当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「彼女、お借りします 第3期(TVアニメ動画)」

総合得点
68.4
感想・評価
113
棚に入れた
423
ランキング
2052
★★★★☆ 3.5 (113)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

彼女、お借りします 第3期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

千鶴ちゃんとおばあちゃんの物語

24年3月26日視聴済み。

<よかったこと>
・おばあちゃんと千鶴ちゃんの物語
・おばあちゃんのために精一杯行動する千鶴ちゃんとかずや
・瑠夏ちゃんのキャラ強
・お淑やかに且つ着実にかずやに接近する墨ちゃん
・新キャラ八重森さんの奔放っぷり

<うーん>
・前作よりもマシだが煩悩にあふれるかずやの思考

彼借りの第3期です。
{netabare} 今回は余命わずかなおばあちゃんのために、かずやと千鶴ちゃんの二人で映画を自作映画を作り、おばあちゃんに見せてあげるために奔走する話です。
正直、レンタル彼女という話題だけあり、こういう展開は予想していませんでした。
正直、今回もかずやの煩悩っぷりはそのままですが、このタイミングでそういうこという?みたいなところは相変わらずなところがあります。しかし、千鶴ちゃんのために、という気持ちが強くなり、男らしく動こうとしているところは少し好感を持てるようになりました。
そして、今回の千鶴ちゃんは正直涙なしには見られない感じがありました。本当は弱いところもあるのに、必死にそれを隠そうとしているところ、おばあちゃんのために、自分の精一杯の演技を見せ、おばあちゃんを通し、おじいちゃんに自分の姿の頑張っている姿を見せようと努力しているところ、素敵でした。それと共に、少しずつかずやに気持ちが傾ているところの描写がめっちゃ可愛い姿だったのなと思いましたね。{/netabare}

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 13
サンキュー:

1

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

永遠の嫁キャラ水原千鶴

2期で言ってたので映画作りの話から、いやこんな簡単に資金集めや映画撮影無理だろとざっくりしてましたが、それで良かったと思いますね。工程が重要な部分でないし3期で収まらなくなりますから。

和也はだいぶ男前キャラになり、妄想のエロ描写も激減で観やすいアニメになってきたんじゃないでしょうか。それに対して色々自分のために動いてくれてるのに、千鶴が和也に好意を持ち始めてる描写が薄く、もうひとつデレないから進展が遅く話を引き伸ばしてる感があります。この流れを続けるといつ着地するのかなと心配です、まぁ原作も続いてるようですが。

2期のレビューで美少女キャラの出番のバランスが悪いように言ったんですが、結局和也と三角関係?のようになってる千鶴と瑠夏メイン、麻美は大きなエピソード待ち、墨は独自の回があって意味はあるですかね。そしてまさかの新キャラなのに出番が多かった八重森みに、さすがかのかりこのキャラも可愛いですね。軽いノリなのに一番正論言ってるのが面白い。

こんな立ち位置でこれからも進んで行くんでしょうが、いくらでも話を引き伸ばせそうです。飽きられていく懸念はありますが、話的には3期が一番良かったし私の評価点が1期からほぼブレないように、キャラ可愛いからいくらでも観れます。

初めての方は1期から観ないと分からないのでご注意下さい。美少女キャラ好きならいつまでも観れるアニメだと思うのはやはり私だけでしょうか(^^;

2024年2月27日

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 544
サンキュー:

9

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

10時間て……

『彼女、お借りします』(かのじょ おかりします)は、宮島礼吏による日本の漫画作品。
第3期は第2期の最終回放送後に制作が発表され、2023年7月から9月まで放送された(wikipedia)

原作は既刊34巻(2023年11月16日現在)にも及ぶ人気作。原作は未読なんですがこんな長い事一体何をやってるんでしょうかとか言っちゃ駄目なんでしょうねw

3期にもなると段々と隠せなくなってきてるのがヒロイン達のメンヘラっぷりw特にるかちゃんはヤバいレベル。和也は何かと言い訳してましたが如何なる事情があろうと男女二人でお泊りした時点で普通はアウトですよね。実際何事も無かったとしてもアウトです。そういう状況になった時点でアウト。とはいえさすがに災害や事故に遭遇した時はどうしようもないのでそういう時は常に連絡を取り続けるとか何かしないとダメですね。男女ともこういうの「何もなかった」って言えば誤魔化せると思ってる人が一定数いるんですけど、んなわけねーだろというのが本当のところだと思います。むしろ目を見てそういう事言ってる来る奴に限ってちゃんとヤることヤってるものなんで皆さん注意しましょう(謎目線

にもかかわらずるかちゃんはさらっと許しちゃいます。恋は盲目というレベルを超えてこれもうメンヘラの領域だと思います。こんな男に執着する意味がわかりません。というかまあ、和也がどうのこうの言うより千鶴に負けたくないというのが本音だったりするのでしょうけど……そうやって見れば和也ってモテてるように見えなくもないのでるかちゃんの目には彼はすっごいハイスペイケメンチョイワル男に見えてるのかもw

今回の状況は新キャラ八重森 みに(やえもり みに)によるお節介な謀略によるものですし、まあそういう意味で言えば和也にも情状酌量の余地があると言えなくもないですが、普通はこれを期に関係を解消すべき案件ではありますよね。千鶴も千鶴で、るかちゃんという存在が和也にいることを知りながら平然と同部屋で寝るとか、こいつもこいつ案件だと思います。まあ普通は手を出してこいのサインなわけで、和也の優柔不断へたれっぷりはどっちかっていうと(千鶴からの)好感度が下がるんじゃないかとすら思いました。

千鶴も少し前までは頑張り屋という面が強く出てましたが今回はもうメンヘラ一歩手前状態ですよね。青年漫画系なら一発で寝取られる流れが出来てますw海くんが千鶴レースに参戦しましたし、まあ本作ではどうなるかわかりませんが普通はこれで完全に和也敗北ですw病室で「俺、ただのお隣さんだけど」なんて死んでも言ってはいけない台詞だったと思いますし、花火のシーンで胸を貸してる時抱いてあげないのも意味不明でした。むしろ千鶴もこんなん相手によくもまあ辛抱強く愛想つかさないでいるよなあとすら思います。

和也も前期まではスケベだけど誠実という感じがしてたのですがそろそろヘタレっぷりに苛々する事の方が増えてきました。まあこの辺は原作を引き延ばさなきゃならないという事情から来ているんでしょうけどもうちょっと進展して欲しいものです。ここまで来て千鶴以外に行くことなんてもう無いでしょうし。とはいえ本作はマガジンのラブコメですから、ひょっとしたら最終回辺りで二人は結ばれなかったオチになる可能性は十二分にありますが。前回も指摘したかもしれませんがどうにも映画「ラランド」と似たものを感じるんですよね。ラストはコンビニの店長になった和也がテレビ越しに輝く千鶴の姿を見てる、ってなりそうな感じがビンビンしますw

それにしても10時間拘束はないやろ……休憩なしにずっと接待させられるとかブラックにも程があるんじゃないでしょうかね。和也は千鶴をもてなすつもりで課金してましたが、どーでもいい男と10時間も連続で付き合わされる事に関しては何も考えなかったのでしょうか。こうやって見ると和也も案外自己肯定感が高い?いやアホなだけか。

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 170
サンキュー:

11

センチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だるい、長ければいいってもんじゃない

正直恋愛ものにしては長すぎ。
三期までやって、4期でその後とかならまだ我慢できるけど
これ以上はほぼ間延びさせ停滞させてるようにしか見えない。

原作ファンならついていくだろうけど、アニメファンはまたかよという思いしかない。

とりあえず今後は完結するまで観ないことに決めました。

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 67
サンキュー:

1

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

いつまで引き伸ばすのか。

{netabare}
2期最終話で語られたクラファンを実現化する3期。
3期はここまでのクールに比べて比較的真面目な雰囲気。

普段ふざけてばかりの和也が真面目に水原のために頑張ってるのは思いが伝わってきていいと思うし、困難を乗り越えて実際に自主製作映画が完成する場面はカタルシスを感じられる。
大筋の話は本当に文句がないんだけど、恋愛の話とキャラの扱いが微妙にもほどがある。

端的に言うなら、もうここまで来てるのに何でまだ付き合わないのか。
距離も相当近いところまで行ってるはずなのに、まだレンカノの関係で、いつまで引っ張んだって感想しか出てこない。
映画完成後に告白、終わりで一番キリが良かったと思う。
もう他ヒロインなんていないに等しいようなもんなのだから。
今回もまた新しい女が増えてたけど、既存キャラですら扱えてないのにまた増やすのかって感じ...。

毎度の如くいいところはいいんだけど・・・ってなるアニメ。

私的評価:49点
私的ベスト回:4話

{/netabare}

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 89
サンキュー:

4

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心理描写はモヤモヤと

3期 12話

なんとなくで見ていたのですが面白くて見続けて3期目。
ストーリー的には無理矢理の展開でクライマックスの雰囲気でしたが最後はモヤモヤで終了。

主人公とヒロインの関係にもモヤモヤ。
そして何よりもヒロインの心理描写が匂わせは多々ありつつも明確になっていないところがモヤモヤ。。。
制作側は意図してやっているのかもですが、ラブコメとしてはもう一歩踏み込んで欲しかったという視聴側の願望もあり難しいところですね。
総括すると、ストーリーがぼちぼち良かった3期といった感じでした。

投稿 : 2023/12/13
閲覧 : 58
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待しているわ、プロデューサー

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期~第2期は視聴済です。


「週刊少年マガジン」で好評連載中、
宮島礼吏による世界累計1,000万部突破の大人気ラブコメのTVアニメ第3期!

ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、
家族にも友人にも、千鶴が “彼女”だと嘘をついてしまう。

本当のことが言い出せないまま日々をすごす和也の周囲には、
謎アタックを仕掛けてくる、小悪魔的な元カノ・七海麻美、
やや強引なところがある、超積極的な彼女(仮)・更科瑠夏、
極度の人見知りだが、健気で頑張り屋の後輩レンカノ・桜沢 墨と、
超絶美少女な“彼女”がいっぱい!!

たくさんの季節を一緒にすごし、様々なイベントを乗り越えるなかで、
千鶴への想いを募らせていく和也は、
女優として活躍したいという千鶴を応援し続けることを誓う。

しかし、そんな折に千鶴の祖母・小百合の体調が悪化。
出演映画を小百合に見せるという千鶴の夢が危ぶまれる事態に。

「一緒に映画、作るんだよ!!」

和也はクラウドファンディングで千鶴主演の映画を作ることを決意して……。
動き始めた、映画制作。
隣に引っ越してきた八重森みにを新たに巻き込み、
たった一度の“レンタル”から動き出した和也の“リアル”が、より輝きを増していく!
和也と千鶴の映画作りは、はたしてどんな結末を迎えるのか──!?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

INTRODUCTIONにも記載されていましたが、今期最大の物語は水原千鶴主演の映画を作ること…
最初に、和也の思考が映画に繋がったことが堪らなく素晴らしいと思いました。

何故なら、人に何かをしようと思ったら、自分の出来る範疇で考えがちだと思います。
かく言う私も、これまでその範囲でしか思考が働きませんでしたし、これからも切羽詰まったら自分のできる範疇でしか物事を考えられないと思います。

ですが、和也は思考が自分の範疇で推し留まることはありませんでした。
他人の力を借りてでも叶えたい夢…
これって、これ以上無い愛としか言い様が無いのではないでしょうか。

個人的には今回和也を見ているのが少し辛かったかも…
自分の気持ちにはとっくに気付いてて…
でも自分の周りの状況が自分の気持ちに素直になることを許してくれなくて…

それだけじゃありません。
ここ一番の時に、本当はもう一歩踏み込みたいのに自分の出来ることには限りがあって、自分がその立場じゃないことを痛いほど知っているから、思わず躊躇せざるを得なくて…

このルーチンって回数を重ねれば重ねるほど心が痛くなるんですよね…
和也はその痛みを堪えることしかできないんです。
それは、それ以上に痛みや苦しみを抱える人が近くに居たからなんですけどね。
だから…という訳ではありませんが、ラストはつられて号泣しちゃいましたよ(〃ノωノ)
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、halcaさんによる「恋愛ミリフィルム」
エンディングテーマは、Amber'sさんによる「エンドロール」

1クール全12話の物語でした。
ヒロインの声優さんが粒揃いだから、見応えは抜群でした。
しっかり堪能させて頂きました。
続編制作されると良いんですけれど…

投稿 : 2023/11/26
閲覧 : 68
サンキュー:

9

ネタバレ

りょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

OPは北澤ゆうほさん作詞曲ということで、1期に近い感じという印象です。個人的には2期のOPがとても好きだったので少し残念ですが、悪くないと思います。少し音がスカスカになりそうなところがなぁって感じです。
EDはAmber'sという、恥ずかしながら知らない方達が担当されていました。最初は聞き馴染みがなく、少し残念でしたが、聞けば聞くほど良い曲に思えてくる楽曲で、とても良い曲だと思います。平凡だなぁと思ってた過去の自分が恥ずかしいです。

【第1話】
麻美ちゃん推しとしては、出てきてくれただけでめちゃめちゃ嬉しい!可愛かった!!内容としては、芹沢さんもとても声優としてお上手だと思うし、全体的にまとまっていて良いと思った。笑える要素もあるものの、かのかりの良さは引っ掻き回す彼女らだと思っているので、2話ではその中の1人、瑠夏に期待したい。

【第2話】
瑠夏ちゃんによって、八重森みににもレンカノって知られてしまったと…。かのかりの凄さはギャグぶっ込んできた直後にメッセージ性あることをぶっ込んでくるとこだよな。麻美ちゃん推しからしても、麻美ちゃんが出てないところでも惹かれるような凄さがあると思う。一方で後半は少し空回りしてるような感じがしたかなぁ…。結局ギョーザ買いに行かなかったんやな笑いつもより時間遅いせいで眠いから色々考えられなかったなぁ…笑
ん!?!?CMに麻美ちゃん出てきて最高!!!

【第3話】
八重森さんの涙の写真、超可愛いよなぁ。その写真欲しい。和也のかっこよさが全面に出る回だったなぁ。墨ちゃん含め、映画に向かってヒロインが団結していく感じが過去にはなかった。ただ、個人的にはめちゃくちゃにして欲しいから麻美ちゃんの大活躍を待っています。水原も自分の麻美ちゃんへのカッコつけた発言がブーメランで刺さる展開を最後に持ってくるが、そういうところがかのかりのよさでもあると思う。なんというか、人間が出来すぎていないというか、人間味があるというか…。

【第4話】(以下原作視聴済み)
元々気になっていたこともあり、原作を全部読んでしまいました笑。あれ、海くんってこんな声だったっけ…?石川界人がより石川界人感が増した感じ…。他アニメにあるような完璧な人間がおらず、全員が全員裏があるというか、良い作品だなぁとしみじみ。このシーンの千鶴も後々の小百合おばあちゃんのセリフに関係するところがあるよね。海くんのあの雰囲気もきっちり裏があって狙っての行動だと考えたらよく出来ているし、海くんの特有のウザさを演出する石川界人もさすがやなぁって感じ。青ブタの梓川咲太とはきちんと演じ分けられててすごいなぁって。(当たり前なんだろうけど)。「好きみたい(1回目)」は原作でイメージしていた感じと違った。ただ、そっちの方がありだと思えるところがやっぱりすごい声優なんだなって。

【第5話】
思ったよりテンポ感ある感じでびっくりした。もう少しゆったりやると思ったんだが…。そして、ここで終わるのねって感じでした。Amber's最高じゃん。綺麗な感じでEDに入れるし、いい曲ですね。

【第6話】
なんか凄い芋っぽい千鶴がいて面白かった。少しオルゴール的な音がうるさい気はしたがまぁ許容なのかなぁ……?それ以外の部分の音楽は内容を引き立たせる良い音楽だったし。物語的にはせっかくのいいシーンをえっちなシーンで上書きするの、さすがかのかりってかんじ笑

【第7話】
瑠夏ちゃんはレンタル彼女(千鶴)に本気になってる和也が好きなのであって、逆に結ばれちゃったら冷めちゃうんじゃないかと思いながらこの回を見てました。普通に小百合おばあちゃんは本当は付き合ってないことを見抜いていたんじゃないかなと感じさせる内容だったなぁ。

【第8話】
ここと次が3期の山ですね。なかなかにかのかりの難しい所が出た回だと思います。そして、特殊ED。夏の最後にとても染みる水原の表情でした。

【第9話】
OP無しで本編だと思ってたんだけど、普通にOPから始まったね。つまりは尺に余裕がありそうだなと。特に急いだ感じもなかったし、いい感じの内容だったと思います。EDは8話以降ずっとこれなのか、おばあちゃん関連の時だけなのかどっちなんだろ。

【第10話】
和也が映画以外で水原を助けようとする回です。
このアニメがどこで終わるのかの終着点を見せつつって感じ。麻美ちゃん登場ありがとうございます!

