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「輪るピングドラム(TVアニメ動画)」

総合得点
83.4
感想・評価
2090
棚に入れた
10556
ランキング
322
★★★★☆ 3.8 (2090)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.9
キャラ
3.8

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輪るピングドラムの感想・評価はどうでしたか?

華神先生 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと難しいけど面白かった

妹が死んでしまうのを、願いが叶う本を奪って生き返らせようって話だけど、
登場人物が濃い性格の持ち主ばかりで、
世界観もかなり独特なせいで
頭の上にハテナマークがつく事が多いと思う。

しかし、最後に向かうほど疑問がわかってくるので、
最後まで見ないと全然意味がわからない作品ではありますが、
最後まで見た後は、何が原因になって、こんな物語になったのかが理解できると思います。
なので、最後まで見る必要がありますが、ある程度世界観が好きじゃないと途中で挫折してしまうかもしれません。

好き嫌いが分かれる作品だと思うけど、
個人的にはよく出来たストーリーと、世界観だと思います。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 178
サンキュー:

5

ボーア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

わたし~

わーたーしはやってない
けっ~ぱくだ~

面白かったw

ちょっと鬱になりそうだったけど、
最後まで観れました。

あの事件を知らないと、
意味わからんのじゃないかなぁ

最初うんざりしたけど、
癖になる
あのお決まりのセリフw

投稿 : 2017/10/26
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ネタバレ

スカルダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いま〜〜じ〜〜〜ん!

「生存戦略しましょうか?」
などなど謎めいた名言の散りばめられたオシャレ系ミステリー。

第1話と最終話でこれだけ印象にギャップのあるアニメも少ないなぁ。
ポップなOP曲で始まり、舞台の家はビビットな色使い。
話が深まるに従って徐々にディープな世界へと・・・

【物語】
オリジナルアニメ24話完結なので、終わった後のモヤモヤが無くて良い。
超展開の連続です。

ただ、結末がもう少し何とかならなかったのかなぁ・・・
{netabare}ラブストーリー路線を漂わせながら、結局バラバラで肩透かし食らった感じ。{/netabare}

【声優】
新人とベテランの配役が良いですね。

【キャラ】
ちょっとBLな感じを漂わせる独特のキャラデザイン。まぁ、嫌いじゃないです。
最初は登場人物少なくない?と思いましたが、なるほどなるほど・・・
絡みあった糸が段々解けていく過程が素晴らしかった。

【作画】
地下鉄モチーフの演出がオシャレです。
ただ、回想シーンへの展開はあんまり好きじゃない。

{netabare}頻繁に出てきた95は、1995年の地下鉄サリン事件か・・・放送当時の16年前に当たる・・・{/netabare}

【音楽】
特にOPヤバい。

存在を忘れかけてたけど、久しぶりにお気に入りに入れとこう。

投稿 : 2017/10/19
閲覧 : 203
サンキュー:

8

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

私自信はアニメを見終わって解説を読んで、なるほど~といった感じでした。
概念的な部分や分かりにくい表現があるので、その部分を好きになれない人がいるかもしれませんが、私は大好きです。

星野リリィ先生のキャラ原案なので、とてもかわいいデザインになっています。
そして、東京住民でない私からすると、東京メトロを知ることになった、駅や電車のデザインはとても印象的でした。東京行ったときに興奮しました(笑)

OPもEDもいい曲です。
OPは、やくしまるえつこメトロオーケストラが担当で、やくしまるえつこさんの透き通った歌声が素晴らしいです。”ノルニル”、”少年よ我に帰れ”
EDは”DEAR FUTURE" "灰色の水曜日"がいいですね。

投稿 : 2017/09/05
閲覧 : 202
サンキュー:

8

ネタバレ

しんかわ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感動

生存戦略のシーンが使いまわしなのは仕方ないよね。

投稿 : 2017/09/01
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

わさビーフ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エッジの効いた謎多き作品

生存戦略しましょうか!?このキャッチフレーズと共に流れるあのテーマ曲
毎回聴く事となるこの意味深なセリフはインパクト大で頭からはなれない

ストーリーの内容は幸福を探す物語の設定だったと思っています。
決められた運命の中、こどもブロイラーでガラスのように砕かれて
歪んだ大人が強いる氷の世界へ消えてしまう。

