1976年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメ一覧 7

あにこれの全ユーザーが1976年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月05日の時点で一番の1976年夏(7月~9月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

64.1 1 1976年夏(7月~9月)アニメランキング1位
マグネロボ ガ・キーン(TVアニメ動画)

1976年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (12)
40人が棚に入れました
東映アニメーション(当時は東映動画)による“磁力ロボ”路線の第2弾。主人公の北条猛と同格のヒロイン花月舞が変身の際、クールな容姿へと変貌する描写などが年長のアニメファンの注目を浴びた。数百万年前に地球へ到来し、以後雌伏の時を刻んでいた侵略者イザール星人がついに侵攻を開始。これを予見していた地球システム研究所の所長・花月守博士は、移動要塞研究所ゴッドフリーダムとマグネロボのガ・キーンでイザール星人の尖兵・合成獣に臨む。ガ・キーンを動かすには電気に強い体質の男女の力が必要であった。これに花月の長女・舞が任される一方、世界一の格闘家を目指す青年・北条猛が選ばれる。格闘家の夢を捨てきれず、何度となく戦いを忌避する猛だが…。本作の原案構成として明記されている浦川しのぶは、本作のプロデューサーである横山賢二のペンネーム。

声優・キャラクター
古川登志夫、杉山佳寿子、内海賢二、柴田秀勝、北浜晴子

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

よく覚えてないんですが

<2024/5/18 追記>
自分の中で評点の基準を変えたので、修正レビューです。
(3.0→3.0)
全部見たかすら覚えてないので評価はデフォルトの3.0
100点満点換算で50点
レビュー読み返したら酷いですね
なので少し追記

鋼鉄ジーグに続く磁力で合体ロボの第二弾
この手のロボって子供心はくすぐるんですよ
何せ玩具のロボが楽しい
玩具はジーグもガ・キーンも持ってませんでしたが、類似品でミクロマンシリーズの「タイタン」持ってました。
遊びでがかなりあってかなり長いことタイタンで遊んでた記憶あります。
手足と首が磁石でくっついてて付けたり外したり
色は黄色
磁石でくっ付くってだけで男子児童には楽しいのです

<2018/2/19初投稿>
主人公は男女二人。
二人がグルグル回ってリングになってマグネロボ・ガキーンに合体。

男女が「ガキーン」と合体。

って下ネタかっ!

なんか膝の横からでっかい車輪が湧いてきて走ったり攻撃してたのも覚えてます。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 17

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

マグネロボの系譜を正しく継投

忘れもしない、「鋼鉄ジーグ」の次番組です。
イザール星人が地球進行してきたので
地球の科学者が巨大ロボットを作って戦うという
書いてて、恥ずかしいプロットです。

ただ、この作品のポイントは「鋼鉄ジーグ」
以来のマグネロボの系譜を正しく継投している為
主人公の二人がプラスとマイナスで、
完全に男女に分かれていた事です。
今でもしっかりと覚えているのが、主題歌にも
歌われていたカウンターナイフの設定。
手の甲の部分の三角が反転して、殴る時に
刺(いや、やはりナイフか)になるもの。
(そう言えば、この作品もそうだが
この時代のアニメは技の名前が、よく主題歌に
盛り込まれていた。この作品の場合
他にも【大車輪アタック】)
それと主人公の片割れの女性が
美人と言うよりかなり怖い顔だったイメージです。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 4

57.5 2 1976年夏(7月~9月)アニメランキング2位
ブロッカー軍団IV マシーンブラスター(TVアニメ動画)

1976年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (13)
26人が棚に入れました
タツノコプロから独立したスタッフから成る新興会社・葦プロダクションが、古参のアニメ会社・日本アニメーションと提携して製作した巨大ロボットアニメ。フジテレビの敏腕プロデューサーだった別所孝治の代表作のひとつでもある。陽の届かない海底のモグール帝国の侵攻を予見した北条博士の言葉を受け、由利博士は対侵略用の巨大ロボット軍団マシーンブラスターを編成。その操縦には超能力のエレパスが必要なため、この能力を持った少年院暮らしの青年・飛鳥天平たちも召喚される。だがこれは天平とモグールの間に秘められた数奇な運命の幕開けでもあった……。

