もんちろー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 海空りく・SBクリエイティブ/「超余裕!」製作委員会
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!の感想・評価はどうでしたか?
もんちろー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
りょん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
世界最高の~と言われても私の中では世界2位だな・・・
なぜなら、1位は俺・・・早川健だから・・・。
いや、わかる人だけわかってもらえれば良いです・・・。
まあ、なんだ・・・話としてはなんでもあり系の異世界ものかもしれないけれども、私的には「魔王様リトライ」と同じような感覚で、好きになってしまった作品。
うーん、荒野の七人系俺つえー系異世界物?
キャラクターの設定から、それぞれではあるものの、第一級のスペックを持った皆様=政治家、発明家、ジャーナリスト(忍)、医師、剣豪、マジシャン、実業家。
しかも、高校生。
普通ならあほらしすぎて駄作に思えそうなんだけど、私的には水戸黄門的な面白さ(爽快感)を感じてしまった。
所々に、ピリッとくるところがあるんだよねぇ、浪花節的な。
ルーが仲間になるところとかは好きだったなぁ。
この他にも、覚悟を語るところとか、筋道を通すところとか嫌いじゃない。
それに、チームビルディングとかの勉強をしたことがある人だとリーダーの御子神司の人の動かし方とか見ると「ほ~」と思ったりするところがあるんじゃないかな。
しっかりと手順、ステップを踏んで説明、納得の上、行動の方針とかを決め、仲間を動かすところなんかは結構ね、ちゃんとしてる。
他にも、商売のやり方とかね。
漫画やアニメの中にシンプルに真実が盛り込まれていることって、結構あったりするんだよねぇ。
そして、民主主義を獲得した人類の系譜みたいなものの一端も描かれていると思う。
異世界から来た高校生がポンと「民主主義を授ける」って話ではなくして、ポイントポイントでこの世界の人々に覚悟を説いかけている、また、自身に対しても。
私も大人になってわかってきたことだが、日々、我々が享受している民主主義ってやつは、完成形ではないものの、相当揉まれ続け、長い年月をかけて維持、持続してきたものだ。
文句言ってる人もいるが、これは事実として忘れてはならない。
これは本当に、血と命を懸けて連綿と努力を続けることによって築かれたものであることを。
少し前に、東南アジアのとある国で民主化の活動家として長らく軟禁されていた活動家〇〇〇〇〇・〇ー〇ー女史が暫定的に政権を担い、何をしたか?
彼女は非暴力民主主義の活動家として、長らく世界中から注目され、軟禁中も折々で状況が報道され、心配されていた。
数々の賞を授与され、あたかも民主主義体現の女神として扱われていた時期があったのだ。
その彼女が・・・、新しい大統領が決まった現在も国家顧問に就任し、院政をひくような状況になっている、事実上の最高権力者は彼女、という事になっている。そして、その実行している政策も決して褒められたものではない。
何が言いたいかというと、決して人の国にケチをつけたいわけじゃない。
ただ、民主主義を強く訴えていた人でさえ、民主主義が「何か」とは本当に理解をしていないという事(ま、権力欲に捕らわれて、途中で変遷したのかもしれんけどね)。
なんなら、この色々と言われている日本のそこら辺を歩いている女子高生の方が民主主義の何たるかを身に染みてわかっている可能性の方が高いと思う、身にしみこんでいるという意味では。
それほど、民主主義ってやつは身につくまで、浸透するまで時間がかかり、かつ教育、生活の中で体感していかないと実現できない、って事だという事です。
・・・つい、昔の政治専攻していた時代の事を思い出してしまった、失礼しました。
でも、この作品の所々には、こういうエッセンスが含まれているんだよねぇ、そこまで考えて観る必要はないと思うけどね。
あと、話も「んな、あほな・・・」ってところを抜きにすれば(抜きにできるのか?)なかなか、面白かった。
そして、ケモミミしっぽがたくさん出てくる・・・。
あと、
ルーはかわいい。
ウィノナはいい女(耳尻尾あり)
リルルはいい子
「んなアホな」を越えれるえれる人は見てみて下さい。
私としてはお勧めなのですが・・・、機会がありましたら是非。
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ設定じゃないと出来ない(許されない)事が
盛り沢山でしたね。
…基本、アニメは全て…と言われればそれまでなのですが…
高校生。
未成年で政治家で医師免許あって、
仕掛け無しだけどカッパーフィールドで、
ミサイルと並走してみたりして、
どうやって部品を集めたか核兵器作れて、
そんな反則技出したのにチリにもならない人がいて、
魔石っぽいの壊したらあっさり砕けてみたりして…
ツッコミ所が多過ぎると、逆に面白くなるのだなと。
何より、
Dr.STONE の 石神千空 の声優さん。
獅子王司 の 『司帝国』全否定でしたが
本作では
御子神司 の声優として同時期にキャスト。
そして、核まで持ち出し改革宣言。
…いや、それ、『司帝国じゃないすか…』と。
ま、声優さんに罪はないんですが…
少し笑えてしまったので。
何なのでしょうか…嫌いじゃないですけどね(笑)
ひろぞう さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
カミタマン さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2021/12/30 投稿
同日 加筆と評価修正(星二つ減らしましたf(^^;)
「タイトルがダメなやつ」です!
