「ISLAND(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
382
棚に入れた
1679
ランキング
1499
★★★★☆ 3.4 (382)
物語
3.2
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.3

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SFミステリー系ラブストーリー

公式のあらすじ
{netabare}
本土から遠く離れた海に浮かぶ「浦島」
そこは楽園と見まごう豊かな自然と、複雑な過去と因習に囚われた人々が息づく島だった。

本土から見放され、忘れられつつあるこの地で
半ば諦めを懐きながら生きる島の住人。

そんな島に「タイムトラベラー」を自称するひとりの青年が流れ着く。
「せつな」という名前と「ある使命」以外の記憶を失ったその青年は、
凛音、夏蓮、紗羅という3人の少女たちと出会い、
やがて島の未来を変えるべく奔走をはじめる。

排他的な因習と数々の謎を秘めた浦島をめぐる
青年と少女たちの物語がひも解かれるーー。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:フロントウイング
原案:ごぉ
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクター原案:空中幼彩
監督:川口敬一郎
助監督:池端隆史
SF設定:堺三保
脚本:荒川稔久/堺三保/あみやまさはる
キャラクターデザイン・総作画監督:川村幸祐
メカ設定:常木志伸
小物設定:立田眞一/藤井結
キーアニメーター:高原修司/清水直樹
美術監督:一色美緒
背景:スタジオワイエス
美術設定:池田祐二
色彩設計:田川沙里
撮影監督:中村雄太
編集:丸山流美
音響制作:スタジオマウス
音楽:立山秋航
音響監督:森下広人
音楽制作:MAGES.
制作会社:feel.
{/netabare}
キャスト{netabare}
御原凛音:田村ゆかり
枢都夏蓮:阿澄佳奈
伽藍堂紗羅:山村響
三千界切那:鈴木達央
御原玖音:佐藤利奈
播守太郎:茂木たかまさ
反取芽衣:中島唯
鳩間杏:高柳知葉
砂田笑里:田中貴子
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#01「Stage01 またあえたねあなたと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目覚めた時、切那には記憶がなかった。そこは時の流れに取り残された島・浦島。会う者誰もが謎めいている中、夜の海辺で出会った少女の歌声に切那はハッとする。そして不意にその名を口にしていた。「りんね……?」
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は公式のあらすじのおはなしで
メインの人たちの紹介とか設定みたいな感じかな?

切那は「とある」不幸な主人公の上条当麻クンに似てるみたい?w

メインキャラはみんな明るいけど
とつぜん切那を殺そうってして飛びかかってきた子もいるから
(ドジっ子だったけどw)よく分からないな。。

1話目のふんいきは、明るいけど何かヒミツがありそうで
「ひぐらしのなく頃に」にちょっと似てたかも?


今回はハダカで浦島に流れ着いた切那が3人の少女に会うおはなしで
ときどき切那の思い出がフラッシュバックするんだけど
それがどうゆうイミかとか
切那がタイムトラベルしてきたってゆうのもホントかよく分からない。。

あと、この島はよそものはきらわれてるみたいで
今回は見えなかったけど「あの島」がなにか関係あるのかも?

今回は、伏線バラまいてるみたいで
よく分からないことばっかりだったけど
↓にメインキャラの公式プロフィール張ったから
読むだけで今日のおはなしがどんなだったか分かるかも?

{netabare}
三千界 切那(サンゼンカイセツナ)
全裸で島の砂浜に打ち上げられていた謎の青年。
世界を救うという使命を背負い未来から来たのだと主張するが肝心の記憶を失っている。自分がどこの誰なのかすらも覚えていないが、あまり深くは考えない脳天気な楽天家。浦島でさまよっているところ御原凛音に出会い、御原家で住み込みの使用人として働き始める。

御原 凛音(オハラリンネ)
“浦島御三家”の一つ、御原家の跡取り娘。
引きこもりで昼夜逆転生活を続けており、昼間は頑なに外に出ようとしない。趣味は深夜の散歩。切那について何か知っているようだが、頑なに口を割ろうとしない。
五年ほど前に神隠しに遭ったと噂されているが、その詳細を語ろうとする者はいない。

枢都 夏蓮(クルツカレン)
島の町長の娘。
男勝りな口調で、島を出ようと家出を繰り返す反抗期のまっただ中。その実、恋愛ごとに関しては奥手で、よく切那に弄られる。浦島を出て本土に行くという夢に向かって邁進中。切那を本土の人間だと信じており、興味を寄せてくる。

伽藍堂 紗羅(ガランドウサラ)
切那を未来人だと信じて何かと目の敵にし命を狙ってくる。非科学的な力の存在を信じてやまない。五年前の火事で両親を失っており、真相を探る中で自らの「宿命」の本当の意味に気付いていく。


御原 玖音(オハラクオン)
御原家の現当主で、凛音の母親。
5年前に夫を病で亡くしている。ある病気を患っており、滅多に部屋から出てこない引きこもりの生活をしている。
{/netabare}

いちお、凛音のお母さんの玖音さんのも張っておいた。。
でも、へやから出てこないから筆談だったけど
おもしろそうな人w


あと、田村ゆかりさんがメインヒロインでほかの2人も長く声優してるけど
こうゆう人たちがメインヒロインのときって
サイコっぽい役とか
あとで、年を取った役をするとかってゆう時が多いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#02「stage02 くやまないでほしいから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凛音が口にした衝撃の言葉。その謎を解くため、切那は『バイモン病』について調べようとする。その風土病は島を閉ざし、凛音や夏蓮、紗羅たちの運命を翻弄していた。だが凛音の母・玖音から意外な事実を知らされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もいろいろあったけど
紗羅からこの島の伝説とか聞いて何となくおはなしが見えてきたかも?


