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「アーヤと魔女(TVアニメ動画)」

総合得点
59.8
感想・評価
18
棚に入れた
101
ランキング
5988
★★★☆☆ 2.9 (18)
物語
2.7
作画
3.1
声優
2.8
音楽
2.9
キャラ
2.8

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アーヤと魔女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

監督不行き届け「子供向け」と「子供騙し」は断じて違う物なので

もう書かない宣言したんだが極めつけの駄作とカルトビジネスに利用する物が出てきたので
挙げ句の果てに親父とプロデューサー鈴木とジブリの看板使った21光での劇場公開するって、ふざけんじゃない
日本映画界にとって、日本サブカル界にとってこんなによくないニュースはない
万物の99パーセントはクズでしかないから
そのまま時の狭間に埋もれるのならあえて追撃する必然もなかったが
親父大絶賛、プロデューサー鈴木太鼓判
おまえら年食って白内障だろう、じゃなければこんな物劇場公開しようなんて恥ずかしくてできないはず
そこまでに見るべきところのない作品
まず技術的に見れば何処のPS3のゲーム画面程度だよだし
これなら一昔の前のピクサーのトイストーリーのほうが勝っている
何よりひどいのはストーリーの抑揚のなさ
ただずっと小ずるい主人公をだらだら見せられるだけ
そこに急転直下もなければ当然ストーリー上の盛り上がりもない
ただひねた主人公の行動を見せ場などない映像を淡々と見せられるだけ
そして声優のセレクティングもひどい
特に母親の演技は不協和音はひどい
挙げ句の果てに物語としては完全に未完結、完成を見ていない
一言で言って「監督不行き届け」で
息子が作ると終始こういう何の盛り上がりにも欠ける抑揚のない
自分の頭の中だけで完結している未完結話ばかり送り出すから
序文にも書いたが、そしてこれがそのまま消え失せてくれるのなら、あえて追撃する必要もなかった
劇場公開?親父大絶賛で「本当に手放しで褒めたい。単純に面白いと言えるのは、良いことなんです」
プロデューサー鈴木「コロナの空気を吹き飛ばすアーヤの元気な姿を、ぜひ映画館で観てください。」
白内障の痴呆老人か最近のアニメ作品の進化なんて見てもいないんだろう
大概にして欲しいよねこういう話は
他のクリエイタへーの意欲削ぐだけだから、特に3Dアニメーションでのがんばっているアニメ製作会社増えてきているのに、ただ21光使って劇場公開までしちまえって
本当にジブリの栄光は地に落ちたどころか、地球のマントル付近までめり込んでしまったわ
まあ平家物語ではないが、祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きありになるのは世の常ではあるけど
ジブリを世界的タイトルホルダーにしたのも自分たちなら、それをマリアナ海溝の底まだ突き落とすのも自分たちだから
まあ自分たちで作った会社なんだから勝手にすればいいけど
ただ子供連れで劇場に行くことだけはおすすめしない、あまりの抑揚のなさで、途中で飽きて我慢できなくなるに決まっているし、あとでぶーぶー文句言われるから
当然大人が金券買って鑑賞に堪えうる作品でもない。
作品の質としてはあのゲド戦記を大きく下回る水準なので
俺は正直説教くさくなった、もののけ姫以降のジブリは大嫌いだからいいけど
熱心に最後まで付いてきたファン心理という物はどうなのかなって
こういう物を突きつけられたときに
あえて返答なんて求めもしないし、人それぞれ感慨なんて持てばいい物だから
子供向けの一言を持って免罪符とするべきでは断じてない
子供ほど物の優劣を残酷に評定するし、未来に向けて歩む子供にこそ本物という物を見せるべきである
ウルトラマンも仮面ライダーもかつては、スタッフキャスト共に本気で作ったからこそ今日までつながるシリーズ化した
従ってこれは「子供欺し」レベルであって、断じて「子供向け」という一言を免罪符とするべきではない
大人の鑑賞に堪えるレベルにもなく、子供にも見向きもされないから早々にどんどん放映館数減少させて放映打ち切られたんだろ
ジブリの看板があるからこそ、このみっともなさは直視すべき現実で
東宝にとっては新型コロナより、こっちの方が迷惑な話だよ
制作費どういう折半で取り決めたんだかしらないが

