「うしおととら 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
269
棚に入れた
1338
ランキング
2526
★★★★☆ 3.6 (269)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見たほうがいいかも☆

うしおととら(TVアニメ)の3クール目
このクールで終わる予定みたい


27話目
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27話目の公式のあらすじ
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白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りと不安を隠しきれない潮。
そんな潮は学校の帰り道、偶然に麻子と出会うがいつものようにケンカをしてしまう。
いつも通りの日常が続くとは限らないと本当の気持ちに少しだけ正直になり、からかい、ふざけあう。
しかし、潮の日常は唐突に終わりを告げる――
「・・・誰?あなた」――不意に麻子から拒絶にも等しい一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。
一体、潮の周りで何が起こっているのか――!?
{/netabare}

2期は1期より絵がきれいになったみたい^^
スタッフの人たちがお休みして元気が戻ったのかな?

とくにOPのあとで
潮クンと麻子のツンデレ2人が道でバッタリ会った時の桜がキレイだった♪

アバンでこわい白面の者の呪いを聞いたあとだったから
急にラブコメっぽくなってちょっとびっくり!w
「オレには来年なんか来ないかも。。」って考えなおした潮クンが
とっても悲しかった。。

このまま行くのかな?って思ったら
潮クンはいっきに落ち込んじゃった。。
麻子が急に潮クンのこと忘れちゃったから><
それだけじゃなくって麻子のおじさんおばさんまで!?

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2期が始まったとたん暗いおはなしになっちゃって心配したけど
とらがおぼえててくれてよかった♪


光覇明宗のみんなは石になってて
前に味方になったバケモノたちまで潮クンたちのこと忘れておそってきて
麻子と真由子はさらわれて
それが小夜に会って白面の者がやってるって分かって
真由子がジェイメイさんの遠い親戚だってゆうことも。。


そんな感じで2期ははじまったけど
みんなのレビューでここから面白くなるって言ってる人がいたから
ちょっと楽しみかな?

でも
麻子は真由子に好きな人をゆずるって言ってたけど
潮クンたちは勝っても白面の者といっしょに消えちゃいそうで
終わりがちょっとこわいかも。。
{/netabare}

28話目
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28話目の公式のあらすじ
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獣の槍が砕け散るという未来を知った東西の妖の長たちが出した結論――
それは、ジエメイの血を引き、お役目としての力に目覚めた真由子を人身御供にして獣の槍をもう一度造りあげるというものだった。不思議な力に気づいた真由子は、世界のため、獣の槍の人身御供になることを決意する。しかし、真由子を失いたくない麻子は、妖の長にある提案を持ちかける・・・
一方、小夜と時逆から今回の一連の騒動が白面の者の陰謀によるものだと教えられた潮ととらは、急ぎ妖怪たちの本拠地・空屋敷に向かう。しかし、記憶を奪われた妖怪たちがその行く手を阻む。
潮ととらは獣の槍製造を阻止し、麻子と真由子を無事救出することができるのか――!?
{/netabare}

真由子が異能を使ったときはびっくりしちゃったけど
ジエメイさんの子孫だったからだったんだ。。


やっつけられても妖怪たちを助けようってする潮クン

真由子を助けるために人身御供になろうってする麻子と
麻子を助けるために自分が炉の中に飛び込んだ潮クン。。

助かってもお役目様になるために行っちゃう真由子。。

今週はとちゅうからなみだが止まらなくなっちゃった
{/netabare}

29話目
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29話目の公式のあらすじ
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打倒・白面の者を果たすため、真由子・霧雄・九印は各々にできることを為そうとしている。
獣の槍製造を阻止した潮は、符呪師・ヒョウと出会う。ヒョウは浄眼の力により、潮ととらの記憶を奪われていなかった。
一方、とらの前には、突如とらにそっくりな妖・字伏そして強妖・紅煉が現れた。臨戦態勢の潮ととらに見向きもせず紅煉に飛び掛る字伏。
そんな字伏と酷似するとら・紅煉は字伏となにか関係はあるのか・・・?
そしてヒョウが芙玄院を訪れた目的とは一体――!?
{/netabare}

今週は虎のことをカタキだって思ってたヒョウさんのおはなしかな?


ヒョウさんの本当のカタキは口に3本の刃がついてる字伏の紅煉で
字伏はもともと獣の槍を使ってた人が妖怪になった化物で。。って
何だか「まどマギ」みたい。。


紅煉が右目を食べようってしたすぐあと
いつの間にかヒョウさんが紅煉にナイフを刺してたり
せっかくたくさんの字伏が出てたのに
終わりのほうでまた石に戻って何のために出てきたの?


