おおかみ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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その着せ替え人形は恋をするの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
流石は「ワンダーエッグ」などのクローバーさんだけあってビジュアル全般が良くできている。非常に丁寧で瑞々しいアニメーションに、ちゃんと好感が持てるキャラたち、レイヤーの世界も垣間見えて悪い作品じゃないが、少々コクに欠けるように思えた。
こういう作品はこういうの以上を期待しても仕方がないのかもだが、ラブ強めなラブコメだと、やはりヒロインがちょろいとイマイチ盛り上がりに欠ける。その点、コメを強めにしてる「かぐや様」は上手くいっているが。
五条くんは悪い子じゃないし、頑張ってる好感が持てる主人公だから個性無しハーレム作品の主人公よりは全然ええけど、「とらドラ!」の竜児みたいにキャラ立ちしている良い奴かと言われると微妙な良い子ちゃん止まりかな。
結局、恋愛というテーマ自体がオタクコンテンツではオワコン化が進んでる上に、どんどんソフトコーディングになっている現在において、物語に大きな山や谷が作りづらいし、ちょっとでも癖のあるキャラは出しにくいではもうラブ強めな男女の恋愛作品は難しいんじゃないかな?。なにより、オタクはもう男女の恋愛になんのロマンも見いだせまい。
もはや恋愛メイン作品は、ピュアで甘々でも許される、殆どファンタジーな百合かblの世界しかありえない気がする。昨今のアニメで本当にキュンキュン(我ながらキモ!)になったのは「あさがおと加瀬さん」くらいだし。男女の恋愛では、流石に今やリアルな現実がそっと顔を覗かせてしまうが、百合ならそういうもん!って割り切って逆に全乗っかりできる。
悪い作品では全然ないけど、サッと見て、サッと忘れちゃう、カラスの行水作品かも。ガッチリ刻み込まれるサムシングがないと、満足できない躰にチューンされた自分には物足りない。これが明らかに予算ない感じの作品ならまぁ仕方ない感があるけど、相当の人材と予算を傾注してるのがわかるからこそ。
作中作の魔法少女作品が、「どれみ」+「プリキュア」+「さくら」で、中の人が丹下さん、久川さん、宍戸さんなのは勿論嬉しいが、それこそ「好きなんだろ〜こういうのがさぁ〜」なスタッフの顔が覗く、ちょい出し出じゃ評価には結びつかないかな。パロディーに限らず、出しただけでは駄目よ。「悪魔のいけにえ」のラストシーンパロを作画で見せてくれたのは意外で良かったけど。
それにしても、「オタクに優しいギャル」ってオタクの勝手な欲望が産んだ矛盾を孕んだ悲しきモンスターではないだろうか?。ギャルのエロさは好きだが、当たりがキツイの嫌だし、エロさを期待してる癖にビッチは嫌(処女厨乙)だから実は純情という都合の良さ。だからといってもろにリアルなギャルを出せ!とは言わないが、あまりに傲慢なご都合主義設定な存在は哀しいなぁ…。
ウマ娘のギャルキャラなヘリオスとジョーダンは大好きなのだが、彼らはご機嫌でありつつ人を馬鹿にしないでリスペクトをちゃんと持っている。それさえあれば充分に最高で、ご都合主義マシマシはいくない。長瀞さんも良いね。
覆面反対 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.98】(初回登録:2023/12/10)
コミック原作の2022年作品。全12話。
リアタイで視聴してましたがこれも2期決定分ということで、2期に備えてレビュー
しておこうかなっと.