【第11話】
文句言うとすると、最後の千鶴の震え方が、泣いてる人のそれでは無いんだよなぁ……。最終回にも繋がるけど、和也がどんだけ大金を払って励まそうとしても、そこまで大きく励ますことが出来なかったってこと。本質はお金じゃない。

【第12話】
堀江さんの最初の「水原……」完璧だと思います。このシーンだけでも声優を堀江さんにした価値あると思います。水原も正直、雨宮さんで良かったのかと思う時も度々ありましたが、あのシーンの雨宮さん、素晴らしかったと思います。

【総評】
原作を事前に読むと残念に思えてしまう作品が多い中、唯一と言っていいほど最後まで楽しく見れた作品だったような気がします。
物語はさすが宮島先生、キャラを尊重しつつ展開していく点はさすがだと思います。3期もクラファンと映画とあれとっていう展開の少なさという点はデメリットですが、その分キャラが尊重されており良いと思います。
作画は可もなく不可もなくと言った所でしょうか。少し、ん?っておもうところはありますが、比較的許容範囲ではないでしょうか。
声優も、今回は水原と八重森と和也がメインで悠木さん東山さんという強い声優はあまり出ていないのにも関わらず、違和感なく見れたのは素晴らしいです。
音楽も、OP、EDともに素晴らしかったと思います。最初の方に詳しく書いたのでいいかなって。
キャラも原作がキャラを尊重してゆっくりと進めていってくれているおかけでキャラが全員立っていて素晴らしいです。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 104
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから1と2期を先に見てね☆彡

公式情報は©宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会2023
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
「週刊少年マガジン」で好評連載中、宮島礼吏による世界累計1,000万部突破の大人気ラブコメの、TVアニメ第3期! ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、家族にも友人にも、千鶴が“彼女”だと嘘をついてしまう。 本当のことが言い出せないまま日々をすごす和也の周囲には、謎アタックを仕掛けてくる、小悪魔的な元カノ・七海麻美、やや強引なところがある、超積極的な彼女(仮)・更科瑠夏、極度の人見知りだが、健気で頑張り屋の後輩レンカノ・桜沢 墨と、超絶美少女な“彼女”がいっぱい!! たくさんの季節を一緒にすごし、様々なイベントを乗り越えるなかで、千鶴への想いを募らせていく和也は、女優として活躍したいという千鶴を応援し続けることを誓う。 しかし、そんな折に千鶴の祖母・小百合の体調が悪化。 出演映画を小百合に見せるという千鶴の夢が危ぶまれる事態に。 「一緒に映画、作るんだよ!!」 和也はクラウドファンディングで千鶴主演の映画を作ることを決意して……。 動き始めた、映画制作。 隣に引っ越してきた八重森みにを新たに巻き込み、たった一度の“レンタル”から動き出した和也の“リアル”が、より輝きを増していく! 和也と千鶴の映画作りは、はたしてどんな結末を迎えるのか──!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:宮島礼吏(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:宇根信也
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン:平山寛菜
音楽:ヒャダイン
音響監督:髙桑 一
美術監督:秋葉みのる
色彩設計:石黒文子
撮影監督:坂井慎太郎
編集:中葉由美子
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
アニメーション制作協力:スタジオコメット

主題歌
OP:「恋愛ミリフィルム」halca
ED:「エンドロール」Amber's
{/netabare}
キャスト{netabare}
木ノ下和也:堀江瞬
水原千鶴:雨宮天
七海麻美:悠木碧
更科瑠夏:東山奈央
桜沢墨:高橋李依
八重森みに:芹澤優
木ノ下和:野沢由香里
一ノ瀬小百合:定岡小百合
木部芳秋:赤坂柾之
栗林駿:梶原岳人
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第25話「手料理と彼女-オムカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千鶴が主演する映画を自主制作すると決めた和也。しかし、作成したクラウドファンディングサイトのページを担当者に見せるも、このままでは企画立ち上げはできないと言われてしまう。アパートのベランダでそのことを話す和也と千鶴だったが……「そんなにイチャイチャしてるなら、付き合っちゃえばいいのに」2人に声をかけてきたのは、202号室に引っ越してきた八重森みにだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンで和也が、千鶴主演の映画を作る!ってゆう
先回の続きからはじまった。。


前半は、いつものように和也が
アパートのベランダで千鶴とその話をしてたら
和也の隣に引っ越してきた女子から、うるさいって注意された。。

そして和也はその子と大学でバッタリ会って
彼女が同じ大学の1コ下の八重森みにって知って
第一印象のわりに、意外といい子だって感じたんだけど
千鶴とのことを口止めしたところで前半が終わり。。


後半はその事があって、千鶴が打ち合わせに和也の部屋に来るおはなしで
和也は費用のこととか説明しながら
千鶴とプライベートで2人っきりなことで、妄想がはかどってたみたい^^;

その間に、和也がお腹を空かせてることに気付いた千鶴が
オムライスを作ってくれる、ってゆうラッキーイベントがあったりして
最後は、帰ろうとした千鶴がドアを開けたところに瑠夏が訪ねてきて
3人で顔を合わせてびっくり!ってゆうところでオシマイ。。



はじめのシーンは、先回の感動がよみがえって胸熱だったけど
あとは通常運転かな。。

展開的には「冴えない彼女の育てかた」みたいな感じなんだけど
和也クンの下心を描き過ぎで
彼の熱さが、半分くらいに薄まったみたいな気がした。。


あと、新キャラのみにが出てきたけど
墨もあんまりからんできてないのに、新キャラいる?

それと、べランで、2人は付き合ってる?みたいなことを聞いてきてたけど
そんなに仲がいいんだったら、いっしょに住むんじゃないかな?


それから前にも書いたけど
少しでもファンを増やして、お金を出してもらうため
千鶴はクラファンの前に、YouTubeとかに動画をUPした方がいいと思う☆彡

あと、お金って、思わぬ出費があったりして
足りなくなることはあっても、多すぎることはないから
大目に予算を組んでおいて、自分の貯金は取っておいた方がいいと思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第26話「隣室の彼女-トナカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「お2人はいつからそういう関係に!?」打ち合わせをする和也と千鶴のもとにやってきたのは、瑠夏だった。和也の部屋に上がり込んだ千鶴の姿を見て、彼女(仮)である瑠夏は怒り、2人の関係を問いただす。一方、アパートの外では、そのやり取りの一部始終をみにが目撃していて……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、泣き出す瑠夏に、2人は本当のことを打ち明けて
彼女も手伝うことになったおはなしで
後半は、お隣のみにが、この前の会話を聞いてきて
和也が事情を話すことになったおはなし。。



瑠夏に「千鶴のことは女優として尊敬してて、おばあさんのことも。。」って
言い訳してたのに、下心の方が多そうな和也が、ウソばっかりで
男子って、みんなこんな感じなのかもしれないけど、何だか微妙。。

それに、瑠夏には手伝ってほしくないのに、お別れもしないし
なんなら「やっぱりいい子~♪」って評価してるし
熱いところがあるのはいいんだけど、もうちょっとまともにならないかな?


あと、みにが、押しかけ弟子タイプのキャラだけど
「~っす」とかゆうところ以外
瑠夏のキャラにかぶってるみたいな気がする
{/netabare}
{/netabare}
第27話「経験者と彼女-サクカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本探しや撮影クルーの手配など、映画制作に邁進する和也だったが、クラウドファンディングのページは公開から3週間が経ち、完全に勢いを失っていた。和也と千鶴の関係の続報を求めてやってきたみににそのことを話すと、作戦会議の開催を提案される。「それなら力になれるかもッス!自分、クラファン経験者っス!」
{/netabare}
感想
{netabare}
和也は、大学の映研にも交渉し、協力してもらえることになったんだけど
クラファンは伸び悩んでた。。

そんな時、みにがクラファン経験者だったことが分かり
彼女も入れて制作会議。。

みにのアドバイスで、和也は瑠夏とクラファンを募るビラ配りしたり
クラファンの注目ページに取り上げてもらうように担当の人に交渉したり。。

千鶴はクラファンのリターンを魅力的にするため、みにと相談しながら
寄付のお礼にあげてもいい私物をさがすことにしたんだけど
そこで、和也と千鶴をくっつけようとするみにの鋭い指摘を受け
和也をひとりの男性としてイシキしたみたい。。



みにはヒロインってゆうより
このままだとエタりそうな2人の仲を、取り持つ役で出てきたのかな?

