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「コップクラフト(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
324
棚に入れた
1169
ランキング
1502
★★★★☆ 3.5 (324)
物語
3.5
作画
3.2
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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コップクラフトの感想・評価はどうでしたか?

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

う~ん

以前、同様の世界観(違いもありますが)である血界戦線を観た手前、どうしても見劣りしてしまいます。
とはいっても、ケイ・マトバとティラナの二人はいいコンビで、会話の掛け合いは楽しんで聞けました。

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 224
サンキュー:

4

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い味のコンビ 72点

序盤は悪くない程度でしたが、主役二人のコンビがテンポ良く出来ていて、結構面白かったというのが、素直な感想です。

ハマるタイプや続きが気になってというには至っていないのですが、料理の付け合わせ的な感覚で視聴は可能かと思います。

脇役キャラもそれなりに存在感があった分、作品としてボリュームアップしているかと思います。

細かいところはありますが、1クールとしての着地は悪くないです。

投稿 : 2019/12/28
閲覧 : 215
サンキュー:

9

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絵や動きが歪

ひと昔前の外国産アニメっぽさはある
けど動きが歪過ぎて印象悪い

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 257
サンキュー:

2

ネタバレ

freehuman さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった

原作全巻読了済み。BS11で録画しておいたのを先程一気見した。アニメ化するとは思ってなかったけど、異世界ものが流行ってるのでここぞというタイミングでアニメ化したんかな?

とりあえず良かったところは、声優の方がキャラのイメージと合っていたこと、ストーリーに謎改変が無かったこと(原作者=脚本だから当たり前か)。
残念だったのはアニメーション…。もうちょいヌルヌル動いて欲しかったな。1クールなのに総集編入ってたし、切羽詰まってたのかな?
あとは原作3巻の話はカットでしたね。まあ、未成年者が薬物乱用したりクラスメイト射殺する話なんで…。仕方無い。

ところで原作新刊はいつ出るのか。確かAmazon発売日9月末だったと思うけれども。もしかして4巻のときより待たされるんだろうか。

投稿 : 2019/11/19
閲覧 : 279
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

新世代の相棒

闇取引で妖精がやり取りされる世の中なんだな
どうなってんだ?宇宙人が人間に宿ってる?
あー!血界戦線的な感じね

OPヒロインの子がちゃんと映ってるの最後だけやん
あとは動いててかわいいかわ分からん⊂⌒~⊃。Д。)⊃
オーイシマサヨシなんだ“!

1話{netabare}
人は死ぬときは一瞬なんだな…
バカって絡む相手分からんよねw
奥さんに伝えるのはきついな…子どもも二人いるとか…

異世界の貴族のお出迎えね
相棒殺されたのに馬車馬の如く働かされるのね
ミラージュゲート…人間には見えないんだ
密入国者多そう

名前なが(笑)
ティラナ・エクセディリカとケイ・マトバの出会い
なかなか貴族なお嬢さんだことそして子どもだよね?(笑)

この子と一緒に捜査?フィエールの妖精
あの瓶詰の妖精は向こうの世界でのVIPらしい
ケイ基本的には無礼だけど優秀らしい

異世界はやっぱり興味を惹かれるものが多いらしい
ケイとティラナなんだかんだで相棒を組み捜査することに…
裏の輩は力に屈すしやすい

なかなか胡散臭い神父だことw
情報屋なのね…ボニール
悪党でも信用できる奴とできないやつがいる
正義に憧れすぎているなティラナ

正義を振りかざしてるだけじゃダメな世の中ってわけだな
ティラナちゃん見た目相応の年なのかな
直情的で言うこと聞かないからいつか大怪我しそう
{/netabare}

ケイ・マトバ
サンテレサ市警、特別風紀班の敏腕刑事。 猫アレルギーだが、とある事情から黒猫を一匹飼っている

2話{netabare} ティラナちゃん直情的すぎるだろ
銃の雨あられに真っ向からは無茶だろう

すごいな!操られてるやつ銃弾何発食らっても立ち上がるのな
っていうか…ティラナちゃんつえー(笑)一閃…

ビルディ?死人を操る術ね…
マトバさん刀を突き付けられても動じないのな
たしかに目的は一緒なら協力的になった方がいいかもしれないな

操られてたやつらの共通点…
検視官さん冷静だな~
ラーテル?魔法のエネルギー源
フェアリーダストっていう薬の常習者
向こうの世界の麻薬ね

ケイは多分モテると思う(笑)
検視官さん元カノなんだ!!なるほどね
基本なめてるよねティラナちゃんのことw

ホテルを追い出されたってwwww
武器が認められないってwwww
ケイもめんどくさいとしか思わないよな(笑)
それでも優しいんだな

ラティナ根は乙女なんだな
猫アレルギーなのに猫飼ってるって不思議だよね
ケイマトバって向こうの言葉だと子猫なのね(笑)
それが猫を飼ってるんだから面白いわな

爆音車ってなんかムカつくよね
テロリストは基本現金払いあるある
イケメンとクズが混ざると碌なことにならないな
死人使いなかなか禍々しい見た目だな
妖精爆弾警察に使うのね…簡単に死人にすることができる代物ぱねぇ

なかなか狂った代物だな~
100万まで操れるとかやるな術師の爺さん

不器用な慰め方だな(笑)
なんだかんだこの二人嫌いじゃない
警官二人の不審死…まぁ犯人はわかってるよな

ラティナ=警察犬扱い
常習者を簡単に作り出す爆弾も簡単に作り出す
基本的人権は最強の権利だわな

ラティナも訳ありなんだな
命より大事な刀を置いて責任を果たしに行くなっての
絶対ピンチになること間違いないよね(笑)

ビルディじゃなくてミルティね!!
{/netabare}

ティラナ・エクセディリカ
異世界『レト・セマーニ』に存在するファルバーニ王国から来た見習い騎士。剣術のほか、「術(ミルディ)」と呼ばれる魔法も扱える。

3話{netabare} ティラナはどこに消えてしまったのか
夜の街いかがわしい雰囲気だな
ティラナかわいいお嬢ちゃんに見えるな
なんだろw素晴らしいかわいさ( *´艸`)

ティラナ、母の形見を簡単に渡すほど切羽詰まってるのかな
この悪党二人は嫌いじゃないぜw
エルバジ目の前の人だよ(笑)
本当に直情的に動くのがティラナだよな

エルバジただの優男かと思いきや剣の実力も高いみたいだな
確かに地球では金が物をいうからな
ゼラーダおっかないな
ケイなんとかアジトにたどり着いたけど

火事?状況は待ってくれないのが人生
かわいい女の子に蹴られて死ねるなら本望だろう
ケイも実はすごく強いよな
妖精がばらばらにされてる

妖精を媒体にして周囲数キロの人間をフェアリーダストの影響に晒す精神爆弾
えげつないな
崇高さはないけれど金でもの言う感じのほうが人間っぽいかもな
激しい妖精の舞踊(・∀・)イイネ!!
エルバジ結構呆気なく死んだな

ティラナの友達ではなかったのか
本物はゼラーダが持ち去ったのか
おい主任もグルだったのか
ケイの過去にも関わっているのか
リックが死んだのも気づきかけていたから
地球とセマーニ世界に憎悪をもたらすため…か
侵略者か

警官ではなく地球人か
精神爆弾は核爆弾と同じってわけか
いい感じに相棒じみてきたな
ラテナを宿った武器じゃないと通じないのか

妖精爆弾を止められるのか
{/netabare}

ゼラーダ
エルバジ家に仕えていたミルディータ(術師)。少なくともセマーニ年齢では100歳を超えており、地球年齢でも非常に高齢であると思われる。内通者であったロス警部いわく、ゼラーダは「地球文明を憎んでいる」とのこと。レト・セマーニが地球文明により汚染されることを忌み嫌っており、これを防ぐべく、地球でのテロ活動を行っている。

