳。派手好きな兎の神使。女性。カンが鋭い。珠千代とともに住吉神社の本社に住んでいる。珠千代を迎えに別宮に来ていた。そろそろ引退を考えている節もあるがまだまだ現役。

◆那智(なち)
約250歳。おしゃべり好きな八咫烏。故郷・熊野を出て、全国の熊野神社を旅しているらしい。 {/netabare}

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 255
サンキュー:

20

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ほのぼの系

ほのぼのした感じのアニメです。
可愛い子はいません。←重要

物語が見えないうちに切るのもどうかと思うのですが、今期は豊作で見るものが多いので、切らして頂きます。

劇的な展開はなさそうです。

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

十分です さようなら

十分満足です さようなら

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 164
サンキュー:

1

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

~ほのぼの~・・・とげとげ?

少女と神使の物語。絆を描いたり、喧嘩して仲直りしたり・・・。
{netabare} =ほのぼの~…のほほ~ん…&とげとげ?{/netabare}
みたいな・・・。

アニメ初心者、つまり、アニメを見始めて月日が長く経ってない人、におススメ。

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 196
サンキュー:

13

ネタバレ

ピース^^v さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

稲荷神社を舞台に跡取と神使のお話

第一話

紳士がすごいめんどくさがりの生意気な感じが逆に良かった印象。

そして過去の話がちょっとあってミカンが好きになったというのもちゃんと理解できたけど・・・狐でミカンって大丈夫なのかな?って冷静に考えてしまった(笑)

まこと(跡取)も一生懸命なんだけど空回りする感じ、ちゃんと自分の気持ちを表せない感じは、ありきたりだけどこうゆうほのぼの系には持ってこいだね。

一話完結系でいくのかはわからないけれども、ほわ~っと見ていける作品の一つだと思います。(童話?といってもいいかな)

これから銀(神使)の相方がどうなってくのかとか出てくると思うから一応視聴継続。

投稿 : 2013/10/08
閲覧 : 169
サンキュー:

1

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 4

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 8

猫太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 5

鈴蘭水仙 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 4

ぷちぷち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 6

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 4

マウイんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 6

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 3

Gz さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 8

tkr02 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/01/16
閲覧 : 6

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 11

あおちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/21
閲覧 : 4

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/02
閲覧 : 12

める さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/26
閲覧 : 20

noripiyo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 7

touri さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 9

アルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2019/02/18
閲覧 : 13

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/17
閲覧 : 13

オレンジカメラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 12
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ぎんぎつねのストーリー・あらすじ

ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。 (TVアニメ動画『ぎんぎつね』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫fhána『tiny lamp』≪ED≫SCREEN mode『月光STORY』

声優・キャラクター

金元寿子、三木眞一郎、関俊彦、小野賢章、藤村歩、小清水亜美、赤﨑千夏、関智一、杉田智和、野島裕史、井上和彦

スタッフ

原作:落合さより『ぎんぎつね』(集英社『ウルトラジャンプ』連載)、 監督:三沢伸、シリーズ構成:山口宏、キャラクターデザイン:松本麻友子/井出直美、色彩設計:小島真喜子、美術監督:武藤正敏、撮影監督:伊藤康行、音楽:青木達也、音響監督:岩浪美和

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