「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです(TVアニメ動画)」

総合得点
59.4
感想・評価
146
棚に入れた
498
ランキング
6125
★★★☆☆ 2.8 (146)
物語
2.6
作画
2.6
声優
3.0
音楽
2.9
キャラ
2.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

好きだった人たちに裏切られた4人が、そのうち世界を救うことになるおはなし?。。@1話目

公式情報 
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INTRODUCTION
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ディネーズ聖王国に属する都市、テラネ。 一攫千金を狙う冒険者に目端が利く商人、歌い踊る吟遊詩人、貴族に神官、獣人族……。 職業と人種のるつぼ、都市そのものがまるで迷宮であるかのようなその街を人は”迷宮都市”と呼んでいた。冒険者パーティ【武芸百般】を追い出され、恋人にも騙され失意の軽戦士ニックもまた、この街の住人だった。全てに嫌気がさして立ち寄った酒場。不味い飯、周りの楽しげな冒険者たち、相席のパッとしない連中……。うんざりする一切合切を、叩きつけるようにぬるい酒で流し込む……! 「「「「人間なんて信用出来るか!」」」」 思わず、苛立ちや不満は口をついて出た。自分だけの思いのはずが、その声は4人分だった──。 それぞれに傷を持つ彼らの、これが冒険の幕開けだ!!
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スタッフ{netabare}
原作:富士伸太(『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:黒井ススム
原作企画:フロンティアワークス
監督・シリーズ構成:いまざきいつき
キャラクターデザイン・総作画監督:長尾浩生
プロップデザイン:野沢弘樹
色彩設計:近藤直登
美術監督:SeoJungho
美術設定:中原英統
助監督・撮影監督・編集:堀川和人
音楽:高橋 諒
音響監督:納谷僚介
音楽制作:ポニーキャニオン
音楽制作協力:アップドリーム
アニメーション制作:GEEKTOYS
アニメーション制作協力:アニメーションスタジオ・セブン

主題歌
OP:「Glorious World」土岐隼一
ED:「Never Fear」阿部真央
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キャスト{netabare}
ニック:小林裕介
ティアーナ:渡部紗弓
カラン:菊池紗矢香
ゼム:土岐隼一
キズナ:小松未可子
アゲート:石原夏織
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1話ずつの感想


#1「人間不信の冒険者たち」
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公式のあらすじ
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冒険者のニックは長年所属していたパーティー”武芸百般”から追い出され、恋人にも捨てられ、失意の中にいた。立ち寄った酒場で相席した連中も似たような辛い境遇を持っていた。人間不信な者たちの、再生の物語が今始まる……!!
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感想
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親の様に尊敬してた人から冒険者パーティーを追われ
恋人だと思ってた人からもダマされ、ドルオタになってお金が欲しいニックが
酒場で飲んでて人間なんて信用出来るか!って叫んだら
同席の3人も似た者どうしだった。。ってゆうおはなし^^

そのあと酔っぱらいながら、みんなで自分の境遇を話すんだけど。。

貴族の家に生まれ、優秀だったけど
婚約者にダマされ、学校を追われた魔術師のティアーナは
ギャンブルにハマった。。

ゼムはマジメな神官で、誘惑してきた少女をフったら
彼女にレイプ犯として訴えられて投獄され、今ではキャバクラ通い。。

そして竜人のカランは、自分のことを話さなかったけど
酒癖が悪い女。。

そんな4人が、朝起きたら同じ部屋で寝てて
4人とも人間不信だったこと以外は忘れてて、そのまま別れようとしたけど
ニックが「このままでいいのか!?」って叫んで
みんなでパーティーを組むことになった。。