(ストーリー)
祖父の家が雛人形屋で、幼い頃から雛人形の頭師を目指す高校1年生・五条新菜は、
男子ながら雛人形が好きという趣味のためか、小学校からずっと友達がおらず、
ひたすら雛人形と向き合う毎日だった。
そんな五条の秘密の趣味を、クラスの喜多川海夢に知られてしまう。彼女はスクー
ルカースト上位に位置し、五条とは真逆の存在。しかし彼女は
・そんな五条の趣味を素直に肯定。(彼は初めて他人に認められた)
・彼女も実は重度のオタクでコスプレに挑戦中。でも衣装を作れる技量がなく行き
詰っていた。
そして五条に衣装を作れる技量があることを知ると、「私のコスプレ衣装を作って
欲しい」とお願いしてくるのだった。
(五条は(人の着る衣装を作った経験はないが)雛人形の衣装作りで技術を磨いて
いた)
突然の展開に戸惑いつつも、五条は海夢の依頼を了承。
こうして凸凹コンビによるコスプレ衣装制作が始まるのだった。
(評 価)
・五条と海夢の凸凹コンビが絶妙
{netabare}・本作の魅力はやはりヒロイン・喜多川海夢の存在でしょう。
(ギャル全開なところは好みが分かれそうですが)
・美人でスタイル抜群(しかもいろいろとエロいw)
・陽キャで皆の人気者。それでいてそれを鼻にかけることなく、五条のような
陰キャにも分け隔てなく接してくれる。
・好きなことには正直で行動力もある。そして重度のオタク。
(なので他人のオタク度にも理解がある)
・それでいて大雑把さや思い付きで軽率な行動を取ってしまうなど、愛すべき
短所も兼ね備えているw
と、ある意味「オタク男子の理想」を全て具現化したようなキャラ造形です。
しかし個人的には、彼女の魅力の本質はそこではない。
「相手に対し(一人の人間として尊重し)しっかり向き合っている」
なんというか彼女をみてると、相手に対する親愛や敬意といった人間関係構築
の本質的な部分がさりげなく描写されてるなあって感じるんですよ。
これってある意味、原作者さんの人柄や卓越したセンスなんだろうなっと。
ここにクローバーワークスのレベルの高い作画や「ギャル全開」の直田姫奈さ
んの熱演も加わり「動いている喜多川海夢」はかなり魅力的です。
・一方の五条ですが、主人公ながらもどちらかといえば「動の海夢」をしっかり
支えるサポート役的な(「静」の)描写が多いという印象ですね。
・自己評価が低く、引っ込み思案で自己主張も苦手。でも内にちゃんと秘めた
るものを持っている。
・相手に対し真面目で優しく真摯に対応。そして細やかな気配り。
・コスプレという未知の分野にも研究熱心。加えて随所に垣間見れる職人気質。
・そして海夢のボケに対する完璧なツッコミw
この正反対のキャラが絶妙に噛み合って、相乗効果を生み出している様は本当
に素晴らしい。
・物語の構図としては
・陰キャのオタク男子のもとに突然ギャル天使が舞い降りた!
→ 自分の世界に閉じこもっていた五条の扉を海夢が開いてくれた
という感じではあるのですが、むしろ1期では
・オタクギャルの夢を叶えてくれる王子様が現れた!
→ 海夢が輝くために五条が最強のサポート
という色合いの方が強いかも。
お互いにとって相手がきちんと意義のある存在になっている点が、観ていて微
笑ましい関係性だなっと。{/netabare}
・「コスプレ」もちゃんと面白い
{netabare}作品の題材となっている「コスプレ」もちゃんと面白く魅せてくれてるなっと。
・1-5話が最初のコスプレ衣装作成になるのですが、
・採寸
・図面起こし(三面図)
・素材選び
・縫製(はちょっと物足りなかったが)
・メイク
・初めての試着
・初めてのイベント参加
までを意外と丁寧に時にはコミカルにエッチに、そしてトラブル発生の描写に
加え、2人の関係性が構築されていく様を交えながら(見直してみたら思わず
一気してしまう位に)面白く仕上がっているなっと。
・6話以降は「ジュジュ様」こと乾紗寿叶と妹でカメラマンの心寿が登場。
・「ジュジュ様」のコスプレ衣装作成
・コス併せ
・本格的な写真撮影
等また新たなコスプレの魅力を紹介しつつ、新キャラとの関係構築を描きなが
らストーリー展開に幅を出していくという感じですね。
・コスプレ=「究極のキャラ愛」という、オタクのこだわり的なことを語りつつ
もあまりオタク道に寄り過ぎることもなく、一般ウケする範疇に上手くまとめ
ている点もやはり原作者の技量の高さを感じますね。{/netabare}
・「ラブ」「コメ」「エロ」を上手く描き、テンポもいい
{netabare}・「ラブ」については明確に恋心が芽生えた描写があるのは海夢だけですが、紗
寿叶も五条とのやりとりで何か思うところがあるようで・・・
この辺りの流れもご都合主義ではなく、丁寧かつ自然な感じで上手く描写され
ているのかなっと。
