ヘラチオ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

スピンオフも良い

富豪村
買うのに、異常な厳しさのマナーを求めてくる
やり直ししようとすると大切なものを違反した分、失う
そこで富豪村の母も婚約者も死ぬということに。
スタンドではなく、山の神が相手
本来、マナーは寛容なはずでは？
ヘブンズドアで書き込んで少年に畳の縁を踏ませまくるし、トウモロコシ手づかみ食べ大正解。
死んだのはなかったことに。めでたしめでたし。


六壁坂の衝撃。
家なくしてこういちの家に住むの笑。
愛する人の前で死んで取りついて子孫を残す？
死んだはずなのに、血が滴り落ちるとはこれいかに。
ゴルフクラブのよりによってパターで死ぬんかい。
そして、直前まで下着姿であたふたしていたのに、必死こいて掃除して隠しとおせるのが凄い。
しかも、血飲んでいるという。
生まれた娘も同様だったけど、なんとかヘブンズドアで難を逃れる
スタンドではなく、そういう生き物？


OP
岸辺露伴は動かないのテーマ
ED
FINDING THE TRUTH Coda


#05 富豪村
漫画家・岸辺露伴は、担当編集者の泉京香との打ち合わせで、京香が山奥の別荘を買う話を漫画にしないかと提案される。その別荘地には、世界的大富豪11人が住んでおり、元々はいずれもごく普通の生活を送っていたのだが、25歳の時、この別荘地の購入を機に全員成功を収めていったという。その奇妙な土地が800坪・300万円という破格の値段で売りに出されているのだ。彼らが成功した年齢と同じ２５歳の京香は、自分がこの別荘を買うところを取材してみないかと露伴に持ちかける…。大富豪たちの成功は偶然なのか…それとも何か裏があるのか…。好奇心にかられた露伴は、彼女の付き添いとして、謎の「富豪村」へ同行する―。

#02 六壁坂
漫画家・岸辺露伴は読み切りの打ち合わせにきた漫画編集者の貝森稔に原稿料の前借りを申し出る。妖怪伝説の漫画を描くために取材を行っていたところ、その土地に開発業者がリゾート道路を通そうとしていたため、周囲の山を6つ買って阻止したらリゾート計画で高騰していた地価が暴落、破産したと言うのだ。あまりの内容に貝森は呆気にとられるが露伴は「ちゃんといたんだから取材の価値は十分にあった」「『六壁坂』の妖怪は今もそこにいる」と続け、彼が取材で訪れた六壁坂村で数年前に起こったある事件と取材時に起きたある出来事を語り出す。