将来、この4人が世界を救うことになる、ってアナウンスが入って終わり。。



今回はキャラ紹介ってゆう感じかな。。

みんなダマされ、かっこ悪いところを見せてたけど
実力はありそうなところが、これから期待できるかも。。

今期は視聴候補が50作品近くあるから
たぶん最後まで見るのは20作品くらいになると思うけど
このおはなしはキャラ設定が細かくて、何となく共感できるから
しばらく続けて見ることになるかも。。
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#2「最強パーティー結成? サバイバーズ!」
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公式のあらすじ
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それぞれの趣味と日々の暮らしを守るため組んだ即席パーティー。彼らは“サバイバーズ”と名乗り、早速迷宮探索に挑むが……。互いを信じきれず疑心暗鬼な状態の彼らに容赦なく魔物たちは襲ってくる。彼らの運命は!?
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感想
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まず、パーティーの登録に行くと
ニックとカランのことを知ってる受付のお局様みたいな人が出てきて
カランが前のパーティーでただ一人のサバイバーだったってゆう話をして
パーティーの名前はサバイバーズに決定。。

そして、人の趣味に干渉しない、お金を監視する、必ず帰ってくる
がパーティの3か条。。


初めてのダンジョンで、スライムの核を取りながら進んだ4人だったけど
ティアが発射した攻撃がカランに当たり、大したことはなかったけど
ティアがあやまらないから2人の仲は険悪になってった。。


それを見かねたニックが、少しでもおたがいのことを知れればって思い
誰にも強制しない、って言って、自分から弱点を話し、ゼムもそれに続くと
ティアもカランのところに行って、頭を下げて自分の弱点をさらけ出すと
カランも寒そうな彼女に火を送ってあげて、ちょっといい雰囲気に。。


ニックは、自分は大したことがないって言ってたけど
いざゴブリンが群れになって出てくると、すごくたよりになった^^

そしてティアの索敵能力もふつうじゃない広範囲まで分かって
近くにオーガがいることが分かった。。

ゴブリンの5倍強いってゆうオーガがいると知って
ちょっとビビったメンバーたちだったけど、みんなで協力して討伐に向かい
カランもティアの期待に答えて、足の震えを止めてオーガを倒した。。



そんな感じで雰囲気は、はじめての学校行事に参加するクラスみたいな
うまくまとまらないけど、それでも何とか。。ってゆう感じだったかも。。

ティアみたいに、人にあやまれない人は
本当はひとりで活動するしかないって思うんだけど
このパーティは、なんだかんだ言って、みんなやさしくって
それぞれ裏切られて来てるから、ティアでも受け入れてくれそう。。


今回ははじめてだったから
裏切られて当然みたいなところもあったと思うけど
そんな中では、うまくまとまったと思う。。
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#3 カランの秘密
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公式のあらすじ
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竜人族の使命、それは勇者となる人間に仕え、世界を救うこと。カランはその使命を託せると信じた仲間に裏切られ、捨てられた過去があった。解き明かされるカランの境遇。サバイバーズの仲間たちは彼女の救いとなれるのだろうか?
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感想
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パート1は、ニックが壊したスワンのペンダントから、カランの回想になって
カランがそのペンダントを手に入れてくれた人を勇者になる人だと信じ
4人パーティーの1人としてやってきたけど、毒のある魔獣のおとりに使われ
見捨てられただけじゃなく、大事な荷物まで奪われたおはなし。。


パート2は、裏切られたカランが、メンバーに大事な物を返してもらうため
行方をさがしてる途中、「1人飯のフィフス」と呼ばれてる冒険者と出会い
いつも一人な姿にあこがれて、ちょっと離れたところから追いかけてるうち
グルメに目覚めて、裏切られたことなんかどうでもよくなってきた。。


パート3は、グルメにはお金がかかることに気付き
お金を稼ぐために新たなパーティーメンバーをさがしてて
サバイバーズの仲間に出会ったおはなし。。

そしてニックはカランのペンダントのことを気にしてたんだけど
また、アイドルのアゲートに出会い、アドバイスをもらってカランと話し
彼女がぜんぜん気にしてないことを知るの。。

そして夜、サバイバーズのメンバーが
打ち合わせたわけじゃないのに、あのバーに集まり、楽しい時間がはじまり
カランが、仲間に出会えてよかった、ってゆうところでオシマイ^^