映画の方は進んだみたいでよかったけど
あいかわらず瑠夏の扱いは雑だし、墨も顔見せただけで
麻美なんか、おはなしにからんでも来ないけど
ちょっとサブヒロインの使い捨て感がひどい気がする。。

その分、和也クンのクズ成分が少なくって良かったけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第28話「最終日と彼女-ギリカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クラウドファンディング成功のため、千鶴の役者仲間である海が情報拡散に協力してくれることに。喜ぶ和也たちだったが、千鶴は海からある“お願い”をされたことを告げる。「海君に観劇に誘われちゃって」それは、大切なクラウドファンディング最終日に関わることで──。
{/netabare}
感想
{netabare}
和也が帰ってきて、目が合った時
みにに、和也のことが好きか聞かれてテレた千鶴が目をそらしたせいで
和也が嫌われたんじゃないか悩むシーン。。

クラファンの最終日に海クンに観劇にさそわれた千鶴が
和也やみにに相談し、行くことになったけど
海をライバル視する和也が、不安に思って反対しそうになったり。。

カゼをひいた彼女の代わりに、海に観劇にさそわれたと思ってた千鶴が
食事に誘われ、彼が実は彼女と別れたばかりで自分ねらいだったと気付いて
和也のことが好きか聞いて来る海に断って
最後の日のビラ配りに参加した、ってゆうおはなし。。



作者が和也クンと千鶴をくっつけたがって
千鶴に和也クンのことを意識させようと
グイグイ押してる感がハンパじゃなかった^^


和也クンのがんばりは伝わってくるんだけど
おばあさんのため、とか、千鶴が女優として好きだとか
ごまかしながらやってるのが、なんだかスッキリしないみたい。。

どうせだったら、下心を隠さないくらいの方が
がんばる時とのギャップがあって、好感を持てるかも。。


あと、みにが、瑠夏が和也クンのカノジョだと思っていながら
和也クンと千鶴をくっつけようとしてるのが、何だか変。。
{/netabare}
{/netabare}
第29話「撮影と彼女-エイガノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休みに入り、映画撮影が始まった。和也はプロデューサーという肩書きの重みを実感しつつ撮影現場で雑用をこなしていく。女優として立派に演技をする千鶴を見て、そのすごさを改めて再認識した和也だったが、自身と千鶴の間に大きな距離があることを思い知らされて落ち込む。「今まで迷惑かけて、マジでごめん…」
そんな和也に千鶴が声を掛けて……
{/netabare}
感想
{netabare}
映画撮影が始まったと思ったら、あっとゆう間にラストシーン。。

その間に、千鶴の役者としての才能を再認識した和也
劣等感を感じて落ちこんで、千鶴からはげまされたり。。

ラストシーンは大したことないから、って監督に言われ
いっしょに行ってくれるはずだったみにが、2人をくっつけようと
瑠夏を引きとめてたから、和也は千鶴と2人きりで
泊りの撮影旅行に行くことになった、ってゆうおはなし。。



今回は、いろいろ悩みながらがんばる和也クンの
良いところが見られて良かったけど
やっぱりウジウジシーンが多かったのと
ちょっとテンポが速すぎな気がした。。

もっと思い出に残るシーンがあった方が良かったと思うけど
それは次回の、2人っきりのシーンになる感じなのかな?

それと、瑠夏の立ち位置がよく分からなくなってるみたいで
みになんか「カノジョさん」とか言ってるわりに
全然そう思ってるように見えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第30話「ラストシーンと彼女-ラスカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
みにの企みにより、千鶴と2人きりで映画の撮影旅行に来た和也。ホテルに到着すると、1部屋しか予約されていないことが判明する。同室で宿泊することになり和也は緊張を隠せない中、映画の撮影準備は進行していく。ラストシーンの撮影が始まろうとしたその時、千鶴が和也を呼び止める。「…話しておきたいことがあるんだけど」
{/netabare}
感想
{netabare}
撮影旅行で2人が相部屋に、ってゆうおはなしで
千鶴のお風呂シーンは何度かあったけど
変にラッキースケ○シチュエーションはなくって良かった◎


2人の心の動きを、じっくり見せてたみたいなんだけど
やっぱり和也クンの心の声が、ぜんぶこっちに聞こえてきちゃうから
ちょっとマイナスだったけど、今回の和也クンは自分を抑え気味だったから
それほど悪くはなかったかも。。


さいごは瑠夏が、駅まで押しかけてきてたけど
ちょっとウザかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第31話「和也と彼女-ナマカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
瑠夏の誕生日当日、その日は願い事をなんでも聞くと事前に約束していた和也は、2人でプールへ行くことに。ビキニの水着に着替えた瑠夏は、日焼け止めを塗ってほしいと和也にねだる。「ドキドキさせてみせるっ!和也君にも目一杯」誕生日をキッカケに一気に距離を縮めたい瑠夏は、いつも以上に積極的で……!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1とパート2は、和也と瑠夏とのデートで
パート1はプールでビキニの瑠夏に日焼け止めを塗ったりする
瑠夏推しの人へのサービス回ってゆう感じかな。。

ラブコメによくある展開で、和也クンの男子の妄想がいちいちジャマだけど
決して自分の方から手を出そうとしないところは良かったと思う。。

ただ、本当はずるずる関係を長引かせないで、あっさりフってあげた方が
瑠夏のタメにはいいんじゃないかな、って思った。。


パート2は、プールの後で海辺でデート。。

誕生日に自分への思いを話す瑠夏に、ちょっと罪悪感を持つ和也は
用意してなかった誕プレの代わりに、名前で呼んでもいいって約束。。

どうして好きになったのが和也クンなのかよく分からなかったけど
彼といると安心感があるからなのかな?

モテる子だと、いくらでもチャラ男がやってくるから
相手から言い寄って来られるのは好きじゃなかったり
パパ大好きっ子だと、何となくパパに似た人を選んだりするのかも。。

ちょっとロマンティックかなと思ったけど
瑠夏のホンネがもれてておかしかった^^


パート3は、シーンが変わって千鶴回。。

病院前で千鶴を見かけた墨が声をかけてきて
待合所で話をしたんだけど、千鶴の知らないうちにビラ配りに参加した墨が
がんばってた和也の姿を話し、千鶴と和也の2人の力で完成したんだって
言ってきて、おめでとう、って。。

そのあと墨が、おばあちゃんのお見舞いに行き
紹介されるおはなしがあったんだけど、あっさり帰って
千鶴に和也を意識させるためだけに出てきたみたいで
ちょっとかわいそう。。

麻美もだけど、このおはなしってキャラの無駄づかいが多い気がする。。

ふつうだと、ライバルキャラが不要になったら
負けを認めて協力者になることで出番を確保すると思う。。
わざわざヒロインってゆうほどでもない中途半端な立場のみになんか出すより
麻美に負けを認めさせて、協力させるとかで良かったんじゃないかな?

そうすれば麻美の人気も上がって、一石二鳥だと思う。。


さいごは、和也のダメさを楽しそうに話す千鶴におばあさんが
「愛がはじまるのはその人のことを楽しそうに話したとき」って言ってきて
千鶴が弱々しく「そんなんじゃないって。。」って否定して
和也が支援者リストを片手に、まだがんばってるシーンで終わり。。



みんなから意識させられて
千鶴の和也クンの評価がちょっと上がってきたみたいで
今回はわりと良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
第32話「家族と彼女-ツミカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アパートの外で話す和也、千鶴、みにの姿を目撃した瑠夏。いつもなら和也たちに詰め寄る彼女のはずが、なぜかやや余裕の表情!? しかも、「ね。和也」突然和也を呼び捨てにした瑠夏に、一同は動揺が隠せない。一方映画制作では、完成披露する映画館へ和也と千鶴が下見に行くことに。そこへ小百合も同行することになって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、アパートの部屋の前でみにが
撮影旅行のときの2人のお泊りの件で和也にいろいろ詮索してきて
声を聞きつけた千鶴も出てきて、なんだかんだ話してると
瑠夏までやって来て、2人に聞かせるように「和也」呼びをはじめた。。

