Mi-24 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会
終末のワルキューレの感想・評価はどうでしたか?
Mi-24 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
試しに見てみたら思ったよりだいぶ酷かった…。それにしても、Netflixオリジナルアニメの傑作なかなか出ないなぁ。地上波より規制が少ないし、可能性は色々ありそうなもんだが…。
「刃牙」もそうだが、そもそも金ないの?ってくらいにアニメのクオリティーが微妙。世界のNetflixなんだから資金は潤沢そうだけど。日本のアニメにはそんなに金出す気はないのか、日本の支部がケチなのか?。
U さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は途中まで既読。
なかなかに熱いバトルが楽しめる本作、アニメの質も上々でなかなか楽しめそうでは。
とはいえ原作はまだ終わっていないですよね?
途中まででしょうか、それともアニメはアニメでどこかで結論付けるのか。
視聴優先順位は高めです。
全話感想
見終わった感想は書いていませんでしたね。
強大な敵に絶望な戦いを挑む。実に熱くて良かったと思います。
人間が人間を超越しすぎているとは思いましたが、まあ些細な問題ですね。
そうでなきゃ勝てないし。
hidehide さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
人気作品、長編作品のイイとこキャラを
寄せ集めた作品、って所でしょうか。
ハンター×ハンターに憧れちゃったかなぁ…
ネテロ会長、強かったすもんね…とか。
アニメファンなら
他で見た事あるキャラ、シーン、作画、もろもろ、
沢山出てくるのがお分かりかと。
ナレーションは、ハンター+テラフォ、って所で。
何より、
各キャラがちゃっちぃ…というか、
凄さ、凄みが伝わらないから、
戦闘自体に入り込めない。
そして、ストーリーもペラい。
1戦に話数をかけるのは、結局13戦しかないから
でしょうけど、『2期やりたいの?』みたいな。
2期を切望される作品が多々ありますのでね…
この作品に次が来るかは疑問ですが。
何せ、『っぽく』、作られてはいますが、
そうでもない作品でした。
自身が出ていない作品で人気作品、
又は後に人気作品に化けた作品を酷評する
…と有名な ベテランCV 沢城みゆき。
相変わらず、どの作品でも一辺倒、同じ声ですな。
それはさておき、
他の作品では大して気になりませんが、
本作に関しては、
何か、癇に障る、イラッとしますね。
この声の質感も、
本作をチープにしていると思いますが。
1話、『ビビって…』は、良かったですが(笑)
これを見る直前に、
JoJo ストーンオーシャンを見てました。
ファイルーズあいさん、上手いですねぇ…
そして、やはり独特の画、あり得ない設定、
ご都合主義、全てが荒木ワールドでした。
その後の『これ』そして声。
ナンと、チープな事か…と。
本来、★1.5程ですが、
他作を念頭に置き、比較での批評をお詫びし、
+0.5 加点で。
IRON さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
GOMA さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
2021年10月~12月放送。月刊コミックゼノンにて連載中マンガのアニメ版。原作マンガは読んでいませんが、先にアニメ版観ると原作読みたくなくなるくらいヒドイw
製作はグラフィニカさん。十二大戦好きだったんですがこれで個人的な評価はダダ下がり。声優さんは、沢城みゆきさん、黒沢ともよさん、櫻井孝宏さんなど。沢城さんが声張り上げて目立ってますが、個人的にはミスキャスト。
ここまで静止画が多い、コマ数少な過ぎて動き悪い、同じシーンの使い回し、静止画の一部を上下左右スライドして時間稼ぎなど、低予算のあるあるオンパレードだと返って清々しいか?OPEDはまぁまぁ。
取り敢えず苦行として1.4倍速のセリフ有りで完走はできました。原作読んでないけど、題材は結構好きだっただけにもったいない気もします。
とりま原作者に謝れ。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
バトルものとしては動きが残念。
Netflix産は紙芝居アニメが多すぎる。雰囲気アニメかも。
ストーリーの発端も読み切りネタ的で、延々と試合が続くのが評価の分かれる所。
神にしろ歴史上の武人にしろ、既に広く深く知られており、本作では神話や伝記にないような『実は』要素を回想に入れており、一般的に伝わっているエピソードとは違うことに、特に心情部分は大いに違っている。
超人バトルや異能バトルとしては、ひねりが少ないし、格闘モノとしては絵面が派手で誇張しているだけで動きがぬるい。どちらにしても数多の異能バトル・格闘モノに見劣りする。
テレビ放送にあたってのオマケらしく、オーディオコメンタリーが毎回付いており、これがけっこう貴重に感じる。ここに価値はあるかも
オーディオコメンタリーだけ見ようか(聞こうか)とも思ったが、途中で断念。
人間側のエピソードはともかく、神側がなんか、不良の抗争もの感があって、世界観が矮小化されている気がする。
人間と戦うのだから、矮小化された神々で無いと駄目なのだろうか?