むかしこの島には御原凛音、枢都夏蓮、伽藍堂紗羅の3人の娘がいて
この島がまだ本土とつながってたころ

凛音には刹那ってゆうお兄さんがいて
2人は男女の愛で愛し合ってて
それを夏蓮が知って
おもかくしの黒巫女にたのんで2人の仲を切り裂こうってしたんだって

黒巫女は凛音に呪いをかけてバケモノの姿に変えたんだけど
凛音はそれで自殺して
のこされた切那は神官の紗羅のところに行って相談して

はるか未来に凛音がもう1度生を受け刹那とむすばれたら
呪いがとけるようにって
幻の島の黒巫女のところに行って契約したの。。

それから切那はずっと氷の中で眠りつづけてその日を待ってて
それで三千界を見守る切那には三千界ってゆう名字があたえられたんだって

それから周期的に御三家で生まれた女の子に
そのときの娘の名前をつけるようになったみたい。。


それからバイモン病でたおれたおばあさんを助けて診療所で聞いたら
煤紋病ってゆう
日光に当たると全身が焼けただれて重症になると死ぬこともある病気だって

それって紫外線アレルギーみたい?
だったら死ぬことはないって思うけど。。

でも、紫外線アレルギーって吸血鬼伝説の元になった病気って言われてるから
もしかして煤紋病って吸血鬼のことなのかな?って

それでこの島にはよそ者を入れないってゆうことになってるとかかな?
だったら、吸血鬼伝説とかありそうだけど
今のところそうゆうおはなしはないみたいだからちがうのかも?


あと、夏蓮は卒業までに100万円ためて
5年前に島を出て行ったお母さんをさがしに行きたいって思って
刹那といっしょに小原家でメイドすることになったの。。

それから紗羅は、切那のこと未来から来た運命の人だって思って
せまってきてた。。

あと、玖音と話した刹那は
凛音は本当は煤紋病じゃないって聞いて凛音にそう言ったら
そうじゃなかったら切那と自分は他人になっちゃうからって言って
凛音は信じたくないみたい。。


今回のおはなしはそれくらいかな?

まだ説明みたいなおはなしが多くって、あんまりおもしろくないけど
「STEINS;GATE」みたいに後半おもしろくなってくるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#03「Stage03 ただしいゆめのつむぎかた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凛音をあの手この手で昼の海に誘い出す切那。楽しいひとときが一変したのは、秘密の廃屋を凛音が見た瞬間からだった。以降、凛音は過去から目を逸らそうとするが、逆に夏蓮は過去と向き合うため大いなる決断していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
夏蓮と紗羅と切那クンがビーチでキャッキャウフフ。。
って思わせて台本読んでるだけw

それでも何とか凛音が外に出てきたって思ったらパラソルに宇宙服!?
でも、砂に足を取られてころんでヘルメットが取れちゃったけど無事^^
やっぱり煤紋病じゃなかったみたい。。

その辺、探検してた夏蓮と紗羅が御原家の小屋を見つけて
見に行った切那もいっしょにドアをあけようってしてたら
うしろから来た凛音が「開けないで!」ってさけんでたおれちゃった。。

お医者さんの診断はパニック発作で強いストレスでたおれたみたい。。


後半は
凛音が眠ってる間に切那は自分の日記を夏蓮と紗羅に見せながら
今までのナゾの整理。。

煤紋病、伝説、凛音の失われた記憶、切那のなくした記憶
それがどこかでつながってるみたいだけど
どうしてそんなことになってるか分からないし
すべてのカギは「切那」みたいだけどそれが自分のことかも分からない。。


凛音がおきてあの小屋をあけないでってさけんだ理由を切那に話したけど
小さいころ凛音は
切那ってゆう子とあの小屋で毎日会ってたこと思い出したんだって

島のみんなはだれもその子のこと知らないって言ってたけど
夜、そこに行ったらいつでも切那はそこにいた。。って

そのときの子の顔は思い出せないけど
凛音にとっての切那は今の切那のことで、凛音はそれでいいって思ってる。。


それから夏休みの思い出みたいに
お祭、花火、そして凛音と切那クンが手をつないで。。
ってゆうシーンがあって

シーンが変わって切那クンが夏蓮に勉強教えた帰り、送っていったら
家の前で夏蓮とお父さんが親子ゲンカはじめちゃった。。

それで帰るとちゅう、紗羅に会ったからちょっと話ししたら
紗羅は夏蓮が本気でこの島、出てく気ないんじゃないか?ってゆうの
出たかったらいくらでも機会があったのに。。って


それで次の日
買い物帰りの刹那クンは
自分のへやに夏蓮のカゲがうつってるのに気がついて行ってみたら
夏蓮がとつぜん切那をベッドに押し倒して
「お願い。。メチャクチャにして!」ってゆうところでオシマイ。。


いろんな謎があって気になるけど3話目までは問題パートかな?
これからヒントが出てきそう。。

どうしてそんなことになってるか、ちゃんとした理由とかあるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04「Stage04 このせかいはひみつだらけ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏蓮が望んだとはいえ、とんでもないことをしてしまった切那。夏蓮とともに逃げるように本土に渡り、向かったのは夏蓮の母親の元だった。切那が見守る中、夏蓮が流した涙の意味とは。そして紗羅にも何かが迫っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
メチャクチャにするのは夏蓮の結婚式だってw

駐在さんと結婚することになってて
それをめちゃくちゃにしたら
こんどこそお父さんも夏蓮を島から追い出すだろうって^^

それで結婚式の日。。

切那が結婚式をめちゃくちゃにしに行ったら
駐在さんも沙羅も帰ってきたお兄さんも知ってて
みんなも協力してくれてスムーズに島の外に出れたの^^

お兄さんはお父さんに
「もういいだろう?」って言って止めてくれたの


それで、お兄さんはお母さんの住所を教えてくれてたみたい。。
本土について電車を乗りついでついたのは海の近くの丘で
そこのお母さんがいるって思ってきたら
そこにあったのはお墓。。

