「機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星(OVA)」

総合得点
65.7
感想・評価
93
棚に入れた
771
ランキング
3113
★★★★☆ 3.9 (93)
物語
3.8
作画
4.2
声優
3.9
音楽
4.0
キャラ
3.8

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ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャアの再来

第2話で赤い彗星!!
まあ、あの人が出ないガンダムなんてと言う人すらいる。いわずと知れた
池田秀一さん、今回もシャアにゆかりのある人物を演じております。
とにかく、シャアが話したり、喋った言葉がすごく、よく使われてた感じがあります。当時の他の番組でも(笑)
今回はシャア・アズナブルの再来と言われるパイロット&総帥の役ですが、
やはりMSは赤く塗られており、『動きも通常の3倍のスピードです』と報告をしている時には少し笑ってしまいました。
ユニコーンには一度記憶された生体データーで登録された人間にしか動かせない。そしてバナージは1話の最後で登録をした男が自分の父親で有る事を知る。だが、同時にユニコーンにはラプラスの箱のカギも含まれている。
ネオ・ジオン軍はそれを手に入れる事を望むが、ミネバは反対する。
連邦は奪われると困る情報とユニコーン、そして箱の恩恵で繁栄してきたビスト財団。色々な人間の立ち位置が有り、ユニコーンが正しく使われる事の難しさを改めてバナージは思い知らされる。

最初の戦闘シーンでは圧倒的な力を見せたUCガンダムそれをほっておけないと判断したフロンタルが再度攻撃を始める。だが、ミネバを人質にとる行為で回避しようとするが、逆に鍵を出さねば撃破するとおどされる。
そしてバナージは!



うんちく~~
バナージの生い立ちもミネバも少し可哀そうな立場で、でも戦争の怖い所はそう言う事すら、当たり前で誰も正気を保てないと言う事
2人はニュータイプなんだろうな、人の意志が解かるかのような振る舞いをみせる。それは時には英断なのかもしれないが、やはり大人しっかり~って感じがすごく感じられました。

投稿 : 2014/11/25
閲覧 : 330
サンキュー:

4

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