退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

私には辛い設定でした。

◎放送時期：2014年4月～？月(全？話)
◎ジャンル：アクション、ファンタジー

●原作：神崎紫電（電撃文庫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊）
●シリーズ構成：浦畑達彦　●キャラクターデザイン：海島千本
●アニメーション制作：キネマシトラス×オレンジ ●監督：小島正幸

■あらすじ■
かつて世界を破滅に追い込んだ寄生生物「ガストレア」。
そのガストレア討伐を行う「民間警備会社」に所属する里見蓮太郎と
「イニシエーター」である藍原延珠を中心とした
“人類VSガストレアの戦い”を描く。

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★☆感想(4話まで視聴)☆★

※原作未読。

「幼女が戦う厨二バトルもの」といった印象ですね。
内容はかなりシリアスでダークです。
結構グロい描写もあります。

メインキャラは全体的に良い感じ。
とくにヒロインの10歳の少女・延珠ちゃん、とても可愛いです。
日高里菜さんの声と演技もハマってて良いですね^^

バトルシーンも結構動くし、迫力もあって好みです。
キャラデザも可愛いし、作画も綺麗な方だと思います。

内容も決して悪くなかったです。
分かりやすく厨二ですし、
バトルものが好きな方は惹かれやすいと思います。

でも、設定が私には少し辛かった…＞＜
{netabare}いくら人類の敵であるガストレアを体内に宿しているからといえ、
何の罪もない小さな女の子が一方的に差別されたり殺されたりするのは
胸が痛いです…。
4話の最後であの金髪の女の子死んじゃったし、
延珠ちゃんももう既に50％近く浸食されてしまったし…

木更さんのお爺ちゃんが『あの虫けらの血を宿した餓鬼ども』
と言ったところで私の心は完全に折れましたｗ
孫を危険な状態に追い込んだガストレアに憎しみを抱くのはわかるけど…
いくらなんでも辛すぎます( ;∀;){/netabare}

あと、1～2話はシリアスながらもワクワクする展開が続いてたのに、
3話あたりから展開の唐突さ、早さが目立ってて
4話目はちょっと着いて行けなかったです。
(原作未読なので余計にそう感じたのかも)
分からないなりに惹かれる展開ならいいのですが…
ここまで観て、これ以上先が気にならなかったです。ごめんなさい…


以上のような理由から、
残念ながらここまででギブアップさせてもらいます＞＜
好きな方、非常に申し訳ありませんっ…


●OP:「black bullet」 歌/fripSide
●ED：「トコハナ」歌/やなぎなぎ

主題歌は2曲とも好きですね^^
特にやなぎなぎさんのEDは「凪のあすから」のEDに引き続き良曲でした。
今期観てるアニメの中では1番好きなEDですね＊