そこにはお母さんの生徒だった山吹さんってゆう女の人がいて
夏蓮はお母さんは中宮末春ってゆう人とカケオチしたって思ってたけど
実はそれってペンネームで
本も書いてたけどホントは5年前から大学の助教授してたんだって。。

お母さんは1年前、高速道路で事故に巻き込まれて死んだみたい。。

それで、切那がお母さんの研究を聞いたら
「世界各地の古文書にのこされている。。」ってゆうところまで言って
何か思い出したみたいに山吹さんは
「守秘義務だから」って言ってそれ以上話さなかった。。

それからコンビニでいっぱい買い物して
2人は島に帰ったけど
こんどはお父さんはおこらなかった。。

お兄さんは
「あとのことはボクにまかせてくれ
この島は変わらないといけない。。」って言ってくれた


紗羅は切那たちがいない間、お屋敷のメイドをしてたみたい

帰ってきた夏蓮たちを見て
「夏蓮も刹那も変わったのに、私は何にも変わらない。。」
ってため息ついてたら玖音さんが
「どうしました?」って戸を開けて聞いてきたの

「わたしの力が取りもどせたらこの島の病気だって何とかなるのに」
ってゆう紗羅に
「沙羅ちゃんはいつもがんばってますよ^^」
って玖音さんは言ってくれたけど

1人になった紗羅は
「ガンバルだけじゃダメなんです!わたしにはもう時間がないんです!」
って。。
17歳の誕生日まであともうちょっとしかないみたい。。



前半はナゾはなかったみたい。。

でも後半、お母さんの研究を聞かれた山吹さんが
「守秘義務」って言ったところからあやしくなってきたみたい。。

大学なのに、だいたいどんな研究か?も言えないなんててあやしいよね?
もしかしたら事故ってゆうのもウソでホントは殺されたとかだったりして?

あと、紗羅のヒミツって何だろう?
切那と結婚すること、とかじゃないよね?
{/netabare}
{/netabare}
#05「Stage05 だからあなたをしんじてる」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「私には時間がない」と焦る紗羅。『切那が時を越えた秘密』を知り、切那を自分の運命の人と推測する彼女に対し、凛音は暗黒の真実を突き付けた。血塗られた歴史に終止符を打つべく、紅蓮の炎が闇の天空を焼き尽くす。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは燃える家の中で胸の大きな沙羅が切那にキスして
「人は同じあやまちをくり返しているんです。。この世界をお願いします!」
って言ったら火が燃えて爆発する夢を見て切那はおきたの


おきたら紗羅がいてそこに凛音も来て
紗羅が煤紋病をウミヘビで治せるって古文書に書いてあったからって
切那と凛音を海につれてきたの。。

今まで多くの人が取りに行ってそのウミヘビにかまれて死んだって。。
でも、切那は死なない。。自分の推測が正しかったら。。って

それでウミヘビ取りに海に入った切那はクラゲにさされて
いったん中止になったんだけど
その代わり、ボランティアで
島のお年寄りにマッサージしてまわる紗羅につき合うことになったの。。

その間に紗羅は自分には時間がないって話しだしたの


紗羅は火事で、お母さんをなくしたみたいなんだけど
紗羅が生まれてからその火事があるまでの10年間
島には煤紋病の患者が出なくって神の子って呼ばれてたんだって。。

だから、その火事を止めて島のみんなの信頼を取りもどすために
切那と過去にもどってむすばれて自分を産むんだって!?

お母さんと紗羅には胸のおんなじところにアザがあって
切那がタイムトリップをしてきたって聞いてから
紗羅はお母さんが過去にもどった自分だって思ったみたい。。


切那はその話を凛音にしたら
凛音は「そんな話、信じられないし信じたくもない」って。。

でも切那は「紗羅の呪縛をとくためにとことんつき合うつもりだ。。
そうしなきゃ、オレが何者かも確定できないだろ?」って言ったら紗羅が
「わたし、伽藍堂家の真実を見つけちゃったの。。」って
紗羅のお母さんが凛音のお父さんに話した暗黒の事実を話しだしたの。。


紗羅が生まれてくる前、紗羅のおじいさんが
「こんど生まれてくるのは神の子だからこの島は必ずすくわれる」
って言いふらしたんだって

それで紗羅が生まれて新生児の発病率は0になって
みんな伽藍堂家を見なおした

でもそれは、おじいさんが紗羅の両親にやらせた悪魔の儀式のせいで
生まれたばかりの赤ちゃんを日に当てて目の光彩の変化見て
煤紋病にかかってる子は死産だったってゆうことにしてかくして
見殺しにしてたんだって。。!?

伽藍堂家の権威を取りもどすためにおじいさんがやった自作自演。。
その話を立ち聞きしちゃった紗羅は
逃げるみたく家に帰って自分ごと家に火をつけたの
でも、気がついてあとを追いかけた刹那に助けられた。。

それで、5年前の火事の時もおんなじで
家族で心中しようとしたけど
紗羅だけはご神体の石の箱にかくされてたすかったみたい。。


それで紗羅はしばらく眠ってたみたい
気がついたら17歳になってて
自分の仮説がまちがえてたって分かったみたい。。
アザも代々、伽藍堂家の後つぎにあとからつけられたものだったんだって^^

それで、過去にもどってやり直すことができない。。生きる意味がない。。
ってゆう紗羅に切那は島の人たちが折った千羽鶴を見せたの
みんなやさしい紗羅に感謝してる☆

そのときの紗羅が泣きだしたところは
にゃんも思わず涙が出てきちゃった。。



お母さんたちも協力して
10年の間にどれくらいたくさんの赤ちゃんが殺されたの?って考えたら
赤ちゃんと赤ちゃんを殺された親のうらみがどろどろしてそうな
とってもこわいおはなしだった。。

