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「機甲創世記モスピーダ(TVアニメ動画)」

総合得点
64.9
感想・評価
36
棚に入れた
131
ランキング
3502
★★★★☆ 3.6 (36)
物語
3.6
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.9
キャラ
3.6

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機甲創世記モスピーダの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

痺れるアニメ

第一話が衝撃的でした。主人公格のキャラであるスティックの婚約者があっけなく死んでしまい(逆シャアのクェスみたく直接の死の描写が薄いので当初実は生きてると思ってた)、第一話ラストで落としたペンダントが開いた際のホログラムの彼女の肉声を聞いてスティックが無言でそのペンダントを拾い上げるシーンが印象的で掴みとしてはバッチリ感が半端なかったですね。

OPのカッコ良さもさることながら個性的な登場人物による母艦もない状態での旅路の様子も斬新に感じるものがあり、単なるロボットアニメではないロードムービー的な良さが出ていて正に味のある作品に仕上がっていたかと。

個人的にはオカマキャラのイエローがなんともいえない不思議な魅力があって良い味出していたなと思います。

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 110
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロードムービー系ロボットアニメの傑作

異星生命体に征服された地球で、バイクに変形するロボットで戦ったりのロードムービー。全25話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
マクロスのバルキリーみたいに変形する、バイク型装甲服モスピーダなどメカニックが独特な魅力あり。
マクロスに対しては主な舞台が地上でよりキャラに密着した強化服めいている点、なによりバイク形態で差別化出来ている。
戦闘服からバイクに変形するギミックがかっこいい。
戦力としては戦闘機型のレギオスの方が強いしレギオスもかっこいいけれど、モスピーダのバイク形態も自然な見せ場作れている。

OPが非常にカッコイイ、EDの余韻も。
BGMや挿入歌が非常に良い。

既に制圧された後の地球のポストアポカリプスな舞台設定と、ロードムービー感が良い。
荒廃した北米の街々を巡る、ジャズ調な楽曲も相まって良い雰囲気。
敵本拠地を目指す目的意識が分かりやすく、また戦闘機の飛行控えて地上を旅する理屈付け(敵に察知されるから)も上手い。
前半は真面目な軍人スティックと地球の孤児レイとの意識の違いや確執から、次第に仲間が集まり、良いチームになっていく。
現地住人がインビット(敵性異星人)を恐れて主人公たちに非協力的なエピソードが多い(キャシャーンよりはマシだけど)
前半の諸エピソードもインビットの存在感や在り方、地球人の荒廃、そして最終的なテーマである戦いの否定へと通じる。
前半は特に、敗残兵と流れ者らアウトローによるロードムービー感が面白い。
前半は圧政と自由がテーマか?と思わせて、通してみれば愛と平和の物語に仕上がる。
序盤に多い厭戦的なエピソードは伏線になっている。

明るく軽妙なキャラの掛け合いもあり、ライトな感じで見やすい。シリアスとコミカルの配分が絶妙。
会話劇のセンスが良く、ピンチでも軽口叩き合って仲良く切り抜けていく、娯楽映画めいた良さ。
特に戦力としては全く役に立たないミントの存在は掛け替えがなかった。可愛い。

旅の仲間全員が魅力的に掘り下げられている。
レイ、スティック、フーケ、イエローは四人とも互角の主人公だった。
堅物のスティックが地球の仲間と旅をし、恋をして、戦いと憎しみを超えた男に成長。
80年代的不良少女フーケは良い女、男女両面の魅力を持つイエローの人間力の高さも光る。
ミントも清涼剤として外せない仲間だし可愛い、謎の美少女アイシャも着々とヒロイン度増してくる。
ジムはやや地味ながら一番成長した男。