この根本にある呪いは完全に振り払う事は出来ませんが
確定した呪いの不幸も運命のリンゴを分かち合う相手さえいれば
笑って乗り越えられるのではないかと思いました。

中盤まではギャグ回が中心で後半はかなりシリアスな超展開
怒涛の複線回収が待っていますので意味深も大体解消するかと思います。
内容的には1クール24話というより2クール24話といった感じ
背景はちょっと化物語っぽくて演出は右脳的というか掴み所がない

最終的に運命の乗り換えを選択して周囲の人々の運命を乗り換えますが
決して無責任に希望を謳ってしまう事はせず
この上なく真摯なハッピーエンドでこの話は終了します。

物語の内容が分厚いので観終わった後の
満足感はかなりのもので見応えは十分かと思います。

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 325
サンキュー:

33

まこと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後、感動するかも

しょうちゃんとかんちゃんとひまりちゃんの兄弟の話!
兄弟愛がすごい!

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 261
サンキュー:

2

マダオ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

クソ台

パチスロでだいぶ負けました
内容は知らん

投稿 : 2017/07/16
閲覧 : 232
サンキュー:

2

ネタバレ

Dica さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高傑作です

この物語を観て、多くの人が理解に苦しむのは
ピングドラムがいろいろな側面を持つモノだから、
そして、人がこの物語を観るとき、生きるという事に違和感を持たない為より難しい作品に見えるのかもしれません。
ここに恐らく正解に近いであろう考察を書こうと思います。
ただ100点満点ではないと思いますが、
{netabare}この物語ですべてをつなぐキーワードが
「運命の果実を一緒に食べよう」というセリフです。
運命の果実とはピングドラムであり、禁断の果実の事も意味しています。
アダムとイブが天国で食べたあの木ノ実です。
ひまりが最終話で息を引き取る際言っていた「生きるということは罰なんだね」というセリフ、
そう、生きるということは罰なのです。
だから生きるということは禁断の果実であるピングドラムをわけてもらう事。
その結果この世に生まれ、生きる事。罪と罰を分け合う事になるのです。
運命の果実は愛の果実でもあるので
夫婦の愛によってこの世界に生まれてくる命であり、
最後に陽毬と晶馬が、カンバに{与えられるもの」を考えた時
カンバからまわり廻った愛を返す事で、運命の輪を断ち切ったのです。
実利先生がやりたかった事、それは罪と罰を背負ったこの世界の人を救うために多くの人の命を奪おうとした。
そして桃花ちゃんは、誰かを選んで罪と罰(愛)を分け合う事でこの世界を救おうと考えたのです。
ピングドラムとは愛であり命であり、運命の果実であり、禁断の果実でもあるとても複雑な側面をもっています。
それを一つの言葉で説明するためにピングドラムと名付けたのでしょう
この物語には、死後のもう一つの世界があります。
「死んだらすべてお終いじゃん」
「違うよむしろそこから始まるって賢治は言いたいんだよ」
そうゆう事です。
哲学的で、罪と罰、愛や運命が1つに繋がる24話の壮絶な傑作だと思います。{/netabare}

投稿 : 2017/06/26
閲覧 : 340
サンキュー:

25

ネタバレ

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

処世術

地に足ついた幸福論のお話でしたね。

「きっと何者にもなれない」僕らの生存戦略は「誰かと愛を分かちあうこと」。
だが全員と分かちあうことはできない。手を差し伸べられる相手は一人、多くても数人。選んだ一人、二人まで。
だから選ばれたことに感謝を。自らが選ばない選択はなるべく控えよう。
生存戦略が多くの人に成立するには連鎖に依存している。
だから、「輪る」ピングドラムなのでしょうね。

