「京都寺町三条のホームズ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
201
棚に入れた
731
ランキング
4527
★★★★☆ 3.1 (201)
物語
2.9
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

推理アニメかな?って思ったらチート能力バトル系ギャグアニメだったみたい^^;

公式のINTRODUCTION
{netabare}
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。
女子高生の真城葵はひょんなことから『蔵』の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。
清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く『ホームズ』と呼ばれていた。
葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわる様々な依頼を受けていく。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣・秋月壱葉(双葉社・月刊アクション連載)
監督:佐々木勅嘉
シリーズ構成:山下憲一
プロップデザイン:清水美穂
美術監督:中原英統
色彩設計:近藤直登
撮影監督:堀川和人
編集:堀川和人
音響監督:八木沼智彦
音響:ザック・プロモーション
アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン
{/netabare}
キャスト{netabare}
真城葵:富田美憂
家頭清貴:石川界人
梶原秋人:木村良平
円生:遊佐浩二
滝山利休:小林沙苗
家頭誠司:小山力也
家頭武史:上田燿司
宮下香織:木下鈴奈
宮下佐織:堀江由衣
{/netabare}


1話ずつの感想



第一話「ホームズと白隠禅師」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
京都寺町三条にある骨董品店『蔵』。まるでレトロなカフェの様な佇まいのこの店に、真城葵は祖父の形見の掛け軸を手に訪れる。そこにいたのは、類い希なる観察眼と恐ろしい推理力で「寺町のホームズ」の異名を誇る家頭清貴。清貴は葵に問いかける──
「……葵さん。もしよかったら、ここで働きませんか?」
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは葵と清貴さんが出会ったときのおはなしと
ニセモノの骨董品を持ってきたおじさんのおはなし。。


清貴さんはあらすじにも書いてあるけど
ちょっと人と話しただけでいろんなことが推理できちゃうすごい人

葵は『蔵』で、かってに持ち出してきたおじいさんの遺品の掛け軸を売って
お金を手に入れようってしてたんだけど
言ってないこといろいろ当てられて正直にお金がほしいわけを話したの

葵は半年前くらいに埼玉から京都に引っ越してきて
遠距離恋愛になったカレシと別れたんだけど
その相手が友だちだった女子でうらぎられてくやしかったから
帰って2人に会って「ひどい。。」ってうらみを言いたかったかったって。。

それで清貴さんは葵が持ってきた白隠禅師の赤子の絵を見せて話し出したの

白隠さんの檀家の娘が妊娠して、
お父さんに問いつめられて白隠さんの子どもだってウソをついちゃったの

それでおこったお父さんは白隠さんに赤ちゃんを押し付けたんだけど
白隠さんは言いわけもしないで引き取って
みんなからののしられながら、お乳をもらいに歩いたんだって

それを知った娘はお父さんにホントのことをうちあけて
お父さんは白隠さんにあやまったんだけど白隠さんは
「ああ、そうか。。この子にも父があったか」ってひと言、言っただけで
子どもを返してお父さんと娘をうらんだりしなかった。。って

その絵の赤ちゃんの幸せそうな顔を見て
おはなし聞いてたらにゃんもなみだが止まらなくなっちゃった。。


にゃんも小学校のとき担任の先生と仲よくなりたくって
「先生、手相を見せてください」って言ったら先生がきゅうにおこり出して
にゃんは何のことか分からなくって
ただあやまったんだけどゆるしてもらえなくって

あとで、学級通信に
「先生にヘソを見せろって言った生徒がいた」って書かれてやっと分かって
ちがうって説明しようってしたんだけど分かってもらえなくって
悲しかったことがあったから。。

それからしばらくして先生は学校に来なくなったんだけど
家が学校のわりと近くだったからお見舞いに行ってみようって思ったんだけど
門の前まで行ったけどピンポン押せなくって帰ってきちゃた。。

そのまま先生は学校に来なくなっちゃってそのまま。。
にゃんも、転校しちゃったから。。

にゃんは何度か転校したけど、どこに行ってもよくイジメられてたから
いじめられるのは自分が悪いせいだって思ってて
先生のことからかおうって思ってたんじゃないし
うらんだりしてないってひと言言いたかったんだけど。。

