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「葬送のフリーレン(TVアニメ動画)」

総合得点
76.5
感想・評価
222
棚に入れた
1110
ランキング
696
★★★★☆ 4.0 (222)
物語
3.9
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.0

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葬送のフリーレンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

その魔法使いは、タイムラグにどんな料簡を見せる?

原作は未読ですので、まっさらな気持ちで観ています。

みなさんの評価がとても高いので、期待を込めて視聴継続です。



4話。「葬送」って、生者が死者を悼んで見送るときの言葉ですよね。
{netabare}
だけれど、フリーレンにしてみると、人間と共にできる時間の長さや早さがあまりにも食い違っているので、感情はもちろん、知識さえ自分の場外にほかりっぱなしにしているみたいです。

そこから汲みとると、一義的には、そもそも人間の間尺には合わないズレ感みたいな日常とか価値とかが描かれるような気がします。
となると、葬送って意味の解釈がどんなふうに描かれ、どんなふうに受け止めるかが鑑賞のポイントになってくるのかもしれません。

フリーレン自身は、魔法使いとしては研究熱心に見えますし、能力的にも無双のようにも見えます。
その反面、人間由来の依頼にはマイペースに徹していて、相手に合わせるようなそぶりが少しも見えないんですね。
そこはまぁ、そこはかとないギャップ感で、お茶目な印象のフリーレンです。

見送りのなかには "回顧" や "懐古" といった含みがあって然るべきなのかもしれません。
ですので、そんな人間臭い文化性がどんなフリーレンを形づくるのか興味津々です。

これからのち、人のつながりや重なりが彼女を変えていくのなら、そこに生じるだろう世界観や時間軸の整合性が何を見せてくれるのか、なおさら楽しみで仕方ありません。
{/netabare}


7話までの感想。
{netabare}
とても、とても惹きこまれています。
もしも、もしも "今期の覇権" という表現が相応しいのなら、そう言っても良さそうな期待感が膨らんでいます。

皆さんのレビューを読むにつけ、新しい気づきにはたと膝を打っています。
「なるほど、そういう捉え方もあるのか。」
「あの演出は、そんな意図があったのか。」と。
ほんとうに感謝です。

それに、スタッフの趣向やこだわりのおかげで、毎回、鮮明な気持ちで、フリーレンの世界観へと没入できています。
ともすれば原作に手を出したくもなりますが、そこはぐっとこらえて視聴していきたいと思います。


フランメ。
今やおとぎ話に語られる彼女も、フリーレンには昨日のように思い出される師匠。

その足跡をたどれるのは、一人の継承者のみ。
その功績を体得できるのは、連れあう仲間のみ。

大魔法使いの息吹に触れる口上は、彼らにはおしなべて謎めいています。
ですが、フリーレンがハブとなって、その命脈へと導いているかのようです。

滅びへと向かうかもしれないスタンスにあっても、引き継いだ想いを果たすかのような控えめな台詞。

安易な言葉には流されない彼女の双耳。
真実のみを怜悧に見定める彼女の双眸。

種を蒔き、花を咲かせ、実を生らせるのならと、時の流れを撚り合わせていくフリーレン。

EDに写る彼女の瞳の先に、十重二十重(とえはたえ)にいろどる Timeless が咲き乱れる。

EDに映る彼女の眼差しに、光陰は矢のごとくに、一日千秋に祈る Always が見てとれる。

一瞬のまぼろしとも思える人との交わりを、永続する希望として歌いあげる Milet のメロディラインが心を震わせます。

すっかり、すっかりお気に入りです。
{/netabare}


9話。「断頭台のアウラ」回。
{netabare}
作劇としてはとても面白かったです。
次週が待ち遠しく感じられたのは久しぶりでしたし、皆さまのレビューも楽しめました。

ただ、一つ気になるポイントも・・。
作品には直接関係ないので伏せておきます。

{netabare}
流れとしては、フリーレンとフランメの馴れ初めを紹介する回でもありました。
気になったのは、薫陶に語られる「動機と手法」です。

二人の共通項は「魔族への復讐」です。
怒りに滲む悔恨を、知略に置きかえる発想で、行動を創り変え、目的を遂げようと図ります。
それを自らの修行として1000年を費やせるフリーレンなのですね。

「目立たなく生きろ」とのフランメの教えは、フリーレンに臥薪嘗胆と深慮遠謀を促しています。
とは言え、彼女はどんな想いで、人類やエルフの長き被虐の歴史を葬送してきたことでしょう。

その胸中にあって、魔力の体外放出の制御を「何となく?」と見抜いたヒンメルに、待ちに待った時が熟したと判断したフリーレン。
ハイターとの掛け合いにイラついたのも、案外、彼らの計略にまんまと乗せられた、と解釈しても楽しそうです。

いずれにしても、ウィンウィンの10年の長旅がそこから始まったわけでしょうし、その10年の活躍を、わずか1秒にまとめる演出は、すこぶる見応えを感じさせる見事さでした。
このシーン。私は、フリーレンが時間を俯瞰する際の習性を表現していたようにも感じました。


また、二人が一致させた手法は「魔族を魔法で欺くこと」。
意外だったのは(推測ですけれど)魔王討伐においても魔力を全開放しなかったという彼女の怜悧な判断です。

フランメとの魔王をぶっ殺す約束は果たせても、アウラら大魔族を獲り損ねたフリーレン。
魔族を撃ち滅ぼすのが彼女の最終目標なのでしょうから、全存在をかけて復讐心をたぎらせるのは、彼女の意志としては理解できるところです。

それに魔族のプライドを逆手に取る術策は、まさに頭脳戦の極みと言えそうですし、飄々とするフリーレンの風体とのギャップが、フランメの教えの凄みを更に浮き立たせています。


ただ・・・少年誌の人気作の主人公の動機が「復讐」という設定は、そのアイデンティティーにおいて相応しくあるのだろうかと、私はいくらか引き気味です。
また、「欺く」という手法にも、どうにもスッキリしない印象が残ってしまっています。

まぁ、それだけ今の世の中が荒んでいる証左を反映していると言えるのかもしれません。
騙し騙され、謀り謀られ、しゃぶり尽くされ、搾り取られるというこのご時世の悪しざま。

コンテンツとしてのフリーレンは、その体現者なのか、あるいは真逆のアンチテーゼを示しているのか、一視聴者として、今後の展開が気になるところです。
{/netabare}
{/netabare}


10話。グラナト伯爵とモンクのクラフト回。
{netabare}
アウラの魔法によって命を奪われた魂を、(ようやく?)80年越しに解放し、膝を折って葬送するフリーレン。
私は、祈りを手向ける彼女の姿もそうですが、むしろその心の寄せ方に関心を向けました。

アウラに囚われた勇者の全ての魂を解き放つのは、フリーレンの魔力総量でも厳しかった。
ですが、80年前にヒンメルに叱られたのは、彼らを問答無用になぎ払うという不遜な振る舞いでした。

だから、彼女は今回、彼らをアウラの手下として見るのではなく、勇猛果敢に立ち向かった同志として、長き呪縛から解放する妙策を案じたのですね。

「自害しろ」と背越しに言い放ったのは、無念に散った英霊らの雪辱を果たし、彼らの眼前にその首が落ちるのを見せたかったのではないかと読みました。

フリーレンの祈りは、80年前に辱めた英傑らへの非礼に対する禊であると同時に、ヒンメルとのよすがを温めたい想いでもあったのだろうと感じました。



グラナト伯爵は、フリーレンの時間軸では赤子のような存在ですが、フリーレンをリスペクトする態度は大人の振る舞いです。
それは長く独りでいたフリーレンには、なかなか理解しにくいお作法かも知れません。

でも、フランメとの約束に信義を置く以上に、ヒンメルらとの10年で培い、フェルンやシュタルクとの旅で、遂につかみ取った宝ものだったとも言えそうです。

"強い魔法使い" 。
それは、魔力の総量や技術、相手を欺く知恵はもちろんのこと、強大な魔族に立ち向かった勇者たちを慮り、その尊厳に寄り添える人格と態度のことと感じました。



クラフトはモンクであり、モンクとは武闘僧とのこと。
日本の歴史に置き換えると、武蔵坊弁慶に比肩するのでしょう。
両者とも、出自も身の果ても不詳とする伝説的な存在のようです。

クラフトは自身の功績を、女神の称賛に求めています。
エルフと人類には心許ない記憶も、女神を仰ぐならその足もとに心の安寧が得られると言うのです。

ただ、その偶像性への恋着は、抽象概念として結び得ても、誕生日を祝ったり、笑いあったりする輩(ともがら)にはなり得ません。

フリーレンの料簡は、1000年に風化し形骸化されるおとぎ話にではなく、ヒンメルらの10年、そして今生浮世の旅にこそ見出せるものなのでしょうね。



シュタルクが兄から受けていた愛ある薫陶。
そしてアイゼンとフリーレンがこしらえるビッグハンバーグ。
これらのプレゼントが、彼の意志と肉体の強さを "勇者の剣" に値する端緒となればどんなにステキでしょう。

"本物の勇者" 。
それは、神々の審判に適うモニュメントを踏み絵と拘泥しながら生きる道か、あるいは世の毀誉褒貶(きよほうへん)に惑わずに未来へと踏み出すかの違いにあるのかも知れません。



ところで、二人がフェルンにささやいた「いい匂い」と、フェルンが連発していた「エッチ」。

怪しげな薬で、フリーレンを問答無用で真っ裸にしてしまうし(エッチ、なのかな?)。

銀のブレスレットは、古く宗教的には "精神的な束縛" という含意・・。
それをシュタルクにプレゼントするとは、エッチなんて軽口どころでは収まらないような・・。
しかも、どう見たって、いちばん "分厚そう" でしたし。

彼女の純粋にすぎる師弟愛は理解できなくもないですが、解釈次第ではシュタルクを擁護したくもなりますね。
フェルン、ちょっと怖いかもです・・・。
{/netabare}


13話。ザインの今と今更の回。
{netabare}
私としては、評価⭐️5つの回でした。
すべてのキャラのパフォーマンスにワクワクしました。

全体としては、ザインを誘うストーリー展開。
キーワードは「私は今の話をしている。」でした。

「今」とは、出会いの可能性に "期待を含ませる" 言葉。

本当はフランメから託され、フリーレンが引き継いだ言葉でした。
それは「魔王に対抗できる "いつかの今" 、ぶっ殺す "そのときの今" 」です。

でも、長年、魔力の体外放出を10分の1以下に押し込めてきたフリーレンです。
そんな "今" の積み重ねが、魔族への憎悪感も、戦う熱の総量も、自分を欺くまでにこじらせてしまったというのが実相のようでした。
言うなら、自己効力感の欠落と、自己欺瞞という底なし沼です。

彼女はヒンメルに「500年という流れに、戦い方を忘れてしまった。怖くなった。」と話していましたが、それはそのままフランメと過ごした "1000年分の今" を冒涜するものです。

フランメとの約束を反故にすることは、自分自身の生き方を偽ることに他なりません。
だから、ヒンメルから「今の話をしている。」と誘われたときに、胸を衝かれたのではないでしょうか。

80年前、フリーレンはヒンメルに誘われる立場でした。
今回はザインを誘う側、言うならヒンメルの立場です。

何百年と心を欺いてきたフリーレンを、ヒンメルのひと言が確かに変えたのです。
どうしてザインの10年を動かせないものと諦められるでしょう。

フランメから授けられた奥義をヒンメルに振る舞ったのは、自己効力感(魔法使いとしての矜持)を確認したかったのかもしれません。
確かにヒンメルには効果万全だったみたいです。
だから、ザインにも絶対的な自信があったのでしょう。

ヒンメルにはシュタルクばりの鼻血を流させ、ザインにはアウラばりの自惚れを糾すのが、フリーレンの料簡だとしたら・・。

これはもう、アイゼン曰くの「罪な女」認定のフリーレンですね。

~   ~   ~   ~

それにしてもフランメから託された魔王討伐までの "その時" 。
まさか "いつもの" ダラダラ評がフリーレンの真実だったとは予想外でした。

およそ主人公で、ここまで約束を先延ばしするキャラは、アニメ界広しといえどもなかなか見当たりません。
ますますフリーレンの素性と素行が分からなくなりそうです。

あえて蒸し返しますが、フランメ仕込みの投げキッス話も、なんだか当てにはならないかも。
だって、あんな生めかしい "しな" をフランメが演じるとは思えませんもの。

いえ、むしろ深慮から教えていたのであれば、さすが大魔法使いの先生、フリーレンの性格を "わかっていらっしゃる" です。
彼女がトラウマに萎縮するのを見越したうえで、元々の意地の強さが発揮できるように仕込んでおいた "奥義中の奥義" と言って良さそうです。

投げキッスという奥義。
その効力は、"魔力に由らず" とも、自己効力感を高めたり、自己欺瞞を打ち消したり、相手の "心臓を撃ちぬく" には威力たっぷりなんですね。
やってみると分かりますよ。何か得体の知れない活気がモリモリ湧き上がってくるのが感じ取れるはずです。(自己の解釈です。)

ところで "今更" ですが、同族嫌悪は自己嫌悪のことでもありますから、ザインの10年とフリーレンの1000年は、"今を選ぶという点において質も量も違いはない" という受け止めが "オチ" なのかもしれません。
{/netabare}


14話。シュタルクは「バカ」?の回。
{netabare}
「乙女の一念、岩をも穿つ」。

ここにきて "生臭坊主" に育てられた綻びが悪目立ちしてきた "乙女な" フェルンです。

そう言えば、彼女は、フリーレンに弟子入りする前から、一途に自分磨きをしていました。

ハイターへの敬慕と、フリーレンに師事したことこそ、フェルンの何よりの強みのはずです。

とは言え、"恋の攻撃魔法には不得手" なフェルンが、"内なる恋に恋してしまったら" 果たしてどうなるか・・。

しかも、相手が "岩男" のシュタルクなら尚のこと・・。

だって、彼は、いつだってハイター様をドン引きさせるアイゼン様の "一番弟子" なんですもの。

これではシュタルクの「バカ認定」が既定路線化していくのは避けられそうもありませんね。



それにしても、大人のゆとりを振る舞いながら、その実、屋根から盗み見する "オトナ" もどうなの?と思っちゃいます。

でも、こういう "バカさ加減" が、フリーレンが一番やってみたかった "人を知ること" なのかもしれませんね。
{/netabare}


15話。タイアップ&イノベーションの回。
{netabare}
今話もよく練られたストーリーラインでした。

前半は、シュタルクとフェルンにはお休みさせて、ザインとフリーレンとのタイアップ&イノベーションです。

新加入のザインには、フリーレンとの連携には今一つ時間不足。
その懐疑を解かしたのが、ハイターから聞かされていた説法です。
その示唆は、僧侶と魔法使いのタイアップには欠かせないヒントのようでした。