taketake4 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
つきひちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール作品
原作のマンガは相当先まで進んでいて、
アニメ1クールで終わるボリュームでは無いのでどこまで見せるのかと思ってましたが、3回戦まで。
原作みたいな見せ方でやっていたら、そうなりますよね…
アニメは自分のスピードで進められないので、
テンポも重要なんだなぁー。と改めて感じさせられました。
内容自体は結構面白い、
人間と神々の最終決戦ラグナロクというもので、
人類を滅亡させるか決めるというもの。
独特な異種格闘技戦です。
ninin さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
人類存亡をかけて神VS人類の闘いを描いた作品。神VS人類の1対1で相手が戦闘不能(死)になるまで闘い続ける。
しかも13番勝負となると12話で終わることはないと思って観ていました。
コロシアムのような場所で闘い、客席には闘っている者にゆかりのある人物たちが声援を送っています。
人類が神を凌駕するなど普通ありえませんが、みなさん超人的な凄い技を繰り出して対抗していますね。
神は何となく分かりますが、人類代表に選ばれた人たちは私には考えつかない人選でした。{netabare}(呂布奉先、アダム、佐々木小次郎、ジャックザリッパー){/netabare}
闘いの最中に過去のお話を入れてるため進まず、結局本編では3番勝負まででしたね。
2期も決定しているとのことなので、今後どんな人物が出てくるのか楽しみです。
OPはマキシマム ザ ホルモンさん、EDは島爺さんが歌っています。
最後にタイトルを「神々の黄昏」としたのは銀河英雄伝説の作戦名「ラグナロク」を思い出したからですw
種馬 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
最近、こういうわかりやすい筋肉隆々の格闘バトルモノなかったんで楽しめましたね。
好きな人は一定レベル楽しめるやつです。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんというか、大雑把なバトル物ですね。
とりあえず有名な神と有名な歴史上の人物がただ闘う、常時天下一武道会です。
土台となるストーリーが異世界転生のフラグレベル、バトルシーンも取り分け良いところも無く、無駄にグロシーン。
言い方が悪いですが、既に使い古されたキャラが闘うだけですので、雑に視聴する程度なデキでした。
mimories さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(全話視聴後)
神 vs 人間+α
とにかく暑苦しく、ただただ暑苦しく、どこまでも暑苦しい作品。
個人的にはそれほど興味ない内容、メシ作りながら食いながら観で済ませた。
けど強引に突き進む決闘、演技を楽しんでそうなキャスト、昨今大量生産されるアニメの中で埋もれることなく存在感を放つ作品なのは間違いなかった。
まあ暑かろうが寒かろうが殺し合いなので、そういうの苦手な方にはお薦めしない。ぶつかり合って一片の悔い無しの決着とかが気持ちイイ人は特にお薦めしたい。
__________
(4話視聴後)
カテゴリー的には脳筋バカアニメに分類?
神代表と人代表が何人か選ばれ、何試合かのタイマンで勝負をつけるという。
熱いと言えば熱い作品。しかし冷静に観てしまうと途端に萎えるので、敢えて視聴者自身もバカになれるかが勝負…かもしれない? プロレスみたいなものだろうか。
ただ、1クールらしいが全然決着までいきそうにない。実際2期が当初から予定されてるようだし。脱落する気が無いなら、最低2クールはバカになる気構えで臨んだほうがいいだろう。2クールで済むか知らんけど。
どうでもいい点だが、呂布のことを配下以外みんな「呂布奉先」「呂布奉先」と言うのが気持ち悪い。一般的には「姓/名/字」をくっつけて呼ばないのでは? 呂布でいいでしょ。長いし。暑苦しさを高めるためだろうか?