投稿 : 2021/12/07
閲覧 : 523
サンキュー:

2

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通に楽しめるレベル

本作は劇場公開前にNHKでテレビ放送するという珍しい手法を取った作品です。
テレビ放送の後に劇場公開すると知った時は誰が観に行くのと思いましたが、劇場公開時には一部カットを追加してテレビ版とは少し変えたようですね。結末は同じみたいですが。
私の感想はNHKで放送されたテレビ版に対するものですが、普通に楽しめる作品だと思いました。
個人的には宮崎吾朗監督作品で初めて楽しめた作品です。
私はそんなにひどい作品だとは思いませんが、映画の評価サイト等を見ると否定的で厳しい意見が多いですね。
酷評している内容を見ると、過去のジブリ(宮崎駿監督)作品と比較している人が多いようです。
確かにこれまで宮崎駿監督が手掛けてきた数々の壮大なストーリーの作品と比べると、アニメの系統が違い過ぎてガッカリするかもしれません。
ただ、この作品はテレビ放送用かつ子供向けに企画された作品らしいので、過去のジブリ作品とはそもそも同じ土俵に立っていません。
また、ピクサー風の3DCGアニメであったこともマイナス評価に繋がったようです。
これについては事実かどうか分かりませんが、ネットで見つけた記事によると、宮崎駿監督が制作中の「君たちはどう生きるか」という作品に、ジブリの手書きアニメーターや美術スタッフが動員されていたことから、3DCGでクオリティの高いものを作ろうということになったそうです。
実際に3DCGアニメとして、十分にクオリティの高い作品に仕上がっていると私は思いました。
時間も短めで子供が観るのに丁度いい作品ではないでしょうか。

投稿 : 2021/09/19
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジブリ、その先へ

原作はハウルの作者、ダイアナ・ウイン・ジョーンズ。惜しくも亡くなられている為、未完であり遺作である。
この為、続編が作られる事はないはずだ。

良くも悪くも、宮崎駿の野心、その発露であったジブリが、クリエーター達が、くびきを外れ“俺たた”を宣言する意味で、これほどふさわしい作品は他に無いと感じるのである。

そこには、過去の栄光としがらみの中、毒を吐き続ける老いた“魔法使い”(悪口ではなくリスペクトである)が確かにいた。
ジブリファンの私でも、その魔法力の衰えを感じ、マスターに徹する方が良いのでは等と、失礼なことを思っていたのである。

そんな中での今作、テーマがわかりやすい。
対立ではなく籠絡なのだ。
まことに痛快である。

かつての仲間達、大塚康生や高畑勲張りの動きや演出、もちろん父親譲りの間の取り方など、そこには、ジブリをジブリたらしめる雰囲気、あるいは風土のような感覚が醸し出されており、そこかしこに散りばめられていることが見て取れる。

しかし、それらを見事に昇華した上で、3DCGアニメとして、キャラ達の個性を、その特徴的な仕草を、一本の映画として完成させた監督の力に拍手を送りたいのである。

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 434
サンキュー:

9

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日本の3DCG

原作未読 約80分

企画は宮崎駿、監督は宮崎吾朗、制作はスタジオジブリ

NHKで放送されていたので観てみました。孤児院から引き取られた少女アーヤは、引き取られ先の魔女ベラの弟子になり住み込みで働くお話です。

アーヤは天真爛漫でくよくよしない性格、ベラは意地悪な魔女という感じの対比がよく出ていましたね。

声は俳優さんばかり、違和感のあるキャラもありましたねw

あまりこの手の作品を観ないのでよく分かりませんが、ディズニーを意識しているような3DCGでした。

最後はハッピーエンドで終わっています。

主題歌はシェリナ・ムナフさんが歌っています。

最後に、お話は面白かったですが、私はこういった3DCGは苦手のようですw

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 340
サンキュー:

9

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

2Dの普通のアニメで見たかった・・・

2021/01/01

話は,そこそこ面白かったです!

アーヤのキャラクターは秀逸です,ふてぶてしくてカワイイw
いい味出していました。

個人的には3DCGってしっくりこないんです,先日テレビでやっていたルパン三世THE FIRSTは序盤で脱落しました^^;

これも普通のアニメで見たかったなー

ゲームだと気にならないんだけど,不思議(笑)

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 405
サンキュー:

7

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

何これ?