両者の魔法は、指向性も有効性も違うので、相互理解は難しいもの。
「だからフリーレンの言葉を信じたのです」というハイターの言葉を信じたザインの勇断。

新参冒険者のザインに必要なのは、パーティーへの理屈抜きの信頼だったのですね。

その結果としての鮮烈な電光石火の攻撃こそが、フリーレンの料簡でした。

ハイターの知見とザインの覚悟とを絡めた、三者三様のタイアップ&イノベーションが楽しめたAパートでした。



Bパートは、ザインとフリーレンはお休みモードで、シュタルクとフェルンのタイアップ&イノベーションのお話でした。

シュタルクの兄弟愛と、オルデン卿の親子愛のタイアップが、思わぬ展開でフェルンとシュタルクのパーティーダンスにイノベートされます。

いつもなら「シュタルク様はバカ」と言ったり言われたりの体面に繕う二人です。
でも、舞踏曲にステップを合わせ、視線を重ねる二人は、とても愛らしく、初々しく感じられました。

プレゼントに交わしあったときの、ちょっぴり雑な心持ちを、思いもかけないフォーマルな気持ちで、受け止めあえたんじゃないでしょうか。

お互いを気遣い合うフェルンとシュタルクのイノベーションは、もしかしたらフリーレンにも同じ感覚を呼び起こしたのかもしれません。

なぜなら、フリーレンもまた、かつてヒンメルからリングをもらった記憶に、懐かしく微笑んでいたのですから。



厄介事の匂い。

旅路でのタイアップ&イノベーションには、心をときめかすツール&シチュエーションとして、指輪も、ブレスレットも、舞踏会も "あり寄りのあり" です。

ですが、大人を自負するザインには、若者&若目立ちする一座は "おこちゃま道中" にしか見えないようです。

ましてや、連れのお姉さんは、魔導書にしか興味がないようです。
理想とするお姉さん像に比べると、今さらながら、厄介事の匂いばかりが鼻に付くのでしょうね。

そんなザインも、一皮むけば、ハイターの上を行くなまぐさ坊主。
若者らの嗅覚なら、"厄介事" のオトナ臭がぷんぷんするのかもですね。

それもまた、タイアップ(協力と提携)& イノベーション(結合と活用)に生み出される "人の心" の匂いなのかも知れません。
{/netabare}


16話。心を受け止める役目、の回。
{netabare}
今話は、耄碌(もうろく)しても、頑固であっても "時の守り人の矜持" が沁み出る良作でした。

Aパートは薄れてしまった妻の面影、つまりフォル爺の内面性を、Bパートでは忘れさられた英雄像の名前、こちらは頑固婦人の外面性に焦点を当てています。

おぼろげな記憶も、風雨に消えた名前も、胸に美しくしておきたい想いは、のちを生きていくためのともしびです。
二人の持ち時間に数百年のタイムラグはあったとしても、胸中深くに秘めている矜持は同じなのでしょうね。

目には見えない心の襞(ひだ)には、過ぎ去った時間を記憶に書き留めた真実が刻まれています。

「フォン爺のおかげだよ」と昔話に花を咲かせる楽しさで、心にひとつ安堵を得たフリーレン。
「未来に持っていってあげる」と、その役目を心に誓うのです。



長寿友達とは、エルフやドワーフのような "長命族" だけの特権ではないと思います。
フランメやヒンメルらも、フリーレンには忘れることのできない面影であり、声であるはず。

それなのにフリーレンの素っ気なさといったら、ほんとうにどうなっているのでしょう。
エルフの先天的な特性なのか、それともフランメの後天的な教えなのかは分かりかねますが・・。

「ほどほどに」だとか、「別に・・・」だとか、まるで他人事のように処するのは、いくら何でも水臭いですよね。
でも、彼女がずいぶんと変わったと思うのは、誰の目にも明らかでしょう。



どうにも不器用で心尽く彼らの旅路は、のんびりとゆっくりと気心を交わしあう旅でもあります。

今のパーティー組みの時間経過は、フリーレンの感覚では、ほんの数秒ほどにしかならないのかもしれません。

でも、タイムライフとしては、フェルンらとともに、多くの視聴者を交えて継承していく確かな懸け橋となるものです。

それは、2倍速とか3倍速とかのタイパでは到底伝えられそうもない、一瞬も目が外せない極上なエピソードばかり。

けれど、やっぱりフリーレンは気だるそうな顔をしてこう言うでしょう。
「私は、ただダラダラと "魔法の収集をしているだけ" だよ。」と。

それが彼女が人払いに使う常套句であることはとっくにバレバレなんです。
でも、かつて「ダラダラと "生きてきただけ"」とヒンメルに言っていたのを私は見逃していません。

ちょっとした言い回しの違いでも、フリーレンの気持ちにどれほどの変化があったのかが窺い知れるというものです。



かつてフランメが、最後にフリーレンに話したのは「私が魔法を好きになった理由」でした。
それはフリーレンに仕込まれた「理想の魔法使い」へ回帰するための処方箋にもなっているようです。

花々が咲き乱れるその真ん中で、フリーレンが楽し気に、軽やかに笑ってほしいと願ったフランメの了簡。
それは、戦うだけの魔法使いではなく、何気ない日常に生きる魔法使いの役目であることへの心遣いです。

1000年を超える寿命のフリーレンです。
彼女が「魔法が好き」と公言するのなら、行き交う人から "魔法使いが好き" と言われることが、あるべき人生の姿形なのでしょう。

フランメには、最初から分かっていたようです。
フリーレンが人目を忍ぶ天涯孤独であっていいわけがないことを。
人の心を深く知るべきなのだと。



最も長命なエルフ族。
「葬送のフリーレン」とは、人類にも魔族にも、本質的には "その立ち位置は揺るがない" との意味で間違いないこと。

彼女は、どのようなスパンで関わったとしても、常に見送る側にいます。
視点を変えれば、誰にとっても、彼女に葬送されることを意味しています。

ですが、1000年の静寂も、10年間の戦闘も、この旅自体も、そのお作法で割り切っていいものとは思いたくありません。
ですから、私は、「葬送の」を 『錚々の』と読み替えて、フリーレンの生きざまを捉えてみたいなと思っています。


「どうしたもんだか‥。」とこぼしたザインの揺れる想いも気になるこの頃。
まもなくお正月ですが、早々に時間を進めてもらいたい気分です。

全く、フリーレンには、私の了簡が足らなくなってきました。
これも "どうしたもんだか、な" です・・。
{/netabare}


~     ~     ~
   ~     ~     ~


2期もすっごく楽しめています。


21話まで観たところで一筆。
{netabare}
今話は刺さる台詞がいくつもありました。

「魔法は自由であるべきだ。」(フリーレン)
「魔法は探し求めているときが一番楽しい。」(デンケン)
「こういう魔法使いが平和な時代を切り拓くんだ。」(フランメ)
「魔法の世界では天地がひっくり返ることもある。」(ゼーリエ)

4人の台詞は、魔法使いの矜持と深い含蓄とを、確然と感じさせるものだったと思います。

今後は、大陸魔法協会と聖杖の証とのパワーバランスや、追い求める者と授ける者との大局観の差、既知の魔法解析と魔法への奇知への期待が高まります。

加えて、エルフ特有の長命性に対峙する師匠と弟子、それぞれの人間観(人間を知る旅)なども相まって話は進んでいくものと思います。

もはや本作は、近年まれに見る大河ドラマレベルの夢想夜話といった様相になってきていますね。

どこまでも原作中心主義に突き詰めた演出の妙に期待しています。
{/netabare}


22話。心許(ばか)りのタイムラグ?の回。
{netabare}
物語の進捗でいうと、バトルのあとのお休み回といったところ。
でも、本作の特長は、アフォリズム(人生訓)満載というのがポイントです。
登場するキャラのセリフに、いちいち寓意と含蓄がありますから、ひとつも聞き逃せません。

必ずと言ってもいいほどに、"次回以降の伏線" か、あるいはともすれば "以前の回に掛かる種明かし" になっていて、なるほどそこに結びつくかと頷ける巧みな仕込みになっています。


例えば、共感を得ることで、他者の魔法を使いこなせてしまえるユーベルは、ヴィアベルとの "何気な時間稼ぎの会話" にその伏線が張られていました。
23話以降、この "共感" が、フリーレンや他の受験者たちの絡みに、どんな展開を開いていくのか期待が膨らみます。

また、デンケンが老体に鞭打っても足掻くのは、宮廷魔法使いのトップであっても、故郷の墓参りにも馳せられないもどかしさが折り込まれていました。
名誉も権威も、奥さんへの思慕には到底及ばない、その内面にある境地が、フリーレンをどのように感化させていくのか興味がつきません。


エンデへの旅に同行している私たちも、フリーレンがさまざまな人間の心根に触れながら、相見互いにアフォリズムを "血肉化している姿" に、ともどもに共感を育てているのではないでしょうか。

フリーレンは "カンネの返礼品" は無味乾燥に思えたみたいですが、お冠だったフェルンをとろけさせるには、このうえない "未知の魔法" だったようで、畏まりながらも嬉しそうでしたね。

ともに助け合って第一次試験を乗り越えたともがら。
それぞれが今を生きるのも、それぞれの未来を活かしあうのも、お互いの心を許しあってはじめて "奇知なる魔法使い" になれるのかも知れません。

"人の心とのタイムラグを埋め合わせる旅" 。
それはヒンメルとフランメが遺した、フリーレンのための "アフォリズム"。
わたしは密かにそのように思っています。
{/netabare}


23話。わたし的⭐️5つの回でした。
{netabare}
受験者にとっては、自尊心にも自負心にも触れるその複製体。
ましてや攻撃型に特化している彼らには、敗北は受け止めがたいダンジョン設定です。
北の大地の魔族に対抗するには、いかに戦局に見合う魔法を平常心で使いこなせるか。
最高峰のステータスに問われるのはそこでしょう。

複製体=実力が互角なら、いずれは魔力の消耗戦となることは自明です。
万一、勝ち負けに拘れば "自らの零落に消える" ことになります。
となれば、プライドの選択にも、柔軟な発想と怜悧な計算が試されます。
あたかも・・ミミックに押し込み、吐き出させるように。

フリーレンの複製体に対峙するデンケンのパーティー。
対抗できるとしたら未見のメトーデの魔法能力なのかもしれません。
でも、ゴーレムに次の試験にチャレンジする機会も残されているはずです。



第2次試験官の意向。

ゼンゼは試験官としては協会のメンバー。すなわちゼーリエの主意の体現者でもあります。
試験課題のクリアにのみ価値を置く協会のスタンスは、はたして聖杖の証の料簡にそぐうものなのでしょうか。
もしかしたら、それは平和主義者を主張するゼンゼの信条にも、強い影響を与えるものなのかもしれません。

ゼンゼがフェルンに不思議を感じるのは、伝説の大魔法使いに微塵も物おじしない態度と、ダンジョン攻略に恐怖しない意識性にでしょう。
平和主義を標榜するゼンゼの受験者への期待は、魔法使い同士の融和と信頼なのではないかと見て取りました。
それはフリーレンとフェルンとが、笑いあえる師弟関係に一致できるもの。
ゼンゼが「正解」とほほ笑む理由がそこにみられそうです。



ダンジョンにワクワクするヒンメルの真意。

冒険者の常識は "バカみたいなもの" ?
でも彼の本意は、限られた生をフリーレンと楽しみたいとする本懐にあるはずです。
その世界観は、それぞれが今を生き、今に活かされるという "人の心" を示すことに尽きます。
結果として世界を救えたならと笑う基底にも、今という瞬間に歓びを見つけられる彼の精神性がストレートに伝わってきます。

フリーレンの旅の気づきは、人の気持ち(=ヒンメルの想い)を知るためにあります。
ゼンゼの価値観も、その利益も、平和への希求に見出せます。
ならば、笑顔こそが彼女の評価であり、天地がひっくり返るようなゴールにもなりそうです。

零落の王墓が完璧な複製体を創出するのならば、それを選んだゼンゼが、受験者に求めるダンジョン攻略法はいったい何なのか。
次回がすごく待ち遠しいです。
{/netabare}


24話。フェルン、チャンス到来の回。

Strong-willed.

フェルンを一言で表すとそんな印象です。
訳すと「意志が強い、頑固、決断力がある」になります。

彼女は、両親を亡くし、自死しようとしたときにハイターに出会いました。
フリーレンに言わせれば、酔っ払いの生臭坊主、大人のふりする知ったかぶりです。
そんなハイターでも、フェルンにとっては、慕い、尽くし続けてきた命の恩人です。

フェルンは一心に修練に明け暮れますが、ハイターの余命にはおぼつきません。
でも、命を救ってもらえたフェルンだから、ハイターが天寿を全うする直前まで自身の魔法技術を磨き、ついに課題をクリアしたのです。

二心なく奉仕してきたフェルンですが、命を賭する旅路の明け暮れも、魔法の技術ではフリーレンの足元には及びもしません。
でも、彼女は Strong-willed.
言うなら、芯の強いナルシスト、淳良なレジリエント、義理堅いデターミンドです。

そんなフェルンが譲れないのが、フリーレンが思わず鼻をくすぐるほどの "いい匂い" なんですね。


そのフリーレンの "完璧な複製体" がいよいよ立ちはだかります。
格上の魔法使いに対抗するには、拘束魔法か精神操作魔法だとリヒターは言いきりますが、フェルンはどう受け止めたでしょう。
ゲナウによれば、彼らの本当の相手は、神話に語られる魔物シュピーゲルなのです。

ダンジョンを隅から隅まで愉しむというフリーレンの心意気が、壮観な壁画としてフェルンの心をくすぐります。
「一般攻撃魔法しか使えないよ」というフリーレンの指示は、実はそれで十分にクリアできる能力がフェルンにはあると認められているようなものです。

育ての親ハイターへの高恩、師匠であるフリーレンへの報恩、そしていつか一人前になるための自己研鑽。
ゲナウが指摘するように、冷静な自己分析、チームワークが必要なら、ここでフェルンが頑張らない理由はありません。

なぜなら、実力も、魔力も、技術さえも模倣した完璧な複製体は、謂わば "フリーレンそのもの" なのですから。

リュグナーと対峙したときにフェルンが回想していたのは、フリーレンからの強烈なダメ出しでした。
「生きてきた時間が違う。魔力も技術も違う。私に追いつくことはできないよ。」と。

でも、そう言われっぱなし、凹みっぱなしではいられない Strong-willed なフェルンです。
フリーレンの完璧な複製体と闘う機会なんて、最大にして最高、そして最上のチャンス到来。