それを聞いた千鶴は、ばからしいと思いながら
自分の部屋に戻ると、何となく「和也」って言ってみてて
それに気づいてテレるおはなし^^

さいごの千鶴がデレたところは



パート2は、千鶴と和也が完成披露のための映画館に下見に行くんだけど
外出許可をもらった千鶴のおばあさんもついてきた。。

客席を見てて、千鶴がお手洗いに行ったとき、和也はおばあさんに
「恋人でなくなってもずっと彼女を守りたい!」って、思いを話し
おばあさんが涙を流した。。

そのあとおばあさんは、おじいさんとの約束通り
千鶴がムリして女優になろうとしてないか確かめながら
千鶴の夢を応援してたおじいさんのことを思い出してた。。

そして和也もお手洗いに行って出ると、そこに千鶴が待ってて
おばあさんが喜んでたことで、ありがとうって言ってきて
2人で飲み物を買いに行ってるスキに、おばあさんが倒れてて
救急車が来て、ってゆうところまで。。


パート3は病院で、おばあさんは今夜が山だ、って聞いた千鶴が
和也と話してて、彼から、本当のことを言わなくていいのか?
って確かめられるんだけど、そんなこと言える訳ないって強気で否定。。

病室に戻った千鶴に、できることがないか考えてた和也のところに
映画の編集が終わったって連絡が入り
和也がいそいで出てくところで終わり。。



思い出のシーンとか、人の生き死にがかかってるシーンって
ウルウルしちゃうよね。。

前半のコメディパートも悪くなかったし
和也クンのヘタレなところもなくって、今回は良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
第33話「お別れと彼女-セイカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
救急搬送された後も意識が戻らない小百合に付き添う千鶴は、"和也との恋人関係が嘘"だと今からでも告げるべきか葛藤していた。そして、自身の出演映画を小百合に見せられず悔やむのだが、そこへ突然和也が現れる。「ちょ、ちょっと! 何入ってきてんのよ、急に!!」驚き怒る千鶴。しかし和也は何も言わず、手にしていたノートPCとプロジェクターを起動させて病室を出ていくのだった・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで、なんとなく展開は分かってたけど
無言で映画を流して出て行く和也クンはかっこよかった☆

そして、おばあちゃんの最後の言葉も、こっちまで泣けてきちゃった。。

見てて思ったけど、相手が大嫌いならしようがないけど
千鶴は別に和也クンのことを嫌ってるわけじゃないし
ウソが嫌なら、本当に付き合っちゃえば良かったのに、って。。

告白されたから、って、何となく付き合ってるうちに
好きになることだってあるはずだし
思ってたのと違って、1週間で別れるカップルだっていると思う。。

付き合ったからって別に、結婚しなくっちゃいけない訳じゃないんだから
どうしてもムリ、って思うまで
付き合ってみればいいだけなんじゃないのかな?って。。

今までと同じことを、お金のやりとり無しですればいいだけなんだけど。。


千鶴が強いのは確かだと思うけど
強くっても助けてほしい時もあると思う。。

和也クンには何ができるのかな?


それにしても千鶴は、両親も死んで、育ててくれたおじいさんも死んで
今回おばあさんも死んで、リアルだったら家族運がすごい悪いと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第34話「突発旅行と彼女-トツカノ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小百合を亡くした千鶴に自身ができることを探すために、和也は"レンタル彼女"として墨を呼び出して事情を打ち明ける。真剣に話を聞いてくれた墨は、和也を引っ張りどこかに連れて行こうとする。「私も千鶴ちゃんの為に…何かしたい…」向かった先は、まさかの海で……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
千鶴のためにできることを考える和也は
墨に相談するために、1時間レンタルを申し込んだんだけど
事情を知った彼女は、悩みには海だって言い出して
とつぜん友達として和也を海に連れて行った。。

何が何だか分からないまま、彼女に付いて回ってた和也だったけど
さいごに海で水の掛け合いとかして笑ったら、悩みなんか吹き飛んだみたいで
千鶴を励ましてあげてってゆう墨のメッセに、彼女を楽しんでもらおうって
給料前借して、千鶴を1日レンタルしたところでオシマイ。。



今回は墨推しの人たち向けのエピソードってゆう感じだったけど
ほとんど話さず和也クンの背中を押してあげる墨に
墨推しでなくてもファンになる人もいそうな、いいおはなしだった☆

最終回に向かって、盛り上がってきたみたい◎
{/netabare}
{/netabare}
第35話「彼女と彼氏-カノカレ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元気付けてみせる!1日かけて水原を!!」千鶴を元気付けるため、デートをすることにした和也。“レンタル彼女”として待ち合わせ場所に現れた千鶴は、まるで何事もなかったかのようにやたらと明るく、意表を突かれる。千鶴が立ち直っているようにしか見えないことを気にしつつも、デートプランを実行していく和也。励ましデートの行方は……!
{/netabare}
感想
{netabare}
千鶴とのデート回。。

千鶴に洋服を買ってくれて、ランチ、映画、ボルダリング、最後に花火。。

ふつうに明るく、楽しむ千鶴に、余計なお世話かな?みたいに思いながらも
彼女を楽しませようとして、自分の方が喜んでることに気付く和也クンだけど
花火で、おばあちゃんとの線香花火を思い出して涙ぐむ千鶴。。

水をくんで戻ってきた和也クンが見たのは
うつむいて肩をふるわす千鶴だった、ってゆうところでオシマイ。。



ふつうにデート回で、家族が誰もいなくなって
ひとりぼっちになっても明るくふるまう千鶴に
ちょっとウルウルしちゃった。。

でも、和也クンが、千鶴の外観ばっかり見てるみたいなモノローグと
お財布を気にするシーンが多すぎて、ギャグにしてもしつこすぎ。。

そのたびに現実に引き戻されるみたいで、イマイチだったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3期 第36話「理想の彼女と彼女-カノカレ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
励ましデートの終盤、夜の公園で線香花火をする最中に、和也は千鶴が涙を滲ませ震える姿を目撃してしまう。すぐにいつもの笑顔に戻る千鶴に対して、和也は“レンタル彼女と客”という自分たちの関係性を再認識し、己の無力さを噛み締める。これまでの、さまざまな千鶴の姿を回想した和也は、ゆっくりと口を開く──。
{/netabare}
感想
{netabare}
花火の後、和也が「俺の理想の彼女はさ。。」って話しはじめたのは
今までの千鶴の強がってがんばってる姿と
本当に悲しい時はちょっとだけ泣く、ってゆう言葉。。

それを聞いた千鶴は、今までの思いがあふれ出したように
和也の胸に飛び込んで号泣。。

でも泣き止むと、またすっかりいつもの千鶴に戻ったみたいで
次の日からも、何事もなかったみたいに接する千鶴に
何が何だか分からない和也。。

千鶴は、死んだおじいさんとおばあさんの遺影に向かって
和也のことを楽しそうに話してたけど
「俺の理想の彼女はさ。。」ってゆう和也を思い出し
ちょっと引いたみたいな顔をしてた。。


Cパートでは、上映会が行われ、打ち上げに向かうんだけど
その前に千鶴は、監督さんから
あの夜、和也がプロジェクターを借りに来た時のことを聞いてた。。


そして最後は、他のヒロインたちの今、ってゆう感じだったけど
和也のおばあさんが、喫茶店か何か始めようとしてたのかな?

和也の幼なじみの木部さんが、その打ち合わせにおばあさんのところに行くと
新しいアドバイザーとして、麻美がそこにいた!?
ってゆうところでオシマイ^^



最終回だったけど
和也クンに対する千鶴の好感度がちょっと上がったくらいで
とくに進展はなかったみたい^^

千鶴が泣いた時、胸に飛び込んで来たのを良いことに和也クンが
変に馴れ馴れしくしなかったところが良かった◎

前に、式ってゆうのは、新しく出発するための区切りをつける物
って聞いたことがあるけど、千鶴はおばあさんのお葬式でも
お別れの区切りをつけることができなかったんじゃないかな?

でも、和也クンがやさしくて
おばあさん以外に気を許せる相手だって思ったから
彼の胸で泣くことで、本当のお別れができたのかも。。


今回は、何かの解説役くらいしか出番がなかった麻美だけど
おばあちゃんと親しくなって、家族の中に入り込んできたから
次期の準ヒロインは彼女になるのかな?

ちょっと楽しみかも^^
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


千鶴のおばあさんの死期が近いことを知った和也クンが
千鶴主演の映画を自主制作し、2人の距離が近くなる
ってゆうおはなしだったみたい。。


和也クンのヘタレぶりはあまり変わってないかもだけど
千鶴のためにがんばる彼の姿で
彼に対する評価は、前よりかは良い印象に変わったかな。。

でも、おはなし自体はあまり進んでなくって
ヒロインの良いところを見せるためのおはなし
ってゆう感じだったみたい。。


後半、和也クンのヘタレシーンが少なくなってきて
かっこよくなってきたのが良かった☆

4期もあれば見たい☆彡




.

