当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「おもひでぽろぽろ(アニメ映画)」

総合得点
67.8
感想・評価
339
棚に入れた
1742
ランキング
2251
★★★★☆ 3.5 (339)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

おもひでぽろぽろの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ん~「おもいでぽろぽろ」の味がわかる年になったか

ん~「おもいでぽろぽろ」の味がわかる年になったか、としみじみ感じ入った。小さい頃からジブリ作品をさんざん見てナウシカ、ラピュタのような冒険活劇にワクワクした自分としては、小品な本作のような作品の味わいがまだわからない年頃だった。しかし、日常系とかがありふれたジャンルになった現代で見ると、むしろ進んだ作品だったのかもしれない。


 とにかく目につくのが背景の良さ。流石の男鹿さん!としか言いようがない。新海さんとかのように美しすぎたり、フォトジェニックなタイプではなく、あくまで現実に忠実という感じである。


 しかし、田舎の風景の現実感があるしみじみとした味わいの素晴らしさ、郷愁の思い出の甘い味わい。どちらも見事としか言いようがない。特にツボだったのが小学生の頃の恋の思い出のところ。目立つ過ぎず、騒ぎすぎず、静かに世界を包んでくれている。


 もう一つのポイントが近藤喜文さんの作画。スッキリとしながらも、漫画的な表現に留まらない表情豊かさがあるキャラクターデザインの妙。大人の時のリアルに寄せた表情が良い感じで、幼い頃はスッキリした味わいが初々しさを強調している。「耳をすませば」の時もそうだったが、この作画で恋愛展開をやられると、そのあまりのいじらしさに思わずニヨニヨしてしまう。


 田舎の人々まで言葉からして田舎感が溢れているのが偉い。理想化された田舎ではなく、地味で目立たないし、少しも綺麗でない、それなのに日本人の共通のノスタルジーとでもいうところを突くものがある。芸能人の起用も、この頃はハマってたのにのう…。


 ストーリーも、薄味な中にもしっかりメリハリがあるから物語にちゃんと没入できる。しょせん自分は、田舎を外から見てる人間に過ぎなかったと主人公が感じるところも、大袈裟に過ぎないように気遣われながらも心に沁みる。

投稿 : 2022/12/06
閲覧 : 439
サンキュー:

25

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリ高畑監督作品で、懐かしい気持ちにされる作品。

ジブリの高畑勲監督作品であり、女性の主人公である岡崎タエ子が田舎の山形で農業の手伝いをしている様子を描きながら小学校時代のシーンも描きつつ彼女の田舎との向き合い方を描いている作品です。

小学校時代の描写はある程度の年代の方は懐かしい気持ちになるんでしょうか。
現在の描写も公開当時の日本をリアルに描写していますので、今からしたら昔で古いですけど、当時の日本を描いていたと思います。

投稿 : 2022/11/07
閲覧 : 165
サンキュー:

6

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと中途半端だったかなあ

この映画は映画館では見ませんでした。当時忙しかったような記憶があります。気が付いたら公開していたみたいな感じだったかなあ。この映画のヒロインのタエ子のように、当時私も会社勤めのOLでした。ですから、かなりこのヒロインには親近感があるはずなんですが、どうもちょっと私とはずれた感じの話だったように思います。

当時女性誌などで、この映画の応援記事が盛んに出ていたように記憶しています。ユーミンの紹介などと一緒にこの映画の宣伝ポスターが載っていたように思います。いわく、今OLの人ならわかるでしょこの世界、って感じで紹介されていました。うーん・・・・そうなのかなあ?と思っていました。今もそれは変わりません。

映画はタエ子の現在の様子と小学生時代の様子が交互に描かれます。見ていて思ったのは、私よりも少し上の年代の人たち向けということでした。給食が脱脂粉乳だったのは、私よりも少し上の年で、私の時は終わっていました。私たちは瓶詰の牛乳を飲んでいました。だからタエ子よりも幸せだという事になります。またパイナップルの実がごちそうというのもなかったですし、姉がグループサウンズに入れあげていて、というのも世代的に私よりも上です。グループサウンズ全盛の時期は私が幼稚園の頃です。タエ子はこの時小学四年生ぐらいですから、やはりどうしても上の世代ということになってしまいます。そういう具合にいろいろと私とはずれていて、どうしても乗ることができませんでした。

