をれ、 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
7話まで視ました。癒し系のようです。が、ツボに嵌るかどうかは、各話各パートの蘊蓄の種類によります。
公式サイト;
https://himesama-goumon.com/
ワタシ的視聴手段;
BS11 1月8日(月)24時00分
評価は視聴前予想暫定です。
{7話まで視ました。癒し系のようです。が、ツボに嵌るかどうかは、各話各パートの蘊蓄の種類によります。}
各話、たぶんw2パートの構成。そこで、飯テロ、かわいいテロ、その他癒し系テロで、姫様を「拷問」します。あっという間に姫様は「拷問」に屈したと報告されます。その拷問は、例えば、動物や幼児の可愛さであったり、です。拷問官たちの労働環境は、近年的なコードに従って、福利厚生やキャリアデザインwはとってもホワイトwです。ただ、よく知らない、経験のない種類の「拷問」、ワタシの場合、運動会で幼稚園児を応援する、等ですが。その経験がないと「拷問」の過酷さが想像の域を出ず、その快楽さがわからない、という「ワタシ向け拷問」を受けてしまう危険wがあります。
本作の視聴の条件やメリットを尋ねられたら、まず一気視には適さないでしょう。コメディ基調ではあるものの、爆笑要素は多くなく、意図的に頑固にマンネリ構成の蘊蓄系なので、その多種の蘊蓄という「拷問」にも拘わらず飽きてしまうかもしれません。楽しむために視聴者は疲労していることが求められるでしょう。寝落ち直前に視ると、睡眠の質が改善される可能性がありそうです。なので、頭脳覚醒時には適さないかもしれません。ワタシはいつも疲労脳程度のパフォーマンスなので朝昼晩を問いませんがw。
{飯テロとかあるみたい。もしかして拷問癒し系?}
楽しみです。