おはなしも作画もゆるかったけど、カランが落ち込んだあと
「1人飯のフィフス」に出会い、とくに長い話とかしたわけじゃないのに
また生きる目的を見つけたおはなしが良かった☆

フィフスも馴れ合わないけど、やさしい気もちを持っててかっこよかった☆
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#4 絆の迷宮
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公式のあらすじ
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パーティーとしての信頼も生まれ始めたサバイバーズ。そこにヴィルマから伝説の“絆の剣”の回収依頼が舞い込んだ。迷宮内を進む彼らの前にいよいよ目当てのものが現れるのだが、なんとその剣がしゃべり出し……??
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感想
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信頼で結ばれた者たちの力を増幅する“絆の剣”の回収依頼で
迷宮を探索するサバイバーズの4人が
何百、何千年前に作られたってゆう話す伝説の剣を見つけたんだけど
剣の守護ゴーレムに襲われ、追いつめられた。。

剣はニックに自分の使い方を教えたんだけど
その通りにしても何にも起きなくって、ニックは地下通路に落ちた。。

カランは、後衛の2人に後をまかせ、自分はニックを追って穴の中に。。

ティアとゼムは、2人が来るまでゴーレムを足止めし
カランは、自分を置いて逃げろってゆうニックを見捨てず
残骸の中からニックを救助したんだけど
そのとき剣が、もう1度さっきの通りにやってみろ、って声をかけてきた。。

その通りにすると、2人と絆の剣は合体・変身し
その力を使ってゴーレムをやっつけることができた。。


そのあと4人は、絆の剣から教えられたのか、量産型の絆の剣を手に入れ
ギルドに売ってお金に変えたんだけど
本物の剣は、キズナってゆう名前で人間モードになり
サバイバーズの5番目のメンバーになった、ってゆうおはなし^^



ふつうのおはなしだったら、迷宮で多少事件があったりすると思うんだけど
絆の剣をあっけなく手に入れられたし、ゴーレムとの戦いもあっさり終わって
それほど感動はなかったけど、サクサク進んだのは良かった^^


ゴーレムがダメージを受けても元に戻るのは、ナノマシーンで出来てるからで
絆の剣も、同じ仕組みで人間の姿になってるってゆうのは予想できるけど
ニックとカランまで合体できるって
もしかして人間もナノマシーン製だったりするのかな^^
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#5 鉄虎隊、相まみえる。
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公式のあらすじ
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かつてニックを騙していた元恋人のクロディーヌは“鉄虎隊”というパーティーに所属していた。ニックを挑発してくる彼らにサバイバーズも殺気立つが、やがて事態は鉄虎隊の獣人、レオンとニックの一騎討ちとなり……。
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感想
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前半は、ティアのイグナイターの思い出から
偽のスキャンダルの相手にされた師匠と
卒業で別れた時の回想をする、ちょっと感動っぽいおはなしだったけど
師匠がよく分からない人で、何を見せたかったのかもよく分からなかった。。


中盤は、みんなの今の思いと、新しく仲間になったキズナがテレパスで
声が出せない戦闘中とかにみんなで会話ができて便利な上
戦闘力もあって、心強い味方になりそう^^


後半はニックが、元恋人のクロディーヌが
ほかの男をダマそうとしてたのを見つけ、ジャマしたら
クロディーヌの仲間の男に呼び出され、バカにされたから手を出したら
そっちに応援が来て、こっちにも応援が来て、ケンカになりそうになった。。

そこにギルドの人たちやほかの仲間も来て、ギルドの人たちの立ち合いで
算数ベアナックルで勝負することになった、ってゆうおはなし。。



仲間をバカにされたニックが、熱くって、強くって、かっこよかった☆

算数ベアナックルって「どうしてここで算数?」ってゆう感じで
何だかよく分からないけど、おもしろそうw
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#6 算数ベアナックル
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公式のあらすじ
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算数と拳闘の対決を同時に行う“算数ベアナックル”。サバイバーズは決戦当日まで特訓と相手チーム調査に尽力していた。そんな中見えてきたのは鉄虎隊の不正疑惑。そこに目をつけ戦略を巡らせるサバイバーズだが、果たして……!?
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感想
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算数ベアナックルは、10ラウンドあって
チームの内1人が計算問題を解いて
もう1人が素手でなぐり合いの試合をするってゆう感じで
計算をしてるどっちかが、計算終わった時点で1ラウンド終了。。