4話{netabare} かわいい女の子に相棒って言われるの悪くないね♪
レアーヤとやらは生きてるな
簡単には壊せない爆弾
ケイを弄ぶがごとく
ゼラーダあれで死んだとは思えないけれど…

友達を守るためにここに来たのかラティナ
レアーヤも…ともだちを守るために…
ケイも守られたのか
精神爆弾の触媒は生きた妖精か
守りに来たのに守られちゃったな

年相応の表情も見せられるんだな
なんだかんだ最初の印象から大きく変わったよね(笑)
張り合いのない生活って感じだなケイ
同僚も心配してるよ

家に帰ったら帰ったあいつがw
気が変わったから戻ってきたらしい
刑事扱いでケイの相棒(笑)

ティラナ容赦なく切るよなw
まぁ指の一本くらいでって言い方もありゃ
怒られるのはケイ(笑)
公正な上司w
ジマー警部、この人も色んな意味でたくましい

正義の行いでもやりすぎはよくない人間の世の中
たしかにイチャイチャしてる雰囲気w
棺桶?セマーニのもの?
ミイラ?姫君?
恥ずかしがるラティナ可愛いな

嫌な奴w
元カノと相棒仲良くなる
ドクターXっ=セシル
ティラナとセシルのケイの死体前でハートマーク写真嫌いじゃないよw
亡骸は亡者を呼び寄せる?

元かのは辞書には載ってないだろうw
ティラナにはまだ早い(笑)
ティラナめっちゃ暴力刑事だなwwwwwwww
地球ではアウトだけどラティナならOKなのかな

デュラスデニルの遺骸?セシルが危ない?どういうことだ?
チャップマンの悲鳴、ひんやりとした空気
あー吸血鬼ね
この吸血鬼強いぞ
{/netabare}

セシル・エップス
サンテレサ市警の検死官。 マトバの元カノ。マトバいわく「そこらのグラビアに出しても恥ずかしくないくらいの美人」。マトバとはかつて恋仲であったが、現在は「信頼できる友人」という関係に落ち着いている。

5話{netabare} 吸血鬼と対峙するティラナ
だが彼女の剣技も通じずじまい
透明にもなれるのか
吸血鬼=新手の痴女なのかもしれない(笑)

死体ではなかったのか
大昔に滅びた種族らしいが…
生真面目だなティラナ
射撃よりも戦いの嗅覚か

ティラナのツンデレ態度かわいくていいな
どんどん被害者が…
攻める先が違うだろうが
ジーマーさん濃いけど悪い刑事じゃないようだな

ティラナ=警察犬(笑)
腕はもう再生したみたいだな
狙う人間と狙わない人間がいる
黒いドレス?黒い炎
バウレデイル?初歩的な幻術
徐々に力を取り戻しているのか
衣服を着けていると使えないのかw
初心な反応が可愛いティラナ

次は情報を集めてるのか
皮肉と感心は紙一重(笑)
防犯システムにもレーザーにも引っかかってないらしい
時々イチャイチャするよな
さすがのケイもあの高さから落ちたら水の中とはいえ気を失うか

トニーとゴドノフ
ティラナは行方不明…連れさられたか
吸血鬼頭いいな、
日本の兵器も馬鹿にならないだろう
暗視スコープ有能ね

時々見せるティラナのばかが可愛くて(^o^)丿
吸血鬼を導くのは…
走ってばかりいると健康になってしまう

殺さずに捕えたい…か
見た目は全裸で痴女なんだけどな
ニバの書…ね

こっちの世界に運んだのもこの術士か
しぶとさ半端ないな
さすがに細切れになれば死ぬか
ティラナの蹴りツッコミかわええ
{/netabare}

ビル・ジマー
サンテレサ市警特別風紀班主任。階級は警部。50がらみの黒人男性で、ロスの後任として特別風紀班の新主任となる。特別風紀班に来る前はサンテレサでも1、2を争う忙しさと言われるサンテレサ市警12分署の殺人課の主任を務めていた。

6話{netabare}エプロン姿のティラナが可愛い
もはや同衾してるww
あれケイ?アレルギー?治されたのか
ティラナもたくましい性格になったもんだ(笑)

ティラナの部屋を探してるけど…一向に進まないのね
車の修理って高いから許さない気持ちわかるわw
運転者は逃げたか
ってエロ本集めてたのかこの犯人
過激かどうかは人によるw

ティラナ車を運転できるようになった(サイドブレーキ)をしらない(笑)
めっちゃ怒られる二人wwww
愛車逝っちまった…
ケイ結構傷ついちまってる
でも強かだ(^o^)丿

ポルノ本の窃盗の件は任されるのねw
そしてティラナに免許か
ティラナエロ本を知らなかった模様
めっちゃティラナダメージ受けてる(笑)

キャミー、ジェミーをハジメみんなに断られるケイw
なんだかんだエロ本に興味津々やんけティラナ(笑)
思春期中学生か(笑)

トニーとゴドノフ結局手伝わされてる
マクロードに変身するトニー
こういう時便利だな
出た!ビズ似非神父

簡単にSNSで釣られるなんてw
トニーめっちゃすりすりしてる
ポルノを向こうの世界で売れば大金持ちになれるか
トニーさん大変だな(笑)

エロ本見てるかと思いきやちゃんと免許の本見てた
ケイの車2台目にウキウキ♪

セシルと会うのは車の練習をするためか
ティラナの一喜一憂感かわww
妹いたのか
妹に重ねてるのか・

ケイご機嫌だな~
窃盗団と取引
裏切りによる裏切り
ティラナの乗る車の助手席には乗りたくない
ティラナハイになってる場合じゃない
どういう車の止め方だよ
2台目すぐ逝ったな

認められたいティラナなのである…
車って簡単に壊れるんだなwww
もてなし?
ティラナ部屋を作ったのか勝手にw
自由人だな~w
可愛いから許してしまう( ゚Д゚)くそー
{/netabare}

トニー・マクビー
特別風紀班の刑事。風紀班のおふくろ役。相棒はゴドノフ。優男風の細身の外見で、言葉遣いが女性的なゲイであり、マイクという名の写真家の彼氏がいる。面倒見の良く、気配りも出来る気の良い性格で同僚に悩みを相談されることも多く、マトバはトニーについて「トニーが女性だったら結婚したい」と密かに思うほどである。

アレクサンドル・ゴドノフ
特別風紀班の刑事。トニーの相棒。妻子持ち。

7話{netabare} あれ?いかがわしいお店にいつの間にティラナ(笑)
変態ばっかりお店来るのね
靴下フェチとかw部屋を間違えたなんてw通じないだろうw
生理的嫌悪が爆発してる(笑)

あの靴下フェチ政治家だったのかよw世も末だなw
貧困問題に関わってきたのか
なのにこの様ですか?
無実…なわけないだろw有罪一直線だろ
奥さん絶対許してないだろう

ティアラめっちゃ怒ってるww
今日の髪型素敵だな(/・ω・)/
ゾーイ…カメラマンなんだな
ティラナのお人よしのところ嫌いじゃないよ
引っ越し先結構いい部屋だな

あの政治家の弁護士騒いでるのな
靴下じゃ決定打にならないわけな
デートクラブの情報、ゾーイも持ってるんじゃない?
ティアラ、ゾーイと友達になったのか
っていうかオープンカーになってる

ティラナの突き通すところは嫌いじゃない
むしろかわいいところ( *´艸`)
親が金持ちの家出娘だと本当に思われてるんだな
お前は私のおふくろか(笑)

ガードナーから捜査情報の流出
変態政治家とゾーイは繋がってたのね
メギツネくらいじゃないとやってられないよな
っていうか奥さん絶対何か仕掛けるじゃんよ

このままでは不起訴かー
友達のところに操作しに行くのはきついよな
このタイミングで狙撃とか
仲違いしたまま…死んでしまうのかな
人は簡単に死ぬんだよな~
この奥さんめっちゃどす黒いな

いい写真だな
なんともせちがれえ
たまにはこういう話も悪くない
{/netabare}

ゾーイ
売春婦で、カメラが趣味の女性。偶然、ティラナと再会したことから友達となった。

8話{netabare}買い物のほうがよほど大変らしい
ティラナこっちにきて4か月もたつのか
剣筋だけはすさまじいな
いい決め顔(笑)

犯人結局見つからないっていう
ガラクタの中にアテナの匂い?
縄張り争いとかあるのかな
エリート捜査官には逆らえないのが階級社会
仲良く住んでるな~(笑)

ティラナってお風呂好きそうだよね
この前の変態じゃないけれどティラナの髪を触りたくなる気持ちわかる
にゃんこクロイもレディなのか
矢が刺さってティラナが…どうなった?

