Etzali さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

待ってました！待望の2期！！

(2014.4/12 1話)
{netabare}1期を観た時は、まぁまぁ面白かったぐらいでしたがスマホ用アプリ（スクフェス）をプレイしてから楽曲の幅広さを知る事ができたのでそれらをダンスシーンと共に観れるかと思うと楽しみで仕方ありません^^

廃校の危機を救った立役者である、穂乃果が生徒会長に！？まぁ、全体的に元気・活力のある学校になりそうだから音之木坂にとっても良い事なのは変わりないか。
1期の1話と同じくミュージカルっぽい演出がありましたがキャラがよく動き表情も豊かなので余計にその演出が凝ってみえます。
ライブシーンにも期待が…と思ったら「第2回ラブライブ!」の開催が決定し規模とチャンスが広がったのに、まさかの衝撃発言(ﾟдﾟ;)！
廃校を免れたから、モチベーションが無くなったのか・過去のライブでみんなに迷惑を掛けたからなのかは分からないけど学院みんなの思い出の場所を守ったのに、μ's9人の目標を目指して頑張ってきた今までを無駄にしていいのか？

確かに何もない状態の方が背負うものがない分、迷わず進める。けれど、背負うものができてしまったら背負ているものに対してあれこれ考えてしまう為、上手く前に進めない。しかし背負っているものがあるからこそ、それを担った責任として前に進むしかなくなる。

そう言えば、穂乃果が倒れたライブの日も雨が降っていましたが、これはあの日の思いと向き合い、前に全員で目標に向かうという意味での決別の雨となるんでしょうか？

OPの「それは僕たちの奇跡」なんですがμ'sの事を歌っているのなら「私たち」の方がしっくりくると思うけど^^;　「ラブライブ!　2期」に貢献したラブライバーたちの軌跡と思えば納得ですかね？



それはそうと、「穂乃果ちゃん、将来の職業は天気予報士やね(*・∀-)☆」{/netabare}


(2014.4/20 2話)
{netabare}ラブライブ！の出場の幅は広がったのはいいけれども、さすがにそんなに甘くは無かった。
でもやるからには優勝を目指すという高い目標を掲げたい…そんなわけで真姫ちゃん回にはかかせない？合宿をすることに。

まさかの山ガール!?な海未だけ意気込みの度合いが違う(ﾟдﾟ;)　それにリアリストだと思っていた真姫がロマンチストだったなんて(・_・；)　何かものの数分で1期では見られなかったμ'sメンバーの知られざる姿が明らかになっていくのはギャップがあって面白いです。

ラブライブ！出場の為に新しい楽曲を創らなければならないのは分かっている…でも、いざ改めて構えた形で入り、曲を創るとなると中々アイディアが浮かばない事もある。

任せられていると言う事をプレッシャーに感じるかチャンスに感じるかで、どう成長できるのかが決まるとしたら…
また何の為にアイドルになり、何の為にラブライブ!出場・そして優勝を目指すのか？それを知る事ができたのならプレッシャーはチャンス以外の何ものでもないものへと変わっているのかもしれない。{/netabare}


(2014.4/24 3話)
{netabare}「始まる…」ようやく、私たちの本当のライブが。

かよちんの台詞が明らかに1期より増えていて嬉しい限りです(^^)
μ'sのPRの為に、試行錯誤するメンバーたち…そこに現れたのはまさかの!?

μ'sの憧れの存在であるA-RISEが宣戦布告をするとは。しかし、μ’sの9人は臆するどころか逆にやる気に溢れていたのでラブライブ!に対する本気度が伝わってきましたね。
ですが、ライブの場所がA-RISEと同じ所なのが吉とでるか凶とでるか？

やっぱりダンスシーンの3DCGは少し違和感がありますが、全話観終わる頃には違和感はなくなると思います。

A-RISEの凄さがあまり伝わってこなかった感じがしますけど、気のせいでしょうか^^;{/netabare}


(2014.5/6 4話)
{netabare}ここ数話、かよちんの顔アップで始まる事が多いので今回も!?と思ったんですが、まさかの夢オチでしたね^^;
いや、「μ’sって石鹸じゃないよね!?」何を今さらwww

念願のラブライブ出場を果たせるのか？という大一番を前に何やら世界の矢沢さんは深刻な面持ちだが…
憧れのA-RISEとのライブをした事で実力を思い知ったのか・憧れから尊敬へと変わってしまったのか？だとしたらこれ以上、μ’sとしてにこが活動する理由が無くなりつつある？

えぇぇぇぇ~!!!?(ﾟдﾟ;)　にこに兄妹が!?いやいや、これもどうせ夢オチ…なんて思ったら本当なんか～いヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
出場が決まるかそうでないかの瀬戸際での深刻な顔つきには、にこらしい理由があったんですねwww

誰よりもアイドルらしいアイドルである為に、そして何よりも応援してくれる兄弟の為にも、にこはアイドルで在り続けたい！　

にこ回なのでテンション高めで最後まで終えると思ったら、心温まるエンディングだったので少し意外でした。{/netabare}


(2014.5/13 5話)
{netabare}にこの哀しい過去が明らかになったがμ’sの9人とならば、新しい未来へと歩んでいける。

いくら穂乃果たちが修学旅行で沖縄の海を満喫？しているからといって秋にも関わらずプールって…寒くないか？
まぁ、沖縄の海も秋だと寒いのでこれも若さが成せる技なんでしょうかwww
なんすか、野性のちんすこうってwww お菓子に野性も何もないと思うんですが^^;

