「劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ(アニメ映画)」

総合得点
89.1
感想・評価
2598
棚に入れた
13581
ランキング
90
★★★★★ 4.1 (2598)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.2

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

T Vシリーズから一年後の世界。

あらすじ。平穏な日常の中、岡部には違和感を感じる場面を多く体験する。それは異なる時間線の記憶で、まやかしにすぎないと言い聞かせていた。ある日クリスとの会話中に岡部が消えてしまう。クリスはそれをラボメンに相談するが様子がおかしい。岡部が最初からいないことになっている。しかも自分自身も岡部という名前を思い出せなくなっている。

岡部が体験したタイムリープの孤独と喪失感を今度はクリスが体験することとなる。TVシリーズを見ていると岡部がクリスに過去改変は絶対にやってはならないという忠告がとてもよくわかる。未来を自分の都合の良い形に変えることなど、どれ程無謀なことかと。そして期待を裏切る結果に人は耐えきれないということを。

クリスがメインのお話で岡部を助けるために過去改変のリスクを取るというところの葛藤が良く描かれている。

投稿 : 2013/05/06
閲覧 : 181

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