猫みたいなティラナさんなのであるw
っていうかこれ入れ替わってね?君の名は
クロイの騒ぎ具合がティラナだなw
ティラナさん黒歴史だな

ティラナ優先事項を考えるw
猫の身体じゃ何事も…
とりあえずセシルを呼ぶのであった
猫がティラナなんだけどね(笑)
残り1個が大事なんだよなー

合鍵の場所よw
あの石弓がないと戻れないとか
こっちがクロイ
クロイにセシルやられる(笑)

オニールの家けむくない?
パーティーの後の祭り
ヤギまでいるよw
これぞカオス
ケイって結構どSだよね(笑)
ゴミ収集車に持ってかれてしまった模様
なんかコミカルなのにシリアスで楽しい
ティラナ尻丸出しだなw
ゴミ収集車案外近くにいたのに…反対方向…

っていうかこの話で前編後編いくか
…あり(pq´v`*)ァ-㌧♪
{/netabare}

ビズ・オニール
スキンヘッドとサングラスに僧服を着込んだ自称牧師であり、何かにつけて「神の御業」や「神の救い」等の神学用語を持ち出す。また格闘ゲームのプレイ経験があり、ティラナが魔法で体の色を変えた時に目を丸くして「2Pカラー」と喜んでいた。
密売や売春といった犯罪に手を染めているが、マトバいわく「憎めないやつ」

ケニー
オニールの秘書兼用心棒。大柄な黒人男性。ハート柄のパジャマではないと眠れない一面を持つ。ティラナいわく「人食い鬼みたいな外見だが、意外と優しい奴」。

9話{netabare} ティラナ…もう身体を取り戻すことは出来ないのか…
セシルさん頑張ってるな(笑)

オニール死にかけてる(笑)
ゴミ集積車ぶち上げられた
ケイもこういう事態慣れてきたな
ケイのティラナへの信用力高いな
あー弩が…

あれ身体戻った
半裸の痴女にしかみえないぞ
ティラナに身体が戻ったのであれば問題ないな
たしかに入れ替わったなんて思わないだろう
意識されると照れるティラナかわいい(〃▽〃)ポッ
私のお尻…ww

セシルさん良い人なんだな
あとでビンタされても…www

バーベキューや!!
ティラナかわwwwww
警察連中でBBQ
ケイは料理のことになると…オタクって言われてる(笑)
市長選物騒だな
ゼラーダが裏で糸を引いてる?
ケイとティラナの場違いな恰好w

週末の休みを優先するケイ
ティラナは結構なんでものめり込んじゃうタイプよね
スク水ティラナかわええ

今回の犯人も死人操り
ティラナを侮蔑されて怒るケイのシーンはなんかじーんときた
機嫌がいいティラナかわかわ
魔法使いに気をつけろなんて
民族対立か…
死んで得するのは残った市長候補だよな
{/netabare}

10話{netabare} カーンズが撃たれたことによって次の市長選への注目が集まってる

追う手掛かりがない模様
ゾーイのことは置いといて…
ジャーナリストランドル

出た!ロリ靴下野郎
妻には逆らえないクズ政治家
ロリ靴下も撃たれたのか
ケイのピックアップ力すごいな
あ…ちょっとだけ作画があれだったな
警察も強盗もほとんど変わらないよね(笑)

暗殺犯やっぱり死人だったな
っていうかすごい近代的な車だな
致命傷を与えても動くのは厄介だな
感謝?変身の術?地球人?戦士
地球人が魔法を…

銃がカメラに
バイファートか
何かを変身させる魔法か
FBIまで出しゃばってきたぞ~

市警もなめられたらあかん
形状記憶合金か
魔力に反応する形状記憶合金
両雄のよしみって(笑)

バイファート工製品
ラージ族と地球人が結託してる?
トルテ候補残った最後の候補

三輪車のこと忘れてたよな(笑)
民族対立でも起こさせるつもりなのか
っていうか黒幕は誰なんだろうな
{/netabare}

ジェミー・オースティン
特別風紀班の刑事。キャミーの相棒。元肥満児。黒髪のラテン系美女。
性格は姉御肌で、何かにつけてマトバをやり込めようとする。

キャメロン・エステファン
特別風紀班の刑事。ジェミーの相棒。元腐女子。相棒はキャミー。ブロンドのアングロサクソン系の美女で、性格はキャミーに比べて控えめ

11話{netabare} おいおい暴動やんけ
トルテ…典型的なタカ派
トランプ大統領みたいなものか

セマーニ人批判派か
出た!最後に一つだけ
相棒あるある
言ってることは辛辣だが政治家としては…

すぐ挑発を受けてしまうのがティラナの悪いとこ
歯抜けちゃん♪
他の刑事たちも調査中トニー、ゴドノフ、ジェミー、キャメロン

短小野郎
ダサい帽子を被ったブルドッグ?海兵?
ウィキペディア依存症ってww
キャミーさんあんた…

ティラナはこういう光景耐えられないようだな
宇宙人扱いされないのが恵まれてる
ティラナのおかげで変わった人々もいるっ

あの夫人立候補したのか
っていうかこれが狙いだったんじゃね?
セマーニ人への希望ではあるが
ティラナは婦人をゾーイを殺した犯人だと踏んでるのね
どっちがいいではなくどっちがましかを決めるのが民主政治

ランドルいたな~
ランドルが送ったメールはやばいネタ…
これが突破口になればいいけど
ホワイトマテリアル
第3海兵師団
ビル元海兵だったのか
キャミーもジェミーもHだな

犯人海兵は向こうの世界で何があったんだろうか
トニーとゴドノフ
ゴドノフの笑顔(笑)

スキャンダル
ロリ靴下の奥さんの逢瀬のシーンか
ブルドッグ、事件の関係者か

FBIの中に死人
ロナルドチャン特別捜査官
遺骸全員死人
さらにゼラーダ
面白くなってきたじゃん
って次回最終回じゃん(笑)
{/netabare}

12話{netabare} FBIにゼラーダ、どういう繋がりだ
ケイとティラナが敵の手に落ちてしまった…

密造銃の容疑者のラージ族確保
ティラナが侮蔑語を使いこなしてる
ケイは拷問中ってところか

ロスと同じってことは
ゼラーダの狙いは地球人とセマーニ人を争わせるつもりか
このチャンってやつくそ野郎だな
ロリ靴下は独断で殺されたのか

イーサンを鍛え上げたのはティラナの古巣か
故郷の惨状、退廃…ね
ランドルの撮った写真を独占したい…ね
夫人を勝利させてゆするつもりか
FUCK

パスを話すくらいなら死ぬわな、なんてタイプではないケイ
こういうバカは一人で話したがるよな(笑)
あー…ランドルさん結局…

変化を受け入れるか、拒否するか
セマーニ人は今岐路に立たされてるんだな
ゼラーダはこっちの世界のロスみたいなものか
ケイ無双中

ゼラーダは二人を殺せる算段があるんだな
往生際が悪くても生き残ったら勝ちだと思う
二度も相棒を殺されるような間抜けではないよなケイ

武器の交換はゼラーダも予想外だったか
妖術師ゼラーダも最後は呆気なかったな
どこまでも真っ直ぐだなティラナ
いい人もたくさんいるからいい街か

ティラナ、ケイのこと大好きだよね(笑)
清濁併せ呑むことも学んだんだなティラナ
冗談は通じないけどなw

相棒ファーストシーズン完
{/netabare}

2期があるならティラナの世界の方にもケイ間違えて行っちゃったとか
この街以外にもティラナと行ってティラナの笑顔見たいかも
でも基本的にはこの二人主体のお話で( *´艸`)

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 346
サンキュー:

10

ネタバレ

HINAKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TVアニメ・シリーズ『COP CRAFT(コップクラフト)』銃で撃つのと剣で切るのは、どちらが野蛮で残酷か?