たぶん見つかってたら紗羅以外の家族はみんな死刑になるくらい悪いこと。。
あんまりくわしく出てなかったから見てられたけど
紗羅が死にたくなる気持ちってとってもよく分かった。。


でも、そんなこと知らないで育って
島中のひとたちににマッサージとかしてあげてた沙羅のおかげで
お母さんたちまでは人殺しの伽藍堂家だったけど
紗羅からはみんなから愛される伽藍堂家になりそう☆彡


そんな感じで、今回は切那のナゾがとけるかな?って思ったけど
いいおはなしになって終わっちゃったみたい。。


あと、アバンで切那が見た夢って何だったんだろう?

にゃんが気になったのは紗羅のお父さんのこと。。
火事は紗羅が10歳の時おきたんだよね?

その間、両親はおじいさんと協力して赤ちゃんを殺してたんだから
紗羅のお父さんも生きてたハズ。。

10歳だったらお父さんの顔くらい覚えてるよね?
切那にそっくりだったのかな?
紗羅も火事の前の記憶がないんだっけ?
ご神体の玉手箱に入れられてたって教えられてたけど。。

そう言えば凛音は5年前神隠しに会ったって言ってたけど
やっぱり記憶がないんだっけ?
切那も記憶がないし夏蓮はどうなのかな?
いろいろフシギ。。

あの夢に出てたのが紗羅のお母さんだったら
お父さんってやっぱり切那になるんじゃないのかな?
キスしてたんだから。。

ってゆうか切那がほんとにタイムトラベルしてきたかどうかも
ぜんぜん分かってないんだけど
そろそろ後半で、伏線を回収してくれるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06「Stage06 そこにあなたがいればいい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏蓮と紗羅の闇は晴れた。「今度は私の切那になって」と凛音がベッドで呟く。そして訪れる、切那との至福の時。覚悟を決めた凛音は、過去に別れを告げて明日へ歩み出す決意をする。だが玖音だけは複雑な表情だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
凛音と切那が仲よくなってく回で
いっしょに寝たけどホントに何もなかったみたいで
次の日いっしょにデート。。

でも、玖音さんはそれを見てニコってしたあと
「ちぇっ」とか「くそっ!」みたいな顔してたのが気になった。。

もしかして切那を凛音に取られたみたいな感じなのかな?
「エッチした?」とか「母親だもん気になる」とか書いてたけど
ほんとにそうなのかな?


あと、おまわりさんが切那に教えてくれた
凛音のお父さんがまとめたってゆう浦島のホントの伝承は
生まれ変わった凛音がほかの男の人と幸せに暮らしてて
あとで氷の中にいる切那のことを知って海に身を投げて死んだって。。


それから凛音に来てって言われた先にはあの小屋があって
前にみんなでここに来たときウソついたって。。
ホントは凛音は小屋の切那と今の切那がちがう人だって思い出したみたい

でも、凛音にとって今の切那が切那だから
ちゃんと過去に別れを告げないといけないって思ってここに来たんだって。。


それで中に入った凛音は「思い出した。。」って

凛音はここで毎晩、切那と会ってて
あの嵐の日、いつの間にか潮が満ちて帰れなくなっちゃって
2人でここで夜を明かしたんだけど夜が明ける少し前くらいに
凛音のお父さんが1晩中さがしたって言って小屋に来たんだって。。

それで、
「切那!お前が凛音を!やはり生かしておいたのが間違いだった。。」
って言って切那のこと海につき落としたんだけど
そのあと、朝日をあびてお父さんはお父さんじゃなくなったって。。

お父さんは煤紋病だったみたい。。

それから凛音は
海に落ちた切那を助けようって飛び込んだけど
気がついたら島の病院に1人ぼっちでいたんだって。。

さいごは海辺に寝ころんで
「私は凛音。あなたは切那。今ある現実。。それがすべてでいいじゃない」
って言ったら切那も「それでいい。。」って
それでオシマイ。。


切那って誰なんだろう?

あと、お父さんは切那をここにかくしてたみたいだけどどうして?
{/netabare}
{/netabare}
#07「Stage07 ずっとすきでいたいのに」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
過去を断ち切ったはずの二人。だが凛音を襲う、拭い去れない忌まわしき記憶。一方切那も新たな衝撃の真実に遭遇する。事態は急転、嵐の訪れとともに真実の扉が開かれると信じた凛音は一人、荒れ狂う夜の海へと消えた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はビーチでそのまま眠っちゃった2人はイチャイチャw

夏蓮はそんな2人を見てやきもちで「嵐が来るぞ!」って言ってたけど
ホントの嵐と凛音と切那をバラバラにする嵐のことだったみたい?

それでビーチをはなれた2人は
2話で煤紋病でたおれたおばあさんのお店でかき氷を食べようって寄ったら
薬が切れるから早じまいするって言われて
刹那はおばあさんの代わりに薬を取りに行ってあげたの。。


それから診療所についた切那は
おまわりさんに会って凛音のこと聞かれたの。。

切那はさいきんのことだって思って話してたら
5年半の空白のことだって。。

凛音は5年半前の17歳のとき、海で行方不明になって
1か月くらい前に
いなくなったときのままのかっこうであらわれたんだって!?