また五条はそういうことに疎いのか明確な恋心の描写はありませんが、海夢と
の2人のシーンは「青春しててエモいなあ」って心に刺さるものがありますね。
・「エロ」は結構ぶっ込んできますwでも大体は「コメ」で落とすという形で上
手く処理されるので、この辺も媚びた作品に成り下がらずにきちんと仕上げて
いるなという印象ですね。
・実はかなりコメディ色の強い作品ですね。そしてこのコメディが非常にテンポ
がよく、それが作品の面白さや視聴しやすさに繋がっているという印象ですね。{/netabare}
「『コスプレ』を題材にしたラブコメ」ということで、「どんな作品なんや?!」
って感じでしたが、
・丁寧な人物描写やテンポのよいラブコメ展開など基本事項はしっかり押さえつつ
・コスプレの面白さも一般ウケするレベルに上手く調整して乗せてきている
という非常にバランスの取れた作品だったかなと思います。
随所に原作者のセンスのよさを垣間見ることができたかなっと。
そしてクローバーワークスの作画のレべルも高く、作品の魅力を十分に引き出して
いたと高評価ですし。
2期制作も決定しており非常に楽しみですが、ただ「コスプレ」の部分は今後どうみ
せていくのかなっと。
1期で結構やり切った感もあるのでどう上積みしていくんだろうと。
(大きなイベント、新キャラ、ハロウィンで五条もコス挑戦とか?)
まあラブコメ展開はこの先が非常に気になりますし、五条の(人間的な)成長物語
にも伸びしろが十分あるので、作品全体としては期待大ですが。
ひゆら さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘンゼル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2022年冬アニメとしてもう1年以上が経過してるんですね。早いものです。
本作品、令和に放送された作品の中ではトップレベルに良い作品だなと思いました。
何よりいい意味で裏切られましたね。
さて、物語としては主人公の五条新菜が、ヒロインである喜多川海夢を通して、コスプレ衣装を作る経験や、友人として遊んだり、同じコスプレイヤーであるキャラクターと交流したり、といった所謂「ヒロインに救われる」話となっています。
キャラクターの成長劇や喜多川海夢が五条新菜に恋をする展開も後々出てきますが、それは決して都合のいいものではなく、主人公の衣装にかけるひたむきな努力と今まで培ってきた技術、コスプレの題材となる作品に対して真摯に向き合い、勉強熱心な所。
そして何より、喜多川海夢に対する尊敬。
そういった主人公の長所を作品を通して丁寧に描かれておりひたすらに好印象でした。
そこである気づきが生まれます。
上記に述べた主人公の長所は、まるっきり「オタクに優しいギャル」そのものです。
すなわち本作品は「オタクに優しいギャル」ではなく、「オタクに優しい彼氏」であると言えます。
なんせオタク要素はヒロインである喜多川海夢が持っていますからね。少しだらしがない所なんかもそういう要素の一部であるんじゃないかなと思いました。
主人公の視点で物語が進むため勘違いしやすいんですけど、女が男に尽くしている、というより、男が女に尽くしてる、という感じですかね。
でもそれを感じさせない、というよりもたとえそうでもなんか「青春してるなー」と感じさせてくれる良い作品でしたね。
物語の総評としましては、作画よし、キャラよし、ストーリーよしのはっきり言って非の打ち所のない作品だと思いました。ラブコメとしては題材が少しクセが強いと思いますので、フラットな感じのラブコメを好む方には向いてないかもしれませんね。(ホリミヤやスキップとローファーは割かしフラット)
とても完成度が高い良い作品なので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
お茶 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条くんと
いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川さんとのコスプレ活動などの交流を通じたラブコメディー。
秘密を共有するこという始まりは二人の距離を縮める手法として説得力があると思われます。
秘密が人に言いづらい内容であればなおさら親密になる。 昨今はオタクに対しての世間体もゆるくなっていますが、本作の場合はクラスで人気者のギャルという、公言しづらい立ち位置に設定されている。
出会いの距離の縮め方から、自分の好きなことをお互い共有し真摯に向き合う姿が丁寧に描かれている。
コスプレ衣装を作る演出では、採寸、生地やウィッグ選びまで細かく描写し、