TVアニメ・シリーズ『COP CRAFT(コップクラフト)』

コレは、なかなか究極の命題です!
実際、銃で犯罪者が手に持つ拳銃を狙って撃つのが、日本の実写やアニメを含む〈フィクション〉の、お約束です。しかしコレはかなりの凄腕で、まず拳銃に実弾を当てると言うのは、偶然以外では事実上不可能と思われます。
次に銃を持つ相手の掌自体に銃弾が当たった場合、コレも神業並みの腕前ですが、日本の警察を筆頭に治安機構が使う拳銃の弾は、基本的に弾頭の鉛が露出した所謂(いわゆる)ホロー・ポイント系の銃弾です。コレは何も日本だけでは無く、先進各国の司法機関が使う拳銃の特徴です。理由は簡単、万一何かに当たっても貫通して、その背後に有る別の何かに、2次的な被害が起こる事を避ける為です。
この為、犯罪者の肉体に命中した弾頭は、所謂「マッシュルーム効果」と呼ばれる弾頭が潰れる現象を起こし、貫通する前に潰れて破壊され肉体の場合は、その体内に散らばります。コレは貫通による2次被害防止目的もありますが、同時に一発で相手の行動を止める為に〈その傷口を広げる〉と言う目的も有ります。

当然銃を持つ掌に、命中などしようもならその掌が、今後使い物になるかどうか?と言う心配が、特に日本の場合は大きいと思われます。
むしろ日本の場合、特に警官の持つ拳銃の弾丸は世界的に見ても威力の弱い、38口径弾で発射薬も威力の弱いモノだと聞いていますので、有効射程距離も短く通常の自動車のフロントガラスも貫通しない事で、知られています。基本的に、日本の警察官は余程の危機的状況では無い限り、犯罪者の両手足を狙って、凶器を使用しての行動を難しくさせるように、指導されているハズです。
正しい姿勢で、止まった標的に当てる事を基本とした日本警察官の弾が、街中のとっさの状況でよく動く当て難い手足よりも、頭部より下の大きな的で有る腹部への発砲となるのは、無理からぬところでしょう。因み(ちなみ)に射殺許可が出ている犯罪者を相手にする時は、その周辺の民間人の完全退避を確認した後、できるだけ大勢で囲むようにして、一斉射撃が基本です。簡単に言えば、手早く囲んでフルボッコが、銃を使おうが使うまいが、日本警察の伝統です。

さて、この作品に関しては特に〈設定〉の問題と物語構成上の問題。
そして、細部表現の問題が有ります(動きや絵の完成度などの問題は、多過ぎて扱いきれませんので、棚上げにします)。この物語は、最近よく有る〈現代か少し先の未来の、恐らくはこの地球と異世界の間に門が開らかれ、2つの世界が何度かの武力戦闘の後。その太平洋上に現れた、異世界の島を合衆国が租借地のように実効支配すると同時に、異世界人との法律も含めた共存を認めたらしい〉所謂(いわゆる)ファンタジー・アクションモノです。ただ異なるのは、舞台は元異世界で有るハズなのに、今ではそのほとんどが地球人社会化をしていて、建物などんどの施設や移動手段は、完全に地球人のものです。

また、本来この土地に住んでいたと思われる異世界人はの多くは、地球人の価値観に巻き込まれその拝金主義(資本主義と言っていますが、そんな大仰な理念とは思えないので・・・)のおかげで、貧しくなってしまったようです。
ですが、一度拝金主義の恩恵を受けたが故か、地球人の文化も否定しないし異世界(門の向こう自分達の世界)に戻ろうとしない。話だけ聞くと密輸や密航も含めて、異世界からの移住者の方が、こちらからの異世界へ行く人より多いようです。
となると、こういう場合。
「一攫千金」を夢見て、冒険した挙げ句に(もちろん最初からも多いでしょうが)密輸・密売(特に異世界産の妖精・魔物から、魔法や地球には無い魔石?など)が蔓延(はびこ)り、合衆国の法と制度の下に組織された、市警察がガンバル!という、いささかお伽話めいた設定です。


→続きは拙ブログ記事で。
https://aonow.blog.fc2.com/blog-entry-1114.html

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 302
サンキュー:

4

TAMA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

えっと…靴下は脱ぐなか?

毛色的には他作品『血界○線』、ファンタジー要素を足した『ブラック○グーン』や『ギャング○タ』みたいな感じですね。
なんかB級アメリカ映画っぽいノリで世界観は好きですね。


原作・未読。
アニメ・全話視聴。(全12話+総集編の13話・30分アニメ)


簡単に書くと、太平洋上に突如として出現した謎の超空間ゲート群。その名を「ミラージュ・ゲート」。その先には異世界があり妖精や魔物等がいる。そこの住民と地球人と何度か戦争や衝突を経て中立地帯としてゲートと共に現れた『カリアエナ島』にある『サンテレサ市』。
そこは異世界の住民と地球人等の移民で1つの都市となっている。ただその都市では色々な凶悪犯罪があり、それに立ち向かう刑事のストーリー。


1番最初に感じた事は最初と最後以外は別にファンタジーに頼らなくても良かったんじゃね?…と感じました。吸血鬼やアイテムの呪いなんて伝承とかなんとかで片付けられるしね。
ま、そんな事を言ったら物語を楽しめないのでここは良いとしましょう。

ただ作画をあまり気にしない方の私でも気付くくらいの粗さがありました。総集編もブチ込んでるのに予算や仕事場の都合でしょうか?残念です。


内容はファンタジー要素を追加したB級アメリカポリスストーリー。ただファンタジー要素が多いので用語を覚える必要がある為、そこが足枷になる可能性は高い。ミステリー警察物だったら理解は早くユーザーにも優しいかな?と感じます。
ただそうなるとファンタジーアクションや魔法等の効果も使えない。
中々の板挟み。


さて、感想を。
1番の感想はこーゆー系はやはり『CV津田健次郎さん』は合うな!って。
…うん、感想じゃなく感じた事だな。これは。

感想は一癖二癖あるキャラ達、N○Kの夕方くらいにやってる様なアメリカコメディばりのジョーク(ブラック・下世話含む)のやり取り、用語やアイテムや魔法の理解があれば事件はそう難しい物は無い、分かりやすい。腕や指等を切り落としたり、殺しもちゃんと表現している。なので人を選びそう。
…ってとこでしょうか。

う〜ん…ただ、動きがあまり感じられない。
『サンテレサ市』で収まってるのが勿体無いと感じました。折角ゲートがあってファンタジー要素・魔法や魔物等があるなら異世界の方にも行ってほしかったですね。
これが第一の理由です。動きがそこまで無いなら別にファンタジー要素を入れないで普通にポリスストーリーで良かったんじゃないか?と思ったのは。

第二に魔物の登場の少なさ。
ファルバーニ語で言えば「セマーニ人」(地球人とあまり差異はない)はよく出てきますが、ゲートが繋がって行き来が出来るなら魔物の登場が少ないのはちょっと。エロ本のとこのエピソード以外はほぼ登場しない。魔物を使うならその魔物に合った特質なアクションがあってそれをどう解決するとか使ってほしかった。
アイテムは色々出て来たのに残念。
ま、ここは原作見てないし尺の問題もあるからなんとも言えませんが。


最終話はスッキリしませんでしたが世界観は好きです。ま、こういう海外刑事ストーリーのノリを楽しむ作品だと思います。
前述した他作品等がお好きな方にはオススメします。