ほんとだったら23歳なのに17歳の時と変わらなさすぎるから
はじめは小原家にかくしてた妹でもいたんじゃないか?
って言われたみたいだけど
取り調べでも変なところはなかったから本人だってゆうことになったみたい

ただ1つおかしなところは
そのとき凛音が来てた服が5年前とおんなじなのに
何日か着てたくらいにしか汚れてなかった。。って

それで切那は凛音が時を超えたんじゃないか?って
そしたら自分も時をこえてきたのかも?って
それでいそいで自転車に乗ったの。。

とちゅうで切那は
白い服を着た凛音が海に沈んでくところを思い出したんだけど
それがほんとに思い出なのか予知夢なのか
よく分からないで苦しんでたの。。


そのころ凛音は、切那を待ちながらおばあさんと話してたんだけど
「久しぶりだね。。」って言われて「?」って思ったら
「5年くらい前に2人でよく来ただろう?」って

そう言われて凛音は記憶を取りもどしたみたい!?
ぼんやり海のほうに歩き出したところを刹那クンが見つけて追いかけたの。。

後半は海を見つめる凛音を後ろから抱きしめた切那が
「凛音。。どこにも行くな。。」って言ったところからはじまって
凛音が思い出したことを話しだしたの


凛音とほんとの刹那(たぶん3話で凛音が言ってた小屋で会ってた刹那)が海に落ちて
気がついたら2人で嵐の後にしか見えない幻の無人島の暴龍島にいたって。。


そこで凛音はケガした切那を介抱したり魚を取って何日かすごしたんだけど
刹那はボートを作らなくっちゃとか言い出しておかしくなってったみたい。。

ある日の夜、1人乗りのボートが見つかったから
俺はいいから凛音だけでも帰れって言われたんだけど
それからどうしたのかは分からなくって
気がついたら浦島に戻ってて、なぜだか五年たってたんだって。。


それで凛音は、切那を見殺しにしたってゆうのを思い出して
過去から逃れられないから切那といっしょになっても幸せにはなれない
だから、さよならしようって言いだして
イヤだってゆう切那と言い合いになったところに紗羅が来たの。。

そのとき凛音が急にたおれたから紗羅の家につれて行って
その間に切那は紗羅の仮説を聞いたの。。


いろいろ言ってたけど大事そうなおはなしをまとめたら。。

嵐によって浦島と暴龍島の間に
現在と五年前をつなぐ次元の通路が開かれて
それで過去と現在を行き来できるんじゃないか?

切那は正しい未来を作るために何度も未来と過去を行き来してて
過去を改変した副作用でよくフラッシュバックを見るんじゃないか?

凛音もその次元の通路を通ってきたから5年前のままだったんじゃないか?って

まちがってたらごめんなさい。。でもそんな感じだったみたい。。


凛音はいつの間にか気がついててその話を聞いてたみたい
嵐が来る今ならあの日に戻って切那に会える
とか言っていそいで海に向かって行ったの

切那と沙羅が追いついたときには
1人でボートに乗って暴龍島に向かったあとみたい。。
ってゆうところでオシマイ。。



凛音は「気がついたら幻の無人島の暴龍島にいた」って言ってたけど
どうしてそこが暴龍島って分かったの?幻の島なのに?
ってゆうところはツッコんじゃダメなところなのかな?w

いろいろヒントが出たけど
ふつうに考えたら紗羅の仮説が当たってるのかな?
もう7話目で、あと5話くらいでまとめないといけないしw

でも、この前の仮説はぜんぜん外れてたから
もしかして見てる人をだますために作者が言わせてるだけかも?


それからEDのキャストを見たら「三千界切那 鈴木達央」のほかに
うしろのほうに老婆、看護婦といっしょに
「御原切那 立花慎之介」って書いてあったけど
もしそうだったら、小屋にいた刹那って凛音のお兄さんだったのかな?

だったら顔をわざとかくす必要ないって思うし
顔をかくすってゆうことは今まで出てきた人だからなんじゃないかな?


。。って考えたらあやしい人が1人いた。。
凛音のお母さん!

ずっと引きこもってフードをかぶって暮らしてるし
それにお父さんが煤紋病で死んで
前に働いてたメイドさんがやめちゃったって言ってたから
お母さんが入れかわってるって気がつく人っていなさそう。。

凛音も記憶をなくしてたんだから
実は御原切那はいっしょに島を抜け出して
凛音が記憶をなくしてる間に入れかわっててもおかしくないよね?

凛音が島を出るとき
寝てる凛音をおこして御原切那がスープを飲ませてたのもあやしいって思う

もしかして記憶をなくす薬草か何かじゃなかったのかな?

切那は暴龍島でその薬草を食べておかしくなりかけて
その薬草が記憶を消すのに使えるって気がついたとか?


それから、御原切那がお兄さんじゃなかったら
似てない双子の姉妹ってゆうのもあるかも?

何かのアニメで
双子はえんぎが悪いからって1人捨てられて
大きくなって出会うってゆうおはなしがあったって思うから。。

それに切那ってあんまり聞かない名まえだから
女の子につけてもおかしくなさそう?

でも先回、凛音と出てく切那のこと見て「ちぇっ!」みたいな顔したのって
男で凛音のことが好きだからって考えたら
お兄さんってゆうのもありかな?
お兄さんがお母さんに化けてるって。。

でも、それだとこの前、紗羅がマッサージしたとき分かりそう。。

アニメだと姉妹で百合ってゆうパターンもあるから
そんなに似てない姉妹だって思ったら
玖音さんがどうしてあんなに若く見えるかってゆうナゾもとけそう^^

暴龍島からどうやってか分からないけど凛音を5年後に送り出した切那は
なんとか浦島にもどって引きこもってたお母さんを殺して入れかわった
とか、このおはなしだったらありそう。。