制作時には、テスト期間中にもかかわらず寝る間を惜しんで奮闘する姿が描かれていました。
そんなこんなで、イベントに参加したり等々12話の物語。
どのようにしてラストをむかえるか、というのが物語でありますが、
本作はラストをむかえるまでの描き方が、濃密な時間で演出されている稀有な作品で、
二人が恋に発展するのも自然ななりゆきであると鑑みます。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
個人的にはちょっと微妙だった
ヒロインキャラがあまり好きではなかった
白毛和牛 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品はギャルにしてオタク趣味である喜多川海夢と将来人形師を目指す堅物男子の五条若菜のラブコメを描いた物ですが、
まあ陽気なギャルと堅物男子のラブコメというのは割と定番な感じがしますが
改めてこの作品に付いて言うと近年のラブコメ作品の中でも頭1つか2つは抜けて面白かったですね。
まず本作で良かったのは単純に喜多川さんと五条君のメイン2人のキャラが良かった点で、
その中でも2人に対して好感が持てたのは互いの趣味をきっちりと尊重し合えながら
特に喜多川さんが好きな物を好きと言い切れる堂々した気風の良い性格が実に素敵で、
そんな喜多川さんの性格を見て五条君が喜多川さんに憧れたり、
また喜多川さんにしても自分の衣装を作ってくれた五条君に惹かれたりして
こういった形で喜多川さんと五条君が互いに惹かれ合う部分がよく分かり視聴者側としても納得感が有りますね。
それと本作に関してはコスプレに付いての蘊蓄が語られますが、
コスプレに関する所に付いても雑学として中々楽しめた感じで、
また本作に付いては作画クオリティが本当に素晴らしいレベルで
本作と及び同時期の「明日ちゃんのセーラー服」において
「CloverWorks」の底力を見せ付けられた感じでしたね。
【評価】
97点・3A級
くまさん さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメ、大好きです!
五条くんが、本当に素敵なキャラで、惚れてまうやろ~。
引っ込み思案なのですが、自分が知らなかった世界でも、
人の好きなものは興味を持って学ぼうとします。
海夢ちゃんのオタク趣味にここまでついていくとは、脱帽です。
ちなみに海夢ちゃんのズレた羞恥心のおかげで、
いろいろご褒美が笑
見せていい下着だからといっても、その格好は・・・♡
人を大切にすること、ってどんなこと?
というのがわかる、そんなアニメです。
お色気だけではなく、
とても丁寧に心理などが描かれている、秀作だと思います。
anime さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
多分4回見たと思いますが、4回目は10話に入ったところで止めています。10話以降の出来が今一つな気がします。
やはり本作は1~5話が一番面白いです。というのはやはりコスプレのノウハウと海夢が五条君に惹かれてくところがダブルで入っているうえに、おじいちゃんとか「行動力」とかギャグも非常に冴えていました。エロももちろん五条君ギャグになる適度な感じだったと思います。
綺麗という言葉を使った演出で海夢が堕ちるのもまた、良かったと思います。
1点だけちょっとなあというのが、五条君が試験とおじいちゃんの腰の件とコスプレが重なっていて無理をしているところで、最後海夢が泣くところですね。あれ、海夢は多分本気で反省しているんでしょうけど、無意識的に自動的にあれが出来てしまう女性のあざとさも透けて見えました。
6話~9話のジュジュ様もノウハウと言う点では前半に劣らず感心したし、ジュジュ様のキャラも面白かったと思います。ただ、海夢が五条君好きと言葉だけになってしまった感がありました。オムライスは良かったですけど。ギャル系の女子として押し倒しに行くのか、ギャルなのに純情になってしまうのか、その辺の動きが欲しかったかなあと思います。
この中間パートは話もいいですけど、演出と作画で魅せました。
6話の演出は、海夢が電車に乗っている場面、ガラス窓に映った表情と学習塾のポスターの男女の演出良かったですね。
そして8話後半の作画が非常に良かったですね。前半の止め絵も実はかなり手が込んでいましたが、後半の不思議なヌルヌル感が砂浜の解放感とセットになって、非常に見ごたえがある画面になっていました。青春を全力でアニメにした感じでした。
で、10話以降なんですけど、なんとなくつないだだけ…の印象でした。ここでせっかくエロと純情のどっち?が出来ると思ったのになんか中途半端でしたし、コスプレノウハウもあまりなかったと思います。エッチコスプレがメインなんでしょうか?