私が心抉られたのは眞悧先生の立ち位置でした。
彼はこの生存戦略が成り立つ、そもそもの世界の土台を破壊しようとしていて、(ルールがなければ戦略なんてものはない)
抜け道である生存戦略には頼らない。彼の目的からして、生存戦略にのっかからない態度は真っ当で紳士的と言える。
故に彼は輪から外れてしまっている。
彼は目先の戦略で回避するのではなく、根本から破壊して以後生まれてくる全員を救おうとしていて、
ある意味では彼はすべての人を愛していたと言える。
ただ現実のルールの上では、その彼は誰にも愛されることはない。
桃果が去る際の彼の表情ときたら……。
彼ほど立ち位置的に救いようがない人はいないと思える……。

この作品では仮に眞悧先生が成し遂げた先に光があるか闇があるかは一切何も述べてはいない。
(一時的な痛みはどこかに生じるだろうとは思われるけど)
ただ目の前の問題には「誰かと愛を分かちあうこと」という生存戦略があり、
主人公たちがそちらを選んだというだけ。

個人的に罰を「ちょっとしたいらつき」であるとした点が琴線に触れたかな。
眞悧先生に感謝を。



蛇足追記:
小学生たちの話は連鎖の最初の発火のことを指しているのかな。
(銀河鉄道の夜は未読)

眞悧先生を「非リア」と形容するのは、「非リア」という言葉の一番適切な使い方だと思う。蔑む要素は一切なく、事実として。

投稿 : 2017/06/11
閲覧 : 359
サンキュー:

10

海老蔵 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

悪くない

全然知らなかったセレンディピティなアニメ
名作

投稿 : 2017/05/30
閲覧 : 286
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひま~じ~ん! アニメを観るばかりできっと何者にもなれないお前たちに告げる…!

…と、ボケつつ仕事の合間にわけのわからないレビューを書こうとしていますが(笑)。

原作無しのオリジナルTVアニメだったはず。ちなみにテレビ放送直後に、非常にダメの見本のようなノベライズ版(←アニメ本編観てないと読んでも何もわからん)が上下巻で発売されています。

作中で「16年前の事件」と言ってるアレのモデルになった1995年における新宿駅での例の事件のことですが、当時けっこうニアミスしてました。
(通勤経路と近かったので…。)

で、そんなアレもあって作中の地下鉄のモデルは丸ノ内線と思われます。ただ「毒ガス」→「爆弾」の変更などもあり、直接あの事件の内容とストーリーが直結しているとは言えないような気はします。
(まあ、例のカルト宗教にハマった人の行き詰まり方とかは関係あるかもしれませんけど。)

キャラクターデザインや背景の絵柄、そしてテディドラムやクマ型爆弾などはちょっとポップアートを見ているようで独特な感じです。私は(特に苹果(りんご)ちゃんのビジュアルはドストライク)好きですけど、馴染まない人もいるかもしれないとは思います。

ペンギン1~3号も含めてそんなポップな絵柄で何してくれますのん、というくらいに内容は結構シリアス寄りで哲学的です。が、まあキャラの可愛さだけでも観られる感じには仕上がっていて作画も結構良いと思います。

作中でキーとなるリンゴ、ペンギン、そして「運命の乗り換え」に何を感じ何を思うかはわりと視聴者任せに作られた作品で、作中でカッチリと「これが正解です」とは言わないちょっと文学的な作品なので、ストーリーが楽しめるかという点ではけっこう人を選ぶ作品のような気がします。

が、好き嫌いはともかく深夜アニメ視聴者層にはわりと大きなインパクトを残している作品であり、おそらく今後もこのタイトルが忘れ去れることはないでしょう。

なお、作中ではARBというバンドのカバー曲が使用されており、これがけっこう名曲揃いでなかなか良いです。

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 750
サンキュー:

44

ルル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生存戦略しましょうか!