白隠さんは誤解されてても悲しいとかって思わなかったのかな?
赤ちゃんにお父さんがいないことのほうが悲しかったのかも?
あっ。。またなみだが出てきちゃった。。


その話を聞いて葵はうらみが消えちゃったかも?
でも、もしまだ帰りたいって思うんだったら。。って
この店でアルバイトさせてもらうことになったの。。


あと、ニセモノを持ってきたおじさんはラスボスの命令で
まだ若い清貴さんをだまそうってしてたみたいで
ラスボスの人は、また清貴さんに何かしかけようってしてるみたい。。


あと、清貴さんが葵の家を知ってたのってこの辺では有名な人だったとか
おじいさんがこのお店によく来てたとか
そんな感じなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第ニ話「葵の頃に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪文書が届いたんやて──
五月に行われる葵祭の主役、斎王代を務める宮下沙織の元に二通の怪文書が届いた。佐織は妹の香織と母と『蔵』を訪れる。事態の解決を頼まれる清貴。葵と共に調査に乗り出す。いけずな清貴に振り回される葵。清貴は意外な犯人とその理由に辿り着く。
「……斎王代になるのって嬉しくないんですか?」
{/netabare}
感想
{netabare}
怪文書は新聞とか雑誌の字を切り抜いて作ってあって
「斎王代を辞退しろ」みたいなことが書いてあって
清貴さんがこの文書を送ってきた人に心当たりがないか聞いたら
元友だちで今は沙織のことうらんでる2人の名前を教えたの

その2人は沙織とおんなじ華道教室で習ってて
その教室がたまたま発表会をやることになってて
清貴さんはそこでこっそり2人の話しを聞くことにして
葵と出かけたの。。


そこで清貴さんは沙織の作品を2つ見て
元友だち2人が沙織が美人で男の人にモテモテなのをうらんでることとか
家のお店の景気がよくないこと、お母さんが見栄っぱりで、とか聞いて
今回の事件の犯人を推理して、沙織さんたちを呼んだの


清貴さんの推理ははじめの文書は妹の香織が作って
次のは沙織が作ったこと当てたの

香織の動機は家赤字つづきのお店を心配してで
お姉さんに斎王代を辞退させようってしたみたい。。
清貴さんは沙織がいい私立大学に行ってるのに
香織は府立高校だったからそう思ったみたい

斎王代になるには1千万円以上かかるんだって!

でも、斎王大になったらお店の宣伝になるって親が話してるの聞いて
作った怪文書は使わなかったみたい

でも、沙織がその文書を自分で自分のバッグに入れて
その上、自分で2通目まで作ったんだって!?

それが分かったのは華道展の2つの作品がちがいすぎたからで
清貴さんにはそれが別人が作ったってゆうのがはっきり分かるみたい
実は家で作ったってゆう作品は香織が作ったんだって。。
1通目は繊細に作られてて2通目はそれほどじゃないから分かった

生け花を作ったのも2人、怪文書を作ったのも2人
それで姉妹の顔がうかんだ。。って

沙織が2通目の文書を作ったのは
あの2人とまた仲良くなりたかったからだって。。

斎王代になったら「よかったね」って言われてまた仲良くなれるかも?
って思ったらよけいにくまれたから
怪文書が届いたって言えばやさしくしてくれるんじゃないか?
って思ったんだって

さいごは香織が
「なんでお姉ちゃんの良さが分からないあんな2人にこだわるんだ」
みたいなこと言っていいおはなしになっておわったみたい^^



そんな感じでいいおはなしみたいだったんだけど
にゃんは変だなぁって思った。。

清貴さんが犯人の心当たりがないか?って聞いたとき
香織があの2人。。って言いだして
沙織もあの2人と仲が悪くなった原因とか話して
あの2人のせいにしようみたいな感じだった。。

でも、怪文書作ったのは香織で
その手紙をバッグに入れたり2通目を作ったのは沙織なんだから
2人は関係ないって自分たちが1番よく知ってるよね?
それなのに、その2人のせいかも?なんてゆうのひどくない?