だったら、衣装と恋愛の進捗がシンクロした方が面白くなったのでは?と思います。
OPEDは非常に凝っていてセンスが光っていました。
全体的に気に入らないのは、写真をそのままアニメに加工したような背景美術です。また、それとは逆に気の抜けたようなのっぺりした背景も時々ありました。いずれにせよ人物が浮いてしまいます。アニメを見ている醍醐味が…
本作は、テーマ性というよりも、ストーリーとキャラ、ギャグ、微エロを楽しむエンタメ作品ではありますが、ラブ要素とコスプレ要素が上手く絡み合ってレベルの高い作品になっていると思います。
面白さでいうなら、この数年のアニメの中では再視聴に耐えうるかなりの水準だと思います。
なお、原作は9巻まで既読で海夢の男装回が最高なので楽しみです。楽しみですけど、ダラダラ行くのだけはやめて欲しい。2期できっぱり結論を。
現在、リアルタイムで視聴しながら書いた各話ごとのレビューや追記など、ごちゃごちゃしている作品をまとめ中です。主旨はほぼ変えていませんが、その後気が付いたところを書き加えています。
22年12月までに書いた内容を23年7月にまとめ・追記しました。
ゲリオ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ろれ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見るからに青春コンプレックスを刺激してくるやつだなと思って敬遠してたのですが、コスがしたいヒロインと、その衣装を作る主人公のアツイストーリーでした。(もちろん恋愛もメインの要素ですが)
{netabare}ラブホ{/netabare}の回で昇天した。ありがとう
なばてあ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みかんちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:----
まあ君 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインの目が綺麗でとても魅力的でした.
それに負けないくらい性格も良い子.
それと,声もとても良かったと思います.
こういう直球勝負な感じの恋愛ものも,なかなかイイですね.
途中で出てきた姉妹との関係など,続きもあるなら是非観てみたいと思います.
しろくま さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
流行り疎くクラスにうまく馴染めない五条くんは雛人形を作る「頭師」を目指しています
そんな五条くんはクラスの中心人物喜多川海夢とあることをきっかけに仲良くなることに。
全体的にきれいな作品ですねぇ(物語、作画等)
私自身原作を読んでいたので期待しちゃっていたんですが期待どおりで安心しました!!
これは原作を初めて読んだときの感想になってしまうのですが、男の子目線じゃなくて
まさかの女の子目線なのかい!?!?ってなりましたねw
でもこの作品は感情移入はどちらにしてもいいと思いますし、何なら二人以外のキャラにもできますw
新旧の文化融合というのでしょうか?
題材としてはかなり面白いと思いましたし海夢ちゃんかわいいし、みんなまっすぐで自分に正直に生きているなと感じました。
そんな真っ直ぐな性格だからこそでしょうか、クラスの目立たない雑用押し付けられるような子に声をかけたり
俗に言う「オタクに優しいギャル」的なポジションです。
てぇてぇわけです…w
そして冴えない男子×ギャルって外れ少ない気がしませんか?
でもふと思ったのですが今のギャルってこれとは少し違いますよね???
全力で他人と趣味を共有することの素晴らしさ、「別に恥なんかじゃない」こと
全力で趣味も楽しもうとある意味自信をもらった気がします!!
登場キャラクターも嫌な人がいないのもいいですね!!
ですが、なんだかエロ要素が多い気がしないでもないです
嫌いじゃないですよ?でも何でしょう…
例のシーンは要らなかったかなぁと思ったりしてしまいますかね??
いや、減点対象にはならないですっけどもねw
なんにしても、面白いしてぇてぇ作品になってます
大好きです二期早くよろしくお願いします!!
コスプレに興味ある人は履修候補です
{netabare} 最初のコスイベの帰りの電車のシーン…素敵すぎる…こちらもキュンとしました {/netabare}
ありがとうございました
シボ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロインは見た目、ギャル系。
個人的にはど真ん中ってよりは外角高め・・?