あと、紗羅の火事があったのもたしか5年前で
夏蓮のお母さんがいなくなったのも5年前?
凛音のお父さんも5年前に煤紋病で焼け死んだ?んだけど
5年前っていろいろ気になるよね☆
{/netabare}
{/netabare}
#08「Stage08 またあえたらあいしてね」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
目覚めると、二人は5年前と同じ青空の下にいた。かつて凛音が真の切那と過ごし、永遠の別れを迎えた幻の島。真の切那と再会し全てに決着をつけられると喜んだ凛音だが、待ち受けていたのはさらなる謎と涙と闇だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はバタバタしすぎて何だかぜんぜん気もちが伝わってこなかった。。


おはなしは暴龍島に打ち上げられた2人が
ヘンな機械と兄切那のミイラと日記を見つけたの

その日記には兄切那が島について6日目に
機械とカプセル型のひつぎみたいなものを見つけたことが書いてあって

兄切那がカプセルの中に使える物がないか調べてたらふたが開いて
船を作らなくっちゃッて考えすぎて気が変になりかけてた切那は
それを神の船だと思って凛音を入れてフタをしたことまで書いてあったの

でも、そのカプセルはもうそこになくって
兄刹那が凛音をそのカプセルに入れて海に流したって切那は思ったみたい


けっきょく5年前にもどれなかった2人は
島でしばらくいっしょに暮らしたあと
浦島にもどろうってしたんだけど
とちゅうで嵐に会って切那だけ助かって浦島についたみたい。。

切那が目がさめたら凛音のお葬式の日で
玖音に凛音のこと守れなかったことおこられて
切那はしばらくボーってしてたんだけど
夏蓮のお母さんの助手だった山吹さんと玖音があらわれて
切那を本土につれてったの。。


着いたところは宮浦大学西山研究室で
そこには古代のオーパーツとカプセルがあったの。。

夏蓮のお母さんは世界をまわってそうゆうの集めてたみたい
それで各地に伝わる伝承とかから
自分のふるさとの浦島にそのヒミツがあるって分かって
行こうってしてた前の日に事故で死んだみたい。。

それで山吹さんが1人で島で調査をしてたとき
暴龍島で何か不思議なものを見たってゆう玖音と会って
山吹さんが夏蓮のお母さんの助手だったって知った玖音は
島で行方不明だった凛音を見つけたときのことを話したの。。


凛音は浜に打ち上げられてたってゆうのはウソで
ほんとは5年かけて海流を調べた玖音が
凛音は暴龍島に着いたんじゃないか?って調べに行って
カプセルに入った凛音を見つけ出して島に連れ帰ったんだって。。

それで山吹さんは暴龍島に行ってカプセルを研究室にはこんだみたい。。

調べてぐうぜんに分かったのは
それが時を止める装置だってゆうことで
浦島伝説で切那が永遠の眠りにつくためのものじゃないか?って

実はオーバーテクノロジーが存在する理由は2つ考えられてて
はるか過去に進歩した人間がいたか、未来からその技術が伝わったか
なんだけど、過去にそんな人たちがいたってゆう証拠はなくって
山吹さんたちは未来からだって思ってるみたい


それで、山吹さんに
「この中に入れば遠い未来で目覚めることができるでしょう」
って言われて玖音にも
「未来の人は過去にもどる技術を発明してるはず」って言われて

切那はそのカプセルに入る決意をしたの。。ってゆうおはなしだった



ふつう、こんな不思議なモノを研究室にはこぶときって
何かのヒントになるかも?って
近くにある機械とか刹那のミイラとかノートとかもいっしょに
持ってくって思うけど。。

あと、大学の研究室で
よく分からない機械をかってに使ってもいいの?とか
いくつかヘンなところはあったけど
これから切那は過去にもどるために未来に行くみたい。。


あと、玖音がどうして煤紋病のフリしてたとか
こまかいところで気になるところがあるけど
これからどうなるかのほうが気になるよね?
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#09「Recursion01 マタアエタナオマエト」
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公式のあらすじ
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氷に閉ざされた『アイランド』と呼ばれる地下シェルター内の街で、切那はリンネという少女と出会い、不思議な発明を手伝っていた。地球を救うための発明らしいが、真偽は不明。そして、街は確実に終末へと向かっていた。
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感想
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recursionは再帰ってゆう意味みたい。。
今回は第2部になったみたいでサブタイもOPも変わっちゃった^^
おはなしも違う世界線か異次元ってゆう感じ。。


アバンはスターウォーズみたいな世界の街で
白いローブを着た巨〇なシスターサラがみんなに
「困難な時ほどみんなで分かち合うことが必要なんです」
って説教して食べ物を分け与えようってしてたら

不良少年グループがあらわれてその食べ物を盗もうって。。

でも、護衛の兵士がまわりも気にしないで銃を撃ちまくるから
サラがたおれちゃった。。

それを見た、来てた切那とリンネカップルが助けて
建物の中に入ったんだけどそのグループのリーダーの少女が夏蓮。。

夏蓮は逃げてったけど
この街には札アリと札ナシってゆう2種類がいて
札ナシはたぶん市民権を持ってない人たち。。

サラに言いかけたことから考えて
2人は兄妹のフリしてるけど刹那も札ナシみたい。。



この世界って1度超科学が生まれてほろびかけた
「少女終末旅行」になるちょっと前の世界みたい。。

外は雪と氷の世界で
残った人類は教会に支配された地下のシェルターで
古代の文明の残りを使ってほそぼそ生きてて

教会は、残った人類を少しでも長生きさせるために
みんなに外には楽園があるってゆう夢を見させて
札ナシの子どもたちは殺そうってしてる世界。。

今回はそんな世界ってゆうのが分かったおはなしだった。。


切那はやっぱりあのカプセルでこの世界に来たみたいで
リンネに助けられてお兄さんってゆうことにして生きてて
やっぱり過去のことは何もおぼえてないみたい。。


それからリンネは
家に伝わる設計図であのカプセルに似たような機械を作って
切那を使って実験してた。。

切那が入ってスィッチいれたらショートして1瞬で止まっちゃったけど
中にいる切那には外が止まってるみたいに見えたから
タイムマシンみたいなものかも?


