「一休さん 虎たいじ(アニメ映画)」

総合得点
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感想・評価
3
棚に入れた
8
ランキング
7719
★★★★☆ 3.7 (3)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿18

1976年7月18日に公開された東映まんがまつりで上映された、人気アニメ一休さんの劇場版第2弾です。
と言っても新作ではなく、TVアニメ第5話のブローアップ版なんですが(苦笑)
一休さんのエピソードと言えば、「屏風の虎退治」か「このはしわたるべからず」のどちらかが挙げられると思います。
今回は、その虎退治の話で、京都の将軍様が、一休のとんちの腕前を試そうと、ミスターXを呼び寄せ、虎退治を一休に命令する内容です(おいっ)
ミスターX
「フフフフッ、タイガーめ、今度こそキサマの最後だっ。」
(それ、虎は虎でもタイガーマスク 汗)

・・・って、当然ウソです(汗)
ホントは、将軍様が一休さんを呼び寄せ、屏風に描かれた虎に縄をかけられるかと無理難題を言われる内容ですね。
こんなのスタンド使いか何かじゃなければ無理な話で(笑)、普通の坊主である一休は、得意のとんちで切り抜けます。

なお、この作品が上映された1976年7月の「東映まんがまつり」の同時上映作品は、以下の通りです。
※グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー決戦!大海獣
※アリババと40匹の盗賊(リバイバル版)
※秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン
※ザ・カゲスター
※宇宙鉄人キョーダイン
※母をたずねて三千里
※山口さんちのツトム君


そういえば、池上遼一版スパイダーマンスパイダーマンの劇画で、見えない虎が人を襲う話がありましたね
スパイダーマン
「(チャンチャラ~チャラ♪)地獄からの使者、スパイダーマン」
って、それは東映版スパイダーマン

投稿 : 2024/04/07
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3

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