せっかくの修学旅行が雨だなんて、「ここは将来の天気予報士…じゃなくて天気改変士の穂乃果ちゃんの出番やね(*・∀-)☆」

前回は、にこの過去が描かれましたが今回は凛（これから先のμ’sの為）の未来を描くのでしょうか？

センターが急造のしかも6人のμ’sとはいえ、花陽なのは嬉しいですね(*´▽｀*)

「いつもの、かよちんなら逃げていたはずなのに。どうして…」とでも言いたそうな凛の顔。
変わりたいと誰よりも強く願っているからこそ、いざという時に変われない…そんな自分自身を変える為にμ’sのメンバーになったんじゃないのか、凛？

ともあれ、これからメンバーの過去の描写が増えていってそれと向き合う。という形のストーリーが展開されていくとしたら、1クールでは足りない気がします^^;{/netabare}


(2014.5/20 6話)
{netabare}単に、ラブライブ!に出場して優勝してもμ’sの人気は極地的なものでしかない。だけど、地域に密着した活動を行っていれば認知度は変わる。今のμ’sの事だけでなく、これから先のμ’sの事を考えた上での行動。

インパクト（第一印象）が大事なのは分かっている、派手に目立つだけじゃなくて地味ながらも印象深く残っている方が良いとは思うけど…？

それはそうと、ハロウィン仮装した「ふなっしー」ならぬ「ふなっすー」がwwww　ある意味、ARISEの演出よりもインパクトがありましたね^^

新生にこにーは、個人的にはアリですwww　そんな簡単には変わることはできないけれども、無理に変える必要もないんじゃ…^^;
それに方向性が変わってきているので、これじゃ「何の為に」アイドルになったのか？分からなくなってきますね。

次回、「やっぱり!?」からの「何とかしなきゃ!」で終わるセリフ回しだったので何かしらの波乱の予感？{/netabare}


(2014.5/27 7話)
{netabare}何やら波乱の予感!?と思ったら身体測定の結果か^^;…　年頃の女の子が気にする所と言えば体重ですがライブ練習とかで結構、身体動かしてるからそういうのとは無縁なような気がするんですが…

まぁ、アイドル（偶像崇拝）に理想を求めることは悪い事ではないと思うんですけど行き過ぎは良くないですね。
「さぁ、これからダイエットするぞ！」という想いを打ち砕くような、かよちんのおにぎりカット（天国）からの巻き込みダイエット（地獄）へ。

意外にも？希はダイエット対象外なんねぇ～［壁］_・。）チラッ

最後の希の妖艶な瞳は、まさか…何かしらの能力で自分が食べたカロリーを相手に移す事ができるのかなwww{/netabare}


(2014.6/3 8話)
{netabare}さぁ、ラブライブ出場をかけた最終予選の始まりだ！　
いきなりの優勝宣言という強気な発言はμ’sのモチベーションに良い結果を生む事になるんでしょうか？
良い結果をもたらす為にも新曲が必要不可欠になってくる。

そんなわけで新曲のテーマを「恋愛」に決めたまではいいものの…なかなか上手くいかず^^;
イメージを大事にしようとするあまり、やりたい事や今できる事でさえもできなくなってしまうのが一番怖いことだと思うけど…だがそこには希の隠された望みがあった!?

その望みをみんなで分かち合ったのは良いですけど、何か違和感を感じたのは気のせい？

次回、「心のメロディ」という事で切なくもあり自分自身の心の声を大事にしよう！みたいな感じでストーリーが展開されていくのか？{/netabare}


(2014.6/10 9話)
{netabare}雪といえば、なんとなく切ない気分になってしまいますね。そして、過去の失敗（1期で穂乃果が無理をしてライブ中に倒れた出来事）が頭を過ります。　まぁ、あの時は雨でしたが^^;…

神さまのいたずら？天気改変士・穂乃果の仕業じゃないのか？
と思ったら、やはり改変士の名は伊達じゃなかった！吹雪が急に止むなんて…(ﾟдﾟ;)

沿道の声援を受けながら、目的地まで走る。まるでフルマラソンの応援みたいですね。
あと楽曲が「Snow halation」なので、どうせだったら冬に観たかったかな。
最後の所で穂乃果が「μ’sが大好きだったから…」と言いましたが過去形なのは、ここまでの道のりをより強く強調する為に用いられたものだと思いたいです。

届け、私たちの想い！この降る雪にのせて…{/netabare}


<2014.7/3 全話視聴済>

PCの故障などで、まさかの３週連続で見逃してしまいました(+_+)
無事、ラブライブ優勝という強気な宣言は有言実行されたわけなんですが…ライブシーン観たかったなぁorz

最後は、ライブで幕を閉じるのかと思いきや花陽の知らせが何なのか分からないまま終わってしまったのは残念です。

まぁ、劇場版も決定した事なので期待せずにはいられないですね！
（もしかして、花陽の知らせは「劇場版制作決定」の事なのか？）