この作品でお気に入りはOP曲の『楽園都市』(オーイシマサヨシ)ですね。音楽で物語を表現してたと思います。この作品を最後まで観るきっかけになりました。

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 334
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9

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

手抜き感が・・・・・・

作者は『フルメタ』や『甘ブリ』の人。
ストーリーはそれなりに面白かった、ただいかんせん作画が・・・・・


戦闘シーンとか激しく動く場面で時々静止画が使われている、回想とかなら分かるんだけど、普通の場面で使われてるから違和感しかない。
予算不足か人手不足か時間足らずか・・・・・・理由はわからないけど、これさえなきゃそれなりに良い作品だった。


テレビで放送できないって理由で省かれた話があるらしいけど、ovaとかでやらないかな~


1~4前半
マトバは妖精の違法取引を抑えようとするがセマーニの魔法で相棒リックが死に妖精も攫われる、その後ティラナと出会い、妖精の事件を追う。

4後半~5
ガサ入れの時に謎の棺桶を発見、中には女性のミイラが眠っていた、セシルに調査を依頼するが、そのミイラが目覚めセシルと助手を襲う。


マトバの車が当て逃げに遭う、当てたトラックを追うと中から密輸のエロ本が出てくる、犯人を逃がした責任でその事件を担当することに。


ティラナが娼婦に化け売春宿を摘発する、ティラナを買った客は次期市長候補コールだったが本人は容疑を否定する、その後ティラナは潜入の時に出会った娼婦ゾーイと仲良くなる。

8~9前半
密輸をする飛行機を墜落させ、密輸品を押収する、だがティラナが押収品の矢を暴走させ、クロイとティラナの体が入れ替わる。

9後半~12
一同休暇中に三人の市長候補の一人カーンが殺される、殺したのがセマーニ人だということもありセマーニ人への当たりが強くなる、だがその後市長候補の一人で売春宿で出会ったコールが殺される。

投稿 : 2019/11/02
閲覧 : 383
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2

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

拗警×剣姫

いい加減増殖しすぎてウンザリな、
ラノベ系異世界モノだが、今期はついに飽和点に達した感もあり、
コアな「なろうラノベマニア」がそんなに大量にいるはずもない、
と信じてアニメ枠の適正化にはこれから期待したいとは、
本気で希望しているんだが。

ともあれ、半分異世界な「血界戦線」的世界で、
ACCAっぽいノリになりそうな、
バディアクション。
今期はこの手が少ない、というか他にないようなので、
これはまあ押さえておいていいだろう。

観方を変えると、ツダケン祭りの大関格か。
ツダケン祭りに参加したいなら、これと魔王様を押さえておけば充分だな。

で。
このコップクラフト。
テーマも展開も見通しのいいストーリーのようで、
今後はアクションとドンデンと、
スピード感とカタルシスのヌケ感が見せ所になるか。

初回観た限りでは、
まあまあいい感じだ。

・・・・・・
最終回までなんとか観終わりましたが・・・
いやこんなんじゃダメでしょ!
もっと異世界側からの攻めとか、
魔術?の発現とか、
見せ場つくれたハズ。
異文化コミュニケーションを人情味で味付けして魅せてくれるのか、
ハードボイルドで突っ走るのか・・・
どっちにも行けないままに
終わってしまったっていう感じだ。

残念賞。

投稿 : 2019/10/31
閲覧 : 364
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32

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お約束な凸凹コンビ だがそれがいい!

原作:ラノベ 未読

感想
津田さん演じる的場圭(中年ベテラン刑事)と、異世界から来た 吉岡茉祐さん演じるティラナ・エクセディリカとのバディもの。
てっきりオリジナルかコミック原作だと思ってたけど、ラノベ原作だったことにちょっと意外でした。

キャラデザは好みで綺麗だと思います。

舞台はこっち側の地球だし、話は別段特別引き込まれるような凝った内容でもなく感じました。
異世界の異星人?とのトラブル、事件絡みを二人で解決していく展開は、正直物足りなかったです。
ただ、ベテラン中年のおっさんと、美少女とのコンビが非現実的で良い味出してて面白く、云わばキャラで保ってた印象かな。
初めは互いに厄介者扱いし、犬猿の仲っぽい感じだったのが、幾つかの事件を解決していく過程で互いの実力を認め合い、終盤には良いコンビになってたのは良かったです。

あと いいところはOP&ED
OPはオーイシマサヨシさんが歌う軽快なリズムが心地いいし、EDはティラナ役の吉岡茉祐さんが歌う曲が そこはかとなく好みでCD購入までしちゃいましたw
カラオケでも歌い易くて◎

まとめると
どこか既視感のある刑事バディものですが、凸凹コンビのキャラに魅力を感じれたので、僕はそこそこ毎週面白く観れました。
2期あれば観るけど、それよりもっと見たいものがあるので、そっちを2期作ってくれ!って感じですかね。

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 220
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29

ベンウォルター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

惜しいかんじ

ストーリーがひどい。最初の盛り上がりはよかったのに、後半のグダグダ感たら、、、キャラデザもいい、声優もいい、音楽もいいだったのになぜ。。。もう少しストーリーか演出を練って欲しかった。

投稿 : 2019/10/29
閲覧 : 186
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4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【制作者に対する酷評長文です】超スーパー リミテッド・アニメーション

原作未読なんですが、きっと相当面白い小説です。
設定やトリック ギミックがどうのというよりは、台詞回しやキャラクターの魅力や展開のさせ方とかがとても洒落ていて、お話としてはとても好きでした。
村田蓮爾さんのキャラクターデザインもすごく好みで、そういうわけで、私はこのアニメを最終話までしっかり見通しました(*^^*)。

ですが、
なのに、
だからこそ…!
アニメーションの作り方として、これ一体どうなんでしょ??
普段はアニメ製作者の皆さんへの敬意と感謝の気持から できるだけネガティブなレビューは書かないし書きたくもないのですが、今回は、私、怒ってます。
なのでこのレビューは思いっきりネガティブで、しかもきっと長文になります。
この先読まなくてもいいです。ごめんなさい。。



いわゆる「作画崩壊」といわれるようなデッサンが狂ってたりすることもありましたが、それはそれほどでもなかったかも知れません。
でも、そりゃそうですよ。
そもそも描かれた”絵の枚数”が極端にも少ない!

アニメの制作側にいたことはないのでよくはわかりませんが…
1秒に24コマ映し出されるTVの画面に、それにぴったり合わせて1秒24枚分の絵を、それも1画面まるまるとか物や人物や顔全部の、ほとんど変化しないようなところまで24枚描く…という「フル・アニメーション」に対して、2コマに1枚とか3コマに一枚 つまり1秒に12枚とか8枚とかしか絵を描かず、かつその絵の中でもキャラクターが話す場面なら顔の中の口の部分のように大きく変化する部分だけを抜き描きして重ねる…というのが「リミテッド・アニメーション」で、日本のTVアニメは鉄腕アトム以来この「リミテッド・アニメーション」が主流で、制作時間と予算を減らしてビジネスとして成り立たせてる…ってことは、このあにこれでは今更わたしなんぞが説明するまでもないかと思います。

が、このミルパンセが制作した「コップクラフト」は、『そんなんじゃ手ぬるい!』とばかりに、更にもっと、究極まで、いや究極以上に「描画枚数を減らす」ということに情熱wをかけまくっているようです。


まず単純に絵の枚数を減らしている。
動きの激しいアクションシーンや、力を入れたいOPアニメとかでは、普通枚数を増やすことはあっても更に減らしたりすると”スカスカ感”で魅力が半減したり、ひどい場合は「画面で何が起こっているのかわからない」ってことになっちゃうからやらないと思うんですが・・・このアニメにはその「ひどい場合」がたーくさんありました。
特にアクションシーンはほぼ全ての回で、よっぽどいい加減に大目に観て推測してあげないと、誰がどこに向かって何をしているのか理解できません。