声優・キャラクター
安原義人、玄田哲章、津嘉山正種、つかせのりこ、一龍斎春水、小宮和枝、加藤精三、弥永和子、野本礼三
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

当時の少年の嗜好をハズした作品。

1976年。我が家に初めて「FM・AMラジオ内臓カセットテープレコーダー」が来た頃、本体にマイク内臓式だったので子供心に何かと録音しまくってました。
特にテレビまんが(当時は「アニメ」と呼ばれてない)や特撮番組のOPを録って聞くのが好きで、今までレコードやソノシートを使わずに手軽に聞けるのが魅力的だったのです。
テレビにカセットテープレコーダーを向けて息を殺しながら録音するのは、まさに緊張の瞬間です。
その中でこの「ブロッカー軍団IVマシーンブラスター」のOPは、他の番組と違い「妙」に音質が違ってるのが印象的でした。リアルタイムで覚えてる方は少ないと思いますが、変にノイズが少ないというかクリアに聞こえるというか・・・

時代はロボットアニメ戦国時代。この頃で同時期に放映していたものに、

①【今なお知名度がある有名どころ】
・UFOロボ グレンダイザー(永井豪先生のマジンガーシリーズ)
・大空魔竜ガイキング(超巨大恐竜型空中要塞母艦と3パーツによる合体ロボット)
・超電磁ロボ コン・バトラーV(誰もが叫んだ、レッツ・コンバイーン!)
や、

②【マイナーだけどデザインが安定】
・UFO戦士ダイアポロン(アメフトモチーフの3パーツによる合体ロボット)
や、

③【マイナー】
・グロイザーX(重爆撃航空機ロボによる空中戦ばかりというのがはがゆい。永井先生のダイナックプロ原作だけど)
や、

④【どマイナー】
・マグネロボ ガ・キーン(鋼鉄ジーグの後番。とにかくデザインとベタネーミングが悪い)
・ゴワッパー5 ゴーダム(少年少女のグループリーダーが「お姉さん」というのが時代に合わなかった)
なんかがありました。本作は③と④の間といった感じがします。
{netabare}
基本ストーリーは海底帝国モグールの地上侵略を阻止するために「エレパス」という超能力を持つ若者が操縦する4体のロボット・マシーンブラスターで迎撃するというもの。
ツッコミは「天地人」さんが言われたとおりですが、さらにツッコむと子供受けしなかった要因として―

【タイトル詐称】
主役ロボは「4体」だけ。「軍団」ではなく「チーム」又は「戦隊」です。まあ「軍団」の方が箔が付く言い方かもしれませんが・・・

【リーダーは「デブ」】
ブロッカー軍団(うう、なんかこの言い方したくない)のリーダー「石田厳介」。中の人は、私がテレビを見て印象に残った初めての「玄田哲章(アクション仮面)」さん。
良く言えば、生真面目でゴツイ体格の頼もしい体育会系。つまりポッチャリ気味。
悪く言えば。融通の利かない、腹の出てるスリム気味なお相撲さん。つまりデブ。
真面目すぎるがゆえにチームの飛鳥天平(やや不良気味)の身勝手な行動にしょっちゅうキレまくり。「貴様ー!」
まとめるはずのリーダーらしからぬ行動を見て納得しなかったのは私だけではなかったハズ。

【飛鳥天平】
大人にしてみればカッコイイと思うかもしれませんが、子供から見て名前の音(いん)がちょっと嫌!
「てんぺー」ですよ「てんぺー」。「天パー」じゃないですよ。
なんか軽いしカッこ悪く感じたのは私だけではなかったハズ。

