智慧ノ輪 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

個人用メモ

【制作】
ばらかもん製作委員会（キネマシトラス？）
【CV】
半田 清舟 - 小野大輔
琴石 なる - 原涼子
山村 美和 - 古木のぞみ
新井 珠子 - 大久保瑠美
木戸 浩志 - 内山昂輝
久保田 陽菜 - 遠藤璃菜
郷長/木戸 裕次郎 - 杉野田ぬき
教頭/坂本 一行 - 立木文彦
川藤 鷹生 - 諏訪部順一
神崎 康介 - 梶裕貴
{netabare}
※長崎県の五島列島を舞台にした日常系ギャグ漫画。
田舎のﾏﾀｰﾘした空気に癒される。
方言が多く出てくるんだけど…標準語の字幕を入れてくれｗニュアンスはなんとなく分かるんだけど、細かい部分が。。。orz
ギャグあり、感動させるシリアスあり、でお気に入りな作品です。
スピンオフのショートアニメ「みじかもん」も2頭身キャラが可愛くてオススメ。
{/netabare}
これから先はネタをネタとして見れる人しか見ちゃいけないって村で一番の年長者、キヨばあが言ってたよ。（一部、原作ネタも含みます）
{netabare}
（かなり偏った）『ばらかもん』登場人物紹介

【半田清舟】
愛すべきヘタレで萌えキャラ。プライドが高いけど、同じ小野Dが演じている保坂（＠みなみけ）ほどのナルシストじゃない。はず。島に来て最初の出展で2位になったときには「1位じゃなきゃ意味がない」と言ったセリフは2009年に事業仕分けを担当した蓮舫議員に聞かせてやりたかった。5話にて飛び込みしたなる達に「心配させるな」と怒ったが、1話にて同じぐらいの高さから海に投げ捨てていた事を突っ込んじゃいけない。

【琴石なる】
半田清舟の通い妻。作品名の「ばらかもん」は「元気者」という意味だが、それを体現する活発な娘である。特技はセミの抜け殻集め。得意料理は本気汁という名の味噌汁。口癖は「マンダム。」で、腰に縄、左手にミサンガを装備している。前髪を左側で縛っているが、ヤワラちゃんと呼ばれた柔道選手をリスペクトしている訳ではない。

【木戸浩志】
本作のメインヒロインにして半田清舟の正妻。面と向かって「オール3」という呪文を唱えるとグレて金髪にしてしまうので注意が必要。こう見えて料理が得意。それが半田先生の胃袋を掴み、ヒロインに昇格した理由だと筆者は考える。特技は半田先生との練習でつちかった面接。

【山村美和】
893の娘。趣味はなるに良からぬ知識を教える事。嫌いな食べ物はバニラエッセンス。与えると悶絶して苦しがる。この娘も「ばらかもん」という言葉が合う、ボーイッシュで勝気な性格。娘の名前を付けると縁起がいいとされている船が「唯我独尊丸」な親父さんに名前付けて貰わなくって本当によかったね。

【新井珠子】
漫画家を目指す（自称）文学少女だが、実はただの腐女子である。この子だけは「ばらかもん」じゃなく「薔薇（族）come on!」なのだろう。（薔薇族がわからないという、よい子のみんなはママに聞いてみよう！）愛読していた漫画の影響で忍者を目指していた黒歴史がある。残念な姉を反面教師としたせいか、年齢に見合わずよくできた弟がいる。

【教頭】
Cパート要員。半田先生曰く、「あまり教育者らしくない教育者。」かなりのヘビースモーカーで、妖怪ヤニ臭男の別名がある。一輪車に乗れないという可愛らしい一面も。

【川藤鷹生】（2014.10.29追記）
半田センセの友人にしてよき理解者。…のフリをしているが、学生時代の半田くんが人間不信になった元凶なので、本性はやはり（禁則事項です）。女装趣味の親父を持ってるからくる心の闇なんですねわかります。両の肩にこすっても消えない絵が描いてある。

【半田えみ】（2014.10.29追記）
清舟の母にして格闘家。繰り出す拳はよほどの動体視力を持っていなければ目で追う事すらできない。容姿は40代とは思えぬ若さで、学生時代の清舟のクラスメイトに母親ではなく恋人と勘違いされてしまう。その過保護っぷりは、いわゆるモンスターペアレ…ここから先は破れていて読めない。
{/netabare}