いよいよ、魔法使いフェルンの料簡の見せ場です。

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 685
サンキュー:

25

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

「ソマリと森の神様」系ロードムービーアニメ

公式情報は© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
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勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。 その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。 その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
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スタッフ{netabare}
原作:山田鐘人・アベツカサ(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:斎藤圭一郎
シリーズ構成:鈴木智尋
キャラクターデザイン・総作画監督:長澤礼子
コンセプトアート:吉岡誠子
魔物デザイン:原科大樹
アクションディレクター:岩澤亨
美術監督:高木佐和子
美術設定:杉山晋史
色彩設計:大野春恵
3DCGディレクター:廣住茂徳
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:はたしょう二
音楽:Evan Call
アニメーション制作:マッドハウス

主題歌
OP:「勇者」YOASOBI
ED:「Anytime Anywhere」milet
特別ED:「bliss」milet
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キャスト{netabare}
フリーレン:種﨑敦美
フェルン:市ノ瀬加那
シュタルク:小林千晃
ヒンメル:岡本信彦
ハイター:東地宏樹
アイゼン:上田燿司
フランメ:田中敦子
クヴァール:安元洋貴
アウラ:竹達彩奈
リュグナー:諏訪部順一
リーニエ:石見舞菜香
ドラート:大鈴功起
クラフト:子安武人
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1話ずつの感想


#01 冒険の終わり
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公式のあらすじ
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魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。
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感想
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魔王を倒した勇者グループのその後を
メンバーの魔法使いのエルフ、フリーレンを中心に見せるおはなし。。

凱旋からはじまって、50年後に流星を見るために再開した時のエピソードと
フリー(フリーレン)が勇者ヒンメルの死に立ち会って
自分が彼のことをほとんど知らなかったことに気付き
これからはもっと人間を知ろうと旅に出た。。

そしてまた20年が過ぎ、王都に戻ったフリーを待ってたのは
生き残っていたメンバーのハイターで
彼は弟子を取るのを嫌がるフリーに、魔導書の解読を口実に
養女?のフェルンに魔法を教えるようにたのんだ。。

フェルンは、かしこそうで、卓越した魔力の操作技術を持っていた
ってゆうところでオシマイ。。



長寿のフリーレンの、ゆったりした感じが良かったけど
人の死とか、重いテーマを扱ってるわりには深刻にならずに
テンポが早く、コメディが多くって、見てて飽きない感じだった◎


凱旋の時、10年かけて魔王にやっと勝ったはずの4人が
ぜんぜん傷もなく、元気すぎるのが気になった。。

そして、フリー以外の3人の中で1番若く見えたヒンメルが
50年後に1番老けててびっくり!
いくら歳とっても、あんなに身長が縮んだりしないよねw

逆に、若い時から老けてたハイターが
ほとんど変わってなかったのもおかしかった^^


ヒンメルがなくなった時に泣けなかったフリーが、土葬の時に泣いたのは
それまでは、彼が死んだのがピンとこなかっただけなんじゃないのかな?

にゃんも、おじいちゃんが死んだ時には泣けなかったけど
しばらくしたある日、フと、ドアが開いて帰ってきそうな気がして
もう会えないんだ、って思って、気が付いたら涙が出てたことがあったから
昔のことを思い出してたら、もう会えないのに気がついた、とかなのかも?


2話からは、フリーとフェルンのおはなしになるのかな?
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#02 別に魔法じゃなくたって…
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公式のあらすじ
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森深くに暮らすハイターを訪ねたフリーレンは、彼と共に暮らす孤児フェルンと出会う。ハイターから頼まれ彼女に魔法を教えるフリーレン。そしてある出来事を機に、共に旅立っていく。
旅先でヒンメルの銅像がある村を訪れたフリーレンは、生前彼が好きだと言っていた花のことを思い出し…。
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感想
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前半はハイターが亡くなり、フリーがフェルンと旅に出るまでのおはなしで
ハイターとフェルンの出会いの時の話もあったり。。

フェルンが一人前の魔術師になるためにがんばるのは
ひとりで生きて行けるってゆう事を
ハイターに見せるためだって分かるところで
ウルウルしてきちゃった。。

そしてハイターも、フェルンがひとりぼっちにならないように
フリーといっしょに行かせるために、フリーに魔導書の解読をたのんだ
ってゆうのも分かって、死にかけるハイターと、急ぐフェルンが
いっしょにいなくても気持ちが通じてるところで、また涙が。。


人が死ぬおはなしって、ふつうでも悲しいけど
短い時間の中で、2人の思いが伝わってくる
とってもエモいおはなしだった。。

ただ、魔導書の解読は口実だって、にゃんも先回の感想で書いたけど
長く生きてるフリーが、すぐに気が付かないのって
エルフの精神年齢の成長って、見た目に比例するのかな?って。。



後半は、フリーとフェンルが人助けをしながら旅をしてる途中のおはなしで
その地域に建てられたヒンメルの銅像の世話をしてるおばあさんのたのみで
像をきれいにした後、殺風景な周辺に
フリーが彼の故郷の花を咲かせようと、絶滅したはずの花を探し回るの。。

でも、見つからないはずの花を探して半年が過ぎ
フリーはあちこち回って人助けをするべきだ、って考えるフェンルが
おばあさんに相談して、フリーに忠告してみたら
その矢先に、その花が咲く場所を見つけた。。

フェンルには、魔法を褒めてくれた人がいたから、ってゆう理由で
魔法のレシピを収集するフリーの気持ちが分からなかったけど
自分が魔法を選んだのも、ハイターに褒められたからだって思い出し
くだらないレシピを集めるフリーの気持ちが分かった、ってゆうおはなし。。


前半ほどじゃなかったけど、フリーがヒンメルとの約束を思い出したり
花を効果的に見せてたりして、良いおはなしだった。。

「ソマリと森の神様」みたいなエモいロードムービーアニメみたい。。
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#03 人を殺す魔法
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公式のあらすじ
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交易都市ヴァルムへとやって来たフリーレンとフェルン。買い出しを手分けしようと言うフリーレンの様子を怪しむフェルンは彼女の後をつけることに。果たしてフリーレンの目的は…。その後、2人はとある村にやってくる。そこにはかつてフリーレンとヒンメルが戦った魔族・クヴァールが封印されていた。
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感想
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1話目は、交易都市ヴァルムで、買い出しを任されたフェルンが
1人にするとくだらない物ばかり買ってくるフリーのことを心配して
買い物そっちのけで跡を追うおはなし。。

アクセサリーを探して真剣に悩むフリーを見て
フリーも、おしゃれに気を使うようになったのかな?とか考えたり
スィーツの店を探す彼女を見て、1人だけズルイ!とか思ったりするんだけど
それが自分への誕プレだって分かって、謝ると彼女も謝ってくる。。

彼女は、フェルンの気持ちとか好みをほとんど分からないことを
済まなく思ってたみたいだけど
フェルンから「私を知ろうとしてくれたことがうれしい」って言われても
フェルンの気持ちがよく分からなかったみたい。。


今週も、フリーとフェルンの関係が、伝わって来て良かったけど
バーの荒くれ男たちが実はやさしい人たちだった、ってゆうエピソードが
にゃんは個人的に好きだった^^



2話目はまず
フリーがフェルンに防御魔法の大切さと本の大事さを教える伏線があって
2人が、魔王退治の途中でヒンメルチームが魔族を封印した村を訪れ
封印が解けかかったクヴァールってゆう魔族を完全に退治するおはなし。。

どうしてその時に退治しなかったのか聞くフェルンにフリーは
「クヴァールが強くって勝てなかったかったから」って
彼の必殺技のゾルトラーク(人を殺す魔法)がすごい、ってゆう話を聞いた。。

でも、いざ封印を解いて戦ってみると、フェルンが思ってたより強くなくって
ゾルトラークは、ただの一般攻撃魔法だった。。

そしてフリーの解説で分かったんだけど、ゾルトラークは強すぎたから
彼が封印されてる間に大陸中の魔法使いが進んでゾルトラークを研究、解析し強力な防御魔法や装備が生まれ、今ではただの一般攻撃魔法になっていた。。

それは、前にフリーがフェルンにあげた本を読んでいれば分かったことだけど
フェルンは勉強不足で知らなかっただけ。。

戦いのさいごにフリーが
彼の必殺技のゾルトラークを使って彼を退治して、バトルは終わり。。

それからフェルンは進んで本を読むようになった、ってゆうおはなし^^


封印してる間に魔法が進化して倒せるようになった、ってゆうのは
病気を治すためにコールドスリープで未来に託す
ってゆうのとちょっと似た発想で、おもしろかった。。


勉強は大事だよ、ってゆう教訓のおはなしだったのかも。。
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#04 魂の眠る地
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公式のあらすじ
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フリーレンとフェルンはアイゼンを訪ねる。旧交を温める中、「大魔法使いフランメの手記」を探すことを手伝ってほしいと頼むアイゼン。3人は、ハイターが生前に割り出した手記が眠る場所がある森奥深くへ。フランメの手記と呼ばれるものはほとんどが偽物だというが、その場所にあるのは偽物か、それとも…?
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感想
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前半は、グランツ海峡にやってきたフリーたちのおはなし。。

フリーは偽物だと知って、大魔法使いフランメの著書を対価に受け取り
浜の漂着物の片付けを手伝って、新年の朝日を見るんだけど
フランメの著書ってゆうのは、2話目の伏線だったみたい^^


冒険物ってゆうより日常アニメに近い感じで、大きくなったフェルンが
ブツブツ言いながらフリーの面倒を見るシーンが「お兄ちゃんはおしまい!」
の、なんだかんだ言いながらダメ兄を思いやる、妹のみはりみたいで
ちょっとほのぼのしてて良かった◎

あと、フリーが日の出を見ることがヒンメルの望みだったみたい。。

日の出を見ても、フリーはそれほど喜んでる様には見えなかったんだけど
乗り気じゃない彼女を連れ出してくれたフェルンには感謝してた様で
この辺のフリーの気持ちはよく分からなかったけど
一緒にいた時は気が付かなかっただけで、実はヒンメルが好きだったとか?



後半は、あらすじのおはなしで、アイゼンを訪ねて行ったら
大魔法使いフランメの手記さがしをたのまれるおはなし。。

手記には死者と対話したってゆう記録が残ってるみたいでアイゼンは
30年前にフリーが口にした「ヒンメルを知っておけば」って言ったことで
その言葉を直接彼に伝えさせようとしたみたい。。

そして、フリーたちはフランメの手記を発見したんだけど
実はフランメはフリーの魔法の先生で、1000年前に彼女が予言した通り
フリーはこの場所に手記を探しにやってきた。。

手記には、大陸のはるか北の果てにある、人々が天国と呼ぶ
魂の眠る地オレオールで、かつての戦友たちと対話したと書かれていて
フリーはそこに向かうことになるんだけど、
そこには今、魔王城があって、とても寒いところみたい。。

それで、寒いから行きたくないって言いながら眠ったフリーの上で
アイゼンとフェルンが、フリーのことを話してたんだけど
フリーは良い先生ってゆう事になったw


オレオールは今いる所から10年くらいかかるんだけど
フリーにとってはたったの10年ってゆう感じみたい。。


やっぱりフリーは、ヒンメルと話したいのかな?

アイゼンとハイターは、フリーをヒンメルに合わせたいみたいだけど
それって2人に、恋愛感情みたいなものがあったことに気付いてたから?


それにしても、魔王城に行くまで10年ってゆう事は
帰りもそれなりにかかったんじゃないのかな?

出かけた時にヒンメルが18~20歳だとして
帰ってきた時は、どんなに早くっても35歳くらいにはなってたはずだけど
あんまり老けて見えなかったよね^^

あとフェルンは、フリーが自分のことはあんまり興味がないのかも
とか言ってたけど
誰に対しても淡泊なだけで、興味がないわけじゃないと思う。。


おはなしがやっと動き出したみたい^^
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#05 死者の幻影
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公式のあらすじ
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フランメが残した手記に記されていた“魂の眠る地<オレオール>”を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは、アイゼンと別れ旅路を歩んでいく。今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという。
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感想
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アバンでは先回のあらすじをやってたけど
ヒンメルたちとのたった10年ほどの冒険が
何千年も生きるフリーを変えた、ってゆう。。

その、変えた原因を探すのが、フリーの旅の目的なのかな?


前半は、死者の幻影をあやつって人を誘いこみ、食べる魔物退治のおはなしで
ハイターとフェルンの思い出の話があって
フェルンは、自分はハイターの幻影が現れても大丈夫だって思ってたけど
結局、フリーに助けてもらったの^^

以前フランメが出たフリーには、こんどはヒンメルが現れたけど
彼女にとってヒンメルは、それだけ大事な人になってたのかも。。



後半は、リーゲル峡谷で、人を喰う紅鏡竜を退治するおはなしみたいだけど
フリーたち2人では難しくって、パーティーを組もうと、近くの村に住む
アイゼンが推していた彼の弟子で戦士のシュタルクに会ったんだけど
実は彼は、ただの弱虫だった。。ってゆうおはなし。。

竜に立ち向かおうとしたんだけど、恐怖で一歩も動けずにいたら
あっちの方から去って行ってくれて、村から勇者と讃えられ
本当のことを話せないまま、今になったんだって。。

そんな臆病な人はいらない、って思うフェルンとは逆に、フリーは誘い
けっきょく彼は、ひと晩考えることになったんだけど
その晩、大きな物音が気になったフェルンが彼をのぞきに行くと
シュタ(シュタルク)が峡谷の岩壁を切り裂く修行していた、ってゆうおはなし。。


フェルンが、なぜ竜がこの村を襲わないか聞いた時、フリーは
「単なる気まぐれか、あるいは。。」って言いかけてたけど
実は竜は彼の実力を知ってて、戦いたくなかっただけなのかも?

