「キャプテン・フューチャー(アニメ映画)」

総合得点
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感想・評価
4
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19
ランキング
7719
★★★★☆ 3.7 (4)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

仮SFスーパー英雄(?)列伝73

ナレーション
「時は現代、ところはあにこれ(ん?)ネタすらゆがむはてしない(数の)アニメ作品の海へ、しょ~もないオヤジギャグを駆るこの男。」
「いい年こいたオタクであり特撮マニア○○○、だが人は彼を天地人と呼ぶ」
チャンチャ~ンチャンチャ~ン♪チャラララッチャラ~ン
って、全然セリフが違うだろ~が~っ(あわわわわわっ)

まあ、それは置いといて(こらっ)
1979年3月17日公開の「東映まんがまつり」内で上映されたアニメ。
なお、この作品は1978年12月31日、つまり大晦日の紅白前に放送されたTVスペシャル「華麗なる太陽系レース」のブローアップ版です。
同時上映は以下の作品です。
※龍の子太郎
※ピンク・レディーと春休み
※SF西遊記スタージンガー
※闘将ダイモス(第24話のブローアップ版)

最新鋭の宇宙船による太陽系一周レースを間近に控える中で、テスト航行中の宇宙船がいきなり消失するという事件が続出します。
で、太陽系主席がキャプテンに捜査を依頼するのですが、何とキャプテンも愛機コメット号を奪われてしまう事に。
コメット号を追跡したキャプテン達は金星赴くのだが・・・というのが内容ですが、よく考えると連続窃盗犯を捕まえるだけの話のような気が(汗)
こういう内容のせいか、普段原作の1冊分を4話でやるところを1時間スペシャルという半分の長さで放映したんですが、映画化にあたって更にそれを半分の長さにまとめたんですね。これが
いくら今回の話の中で「時間加速装置」が出るって言っても、00ナンバーじゃないんだから、4分の1はありえないですよ(おいっ)

また、再放送やってくれないかな(ホント)

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 255
サンキュー:

8

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