教会はみんなに希望を残したかったから
外に楽園をさがしに行って楽園がなかったって報告した遠征隊員の生き残りが
帰ってこなかったことにされて教会に殺されたってサラから聞いて

切那が「なんてこった!?」って言ったとき
前のおはなしで切那が嵐で死んだときのことフラッシュバックしてきて

「そうだ!オレは何かをすくうためにここにいる。。あきらめるな!」
「アイランドをすくう方法はきっとある。。オレがなんとかしてやる!」
って立ち上がった。。ところで今回のおはなしはオシマイ。。


この世界って8話目のおはなしの未来の世界みたい。。
未来に来たのはよかったけど
ちょっと遅すぎた感じかも?

でも、リンネが作ってる機械が過去にもどらせてくれるのかな?
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#10「Recursion02 モウクヤミタクナイカラ」
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公式のあらすじ
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希望の見えない街で、切那は未来を開こうと立ち上がる。だが次々と押し寄せる悲運。そんな中、リンネの発明が完成し、切那が人類の存亡をかけて未来へ向かうことに。その直前、切那はリンネを抱き、ある約束を交わす。
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感想
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今回も前回のつづき。。

出かけてたリンネが帰ってきてカレンの仲間がつかまったことが分かって
リンネをおいて、切那とサラとカレンが助けに行ったら大司教のワナで
サラのお父さんが殺されてサラがやったことにされちゃったの。。

それで3人が
はりつけ、火あぶりの刑にされそうになったところをリンネに助けられて
切那が発見された遺跡のある洞窟に逃げこんだんだけど
切那がパネルをさわったらドアがひらいて

そこにはいろんな情報があって
リンネの家に伝わる情報と合わせたら遺跡の文字が解読できて
それが、タイムマシンだって分かったの

切那はリンネと結婚してタイムマシンに乗りこんでオシマイ。。


ってゆう、何話分にもなりそうなおはなしをギュっとつめ込みすぎて
ホントは悲しかったり、感動するかも?なおはなしだったのが
あんまり気もちが伝わってこなかったみたい

ホントはサラとカレンが死ぬ前にもどるつもりだったのが
タイムマシンって聞いたとたん刹那がいろいろ思い出して
ずっと過去までもどることになったみたい(2万年前?)

それで来週のサブタイトルは「またあえたけどアナタは」ってゆう
ひらがなとカタカナがまじったのだったから
切那が過去にもどったおはなしになるのかな?


せっかくの恋愛パートがみじかくってザンネン。。
今回のおはなしは2~3話くらいに分かれてた方がよかったみたい☆彡
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#11「Jump01 またあえたけどアナタは」
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公式のあらすじ
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切那が目覚めると、あの夏と同じ砂浜だった。そしてすべての出来事があの時と同じように進んでいく。その中で、切那はたったひとつの出来事を変えるため、その瞬間へと突き進む。だが待ち受けていたのは衝撃的な真実だった。
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感想
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今回、切那はぜんぶおぼえてて
ついたときから夏蓮が家出することを言い当てて
夏蓮の友だち3人にたのんでクル―ザーで待ちぶせさせて
いっしょに本土にお母さんに会いに行かせて

紗羅にも未来から来たこと言って
胸のあざのこと、誕生日には死なないこと言い当てて
凛音とも仲良くなって。。


ってぜんぶうまくいってるときに
切那は紗羅の家で神社のお祭りの写真を見せてもらってたの。。

そこには生まれたばかりの子どもを抱いた玖音が映ってたんだけど
それを見た切那は、リンネとおそろいの指輪を思い出したの


そのころ玖音は家でリンネが直してたのと同じような機械を直してて
「切那。。」ってつぶやいたところでオシマイ^^



7話目の感想で玖音のこといろいろ考えたけど
タイムマシンを持ってたこと考えたら
もしかして玖音って未来から切那を追いかけてきたリンネで
玖音と入れかわったか、それとも御原家の養子になったか?

でも、だったらいつからかな?
そうだったら凛音って刹那の子ども?


あと、分からないのは
御原切那ってゆう凛音のお兄さん(?)とお父さんのこと。。

御原切那の声は切那とちがう人がやってたからちがう人だと思うけど
もしかして御原切那が切那の子ども?

凛音のお父さんがリンネの玖音と結婚したときにはおなかに子どもがいて
生まれたときにやきもち焼いた凛音のお父さんに捨てられた?

お父さんは御原切那のこと知ってたみたいだし。。

でも、だったら誰が育てたか分からないからやっぱりちがうのかな?


もしかしたらリンネと刹那って
今までのおはなしに出てきたほかにも
なんどもタイムリープしててややっこしいことになってるのかも?


いろいろ考えてもよく分からないけど来週には分かるのかな?