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 109
サンキュー:

18

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まずまず

三期もいつも通りでした
新キャラいましたが

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 51
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

引き続き水原だけ見ればいい。青年誌ならなあ…とため息が出ます。

 水原というキャラがなかなか素晴らしくて、それだけを確認するために2期、3期と見ています。

 もともと今期の結末は一つの山として想定していたんだとは思います。それだけに盛り上がったシーズンでした。ただ、ストーリーとして1期の状況と祖母が入れ替わっていることが初めから想定されていたのかは不明です。

 それにしても…相変わらず主人公の出来が…うーん…病室の前の選択など1つしかありません。そこで唱えた異論はガキでしかないんですよねえ…やっぱり。

 ストーリーとして、水原がレンタル彼女であることが、意味として希薄になっていってます。嘘というキーワードで補強はされていますが、2人の関係性から言って、もはやお金のやり取りがあること自体不自然です。そう…ここまで濃密な人間関係が出来た上で、まだ客として主人公から金をとっている水原のその一点だけがノイズになっています。

 結果としてこのバランスでヒットしたのだから、これが正解なのかもしれませんが、もし、青年誌ならなあ…とため息が出ます。

 主人公とルカが本当に邪魔というかなんというか…主人公が騙す感じで2人に肉体関係だけがあって、水原も関係ありのパパ活女子なら、実は構造として自然な形で成立する気もします。今の話だとルカが近くにいる理由が非常に希薄ですが、そうすることで主人公のハーレムやクズっぷりも納得感があります。

 一方でクラファンには感謝しつつも、それはそれとして恋愛としては心を開かない水原の内面も理屈が通る気がします。
 水原の我儘、他人依存、実は子供っぽいところを対比するのに、主人公も子どもだから、レンタル彼女とか女優とか大人の精神が必要となる立場に首を突っ込んでいる水原が活きてきません。
 主人公が若干悪賢くて手玉にとるような雰囲気もありつつも、おばあちゃんの行く末とか水原の一生懸命にほだされるとかある方が自然な感じです。
 
 少年誌設定で始まったことが本当に惜しい。結論としては相変わらず、水原だけ見ればいいかな、と。

 キャラ設定に最大の不満があるのは事実ですが、水原加点でキャラは4.5にします。アニメの出来は相変わらず女子だけはいい、という感じです。


 

投稿 : 2023/10/19
閲覧 : 100
サンキュー:

14

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

千鶴主役のエピソード。シリーズの中だと一番良かったと思う

かのかりの3期目。
最初から最後まで2期終盤でやろうと決めた千鶴主役の映画作りの話。
千鶴の強さに隠された弱さ、そして表向き気丈に振る舞う彼女を前に、どう支えれば良いか分からず苦悩する和也といった具合に、映画作りを中心に二人の関係性の変化が描かれます。

面倒見の良い後輩キャラの八重森みにが今期から初登場です。
ちなみに麻美の出番はかなり控えめ。ほぼ空気といっても過言じゃないかも。まあ良くも悪くも話を掻き回す彼女は今回の話と相性が悪かったので、出さなかったのは英断だと思います。
1期2期で多数垣間見えた和也の下ネタなどの不快要素も少なめになっており、彼は終始千鶴を支える好青年として描かれていました。これまでの積み重ねの賜物ではありますが、見やすさは一番ですかね。

投稿 : 2023/10/18
閲覧 : 97
サンキュー:

6

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

水原千鶴・人間ドラマルート

【物語 4.0点】
1期のラブコメ路線から2期を経てより人間ドラマ色の強い内容に。
構成も祖母との死別が迫るメインヒロイン・水原千鶴のために、
主人公大学生・和也がクラウドファンディングにより制作した千鶴の主演映画を祖母に見せるため奮闘するメインシナリオに大部分が費やされる。

作品タイトルの由来“レンカノ”サービスなんて
忘れ去られたかのような真面目な内容が続く。
終盤、一応レンカノも絡んでは来ますが、そこも
(※核心的ネタバレ){netabare} 祖母を亡くした千鶴を励まそうとする{/netabare} 人間ドラマのクライマックスとして組み込まれる。


リアリティの面では、クラファンサイトのCAMPFIREを実名で登場させ、
担当者に「クラウドファンディング舐めてんの?」と和也にダメ出しする部分が、
ちょっと作風から浮いちゃうくらい迫真を感じて私もメンタル削られましたw

正直、私もこの場面見るまで、クラファンなんて金融機関融資を得られないような企画の敗者復活戦でしょ?
と低く見ていましたが、序盤からクラファンは生半可な気持ちでは成功しない厳しい世界であることを思い知らされて、物語を引き締められつつ、
和也も私も背筋を伸ばされました。


シナリオとしては視聴者よりダメな男が一念発起して頑張る姿で加熱して、
水原家の家族愛で沸騰させる典型的な感動パターン。
終盤は分かっていても、胸に迫る物がありました。

和也もダメダメ学生設定にも関わらず、
美女ハーレム状態になり、多くの嫉妬とヘイトを集めて来たキャラかと思いますが(苦笑)

力になりたいと思った誰かのために身を挺したり、土下座したり、
出来ない自分を曝け出して怖いクラファン担当者に蜂の巣にされながらも、
経験のない映画制作プロジェクトを進行したり。
私のような行動できない中途半端なお利口さんには中々できない利他精神。
(水原みたいな超絶美女に出会ったら私もまた突き動かされるのでしょうか)
これもまたテンプレですが、行動できるダメ男が周囲を巻き込む様には、やはり感動させられます。


【作画 3.5点】
アニメーション制作は1期以来のトムス・エンタテインメント

作画カロリー総量はシリーズ通じて標準的な水準を保っているのでしょうが、
3期ではキャラ萌えには注力せず、より心情を掘り下げる場面へのソースの集中配分が目立ち、
ドラマ演出を盛り上げる作品志向の変化を作画でも実感できます。

反動で日常シーンでの作画カロリーは電池が切れたように激減。
一瞬このキャラあの人で良いんだよな?となるシーンもチラホラw

主題歌アニメーションもこれまでのヒロインズ総出演から一途な水原一択にシフト。
1期のたわけた妄想ハーレムEDアニメと見比べたら、とても同じシリーズとは思えませんw


【キャラ 3.5点】
メインヒロイン水原千鶴を本命に据えるキャラ設定はシリーズ通じて一貫。
ただ和也と千鶴の関係を進展させるにも、
2期までに他のレンカノ&元カノのヒロインズをハーレム気味にラブコメ展開し過ぎて手詰まり感あり。

そこで新キャラとして投入されたのが、和也のもうひとりのお隣さん・八重森 みに。
和也&千鶴の恋愛に発破をかけるくせに、自身は動画配信などオタ方面に没入しているため、
新たなラブコメヒロイン候補にはなり得ず、これ以上事態がこじれることはない。
という誠に使い勝手の良い起爆剤キャラ。

千鶴周りでは、俳優仲間の中野海に千鶴攻略を仕掛けさせ、千鶴の乙女心の現状を確認させる。
{netabare} エスコート企画といい、俳優としての前途に貢献できるとのプレゼンといい、
彼の告白プランはほぼ完璧でしたが、千鶴にお世話になった人を裏切らせる一点だけが致命的。
和也はグダグダだけど、仁義に関する部分だけは熱い物を持っている。{/netabare}
和也と千鶴を繋ぐ糸の強さを逆説的に浮き彫りにしたナイスアタックでした。


話が進まなくなるよりは、新キャラ、サブキャラで発破をかけた方が全然良いのですが、
私にはこの役回りを既存のレンカノ&元カノが担えたら、傑作に突き抜けたのではとの悔恨もあります。

とは言え、彼女(仮)の更科瑠夏にしても波乱演出にキャラ消費し過ぎて、今更、和也と千鶴の関係を後押しするのには使い辛いですし。
元カノ・七海麻美に至っては憎まれ役ポジションでの修羅場演出でヘイト集め過ぎて、3期ではまともに出番すら作れず。
唯一、人見知りの桜沢墨だけは終盤、和也の背中を押すのに重宝しましたが、
これは2期までそんなに出番がなくキャラがすり減っておらず人畜無害だった故の消去法だった感も。

和也と千鶴だけで評価したらキャラ4.0点ですが、
私はその他のキャラの使い方にモヤモヤ感があったので3.5点とします。


【声優 4.0点】
新キャラ・八重森みに役の芹澤 優さん。
絡まり合った糸を引きちぎる勢いで、和也の尻を叩く。
アゲアゲなテンションが3期の原動力でした。


ヒロイン水原千鶴役の雨宮 天さん。
1期の頃は、私も失礼ながらヒロインズに豪華声優の名前を揃えてファンを釣りたいだけだろう?
と訝しみつつ見事に天ちゃんの名に釣り上げられていましたがw