終了したら答え合わせをして、正解が多い方が勝ちで
負けたチームの戦士は、勝ったチームの戦士に1発殴られるってゆうルールで
問題は毎回、難しくなるの。。


サバイバーズの計算役は、チーム1脳筋なカランで
彼女ははじめっから負けた気になってたけど
チームのみんなのはげましで、勉強が進んだ。。


勝負の当日、カランの相手はクロディーヌで
なぐり合いはニック担当だったんだけど
相手は逃げるばかりで、時間稼ぎをしてるみたい。。

ゼムの聞き込みで、相手は魔道具を使って通信することが分かってたから
ティアが魔力感知で、クロディーヌのカンニング相手を索敵をしてたんだけど
はじめのうちはクロディーヌが自力で問題を解いて勝ち
ニックが一方的に殴られることに。。

でも、4ラウンド目にクロディーヌが通信をはじめ
それに気づいたサバイバーズのメンバーが
通信してた相手を捕まえて戻ってきた。。

どうやらギルドは、サバイバーズに
悪さをするクロディーヌたちのパーティーを捕まえてほしかったみたい^^



脳筋のカランには、キズナがテレパシーで答えを教えればよかったかもだけど
ワザとニックが殴られたりする、回りくどい方法を選んだのは
ほかのメンバーがカランを、かしこくしてあげたかったんじゃないかな。。

不得意なことをがんばったカランだけじゃなく
みんなでそんなカランに協力したってゆうのが良かった☆


戦闘シーンとかにはぜんぜん迫力はないけど
パーティーが1つになってくいいおはなしで
ジミだけど、いいおはなしだと思う☆
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#7 賭博指南
{netabare}
公式のあらすじ
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投獄されたレオンは秘蔵の“滅の剣”の力を借りて脱獄に成功する。剣の力で凶暴化したレオンが向かったのはニックたちのいるカジノだった。新たなる力を手に暴れ回る彼にもまた、克服できない過去があった。レオンを止めるのは……!?
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感想
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あらすじ↑のおはなしで、レオンが滅の剣の力を借りて脱獄し
ニックに復讐しようとしたんだけど、殺すつもりまではなかったみたい。。

でも、レオンはお兄さんを仲間が裏切ったせいで失って
人間に不信感を持ってたから、それを剣に利用され操られるようになってきて
レオンのいるカジノに乗り込んでめちゃくちゃにしたんだけど
本心では、こんなことをしたいわけじゃないって思ってた。。

ニックは滅の剣に取り込まれて巨大化してくレオンと戦うために
いっしょに来てたティアと合体し、レオンを元の姿に戻すことができて
彼は、牢屋にもどって反省してる、ってゆうおはなしだったのかな?



突然のレオン回で、深掘りも大したことなかったし
ティアが負かしたヒモ男が、実は彼女のことを愛してたことが分かる話とか
ザッと流して、何がしたかったのかよく分からないエピソードだった。。
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#8 麗しのパラディンさま
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公式のあらすじ
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客のいない酒場で歌うベル・ハギンズの前に現れたのは、アイドルデビューをそそのかす一人の男だった。アゲートとしてアイドルの成功をつかんでいくのだが、私生活は変わり始めていく。そんな中、立ち寄ったカジノで事件に巻き込まれ……。
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感想
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カレシの開いた酒場で歌手をしていたベルが、アイドルにスカウトされ
人気が出るにつれ、カレの商売は悪くなっていって
ギャンブルにのめり込むようになり、彼女のヒモみたくなっていって
自分といっしょだと良くないんじゃないか?って思いはじめた。。