しかし「曇りの日が一番好き」という気分はわかりましたし、タエ子が最後に農家のトシオさんでもいいと思う感じになるのも、わかりました。ただ農家に嫁いだら苦労するなと思いましたが。しかしそれらの話はどれも途中で終わっており、ぶつぶつと途切れた印象で、オムニバスものみたいな感じですね。作画的にはいい作品だと思いますが、ふつうの邦画みたいにやってみたという以外に言うべきところがない作品だと思います。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供の頃の思い出が……

子供の頃に刻まれた様々な思い出が、大人になっっても何気ない日常の中で不意に思い出されることが私にもあります。本作は大人になってもあるそういう所子供心になんとなく共感してくれる良い作品かと思います。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 362
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

過去に囚われた自分と新たな自分

当時は自分の親とよく似ているなと思って見ていた。

と以前は思っていたようですが、それしか分からなかった作品でもありました。

歳を重ねて、今こうして改めて見ると、視点がかなり変わっていることに驚きました。

この作品の良さを、小さい頃の自分に理解しろと言うのも無理な話です(笑)

おもひでぽろぽろとは、過去の自分に囚われた自分、止まってしまった自分の時間を解放し、また新たな人生のスタート。という風に感じました。

とても深く渋い良い作品でした。

投稿 : 2021/09/04
閲覧 : 220
ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

cv:本名陽子は,10歳のタエ子は,耳を澄ませば,の月島雫と同じだよ

監督・脚本は高畑勲

ジブリ作品では,最も現実味を帯びた作品だと思います。

人の生き方が多様化したとはいっても,
男性の生き方は,固定化されたままです。

会社・仕事場に縛られるか,自分で仕事を起こすか。
男らしいとは,バリバリ働いていて,優しくて
スーパーマンのような人が理想なのは,30年前も今も
未来も変わらないでしょう。


今は,女の人が自由になったと決して言いきれませんが,

男性に混じってバリバリ働くもよし,

結婚して,昔ながらに家庭に入って
自分の好きな仕事や趣味や子育てを
選ぶもよし,(子育てと仕事の両立が難しいのは
ひしひしと感じるのですが・・・)

けっして,偏見ではないと思うのですが
女の人にできないのは,大相撲の力士ぐらいで
あとは,なんでもありの時代になりました。

男が男を捨てる生き方(落伍者のレッテルが待っています)
はできないけれど,

古い女性の価値観を捨てる生き方は,反って賛同されたりします。
女の人の方が,生き方に「幅」が出てきたのが
現代の変化だと思います。

タエ子も,農家の藍染の体験など,その大変さ
をよそに,田舎へのあこがれ程度に体験しに
行くのは(男の立場ではできない)のんきなものだと思います。

少なくとも最初は,そう映ります。

もう一人の10歳のタエ子(cv:本名陽子)
は,会社勤めに疲れと疑問をどこかで
感じる,もう一人の自分。

本当の自分を取り戻すためのもう一人の自分。

男性目線でみると,タエ子は贅沢なことに,選択肢が二つも
あって悩めるというのはうらやましいですね。

東京へ帰るのが正解なのか,物語のように
トシオと有機農業を一緒にするのが幸せなのか
私にはわかりませんが,

女性目線のタエ子自身が,決めたことですから,
会社勤めより,ある意味
厳しいかもしれないのですが,暖かい人に囲まれて
生きがいを感じるかもしれない人生に
頑張ってほしいと思いました。

本当の自分を取り戻して,幸せになって,ほしいと思いました。

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 258
サンキュー:

7

ザカマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり好き

子供の時に見るのと、妙子の年くらいの20代後半くらいに見るのとは視点や感想が変わってくると思う

元祖 田舎移住のアニメじゃないかな
今井美樹さんが声やってるのも貴重

1番ノスタルジックなアニメ

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 345
サンキュー:

9

クワル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

自分向きではなかった。

人によってかなり評価が分かれる作品なのかなと。
主人公と同姓・同世代の人は共感するのかな。

自分なんかは、どこら辺が泣くポイントなのかすら分からず、退屈だった。


こんなの見つけたので貼っておきます。

フランス人の『おもひでぽろぽろ』評
http://un-peu-bizzare.seesaa.net/article/73034421.html

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 304
サンキュー:

1

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なるほど

男の人には、中高生のうちにはわからないかもしれない。
自分がそうだった。この間見たら、おもしろかった。

狙いかどうかはわからないけどね!

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 281
サンキュー:

3

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何回か見ると面白い

最初見たときはキャラクターが笑うときのほうれい線が気になるし、生理で小学生の頃からかわれてたエピソードしか印象に残らないしで、全然面白くないと思ってしまいましたが、2回目は面白いと思えました。子供の頃と大人になった現在が交錯するストーリーが味わい深い。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 290
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昭和の人間。

アニメーション制作:スタジオジブリ
1991年7月に公開された劇場版アニメ。

 あらすじ

時代は、1982年(昭和57年)
主人公の岡島タエ子は、東京生まれ東京育ちの27歳で出版社に勤めるOL。
親が結婚を勧めるものの当人はその気がなし。

都会者にはありがちな田舎への憧れと幻想を持っている彼女。
休暇をとってブルートレインに乗って行く先は山形県。

姉の夫が山形県の出身ということがあって田舎に縁ができて、
都会生活の疲れを癒やしに義兄の実家に農業体験に行くことに。

タエ子は最近、16年前の小学5年生の頃を思い出すことが多く、
夜行列車の中でもそれは同じなのだった。

 感想

実は私は、高畑勲監督の劇場版作品が好きじゃないのです。
宮﨑駿作品がロマンと夢を盛り込まれているの対して、
高畑作品は、やたらと写実的で山場も無く淡々としているイメージ。

おもひでぽろぽろも、テレビでやっているとチャンネル変えてたんですよねw
ある程度歳取ってからだと、感想変わるかな?と観てみました。
田舎を舞台にした作品とか、子供が出てくる作品とか、ジャンル的に私の好物のはずですし。(多分)

元々この作品のイメージって、アニメっぽくなくて邦画みたい。
山田洋次あたりが実写でやればいいんじゃね?目にする度に思っていました。

昭和30年前後生まれが、社員旅行の貸切バスで、
缶ビールにおつまみを楽しみながら、運転席の後ろにあるスクリーンで上映されてる、
男はつらいよ、釣りバカ日誌 ああいうポジションの作品。

そんなふうに思いつつ実際に見てみると、
子供パートがちびまる子ちゃんっぽいムードながらも、
パイナップルの話だの、第二次性徴で男子にからかわれる話だの、分数の話だの、
退屈でつまらない小エピソード集。

それに対して大人パートが今井美樹、柳葉敏郎主演の田舎を舞台にした実写の人間ドラマみたい。
大人時代のタエ子は今井美樹がモデルですし、山形で会い仲良くなる青年トシオも柳葉敏郎がモデル。
それぞれ、本人が演じています。
声と喋り方がアニメっぽくないのですが、柳葉敏郎の朴訥で温かい演技が良い感じ。

なんでかな?と27歳時と11歳時の温度差の秘密。
それは、原作漫画をYAHOO!のブックストアで読んだらわかりました。

元々が作者がモデルの小5女児を主役にした日常漫画。
ちびまる子ちゃんと同じスタイルの作品であり、
原作には大人パートは全く存在しなく、アニメ化に際しての付け足しです。

特にテーマ性のない原作エピソードの数々を回想という形で、
アニメで、でっちあげられた27歳の大人の女性の物語に細かく挟むことによって、
田舎に触れ、一人の青年との出会いによって刺激を受けた一人の女性のこころ、
そして過去とも繋がって今がある人生の1頁を描いた作品として完成したという感じですね。