タイトルがダメな作品ほど意外と内容が良かったりするケースが多いという経験から見てみようと思いました。
しかし,開始2分くらいで忍耐力の限界を迎えそうになりました。
何故,そのまま見続けたか
実はほぼ40℃の発熱をしていて(PCR検査陰性)病床で見ていたため,単にリモコンを操作するのが億劫だったのです^^;
あと桂音がかわいかったwのと鉗子裁きが(実際にどうかは知りませんが)見事だったのもあってこだわりの作画を感じたからです。
その後も超人高校生達の紹介シーンは忍耐を強いられましたが,リモコンに手を伸ばすのも億劫なので視聴続行。
普段なら間違いなく1話途中挫折ですw
詳細は大胆にカットしますが,異世界での建国系という括りになると思います。
「転スラ」「まおゆう」「ログ・ホライズン」「月が導く異世界道中」「魔王様リトライ」
などがこの括りに入ってくると思います。自分の好きな作品が割と多かったりします。
建国系の括りと言いましたが,作中の表現を借りるなら「革命」です。
市民革命により,封建制を打破し民主主義国家を樹立するため主人公達は行動していきます。
本作が放映された2019年の時点でももちろんそうなのですが
アメリカが「民主主義サミット」なんていう意味不明のサミットを開かなくてはならないほど(そもそも,アメリカの民主主義自体が崩壊しているし,我が国においてもしかり…)民主主義は危機に瀕している現状。この現状に対して,超人高校生w達が支配されている人々を解放し,民主主義国家を樹立しようと行動する中二病丸出しの内容は,比較的若い層の共感を得やいように思います。この作品からは,これからの世を担う若い世代に働きかけ,民主主義を守ろうという気概が感じられます。(まだ、民主主義実現のための深いところは描いていませんが…)
追加部分
他の方のレビューを読んで確認したら、なんとか砦に生存者の確認もろくにおこなわず、核攻撃してました!
核に頼った革命は致命的でしたね!
褒めるの早まったf^^;
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
冒頭の手術のシーン。縫合の場面の針と糸の作画、結構すごかったです。悪い評判ばかりなので、悪い意味で面白がるために見ましたが、考えを改めました。アニメの出来は1話が良くて2話以降で少しレベルが下がった気がしますが水準は高かったと思います。後半になっても、見せ所のアニメは奇麗だし迫力もありました。
「私が作った小型原子炉」というパワーワードが出てきました。世界の30%の富を動かすのに100億円とかスケール小さすぎです。ジャーナリストはスカイツリーから飛び降りないでしょう。話題のマヨネーズ最強理論が出てきました。1話だけでも1分単位でツッコミどころ満載です。でも、オリジナリティがあります。興味が惹かれます。今の異世界ものに足りないのは、こういうところじゃないでしょうか。
そもそも、異世界に転生とか転移する、ということろがツッコミどころなわけです。エルフとか魔法とかランクとかスキルとかも同様です。でもそんなもんいねーよと言えばそれまでです。
それと同様に本作をリアリティが無いとか厨二とか言ってるのは意味がないなあ、という気づきがありました。
で、その意味で本作のこの話の評価ポイントは「超人高校生」設定が面白いストーリーにつながっているか、ですよね。正直、商人、マジシャン、総理大臣はもうちょっと違う職業の方がよかったかもしれません。ジャーナリスト、医者と武士と発明家は良かったです。特に武士。これくらいぶっ飛んだ方が良かったと思います(つまり、男のキャラに魅力がないということかもしれません)。
商会のところの出来が話としてテンプレだったので、あれが話の初めのほうにあったのが良くなかったです。ただ、それ以降のエピソードは領主との対立とか、奇麗な農村とか、病気とか、それぞれ面白かったです。最後に登場した炎の槍を使った攻撃も迫力がありましたし、ストーリーに緊迫感もありました。エログロや戦闘での無残さも若干ありましたがマイルドでした。この方向を強調してもう少しシリアスさがあると、本作の意義がもっとわかりやすくなった気がします。
別にべた褒めする気はありませんが、平凡な異世界モノよりよほど興味をもって見られました。奥行きや考察すべき話ではなく、超人を活かしたストーリーを楽しむという点では、悪くなかったと思います。正直もっともっとぶっ飛んだ方が面白かったと思います。
最後に出てきた敵との闘いが面白そうなのに、俺たちの戦いはこれからだ、で終わったのが残念です。