そんな時、彼の運を見せるって連れてかれたのが先回のカジノで
彼と同じテーブルに座ったパイプをくわえたギャンブルの化身みたいな女が
みんなからお金を巻き上げていったんだけど
ベルは、彼女が自分に痛い目を見せたかったみたいに感じた。。

そのあと虎の化け物が襲ってきて、会場はボロボロにされた時
現れた女神(合体したニックとティア)が虎を退治してくれて
それがベルのパラディンさまで、彼女はカレと別れて
悩みながらアイドルに復帰し、ジョギング中のニックと話した。。

悩みは誰にでもある、悩みを解決するごとに前に進む。。
前に進まなきゃ、ってゆうのが2人の結論だったみたい。。



先回出て来た、ヒモに利用されてる女・ベルが
どこかで見た顔?って思ったら、アイドルのアゲートで、ちょっとびっくり!

先回のおはなしが続くなんて思わなかったし
どうりで、中途半端なおはなし、って思ったはずよね^^

悩みなんかあって当たり前、だから解決しながら前に進む、って
ちょっといいおはなしだったけど、世の中には解決できない問題があるし
ひとりでに解決する問題もあると思う。。

刺さる人には刺さると思うけど、鬱の人が見たら、ますます落ち込みそうだし
別に後ろ向きだっていいんじゃないのかな?


異世界ものってゆうより、TVドラマとかにありそうな展開で
なんだか不思議な感じかも。。

タイトルに「世界を救うよう」ってついてて
それは、魔王と戦って、ってゆうのもあるのかもだけど
自分たちも悩みながら、悩んでる人たちを救ってく
ってゆう意味もあるのかも。。


それにしても、作画がもっと良かったらよかったのに
何となく、お人形が話してるみたいなところが気になって
いいこと言ってるおはなしまで、安っぽい感じがするみたい。。
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#9 迷宮都市伝説 ステッピングマン!?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迷宮都市に広まる謎の怪人“ステッピングマン”の噂。都市伝説のはずが、襲われる少女をゼムたちが救ったことで、その存在が現実味を増してくる。手がかりを求めサバイバーズは、あらゆる犯罪が集まるという無法地帯“ガーベージコレクション”に向かう。
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感想
{netabare}
サバイバーズが、謎の怪人ステッピングマンの正体が
子供をねらう人さらいだって知って、退治しようとするおはなしで
ギルドにその仕事と情報をもらうために出かけると
まず、賞金首のヘイルを捕まえてくるように言われたの。。

そして、無法地帯ガーベージコレクションに行って
ヘイルを捕まえてギルドに戻ったら、依頼書と資料をもらった
ってゆうおはなしだったけど
そこで医者のような事をしてる元神官のナルガーヴァってゆう人に会った。。

資料の中には都市伝説のような情報しかなかったけど
ヘイルを捕まえた時、子供にあめ玉をあげて話しかける不審な記者がいる
ってゆう話を聞いてて、ギルドの受付がそれらしい人を指さしたから見たら
知り合いのステッピングマンの記事を書いてる記者のオリヴィア。。

もしや?と思って、仲間にお店の周りを囲ませ
ニックがオリヴィアから話を聞こうとしたら、飛んで
屋根をぶち破って逃げて行った、ってゆうところでオシマイ。。



ちょっと遠回りをしたような気がするけど
ステッピングマンの正体は本当にオリヴィアなのかな?
だとしても、何か訳があるとか?
そして、あの無法地帯も何か関係ある?