野獣って、相手が弱ければ何とでも戦う、って思ってる人もいるみたいだけど
実は小さくても、毒やキバやツメが鋭かったりで意外と危険だったりして
ちょっとの傷でも弱体化すると、強い敵に出会った時にやられちゃうから
弱そうな相手てもできるだけ戦いたくない、ってゆうのが本音みたい。。


フェルンは、フリーの考えがおかしいと思うことが多いみたいだけど
魔王を退治したメンバーだし、何千年も生きてるんだから
もうちょっと信用した方が良さそう^^

でも若い時って、そんなことさえ分からないのが本当かも。。
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#06 村の英雄
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公式のあらすじ
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リーゲル峡谷沿いの村で暮らすシュタルクは、紅鏡竜から村を守ったことで村の英雄として讃えられているが、実はとにかく臆病だった。それでも彼の実力を見込むフリーレンは、共に紅鏡竜を倒そうと声をかける。大岩を切り裂くほどの力を持つシュタルクだが、手の震えは止まらない。果たして戦いの場に現れるのか―。
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感想
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前半は、フリーのたのみを受け入れたシュタが
けっきょく1人だけで竜を倒したおはなし。。

シュタは毎日、岩壁相手に修行してても、できれば竜と戦いたくなかったけど
フェルンもはじめて戦った時は怖かったけど
魔物から逃げて、追いつめられて、戦う覚悟をしたら退治できた
ってゆう話を聞いたのもあって、竜と戦う覚悟を決めたみたい。。

「必要なものは覚悟だけ、必死に積み上げてきたものは裏切らない」
ってゆうフェルンの言葉が重かった。。

裏切らないけど足りない、ってゆう事もあると思うんだけど
何だかんだ言っても、村人を守るのは自分しかいない
って思ってるシュタがかっこよかった◎

シュタは実は、師匠のアイゼンからも恐れられてたってゆうのも分かったけど
彼に教えてあげた方が良かったんじゃないかな?ってちょっと思った^^

竜とシュタとの戦いは、ちょっとあっけなさすぎたかな?
でも、あれだけ強いから、竜は村を襲わなかったんだろうな。。



後半は、北側諸国の治安悪化でフリーレン一行が関所を通らせてもらえず
2年は城塞都市ヴァールに留まることになるんだけど
フリーレンの名前が知れたとたん、出国の許可が出たってゆうおはなし。。

2年の足止めを
魔法の研究ができるって喜ぶフリーと、長いって感じるフェルン、それに
アイゼンが生きてるうちに帰って
みやげ話をしようとするシュタの気持ちが伝わるおはなしだった^^


前半の最後の方に、フリーがかき氷の氷を魔法で出すおはなしがあったけど
もしかしてカフェのパフェも、魔法で作ってるのかな?

パフェが小さくなったことを不審に思うシュタに
「時の流れは残酷だよな」って、ごまかそうとする店主w

でも、時が流れて物価も上がってるはずだし
北側諸国との取引もなくなったから
本気で「残酷だよな」って言っただけかも^^



後半は、大したおはなしじゃなかったけど
遅れて出てきたシュタの深掘り回ってゆう感じで
ふつうに良かったと思う◎
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#07 おとぎ話のようなもの
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公式のあらすじ
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フリーレンたちは解放祭と呼ばれるお祭り前日の街にやってくる。そこはかつてフリーレンやヒンメルたちが魔族から守った町だった。町に建てられた自分たちの銅像を見るフリーレンはあることを思い出す―。
その後に訪れたグラナト伯爵が治める街で、フリーレンは突然ある人物に杖を構える―!
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感想
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フリーが早起きしたアバンが、何これ?ってゆう感じw

前半は、とくにメインがなかったみたい。。

一行が崖崩れみたいになってるところを片付けて
山道を通れるようにしたところからはじまって
街に着くと解放祭の準備をしていた。。

勇者ヒンメル一行の像を囲んで行うみたいなんだけど
フリーは、ヒンメルが像を作らせてた時のことを思い出し
彼は未来のフリーに、自分たちが存在してたことを思い出させ
ひとりぼっちにさせないようにって言ってたことを思い出してた。。


やっぱりフリーの、ヒンメルへの思いのおはなしだったのかな?

途中で「エルフは恋愛感情や生殖本能みたいなものが欠落してるから」
とか言ってたから、そういう感情がないフリーが
自分の気持ちに気が付いて行く旅になるのかも?


後半は、立ち寄ったある街で、魔族を見つけたフリーが殺そうとするんだけど
それは、魔族から和睦の使者として派遣されたリュグナーの一行で
フリーは彼らを殺そうとした罪で、投獄された。。

でもフリーは
ヒンメルと一緒に行動してた時に会った魔族の少女のことを思い出し
魔族の言葉は、人間をダマすために使ってるだけで
彼らには人間の気持ちが分からない、って知ってた。。

案の定リュグナーは
自分たちにも感情があるみたいに領主をだまして街の防護結界を解除させ
ボスのアウラの軍勢を招き入れる作戦で
リュグナーの仲間が、先に牢獄のフリーを殺しに来たところで終わり。。


最近、クマに人が襲われる事件が続いてて、退治されたりしたけど
そのあと、クマを退治した自治体に
過激な動物保護団体とかから苦情の電話が入って
業務が妨害される事件が発生してるんだって。。

野生のクマは、人間の言葉やルールは通じないんだけど
自分の気持ちを投影して、人格化させる人たちがいるみたい。。

人間ってクマだけじゃなく、無生物の物まで人格化させて
ぬいぐるみや、自分の持ち物にまで名前を付けて話しかけたりするんだけど
魔族は人の、そうゆう気持ちを利用するため、言葉を使うだけだって。。

ちょっとサイコパスに似てるのかな?

オタキングで有名な岡田斗司夫さんは
自分のことをサイコパスだって言ってるけど
実はサイコパスでも、感情がないわけじゃなく
ある対象には、感情移入するみたい。。

それで思い出したけど、何年か前、メンタリストDaiGoさんが
「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで
ホームレスの命より、猫を救ってほしい」とか言って炎上してたけど
彼にはホームレスの命より、猫の命の方が大切な、サイコパスみたい。。

そんな感じで、サイコパスの人だって感情がないわけじゃないけど
魔族には、そんな感情は無いみたい。。


でも、あれだけ人間に似てて、言葉も通じると
気持ちも通じるかも?って思っちゃうよね?

それは間違いかもしれないけど、それを信じるのも人間の良いところかも?

このおはなしには、どうゆうオチが付くのかな?
フリーが魔族を退治して終わりなのかな?

それが人にとっていいことだったとしても、何かちがう気もするんだけど。。
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#08 葬送のフリーレン
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公式のあらすじ
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グラナト伯爵に和睦を申し入れてきた魔族アウラに仕えるリュグナーたちに魔法を放とうとしたことで、フリーレンは捕らえられ牢に入れられる。そんなフリーレンをリュグナーは危険視し、同じくアウラ配下のドラートがフリーレンの命を狙う。そしてフェルンとシュタルクもフリーレンを救うため行動を起こす。
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感想
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フリーが、自分を殺しに来たリュグナーの仲間をやっつけ牢から出ると
首を切られて倒れてる衛兵を発見し
自分のせいになるのを恐れて、こっそり逃げることに。。

それを知ったグラナト伯爵は、見ただけで強いのが分かるフリーが
逆らわずに捕まったことで、彼女が衛兵を殺す気が無い事を見抜き
リュグナーのところに行き、仲間が一人いなくなってるのを確かめると
彼を殺そうとしたけどやられ、逆に捕まった。。

その頃、逃げてきたフリーと出会ったフェルンは
フリーからリュグナーたちの始末をまかされ
おびえるシュタといっしょに伯爵のところに向かった。。

シュタは伯爵邸でイスにしばられ、血を流してる伯爵を発見し
ロープを切ろうとしたけど、魔法がかかってて切れず
時間を取られてたらリュグナーたちが戻って来て
ちょっとしたバトルになった。。

でも彼はおとりで、気配を消して隠れてたフェルンが
人を殺す魔法(ゾルトラーク)を改良した魔族を殺す魔法で攻撃すると
リュグナーの片腕を吹き飛ばした。。

彼が腕の再生に時間を取られてる間に
シュタとフェルンは、大ケガした伯爵を連れて逃げた。。

リュグナーは魔族が克服したはずのゾルトラークを使う少女を見て
フリーのことを思い出した。ってゆうおはなし。。



今回はいいおはなしってゆうより、主人公最強系みたいな感じだったけど
バトルがメインにならなくって良かった◎


それにしても、感情を持つような魔族だって現れるかも知れないのに
魔族は絶対的な悪ときめつけるって
なんとなく、このおはなしに似合わない様な気がするんだけど。。
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#09 断頭台のアウラ
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公式のあらすじ
{netabare}
ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していた。膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り…。フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。
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感想
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フリー対アウラの戦いが始まったのと
伯爵を助けたフェルンとシュタがフリー捜しに向かう途中、
フェルンに付けた血の跡を追ってきたリュグナーとリーニエが
2人を襲ってきたおはなし。。


フェルンはリュグナーと、シュタがリーニエと戦ったんだけど
リュグはフェルンより魔力も技術もコントロールも優れていると油断してたら
フリーより早いフェルンのスピードに押されていた。。

シュタは師匠アイゼンの技をコピーしたリーニエに負けていたけど
バトルは最後まで立ってた者の勝ちだ、ってゆうアイゼンの言葉を思い出し
相打ち覚悟で彼女の技を体で受け止め、反撃して勝った。。

リーニエが負けたことを知ったリュグが、そちらに気を取られた瞬間
フェルンのゾルトラークが決まって、リュグは倒れた
ってゆうところでオシマイ。。



バトル自体の動きは多くはなかったけど、2人それぞれが因縁の戦い
ってゆう感じでおもしろかったし
師匠との絆を思い出して勝ってて、バトルだけじゃなくって良かった☆


シュタが、街の人の避難をフェルンにまかせ
出て行こうとしたところは、ちょっと感動したけど
なんだか安っぽい演出だって思ってたら
全力でフリーレンを連れ戻してくる、って言ったところで笑っちゃったw


あと、フェルンの淡々とした戦い方も良かった☆
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#10 強い魔法使い
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公式のあらすじ
{netabare}
大魔法使いフランメ。千年以上前に生き、人間でありながら歴史上でも“英雄”と称される魔法使いだった彼女は、ある日魔王軍に襲われ全滅したエルフの集落で、ひとり生き残ったフリーレンと出会う。フランメがフリーレンに教えたものとは…。そして、フリーレンとアウラの戦いに決着がつく。
{/netabare}
感想
{netabare}
フリー対アウラの戦いで
自分の魔力に、絶対的な自信を持つアウラの「服従の天秤」ってゆう
天秤におたがいの魂を乗せ、魔力の大きい方が相手を服従させる
ってゆう魔法にフリーが勝ったおはなしだった。。

ほとんどが、魔法軍に滅ぼされたエルフの村で
生き残ったフリーがフランメに助けられてから
魔力制限で魔族を欺く方法を学ぶおはなしで
本人同士のバトルシーンさえないバトルで、こんなのはじめてだった^^


魔族は言葉を使って人をだますから、魔法使いは
魔力量でウソをつけない魔族を魔法量でだます
ってゆう考えがおもしろかった◎


でも、人間も同じかも。。

どんなにムキムキで強そうな人でも
ふだんから分かっていれば、銃を用意しておくとかできるし
逆に、チンピラが、相手が弱そうに見えてケンカを吹っかけたら
相手が銃を持ってたりすると負ける、ってゆうのと似てるかも^^

だからフリーが街で衛兵に捕まった時
あえて捕まったんだと思う。。


どんなに強くても、変に力なんか見せびらかさずに
平和に暮らすのが一番かも☆彡
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#11 北側諸国の冬
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アウラたちを倒したフリーレン、フェルン、シュタルク。平穏が訪れ、死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。フリーレンたちは旅立つが、北側諸国の冬の道は想像以上に厳しく…。そこで彼らはひとりの武道僧(モンク)に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、グラナト伯爵領編のその後のおはなしで
伯爵たちに感謝され、戦士たちを祭って、伯爵領を去った。。

弔いの儀式はあったけど、戦士たちに思い入れがあんまりなかったから
「葬送のフリーレン」にしてはふつうだったと思う。。

ただ気になったのは
フェルンが左腕の付け根辺りを、貫通するくらい深く差されたのに
ぜんぜんふつうに過ごしてたこと。。

いくら魔術がうまくても、人間なんだから、あれじゃあ済まないと思う。。

まあ、人間のシュタが、岩壁を切り裂くくらいだから
この世界の人間って、ふつうじゃないのかもしれないけど。。


それで、北部高原の情勢が悪くって、人の往来が制限されているから
一級魔法使いの同行が必要で
これから北側諸国最大の魔法都市オイサーストに試験を受けに行くみたい。。

それにしてもフェルンが、まだ3級魔術師だったなんて知らなかった^^



後半は、雪で遭難しかけて立ち寄った山小屋で
エルフのモンクに出会ったおはなし。。


「迷った」って言いながら
「ふもとに行けば小屋があったはず」ってフリーが言ってたけど
どう行けば山小屋があるふもとに着くか分かってるなら、迷ってないよねw

それに飛べなくても、フリーの魔力はすごいんだから、防御結界とか張って
シュタの体力で運んでもらえば、彼が凍えなくても済んだと思う^^

このおはなしって、心の動きとかは細かいけど
そういう設定は荒いってゆうか、どうでもいいみたい。。


寒さを屈伸でしのいでたモンク(武道僧)のクラフトを見るなり
「中に変態がいるからダメ」って、ドアを閉めてたけど
シュタが凍えそうになってるわりには、余裕があるみたいw

クラフトが凍死しそうなシュタを温めてくれたところがおかしかったw


そのあと3人は小屋で、春になるまでハイターと過ごした。。

その間の会話で彼は、ほめてもらいたくって女神様を信じてたみたいで
フリーのこともほめてあげようか?って聞いてきたけど
フリーはもうすでに、ハイターにほめてもらってたから
女神様にもクラフトにも、ほめてもらわなくっていいみたい^^



もしかして、ハイターもいっしょに行くのかな?って思ったけど
「何百年後かに、また」って言って、あっさり別れたけど
意外とすぐに、どこかで会うのかも^^
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#12 本物の勇者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所。この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、雪の中で眠っちゃったフリーが夢で
ヒンメルたちと魔王討伐に出かけた時のことを思い出す話から
ヒンメルの剣が、勇者の剣のレプリカだってゆうエピソードがあったけど
その“勇者の剣”が前半のメインテーマだったみたい^^

フリーは50年ごとに「剣の里」ってゆうところに来て
魔物退治をする約束になってたみたいなんだけど
今回はヒンメルといっしょに来た時から80年も経ってて
里長が待っていた^^

その村は、真の勇者しか引き抜けない、ってゆう伝説の剣を守ってて
ヒンメルが来た時、その剣を抜いた、ってゆう事になってたんだけど
実はまだ残ってて、結局ヒンメルは抜けなかった、ってゆうのが
魔物退治のあとで分かった^^

そして、魔物が増えてるのに里が討伐依頼を出さなかった訳は
ヒンメルが剣を抜けなかった、ってゆうのがバレないようにするためで
彼は「僕が魔王を倒して世界の平和を取り戻せば
偽物だろうが本物だろうが関係ない」って言ってたんだって^^