説明みたいなところが多くなってきてるし
シーンが飛んだりしておはなしをムリヤリつなげようってしてるのかな?
もう時間があんまりないのかも?
ほかの人の感想とか読んでたら原作をいっぱい飛ばしたりしてるみたい


前に「COPPELION コッペリオン」てゆうアニメを見たけど
急ぎすぎて総集編みたくなってて気もちとかぜんぜん伝わってこなかったし

「極黒のブリュンヒルデ」の最後とかも
ムリにまとめちゃってグダグダだったり

「バディ・コンプレックス」も2期で完結編やるはずだったのに
たぶん売れなくって2話にムリヤリまとめちゃったみたい
お話はまとまってたけど気持ちはあんまり伝わってこなかった。。


「うしおととら」も
ほんとうは2期を2クールぐらいでやろうってしてたのかも?
さいご「極黒のブリュンヒルデ」みたくならないといいけど☆
{/netabare}

30話目
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30話目の公式のあらすじ
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白面の者の陰謀が暗躍し始める――
厚沢の元に唐突に謎の幽霊が訪れる。その幽霊はジエメイと名乗り、対妖怪組織の指揮官である厚沢にお願いがあるのだという。ジエメイの要望を聞き入れた厚沢は急ぎ行動を開始する・・・
一方、潮ととらの元には、潮たちに「面会を望む者」いるため迎えに来たと言う自衛隊員が訪れていた。
面会に向かう道中、行く手を阻むかのように光覇明宗法力僧・秋葉流が立ち塞がる。流は潮にある事実を伝えに来たのだ。その内容に戸惑いを隠しきれない潮。流の真意とは果たして何なのか――
そして「面会を望む者」の正体は――!?
{/netabare}

潮クンととらがそれぞれヨロイを手に入れて
白面の者と戦いに出かけるおはなしだったみたい


麻子があんな体で街に出て大丈夫なのかな?
潮クンに会えるといいね☆


流さんが白面の者についたって伝えに来たけど
わざわざ来るって変じゃない?

これって白面の者についたふりしてあとで裏切るフラグとかかも?
{/netabare}

32話目
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32話目の公式のあらすじ
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潮は白面の者の策略から母・須磨子を救い出すため、海底にある大きな岩柱へと向かう。
その洞の中で、強大な白面を目の前に、結界を張り続けている須磨子。“うしお”と優しく名を呼ぶ須磨子。
温かい家族の時間が流れる。突然、二人の間を引き裂くように轟音が響き渡る。
岩柱に打ち込まれる無数の魚雷。そしてとうとう結界は破れ、白面の者が、、!?
{/netabare}

潜水艦のおじさんたちたちかっこよかった☆

お母さんに頭をなでてもらってないのに魚雷が来ちゃって残念。。
テレてないで抱きついちゃったらよかったのに☆

白面の者は超強いんだろうな。。
どうやって戦うんだろう?
{/netabare}

33話目
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33話目の公式のあらすじ
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白面の者復活!白面の者復活!!…基地内に響き渡る伝令とともに、人間達に戦慄が走る。
不気味な叫び声と共に海底から飛び出す白面の者!!
東・西の妖怪がそれぞれ結集し形を成した妖“火の兄”も白面の前では無残に散る。
TV画面に映し出される凶悪な白面の姿とそのしもべ達、、、人々を恐怖が包みこんでいく一方、
命を捨て白面の者と戦わねばいけないと母の口から聞かされる潮。
なぜオレだけがこんな目に、、みんなを奪い去っていった白面の者を強く憎む潮。
潮はその憎しみだけで、白面の者に戦いを挑んでしまうのであった。
{/netabare}

暗いおはなしだった

潮クンは大事に思ってた人たちから忘れられて
いっしょに逃げようってしたお母さんからもぶたれて
うらみだけで白面の者に向かって行ったから獣の槍が折れちゃった。。

でも
これで終わりじゃないからまだきっと戦う方法があるはず☆
もしかして潮クンの気もちが変わったら槍も復活したりして☆
{/netabare}

34話目
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34話目の公式のあらすじ
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東西の大妖“火の兄”、須磨子、真由子、紫暮たちの力をもってしても白面の者を抑えこむことはできず、人々の恐怖と破壊を目的に、沖縄から本島に向かい飛び立っていく白面の者。
深淵の海に沈みゆく中で、潮は夢に誘われて行く。はるか昔に生まれた、ある1人の男の物語へと。
白面出生の謎が、とうとう明らかになる。
{/netabare}

とらは白面の者が体を手に入れるために取りついた赤ちゃんで
いろいろ悲しい目に合って人をうらんできたみたい
それが白面の者のせいだって分かって獣の槍を手に入れた。。
ってゆうおはなし