#ちなみにど真ん中はジュジュの妹
学園モノのモブさんとしてはよく見るものの、主役級で思い出すのは・・
「はじめてのギャル」、「citrus」・・とかかな。
#ギャル系10選作ってみようかな・・
カット割りなんかも結構サービス的な部分がありましたね。ぶっちゃけ、嫌いじゃありません(笑)
お相手の男子は誠実ド真面目。つまり定番。
その二人がひょんなことからお互いを知り、理解し、共通的な嗜好を通して仲良くなっていく・・
まあ、ぶっちゃけよくあるラブコメなんでしょうけど・・
まあ、ぶっちゃけツッコミどころも多いんですけど・・
なんか、やっぱ青春っていいなあと思う次第で(笑)
展開的には「ランウェイで笑って」を思い出しました。
あと「推しが武道館いってくれたら死ぬ」とかも。
以上で感想を終わります(オイ)
~ {netabare}
ネタバレコメントとしては・・
人形が動き出すのかと思ったら、違いましたね(笑)
コスプレが題材ですか。。
なんだか冴えカノや俺妹もちょっと思い出しました。
そういえば、俺妹のゴスロリは五更・・そしてこっちは五条・・考えすぎかw
ツッコミは色々ありすぎですが思い出すところを。
・漫画喫茶で「ち、近い・・」って
部屋でのソファーの距離の方が近くね?
・お互いの部屋に二人きりなのにづかづか入って友達って・・
・五条モテそうじゃん
・マリン、見た目ああなのにウブ過ぎ(てかピアスの経緯が気になる)
・んな都合のいい展開あるかーw(禁句)
これにてホントに感想を終わります(投げやり)
{/netabare}~
九会 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヤングガンガン連載中の作品
内容は主人公の五条くんがひょんなことからオープンオタな喜多川さんにコスプレ用の衣装を作ることになるお話。
コスプレ、ギャルという要素だけを抽出すると喜多川さんがオタクに優しいギャルのように見えますが、その実五条くんはオタクではなく、雛人形職人の卵という硬派な設定。加えて、料理が上手で、コスプレ用の衣装も作れて、趣味に理解があってオマケに背も高いというハイスペックっぶり、喜多川さんからすると五条くんが少女漫画のヒーローなような存在だと思います。話数が進んでいくうちに「あれ、五条くん良くね?」と視聴者もいつの間にかなっているはず。五条くんの話ばかりしていましたが、喜多川さんもからかい上手の〜がつきそうな部分や我が道を進む感じが良いです。ニュース番組でも見かけましたが、コミケで喜多川さんコスをする人がいるのも納得なキャラ造詣です。
お話の中では、乾姉妹編がコスプレに対するスタンス、姉妹の関係、五条くんのスパダリっぷりなどが光るエピソードでお気に入りです。五条くんは色々察しが良くてイケメンだし、乾姉妹も可愛くて良かったと思います。
ラブコメですが、題材からして採寸であったり、コスプレするキャラの格好からして肌色面積が多いのでサービスシーンも多い作品だったと思います。この辺は好みの問題があるとは思いますが、自分としてはキャラと話も魅力的な話なので、もう少し少なくても良かったかなと思います。嫌いじゃないですがね!
声優さんに関してですが、五条くん役の石毛翔弥さん初主演の遊戯王アニメを見ていたので、久々に声が聞けて嬉しかったです。
また紗寿叶役の種崎敦美さん、演技幅広い方だとは存じていましたが、今回全く気づかなかったです。さすが2022年1番検索数が急上昇した声優さん。
OP・EDの雰囲気、作画なども良く全体的にまとまっている作品だったと思います。続編も楽しみです。
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語はもちろん面白いのですが、私が高校時代を過ごしたのも岩槻なので、個人的にとっても好きですね。もちろん友達にも雛人形関係者もいましたし。かなり贔屓目が入っています。^^
全てのアニメ関係者に感謝を!!