3期の雨宮さんの鉄の仮面に本心を隠したり、その裏の弱さを曝したりする心情表現には心を揺さぶられる物がありました。
特に最終回の{netabare} 号泣シーン{/netabare} を見て、千鶴役が天ちゃんで本当に良かったと思いました。


3期では、ほとんど最初と最後だけ暗躍の予感を醸すのみだった麻美さん。
麻美さん演じているのが悠木 碧さんで良かったと思いたいので、
続編では見せ場を作ってあげて欲しいです。


【音楽 4.0点】
劇伴はヒャダイン氏らの共同制作が継続。
従来は電子音がテンポアップしていく良い意味で頭が悪い修羅場曲がラブコメ展開を牽引していましたが、
3期ではピアノとオーケストラ要素のアレンジに強みがある宇根 信也氏を補強し、
心情曲を強化してドラマ展開を下支え。


主題歌もまた3期が千鶴の話であることを強調する構成。
より本編と地続きでキャラ萌えよりシナリオに集中させるテーマ曲。

OP主題歌はhalca「恋愛ミリフィルム」
冒頭から“君がいい もう君じゃなきゃ”と水原ルートを印象付けつつ、
曲タイトルで映画制作に焦点を当てる。

ED主題歌・Amber`s「エンドロール」
こちらも“毎晩君の事を考えてしまう癖がついたよ”
と視聴者も千鶴のこと以外思考できないようにした上で、
“そうSpecial Thanksを君に”と映画制作も絡めて締めくくる。

EDの方は展開に応じて元気なアップテンポVerと、
しっとりしたスローバラードVerのアレンジを使い分け、
本編との連続性を確保。

投稿 : 2023/10/16
閲覧 : 376
サンキュー:

20

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

和也がいつになく真面目モードで始まったけど・・

余命いくばくもないと思われる千鶴のおばあちゃんのために、千鶴が女優として映画に出られるよう和也がクラウドファンディングして映画製作をしようとしているところ。

和也が勢いだけで映画製作しようとしてて、どうせ失敗するんじゃん?と冷たい目で見てたけど、それなりに本気っぽい感じがあってよい。しかし、千鶴の美しさに鼻の下を伸ばしてしまっているのが辛い・・・

元カノの麻美も相変わらず不穏だし、瑠夏も結構空気読めない感じでグイグイくるので危なっかしい。さらに新キャラ八重森さんが登場して、混沌・・・

どうなってくんだろう?つい先が気になってみてしまう。

完走。
麻美が出てくるとイライラするので、今回は出番が少なくてよかった。
ご都合展開とはならなかったか・・・人はそんなに強くはないのだよな。
ダメ人間でしかなかった和也が成長しているのがよいが、まだ信じられないかなあ。
千鶴と付き合うのがゴールだと思うけど、最後にチラっと映った麻美が不穏。瑠夏もまだあきらめてなさそうだし、続きが気になるところ。

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 99
サンキュー:

5

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

『正直、謝々って感じっス!』

レンタル彼女千鶴と普通の大学生和也のバタバタラブコメの3期!

3期も良くも悪くも安定してましたね!

新キャラも登場して賑やかで可愛く、
今作ゎおばあちゃん主で涙のシーンもあり良い仕上がりでした!

言葉の言い回しや和也のバカさも私ゎとても気に入っています!

麻美ちゃんの出番ゎほぼなし。

瑠夏ちゃんの扱いについてなんだが、、
あんな可愛くいい子なのに、都合よく扱うのなんなん!!とかもおもいつつ、

とても満足している作品

投稿 : 2023/10/03
閲覧 : 95
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

沼師匠「もし私のターンなかったらわかるよねぇ~(暗黒微笑)」

今回は前作のラストで出てきた

千鶴の主演映画へのクラウドファンディング
その後の映画製作から小百合婆さんの死が
テーマになっているので

作風を1期のテイストに戻してきた

和也の妄想シーンや悶絶するシーンの復活w
キャラのモノローグをオノマトペにするのも
懐かしいという感じになったね

和也もバキバキ○貞拗らせた不快さではなく
千鶴への純粋な思いが出ているので
成長というか男らしさがまた上がったと思う

どうしても出番が限定的になるルカちゃんは
さん付けから名前呼びの下りしか目立たない

千鶴と和也のキューピット役として
今作から登場の八重森さん

10代後半から20代前半のロールモデル
興味のあることには首を突っ込むと同時に

レイヤー動画配信者として常に自撮りする
傍若無人ぶりw

千鶴のチャイナ服を最終回ちゃっかりもらって
配信しているのは芝が生える

今期は千鶴の和也との距離感が伝わってきたかな
本来はレンタル彼女と彼氏なので
和也の嘘に合わせる会話だった

映画製作中に小百合婆さんのお見舞いで
「あの人」という呼称ではあるが楽しそうに
話をした部分がかわいい

小百合婆さんが言った

「恋をしているのは相手のことを楽しそうに話すとき」

とぴったりはまってより印象に残っている

この関係だからこそアンタッチャブルな部分である
小百合婆さんの最期も和也を立ち会わせたんだろうなと

とっさに完パケほやほやの映画を
スクリプターと一緒に持ち出しレ
小百合婆さんは10分だけだが見られた

こんな事までされたら
意識しないわけないやろと思うが

千鶴が気丈にふるまうのを受け止めて
色々と悩む和也はかっこいいと思った

行きついた結果が10時間デートコースだけどw

本筋にきちんと物語を向かわせて
ポイントポイントに墨ちゃんもいい味出しているのは
スタッフのこの作品への愛情を感じるな

まあ最終回のCパートで
前期の終盤から地下に潜っていた沼師匠(麻美)が
和ばあちゃんと絡んでますし

逆襲がメインになるハワイアンリゾート事件
アニメ化しないなんて……ねぇ(^^ゞ

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 76
サンキュー:

5

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一番の贈り物

良いところも悪いところも1期からずっと一緒なのでここまで楽しめてる人ならオススメ
ちゃんと力を入れて作られてる感じのするアニメ化に恵まれた作品

1期から水原メインのシナリオは和也が一生懸命動けていてとてもいいけど、今回は特に良かった
お祖母ちゃんに映画に出ているところを見せたいという水原の気持ちとそれを支えたいという気持ちには共感できました
{netabare}
一流女優になったところじゃなくても、自主制作映画でも全然いいと思います
たぶんおじいちゃんお祖母ちゃんにとって、女優として成功しているところよりも、好きなことに夢中になる孫娘の姿が一番見たかったものじゃないのかな?
{/netabare}
サブヒロインみんな可愛くていいんだけど、和也が水原しか見てないからサブヒロインたちは脈なんてないのに未練がましく引っ掻き回してる残念な女になってるし
和也は心が決まってるのに寄ってくる美少女達を断り切れない優柔不断な対応が浮ついているようにも見えてイラっとするんです

特にルカちゃんの扱いが酷い
こんな都合がいい女いないですし、せっかく和也と水原のシナリオは良いのに彼女への態度の酷さで素直に二人を応援できないでいます

魅力的なサブヒロインがシナリオを微妙にしている珍しい作品ですね

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 119
サンキュー:

17

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

彼女、オファーします

続編シリーズです。
千鶴のおばあちゃんに千鶴が主演の映画を見せる為にクラファンでお金を集めて映画を作るって物語が今期のエピソードになります。

確かにさ、和也の映画を作るっていう宣言とか意気込みはカッコイイと思うんですよね。
けど、実際、映画の撮影やクラファンの知識0で勢いだけでやってるのは不安になるし見てて呆れちゃう……

企業の人にも怒られてたけど、普通少しでも下調べして、ある程度自分の考えで出来る範囲で作ってアドバイス貰うものだと思うけど……
作れなくても下調べくらいはしないと。
そりゃ、怒られますよねww

まぁ、怒られてから勉強したみたいですけどね。
先に少しでも下調べしときなよと。
ただ、千鶴の前では女優としてオファーしたとかカッコイイ事言うけど……結局勢いで進めてる感があるかな。

まぁ、言ってくれたら嬉しい言葉もあるけど……中身がないから私が千鶴の立場なら絶対聞き流してますねww

で、ベランダで作戦会議してる時にお隣さんに注意されて勝手に逆恨みするけど……
コレも普通に悪いのは貴方ですよね?となります。
何かウジウジしたり何かあると言い訳ばかりだし1話から和也君が悪目立ちするのが印章的かな?

