「花物語(TVアニメ動画)」

総合得点
81.5
感想・評価
1683
棚に入れた
11005
ランキング
401
★★★★☆ 3.9 (1683)
物語
3.8
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作 既読。 時系列では1番最後お話し

時系列(過去に行ったり何年も前の話しをしたり異次元などの部分は考慮せず、ざっくりですが…){netabare}
③巻3/25~4/8 傷物語
⑥巻4/29~5/7 猫物語(黒)
①巻5/8~26 化物語(上)
②巻6/11~14 化物語(下)

④巻7/29~  偽物語(上)
⑤巻8/14~  偽物語(下)
⑧巻8/20~21 傾物語
⑦巻8/21~24 猫物語(白)
⑪巻8/21~ 鬼物語
⑯巻8/23~24 終物語(中)

⑮巻10/30 終物語(上)
⑩巻10/31~11/2 囮物語

⑫巻1/1~2/1 恋物語
⑬巻2/13 憑物語
⑭巻短編集 暦物語
⑰巻3/13~12 終物語(下)
{/netabare}
⑨巻4/9~4/21 花物語

視聴後
5話一挙放送で、2時間ぶっ続けで見るため、wcを済ませ、好きな飲み物とおかしを抱えて視聴。
比較的大人しい作品だったのですが、うまく映像化されててよかった。

販売ベースで言うと、傾物語の次の作品なので、信号機の語りをしていた人が…。終物語(下)を読むまではずっと引っかかっていた人が2度目の登場シーン。
花、囮、恋物語が販売され読む度に、あれ?!っと今回の事が気になる事となったシーンでした。
日笠さんがひがささん…。

物語シリーズの楽しみは。
「原作」
ストーリーはもちろんの事。言葉遊び、メタ発言、円盤副音声の設定を若干反映させてクスっとし。
「放送時」
試合シーンやレイニーデビルの描写などの映像化など原作で気になったシーンの映像化を楽しみ。
「円盤発売後」
放送時との違いや修正部分探しや、西尾維新書き下ろしの副音声で世界観に浸ったまま新しいストーリーを聞いて、特典あとがたりでキャストさん達の裏話や収録時のエピソードなどを聞く。

ここまでが物語シリーズの共通の楽しみ方なので、まだ円盤発売後の書き下ろし副音声やあとがたりがあるので、僕にとっては放送視聴時はまだまだ序章でしかないので、今後もまだまだ楽しみです。

視聴前
{netabare}傾物語(「初登場の人物」が信号機の語りから始まる)の次に出た作品。 
鬼、囮、恋物語より先に販売。

販売当時は、新刊販売後に何度か引っ張り出し読む事になった話しです。

時系列で読むとわかったり、販売時にはさらっと流してた事が後々絡んで来たり、アニメ副音声も西尾維新書き下ろしと言う事もあり、副音声設定が原作に出て来たり、円盤販売後の修正までが楽しみな作品です。{/netabare}

投稿 : 2014/08/31
閲覧 : 226

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