こうしてみると、たいして中身の無いどうでもいい漫画を、
人間劇という映画作品に仕上げた高畑勲監督の非凡さを実感するとともに、
なんでこれをアニメ化したの?と疑念を抱かずには、いられない作品でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 368
サンキュー:

35

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時を経て

子供の頃に幾度と無く視聴しています。

私の実家はクソ田舎です。小学校からも離れていて家の近くに友達の家は無

く、学校から帰ると金曜ロードショーを録画したビデオをテープが切れるほ

ど何度も繰り返し見ていました。父が録画していてくれていたのでほとんど

がジブリとルパン、アクション系の洋画でした。セリフなんかもほとんど覚

えていました(笑)その中にもちろんこの作品も入っていました。

当時、キャラクターのほうれい線が大嫌いだったのを今でも覚えています。

主人公のキャラクターデザインも全然可愛くなくてジブリの中で1位2位を争

う嫌いな作品でした。だけど、ギバちゃんが何故かツボにはまって腹を抱え

て大笑いしてました。夜も布団の中で思い出して1人で笑っていたのを覚えて

います。客観的に当時の自分を思うと「子供のくせにギバちゃんの良さがわ

かっていたのか」と少し感心してしまいます(笑)

何ヶ月か前にやっぱり金曜ロードショーで放送されていて、「久しぶりに見

てみるかー」なんて軽い気持ちで視聴しました。




「なにこれ・・・最高じゃん。」




と、ジブリの凄さを思い出してしまいました。


現代(大人の妙子)で起こる出来事が「あの時は」と小学5年生の自分と照ら

しあわせて、今と昔を交互に移し替えながら物語が進んでいきます。

小学五年生の自分が今の自分に何を伝えようと、おもひでとして出てくるの

か、自問自答し答えはわかっているのにその答えから目を反らしているよう

に感じます。人間臭さがいい味を出しています。

そして、最後の「おもひでを置いていく」と思わせるカットは胸に来るもの

があります。


ジブリの作品の中でも「大人向け」と評価はいまいちですけど、今だからこ

そ評価できる作品だと思います。

「あの時」だけを切り取って日常モノとして「妙子の日常」なんてあったら

面白そうなんて思うのは私だけでしょうか?妙子と妙子を取り巻く登場人物

は個性があっていい物語になると思います。特に妙子をないがしろにするま

ん中の姉と人生を達観していそうな祖母の一言、貫禄があるのに娘に甘い父

が良いキャラクター過ぎます。

今まではジブリ作品の中でも下から数えたほうが早い順位でしたが、今回一

気に急上昇しました。「千と千尋の神隠し」以降ジブリは観なくなってしま

いましたが

「ジブリってほんっとに良いものですね」

「あの頃は」なんて言いたくはありませんがこの頃のジブリはホントに良い

と思います。


「妙子の日常」はマジで観てみたい。

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 428
サンキュー:

7

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ジブリ大人向け作品

大人向けです

子供が見ても「?」と感じてしまう作品でしょう

古き良き、という言葉が似合う作品です

昭和を生きた大人たちが今こういった作品を見るととても懐かしむ作品ではないかなと

平成生まれの私としても「なるほど」という感じでそこまで世界に入り込めないですがこういった作品は好きです

投稿 : 2015/10/06
閲覧 : 295
サンキュー:

3

ネタバレ

マルオウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

若い人向けではないかな

昭和の話です。

古く感じたので子供が観ても
面白くないと思います。

繰り返して観たいとは思いませんでした。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昔を偲ぶ 大人になるってなんだろうな 小学校の頃は計算ばっかりやってたな 中学では英語も

金曜ロードショーで鑑賞
これが放映された当時、俺は赤ん坊だった
生まれて5カ月後だったからな
声の出演に本名さん(ブラックさん)が・・・
この次の耳をすませばにも出たんだよな

小学校の頃は楽しかったな
夏は旅行に出かけたり、運動会じゃあソーラン節を踊ったり
こども会の集まりもあったし
楽しいことばっかりだったな
反面勉強は難しかったから、チャレンジをかじってました
特に分数や少数の計算に苦戦してたな、確か居残りでやってた
だって仮分数だったら帯分数に直さないといけないもん...
帯分数から仮分数にするには、下が掛け算で上が足し算だ