全編通したテーマも非常に良い。全編通して愛と和解(そして反戦)を描いている。
ジャズ調の楽曲も非常に良く、挿入歌をバックにバトルする場面などマクロスにヒケを取らない。
荒廃したアメリカという舞台、ジャズやロック、厭戦、反戦…そんな感じの気風(ベトナム反戦?)を取り込んだ作品だった。
後半以降複数軸のラブロマンスが進行、これが戦い合う二つの種族を繋いでいく。ベタだけど普遍の王道。
歌をバックに愛が地球を救う物語にちゃんとなっていた。
イエロー中心に音楽と文化の活力も希望の形として描かれていた。この路線でもマクロスにヒケを取らない。
マクロスとは違う形で歌と文化と愛を描いたロボットアニメ。

地球を侵食する異種生命体とのコンタクトと和解という、エウレカセブンを先取りした路線。(ミックスナッツ氏の受け売り)
インビットが邪悪な敵ではない事は序盤から既に匂わせ、ラブロマンスも経て結論を出す。
インビットが地球を去るラストは、人類が破壊を好む故なので実はビターエンドだけど、主要キャラの愛と希望で後味が良い。

個別エピソードが軒並み良く、特に秀逸な良回も多数。
11話卑劣な守銭奴と思われた男が実は…真実の愛の為に散る。ゲストキャラは若かりし井上和彦氏。
18話老兵たちのドラマも良い。出世した息子が上官として突撃命令、散っていく。
20話ミントの過去掘り下げとお誕生会はハートフル、ミントの可愛さと仲間としての大切さが印象付けられる。
21話フーケのラブロマンス、渋いガンマンと哀しき結末。レニーめっちゃかっこいい、この時点で速水奨氏の渋さは完璧だった。
23話冷徹な女軍人カメラマンのプロ意識と確執からの切ないラスト、偵察写真に写るスティックとアイシャの笑顔が彼女の真意を物語る。
1話で散るゲストに物凄く魅力的なキャラが多かった。

【悪い点】
ロードムービーと個別回の群像劇は素晴らしい一方、全編通した流れが地味。
少人数で敵基地目指す、小規模な遭遇戦の繰り返しなどやや単調。
インビットの秘密の提示も12話で少しベールを脱ぐが以降進展が無く、終盤ようやく明かされる。
インビットに対して少しずつ興味を引くような構成になっていなかった。

全25話綺麗に纏まってはいるが、終盤やや詰め込み気味。
軍の総攻撃が24話と既にラスト近かったり、地球破壊ミサイル?発射と迎撃が唐突だったり。

ラブロマンスもスロースターター。アイシャが成長し持ち味発揮してくるまでが遅く、中盤辺りは空気気味だったり、
レイなのかスティックなのかイエローなのか誰のヒロインなのか迷走。スティックに確定するのが19話と遅く既に終盤。
イエローとソルジィも一目ぼれは良いが過程がやや物足りないし、
ソルジィとアイシャのインビット同士の交流や、ガットラーの思想が判明するのも既に終盤で遅い。
インビット側のドラマが手薄だったのは惜しい。

ここら辺は1年くらいの長期予定が打ち切りで25話に短縮された弊害か?
もし4クールせめて3クール予定ならば前半のペースで問題ないし、23話以降で中盤盛り上がってくるところ。
折角盛り上がってきたところで纏めに入ってしまい勿体無かった。

戦闘シーンも前半の方がクオリティー高く、中盤以降はミサイルの打ち合いでやや単調。
格闘武器が無かったり、見せ場がやや地味な感も。

【総合評価】8~9点
粗はあるけれど名作。丁寧に視聴すれば多くのメッセージを感じ取れる。
2クール打ち切りは惜しまれるものの、テーマ上納得のいく完成度はある。
評価は最高は付けられないが「とても良い」以上。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 150
サンキュー:

4

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

断念した感想。

視聴意欲が継続せず、7話にて断念。
アクション要素込みのロード系アニメとしてなら多分、最後まで観てたと思う。

各エピソードの内容自体は中々面白かった。キャラクターも魅力を感じるものが多く、これからの旅を通じて関係が深まっていくことを想像すると期待できるものも高いことは間違いないんだ。(レイに不意打ちでキスされた時のフーケ、可愛すぎる)