でも、ヒンメルを神格化したがってた人たちが
勝手に彼が、剣を抜いた、ってゆう伝説を作り上げたみたい。。


そして後半は、久しぶりに着いた街で
フリーから、今日がシュタの18歳の誕生日だった、って聞いたフェルンが
プレゼントをあげようと、シュタを買い物に連れ出すおはなしで
フェルンが彼を探してる間、シュタがあちこちで人助けしてるの知った。。

そして、シュタを見つけて、街を2人で歩きながら
何をあげたらいいか悩むフェルンが、直球で聞くと
彼は今まで、誕生日のプレゼントをもらったことがない、って知った。。

そしてシュタの回想がはじまったんだけど
彼はお兄さんが有能な戦士だったせいで
親からは期待されなかったみたい。。

でも、そんなお兄さんはやさしくて、自分の稽古の相手をしてくれたり
村が魔物に襲われた時は、彼を逃がしてくれたことを話し
自分は家族から完全に見放されてたわけじゃない、って
ちょっと分かりかけたみたい。。

そしてフェルンから銀の腕輪のプレゼントをもらって、2人が宿に着くと
フリーがアイゼンから教わった、誕生日のハンバーグを焼いて待ってた。。

そこでシュタは、その巨大ハンバーグはアイゼンからの
精一杯がんばった戦士をねぎらうための贈り物だった、って初めて聞いて
そう言えばお兄さんも、彼にハンバーグを焼いてくれたことを思い出した。。



今まで、誰にも誕プレをもらったことがない、と思ってたシュタが
実は気付かないうちにもらってたことに気付く、ってゆう
ちょっとウルウルしちゃうおはなしだった。。

あとフェルンが、シュタの良いところを発見して気にしはじめたみたいで
腕輪をして帰るシュタの手が、フェルの手と近いシーンが
恋愛フラグを出してたみたいだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#13 同族嫌悪
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
北側諸国アルト森林の村の教会で出会った、神父の弟・ザイン。治癒の難しい毒をいとも簡単に解毒する彼の高度な魔法を目の当たりにし、フリーレンは驚く。聞くと、ザインはかつて冒険者を夢見ていたが、旅に出ることなく、村にとどまっているという。ザインの兄は彼を連れ出してほしいと頼み…。
{/netabare}
感想
{netabare}
子どもの頃、冒険者にあこがれた僧侶ザインと知り合って
フリーたちのパーティーにリクルートするまでのおはなし。。

優秀だけど、お酒もタバコもギャンブルも好きな僧侶のザインは、若い頃
幼なじみから冒険者になる様に誘われたんだけど、自分に故郷を残すため
僧侶としてこの村に残ることにしたお兄さんに遠慮して
この村に残ることに決めたから、フリーたちの誘いを断り続けた。。

フリーはそんなザインに、ヒンメルに誘われた時の自分を重ねて見てて
ヒンメルに誘われた時の様に、彼に後悔させないよう
10年前に旅に出た幼なじみを追いかける、ってゆう旅に誘ったみたい。。

さいごは、お兄さんの本音がザインに後悔させたくないことだって知り
フリーたちと冒険の旅に出かけることにした、ってゆうおはなし。。



今回は、ちょっと本筋からズレたおはなしが多かったみたいな気がしたけど
おもしろかったから、良かったと思う^^

フリーの投げキスでヒンメルが倒れたエピソードがあったけど
もしかしてヒンメルはフリーのことが好きだったのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#14 若者の特権
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
僧侶ザインが仲間になり、ラート地方を訪れたある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をしていた。聞くと、シュタルクがフェルンの誕生日に何も用意してなかったことが原因だという。ザインはふたりの仲直りをさせようとアドバイスを送る。そんなザインにフリーレンが言葉をかけて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ラート地方の街で
シュタがフェルンの誕生日のプレゼントを用意してなくって
フェルンがキレるおはなし。。

結局フェルンはザインのアドバイスでシュタに謝りに行き
いっしょに買いに行き、鏡蓮華の模様の腕輪をもらった。。


後半は、一行が旅の途中で魔物に襲われ
フリーがヒンメルからもらった指輪を失くすおはなし。。



前半は、シュタとフェルンのラブコメってゆう感じで
フェルンの中で、シュタへの思いが強くなってきたみたい。。


そして後半
ヒンメルからもらった指輪の意味が「久遠の愛情」だと知ったフリーが
彼がそれをくれた時のことを思い出し、マジメに探すことにする
ってゆうおはなしだったみたい。。

ヒンメルが彼女の指にリングをはめる時は、儀式みたいだったし
教会の鐘も鳴って、まるで結婚指輪の様だったから
ますます2人の間に恋愛フラグが立ったみたい^^

ただ、相手はとっくに亡くなってるんだけど
天国に行ったらもしかして。。ってゆう感じかな。。


前半も良かったけど、後半の方がジーンとした^^

ただ、ちょっと残念だったのは
たまたま指輪を見つける魔法が手に入ったけど
それが失くした「物」を探す魔法じゃなく「装飾品」に限るって
偶然が重なったにしては、ピンポイントすぎたところ。。
{/netabare}
{/netabare}
#15 厄介事の匂い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラオブ丘陵の村にやって来たフリーレンたちだったが、村の人々は何らかの“呪い”によって眠らされていた。フリーレンによると、僧侶は女神様の加護により“呪い”が効きづらいという。“呪い”への耐性と知識を持つザインがその種類と発信源を割り出し、4人は原因である魔物の退治に向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、魔物の“呪い”によって眠らされたラオブ丘陵の村で
“呪い”をかけた魔物の混沌花の亜種を退治するおはなし。。


女神様の加護によりが効きづらい僧侶のザイン以外は、次々眠っちゃって
ザインがひとりで魔物の花と向かい合うことになったんだけど
フリーから「ひとりで戦うな。私を起こせ」って言われてて
迷ったけど、フリーを5秒間だけ起こすことにした。。

ザインは花が、魔法を反射させるのを知って
起きたばかりのフリーに伝えると、彼女は花のコアを魔術で撃ち抜いて
やっつけた、ってゆうおはなし。。


ザインは子どもの頃、ハイターから聞いた
フリーとはコミュニケーションがうまく取れないから
彼女の言ったことを信じることにしたらうまく進むようになった
ってゆう話を思い出し、彼女の言葉を信じて、5秒間に賭けてみた。。

するとフリーは目を覚まし、彼の期待通りに1発で魔物を倒した、ってゆう
新入りザインの活躍と、フリーのすごさが分かるお話だったみたい^^


後半は、フォーリヒで物資を補充しようとしてた一行の前にオルデン卿が現れ
この要塞都市の士気が下がらないように、しばらくシュタを
戦争で亡くなった、英雄であり長男の影武者として雇いたいと話があって
路銀が足りないのが分かったフリーは、しばらく滞在することにした。。


今回のメインは、シュタとフェルンの社交ダンスだったのかな?
フェルンがシュタのことを意識してるのが伝わって、良かった^^

そして、オルデン卿と息子の関係や
心にもない憎まれ口をきいたまま別れた相手への思いとか
セリフは少なかったけど、気持ちの伝わる良いおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#16 長寿友達
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつてフリーレンがヒンメルたちと冒険をしていた時に出会ったドワーフの戦士・フォル爺を訪ねた4人。彼はある村をずっと魔物から守っていた。フリーレンは会話を交わす中で、過去のヒンメルの言葉を思い出す…。その後、ある集落を訪れると、そこにはザインが昔共に冒険者になろうと約束した親友の足跡があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、クラー地方で、フリーの長寿友だちで
400年近く村を守ってきたドワーフの戦士フォル爺と会うおはなし。。


大切な記憶でも、いつかは消えてしまう、ってゆうおはなしだったのかな?

フォル爺が、この村を守るきっかけになった大切な人のことや
ヒンメルたちが魔王を倒したことを忘れて行くのはさびしいことだったけど
フリーと話したことでその人が夢に出てきた
ってゆう希望的なおはなしもあって良かった☆



後半は、ローア街道沿いのとある集落で、ザインが
冒険者を始めるきっかけになった親友の“戦士ゴリラ”の足取りを知る
おはなし。。


一行は、ゴリラと仲が良かったと言われる“頑固婆さん”に会い
いくつかの依頼をこなす、ってゆうRPG展開のさいごに
昔この世を救ったってゆう英雄の像磨きをしたんだけど
そのうちの1人は僧侶クラフトで、もう一人はザインに似てた。。

そしてお婆さんから、ゴリラは北側諸国中部の交易都市テューアに向かった
って聞いたんだけど、それはフリーたちが向かうオイサーストとは反対方向で
ザインが悩むところでオシマイ。。


お婆さんの依頼は、コミカルでそれなりにはおもしろかったけど
ちょっと尺伸ばしみたいな感じもしたかも。。

今回は
“ゴリラ”とか“あごひげ”ってゆうあだ名がおもしろくて
センチメンタルより、コメディ回ってゆう方が近いかも?
{/netabare}
{/netabare}
#17 じゃあ元気で
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ザインは親友の戦士ゴリラの手がかりを得るも、彼が向かった先はフリーレンたちの目的地とは別の道だった。そんな中、滞在する集落に寒波が到来し、ひと月の足止めを余儀なくされた4人だが、それぞれの過ごし方で日々を楽しむ。ある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をし、フリーレンはザインを頼るが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
ザインがゴリラを追いかけて、一行から別れることになるおはなし。。


フェルンとシュタが、くだらないことでケンカして
ザインが仲裁に入るシーンがあったけど
「もう付き合っちゃえよ!」がおかしかったw

2人の仲は公認ってゆう感じなのかも^^

そして、もうすぐお別れなザインに2人の仲裁を任せたのも
仲間といっしょに過ごす楽しさを味あわせたい、って願う
フリーの計画だったのかも。。


ひとつ気になったのは、ザインがひとりで旅立つ時
荷物を持ってなかったことかな。。

フェルンが魔法を使う時、杖を呼び出してたから
たぶん収納魔法が使えるんだと思うけど
ザインにもそういうのがあるのかな。。


後半は、フェルンがカゼをひいて寝込むおはなしで
フリーは彼女の手を握ってあげてたんだけど、子ども扱いするなって言われて
やめて、シュタといっしょに薬草を取りに行った。。

途中、シュタから
「人には心の支えが必要で、支えてもらって悪い気分になる奴はいない」
って言われて、自分が寝込んだ時ヒンメルが、同じことを言って
手を握ってくれたことを思い出したの。。

そして帰ってから、こんどは恥ずかしくないように
2人だけになったときに手を握ってあげて
フェルンは薬草のおかげもあって、良くなって
3人でまた旅に出た、ってゆうところでオシマイ。。


にゃんは昔、おばさんが子どもを連れて遊びに来た時
にゃんママといっしょに買い物に出かけるので
子守をたのまれたことがあるんだけど、おむつを取り替えたりしたから
そのいとこが大人になっても、何だか子どもの頃を思い出しちゃって。。

フリーはフェルンを育ててきたから
その子が大きくなっても、いつまでも子どもに感じるのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#18 一級魔法使い選抜試験
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ザインと別れ、魔法都市オイサーストにやって来たフリーレンたち。この先の北部高原に入るには一級魔法使いの同行が義務付けられる。一級魔法使い試験は合格者が一人も出ない年もあり、そして死傷者が出ることもある難関。フリーレンとフェルンが向かった試験の会場には手練れの魔法使いたちが集まっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
魔法都市オイサーストで
フリーとフェルンが一級魔法使いの試験を受けるおはなし。。


前半は、フリーがフェルンに試験の心構えや魔法使いの現状とかを教えたり
一級試験に挑むには五級を持ってないとだめだと分かり
フリーがあきらめていると、彼女の持ってる聖杖の証を見た偉い人が
特別に一級試験を受けられるようにしてくれたりしたおはなし。。

そして、試験の日まで修行。。


あと、一級試験を受けに来た、ユーベルってゆう荒っぽい女の魔法使いが
盗賊に襲われそうになって、通りかかったクラフトに助けられる
ってゆうエピソードがあった。。

クラフトは近くで殺された盗賊を見つけて、それが彼女の仕業だって見抜き
そのままだとまた盗賊を殺すだろうと思って
彼らを助けるために先にやっつけただけみたい。。

今回はフリーたちと関わらなかったけど
わざわざ彼女のエピソードを出すって、重要なキャラになるのかな?


後半は第一次試験で、3人で組んで試験を受けることになるんだけど
選抜試験のメインキャラの紹介をザックリとやって、ユーベルも出てたけど
彼女は前の二級試験で試験官を殺して失格になったみたい。。

フリーとフェルンは違うパーティーになって、
フェルンはユーベルと同じ班。。

そして、明日の日没までに隕鉄鳥(シュティレ)を捕まえ
支給された籠に入れて3人そろって戻ってくる試験が始まったけど
今回はフリーのパーティーのエピソードで
フリーといっしょになったラヴィーネとカンネのキャラ紹介がメイン。。

ラヴィとカンネは幼なじみだけどケンカばかりしてて
フリーをあきれさせてたけど
シュティレを捕まえる時には、すごい連携を見せてた。。

そのシュティレは、試験の課題になるくらい頑丈で高速で
けっきょく逃げられちゃった^^


そして夜、カンネが雨音で目覚めるとフリーがいなくて
さがしに出ると雨は降ってない。。

それに気を取られてたら鳥型魔獣に襲われ、フリーに助けてもらって
彼女にラヴィとの仲のことを話すんだけど
ラヴィはちょっと荒っぽいけどやさしくって
実は、それほど仲が悪いわけじゃないみたいだって分かった^^

さいごはカンネがフリーに発見したことを話し
フリーが、もしかしたらシュティレを簡単に捕まえられるかも?って
言われてたけど、雨音と何か関係あるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#19 入念な計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一級魔法使い試験の第一次試験は、3人ずつのパーティーに分かれ、試験場に生息する隕鉄鳥<シュティレ>を日没までに捕獲し、さらにパーティー全員が揃っていることが合格の条件。シュティレは捕獲が困難なため受験者同士の争奪戦=サバイバルの様相を呈していく。カンネとラヴィーネと組んだフリーレンの作戦は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
フリーたちのパーティーは
魔力を感知し近づかないようにしてるシュティレが水場に来ることを知って
水を使えなくしたり、水に魔力を込めたりして一か所に集中させ
魔力を消したフリーが待ち伏せし、鳥を捕まえる魔法で捕まえた。。

そんなフリーの作戦を読んだグループがいて、その魔法を使ったときに
魔力を消して隠れてるフリーの班を発見し、戦いを挑んできた。。


フェルンとユーベル、ラントの班は、早いうちにシュティレを捕まえてて
それをねらった他の班に襲われてバトル。。



そんな感じで、後半は魔力バトルってゆう感じ。。

シュティレを捕まえるのに、もうちょっと苦労するのかな?って思ったら
フリーはそれほどでもなかったし
フェルンの班は、どうやって捕まえたかも分からなくって
ちょっとモヤモヤしたかな。。