2人は友だちだった沙織を仲間はずれにしたりとか、たしかに悪いけど
この姉妹も人のこと悪く言えるような人じゃないって思う。。

それに、どうして展覧会に沙織の名前で香織の作品、出すの?
それも香織の作品のほうが繊細だって。。

その話って説明なかったけど
お姉さんがあんまりうまくなかったから
香織が代わりに作ってあげたんじゃないのかな?
だったら今までもずっとそうしてきたのかも?

それって犯罪じゃないけど人をだましてるって思う。。

沙織が美人だから2人にきらわれたって思ってるかもだけど
そんなことするなんてこの姉妹ってもしかしてふつうじゃないのかも?

家族は大事にするけど
ほかの人のこと、あんまり考えてあげなかったんじゃないかな?

じゃなかったら
沙織がまた仲良くなりたいって思ってる元友だちの名前を
犯人の心当たりの1番はじめには出さないって思うし

もし、香織がその名前出したとしても
沙織は「あの人たちはちがうよ!私は信じてる!」
とか言ってかばうって思うな。。


あと、葵が下鴨のほうに住んでるって推理したのは
「そっちのほうに葵ってゆう名まえが多いから」
ってゆうのはテキトーだって思ったw

それだったら「かくりよの宿飯」の葵も「ヤマノススメ」のあおいも
みんな下鴨の近くに住んでることにされちゃうw

それに、このおはなしの葵って埼玉から引っ越してきたんだから
下鴨ってあんまり関係ないんじゃないのかな?
当たったとしたらたまたまだって思う^^

三条のホームズって意外とテキトーなのかもw
{/netabare}
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第三話「鞍馬山荘遺品事件簿」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
煌々と燃える焼却炉の炎。三本の掛け軸が勢いよく燃え上がり灰と火の粉を舞い上がらせる。7月初旬。父、武史に頼まれ梶原家の山荘を訪れる清貴と葵。武史の作家仲間、梶原直孝が三人の息子に残した掛け軸。その掛け軸は何者かに焼かれていた。そこに描かれていた絵に込められた驚愕の真実。
「……聞かなければよかったと、思うかもしれませんよ」
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は清貴さんと葵が鞍馬山までハイキング。。
観光と食事が楽しそうだった^^
葵が元カレを取られたことをまだ引きずってるって思った清貴さんも
自分が高校のとき彼女だった子を大学に入って取られた話をしたの^^


後半は山荘に行ってなぞ解き。。

掛け軸は美術品じゃなくって工芸品って言ってたけど
本物の美術品のコピーなのかな?

それで、掛け軸は燃やされてたけど
清貴さんはどんな絵だったか聞いただけですぐ分かって!
その絵にこめられたお父さんの長男次男2人への思いを伝えて
みんな感動してたんだけど

3男への掛け軸のメッセージを話そうってしたら
お母さんが「やめて!」ってさけんで「わたしが燃やしたの。。」って

遺書は2つあって
1つは財産のこと、2つ目は3か月後に開けろって書いてある遺書で
お父さんが3人に掛け軸あげるってゆう遺言で
お母さんは自分のことが書かれてなかったからくやしくて燃やしたんだって。。

それで、掛け軸を燃やした犯人が分かったからって
推理をやめて帰ろうってしたら
お兄さん2人が3男の分のメッセージも教えてって追いかけてきたの。。

それで、清貴さんが「……聞かなければよかったと、思うかもしれませんよ」
って言いながら3男の掛け軸のことで話したのは

平忠盛さんが白河法皇からあることでごほうびに
法皇が愛してた祇園女御を与えて
その2人から生まれたのが平清盛だってゆう説がある。。ってゆうおはなし

それって、お父さんは秘書の人に命を助けられたことがあるから
恩がえしに奥さんのことが好きだった秘書の人に奥さんを貸して
そのときの子が3男だったってゆうこと?