評価はあらためて。
イムラ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2021/12/4 初投稿>
原作未読。
漫画好きのお笑い芸人、ケンコバさんだったかな。がアメトークかなんかで本作推してましたね。
物語を1行にまとめると
「人類の存亡を賭けて、世界数多の神々に人類がタイマン勝負を挑む!」
いざ見てみると、なんか既視感ある。
なんだろう?
と思いつつ10話まで見て
「ああ、『魁!!男塾』だ、これ笑」
荒唐無稽なキャラクターたちが、
劇場で繰り広げる架空のバトル。
ファンキーな必殺技を延々と交互に繰り出し続け、
決着はなかなかつかない。
もっともらしい架空の生い立ちと架空の蘊蓄でキャラクターの背景や必殺技に厚みを持たせようとする。
まさに「ワシが男塾塾長、江田島平八である!」でお馴染み『魁!!男塾』です。
そのうち民明書房出てくるんじゃないか 笑
評点は10話までの中間評価です。
<2021/12/18 追記>
最終話まで視ましたよ。
飛び交う必殺技!
二転三転する戦況!
架空の蘊蓄を尤もらしく語り出す解説役!
そして煽り盛り上げるモブども!
やっぱり「魁!!男塾」
もしくは「キン肉マン」
の様式美 笑
ところで神様たち。
ギリシャ神話から多めなんですね。
ゼウス、ポセイドン、アフロディーテ、ヘルメス、アレース、そしてヘラクレス。
アポロンとかアテナとかはいないのがちょっと不思議、
それはそれとして、闘うのはみんな多神教ばかりのようですね。
一神教の神さんは強すぎて御出馬させられなかったんだろうな。
ちなみに「聖☆おにいさん」は担当編集が作者に『イスラム教だけは絶対出してはダメ!』と言ったとかなんとか。
本作も当然そんなやばい宗教は出てきません。
ただ、キリスト教の世界観はアダムとイブ御一家として出てきます。
だったらキリスト教も神様陣営に参加させてもよかったのでは?と思ったり。
神様そのものは無理としても天使なら闘わせられそうだし。
そして天使の相手、人間側はエヴァ初号機で!
をれ、 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【紹介】
人類の滅亡を決定しようとした神々に対し、人類滅亡の可否を賭けて一対一で戦う人類。
人類が誇る豪傑たちと神々のバトルアニメ
【作画】
十分綺麗ですが、原作の絵が上手すぎて、それと比べるとかなりスケールダウンした感じ。
【キャラクター】
人類の代表も神々の代表もすごいネームバリューのあるキャラクターばっかりで圧巻ですね。
それどころか、人類の代表の応援団のメンツが凄くて笑えますね。
代表になった英雄の上司だったり、宿敵だったりするので、応援団も英雄が勢ぞろい。
神達の圧倒的なラスボス感と、英雄たちの英雄たる所以である圧倒的なカリスマ性。
どちらもバトルを演出する要素としてとても魅力的で、これでもかってくらいに上げてきますね
人類代表の英雄が神々よりなぜか神々しくて、英雄感あるところはいいですね。
それに引き換え神々に神々しさが全然なくて、俗物が多いのが好み別れるかもだけど、北欧神話とかギリシャ神話の神々って意外と俗物っぽいところあるのでそこまでイメージと違うってこともないのかも。
ここまでのキャラクターだと、呂布、トール、アダム、シヴァ、小次郎が好きです。
やっぱり武人系キャラクターは潔さと気高さがあっていいですね。
敵の神々はともかく、ブリュンヒルデ達はほぼただの美女なのでもう少し神々しさが欲しいかも。
【シナリオ】
このアニメに限らないけどCMでネタバレやるのやめてほしい。
細かいことはどうでもいいから早くバトルやろうぜと言わんばかりの脳筋シナリオで、人類の未来がかかった聖戦なのに開催が決まってすぐバトルがスタートするところはいっそ清々しいと思いました。
大抵のアニメは決戦に向けて戦略会議やったり、仲間集めやったり、修行やったり、水着回やったりするのに。
ただ、戦闘開始前に人物のキャラ掘り下げを全くやってないので、戦闘開始してから一撃一撃攻撃をするたびに入る回想シーンがバトルのスピード感を損ねているのはさすがに気になるかも。
【バトル】
このアニメの華なのでさすがに力入っていますが、思ったほど派手じゃないのは残念かも。
神と英雄の戦いで攻撃の破壊力が桁違いなのに、コロッセオみたいな闘技場に押し込めてしまったせいでちょっと吹き飛ばすだけで観客に当たりそうだし、すごい窮屈そう。
せっかく神の力があるのだから、戦闘用のフィールドを創造して観客は防御壁で覆うなり何かしらできたのでは?