更に「描くとめんどうで枚数が増える」と思われるカットは思い切って丸っきり描かない!という潔さ!ww
車が転がって潰れる…なんてシーンは、車が壊れる音だけがガラガラガッシャーンとなっていて、画面はそれを見ている人物の顔のアップだけ、次のカットでいきなり潰れて動かなくなった残骸だけが描かれる、なんていう具合です。
一度くらいならいいです。
そういうのが何度も何度も繰り返されます。

それから「絵を描くよりももっと簡単な方法で絵を動かす」テクニックの最大(以上の)活用 w。
ヒトが歩いているシーンを描くと、脚は当然動くし、腕だってポケットに入れてたりしなければ動かさなきゃならない。なので結局全身を歩くステップ1サイクル分の絵 数枚を描いてそれを繰り返し撮影するのだと思いますが、もしバストアップのカットにして脚を描かなければ、最少1枚の絵を、撮影の時に一定間隔で上下させながら横移動させることで”歩く”という動きを表すことができます。
このアニメでヒトが歩くときは、大概そんな感じです。
肩さえ揺らしません。
さらに、人物が話す場面では、”口元だけ描き替える”というリミテッド・アニメーションの王道すら捨てて鼻から上の目元だけのカットにしてこれも1枚の絵だけで押し通す、という徹底ぶり。

というわけで「どアップは枚数を減らせる!」と発見したのか、どアップ、やたら多いです。
『これは演出だよ!』という言い訳でもしてるんでしょうか?
でも”演出”だとしたらあまりにも不適切です。せっかくの気の利いた会話やセリフの言い回しも、こんな動かない画面のために全然活きてきてません。
さらにこの”どアップ”、アクションシーンでまで多用しているせいで、そもそも絵が少なくて分かりづらいものがもう全然何がなんだかわからなくなっちゃってます。
その意味で、これはいわゆる”止め絵”の多用より悪いです。

しかも、これだけ手を抜いて時間短縮されているのにも関わらず、このシリーズ、1クールの間に1回「総集編」を入れてきています。


「作画崩壊」というのは、たいていはおそらく「いいものを作ろうとしたんだけど見込みが甘くて間に合わなくて、しかたなく」発生するものなんだと思います。
時間が足りなくてラフ原画からの仕上げに時間がかけられなかったとか、リテイクできなかった…とか、予算が少なくて頼んじゃった安い下請け先が想定以上に酷かった…とか。
良く解釈すれば、「意余って力足らず」の結果という場合も多いのだと思います。

でもこのアニメの場合、カットすっ飛ばしの組み立て、どアップの画面構成なんかは、絵コンテの段階で決められることです。
つまりこの省力化のアイデアの多くは、演出家=板垣伸=制作会社ミルパンセ社長の夫 が制作する前から企んで行われているわけです。
「総集編」も、もしかしたら最初の企画段階からそのつもりだったんでしょうか?

そもそも与えられた製作期間が短すぎたとか、決められた予算が少なすぎた、とかいうのであれば、制作会社ミルパンセよりも企画した側が悪いのかも知れません。
誰の責任かはわかりません。


でも、とにかく、
せっかくこんなに面白そうな原作だったのに、
確かに文字よりもアニメにした方が面白さが増すであろう物語だったのに、
こんなに酷く貧しいアニメーションにしてしまったのは、あんまりだ!と思います。

みなさん、一緒になって怒りませんか? (^_^;)

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 554

yEWOM69414 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あまり入り込めなかった

流し見してしまいましたが、あまり楽しめませんでした。自分の好みでなかっただけですね。ヒロインのティラナに魅力を感じられなかったというのもありますが、バディの関係性が作品の軸だと思われるので、それがあまり評価ができない要因になってしまったわけです。

以下、箇条書きで感じたことを。

・出入国管理がザルなんじゃないの? 米国とは思われない。
・来たばかりの異世界人に安易に警察権を与えて良いの? 市民権すらなさそうなのに。
・何の権限があって一介の警察職員が政治家に職務質問なんかしてんの?
・政治を絡めることで話に厚みを出そうとして、却って話が安っぽくなる法則。
・セマーニ人により重大な治安問題が生じているのに差別問題に擦り替え。精神崩潰させる兵器とか屍人使いとか、危な過ぎるだろ。
・異世界設定、それほど必要なの?

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 180
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2

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとなく消化不良

 お話的には当初期待したような広がりもなく、恋が進展したわけでもなく、かと言ってつまらなかったわけでもなく・・・ 好きなアニメの作者さんの別の作品がちょっと微妙ってわりとよくありますよね。今季も・・・

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 161
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5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界の相棒

原作未読 全12話

海に異世界と繋がるゲートが出現、異世界の住人と地球人との中立地帯の都市で、異世界の騎士ティラナ・エクセディリカと刑事ケイ・マトバ(的場圭)の異色の刑事コンビを中心に色々な凶悪犯罪を取り締まる活躍を描く作品です。

色々な事件を1〜2話ごとに解決していくお話ですが。硬軟織り交ぜていて面白かった反面、ちょっと薄い感じがしました。

人間と異世界人との共存と対立を描いていて黒幕ような人物も出てきますが、結末は結構あっさりしていましたね。

もう少し追い詰められて、ド派手に暴れる感じがあってもよかったのではないかと思います。

OPはオーイシマサヨシさん、EDはティラナ役の吉岡茉祐さんが歌っています。

最後に、OPはハードボイルド風のイメージということで、色々な曲のオマージュが入っているとのことですが、1つは分かりすぎるぐらいすぐ分かりましたねw

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 236
サンキュー:

27

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハードボイルド異世界

原作は通読済み。

ほとんどその原作文章のイメージままのアニメ、と言って差し支えない。
構成などはよく考えられて、うまく1クールにまとまっていたと思う。

とかく可愛い美少女優先、の作品が多い中、
本作(原作も)、オッサンをメインに立ててくるので、そこが素晴らしいw
ハーレムなぞ微塵も感じさせない(色気は十分にあるが)
これが甘ブリと同じ作者なのだからなぁ。

アクションも派手めなので、アニメ制作陣の苦労がしのばれるところ。
単体アニメとして見ると、イマイチ印象が薄い作品になるが、
原作の文言を削りに削って、なのでそこは仕方ない。

ま、こういうアニメこそ大事にして欲しいな、と。

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 175
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5

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんか見づらい

内容的には楽しめそうな感じなんだけど肝心なとこで画面暗過ぎて何やってるのか分かりにくかったり、急に紙芝居っぽくなったりで誤魔化しつつやってるのかなと言う風。
そういった部分で内容にイマイチ入っていけなかったり余計な事が頭によぎって残念でした。
意外と脇役も良い割に出番少ないのがもったいないなというか1クールで収めるよりもせめてもう1クールあれば色んなキャラに愛着が湧いたような気がします。
異世界側の事が口頭でしか説明無いのも気になりました。

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 161
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2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだかんだで津田さん

原作未読(2019.10)
津田健次郎さん好きなら「らしさ」全開で観れると思いますよ。内容は異世界と地球を繋ぐ玄関口の都市の対特殊犯罪警察の事件簿といった感じでしょうか。OPはちょっと昔の「ルパン三世」とかを彷彿とさせるドタバタの中のオシャレ感を意識した感じですかね(何だそりゃ?)。ヒロインはキャラデの関係でちょいと「ラスエグ」感が出てます。まぁ可もなく不可もなくといった処でしょうか・・・。


私のツボ:窓際のおしり

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 179
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9

ひき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界が現代に…

太平洋上に超空間ゲートが現れた。
それは異世界に通じるゲート。
妖精や魔物の世界「セマーニ」への入り口だった。
やがて自然と異世界人との共存が進むこととなり、
共存が進むにつれ、異世界人が関係する事件が多発していく。
そしてそれらの事件を担当するケイ・マトバは、
セマーニ人貴族ティラナ・エクセディリカとコンビを組んで
事件を追いかけることなる…。

現代から異世界に転生するストーリーの多い中、
異世界の方から現代にやって来る、というのは面白い発想でした。
ちょっとハードボイルドな感じを漂わせながら、
昔のアメリカのTVシリーズのように刑事二人が事件を追いかける。
まさにスタハチ(←かなり古い)の異世界アニメバージョン的な感じでした。
お互いの反発から始まり、最後は信頼に変わる、これもまさに王道。
王道ストーリーと異世界ものがうまく融合した作品だったと思います。

それとオーイシマサヨシのOPがかっこよく、
作品のイメージとよく合っていたと思います。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 161
サンキュー:

11

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古いアメリカのドラマ

視聴理由 特になし

序盤 op良いな

中盤 何かが足りない

終盤 へ?