中学の頃は国語が赤点レベルだった...
でも高校で勘を取り戻した。やっぱり教える先生にもよるんだよね

給食ときたら
保育園の頃は不味かった印象がある
小学校の頃はカレーが旨かったな

そして思春期の女の子は情緒が不安定になりがちであり、生理が始まる
男の子も知るべきであり、>そっとしておこう
が正しい選択肢になるのが大となる

社会人もしくは大学生の方が幸せだっていう意見もあるし、農作業をするって方も幸せだっていうこともある。
それとおねだりできるのも小学生の頃であり、中学以上になると気を遣うこともある。

それと当時テレビは何を放送していたのだろう
こっちではひょっこりひょうたん島をやってたwwちゃんと白黒

人のまねをしたって友達ができるはずがない
昔を走馬灯の如く思い出し、また東京に帰るのだった

投稿 : 2015/08/22
閲覧 : 340
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

22歳児である僕が本作を楽しめるとは、よもや思いもしなかった……。
波風立たないストーリーに、主人公によるまるで小説のようなモノローグ。いつものジブリとは似ても似つかない作風なのだが、もしかしたら、こっちの方が好きかもしれない。

特筆すべき点は、在りもしない懐かしさを全編にわたって感じることができる作り。
タエ子の回想として描かれた小学生時代。どう考えても僕の過ごした小学生時代とは色々とは違うし、あるあるネタももはや僕の世代ではあるあるでも無いのだ。
だが、不思議とそこに懐かしさを感じてしまう。

主人公タエ子は、都会でOLを務めるアラサー。とくに夢も持たずなんとなく就職した彼女は、結婚を勧められ、そろそろ嫌でも将来を見据えなければならない年齢に差し掛かっていた。
しかし、肩身の狭い幼少時を過ごした彼女は、わが身を鑑みた時、未来よりどうしても過去を振り返ってしまう。懐かしさ――過去に対するしこりのような未練を振り切れず、田舎に逃避を求める。
既に晩婚化の傾向にあるとはいっても、この時代だとまだまだ結婚しているのが普通だっただろう。トシオとの会話では「私の周りでも結婚していない人はいるよ」とか言ってた彼女からすれば、宿泊先のおばちゃんの言葉は耳が痛かったことだろう。プーマのシューズのくだりにあった「ほれ、みんなと言っても4人だけじゃないか」ってやつ。

田舎に理想を重ねて一方的に甘えていたタエ子は、終盤にて手痛いしっぺ返しを受ける。この時のおばあちゃんの発言によって、タエ子の「田舎の方は良い人ばかり」発言が、田舎に対するタエ子の一方的な幻想であることが示されている。普通に考えれば、過疎の一途を辿る農家の年配者が若い女性を嫁に欲しがるというのは、現実的な話だ。「まずは付き合ってみて……」という段階をすっ飛ばす発言含め、それを発したのがおばあちゃんってところが、特にね。

田舎への逃避もそこそこに、ようやく現実に目を向けなければならなくなったその時、トシオによって過去の未練が少しほどけていく。タエ子にとって、トシオが必要な相手だということは、このシーンで誰もが納得できる。少なくともタエ子にとって、トシオが特別な存在となる可能性は充分に示唆された。
タエ子の語る過去と同じぐらい、トシオは未来とか今現在のことを話していて、しかもタエ子のほんの少しネガティブだったりする過去話からも、未来の話に繋げていくという前向きさは、見習いたいものがある。
ここからのラストは、コミカルに描かれながらも小さな不満や後悔が積み重なった過去と停滞していた現在を振り切って、車に乗ってふたりで走るという清々しさが実に気持ち良かった。