人をうらんでたけど
きっと本当は悲しい思いを1番してきて
ほんとに人をうらんでなんかいなかったのかも。。

だから守りたいって思える人たちに出会えたのかも
{/netabare}

35話目
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35話目の公式のあらすじ
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槍の破片に見せられ、全ての過去を知った潮。
みんなを死なせたくない、その思いを胸に、再び立ち上がる。
白面の者は各都市を破壊しながら日本列島を縦断していく。
街は火の海に包まれ、巨大な台風の接近により国外に避難することも叶わない状況の中、金色の妖が白面の者の前に立ちふさがる。
その頃、砕け散った槍の破片の力により、人々・あやかしたちに潮たちの記憶が戻り皆の心に希望の光が灯り始める。“潮ととら”あの二人の力があれば!
{/netabare}

獣の槍がくだけたときはちょっと心配になったけど
獣の槍ってくだけた後も力は変わらない。。ってゆうか
前よりいろんなことができるようになったかも☆


みんなが潮クンのことを思い出したら1人で戦わなくってもいいよね
1人だけで戦うのって苦しいけど分かってくれる人がいるだけで楽になりそう☆
{/netabare}

36話目
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36話目の公式のあらすじ
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人間も、妖怪も、共に白面の者に立ち向かう。希望を持つ者たちの力が、白面の者の動きを縛っていく。
皆のもつ希望、その中心には、復活した獣の槍を持つ蒼月潮がいた!
登る太陽を背に、潮は再び白面の者に戦いを挑む。
その頃、東京近郊のとある邸宅の庭では、紅煉との戦いで気を失っていたヒョウが目を覚ます。
宿敵紅煉にヒョウは最後の力を振り絞り戦うのであった。
長く続いた復讐の人生に今終止符が打たれようとしていた。
{/netabare}

ここでヒョウのおはなしが入るのってちょっと違うみたい
って思ったけど
女優のお母さんと娘を守って紅煉戦って死ぬときの
帰ってきた。。ってゆうところはなみだが出てきちゃった
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37話目
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37話目の公式のあらすじ
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真由子は霊体となり、白面に敗れ傷心したとらの元へ向かった。
白面の者を相手に、妖怪、人間が一丸となり白面の者を結界域へ押し込むのであったが、あと一歩の所で白面の結界が消えてしまう。
絶望感の潮の前に飛び込んできたのは黄金の妖
その妖の名は、とら!
二体で最強のコンビは、白面の者を結界域に封じ込めることができるか!?
{/netabare}

真由子が霊体でとらをはげましに行くところがよかった
白面の者を退治できたらとらが人間にもどれたらいいね☆


おはなしなかなか進まないけど来週で終わるのかな?
早く勝ってみんなが幸せにくらしてる世界をみてみたいな☆
{/netabare}

38話目
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38話目の公式のあらすじ
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結界域に封じ込められた白面の者は、身体から毒気を放ち結界域から妖怪たちを追い出す策にでるが潮ととらは鎧の力で守られる。
毒気の結界内は潮ととらvs白面の者というタイマンの死闘が始まる。
白面の攻撃を何度受けても立ち上がり向かっていく潮だったが、獣の槍を扱う代償である獣化が始まってしまう、、、!
{/netabare}

だんだん白面の者の弱さが見えてきて
まわりの人たちに応援されてる潮クンたちが強くなってきてるみたい

獣化も潮クンが明るい気もちでいたら止まってるみたい
来週は最終回だしどんな終わりになるのかな?
{/netabare}

39話目
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39話目の公式のあらすじ
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潮ととらの前に次第に押されていく白面の者は、槍への恐怖を拭い去るため自らの目を潰し襲い掛かかる。
高速で動く白面の者を倒す為にとらは自らの身体を犠牲にする秘策を潮に伝える。
最終決戦に挑む2人は、果たして白面の者に勝利することができるのか!
うしおととらの縁が終幕を迎えようとしていた。
{/netabare}

最終回は思った通り潮クンととらの勝ち☆

それは分かってたけど
白面の者が赤ちゃんになったところがよかった☆

悪い人が死んで終わりのバトルが多いけど
悪い人だってはじめから悪い人になりたくって生まれたわけじゃないから
うらみの固まりだった白面の者だったけど
潮クンととらにうらみを取ってもらってかわいい赤ちゃんに生まれ変われた

こんどはいい親のところに生まれ変わって幸せになれたらいいな☆
潮クンの妹とかいいかも^^
とっても大きな縁があってもうらみはなくなってるから。。


とらと妖怪がみんないなくなって
人間だけのこったのは不公平かな?って思ったけど
人間は死んで土になって終わり
妖怪は土からでも生まれてくるって

ほんとにとらが帰ってくるといいけど☆
{/netabare}


見おわって


熱かったり悲しかったりするおはなしが多かった

泣いちゃうところもあってよかったけど
長く感じるところもあって
とくに白面の者が出てきてからちょっと長かったかな。。

あきちゃうところもあったけど
ふつうのバトルと終わり方がちょっと違っててにゃんは好きだった☆

おはなしはよかったけど
今はいろんなおはなしがあって感動するのも多いから
20年くらい前のマンガのころやってたら☆4.5くらい付いたのかも。。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 763
サンキュー:

54

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