マージマジマジーロ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【物語】
王道恋愛ものではあるが、雛人形の顔を作る頭師とコスプレイヤーをメインの設定としており、かなり斬新。
本作の良いところは“恋愛”の部分がとても丁寧に練られている点。
何のひねりもないエッチ展開やハーレムとは違う作りこみの深さ。
何より評価したいのはヒロインが主人公を好きになるまでの過程や伏線。
これによりドラマのような厚みのある恋愛が観られる。
また、ヒロインとの出会いによって、主人公が夢である頭師として成長したりなど、脚本が良い。
【作画】
流石Clover Works。終始綺麗だった。
キャラクターは言わずもがな背景なども丁寧に描かれている。
【声優】
概ね主人公とヒロインの会話のため、声優の腕の見せ所だが、違和感なく演じきった。
脇固めもしっかりしている。
【音楽】
OP(燦々デイズ/スピラ・スピカ)
ED(恋ノ行方/あかせあかり)
両方可もなく不可もなくといった感じ。
【キャラ】
主人公のキャラデザが良い。途中までは冴えない根暗っぽいが、本人がヒロインと出会い、成長していく中でどんどん明るくイケメンに見えてくる。
ヒロインはギャル要素が強いため好みが分かれそう。自分自身ギャルは苦手だが、本作のヒロイン・喜多川海夢は、口調はギャルだが性格などの設定が良く、不快感はなかった。
マサ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
丁寧に作り込まれた絵とキャラ設定、そして主人公の不器用だけど人を喜ばせたいという想い、マリンちゃんの突き抜けた天然な感じが絶妙にバランスされていて秀逸な作品だと思いました。
久しぶりにアニメ楽しませて貰った~
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雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人。 けれどある日、思わぬことをきっかけに、海夢と秘密を共有することになって……!? 決して交わるはずのなかった2人の世界が、動き出す――! 『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載中・福田晋一による大人気原作を、CloverWorksが待望のアニメ化! 豪華スタッフが贈る、コスキュン? ストーリー!
(TVアニメ動画『その着せ替え人形は恋をする』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
見た目はどこからどう見ても金髪ギャルで遊んでそうに見えるけど 、実は純情な女の子。 そんなギャルな外見と素直で優しい内面のギャップが可愛らしいギャル子を中心に、眼鏡で背の小さなオタ子、おっとり天真爛漫なお嬢の三人が、いろんな場所でガールズトークを繰り広げる日常コメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
DT(童貞)を捨てたいと悩む非リア充高校生・羽柴ジュンイチが「ギャルに土下座で頼めば卒業できる」という迷信を聞き、クラスのギャル・八乙女ゆかなに土下座で告白したところ、まさかの大成功。しかし、身持ちの固い彼女に羽柴は、その先へ進めず弄ばれる毎日を過ごすハメに陥ってしまう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2000年夏アニメ
時は1970年。大阪万博の開催まで一年をきったある日、東京下町の長屋に住む平凡な少女浅葱まりんは突如空に現われた異世界「ブリガドーン」からやってきた謎の生体兵器(モノマキア)に襲われる。その時、根津神社に御神体として祭られていたアンプルの中から別のモノマキアが現れ、まりんを救う。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ギャルと恐竜が時代を越えたルームシェア。恐竜とかよくわかんないけど、なんとかなるっしょ。とりまアゲてこーー~~!
ジャンル:OVA
放送時期:2008年9月26日
ゲーム雑誌「コンプティーク」連載、美水かがみ原作のほのぼの4コマ漫画のアニメ化!おたくな女の子・泉こなたのボケに突っ込む普通の女の子・柊かがみを中心とした、まったりゆるゆるな何でもない女子高生の日常をコミカルに描いたアニメのOVA版。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
原作:金丸祐基(KADOKAWA/ヤングエース連載) 総監督:加戸誉夫 監 督:山元隼一 シリーズ構成:荒川稔久 キャラクターデザイン:小林千鶴 色彩設計:ながさか暁 美術監督:阿久澤奈緒子(チーム・ティルドーン) 撮影監督:高畠美里(萌) 編集:茶圓一郎(颱風グラフィックス) アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
アニメやマンガが大好きなことを隠している成海と、イケメンで仕事もできるが、重度のゲーム好きの宏嵩のオタク同士の不器用な恋愛模様が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年1月28日
日本製宇宙ステーション「あんしん」。 地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。 大人たちとはぐれ、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月18日
手のつけられない子供だった今日子。彼女が出会ったのは、変わり者の教育実習生だった。 彼の名は本田勝也。偶然から始まった関係は、2人の運命を分かち難く結び付けていくが、待ち受けていたのは誰にでも祝福されるような現実とは程遠かった。 しかし、今日子と勝也にとってこの世で一番大切な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年3月4日
高校時代、バレーボール一筋で頑張ってきた都留たまき。サークル活動や恋愛などで充実した、“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のために“体育会航空部”の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月4日
西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の...