ナレーションもアゲアゲですね。
これでもかこれでもかとどんどん期待値を上げてくスタイル。
絵は綺麗だし、演出もいいんですが、バトル中に静止しすぎですね。
一発攻撃するたびに回想、攻撃を受けるたびに回想、立ち上がるたびに回想。
さすがに早く攻撃しなさいよって何度も思った。
それでもバトル中の演出の数々が熱くて、一進一退の攻防が見ごたえ十分でした。
【音楽】
バトルを演出するBGMがいい感じですね。
OP「KAMIGAMI-神噛ー」マキシマムザホルモン
歌詞がまったく何言ってるかわからないけど、作品の雰囲気ととても良くあった曲
EDテーマも心たぎる戦いの後のむなしさみたいな英雄の心境を歌っているようで視聴後の余韻として心地よく、好きです。
【総評】
バトルアニメ好きと歴史好き、神話好きに刺さる内容で、視聴者によって興味あるかないか大きく分かれるジャンルなので、視聴するかどうかの判断はしやすいと思います。
単純明快でわかりやすい作りなので視聴もしやすく、楽しいアニメでした。
テナ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:----
ミュラー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ドラゴンボール並みの尺の無駄稼ぎ。
1話で数秒しか進まない展開は久しぶりに見た。
それでも顔芸ありのおったまげ、ぶったまげアリアリ。
特に主人公?のブリュンヒルデの顔芸は一見の価値あり。
途中から分かったが、これはテンポの悪さを逆手に取った、
ギャグアニメだったのだ。
神や人類がみんな実名で出ているが、そんなんどうでもいい。
とにかく戦いの過程を盛り上げ、無意味なシーンや観客の興奮を描き、
無駄なところしかない、超無駄アニメにしているのだ。
いやぁ、恐れ入りました。こういう割り切り、嫌いじゃないぞ。
神VS人類。13番勝負なのに、1クール12話で3試合しか終わっていない。
このペースでは4クール必要になってしまうぞ。
続編も決まったようだけど・・。
もう勝負なんてどうでもいいんじゃね!?と思えるくらい、
とても楽しく、面白く見ることができました。
補記
あにこれ独自の感想なんですが、このレビュー、投稿するときに、キーワードを選ぶ画面が出てくると思います。この作品投稿したら、「巨乳」ですか?
と聞いてきて、笑ってしまった。誰だよ入れたの。
もちろん選択しましたよ!
camuson さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
netflixのオススメに出て来て、ふと見てみたら、
面白くて見るのがやめられなくなり、一気に見終えてしまいました。
(その後、原作漫画も11巻一気読み)
人類の存亡をかけた
「神(多神教)VS 人類」のタイマン13本勝負!!!