お父さんは3男の子が20歳になるのを待つために遺書を3か月後に開けろ
って書いたみたい。。
大人になった3男にホントのことを伝えたかったんじゃないか?って

でも、お父さんはお母さんのことうらんだりしてない。。
それはお父さんがお母さんに死ぬ前に贈った指輪がアクアマリンで
その石言葉は「自由」だからだって☆

お父さんは死んだあと、奥さんに自由に生きてもらいたかったんじゃないか?
ってゆうのが清貴さんの推理で
いいおはなしでまとまったみたい^^

それから駅に送ってもらう車の中で
次男の人から「いつ真相にたどりついたんだ?」って聞かれて
はじめて会ったとき3男の耳の形が秘書の人にそっくりだったから
不倫してたのかな?。。って思ったんだってw



いろいろおもしろかった^^


次男の人がオレさまな感じで
清貴さんがが恋人を取られた相手に似てるから
清貴さんがこの人にだけイジワルなのかな?って思ったけど
似てる!ってつぶやいたのは秘書と3男の耳の形だったみたい^^

さいごは2人がなんだか仲よくなれたみたいでよかった^^


あと、清貴さんが美術品とかむかしのことよく知っててすごいなぁって☆


推理はにゃんも何となくだけど
秘書の人と奥さんは不倫とかしてそうって思った。。

だって、あらすじ読んでて「驚愕の真実」とか書いてあって
秘書の人が立ってたのが奥さんのすぐ後ろで
近すぎるみたい。。って思ったから

あんな近くに立つってただの旦那さんの秘書と奥さんじゃないみたいだし
家族がビックリするようなことって不倫で生まれた子どもがいるとかかな?
って。。にゃんってドラマとかの見すぎかも?w


あと、にゃんは歴史のことってよく知らないけど
平家のこと聞くと「耳なし芳一」を思い出しちゃうw
にゃんはこわいおはなしって好きだからw

それで、「耳なし芳一」って源氏にほろぼされた平家の怨霊が
芳一の耳を取ってくってゆうおはなしなんだけど

平家ってそれくらいひどいさいごだったんだから
清貴さんがゆう通り平清盛が3男の人のことだったら
それって「さいごはひどい目にあって死ぬ」
ってゆうメッセージだったのかも?って。。

だったら、お父さんは3男のことはうらんでたはずだけど
奥さんのことは好きだったから
このことをバラすのはあとのほうがいいかな?って思ったのかな?って
3男が二十歳になったらもういいだろう。。とか思ったのかも?

それで、清貴さんはアクアマリンの石言葉が「自由」だって言ってたけど
にゃんがググったトップ4のサイトにはそんなこと書いてなくって

トップの検索結果のサイトには「幸福に満ちる」
2番目は「沈着、聡明、勇敢」
3番目は「沈着、聡明、勇敢」
4番目のNAVERまとめには「勇敢・聡明・沈着・幸福・富など」

で「アクアマリン 石言葉 自由」でググってみたけど
「自由」なんて書いてるサイトはさがせなかった。。

もしかして清貴さんが
自分の推理が正しいって思わせたくってテキトーに言っただけかも?w

アクアマリンの石言葉でメッセージを伝えたいんだったら

「3男のヒミツがバレても落ちついて勇敢に
かしこくふるまって、幸せになってくれ」とかかな?

それとも、アクアマリンって3月の誕生石みたいだから
奥さんが3月生まれだったってゆうだけなんじゃないのかな?ってw
清貴さんって、奥さんの誕生日とか聞いてなかったよね?^^
{/netabare}
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第四話「祭りのあとに」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
7月中旬。祇園祭を間近に控えたある日、清貴のかつての恋人和泉が『蔵』に姿を見せる。和泉は自らが作った茶碗の鑑定を清貴に頼む。そこに清貴だけが分かる想いを乗せて。葵が埼玉に住んでいた頃の友達が修学旅行で京都に訪れる。かつての恋人と親友と共に。はらはらと揺れるこの気持ち。
「さすがですね……ホームズさん」
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は葵の埼玉のときのクラスメートたちが修学旅行で来るから会いたい
って連絡があって行ったら
元カレと親友だって思ってた子ががあらわれて
あやまりたいって言ってきて