今回のおはなしが見えてこないんだけど、何が、どうなってるの?
{/netabare}
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#10 迷宮捜査網
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪しい都市伝説を扱う雑誌編集者、オリヴィアの正体はステッピングマンだった!? 真相究明のため情報を集めたサバイバーズは死体安置所へと向かうが、それを阻むように襲来したのはやはりオリヴィア! 果たしてステッピングマンの正体は!?
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感想
{netabare}
この前ゼムが助けた少女のママがエイダってゆう、有名な元冒険者で
ステッピングマンに対抗するため、ニックのトレーニングしてくれた。。

ステッピングマンを見つけたけど逃げられて、正体は分からなかったけど
オリヴィアの方から現われて、ちょっとバトル。。

結局、オリヴィアはステッピングマンの1人だけど、ただの変人で
彼女もニックがステッピングマンだと疑ってて
誘拐犯はほかにいるってゆうのが分かった。。

街の屋根の修理を調べて、ステッピングマンの行方をさがしてたら
そこはあの無法地帯で、情報屋から「子供の死体が共同墓地に運び込まれた」
って聞いて、死体を調べると認識阻害のアイテムが使ってあって
行方不明届が出てる子供だってゆうのも分かった。。

そして、その子の目を見てゼムが「黄鬼病の治療の跡がある」
って言ってたから、犯人はナルガーヴァだと思ってるのかな?



ゼムが少女にダマされて、廃人の様になってた思い出がかわいそうだった。。

犯人がナルガーヴァだとしたら
目的は、黄鬼病の治療のために人体実験をしてた、とかなのかな?
{/netabare}
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#11 サバイバーズVSステッピングマン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂にたどり着いたステッピングマンの正体。彼を廃工場内へと追いつめたサバイバーズの前に現れたのは、黒い鎧に身を包んだ怪しげな男。圧倒的な力を見せつけられ、なすすべがないニックたち。絶体絶命のピンチを前にサバイバーズの総力戦が今、始まる!!
{/netabare}
感想
{netabare}
ステッピングマンは、いつも同じ道を通るから
サバイバーズは待ち伏せして追い込んだ。。

正体はやっぱりナルガーヴァで、目的は人体実験だったけど
自分の娘が黄鬼病で死んだのに、ほかの子の命はどうでもいいって
ひどすぎ。。

ゼムに諭されて反省したみたいだったけど、罪って穴掘りみたいなものだから
いくら反省しても、掘った穴は埋め直さないといけないのといっしょで
反省しただけじゃ、ゼムやサバイバーズのみんなが許しても
殺された子の親は許せないと思う。。


それから白仮面は突然すぎて、何が何だか分からなかった。。
ナルガーヴァとは、どんな関係だったの?

次回を見れば分かるのかな?


あと、オリヴィアの正体がアーティファクトで武の剣とか
凄い人の正体はアーティファクトにしとけばいい、みたいで微妙かも。。
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#12 冒険者はまだ世界を救えない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ステッピングマン事件の決着は、サバイバーズに必ずしも救いとはならなかった。改めて彼らが対峙するのは“過去と日常”。苦悩する彼らは、人類が避けて通れぬ難題にどう立ち向かうのか? サバイバーズの戦いは続く!!!!
{/netabare}
感想
{netabare}
最終回だからまとめってゆうか、みんなの今のおはなしだったけど
何か解決したわけじゃないし、モヤモヤしたまま終わったみたい。。

みんな20年くらいしか生きてないし、
若いから、これからってゆう感じだったのかな?
{/netabare}
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見おわって。。


タイトル通り、人間不信の冒険者たちが世界を救うのかな?って思ったら
それはまだまだ先のことみたいで、人間不信の冒険者たちが集まって
パーティーを組んで、悩みながらいっしょにくらしてるうち
仲良くなってきて「俺たちの戦いは、まだ始まったばかり」ってゆう感じ。。

冒険を見せるってゆうより
人生いろんなことがあるけど、そんなに悪くない
ってゆうのを見せるドラマみたいで、日常系に近いのかな?


おはなしで、共感できるるところはあったけど、エピソードが薄い感じだし
作画は崩れてるってゆうか、あんまり動かなかったりして
ジミで、なんだかスッキリしないおはなしだったみたい。。

有名な会社が作ってたら
もうちょっと面白くなったかも?ってゆう気がした。。


物語の☆3.5は、異世界ものにしてはちょっと変わってたから。。





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投稿 : 2023/04/17
閲覧 : 301
サンキュー:

31

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