この話は異世界ゲート付近の町の刑事の話
ジャンルは刑事・異世界
この作品はアメリカのドラマをもとにラノベ化されたものがアニメ化したもの、という設定です。原作者の「フルメタル・パニック」や「甘城ブリリアントパーク」の原作者である賀東招二さん曰く「こういうノリの海外刑事ドラマを見ている気分で普通に楽しんでいただけたら」(wiki調べ)とのこと架空の俳優まで設定されてあり、確かに言われてみればそんな感じの印象です。しかし、その印象も古いアメリカのドラマ、少なくても新しくはない、そんな印象です。何故かは分かりませんが、そのアメリカのドラマイメージの感覚的な認識ではなく具体的・理論的な箇所を探しながら見るのも面白いかも知れませんね。
内容は全体的に「足りない」の一言です。具体的に何を入れたらこの作品が面白くなる、とかは分かりません。シリアス感でしょうか。キャラたちの熱さが伝わってこなかったり、ゼラーダの意見が全然響いてなかったり。{netabare} あれでゼラーダがティラナと序盤のほうから接触して自分の信念を伝えていればティラナの心情の変化がわかりやすかったのですが、何分あの緊張(バトル)が終わった後の「ホッ」感が混じっててイマイチ伝わってきませんでした。そういう演出であればいいのですが、それで「え、それで悩むなんてことあるの?」て言われたらどうしましょう(汗) {/netabare}
個人的にはもう少し踏み込んでみてもいいような気がしますけどね。皆様のレビューをみると「ひねりがない」「踏み込みが浅い」という意見がおおいようです。
あと、戦闘の時少し血しぶきとかちょっとだけ上がるのですが、本当にちょっとなので気にしなくてもいいです

作画は普通。みなさん崩壊崩壊いってますがそこまでですかね。個人的にはあまり感じなかったのですが。
opはオーイシマサヨシ作詞作編曲の「楽園都市」神曲
edはHAWAIIAN6の安野勇太さん作詞作編曲の「Nonfiction」
声優さんはあっていてよかった。

総評 もうすこし踏み込んでいれば...

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 246
サンキュー:

16

ネタバレ

やまびこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ルパンというより、映画「48時間」を思い出した!

ドリーニ(人間)とセマーニ(異世界人)との関わりから人種差別というテーマが根底にありつつ、痛快な刑事アクション物としてのストーリー性も滑らかで、マトバとエクセディリカはもちろん、仲間のキャラも目立ち過ぎずだがいい味出している。

オーイシさんのOP曲はもちろんルパンをオマージュしていると思うが、事件を追う中での人種を超えた友情・仲間意識みたいなところは、「48時間」というアメリカ映画を彷彿とさせた。

強いて言うならゼラーダは仕留めたけど、あの若い敵のにーちゃんは⁉︎って感じで、2期があるのか分からないがそれだけがひっかかったが、非常に楽しめた作品だった。

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 213
サンキュー:

6

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

芳忠さんの再登場、期待して待ってたんです。・゜゜(ノД`)

私が勝手に、悪役でこそ魅力爆発だと思ってるのが大塚芳忠さんです。

だけど最近は、鬼滅の刃での鱗滝さんみたいな、
いい人の役ぐらいでしか、
声を聞けなくて、ちょっとさびしかったから。

コップクラフトで、
妖精誘拐事件を裏で操る魔術師!
老長けた感じと、
上品な悪者感が絶品!!

お話の方は、
1話で終わる単発ストーリーや、
中休みの総集編や、
まさかの2話展開のギャグ回で
何かちょっと・・・

スタートで何話もかけた妖精誘拐のエピソード、
未解決なんだから当然ですけど、
クライマックスで戻って来るって期待してたし、
芳忠さんのカッコいい悪役演技はさすがでしたけど、
ラストがちょっと、
ひねり無さすぎて残念でした。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 345
サンキュー:

35

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レトリックが古くさい

異世界ゲートがある夢の街っていう前置きだけど、リアルニューヨークの方が面白そう。

2、3話ごとに一つの事件が解決してゆくので、犯罪自体が軽く興味が湧かない。まあ、1話の妖精の生体を使った麻薬とか爆弾とかグロっぽくてよかったが、以降はしょぼく古くさい事件を地味に解決してゆく。宇宙人差別でちょっと凹んだり真面目そして地味。どこにでもあるような話だった。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 220
サンキュー:

10

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙ですね

微妙ですね・・とりあえず 苦なく最後まで見れたかな
OPはなんでしょう 昭和を感じたのは きっと 私だけなんでしょうね

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドラグネット ミラージュ

視聴完了
設定や雰囲気は好みだし凄くいい、シティーハンターやルパン三世ぽい少し軽めのハードボイルド感。

作画含めた演出や脚本に問題あったのか、各話であまり引き込まれ無い。
素材は良いので、もし2期あるなら見たいです。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 289
サンキュー:

23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二つの世界 二つの正義 その先に… バディポリスアクション開幕!

この作品の原作は未読です。
個人的に今期のダークホースの一角は「まちカドまぞく」でしたが、対を成すもう一角がこの「コップクラフト」だと思っています。

主人公であるカリアエナ島サンテレサ市警に勤務するケイ・マトバ役に津田健次郎さん、もう一人の主人公であるティラナ・エクセディリカ役にW.U.Gでまゆしぃ役を演じた吉岡茉祐さん。
その他サンテレサ市警の同僚の役どころをベテラン声優さんを配する手堅い布陣…

でも正直あと一歩背中を押して欲しいなぁ…と思っていたところ、アクションシーンの躍動感が半端無いことを実際に視聴して気付きました。
キャラはしっかり動いていますし、カメラアングルも凝っていたと思います。
結局作品自体に背中を押して貰い…視聴継続です。


15年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。
その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界『レト・セマーニ』だった。

「サンテレサ市」。二〇〇万をこえる両世界の移民が住む都市。
雑多な民族と多彩な文化。そして持てる者と、持たざる者。
ここは世界でもttも新しい『夢の街』。

だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。
麻薬、売春、武器密売。
それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた…。

刑事ケイ・マトバと異世界人の騎士ティラナ、
性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

この作品の魅力…それは兎にも角にもケイとティラナの掛け合いです。
ティラナにとって、この地球はまさに異世界コミュニケーションそのもの…
これまでの自身の価値観がそのまま通用する世界ではありません。

そこで、何度も二人は衝突するのですが、時間が経つにつれお互いの立ち位置が少しずつ近づいているのが実は堪らなく気持ち良かったり…。

また、お互いにとっての共通点に成り得る「悪」に対する価値観にもズレがあったり…
ケイは刑事でティラナは騎士なので、どちらも「悪」を野放しにしておけない筈なのですが、ティラナには「必要悪」という概念が存在しないので、この点でも度々衝突していましたね。

でも、個人的にはティラナの毅然とした立ち振る舞いと価値観はストライクでした。
彼女はミルヴォアの騎士としての誇りを常に尊んでいる姿は好印象でした。
何より、彼女が時折頬を赤らめながら嬉しそうに話をしている姿が可愛い過ぎなんですけどっ…
一度剣を持ては、全力全開の剣技で相手を圧倒する時とのギャップが彼女の最大の魅力なのかもしれません。