恐らくですが、以降は文明化して街づくりの方向ではなく、龍を倒して元の世界に帰る、みたいな目標設定だと思われます。または民主主義でいくんでしょうか。民主主義は難しいとは思いますが。
そこが消化不良なので、減点要素は多々ありますが、他の異世界モノに比しても、酷評されるような出来ではないと思いました。
昭和男 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
中学生が書いたのかな。
大人ではとても出来ない自由さがいいかなあ、なんて。
高校生なのに総理大臣とかそういうのはどうでもいい。
言い訳さえあればどんな無茶な設定でも飲み込める。
飲み込めるんだけど。
キリトさんも大概だったが、あっちはまだ他のキャラが映ってる時間はある。
こっちは7人いるからもう大変。
ただひたすらにキリッキリッで埋め尽くされる画面。
とてもこちらの精神力が持たない。
絵はキレイ。キャラデザも可愛いんだろうとは思う。
初回の口移しで全てが試される。
あそこでもうすでに瀕死だったので2話Aパートが限界だった。
トンデモ設定を楽しみたかったが、残念な結果に。
世界の広さを垣間見たような気がする。
これが多様性というものなのだろうか。
勉強させてもらいました。
Yuyu さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「クXアニメ?」と聞かれたら「はい」と答えるけど、
「面白い?」と聞かれても「はい」と答えるそんなアニメ。
バカアニメとしてはかなり優秀ななろう系
{netabare}
ダンガンロンパみたいな感じでマジック、政治、武道などに特化した7人が異世界に転移するところから始まる。
そこで、Dr.STONEみたいに文明を作っていこうとする話。
だけど、丁寧さなんて微塵もない。
なぜかマヨネーズを作ったり、突然核兵器ができていたり、サルファ剤が一瞬でできたり...そもそも材料をどこから集めてきたんだ。
ただ、本来ならガバガバは負のイメージなるけど、このアニメみたいに、ここまでぶっ飛んでると、突っ込む気なんてさすがにしないし、一周回って面白いです。
ミサイルを持ったまま走っていくところとか、頭をメスでいじったらなぜか洗脳できてたりだとか、後半は特にギャグとしては最高の出来だったw
見ていて不快なキャラがいなかったのも良かったかも。林檎ちゃんとのデート回は真面目に見てもかなり良かったし、忍者の子もかわいかった。
真面目に見なければたぶん面白いアニメです。
(てか、これやるなら落第騎士2期やってほしかった(小声))
{/netabare}
コタロー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
楽しく拝見しました。
理不尽さもあり
楽しく
正義感ありと
人の上にたつべき理想を胸に
7人で集う仲間たち
最高の7人です。
評価は低いですが
理想を胸に生きる人は素晴らしいと思います。
理不尽な部分は仕方ないとして
2はあるのかな・・・
見る人は少ないかもしれないが
アニメの要素はモリモリだと思います。
ato00 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちょっとそれはないな。
{netabare}民主主義を標榜する輩が政教一致なんて。
確かに人心を掌握するにはもっとも手っ取り早いけど。
あまりの安易さにドン引きです。{/netabare}
ストーリーはアニメタイトルそのまま。
{netabare}と思ったら意外と超人高校生たちは苦戦していました。
それもこれも炎人間のおかげです。
しぶといにも程があります。
死んだと思ったら復活するし。
大陸間弾道弾で吹っ飛んだかと思えば元気だし。
でも、なんか最後はあっけなく・・・
多分また復活すると思いますが。{/netabare}
異世界転送された高校生は7人。
政治・経済・医術・武術・技術・忍術・魔術といったところか。
最後の魔術は、はっきり言って{netabare}ペテン師{/netabare}ですけど。
中でももっともチートなのが技術を司る林檎ちゃんです。
天才発明家だからなんでも造る技術を持っています。
「余裕」に最も貢献しているのは彼女じゃないかな。
{netabare}発電所や迎撃ミサイルなんてお手のもの、弾道弾に搭載されていたのは・・・{/netabare}
幼い容姿の割には恐ろしいお方です。
最終話のCパートに{netabare}敵である皇帝が不敵な笑いで初登場。
まだまだ、意気軒昂に戦うつもりなんでしょう。
その上、謎のかぐや様もお見えになったりして。{/netabare}
制作者たちはこの期に及んでも余裕で2期を夢見てるようです!