……問題は、エンディングを描きすぎたことだろうか。
結婚のくだりからここに繋げたせいで、タエ子のとんぼ帰り=トシオとの結婚に踏み切った、という認識を視聴者に与えてしまった。
冷静に考えれば、エンディング中でタエ子がトシオとの結婚を受け入れた、なんて発言はどこにもない。タエ子がトシオとの関係を前向きに考え出しただけなのだ。
小学時代のタエ子らが祝福したのだって、おそらく、タエ子が前を向いたことに対してだろう。
バスを降りて、トシオがいるであろう方へとタエ子が振り返り、笑顔になる。というところで終わっていれば、余韻も残せて良かったんじゃないかなぁ。

投稿 : 2015/07/28
閲覧 : 296

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分数の割り算がすんなり出来た人は、その後の人生もすんなりいくらしいのよ

完全に大人向けの作品だな。
これは若い時に観た時、全く理解できていなかった。

おっさんになって観返してみたが、しみじみ良い作品だと感じる。

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 413
サンキュー:

2

シフレ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジブリシリーズ

これはこれでまあ
有りかな

投稿 : 2015/03/03
閲覧 : 360
サンキュー:

1

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大人向け思い出日常アニメ

ジブリ作品は物凄く好きなのですが、、

この、作品は最近初めて観ました、、笑

マァ~俺の年代には物凄く共感出来る時代背景で楽しめました\(^o^)/

ただ、他のジブリ作品に比べて作風の違いもありますが、今一つ盛り上がりにかけている気がします、、( ω-、)

物足りない感じがしてしまい、評価が伸び悩みました。。。残念

投稿 : 2015/02/12
閲覧 : 515
サンキュー:

21

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

万人受けどころか子供受けするかどうかも疑問だがこの作品は観てる側の想い出まで引っ張り出してくれて、とても懐かしい気持ちになる貴重な作品だと思いました。

東京生まれ東京育ちの田舎に憧れてる主人公、岡島タエ子が田舎で農業を経験しながら
小学五年生の頃の想い出を回顧していく内容になってます。
タエ子に田舎はありませんでしたが姉が結婚したことにより親戚ができ、
その田舎にお邪魔させてもらってるみたいです。
この作品はタエ子27歳の時代を軸にタエ子10歳の回想を随所にいれてく演出がなされてます。
序盤では比較的小学生時代の回想が多く現代のシーンのほうが少ないくらいですかね。
この序盤の回想によってタエ子がどういった幼少生活を過ごしていたのか把握できます。
なぜか27歳のタエ子は田舎に10歳のタエ子の想い出まで一緒に連れてきてしまったんですが
想い出を回顧するには27歳という年齢はちょうどいいのかもしれません。
私も時々小さい頃の時分を思い出し懐かしむことがあります。
こんな感じでタエ子と一緒に過去を顧みる楽しみ方もできる作品でノスタルジーな印象ですね。

子供のころは両親に理不尽な理由で怒られてふてくされてたりなんかして納得できませんでしたが
不思議なもので大人になると全然理不尽なことなんかじゃなかったんだなぁ、
と納得できてしまうものです。
この作品はある種の共感のようなものを得られる作品なんですが
逆に言えば共感できる要素がないと退屈に感じるかもしれません。
よって大人が昔を懐かしむという気持ちがまだ理解できないであろう子供には退屈かな?
もしかしたらそういった大人の気持ちがよくわからなくても、
なんかこういうの大人っぽい!とそこに大人への憧れが生まれたりもするかもしれませんよね。

ものすごく大変な職業だとわかっていてもこの作品を観ると田舎に憧れるし、
農業だってやってみたくなります。
まさに終盤で吐露されたタエ子と同じ気持ちですよ。
いい子ぶって憧れてるだけで後ろめたい気持ちになります…
でも機会があれば本当にやってみたいんですけどね…
私もタエ子と同じく東京生まれ東京育ちなので田舎はありません。
地方の方が都会に憧れてるように都会に住んでる人間も実は田舎に憧れてるんですよね。
個人的にここが一番の共感ポイントでした。
夏休みとか田舎に帰省する同級生多かったなぁ。
僕も田舎に憧れてて子供のころ母親に田舎に行きたい!と言ったことを思い出しました。
タエ子家同様に家に田舎はないと言われましたがね…