ディズニーのアニメと違って、日本のアニメ映画は3DCGで作られることがあまりないと思うので、日本の3DCGアニメはどんなものだろうとわくわくして視聴開始。

CGはすごく出来がよくて、ディズニーにもひけをとらないと思う。人物の目が大きすぎず、デフォルメが強くないのも良かった。エンドロールのスタッフ名に外国人スタッフがやたら多かったのは気になったけど。

ただ、ストーリーはつまらなかった。内容は理解できるのだが、見終わった後に、それで何なの??という疑問がたくさん浮かんでくる。

いったいこれを見て何を感じろというのか。制作側は、何を感じて欲しくてこの作品を作ったのか、わからなかった。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 385
サンキュー:

3

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話は何もなし<45>

こんなんジブリの系譜に加えていいのかねぇ、という作品。
3DCGのデキはよろしかったんじゃないでしょうか。
以下あらすじ順。

{netabare}
孤児院でなんでも思うままにしてた幼女が
→番組紹介で言ってたが、そこまでの描写に見えない。院長におべっか使ったシーンだけでこの認識にはならんやろー
魔女の家に引き取られる
→不安恐怖とか特になし。こき使われてる段階でも寝室は清潔食事はまとも普通に一人の時間もある。現代的配慮か生意気でも叩かれないし。強いて言えば魔法部屋が汚いくらい。
そこから転調でコメディチックに逆襲
→笑いの面は弱く、展開はすべてが上手く行き過ぎ
魔法を教えてもらえて、悪魔も使役できる家族のような関係になった。その後クリスマスに友人を待ってたら孤児院にあずけていったきりの母親もやってくる。
→え?超重要人物がなんもストーリーに絡まずオチのためだけに姿見せただけで終わり…
{/netabare}

起伏もなくただ3DCGを見せるだけの作品でした。
吾郎には父親のコネが強くてよかったねという言葉を贈りたい。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 290
サンキュー:

4

RTjye57223 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2022/12/19
閲覧 : 11

こげぱん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/04
閲覧 : 24

mikotodx さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/25
閲覧 : 28

ラミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/18
閲覧 : 31

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 18

なおかず123 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 24

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 26

矢吹丈 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 27

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 27

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アーヤと魔女のストーリー・あらすじ

わたしはダレの言いなりにもならない。舞台は、1990年代のイギリス。主人公は10歳の少女、アーヤ。赤ん坊の頃から孤児として育ったアーヤは、誰もが自分の思いどおりにしてくれる孤児院での生活がとても快適だった。だから、誰かに貰われたいなんて、一度だって思ったことが無かった。ところがある日、突然やってきた変てこな二人組、派手な女と長身の男に引き取られることになってしまう。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちにつれてきたのは、手伝いがほしかったからだ」。そう名乗った女に、アーヤは、「じゃ、決まりね。おばさんが私に魔法を教えてくれるかわりに、私がおばさんの助手になったげる」と返す。しかし、ベラ・ヤーガはアーヤを助手としてこき使うばかり。いくら頼んでも、いくら仕事をがんばっても、一つも魔法を教えてくれない。魔女と一緒に暮らしている怪しげな男マンドレークは、食事時しか顔をみせない。いつも不機嫌そうで、口癖は「私をわずらわせるな」。生まれて初めて“思いどおりにならない"壁にぶつかったアーヤだが、「よおし、負けるもんか」と反撃を始める。彼女の特技は周囲の人を操って、自分の思いどおりにさせてしまうことだった。(TVアニメ動画『アーヤと魔女』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年冬アニメ
制作会社
スタジオジブリ
公式サイト
www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23774

声優・キャラクター

寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路

スタッフ

原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『アーヤと魔女』(田中薫子訳)
監督:宮崎吾朗、企画:宮崎駿、脚本:丹羽圭子/郡司絵美、キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保、音楽:武部聡志、音響演出:笠松広司、アフレコ演出:木村絵理子、キャラクターデザイン:近藤勝也、CGスーパーバイザー:中村幸憲、アニメーションディレクター:タンセリ、背景:武内裕季、アニメーションプロデューサー:森下健太郎、プロデューサー:鈴木敏夫、制作統括:吉國勲/土橋圭介/星野康二

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