それだけじゃありません。
ティラナは良くも悪くも「優し過ぎ」の一面が常に彼女に付き纏っていたと思います。
刑事という仕事柄、その時の状況に応じて自分を使い分ける必要がありますが、絶対遵守事項として「追っている相手に肩入れしない」があると思うんです。

ある程度相手との距離を縮めるのは、捜査上必要な事だと思います。
でも、それは自ら引いた一線を越えないのが大前提です。
ところが、状況がそんな一線を危うくすることがあるのも事実です。

こっちで初めてできた友達…
沢山話をして約束まで交わす間柄になれたのに…
大粒の涙が彼女の頬を伝い流れます。

きっと脳裏に浮かぶのはいくつもの後悔…
最悪の結果を呼び込まないよう立ち振る舞えなかった自分に…
初めてできた友達を目の前で失ったことに対する後悔…

彼女がこの世界でこれから生き抜いていく上で、必要な痛みだったのではないでしょうか。
じゃなかったら、ケイがもっとティラナのことを止めたでしょうから…

成熟していく二人の掛け合いは見どころ満載です。
特にお互いがお互いのパートナーとして唯一無二の存在に昇華してからは、更に面白さの質が向上するんです。
人種、文化など様々な違いが混在するサンテレサ市で繰り広げられる数々の犯罪の物語…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、オーイシマサヨシさんの「楽園都市」
エンディングテーマは、ティラナ・エクセディリカによる「Connected」
嬉しい誤算だったのは、吉岡茉祐さんの歌が予想の遥か斜め上だったこと…
これまでW.U.Gでも歌声は聞いていましたが、ソロで聞いたのは初めてでしたが思った以上に良かったです。

1クール全12話の物語でした。
全体的なクオリティは高めの作品だったと思います。
アニメーション制作は、「ミルパンセ」さん。
これまで「君のいる町」「ベルセルク」「W.U.G!新章」などを手掛けてこられた会社みたいです。
あのベルセルクを制作した会社なら、このクオリティも納得です。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 520
サンキュー:

32

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ティラナちゃん・・・

ティラナの「ラケバイ!」が全て。
よく異世界人にあるように、耳が長く尖っていないから自然に感じられる。
二つの丸い髪飾りに豪華な服装。額の複雑な紋章。これがよくアニメで動かせたものだなと感心しながら見ていた。
1クールで終わってしまったのは残念だが、まあキリがいいと言えばそれまでか。

今期のアニメにはラーテナの気配は感じられない。なんつって。

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 216
ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 ファンタジー要素のあるバディ刑事もので、設定的には地球人と異星人のバディ刑事ものだった
洋画「エイリアン・ネイション」を思い出した。
 キャラの特徴やキャラ同士のやり取りなど、かなりアメリカのバディ刑事ものを意識している
ようで、そっち系の作品が好きな人は喜びそうな内容。
 海外のアニメの感想を翻訳したサイトで本作の脚本を「アメリカ人が書いた脚本を翻訳した
みたい」といった意見があったが、これなんか原作者にとって嬉しい言葉じゃないかな。

 中心となるケイ・マトバとティラナ・エクセディリカだが、地球人とセマーニ人という異なる
文化が背景にあるために反発することが多かったが、次第に互いを理解をして歩み寄っていく過程が
楽しい。また、単に理解するだけでなく、それぞれが相手の影響を受けて自身も変わっていく感も
あった。
 二人の異なる要素は地球人とセマーニ人という部分だけでなく、大人と子供、男と女といった
年齢や性別にもあり、余計に物の見方や考え方が異なっていたようだが、色々な点で対照的な
コンビというのはなかなか面白いキャラ設定だなと思う。
 特に年齢的な差異に関してはティラナが幼さの残る理想主義的な思考が多かったのに対して、
酸いも甘いも噛み分けたケイは良く言えば柔軟、悪く言えば擦れた感の現実的な思考が強かった
ように思える。
 ケイ以外にも、上司のビル・ジマーを始め、味のある大人キャラが多かったように思える。

 ストーリー自体は食い入るように観てしまうような凄いものはなかったけど、キャラ、及びキャラ
同士のやり取りを楽しんだり、サンテレサ市の空気感を味わう土台としては充分な出来。
 序盤と終盤が重ための中身の濃い話で、それに挟まれた中盤は軽めの事件が主と構成も悪くない。
 この序盤と終盤はいずれもゼラーダがラスボスとして登場。ケイとの過去にも因縁があったような
キャラだが、いかんせんゼラーダ自体の掘り下げ描写があまり無かったためにラスボスとしてはやや
力不足だった感が。

 ここまで書いたように内容は悪くなかったんだけど、問題は作画。
 俗に言う作画崩壊といった絵の崩れは割と我慢できるんだけど、止め絵や動きが単調になる
省エネ的作画が増えるのはちょっと。。。
 例えば「Back Street Girls -ゴクドルズ-」なんかも止め絵ばかりだったが、あの作品はギャグ
ものだし、最初から意図的にやっていたのでそういうものだと割り切れたんだけど、本作は
アクションもので、更に力尽きてそうなってしまったみたいな裏事情が垣間見えてしまうから、
やはりがっかり感が強い。
 このがっかり感は、やはりアクションもので、途中で力尽きた感が強かった「GANGSTA.」に
通じるものがあった。そう言えばあの作品もバディもので片方は津田 健次郎氏だったなあ。

2019/10/08

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 190
サンキュー:

3

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お気軽で予定通り

最後まで観て
意外にも刑事ものテンプレを踏まえているから安定はしているけど、テンプレに留まっていると言ってしまえばそれまで。
差別意識を好き嫌いの表層レベルでダウンサイズして、人情でぼやかす処理をしているうちはそこが限界だろうな。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 215
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<55> 都会の刑事と異世界美少女騎士のファンタジックな刑事もの。

都会の刑事と異世界美少女騎士のファンタジックな刑事もの。ラノベ。
お作法通りの海外ドラマ風な刑事ものに剣のファンタジーを合わせた感じ。意外としっくり馴染んでるし形式を崩さない安心感はあるけど、逆に言えばそれ以上ではない。

<60> 都会の刑事と異世界美少女騎士のファンタジックな刑事もの。適度な違和感。
2 話まで。音楽も割と好み。岩崎琢。

1 話視聴。
都会の刑事と異世界美少女騎士のファンタジックな刑事もの。ラノベ。
お作法通りの海外ドラマ風な刑事ものと異国情緒を感じさせるファンタジー、割と乱暴な組み合わせなのに、二つの世界と二人のキャラが、適度な違和感を残しつつ個別に作り込んでから豪快に合わせた感じ。
割と好みかも。期待。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 165
サンキュー:

2

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コップクラフトのストーリー・あらすじ

一五年前、太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物のすむ奇妙な異世界「レト・セマーニ」だった。「サンテレサ市」。二〇〇万を越える両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化。そして持てる者と、持たざる者。ここは世界で最も新しい『夢の街』。だがその混沌の影には、数々の犯罪がうごめいていた。麻薬、売春、武器密売。それら凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちが、サンテレサ市警察に存在していた……。刑事マトバ・ケイと異世界人の騎士ティラナ、性別も性格もそして「生まれた世界」も違う二人が出会うとき、事件は起きる。二つの世界 二つの正義 その先に-バディポリスアクション開幕!(TVアニメ動画『コップクラフト』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
ミルパンセ
公式サイト
copcraft.tv/
主題歌
《OP》オーイシマサヨシ『楽園都市』《ED》ティラナ・エクセディリカ(CV.吉岡茉祐)『Connected』

声優・キャラクター

津田健次郎、吉岡茉祐、折笠富美子、浜田賢二、高橋良輔、鶴岡聡、中原麻衣、井上麻里奈、高木渉、ボルケーノ太田、大塚芳忠

スタッフ

原作:賀東招二、キャラクター原案:村田蓮爾
監督:板垣伸、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:木村博美、美術監督:坂上裕文/加藤浩、色彩設計:山上愛子、撮影監督:大見有正、編集:平木大輔、音楽:岩崎琢、音響監督:郷田ほづみ

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