難しいことを考えずに作品の節々に散りばめられたノスタルジーを感じていく作品なので
タエ子と一緒になって「おもひでぽろぽろ」していきましょう(笑)

【B+78点】

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 307
サンキュー:

6

鈍物語 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアリティのある作品

ジブリで最もリアリティがあり共感しやすい作品では
田舎に憧れる大人達は現実を突きつけることでしょう
2014年の時点で50歳ぐらいの人が見たら懐かしくも面白いと感じるかも
自分が体験できなかった時代を覗き見ることができますし
ジブリが次、こういう作品作るとしたら90年代を作ってほしいな
当たり前ですが子供ウケは一切しないですね
ジブリの中でも五本の指に入るくらい好きな作品

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 329
サンキュー:

3

wininng さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

むかし話がほとんどで変わっている

個人的には面白いです

割り算は難しいです

見ればわかる

いい終わり方です

投稿 : 2014/10/13
閲覧 : 236
サンキュー:

0

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもひでぽろぽろ

何度見たか~というほどでもないジブリです。
これも金曜ロードーショーで幾度となくやっていますが、
あんまり見たことがありません。3回ほど?それでも見てる方だな。

大人になった自分と子どもの頃の自分を交差しながら、
今の自分を見つめていくような物語です。

子どもの頃はあんまり、好きではなかったですが、
大人になって(しかもかなりの大人)から見てみたら、
なんだか胸がぎゅっと締め付けられるような、懐かしさが
にじみ出てきて、やっぱりジブリっていいなって思いました。

それでも結構辛口の点数ですが、声優さんがあんまり好きではなかったです。
それ以外は満点。

大人になってから、もしなにかの自分自身のターニングポイントが
あったら、是非見て頂きたい作品のひとつです。

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 284
サンキュー:

4

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「小学5年生、それは女の子が一つ階段を昇って成長するためのさなぎの季節なのかもしれない。」

最近だと「かぐや姫の物語」でよく名前を聞いた高畑勲監督。

1991年公開のジブリ作品です。

大人向けの作品。大人の人が、昔の自分を懐かしむ作品。

私はとても気に入りました^^


●ストーリー
岡島タエ子は、東京で働く27歳のOL。

小学生の頃から田舎にあこがれていたタエ子は、姉の夫の縁で山形の農家に居候に出かける。

小学5年生の思い出があふれ出し、昔の自分とともに山形へ旅立つ。


大きなテーマは「小学5年生の思い出」「農家」「田舎」かな。

見ながら自分も小学生の時のことをたくさん思い出して温かい気持ちになりました。

小学5年生って自分にとってもたくさんの思い出があって、とても大好きで大切な時期でした。

何度あのころに戻りたいと思ったことか(笑)

友だちも、恋も、クラスでのいやがらせも、男と女の微妙な距離も、未来への迷いのない気持ちも…。

そのすべてが繊細に表現されていたように思います。

タエ子ちゃんの子どものころの時代背景は、ミニスカートだったり、スカートめくりの流行だったり、ひょっこりひょうたん島だったり。

テレビに映っているひょっこりひょうたん島のBGMとタエ子ちゃんの心情がリンクするところは素直に「うまい描写だなー。」と感心しました。


●名言
この作品には名言が多いなあと思いました。

レビューのタイトルもそうだし、タエ子ちゃんが分数の割り算について話すところも私はとても気に入っています。

大人向けの作品だと最初に言いましたが、子どもたちが見ても共感して、ほっとできるセリフがちりばめられているように感じました。


●エンドロール
主題歌は「愛は花、君はその種子」。

あま~い感じの歌です。この曲知ってたけど、この作品の主題歌なのは知らなかった。

甘い曲と一緒に流れるエンドロールに…涙がぽろぽろ…(TT)

過去を懐かしむ本編から、未来へつなげる。

小学5年生=さなぎ
27歳の自分=さなぎ

だからこそ、27歳のタエ子ちゃんは同じさなぎだった小学5年生のことをたくさん思い出したのかな。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 679
サンキュー:

20

ネタバレ

(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

B

柳葉敏郎の声が、特徴的で耳からはなれない・・
ってこの頃から声優以外に人使ってたんだと再認識
(´◉◞౪◟◉`)

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 233
サンキュー:

0

小豆マメマメ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人になってからみると・・・・グッとくる

お話の展開としては、岡島タエ子さん27歳独身OLが田舎(山形県)へ休暇をとって親戚の家へ田舎体験をしに行くお話ですが、小5の自分の思い出がたびたび現在27歳の自分とリンクして出てくるところが見どころです。

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 267
サンキュー:

2

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昭和香り漂うノスタルジックな作品

たまたま金曜ロードショーでやっていたので子供の時以来の視聴になりました。

うーん、正直やっぱり自分には合わないですねぇ
まずキャラデザ。主人公は若いはずなのに笑い顔になると一層老けて見える…とりあえずこれがきつかった

回想シーンの兄弟喧嘩や意地の張り合いだったりは昔はちっともわからなかったけど今はようやっと分かるかなってくらい。

いずれにしても地味な作品ですね。




↓↓↓過去のレビュー↓↓↓
のんびりほのぼの系

小さいときに見たので地味でつまらない印象でした。

今見たら違うのでしょうが

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 341
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私はワタシと旅に出る

1991年上映作品

とても暖かい作品
すごく懐かしい気持ちになって観てるのだが舞台設定になってる1982年頃はまだ僕はまだ生まれて間もないので体験はしてない

ちなみにキャッチコピーであり「私はワタシと旅に出る」は糸井重里

リアルを追求したとの事だが笑うとできる”シワ”はいただけない

主人公タエ子を今井美紀
トシオを柳葉敏郎が演じている
当時芸能人がアニメ声優をやるのはまだ少ない時代だったが、ジブリの「声優に芸能人起用」の思想は1991年からすでにあった事実でもある
やはり声優がこの分野では素人である芸能人がという事もあり感情移入がし辛い作品であると感じた

投稿 : 2014/01/01
閲覧 : 262

Larara さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見たことがある気がしてた

が、見たことなかった。ダメじゃないけど、良くもないよね。

投稿 : 2013/12/05
閲覧 : 301
サンキュー:

1

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

地味なジブリ作品

昭和50年代、高度成長期とバブルの間のやや抑鬱的な時代。
幼少時代の記憶にとらわれた女性の話。

当時のジブリとしては珍しく日常的な作品。
ジブリの常なのか日常性の演出のためなのか声優はうまくありません。

言いたいことはなんとなくわかりますが、極普通の話なので、刺激がありません。
アニメ化する必要性は感じませんでした。

ただ、ノスタルジックな上野駅や山形の美しい風景は印象に残りました。

投稿 : 2013/10/20
閲覧 : 495
サンキュー:

23

次の30件を表示

おもひでぽろぽろのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
おもひでぽろぽろのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

おもひでぽろぽろのストーリー・あらすじ

東京の会社に勤めるタエ子は東京生まれの東京育ち。27歳のある日、結婚した姉の縁で、姉の夫の親類の家に2度目の居候をしに出かける。山形へ向かう夜汽車の中、東京育ちで田舎を持つことにあこがれた小学生時代を思い出し、山形の風景の中で小学5年の自分が溢れ出す。(アニメ映画『おもひでぽろぽろ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1991年7月20日
制作会社
スタジオジブリ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%B2%E3%81%A7%E3%81%BD%E3%82%8D%...

声優・キャラクター

今井美樹、柳葉敏郎、本名陽子、伊藤正博、寺田路恵、増田裕生、山下容莉枝、三野輪有紀、北川智恵子

スタッフ

原作:岡本蛍/刀根夕子、 監督:高畑勲、脚本:高畑勲、製作プロデューサー:宮崎駿、作画監督:近藤喜文/近藤勝也/佐藤好春、美術監督:男鹿和雄、音楽:星勝

このアニメの類似作品

この頃(1991年7月20日)の他の作品

ページの先頭へ