だけど…本作を視聴し続けるのに、正直、インビット関連のハード寄りのSF設定が邪魔な気がするんだよなぁ。
『地球外生命体に侵略された地球を取り戻す』という舞台設定と、旅は道連れ的にグループとなったキャラクター間でゆっくり築かれていく関係と内面の変化といったドラマが、いまいち噛み合ってないんだよね。

ジム、イエロー辺りはスティックと共通する目的があるから分かるんだけど、レイ、フーケ、ミントは正直どうして旅に同行してるのか不思議でならない。
これが流浪の旅なら構わないんだけど、スティックの目的が目的だけに、この状況に強烈な違和感を覚えてしまう。

そしてインビットとの戦闘が基本的に突発的なゲリラ戦でしかも小規模なのでスッキリしない。
戦闘機で戦ってもバイク兼パワードスーツで戦っても戦力のバランスに変化を感じられないし…。


残念だけど、視聴意欲を高まらせる強みに欠ける作品だったかな~。嫌いじゃないんだけど。

投稿 : 2018/03/07
閲覧 : 349
サンキュー:

5

ネタバレ

rzv500 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

懐かしいです。。。

結構、ハマッて見てましたね。ライドアーマーの設定もさる事ながら、メカ系が壊れたら他で調達するって、当たり前の事が当時のロボアニメではかなり斬新でした。それが主人公メカで適応されたのが何故か嬉しかった作品ですね。最終回は割とあっさり薄味な感じですが、まぁSFの最後なんてそんなものでしょう。

投稿 : 2014/10/28
閲覧 : 375
サンキュー:

2

ネタバレ

初心人 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

幕間が気になります。

インビットの戦いですが、諸事情のため打ち切りになったことから、インビット側が地球から撤退する話になりました。

メカの刷新性やキャラの魅力は伝わりました。
一番すごかったのは、本名を明かすことなく特攻で死亡するピエロや、英雄ジョナサンが亡くなった後の村を無慈悲に襲う
インビットの大群ですね。EDの悲壮感の歌とあってました。

幕間が飛ばされてたので、リメイクされる場合はぜひともその部分を明らかにしてほしいです。

投稿 : 2014/03/14
閲覧 : 314
サンキュー:

3

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

OP/EDが最高!

もうかなり昔のアニメですが、色々賛否が分かれるアニメですね。
でも、OP/EDの歌、挿入歌もどれも好きな曲で放送終了後、社会人になってついついCDを買ってしまいました。
特にEDの”ブルーレイン”最高でした。

投稿 : 2012/05/14
閲覧 : 373
サンキュー:

6

ネタバレ

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マクロスと同じような機体だがそれでもいいんじゃないか~リアルロボットってガンダムのパクリだろ!


物語としてはまあ八十年代によくあるパターンに近かったが、八十年代は宇宙人が侵略にくるというのが多かったが、侵略されたところから始まったところを月から助けを出すというところは斬新だったのではないかと思う。

作画は、まあ昔のアニメだからしょうがないだろう。


キャラはかなりよかった、男なのに女装が趣味なんて今なら普通にいるが当時だとびっくりしただろう。

この作品で一番いいのはOPだこれだけはユーチューブでもなんでも見て欲しい

投稿 : 2012/02/03
閲覧 : 335
サンキュー:

1

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「青いナイフに集めたムーンライト 行き場無くしたお前を映す十字架~」
「摩天楼青く煙らせる雨は お前の流した涙のようだね」
kainのアニメ暦 1983 今回は『機甲創世記モスピーダ』です。
ここ何年もずっとkainのもう一度見たい作品NO.1を続けている作品です。

マクロスと同じくレギオスは三段変形します。
モスピーダのバイクもカッコ良かったなあー
HBT というエネルギーで動いているんでしたっけ。

いきなり地球が異星人に占領されている処から始まって、第一次、第二次の奪還作戦が失敗し、第三次作戦から物語が始まるのですが、
スティックの心情が好かったですね。一話で恋人と仲間が戦死して、アイシャを中々受け入れられない心の動きが素晴らしく描かれていた。

レイやフーケなどの 他の地球で知り合った仲間達も素晴らしかった。
結局なんでミントの結婚は破談になったんでしょうね?