まわりの元友だちもみんな2人のみかたで
うらみ言なんて言える空気じゃなくって祝福しちゃったけど
スッキリしない葵のおはなしと


3話のとき清貴さんが話してたもうすぐ結婚するってゆう元カノが
ヨリをもどしたいってゆうメッセージの歌入りの自分で作った茶わんを
鑑定してほしいって持ってきたけど

一時の気まぐれでわるいウワサがたったら困りますよ
ってゆう意味の歌を返してことわったおはなしだった。。


葵が元カレたちと元友だちにかこまれて苦しんでた時に清貴さんがあらわれて
お祭り見物にさそってくれたところは気もちがよかった^^
清貴さんが京大生って聞いた友だちも葵スゴイ。。みたくなってたし
元カレがやきもち焼いて元親友だった今のカノジョにキレられて^^



にゃんはよくイジメられてたからみんなの裏側をよく見てたから
葵って今までそうゆう思いしたことなくって幸せだったんだな。。
って思った^^

そうゆうとみんなイヤなヤツばっかりだって言ってるみたいに聞こえるけど
ホントはみんなふつうの人なだけ。。だってにゃんは思う。。


このおはなし見てたら元カレも元親友も元クラスメートも
みんなイヤなヤツみたく見えるけど

みんなふつうの人だって思ったら
カノジョがいなくなってさびしいカレと
親友がいなくなってさびしいカノジョがくっついたってフシギじゃない。。
だって2人とも神様でも聖人とかでもなくってふつうの人だから。。

もし葵が、2人が聖人じゃないっておこるんだったら
自分がいなくなったせいで2人がくっつくようにしておいて
それなのに許せないって言ってる葵のほうが
ずっと聖人じゃないって思う。。

でも。。ホントはみんなふつうの人なだけ。。
気もちもいつも変わってる。。
変わらないのは2次元のヒーローたちだけ^^

だからにゃんはあんまり人とくっつかないようにしてる
ってゆうかコワい。。

ちょっと仲良くなるとうらぎられるかもしれないし
にゃんもその人をがっかりさせたりするかもだから。。


その点、清貴さんって神様だよね^^

何でも分かってて、元カノも許して
ちゃんと幸せになれるようにアドバイスまでしてあげちゃうんだもん。。
ほんとにイケズだったら
顔も見たくないから来ないでって言っちゃうよね^^

やっぱり2次元の主人公の人っていいなぁ。。って^^


今回は謎っぽい謎ってなかったけど
いろいろ考えれていいおはなしだったって思う☆

ただ、作画は顔がゆがんでたり、葵は目が描かれてないところがあったり
顔と体のバランスがわるかったりって今までで1番ひどかったみたい。。

でも、これくらいだったらまだ大丈夫けどもっとひどくなったらどうしよう?
{/netabare}
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第五話「失われた龍」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秋。副住職から南禅寺に呼ばれている清貴。番組の取材で南禅寺に行きたい秋人。妖怪が出たことで知られる寺に二人連れだって向かう。
──龍を頂戴いたしました。そう書かれていた手紙の相談を受ける清貴。精巧な偽物を作る贋作師と、偽物を見破る鑑定士。二人の因縁がここに結ばれる。
「どんな贋作が出てきても、叩き斬ってやるまでです」
{/netabare}
感想
{netabare}
清貴さんは、3話で出てきた次男の梶原秋人さんに気に入られたみたい^^

こんどTVの紀行番組のナビゲーター役になって
南禅寺の取材することになったから
清貴さんにいっしょに下見に来てほしいって^^

それで行ったら円生ってゆうお坊さんがむかえてくれて
南禅寺の美術品とかを見せてもらったんだけど
そのあと、副住職さんが相談したいことがあるって
1通の手紙を見せられたの

そこには
「南禅寺様。龍を頂戴いたしました。」って書かれてたんだけど
調べたらお寺にあるもので盗まれたものはなくってフシギだから
調べてほしいってゆうことだったみたい。。