【アウトローのサジ加減が・・・】
天涯孤独で社会に反発する孤高のニヒルなアウトロー像として「あしたのジョー」の「矢吹丈」がカッコ良くて魅力的と感じるのは当時、高校高学年以上の人しかいなかったと思う。
そんなイメージの主人公・飛鳥天平は「少年院」に入ってた不良(ワル)。
熱血・正義の青年が主人公の方が好ましいと思えるはずなのに反社会的な青年が主人公とはエライ博打をしたもんだ。
子供にしてみればチョット受けつけがたいと思ったのは私だけではなかったハズ。

【早見仁太】
天平を「兄ぃ」と慕う舎弟。子供ながらに任侠映画みたく着物姿。任侠自体、子供にはいい印象を持てないと思うのだが・・・

【ピコット】
少年型のマスコットロボット。どう見ても口の無い「鉄腕アトム」。

【エレパス】
ハッキリいってよくわからない能力。ホントよくわからない能力。

【キメ手の必殺技が4体揃わないと出来ない!】
4体のマシーンブラスター、
・ロボクレス(「ロボ」と「ヘラクレス」の組合せ造語?)
・ブルシーザー(Bull=雄牛とローマ皇帝「シーザー」の組合せ造語?)
・サンダイオー(アレキサンダー大王のアナグラム?)
・ボスパルダー(「ボス」と「スパルタ」の組合せ造語?)
個々の武装は個性的なのですが、必殺技が中国雑技団みたく4体による「組体操」をしないと決められないのが子供ながらに歯がゆく思えました。

そんな「引き」要因があったために当時、最初の数話しか見ていませんでした。
異色といえば異色なんですがあまりイイ方向に向かなかったと思います。
{/netabare}

近年では、そんなマイナーアニメロボのリファイン具合のいい玩具が割とあるようで。
当時は「気をつけポーズ」の合金玩具も今ではプロポーションもバランスもカッコ良く出来たモノがありますネ。
(結構イイモノ作ってたけど、CM's Corporationは破産しちゃったようで・・・)
デジタルリマスターのDVD-BOXもジャケットは「えらくカッコイイ」画になってるのでジャケ買いした人は視聴して、さぞガッカリさせられると思います。

2017年はUFO戦士ダイアポロン・超合体魔術ロボ ギンガイザー・合身戦隊メカンダーロボとともに合同プロジェクト「ミラクルロボットフォース」が立ち上がったとか。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 8

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

タイトルなし

全体的に低水準なアニメ
ギンガイザーと同じくプロダクションリードの製作でこちらもネタ成分は豊富。
デブがチームリーダー、個々のロボットが合体しない(ロボットたちのチームワーク戦)など割りと変わった設定がいくつかある。

「燃える正義の!」
「怒りを込めて!」
「世界の平和の!」
「盾となる!」

『『『『マシーンブラスター ここにあり!』』』』

の名乗り方は非常にかっこよくて 鳥肌がたちました

投稿 : 2024/11/02
♥ : 2

計測不能 3 1976年夏(7月~9月)アニメランキング3位
グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣(アニメ映画)

1976年7月18日
★★★★☆ 3.6 (8)
35人が棚に入れました
永井豪原作のヒーローが競演するマジンガーシリーズ劇場オリジナル作品第6弾。3大ロボットだけでなく、ボスロボット、ダイアナンA、ビューナスAなども集まり、ロボット軍団を結成して、大海獣と死闘を繰り広げる。太古に絶滅したはずの恐竜ドラゴノサウルスが東京を急襲。街は大パニックに陥る。大海獣は石油タンカーやタンクを食べ、ますます巨大化していく。暴れまわる大海獣に対抗するため、日本政府はロボット集結を呼びかけた!