バトルは、いろんなタイプの魔法使いがいて
わりとおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
#20 必要な殺し
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一級魔法使い試験の第一次試験、フェルンはエーレと、ヴィアベルはユーベルと、ラントはシャルフと対峙する。ヴィアベルはユーベルとそれぞれ自身の魔法で戦う中で、彼女から危険なにおいを感じ取り…。一方、シュティレを捕獲したフリーレン組だったが、そこにデンケン・リヒター・ラオフェン組が狙いを定める。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインは、フェルン班とユーベル、シャルフ、エーレの班との戦いと
人間ドラマってゆう感じで、たぶんこの班で一番強いのはエーレだと思うけど
フェルンの一般攻撃魔法の大量攻撃で、力を使い果たし負けた。。

ヴィアベル対ユーベルは
見た物を拘束できる魔法を持ったユーベルに拘束されたけど、
エーレに勝ったフェルンがユーベルにウソをついて
エーレを殺した、って言ったからあきらめた。。

フェルンは戦い方も危なげなかったけど、ちゃんとウソもつけるし
フリーから鳥を捕まえる魔法もしっかり習ってたってw

ユーベルは自分をクールに見せてたけど
結局、女性や子供を殺すのは苦手みたいで
負けて動けなくなったエーレとシャルフたちを連れ
さいごに自力でシュティレを捕まえたところは、ホッとしちゃった^^



あとはフリーたちだけど
高速で移動する魔法(ジルヴェーア)を使うラオフェンに鳥籠を奪われ
リヒターがラヴィーネとカンネを押さえ
デンケンがフリーと戦うことになったけど、きっとフリーが勝つよね^^



フリーもフェルンも、いつも無表情で戦ってるから
すごく余裕がありそうに感じるんだけど、たぶんそうなんだと思う^^

殺し合い、みたいな言葉は出て来るけど
今のところ人間ドラマを見せてるってゆう感じで
バトルも悪くないみたい◎
{/netabare}
{/netabare}
#21 魔法の世界
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一級魔法使い試験の第一次試験、シュティレをデンケンのパーティーに奪われたフリーレンたち。カンネとラヴィーネは圧倒的に魔力に差のあるリヒターに苦戦する。そしてフリーレンはデンケンとの戦闘の中である策を考えていた。日没が、第一次試験のタイムリミットが迫る。果たして二次試験に進むのは―!?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしは、イメージできないことはできない、ってゆうことと
2つのフラグとその回収がメインテーマだったみたい^^


イメージできないことはできない、ってゆうのは
1000年前、フランメが弟子のフリーを連れて師匠のゼーリエに会いに行った時
フランメが言った「フリーは魔王を倒すけど、私も師匠もムリ」で
「平和な時代の自分の姿が想像できないから」って言ったところ。。

それと、ラヴィーネがリヒターに「人体の6割は水で出来てる」のに
「不用意に(水を操る)カンネに近寄っていいのか?」って聞いたとき、彼が
「詳しくイメージできないものは魔法では実現できない」って言ってたことで
こっちは魔法だったけど、現実でもイメージできないことは無理だと思う。。

にゃんは小学生の時、自転車に乗りたくて練習してたんだけど
運動オンチだったから、何度練習しても乗れなかったことがあって
でもある晩、自転車に乗る夢を見て、「何だ、難しくないんだ」って思ったら
乗れるようになったから、イメージできるって大事なんだと思う^^

ただイメージができるようになるためには
一生懸命勉強して仕組みをよく理解したり、何度も練習しないと
ぼんやりとしたイメージしかできないからダメで
きっと魔法も、現実とおんなじなのかも?って。。


1つ目のフラグはリヒターの立てた「イメージが大事」ってゆうフラグで
自分自身が雨の中のカンネに勝てるイメージを持てなくって負けちゃった^^

2つ目は、ゲナウがゼンゼに言った
「大魔法使いゼーリエの結界は、天地がひっくり返ってもありえない」で
結界の解析をしてたフリーが、結界を破っちゃったこと!


結局フリーたちの班がシュティレを守り通し
6班18人が1次試験を突破したけど、さいごにほかの班員から
力づくでシュティレを奪おうとしたデンケンたちは合格したみたいだったけど
デンケンにお墓参りに行かせてあげたいから、良かった☆

それにしてもフェルンは、鳥を捕まえる魔法とか
それほど役に立ちそうじゃない魔法でも覚えておいて良かった^^

服が透けて見える魔法も、そのうちきっと役に立つよね?
相手が武器を隠し持ってるかもしれない時とかもあるかもだから^^
{/netabare}
{/netabare}
#22 次からは敵同士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第一次試験は18人が合格し、フリーレンとフェルンも二次試験へ。試験は3日後、合格者たちは解散し、各々でその時を待つ。フリーレンたちも宿へと戻るが、シュタルクがあることでフェルンの機嫌を損ねてしまい、機嫌を直してもらおうと3人はオイサーストの街へと繰り出す。すると偶然受験者たちと顔を合わせて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
1次試験が終わって、2次試験が始まるまでの中休みのおはなしで
フリーとフェルンが宿に戻り、フェルンのご機嫌取りに街に出て
第一次試験で活躍してたサブキャラたちと会う、ってゆう感じの
ちょっと深掘りをかねた、ほのぼの日常ってゆう感じかな^^


すぐに怒るフェルンが、ちょっとウザ過ぎかも。。


ラオフェンを孫みたいにかわいがるデンケンに
リヒターがツッコミを入れるシーンがおかしかったけど
おじいさん、お父さん、孫娘、みたいな雰囲気で
試験が終わったら、この3人でパーティーを組んだら良さそうかな?って^^


あと、クールなラントに、積極的にからんでくユーベルだったけど
彼女はラントのことが気に入ってるのかな?


カンネとラヴィーネが、お菓子を持ってフリーのところに遊びに来てたけど
2人はとても仲が良さそうで、それを眺めてるフリーの笑顔が良かった☆


カン×ラヴィが来て、フェルンも入れて4人で女子会の間
シュタはヴィアベルの狩りに付き合わされてたけど
ヴィアベルも本当は、悪い人じゃなさそうで良かった◎


さいごは、1次試験に残った人たちの所に、2次試験の案内通知が来て
いよいよ。。ってゆう感じで
たぶん2次試験編でサブキャラになりそうな人たちの顔を
ちょっとずつ見せてた^^


2次試験の担当試験官はゼンゼで
眠たそうな目をした女の子ってゆう見た目だったけど
試験は厳しくて、過去4回は、一人も合格者がいなかったとか。。

「私は平和主義」とか言ってたけど、もしかしてバッドフラグかな?

どんな試験になるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
#23 迷宮攻略
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一級魔法使い選抜第二次試験、試験官のゼンゼが用意したのはダンジョン攻略。「零落の王墓」の最深部に辿り着いた者は全員合格という。しかしそこは未踏破の難攻不落のダンジョンだった。フリーレンたち受験者はそれぞれ内部へと入っていくが、待ち受けていたのは魔物やトラップ、そして驚きの“魔法”だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
2次試験は、ゼンゼが担当。。

明日の夜明けまでに、未踏破のダンジョン「零落の王墓」の最深部まで
無事にたどり着くことってゆう内容で
緊急時のために脱出用ゴーレムを渡された受験生は、ある者は1人で
ある者はグループを組んで迷宮に入って行った。。

「零落の王墓」ってゆう名前のダンジョンだけど
お墓を試験会場にするって、何だか悪いことのような気がするんだけど。。


ゼンゼ自身も合格者を確認するために
フリーとフェルンたちについて入って行った。。

他受験者の中には脱落者も出てたけど、フリーがミミックに引っかかる以外は
危なげなく迷宮攻略を楽しんでるような2人が
もうじき最深部に達しようとするのを見て
ゼンゼは2人といっしょに来てよかった、と思ってた。。

そのころ、最深部に近づいていた他の受験生たちは
ダンジョン攻略中の受験生たちの複製体に襲われていた
ってゆうところでオシマイ。。



ダンジョンって言っても王墓なんだから
受験会場にするのって、何だか不謹慎な気がした。。


ヒンメルのダンジョン好きが分からないと言いながら
魔導書や魔道具をさがすのを楽しむフリーがかわいかった^^


フリーが平気でミミックに挑むのは、出られるのが分かってるからだけど
でも、脱出に魔法を使いたくないのは、髪が縦ロールになるから
ってゆうのがおかしかったけど
食べられて、ミミックのよだれまみれになるのはいいのかな?w


デンケンたち4人の受験生の前に
フリーの複製体が現れたところで終わったけど
デンケンは一次試験の時に、フリーにあっさり負けた気がするんだけど
今回は他に3人いるし、何とかなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#24 完璧な複製体
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第二次試験でダンジョン「零落の王墓」に入った受験者たちの前に、彼らの複製体が立ちふさがる。その複製体は魔法によりそれぞれの実力・魔力・技術などを完全にコピーした実体だった。その中で、ユーベルたちは自身の複製体に遭遇してしまう。一方、デンケンたちはフリーレンの複製体を前に足止めを食らい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「零落の王墓」の主は、シュピーゲルってゆう神話の時代の魔物みたいで
受験者と互角な複製体を作り出す能力を持ってるみたい。。
今回はいろんな受験者たちが戦ったけど
ユーベルとラントの前に現れたユーベルの複製体を
ラントが複製体だって見抜いてたユーベルが、ラントを試すようにして
彼に倒させた話が、クールな2人の気持ちが伝わってくるみたいでよかった◎


エーデル、ドゥンスト、ブライのチームは、複ゼンゼと戦った。。

そしてエーデルは、
複製体には心がないから精神操作魔法は通じない、って見抜いたけど脱落。。

ドゥンスト、ブライは逃げたけど
公式のキャラ紹介に名前が載ってないから、たぶん不合格になると思う^^;


ゲナウが誰かに「シュピーゲルは迷宮に入り込んだ対象者の記憶を読み取り
複製体を創り出してる」って解説してたけど
それだと、対象者の記憶にない能力とかについては複製できないはずだから
複製体は本物より、使える魔法の数とか能力が下なんじゃないかな?

ゼンゼは好きな魔法を何でも与えられるくらいの魔法使いみたいだから
どんな魔法でも使えるはずで、見ただけで死ぬ魔法とかもあるはずだから
もしゼンゼの複製体が完璧なら、誰にも勝てないと思う。。


フリーとフェルンが
ゴール手前の部屋の前でたむろするデンケン一行とメトーデを発見して
彼らが自分の複製体にジャマされてることを知りおもしろがるフリーと
作戦会議がはじまった。。

メトーデがフリーの能力を調べようと抱き寄せると、ふくれっ面になり
取り返そうとするフェルンがおかしかった^^


ヴィアベル、エーレ、シャルフの3人は
ヴィアベルを中心に自分たちの複製体と戦ってたけど、勝てそう。。


さいごに、力技で行く方向に決まり、フェルンが手を挙げて
「私はフリーレンを殺せるかもしれない」と言い出したところでオシマイ^^

前にフリーが、フェルンの方が動きが速い、とか言ってたと思うから
相性次第かも。。

フリー対複フリーの能力が互角なら
1級魔法使い候補がほかに5人もいるんだから
他の複製体が出てこない限り、勝てると思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#25 致命的な隙
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}













{/netabare}
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{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

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感想
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公式のあらすじ
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感想
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公式のあらすじ
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感想
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投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 349
サンキュー:

30

ネタバレ

てぃるふ@棚高評価順 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

常時80点

緊張感の

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 31
サンキュー:

1

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

このアニメえぐない?

初め絵見た時、あんま主人公可愛いないわー。どうせパッとせんアニメでありきたりの話しやろ。とか思ってた俺。
ほんまにしばきたい。

1話から泣かしてきよる。過去の話はあかんって。そーゆんのんめっちゃ好きやねん。

フリーレン、バカ可愛い。
弟子のフェルンも可愛い。
シュタルクもええ味出してるな!

雰囲気も◎。
かなりオススメ出来るで!こりゃ流行るわな!
いっぺん見出したら一気見したなるから、放送終わってから見るんもかなりありやなと思う。

まだ見てへん人おったら、是非見てみて!
絶対はまるから。

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 69
サンキュー:

2

ネタバレ

とまっち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

淡々としたテンポを声優の演技力と作画で補ってる。

魔王討伐のその後80年~の物語を書いてるのもあって中々に淡々としたテンポ感で進んでいってる。
他の後日談アニメと違うところは普通で言えば物語の終わりともとれる1話の勇者ヒンメル死亡のところからキャラを数話ごとに新しく登場させてそのキャラの掘り下げ、セリフの伏線回収もしっかりと残していて、飽きさせない工夫が散りばめられてる。
声優の演技も作画もレベルがかなり高い。しばらくは見続けられそう。
過去にも本作以上にゆったりとした冒険談アニメを見てるからそれらに比べれば
十分物語が機能してる。この勢いがどこまで持つか楽しみ。

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 35
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

長生きエルフは人を知りたい

世界を救ったエルフ
しかし寿命は他の人間とは違う、だから人を知るために旅に出る

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 57
サンキュー:

3

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腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

惰性で見てたけど面白くなくなってきた

アウラ自害しろがピークだったか…?
物語が少し虚無りかけてて視聴が耐えなくなってきた。

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 58
サンキュー:

2

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しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

旅で学ぶ人々との関わり

17話まで。
期待通りのクオリティ。
大部分の旅では広大な自然を描く「静」のアニメーションを大事に。
戦闘シーンでは派手な魔法を描く「動」のアニメーションを大事に。メリハリがしっかりとしている。
勇者pt時代に学んだ事を次世代ptで生かしていくフリーレン。長寿のエルフでも学ぶことは尽きないんだなと実感する。見た目は若いのにフェルンとシュタルクの保護者とかいう違和感ねw

投稿 : 2024/01/07
閲覧 : 44
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3

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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

「1000年」生きるエルフから見た世界

週刊少年サンデーの廃刊の危機を「救った」と言われる人気ファンタジーのアニメ化。制作はマッドハウスでなんと親会社の日本テレビがゴールデンで2時間放送を行うという異例の待遇で始まったアニメです。

アニメーションのクオリティはアニメに詳しい人間ならば誰もが知ってるマッドハウス創設時から活躍している錚々たるメンバーが演出やらアニメーターに参加しているのでそれだけで劇場版クオリティーです。