それから清貴さんはお寺の人たちの筆跡鑑定をして
お寺の山号の瑞龍ってゆう書がすり替えられてるって言って
そう思ったワケを話しだしたんだけど
とつぜん円生さんに扇子でなぐりかかったのw

それでいろいろあったけど
円生さんは1話で贋作を見やぶられた作者で
人をコピーをするのがうまいみたいで
ずっとお寺で修行しながらニセモノを作ってたみたい

さいごは清貴さんをつき飛ばして扇子をうばって逃げてったんだけど
追いかけようってした清貴さんを副住職さんが
「あれは忍びの手合いや。。シンソウのボンにはつかまえられへんやろ」って言って止めたの。。

副住職さんは円生さんの素性を知ってたけど
それでも仏門に入りたいって言った気もちを受け止めてあげた。。
俗世を忘れて念仏を唱えて彼ももう少しで本物の僧になれるところだった。。

だけど、そんな時に清貴さんが見ぬいてしまって
彼のプライドにさわってしまったみたい。。

それと同時に円生はうれしかったみたい
やっと影として生きてた自分をみとめてくれた人がいたから。。

これからも清隆さんが次つぎに彼のニセモノを見やぶってったら
彼も変わるかもしれない?。。ってゆうおはなしで
さいごに「これからも円生をよろしくお願いします」ってw


けっきょく、京都寺町三条のホームズの相手は円生さんになったみたい^^



。。推理モノって思ったらチート能力バトル系ギャグアニメだったみたいw


清貴さんは
円生さんがはじめて会うのに自分だって分かったから
あやしいって思ったみたいだけど
清貴さんってお寺の人たちも名前、知ってるくらい京都で有名なんだよね?

じゃなかったら誰も、かくしておきたい話の相談なんかしないって思うし
次つぎみんなが相談に来るくらい有名人みたいだから
どこかで見かけて友だちに教えてもらったとか、写真を見せてもらったとか
京都で顔くらい知ってる人がいっぱいいてもぜんぜんフシギじゃないって思うw

それにお坊さんたちがもう、相談の準備をしてたくらいだから
来る前に、秋人さんが連絡してたんだよね?
そこに寺町のホームズといっしょに行きますとか書いてたんじゃないかな?
って思う方がふつうだって思う。。

秋人さんは芸能人だからググれば写真とか出てくるし。。


あと、清貴さんははじめて見た瑞龍の書がニセモノだってすぐ分かったみたい^^

ニセモノにはかくそう、だまそうってゆう打算が見える。。
鑑定士にはそれが感じ取れるとか
推理で見やぶったんじゃなくってオーラで分かった
とかってチート能力だよね^^

だって、あのニセモノかざってた美術館だって
今まで、いろんな鑑定士の人とかも見に来たって思うけど
誰もそんな能力なかったから
どうどうとニセモノが飾ってあったんだって思う。。

それから、副住職の人って円生さんのこといろいろ分かってたみたいで
「清貴さんが見やぶらなかったら
俗世を忘れてもう少しで本物の僧になれるところだった」
みたいなこと言ってたけど

清貴さんに見やぶられる前から
お坊さんなのに変な美術商の人とつき合っててニセモノ売らせてたり
ぜんぜん俗世のことなんか忘れてないのに
副住職さんがテキトーなこと言ってて笑っちゃったw


あと、円生さんが「忍びの手合い」とかって言ってたけど
「手合い」ってよく分からなかったから調べたら
「同類の人や物」の悪い言い方みたい。。

忍びって「信長の忍び」の忍びだよね?
刀とか持ってて手裏剣投げて水の上走ったりするw
今でも忍者みたいな人がいるってゆう設定。。
推理アニメじゃなくってバトルアニメだよね?w

お寺で俗世を忘れて修行しながら、ニセモノ作って、忍者の修行もしてたの!?
って思ったら笑っちゃったw


作画はやっぱりおかしかったけど、先回よりはよかったみたい^^

推理モノだって思って見たらすごくいろいろヘンだから
ツッコミながら見るのがいいみたいw
{/netabare}
{/netabare}
第六話「目利きの哲学」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秋。家頭誠司の喜寿を祝う誕生日パーティーが開かれる。華やかな衣装に身を包み、パーティーを堪能する葵。招待をされる各界の著名人。その中には誠司に恨みを持つ者もいた。狙われた青磁の壺。誠司が大事にしている美術品の一つ。だが、真の狙いは鑑定士のプライドそのもの──
「……いいえ、怖くなんてないです」
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど

大事なツボが割られたけど清貴さんが
犯人とすり替えられたとかってゆうのを推理したおはなしだったけど

犯人がわざとらしく「うおーすごいシャンデリアだ!?」とか
そのすぐ後にみんなを呼び出す声とか
おばかなにゃんでも、今、なにかしたんじゃないかな?って思ったくらい。。


それに、葵が展示室のカギをかけるとき青磁のツボが映ってなかったから
あれっ?って思ったしいちいち見まわりもしなかったから
ショーケースの下の木の部分とか青磁のツボが置いてある台の布の中とか
人がかくれられそうなところがいっぱいあってこれって密室じゃないよね?

それに、あれだけの大きさのツボが割れたのに
破片がすごく少ないのが気になっちゃった^^


そのあとはあなた方の目利きが本物か?
って犯人が言いだしてトランプ手品を使ったポーカーをはじめたんだけど
はじめトランプを鑑定するのかな?って思ったら
ポーカーで勝負って鑑定とぜんぜん関係ないじゃない?w

でも、清貴さんはカードの表を見ないで何か言い当てたから
きっと裏を見たらおもてが何か分かるように
1枚1枚ビミョーにデザインが違ってる透視用のカードだったのかも?

鑑定士だったら、それくらいの違いを見分けれるはずって。。


で、それはまだよかったんだけど
さいごは相手が負けてくやしくって暴力で。。
ってホントに鑑定とも推理とも関係ないザンネンなおはなしだった^^

あと、はじめの方で香織が出てたけど
おはなしとぜんぜん関係なかったみたい。。

そんな時間があるんだったら
はじめにコンビコメディアンの人たちを紹介するとき
ほかにも有名な人とか、何人かまぜてたらよかったのに。。って

あれだとあやしい人が、ほかにプロデューサーくらいしかいないから。。

推理だったらもうちょっとトリックのほうに時間をかけた方がよかったかも?


でも、かっこいい清貴さんを見せる番組みたいだからこれでよかったのかも?

新キャラの利休クンも見た目より強くっていいんだけど
ちょっとうるさい感じで
にゃんはもうちょっと落ち着いた人のほうがいいなぁ。。って^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話「迷いと悟りと」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
10月下旬。柳原重敏の八十歳の誕生日パーティーが開かれる。誠司の代わりに招待を受ける清貴は葵と秋人と共にパーティーに参加する。そこで行われる真贋判定ゲーム。本物か、偽物か、それをただ見極める。参加するのは清貴ではなく葵。『蔵』で培った知識と自らの良い目を持って、ゲームに挑む。
「葵さん、素晴らしいです!」
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで真贋判定クイズはおもしろかった^^

ただ、はじめに出てた利休クンっている意味あったのかな?
何だか小学生みたい^^


メインは円生さんと清貴さんのちえくらべみたいだったけど
あんまりちえくらべになってなくって
ビミョーなおはなしだった。。

それに推理に耳の形で分かったとかゆうおはなしがあって
絵が大事なのに今回の丸い鏡のふちが
太くなったりほそくなったりってがっかり。。

ラブコメは清貴さんと葵が近づいてきていい感じだったけど
清貴さんが葵の手を何回もベタベタ握りすぎてただのチャラ男クンみたい。。
{/netabare}
{/netabare}

7話なのにあんまりおもしろくならないみたいだから
にゃんはここで止めちゃうけど好きな人ゴメンナサイ。。

はじめは清貴さん、いいなぁって思ったんだけど
ラブコメもビミョーだし気もちも伝わってこない。。

それに、美術品がメインになるおはなしで
作画が変ってダメじゃないかな?って思う。。

投稿 : 2018/09/26
閲覧 : 539
サンキュー:

40

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