声優・キャラクター
富山敬、石丸博也、野田圭一、神谷明、キートン山田、八奈見乗児、大竹宏、吉田理保子、太地琴恵、中谷ゆみ

計測不能 3 1976年夏(7月~9月)アニメランキング3位
グロイザーX[エックス](TVアニメ動画)

1976年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (6)
22人が棚に入れました
漫画家集団ダイナミックプロで「マジンガー」シリーズや「鋼鉄ジーグ」などのカバー版コミックを執筆した桜多吾作が原作を担当するロボットアニメ。北極に漂着したガイラー星の科学調査団は、独裁者の軍人ゲルドンのクーデターで地球侵略を図るガイラー帝国に変貌する。罪なき地球人の危機を憂慮した善意のガイラー星人・ヤン博士は、自らが設計した可変戦闘機・グロイザーXを娘リタに託した。地球の青年・海阪譲はリタと共にグロイザーで戦う。

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

私のミッシングリンク その4

いやね、オッサンですから結構観てはいた筈なんですよ。
メカンダーロボだって歌なんとなく覚えてるし、バラタックとかガ・キーンも見た記憶は有るんです。アストロガンガー位古くても見た記憶有るし。
ただ、コレだけはサッパリ記憶が無いんですよね。
空爆ロボって(滝汗)

レビューも私見てる時点では三件だけだしw

投稿 : 2024/11/02
♥ : 2

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

タイトルなし

アレで有名なナック制作アニメ
話が全体的に暗く、人もバンバン死んじゃうのが衝撃
主役メカのデザインがこれでもかっというくらいダサいのが最大の短所。玩具売る気あるのかよ

投稿 : 2024/11/02
♥ : 2

計測不能 3 1976年夏(7月~9月)アニメランキング3位
母をたずねて三千里(アニメ映画)

1976年7月18日
★★★★☆ 3.7 (3)
14人が棚に入れました
遠く南米アルゼンチンに出稼ぎに出かけた母親を追い、旅だったマルコ少年の苦難の道程を描く物語。1976年7月の「東映まんがまつり」のプログラムの1本として公開された作品。内容は同名のTVアニメのブローアップ版(TV用のフィルムを、劇場用フィルムに焼き直したもの)で、上映時間は25分。同時上映は新作映画『グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー決戦!大海獣』『アリババと40匹の盗賊』(1971年に公開されたアニメ映画のリバイバル版)『秘密戦隊ゴレンジャー』『宇宙鉄人キョーダイン』『ザ・カゲスター』『一休さん 虎たいじ』。

計測不能 3 1976年夏(7月~9月)アニメランキング3位
ちびっこカムのぼうけん(アニメ映画)

1976年9月15日
★★★★★ 5.0 (1)
9人が棚に入れました
北国に住む、元気な少年カムは、母親の病気を治すために火の山に「イノチクサ」を取りに出かける。イノチクサを手に入れるためには、大鬼ガムリィの持つ指輪が必要なのだが……。親子映画関東企画懇談会と、親子映画東京連合会が企画した、親子映画第11作目にあたる作品。商業封切館では公開されず、主にホールや公民館などで上映された。初めて国内向けに作られた長編人形アニメーションとされる。理論社から刊行されていた神沢利子の『ちびっこカムのぼうけん 火の山の巻』を元に、河野秋和が脚本・監督を担当。佐々木章による人形が、生き生きとした表情を見せている。

計測不能 3 1976年夏(7月~9月)アニメランキング3位
一休さん 虎たいじ(アニメ映画)

1976年7月18日
★★★★☆ 3.7 (3)
8人が棚に入れました
とんちの名人として名をあげた一休さん。京都の将軍さまは、そのとんちの腕前を試そうと、一休さんを呼び寄せる。屏風に描かれた虎に縄をかけられるかと尋ねられた一休さんは……。1976年7月の「東映まんがまつり」のプログラムの1本として公開された作品。内容はTVアニメ『一休さん』第5話のブローアップ版で、上映時間は21分。同時上映は新作映画『グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー決戦!大海獣』『アリババと40匹の盗賊』(リバイバル版)『秘密戦隊ゴレンジャー』『宇宙鉄人キョーダイン』『ザ・カゲスター』『一休さん 虎たいじ』『母をたずねて三千里』。
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