楽しみ☆
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#12「Jump02 てをつないでアシタへ」
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公式のあらすじ
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リンネと凛音・・・二人の少女をめぐる真実が明らかになり、切那は一つの決断をする。それがみんなをえがおにできるのか? 大いなる謎が解けたその果てには、新たな未来がまっていた。もう迷わない。永遠のフィナーレだ。
{/netabare}
感想
{netabare}
今までの解決編。。

はじめに凛音に玖音の指輪のこと聞いたら
切那が来てから外したみたい。。

それから刹那が歌ってた
「♪~時をこえよ~世界を変えるために~♪」ってゆう歌
は玖音がよく歌ってたって

それで、御原家の図書室に行って凛音のお父さんの日記をさがし出したら
玖音が死んでしまった。。って書いてあったの
それでよく読んだら御原家の秘密が書いてあったの


今の玖音は24年前に
リンネってゆう自分の名前以外は忘れてはだかで浜にいたんだって

それを赤ん坊の切那をつれて浜を歩いてた凛音のお父さんが見つけて
ひろってメイドにしたんだけどお腹に赤ちゃんがいるのが分かって

凛音のお父さんからはおろせって言われたけど、3日泣いてたら
切那を産んだ影響で本物の玖音はもう子どもが産めないって分かって
リンネの子どもは養子になって
そのとき自分の名まえをその子につけるようにたのんだんだって

凛音は本物の玖音になつかないでリンネになついてたから
玖音がノイローゼになって死んで
リンネが本物の代わりに玖音になったみたい。。


切那が日記を読み終わって、よく分からなさそうな顔してる凛音に、切那は
「お前が愛しくて抱きしめたいって思ったけど
あと1歩、ふみ出せなかったのはオレがお前の父親だったからだ!」って。。

それで「どう見てもそんな年には見えない」ってゆう凛音に
「時をこえてすれちがったんだ!」って言ったの。。


それで走って出てった凛音と入れ違いに沙羅と夏蓮が入ってきて
「未来からタイムマシンで来た」って言ったら2人ともびっくりしてたけど
桃香さんが1つ言い忘れたことがあるって帰って来て

あの装置はタイムマシンじゃなく
「時の流れを止めるもの」だって説明はじめたの。。

「そもそも過去だったらもう1人のあなたがいるはずでしょ?
ここは過去とほぼ同じことが繰り返されてる未来です
この世界の歴史は何度もやり直されてる可能性があります」って

その理由も仕組みも分からないけど
遺跡を炭素同位体を使って調査したら
一定の期間で文明が石器時代から高度なものになってまた石器時代に
ってゆうのをくり返してるんだって。。

リンネは切那を送り出してから
その装置が過去に行かないことに気がついて
自分で作った装置であとを追いかけたみたい。。


あとは、切那が玖音のへやに行ってカギをこわしてムリヤリ入って
「リンネ!」って呼んだら
「わたしは玖音です。。過去をすべてをすてたんです。。
愛する人を追って、時をこえました。。」って

はるか手前で目覚めて記憶もなくしていたけど
おなかの赤ちゃんが動くたびに愛する人のことを少しずつ思い出して
この愛する人の分身だけは守ろうっていろんなことに耐えてきたら
奇跡がおきて愛する人が来てくれたって思ったのに。。

切那はリンネに似た凛音にひかれてって
玖音がリンネだって気づいてくれなくって
娘の涙を見たくないからこのまま顔を見るのもやめましょう。。って


そこに凛音が入ってきて
「わたしに名前をくれてありがとう☆
わたしが生きてこられたのはお母さんが幸せをぜんぶくれたから。。

切那、言ってくれたよね?
いつか、また誰かを好きになれる、って。。だからもう大丈夫。。

わたし、いつの間にか2人からいっぱい幸せをもらってたんだね。。
もう十分だよ。。これ以上幸せもらったらわたし、こわれちゃう
だから返すよ、この名まえ。。
お母さん、いや。。リンネ」って

それで刹那がシーツをリンネにかぶせて結婚式。。

おたがいに「ずっと好きだった。。」って。。
「歴史をこえてまた会えたら、こんどはウェディングドレスでまたやり直そう」
って言ってたけど、けっきょく教会ですぐ結婚式やり直したみたいw

EDはみんなのそれからと、リンネと刹那の新婚旅行。。
それでオシマイ。。



いい終わりだった。。さいごちょっと泣いちゃった。。


「{netabare}NORN9 ノルン+ノネット{/netabare}」ってゆうおはなしでも
世界がリセットされてて過去にもどったって思ったら
未来だったってゆうアイデアがあったし
歴史は繰り返すってゆうから、こうゆうおはなしってめずらしくないのかも?

でも、リセットされるたびにまた
ほとんどおんなじ世界が繰り返されて
DNAとか記憶もほとんどおんなじ人が生まれてくるんだったら
ずっと未来に行くのと過去に行くのがおんなじで

タイムマシンとほとんどおんなじなのに
どうしてこんなめんどくさい設定にしたかよく分からないよね^^


あと、御原切那をお父さんが小屋に閉じこめてた理由がよく分からなかった。。

紗羅のおじいさんたちが
煤紋病の子どもを殺してたのが16年くらい前だから
25年くらい前に生まれた御原切那が煤紋病だったとしても
殺されることってなかったはずだよね?

どこか、にゃんが見忘れたところとかあったのかな?


あと、さいごにリンネが
もうちょっとのところで凛音と刹那をくっつけそうになってたけど
2人ってホントの親子だよね?

リンネは玖音になってほかの男の人と結婚してたし
自分のほうがだいぶ年上になっちゃって
切那に会わせる顔がないって思って
若い娘といっしょになったほうがいいって思ったのかな?

それで、娘が泣くの見るのがイヤだった
ってゆう気もちは分かるけど
でも、娘が父親とくっつくのをだまって見てるって
やっぱりおかしいって思う。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

いちおループ物で、いいラブストーリーだったと思う☆

ただ、説明っぽいところが多くって
12話でやるのはむずかしかったのかな?
バタバタしちゃったみたい

もうちょっとゆっくりやってくれたら
気もちが伝わってきやすかったかも。。


ストーリーの☆は
ラブストーリ―としては3.5だけど
タイムリープのナゾみたいのがあったから合計で★4つ

作画はさいごまでくずれたりしなかったし
田村ゆかりさんの歌もよかった
声優さんも上手な人ばっかりだった

でも、キャラはおはなしに動かされてるみたいで弱かったから★は3.5。。


投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 966
サンキュー:

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