それもその筈、所謂「少年漫画」のお約束からはみ出た「その後のアフターストーリー」からなる珍しい構成がアニメーターとしての好奇心を駆り立てたのだと思います。

なので作品の視点が「映画的」であり「叙情的」です。

1000年を生きるエルフ、およそ300年生きると言われるドワーフ、そして寿命が100年満たない人間のそれぞれの価値観や感情を描き出すストーリーは少年漫画というよりは少女漫画的な感性だと言えなくもありません。

最近の傾向ですが、少年誌や青年誌の内容が「少女漫画」的になっているのは読者層の問題もあると思いますが、良い意味で「新しいアニメの形」になっているのかと思われます。

非常に小説的であり、自叙伝のような作り方をしている気がしますね。

なので演出もたいへん凝った作りになっているので、背景美術やカメラアングルもこだわりが見えると思います。

ただ個人的にはちょっと「叙情的」すぎる気がして作品の緩急がないのが気になります。これは好みの問題だと思いますが。

「ダンジョン飯」くらいメリハリの効いた作品の方が好みなのでこちらの評価となりますが、最近のアニメの中では「推しの子」と同じくらい実験的な作品だと思いました。

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 188
サンキュー:

13

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をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

1話から4話まで視ました。その後の感想は機会を見つけて書きたいと思います。

公式サイト;
https://frieren-anime.jp/

ワタシ的視聴手段;
初回;2023年9月29日(金)日本テレビ系21:00(なんと金曜ロードショー枠)
それ以降;2023年9月29日(金)BS日テレ22:30、日本テレビ系23:00
原作完全無知。評価は暫定です。

連続2クール作品ですが、1クール終わったところでの、全体的な感想をチョット。本作は、他に類を見ない行間の優れた作品です。行間の情報量は視聴者によっては無限大です。登場キャラでは、こうでしたが、貴方はどうでしたか、あるいはどうしますか?と毎話毎に何度か尋ねられている気がします。作品を視聴している時も視てない時でさえも作品内容を反芻することで、楽しめてしまう極めて秀でた作品です。

{1話から4話まで視ました。}
人の一生や死について、人間とは違い1000年以上も生きるエルフ視点で描かれたお話のようです。主人公のヒロインのフリーレンCV種崎敦美は、過度にそっけなく人は違う時間の流れで生きています。魔法集めに執着しているようです。それはヒロインの師匠フランメCV田中敦子と何か関係があるのかもしれません。勇者パーティーのメンバーに無理やり弟子を押し付けられた。その子を伴って旅に出た。子供のように身の回りのことができない。かつて冒険を共にしたパーティーの人間メンバーたちの寿命はどんどん尽きていった。そして特に気にかけている様子もない彼らたちとの思い出を時に振り返る。ここまでそんな情景が流れる作品でした。おそらくこの後も似たような展開が続くことでしょう。
 ここまでの感想は、振り返ることができるようなボリュームの人生を持った人を対象にしている作品に思えます。自分の人生の経験や経験したかった当時の自分を振り返るトリガーに本作はなりうるということです。その際、追憶、追想などをして、後悔、あるいは高揚、そんな感情が湧いてくるでしょう。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 16
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6

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えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ほんのひとつの、エピソードだけでも

12月23日、16話が放送されました。
バトルも無く、ふたつの村での静かな旅路。
それだけなのに、
愛すること、記憶にとどめ切れないこと。
後世に記憶をつむぎ、残し、伝えていくこと。
ふたつの挿話が奇しくも同じテーマを鮮明に映し出してくれていて、
今までリピートして初めて感情を揺さぶられて来たこの作品なのに、
初めて初見で、
胸に詰まって息が苦しいほどの思いをしてしまいました。
この次は年明けになりますね。
葬送のフリーレンという、素晴らしい作品と巡り合えて、
幸せです。

****************************************

12月なかばの今、15話まで放送されていますが、
こんなに「行間の密度がしっかり濃い」アニメって、
なかったんじゃないかな。と、そう感じています。

まるで小説のような。

ラノベやマンガでは稀にしか存在しない、
行間=含み、というか、「想像の余地」が拡がる心地よさ。
これって、アニメでは、正直感じたこと、ほとんどないです。
しいて言えば、
GHOST IN THE SHELLとかカウボーイビバップ、
今敏監督の作品群に少し、かな。
(エヴァンゲリオンみたいに、「脚注」の多い作品は意外とたくさんあるけどw)

だから、よく出来た小説といっしょで、
エピソードが進むたびに、アタマに戻ってまたリピートしてしまう。
そして、たとえば初見ではあまり何も感じなかった、
主人公=フリーレンが泣く初回のシーン、
エピソードが進んで立ち返るほどに、
重みとか意味とかどんどん増していって、
心に刺さって来るし、新しい発見がある。

凄くすごく、頭をフル回転させて、と同時に感情移入して、
しっかりと取り組んでおられる監督と制作プロダクションさんには、
もうアタマが下がりますとしか言えないです。

各話ごとにそんな作劇が、
初回からここまで、いっさいクォリティを落とさないで
紡がれていく。
これって、もう、それだけで奇跡のようで。
だから真面目に感想を書き綴ってしまうと、
到底いつ書き終えられるかもわからない。
そんな作品が、いま、現在進行形で作られているのです。

なので、全部は今は語り切れませんが、
今、最新の15話の、ふたつのエピソードのうちのひとつについて。
このBパートだけでも、
今回限りしか出番のないであろうオルデン卿
その嫡男と次男の物語とか、彼らの出自とか、
たくさんの含み=想像の幅と深さが拡がる感覚があって。

そういうこともあるので、
今回はこのBパートの中の、ひとつのシーンだけ、
抜き出して、感想を。

それは、シュタルクとフェルンの、ダンスシーン。
ペアダンスって、経験の無い人にはまったくわからない分野です。
今までしっかりと描かれたのは、
「ボールルームへようこそ」ぐらい。
ただこれは、競技ダンスなので、普通の社交ダンスとは違いますけど、
それですら主人公の師匠のラテンダンスは割としっかり描かれていたのに、
肝心の、主人公が主戦場とするスタンダード部門は、ペアのフォームが変だったし、
基本は止めカットで、
大きく動くところだけ目立つように作画されていて、
細かい動作は雰囲気しか、描かれてなくて。

他の作品にもたびたび、社交ダンスのシーンは描かれてきていますけど、
大抵は止め絵か天井からの俯瞰でごまかしているし、
ステップを描写するにしても、足元の作画は、
ワンカット、つまり1小節分しか描かれていません。
手技も、よくてアンダーアームターン1回だけしか描かれません。
(例外は、「デスパレード」のオープニングで、題材がオープニングだけに、中々気合いが入っていて、綺麗に手技をいくつも繰り出しています)


それが、この作品では、
フェルンの「本当に似合っていませんね」から
ダンスシーンが終わるまでの、ほんの1分15秒ほどだけで、
リードとフォローの人間関係、
フォロー役のフェルンが1ヶ月レッスンを受けただけで臨む不安感、
3ヶ月リードの訓練を受けてきて、それでもフォローの何倍も大変らしいリード役で、
シュタルクがしっかりと醸し出す「リーダー感」、
そういうところが巧みに描かれていて、見惚れてしまいます。
もちろん、足元のステップもリーダー主導でしっかりとリズムに乗って、
数小節にわたって、ちゃんとワルツしてます。
そして、特筆すべきは、ふたりのあいだの心情をうかがえる技の交換。
フォローって、自信がないと、顔が下を向いて足元を見てしまうし、
何よりも縮こまってしまって右手を大きく上げられないし、
身体の軸線=自分の肩より外に手を出せないものなんですが、
そんな様子が、ちゃんと描かれています。
そしてその状況、フェルンの心情を、しっかりと受け止めながら、
リーダーが視線の高さとダンスの進行方向への視線をしっかり保持して、
フォロー役のフェルンが安心できるように優しい表情を浮かべて、
そこからフォローの信頼を獲得すると、
一気に左手を外に伸ばしてフェルンの右手を導いて、
綺麗なアームホールドを形成してしまう力感。
ここに、シュタルクの強い身体と運動能力と、勇者のような資質が、
垣間見られて。
そして手技もワンハンドエクステンションや持ち替えてのクロスなど、
矢継ぎ早に繰り出して。
ここでシュタルクがしっかり背筋を伸ばしているのと、
空いた腕を背中にピタリと沿わせているの、フェルンが空いた手を飾るのと合わせて、
凄く、すごく綺麗。
そして極め付けは、ペアダンスとしては中級技の、ダウン。
これって普通は、社交ダンスで初めてペアを組んだ同士で出来る技ではありません。
フォローが自分の上半身を、リーダーの腕に預けるのですから、
競技ダンスでの「振りつけ」でもなく、
そして初めての「実践」であっては、
普通なら絶対に出来ないことだと思います。
フェルンは、
短いペアダンスのあいだに、しっかりとシュタルクの修練を理解できて、
それ以上に、戦士としての日々の研鑽を知っているからこそ、
安心して身体をゆだねることが出来るし、
ダンスのあいだにそういう感覚を、フェルンから感じ取っているから、
シュタルクも自信をもって、ダウンをくり出せる。
こういう、ペアダンスならではの気持ちのキャッチボール、というか、
お互いを肌感覚で理解し合うところが、
本当に、本当に美しくて。
しかもこれ、モーションキャプチャーとかじゃなくて、
手描きらしいのです。
マッドハウスの中に、
きっと社交ダンス好きが、それもかなりの「ダンス狂」が、
ひとりか、あるいは何人か、いるに違いありません。
(そう言えば、デスパレードもマッドハウス制作でしたw)

こんな風に、15話までで既に30近いエピソードを描いて来たなかの、
ほんのひとつのエピソードの中の、ひとつのシーンだけで、
思うこと言いたいこと、言えることはいっぱいで。

これ全部やっていたら、絶対追いつけないし、堪らない。
こんな凄い作品を現実にさせてしまう、
斎藤圭一郎監督。
ぼっち・ざ・ろっくのときにも冴えわたる演出術に目を見張りましたけど、
この作品は、それ以上です。


これからの後半ワンクールも、期待でドキドキで、
もう完全に、
ファン目線で作品追い続けてしまっています(^^♪

投稿 : 2023/12/25
閲覧 : 146
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25

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

北の切符

面白すぎて全巻買い。
少なくとも今の所、全エピソードひとつも飛ばさずアニメになってる。
なんか凄いなあ。

物語の構成も目の付け所が面白い。
敵も含めてキャラクターも個性的で好印象。
声優さんも音楽も良い感じ。
見終わっても多分全⭐︎5のままな気がする。

投稿 : 2023/12/18
閲覧 : 45
サンキュー:

9

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

数年に一度の名作!絶対見るべき

動画サイトにやたら切り抜きなどが上がってきたのでこれはかなりの名作だろうと思ってアマプラで見ました。
結果、このアニメは間違いなく2023年No.1のアニメです!見るべき。
無職転生やヴァィオレットエヴァーガーデンに匹敵するアニメだと思います。アニメの絵の雰囲気は不滅のあなたへのような印象を受けました。とにかく風景をよく映す。
その世界の空気感をとても大事にしています。細かい仕草や指の動きなども所々力を入れて丁寧に書かれていて、背景は見ていて癒されます。
それに加えてとてもレベルが高いのが、SEとか音楽。数秒のカットにも川の音だったり鳥の音、時間がわかるような効果音を入れて、場面場面で合ったとてもいい曲が流れて素晴らしいです。
なぜヴァィオレットエヴァーガーデンを感じたのか不思議でしたが、なんと曲を担当している人がEvan Callという方で同じ方がフリーレンの音楽を担当していました!神曲を生み出すこの人がアニメに関わると名作になるようです。

ストーリーはエルフという長命種が、短命種の人間と関わった時どうなるか、どう変化するかという、エルフの成長物語が珍しくてとても面白い。
時間が流れることで周りの人間関係、モンスターとの関係、風化していくものなど、時間が流れることで色々起こりうることを作者がよく考えています。エルフの視点で見るととても切ない。年を取らないアンドロイドなどそういった話に自分が弱いのでこのアニメはぶっ刺さります。
3話まで見ましたがどんどん面白いエピソードが見れる期待がわいてきます。ヴァィオレットエヴァーガーデンを見てる時と同じような空気感。今年一番のオススメです。ぜひ見て下さい

今は14話くらいまで見ました。作者が天才なのか演出が神なのか、セリフの一言で泣かせに来ます。言葉一つ一つにこれほど想いがあるアニメはみたことないかも。フリーレンは3年に1度出るか出ないかの名作です。素晴らしい!

投稿 : 2023/12/14
閲覧 : 161
サンキュー:

12

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

薄味

4話まで
だがそれがいい。
劇場版と異なり毎週じんわり世界観を楽しんでいくのにピッタリの題材と演出で、吾郎氏の目指したところはここだったのではないかと思います。買収後に到達。ヴァイオレット音楽家と市ノ瀬種崎呼んできた人偉い。
5話
丁寧で音楽含め雰囲気良くて説明多すぎない、覇権主張してもいいぐらいの名アニメだと思います。西洋中世RPG一巡目の若い人たちにはめっちゃ刺さるんではないでしょうか。
8話
全然薄味じゃないというか、いい出汁ふんだんに使ってるのに上品に薄味風にされた和食ってとこでしょうか。なんかしらんけどまた食べたくなる。上等なものを全部使って王道作ったらそりゃ覇権になりますよ。めっちゃおもしろいなこれ。

投稿 : 2023/12/01
閲覧 : 111
サンキュー:

6

ネタバレ

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

まごう事なき今期、いや生涯の一本ではなかろうか。

原作未読の不届者ですが容赦願いたい。

異世界ものではない純粋ファンタジー。
勇者が魔王を倒した後、という切り口からは地味な物語が想像されます。
割と全編通して地味。
しかし、それは前奏曲。
なんてったって、獣兵衛忍風帳のマッドハウス!
当然のグリグリアクションも魅せてくれます。
あたかも劇中の魔力を制限しているフリーレンの如く徐々にその力を発揮。
1期のクライマックス断頭台のアウラとの闘いでそれは結実します。
言うて、魔力を解放して「自害しろ」と命令するだけなのに、なんと血の沸る事か。

とはいえ、それは本質ではない。
本質は人の心の優しさ、暖かさ、そして命の儚さを描いているのがこの作品かと存じます。
それでいて重さを感じないのは、普段はポンコツ気味の自堕落フリーレンの醸しだす緩さと、淡々とした描写故。
これもマッドハウスの成せる技・・・。

人を知ろうと思い立ったフリーレンとその新たな仲間。
その旅路の行方を楽しみにじっくり見届けようと思います……。

投稿 : 2023/11/19
閲覧 : 55
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

想定外の新しい面白さ

主人公はじめ勇者一行や近しい人物がみんな強いのに謙虚
なんだか人格者だらけで文字通り人の皮を被った悪魔である魔族の親玉が復活したから滅さんと旅する水戸黄門アニメ

耳長エルフが主人公の魔法全開ファンタジーアニメだってのをすっかり忘れてしまうほど入り込める作りになっている

1話冒頭でやけに作画綺麗だし気合い入ってそうだけど大丈夫なのこの世界観って思っていたのは一瞬にして吹き飛びました。

10話観終わって思わず記している最中なのですが10話たまらん
構成うますぎぃ
アウラの声優さんうますぎぃ
フリーレンかっけぃ
うおーーーって感じでテンション上がってしまいました

ひとつサブテーマみたいなのが垣間見えた気がしました
驕り高ぶった連中を謙虚で強かな主人公勢が刈り取って視聴者を気持ちよくする。
だと思います笑

もっかい言いますが構成うますぎぃー

投稿 : 2023/11/12
閲覧 : 82
サンキュー:

5

ネタバレ

K2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ホント、感心する!