後、ウミ君とのお出かけの時に彼氏でもないのに「何かあった?」とか詮索されるのも嫌だなぁ〜
何かあったのも疑われるも嫌だし……

けど、和也の千鶴のおばあちゃんの気持ちに向き合おとか、吐いた嘘に罪悪感を感じたりとか素直に向き合おうとする所は良かったかな?

病院で映画の上映も正直強引だと思うけど。
それでも、大切な人達の夢を叶えて上げたいって行動は良かったかな?とは思う。
自分に出来る事を考えて行動出来るのは素敵だなぁ〜って。

新キャラとしては、お隣の八重森さん。
個性が強いしなんだろ?
流石にお節介かな?
こう言うお節介な子っているけど、この子は凄い空回り感がする……

やることも発言も割とぶっ飛んでる気がする。
ただ、クラファン経験者で頼りになる点もありますが、めちゃくちゃ和也が千鶴が好きだと本人にバラすけど、これを私が和也の立場だと嫌だなぁ……
自分で伝えたいし、千鶴の立場でも本人から聞きたいし、やっぱりお節介な気がするw
撮影旅行を仕込んだりとかも迷惑ですよね……


後、久々にスミちゃんが登場してビラ配りしてくれるけど、登場の仕方がカッコイイし人前で発言や目立つ事が苦手なのに頑張ってビラ配りしてくれる凄くいい子w

ルカちゃんはいい子だね。
和也の仮のお試し彼女だけど、和也ってルカちゃんは眼中にないし仮にも彼女を目の前で他の女の子の事でショックを受けてウジウジする様な彼氏は嫌だけどルカちゃんは一途だよね。
ホントにいい子だと思う。


千鶴は少し気持ちの変化が出てきたのかな?
意識してる描写も今期は多かったかな?
ウミ君の問の答えは千鶴は和也へ心に迷いがあるのかな?とも感じました。

今回は和也に自分が何故女優になったなど自分の事を話始めたり心が開き始めてるのかな?とも思いました。

おばあちゃんの話は心に来るものがありましたね。
最後は映画を見て貰えて良かったね。
その時間はおばあちゃんの心に刻まれていたと思います。

和也と千鶴はニセの恋人です。
2人の関係をおばあちゃんは知りません。
けど、おばあちゃんが天国に旅立つ間際に和也が「本当の事を話そう」と言います。

いゃ、アレだけ嘘を付いて巻き込んだ貴方がそれを提案するのか、と思いましたが、この時だけは私も和也と同じ意見かな?

千鶴は「悲しませる」と話すけど……
結局、人の気持ちなんて解らないです。
真実を知り「悲しむ」人も居れば、真実を知り正直に話してくれて「良かった」って人もいる。
真実を知ったら悲しんで恨んで終わるのかな?

私は違うと思う。
確かに傷つけるかもしれない……
それでも、もしも私がおばあちゃんの立場なら最後は真実を話して貰えた方が嬉しいと思う。
「そっか」って笑って終ると思う。
死ぬまで嘘をつかれるより本当の事を話してくれて嬉しいと思うから。

千鶴の立場なら多分私は「話す」と思う。
生きていれば嘘はいつでも弁解できます。
けど、永遠の別れなら二度と弁解が出来なくなる。
自分の幸せを手放しで喜んでくれる人に嘘を貫き通すなんてしたくないからです。

もしも、嘘をついたままお別れしたら自分が後悔して絶対生きていくからです。
それだけは絶対消えない気持ちで、私は嘘ではありませんが亡くなった友達と「もっと趣味について語ったり」「もっと早くLINEのメッセ返したらよかった」とか、そうした事を未だに後悔として心に残ってます。

大切な人に「嘘」なんて絶対に後悔するよ。
それで万が一にも恨まれたとしても、それは自分がついた嘘の代償だよ。

まっ、結局考え方の違いになるし相手の気持ちも伝えるまでは分からない。
それなら大事なのは自分の気持ちと大切な人への向き合い方かな?と思いました。

確かに最後まで貫いた方がいい嘘もあります。
けど、この「祝福して応援してくれた人に吐いた幸せの嘘」が貫いてもいい嘘とは私には思えないかな?

「話さない」と「話せない」では全然違うし「話さない理由」を「傷つける」って相手の気持ちを勝手に決めつけて「話さない理由」にしちゃいけない気もするんですよね。

それで、多分おばあちゃんは2人の関係に気づいているきがした。
けど、何も言わないのは、千鶴に委ねてたんだろうね。
話してくれても、話してくれなくても受け入れるつもりだったんだと思います。

千鶴は結局「話さない」事を選びました。
本当は言いたかったんだろうけど、言わない理由をならべて言わない様にしようと思ったんだろうなぁ〜

けど、千鶴は最後におばあちゃんと会話はしたから大丈夫かな?
この事が後悔として心に残らなければいいなぁ〜と思いますね。

で、和也は元気づける為に彼女をレンタルデートをする。
和也は普通に彼女モードで何事もなかったみたいって言うけど、仕事を熱心にこなし私情を挟まないのが千鶴でしょう?
落ち込んでレンタルデートするわけないし、和也が千鶴を未だに理解してないあたりが和也ぽいね。
全然、褒められないけどww

中々、和也の良さが見つけられないね…
しかも、和也の魂胆バレバレだし。
しかも、逆に千鶴に気を遣わせてるし…
そして、和也は千鶴が泣いてる姿をみるんだけど……色々と和也のタイミングが悪いかなw

それでも泣けたの少しは気持ちが落ち着けたかな?と思う。

さて、ラストは終わり方としては綺麗に終わったかな?
一区切りつけての更に次への布石を打ち込んできましたね。

あと、EDが凄く好きかな。
物語はやっぱり全体的に悲しい話しで和也が悪目立ちするエピソードで微妙な気もしますが、EDが本当によくてEDを聞く為にアニメ見てた感もあるかな?

昔は原作を読んでたのですが途中から飽きてしまったので、アニメみても熱量は上がらずだったのが個人的に少し残念かなww

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 68
サンキュー:

10

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

瑠夏ちゃんがかわいそう

瑠夏ちゃんの扱いがひどいと思います。
ラブコメなので主人公が複数人の女の子と関わるのは仕方がないですが、瑠夏ちゃんがかわいそ過ぎる。

投稿 : 2023/09/20
閲覧 : 99
サンキュー:

4

はちごー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

んーーーーーー笑

3期で新キャラが出て来てマンネリ展開を回避しようと狙ったんでしょうけど、如何せん内容が間延びし過ぎ。

投稿 : 2023/09/08
閲覧 : 88
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 0

りかあああああまん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 0

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 2

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 2

ニキータフルチショフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 6

れみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 2

えいたろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 2

橙色夜想曲 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/16
閲覧 : 2

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/14
閲覧 : 3

さえずり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/29
閲覧 : 3
次の30件を表示

彼女、お借りします 第3期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
彼女、お借りします 第3期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

彼女、お借りします 第3期のストーリー・あらすじ

「週刊少年マガジン」で好評連載中、宮島礼吏による世界累計1,000万部突破の大人気ラブコメの、TVアニメ第3期! ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、家族にも友人にも、千鶴が“彼女”だと嘘をついてしまう。 本当のことが言い出せないまま日々をすごす和也の周囲には、謎アタックを仕掛けてくる、小悪魔的な元カノ・七海麻美、やや強引なところがある、超積極的な彼女(仮)・更科瑠夏、極度の人見知りだが、健気で頑張り屋の後輩レンカノ・桜沢 墨と、超絶美少女な“彼女”がいっぱい!! たくさんの季節を一緒にすごし、様々なイベントを乗り越えるなかで、千鶴への想いを募らせていく和也は、女優として活躍したいという千鶴を応援し続けることを誓う。 しかし、そんな折に千鶴の祖母・小百合の体調が悪化。 出演映画を小百合に見せるという千鶴の夢が危ぶまれる事態に。 「一緒に映画、作るんだよ!!」 和也はクラウドファンディングで千鶴主演の映画を作ることを決意して……。 動き始めた、映画制作。 隣に引っ越してきた八重森みにを新たに巻き込み、たった一度の“レンタル”から動き出した和也の“リアル”が、より輝きを増していく! 和也と千鶴の映画作りは、はたしてどんな結末を迎えるのか──!?
(TVアニメ動画『彼女、お借りします 第3期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

この頃(2023年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