シン☆ジ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
元の世界でチートだった7人が転生。
つまらなくはなさそう。
でも優先度的には棚上げ。
ちょっちゅね~ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
3話で断念
○良かった点
・演出/作画
・違和感の無い効果音
×悪かった点
・原作の設定&中身
感想
作者が「落第騎士の英雄譚」であった事から勝手に期待した私が馬鹿だった。
まずキャラ設定が安易であり、世界観も稚拙すぎる。
本作品は紙媒体でも怪しいレベルなのに、アニメは一発アウト。
総評
原作者が迷走したラノベがアニメ化。
しかも、中身(物語)以外は出来が良いレベル。
後、落第騎士の英雄譚2期とアルティメット・アンチヒーローのアニメ化オナシャス…。
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020.12.13 ★★★☆(3.2) 初回評価
あ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
うり さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読。
なろう系発原作のアニメ化で、異世界もの。
さてさて、どんなものか、と見はじめましたが、思ったよりも面白くみれました。
タイトルそのまま各分野ですでに超人とされている高校生たち七人がいきなり異世界に不時着し、活躍していくお話。
特に序盤、これまでの「異世界に来たら無双になった」系が多い中、
この子たちはもう最初っからプロフェッショナル(異世界モノ級の)。
異世界無双もの、というより、序盤は「Dr.stone」の「文明(的価値)を起こす」や転スラのような「町づくり」的な要素があり、それぞれ得意を活かして活躍する姿はなかなか爽快ではありました。
ただし。
ツッコミどころはわんさかあります。
そもそも「高校生」である必要が「なろう系小説だから」に尽きるだろうな、とか、 {netabare} いくら天才的な頭脳と技術を持った科学者でも、山の中作業員一人も(重機も)必要とせず簡単に工場やら、大規模研究所を建築できてるって?とか、携帯電話って中継なしでもどこでも使えるもの?とか {/netabare}。
ところどころに挟まれる微妙な「エロ」「グロ」要素とか。(スパイスとするにはちょっとグロい表現だが、好きな人にとっては中途半端。)
他の方のレビューにもありましたが、異世界でなく、現実世界で「高校生」が超人として各分野を制覇していく話であった方がずっと面白いのでは?と思わずにはいられない(たぶん、現実を相手にするだけの技量が作者にないのだろうとは思う)。
想像するに原作自体「こまけーことはいいんだよ、おもしろければ」という感じでできた話なんだろうなと感じます。
キャラクターで嫌な人がいなかった点は◎、テンポもよく、すいすいいけました。
なろう系を加味して、細かい設定気にせず見られれば、中盤すぎくらいまでは面白いと思います。
tt さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
世界最高の政治家の御子神司
世界最高の実業家の真田勝人
世界最高のマジシャンのプリンス暁
世界最高の剣豪の一条葵
世界最高の発明家の大星林檎
世界最高の医者の神崎桂音
世界最高のジャーナリストの猿飛忍
彼たちが異世界において、産業革命を起こし、民主主義革命を起こし、建国していく物語。
マジシャン?ジャーナリスト?
少々微妙な人選ではあるが、面白そうな初期設定だと思う。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この作品最大の問題は、彼らが『全員日本の高校生』だという点。
なぜ、彼らが『日本人』である必要があるのか?
なぜ、彼らが『高校生』である必要があるのか?