原作よりのファン。
ホント、上手く作られている。

基本は、日常生活ギャグなんだよな。
静かなギャグ漫画。
ギャグパートが、ちょっとうるさい感じはするけど、コマ割りで静止絵で見せる漫画と動画で見せるアニメの違いか。
そして、第9話の戦闘シーン。
ホント、上手く作っている!
スピード感、構図、カット、どれも映画以外のアニメとしては、最上級じゃないかな。

引き続き、楽しみ。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 78
サンキュー:

7

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

過去お世話になった人に会いたくなる作品

今作は非常に豊作なので、久しぶりにこちらのサイトでレビュー書こうと思います。今期の目玉とも言える本作「葬送のフリーレン」は初回が金曜ロードショーで2時間SPという事で制作の本気を感じました。

リアルタイムで見ることはできませんでしたが1週間遅れで5話まで視聴しました。物語は今のところは1話完結型で描かれており非常に見やすいです(今後は変わってくるかもしれませんが)。そして物語を通して人間の寿命の短さ(あくまでエルフといった寿命がめちゃくちゃ長い立場から見て)について考えさせられます。このアニメがどんな時代想定してるかは分かりませんが、医療が発達して平均寿命が伸びた現代でも人は100年ほどしか生きられません。主人公のフリーレンにとってはその100年は人生の一部であり、人間の感情を理解しかねてました。そんな人間の気持ちを知りたいとフリーレンが旅するお話です。自分がこのアニメを見て痛感したのは自分の薄情さかもしれません。自分は昔お世話になった人にあまり手紙などを書いてこなかったので、今では全く繋がりがない状態です。年賀状などで1年に1回でもいいからメッセージを伝え合う、これってすごく大切なことなんだなと思いました。フリーレンはそんな今まで一緒に旅した人たちに対して薄情だった、その人のことをあまり理解できていなかったと後悔しており、正直主人公と同じ心情になりました。キャラに感情移入できる作品は見ていて凄く面白いのでこの作品は最後まで見ると思います。今後も楽しみです。

今年は何人かに年賀状を出そう。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 55
サンキュー:

7

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

世界が救われた後の後日談?

物語は、勇者一行が魔王を討伐し世界が平和になったところからのお話。長く生きるエルフが趣味の魔法を集めていろんな出会いが再び訪れるという感じ。

今までにありそうであまり見なかった導入。
エルフと人間の時間感覚の差が寂しさを感じさせるところもあるが、温かい物語になりそうです。

少しネタバレ?

1話〜
ヒンメルが亡くなった後にフリーレンが人との関わりを大事にしていこうとしているところが、それだけ大切だったのに自分で自覚できていなかった切なさをより感じさせて、しゅんとなりました。
そこから再び旅を始めるフリーレンは、なんだか少しヒンメルが重なったように見えました。


2話〜

フェルンとの関わりがまたフリーレンの感情を豊かにしてますね。ええですね。


後は物語が進んでいく中にも、勇者一行との物語がちょくちょく挟まるのが、フリーレンには大事な思い出だったんだな…としみじみしますね。

単行本購入
{netabare} 温かいけど切ないお話も少しある。どれだけ年月が経ってもお転婆なフリーレンさんがかわいい。
フェルンとシュタルク、今後が楽しみです。
{/netabare}

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 46
サンキュー:

6

ネタバレ

天手 凍奈 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

アニメ化待ってました!

金ロー見逃して2話までしか観てませんが原作ファンはとても見やすい内容です。刺激的なストーリーは少なく、旅の一部を切り取ってゆっくりと物語が進んで行くので観る人は選びそうな作品だと思います。
一話での漫画の改変では、ヒンメルの葬式を終えた後に涙するシーンや、50年ぶりのエーラ流星を見に行く準備の際ヒンメルが勇者の剣と服を見つめているシーン、二回の勇者パーティとの別れでフリーレンの足元を映すシーン等が追加されてましたが、解釈は見る人で違えど、感動を助長させる演出で演技やBGMの使い方が加わり何度か泣いてしまいました。
視線や細かな動き一つとってもそれぞれのキャラクターを細かく表していてこの漫画でこれ以上いいアニメ化は無かったかなと思える程です。
OPの「勇者」は曲としては好きですが作品のイメージとは違いました。歌詞はとても「葬送のフリーレン」ですがテンポが早く言葉数が多いので、人を知る為の旅をゆっくりと描いた作品と言う自分の解釈とは不一致だったなぁと思います。祝福や怪物、アイドルはイメージが一致してたので期待値の高さもあったかもしれません。
EDの「Anytime Anywhere」はイメージにピッタリで、映像が美しく花言葉が気になり調べていると、早くもEDに出た花の花言葉をまとめているブログがあったので興味ある方はオススメです。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 48
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルで勘違いしてる人多すぎ!タイトルの意味ネタバレ注意

結論タイトルの葬送のフリーレンは異名です。
仲間を死に送り出すのではなく、魔族を数多く死に送り出してきたから葬送のフリーレンなんです。原作を忠実に表現されていて最高だった

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 63
サンキュー:

3

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なんだこれ

絵はきれい。
それだけ

ストーリーはその時々回想入れてくるので後付け感が半端ないのと1話ずつ次を期待させるかのようなつなぎもなく中途半端なところで終わる。2時間ぶっ通しで見る前提のブツ切り。まあ4話までは見た。
結局目的が葬送なので今後も仲間だった人を送り出してどうのっていう展開なのでシリアスよりの日常って感じ。このような展開がずっと続くと見てるとしんどい。

声優はなんか演技するところとかあるかと思うくらいストーリーの影響で新人でもええやろって感じ。あってないといった方がいいのかどうかわからないほどつまらない。※感情面が元勇者パーティーはなさすぎるねん

キャラは主人公以外使い捨て前提。サバイバルで・・・。
※他人の生きざまを判断するエンマ大王的な立場

総評としては鬱展開大好きな人は多分好きかもしれない。少年ジャンプ連載のバトル漫画好きには大変つらいアニメ。

投稿 : 2023/10/02
閲覧 : 73
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

エルフと人間の死生観の違いを知る旅。

詳細は公式サイトでも見てください。

言わずと知れた小学館『週刊少年サンデー』連載中の、原作・山田鐘人さん、アベツカサさんの作画によるコミックスの待望のアニメ化作品。累計発行部数1,000万部突破。第14回マンガ大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した作品です。

制作は「宇宙よりも遠い場所」のマッドハウス。監督は「ぼっち・ざ・ろっく」の斎藤圭一郎さんです。

初回は、なんと日テレ「金曜ロードショー」2時間枠で放送。OPにYOASOBI「勇者」、EDにmillet「Anytime Anywhere」という力の入れよう。まさに「約束された覇権アニメ」といったところでしょうか。

10年にも及ぶ魔王討伐の旅により勝利を収めた勇者一行。だが、エルフ族のフリーレンにとって10年というのは、たいした時間ではない。しかし、せいぜい100年ぐらいしか生きられない人間にとっては、10年……しかも青年期の10年というのは非常に長く、そして重い。

そんな寿命のギャップによって、フリーレンには大抵のことは取るに足らない事象。だからこそ、50年に一度の大流星群も単なる現象でしかない。

他者に対して、あるいは森羅万象さまざまなことに深い興味を持たなかったフリーレンだが、ともに旅をした勇者・ヒンメルの老衰死に「なぜ、もっと人を知ろうとしなかったのだろう」と落涙する。そして、人というものを知るために、フリーレンは10年前の軌跡をたどる旅を始める。旧友・ハイターの遺した弟子・フェルンとともに…

というお話です。

初回2時間SP。ケチのつけようがないスタートダッシュだったと思います。全体的にトーンを抑えめにした演出。これが、本作の世界観を実によく表現されていると感じました。【推しの子】の動画工房が失敗できない背水の陣だったように、マッドハウスも絶対にコケられないお膳立てをされ、それにじゅうぶん応える成果物を出してきたという印象です。

この作品のために、わざわざ金夜にアニメ放送枠を作った日テレ。その子会社であるマッドハウスは、ジブリが傘下に加わった日テレに対して存在感をアピールできたんじゃないかと思う初回でした。

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 87
サンキュー:

9

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

泣けるファンタジー

 毎年映画は除いた、あにこれランキング年度NO1を評価してるんだけど、推しの子で今年は決まりって安心して送り出したらこんなの来ちゃった…。大きく人気集めるタイプじゃないけど、これ高く評価する人は高く評価するよね。だから困ってしまって、個人評価する事にしました。まあもし推しの子NO1外したらの保険だと思っておいて。

 ちょっとどうでも良い話したのは、普通ポンポン突き抜けた作品なんて1年で出てこない。だから自信があったからなんだけど、それだけこの作品良い。4話で切り出しただけはある、それでこの先も大丈夫だと確信した。理由としては1話1話の展開で見せる作品じゃない。なのに緩やかに完結せずに1話1話が繋がってる。先を見る楽しみはある。

 もうずっと泣きそうで見てた、それに尽きる。何故こんなに心揺さぶられるか?と考えていたら、夏目友人帳にこれ似てるんだ。私の棚の中にもちゃんと高い評価で入ってる。私は夏目友人帳っぽいものに揺さぶられるようだ。そして特に似てる点が現実とは違うファンタジーでやるにはってツボが全く同じなんだ。

 妖怪とエルフ。人間とは違う時間を生きる存在。それらが人間と関わる事で生じる死んでいく人間との物語。これに私のツボがある。もちろん人間同士にもある。だがそういった人間と人間の現実的関りが馬鹿馬鹿しくなるほどの長大な時間。これが良いんだ。ここに現実舞台の物語とは違うファンタジーの良さがある。

 4話で示されたけど、もう1000年は生きてるかもしれないフリーレン。それは最初は分からないけど、4話から最初に言ってたたった10年が分かってくる。無神経冷たいとなる部分があるが、その時間が最初に提示されず後から分かる憎い物語の流れになってる。

 ただ夏目友人帳も緩やかに連続してる話もあるが、基本1話完結がしっかりしてる。それに対してなんて旨い物語の作り方だと感心した部分が、1話で死んでしまった勇者を知りたいからって物語を始めるんだけど、すべてではないが、ちょくちょく話に勇者にまつわる土地が出てくる。ここで、過去の勇者とのやり取りの思い出を思い出す。

 これが見事なんだ。当時はまるで何も感じなかったフリーレンが、新しい勇者を知る旅に出てそれを思い出すと勇者の心が分かってくる。この物語の作りが上手くて、かつここが揺さぶる心をさらに揺さぶってくる。

 たった4話で評価した点だけど、目的が無い旅と言ってたが、この4話で明確で具体的な目的を見つける事になる。そういった意味でこの4話とても重要なんだ。もちろん勇者を知る旅ってのがあるが、それが漠然としていたのは4話までを見ればわかる。そういった意味で逆にこれは4話で評価すべきだと考えた。

 後前にも書いたが、これは展開で見せるようなものじゃないので、多分失速しないと思う。そして私の大好きな夏目友人帳にツボが似てるので近い評価を与えられると思ったから。まあそこで問題はかぶった気持ちはない?ならこれが見事にない。そもそも夏目友人帳に似てるって感想私以外いるのか?と思うから。

 後私は漫画物語の面白さは大半展開の刺激で語れると思っている。その割にその点で評価した作品が少ない。それは切り口として出さなかっただけで、進撃の巨人なんてこてこての漫画物語の面白さだと思ってる。展開の刺激ってのは、次どうなる?でとまらなくなって見てしまうやつ。

 どうみてもこの作品それ薄いよね?だからこれ4話で評価して問題ないのでは?と後2クールあるけど、漫画原作が大量にあるので、原作は私見た事ないけど極端につまらなくなったらこんなに売れないから。その点からまあ大丈夫だろうと。ただ展開によるもので次見たくなる気持ちが薄いとは書いたけど、次見たくなるって点は実は見たくなる。

 それが1話完結よりは緩く前後につながって流れていくつながりがあるって点。薄いが無いわけじゃない。だからって夏目友人帳みたいに同じ刺激を味わいたいってわけでもない。物語の構造がとてもうまいと書いたけど、これちょっと似た作品がなくてうまく言えない。新鮮なタイプの前後のつながり。

 そうそうEDは良いんだけど、OPヨアソビあってないなって、見る前は思ってた。でも見たら良かった。そりゃもちろんビースターズや推しの子の方があってた、それは間違いない。ただ異世界ファンタジーに合わないって思ってた過去の自分は否定したい。ヨアソビの傑作だってわけじゃないが、がっかりするものではない。

 そこにちょっと驚きがあった。そして何度も聞いてると良くなってきた。私物語に合わせて余程気にならないと音楽作画も合わせて評価してしまう。その点あにこれめんどくさいと思ってる。基本物語が良くないと話にならないから。でも今回はああ良いんじゃない?って思って音楽も評価してる。まあ物語の評価と同等か?と言うと疑問もあるが、いつもよりは適当ではない。

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 53
サンキュー:

5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

週刊少年サンデーの最終兵器

OP「勇者」の通り、フリーレンより、
勇者ヒンメルがひたすらカッコイ作品。

魔王を倒した勇者パーティーの魔法使いフリーレンが、
ヒンメルが天寿を全うしてこの世を去ったことを機に、
人間を知ろうと旅をする後日談的な内容。

初回2時間SPと力を入れている割に作画が・・・
マッドハウス、日テレ系子会社なんだからガンバレ!

投稿 : 2023/09/30
閲覧 : 62
サンキュー:

2

id さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 0

ばく さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観たい

投稿 : 2024/02/23
閲覧 : 1

なるせ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/02/23
閲覧 : 0

ざわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 0

ぱち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 1
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葬送のフリーレンのストーリー・あらすじ

勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。 その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。 その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。(TVアニメ動画『葬送のフリーレン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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