7本先取した方が勝利。
人類が負ければ人類滅亡、勝てば次の1000年は存続。
タイマンで負けた(死亡した)選手は魂が永遠に消滅。
まずは、
神と人類を1対1で対決させるという発想の勝利で、
これはおそらく日本人にしかできない発想だと思います。日本人誇らしい(笑
神をあまり侮辱しない範囲での遊び心が満載で(あくまで日本人的感覚の範囲ですが)、
アトラスの女神転生シリーズのように、
古今東西の多神教をゴチャマゼにしたいい加減さ、神の概念のいい加減さがいい具合。
人類側の闘士たちも、これまた何でもありのゴチャマゼっぷりですばらしい。
人類側の出場者は、故人の魂を呼び出して、実体化させるという、
「魔界転生」的な設定なので、
人類側の出場者個人(故人)にとっては、
選ばれて神と闘える機会を持てることは、武人として幸運であり、名誉でもあり、
戦いに敗れて魂が消滅したところで失うものはほとんどなく、
永遠の命を持つ神とは命の重さがバランスしないという問題があります。
このアンバランスを解消しているのが、
タイマンで人類側が敗れると、
半神半人のワルキューレが道ずれに消滅するという設定です。
神とのパワーバランスの調整という名目で、
命の重さのバランスまで調整しているのが見事な仕事だなと。
見かけは「神 VS 人類」であっても、
リスクをかけて闘っているのは、実は半神ワルキューレ。
「神 VS 半神」。半神による神への謀反という構造。
この構造を無理なくつくり上げたのが、もうウルトラC級のアイデアです。
原作者すばらしい。
1戦につき4話ずつ。長くなく、短くもなく、ちょうど良い塩梅です。
この物語は、戦闘の物理的なテクニックの対決というよりも、
キャラクターが背負うバックグラウンドのぶつかり合いなのだということ。
よって当然のごとく、キャラクターの背景が過剰なまでに説明され、
それによって視聴者はキャラクターに感情移入ができるし、
勝負の結果に心動かされるわけです。
高校野球で、各県で1敗もすることなく勝ち上がったつわもの同士の闘いなのに、
ふるさと紹介せずしてどうする?
応援席から中継しないでどうする?
否、しない道理がない、する。
って話なわけです。
そういう作品構造を熟知した上での、
アニメーションのクオリティーは非常に高く、拍手を送りたいと思いました。
作画に関して、一部で炎上騒ぎがあるようなのですが、
本質と少しずれたところで作品を楽しめないのは、随分不幸だなと感じました。
ひさしぶりにマキシマム ザ ホルモンの書き下ろしたアニソンを聞いたけど、
さんざんキャーキャーうるさい後の、ナヲのパートに震える。
哀愁に満ちたエンディング曲もよい。コロシアムの廃墟。兵どもが夢の跡。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一言で「おバカ」です。
「馬鹿」は自分の醜態に気付きもしないですが、「おバカ」は自分がやっていることに気付いているにも関わらず、それだけしかできない人たちのことを指します。(笑)
とにかく、真面目に見ること考えることを一切拒否したアニメなので「刃牙」や「キングダム」に近い脳みそまでもが筋肉や単純明快な物語が好きな人は受けるかもしれません。
自分のおっぱいがデカくて重すぎて従事者に巨乳を支えられているビーナスだかアフロディーテ?だかの女神が出てきますが、女性が見たら失笑ものだと思います。
まあ、まじめに見る必要はないギャグ作品としてはなかなか面白いのではないでしょうか?