「何の為に~ 何の為に何処から来たのかー」
イエローの歌もカッコイイっす!

「シャダウが来れば闇と化し レイトー誘えば光の翼広げん いざレイトーの誘う地へ向かへ」
敵のインビット側も語られています。
 下っ端から出世したバットラーやソルジィも好かったです。

後は印象に残っているのがレイニーボーイの回。
それと やっぱり最終回かな。
 ああ、もっと見たくなりましたよww

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 559
サンキュー:

3

burn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 13

ohayan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/17
閲覧 : 58

バットバス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 69

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2019/01/18
閲覧 : 74

anikorepon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/06/01
閲覧 : 94

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 72

豊中のTAKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/02/09
閲覧 : 81

toturitu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/11
閲覧 : 86

手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 84

ま いっか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/08/24
閲覧 : 97

しろニャ・η・ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/03/22
閲覧 : 88

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/18
閲覧 : 109

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 123

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 127

イケメンさま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 143

basser-n さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 129

DK.masaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/01/11
閲覧 : 103

黒川白愛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2012/11/24
閲覧 : 103

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機甲創世記モスピーダのストーリー・あらすじ

2050年、突如として地球に侵攻してきた正体不明の異星人インビットの為、地球人の半数が火星に避難する。30年後の2080年、地球奪還と同胞の救出のために地球降下作戦が開始された。第1次降下作戦は失敗に終わったが、3年後の第2次降下作戦では、過去の教訓から新型の可変戦闘機AFC-01 レギオス及びAB-01 トレッド、そしてこれらに搭載される、搭乗員の生存率を高めるための変型バイク兼パワードスーツVR-052 モスピーダが配備されていた。火星生まれで火星育ちのマルスベース軍の若き士官・スティックは、第2次降下部隊に所属し、作戦成功後に恋人のマリーンと結婚する約束をしていた。だが、大気圏突入中にインビットの迎撃を受けたうえ、大気はインビットにより特殊加工されており、降下中の機体の多くは撃墜され、あるいは大気圏突入に耐えられず作戦は失敗する。マリーンの乗る降下艇ホリゾントも、特殊加工された大気圏の影響を受け崩壊しつつ制御不能となり、スティックの目の前でインビットに撃沈される。混戦の中、機体を損傷し本隊とはぐれたスティックは、南アメリカに降下することとなる。一方、地球生まれで地球育ちのレイは、第2次降下作戦の宇宙船の残骸の中からモスピーダを見つけ出す。(TVアニメ動画『機甲創世記モスピーダ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1983年秋アニメ
制作会社
タツノコプロ
公式サイト
www.tatsunoko.co.jp/works/mospeada
主題歌
《OP》タケカワユキヒデ『失われた伝説を求めて』《ED》松木美音、アンディ『ブルー・レイン』

声優・キャラクター

大山尚雄、島田敏、土井美加、深雪さなえ、鈴置洋孝、松木美音、西村知道、高橋美紀、小原乃梨子、神田和佳、大塚芳忠

スタッフ

企画/井上明(竜の子プロ)、 鈴木敏充(アートミック)
製作:吉田健二、総作画監督:宇田川一彦、新井豊、原画作監:山本哲、野崎恒仲、美術監督:佐藤広明、音楽:久石譲、小笠原寛、シリーズ構成:富田祐弘、脚本:寺田憲史/並木敏/康村諒

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