司は総理大臣なんだそうだ。総理大臣=衆議院議員=被選挙権は25歳以上
『日本人』で『高校生』だと、さすがに無理がある。
これ以外の面々に関しても、『世界最高の』の冠がつくと高校生では無理が生じてしまう。
少なくとも、この点に関しては(強引なこじつけでも)説明が必要だと思う。
この部分の説明を避けたいのであれば、『日本人の高校生』という現実離れした設定は諦めるべきだ。
初期設定の段階で破綻していて、視聴者の理解が得られないからだ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この作品の最大の不幸は、同期に『Dr.STONE』と『本好きの下剋上~』があった点。
その作品が『何に重きを置くのか?』という根本的な問題はさておき、『発明』という点においては、上記2作品に軍配が上がるだろう。
それも圧倒的に・・・。
原材料の入手から製造過程まで、丁寧に描いた2作品に対して、落差が半端ない。
色々なモノをすっ飛ばして、『世界最高の』をアピールしたいのか?とも思ったけど、恐らく、原作者の知識の問題なんだと思う。
知識がないから過程が描けない。
もっと言えば、調べてもよく分からないとか・・・。
そういう作者の浅はかさだけが浮き彫りになってしまう悲しさ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いかなる理由があっても、相手国に武力攻撃を行う政治家、核攻撃を決断し、実行した政治家を『世界最高の』と謳ってしまう原作者の思想は、断じて許してはならない。
少なくとも、この点だけはもっと厳しく断罪されるべきだ。
こんな作品をアニメ化した制作陣の人格も疑わしい。
世界で唯一の被爆国である日本人の発想だとは思えない。
この主人公たちが『日本人の高校生』であるという設定は、日本人に対する最大の侮辱だ。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みぃ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
めっちゃつぼったわけでもないが、普通におもしろかった‼
ValkyOarai さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
のらのら さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーは面白いと思います。
ただ、異世界に飛ばされる前から超人過ぎてチートが過ぎます。
そこを「アニメだから」で乗り切れれば楽しいです。
二期は無いだろうけど、話の続きは気になります。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
飛行機事故に巻き込まれた七人の高校生。彼らが目を覚ますとそこは魔法や獣人の存在する異世界だった。突然の事態に彼らは混乱― ― することもなく( ! ? )電気もない世界で発電所を作ったり、ちょっと出稼ぎに出ただけで大都市の経済を牛耳ったり、あげく悪政に苦しむ恩人たちのために悪徳貴族と戦争したり、やりたい放題! ?そう。彼らは誰一人普通の高校生ではなく、それぞれが政治や経済、科学や医療の頂点に立つ超人高校生だったのだ!これは地球最高の叡智と技術を持つドリームチームによる、オーバーテクノロジーを自重しない異世界革命物語である!(TVアニメ動画『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林裕介、桑原由気、日高里菜、日岡なつみ、金元寿子、金子彩花、石上静香、間島淳司
原作:海空りく(GA庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:さくらねこ
監督:柳伸亮、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン・総作画監督:矢野茜、音響制作:ビットプロモーション、音響監督:本山哲、音楽制作:ポニーキャニオン、プロデュース:ドリームシフト
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月26日
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超ハードモードな世界の救済を担当することになった女神リスタ。チート級ステータスを持つ勇者・聖哉の召喚に成功したが、彼はありえないほど慎重で......?「鎧を三つ貰おう。着る用。スぺア。そしてスペアが無くなった時のスペアだ」異常なまでのストック確保だけに留まらず、レベルMAX になるまで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
クイーンになる夢も、将来の夢も諦めたくない! この一瞬に一生を懸ける―――――高校2年生の夏、新入部員と共に全国大会へ出場した千早たち瑞沢高校かるた部。団体戦では常勝校・富士崎高校を破り瑞沢高校が念願の初優勝、個人戦ではB級が太一、そしてA級では新が優勝を果たす。千早は団体戦で負傷した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
肉食獣と草食獣の共存する世界。食肉が重罪とされるなか、名門校・チェリートン学園で演劇部の生徒が食い殺される“食殺事件"が起きる。犯人は見つからず、不安に揺れる生徒たち。そんな中、演劇部では死んだ生徒の代役を巡っていさかいが起きる。次期『ビースター』候補とささやかれ、演劇部のカリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月19日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
超常能力“個性"を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性"の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性"ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、笑顔で人々...