pikotan さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
うぐいす さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
神が人類を滅ぼそうとしたところに、ワルキューレが人類の味方になって神13vs人類代表13人が戦うお話。
人類代表は主人公のワルキューレが過去の英雄たちから選んでいるが、漢字の名前が多い。
4回戦が始まるところで1期が終わるので、このペースだと4クールは必要だと思うのだがそんなに続けられるのか心配。
北斗の拳みたいに必殺技が漢字で一文字ずつ出てきたり、聖闘士星矢のペガサス流聖拳が絵ずらそのまま出てきたり、こんなノリは嫌いじゃない。
個人的な「終末のワルキューレ」という題名へのイメージが悲しみを含むシリアスっぽいものであったため、観始めると題名と中身のギャップがすごかった。しかし嫌いじゃない。
1期(本当に2期以降はあるのだろうか)では3回戦までしか終わっていないが、それぞれの英雄がどういう人物だったのかの回想シーンが結構な尺でとってあり、丁寧なものの1人に対して何度か入るのでテンポが悪くなった。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かまいたち山内がテレビで紹介してて面白そうだったので観ました。(その何年も前から知ってましたが存在を忘れてました。)原作は未読です。
設定とかそれなりに面白かったんですが、1つの闘いがちょっと長いなと感じました。1試合2話ぐらいでまとめてほしかったです。
{netabare} あと人類側日本人多くね? {/netabare}
ネットフリックスなので作画のクオリティは高いと思います。
続きが気になるので2期も観ます。
※追記
作画のクオリティが低いって評価多かったのですが、深夜アニメとかこれより酷いの腐るほどあります。というか自分が今期見たアニメの中ではほとんどがこれより作画悪いです。みんなどんだけ作画良いアニメ見てんだよって疑問に思いました。
fuzzy さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
終末のワルキューレのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
終末のワルキューレのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
今、700万年続く人類の歴史が、幕を閉じようとしている──。 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては?」 彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争、通称「ラグナロク」 全世界の神々と、歴史上の全人類から選ばれた代表者たちが一対一のタイマン勝負をする。全13番勝負、先に7勝した方が勝利となる。 しかし、人類が神に勝つことなど絶対不可能。神々が嘲笑する中、ブリュンヒルデはなおも挑発する。 「もしかして、ビビってるんですかァ?」 その言葉は神の逆鱗に触れ、怒りのままに、神々はラグナロクを承諾。かくして、ブリュンヒルデたちは、700万年の人類史から最強の13人を選びラグナロクへと挑む。 果たして人類は神を超え、終末を阻止できるのか? 超絶怒涛の真剣勝負<ガチンコ>バトル、開幕! (TVアニメ動画『終末のワルキューレ』のwikipedia・公式サイト等参照)
沢城みゆき、黒沢ともよ、関智一、緑川光、高木渉
原作:『終末のワルキューレ』作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ (「月刊コミックゼノン』連載/コアミックス)
監督:大久保政雄、シリーズ構成:筆安一幸、キャラクターデザイン:佐藤正樹、音楽:高梨康治
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
羽田空港上空に突如、正体不明の巨大な立方体が出現する。そこに出発予定だった飛行機が取り込まれてしまう。偶然その飛行機に乗りあわせていた外務省の外交官が、立方体の中でヤハクイザシュクナと呼ばれる正体不明の人?と出会い、日本政府と交渉をはじめるが、、、。 スタッフとして作家・野...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
現代から遠く離れた未来―S.D.(Superior Dominance:特殊統治体制、西暦3千数百年)の時代。人類は環境破壊により滅び行く地球を再生させるため、植民惑星へ移住した。コンピュータ管理により整然と生きる人類。その一方で疎まれる、特殊な能力を持つ「ミュウ」という存在。彼らは過酷な弾圧の中で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。 オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
世界すべてを巻き込み核兵器、細菌兵器などが飛び交った大災厄(アルマゲドン)の後、人類の文明はほぼ破壊され、人類の生存圏はヨーロッパ周辺にまで狭められ、文化・生活水準は中世まで後退した。更に追い討ちを掛けるように現れた吸血鬼(ヴァンパイア)との戦いに人類は教皇庁を中心として辛う...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年10月25日
近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=「海」に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、会場及び海中の安全を守る超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」に派遣することになった。日本の自衛隊...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年4月17日
公安警察組織に所属しているデュナンとブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。 22世紀。世界は第五次世界大戦を経て荒廃し、北大西洋(アリゾナ州とカナリアの間)の人工島オリュンポスに設置された総合管理局が台頭、世界をその影響下に置いている。主人公である女性隊員デ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
世界規模で蔓延した「不眠症」。 その原因不明の病気を抑制するために開発された新薬の副作用により誕生した「嗜血種(しけつしゅ)」。 嗜血種と人類の合いの子として生まれた主人公ミ・リュウは、嗜血種と人類をつなぐ「希望の子」とされていた。 銀行襲撃事件の主犯格として逮捕された...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
人類を滅亡に追いやる異次元体「ノヴァ」との戦いで姉を失った少年カズヤは、ある学園に編入生としてやってきた。そこは、ノヴァに対抗できる力を持つ、女子生徒しかなれない戦士「パンドラ」と、パンドラを補佐し無二のパートナーとなる男子生徒「リミッター」を育成する『ゼネティックス』という...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。