『若くして死にそうな小5の妹「 高倉 陽毬(ひまり)」の命を救うため、兄である共に16歳の「冠葉(かんば)」と「 晶馬(しょうま)」が運命にあらがおうと東奔西走。やがて「運命日記」という存在を知り、16歳の女子高生「荻野目 苹果(りんご)」と導かれるように出会う。こうして止まっていた時計の針が再び動き出し、運命の輪が回り始める』という全24話の物語。 監督は、「少女革命ウテナ」、「劇場版セーラームーン」、「ユリ熊嵐」など、数々の作品を手掛けた「幾原 邦彦」さんです。(私はウテナとユリ熊嵐は未視聴)


いやー凄い作品と出会ってしまいましたよ。ジェットコースターのような展開で最後まで釘付けでした。この作品は一回観たぐらいでは全てを理解するのは難しく、特に20話以降は考察が必要なくらいで、出来れば何度か観たいですね。私は予備知識も無いままいきなりこの作品を観たので、1話で「ひまり」が突然セーラームーンのように変身して、2人の兄弟に上から目線で命令し始めた時は唖然呆然で、「選ぶ作品 間違ったか?」と思ったのですが、そのまま観続けたら一気に引き込まれましたよ。


この作品は、9話目くらいから急に変貌していき、それまでとは全く違う雰囲気になっていきました。それまでは変身した「ひまり」の命令に、2人の兄弟が軽口を叩きながらソフトな感じでお使いクエストをこなすような展開でしたが、ほぼ登場人物が出揃った10話目以降くらいから急にシリアスになっていきました。それぞれの登場人物の過去が「回想」という形で内面を覗き見るかのように丁寧に描かれ、それによって作品全体に一気に厚みが増しました。ほとんど接点のないそれぞれの登場人物が、とある共通の過去に縛られて徐々に繋がっていく感じがとても良かったですね。例えるなら、いくつかの箇条書きの文章にそれぞれ説明文が付け加えられ、且つ横の文章とも繋がりを持ち始め、徐々に一冊の本に仕上がっていく感じです。


作品の演出が独特でした。当初シャフトが制作しているのかと勘違いしてしまいましたよ。


オープニング曲を歌っているのは、「相対性理論」の「やくしまるえつこさん」ですが、14話までの曲は声が辛そうだったので、私は15話以降の曲の方が好きでしたね。


最後にちょっとしたアドバイス。この作品の1話目で、高倉家の家の前を通る小学生が相当重要な会話をしているのですが、その会話の内容通り、この作品をより楽しむ上で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のあらすじくらいを知っておくといいんじゃないかなぁーと思います。読まなくても大丈夫だけどね。(晶馬はジョバンニ、冠葉はカンパネルラ、苹果は宇宙....。そこから始まる愛の話なんだよ)


なんだか頭使う作品観たら疲れちゃったなぁ・・・パチスロ 輪るピングドラムでもやってこようかなぁ~。(嘘です)

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 905
サンキュー:

52

なの さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

家族、 代償、 運命

面白かった‼︎でも表現が抽象的で、テーマが難しいのもあり分かりにくい部分も確かにあった。
でもなんとなく、この作品を通して言いたいことってのが伝わってきた気がする。

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 190
サンキュー:

4

エリオット波動 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かつて見たアニメの中で五本指に入る入る面白さでした。

ここまで次の話が気になって見続けられるアニメはそうそうないと思います。
心理描写やひとつひとつの伏線など、深い部分が多くあるので何周も楽しむことが出来ます。
深く考えさせられる名作です。

投稿 : 2017/03/18
閲覧 : 296
サンキュー:

6

ほほほい さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

24話、最後まで展開の読めないストーリー

おそらくオウムのあの事件が基になっていると思われる。で、ストーリーはというと、いきなり死んだはずの妹が蘇ります(笑)。でも何かちょっとおかしくて高校生の兄2人は「とにかく何かもわからないピングドラム」を探すことになります。展開の読めないストーリーは面白く、また24話でうまくまっています。

テーマは「家族愛」でしょうか。しかし最終回が近づくにつれて哲学的要素が絡み、最終回を観終わった後は思考にふけることになると思われます。自分は「十分な情報を与えつつ色々と想像できる最終回」を良い最終回と考えているが、このアニメの最終回はまさにこれだと思います。

ちなみに「生存戦略しましょう。。」と妹が兄に近づいてきていきなりカットされるシーンが毎回、あるのですが、生存戦略=セXXスだとばかり思っていました(爆)。

投稿 : 2017/03/12
閲覧 : 241
サンキュー:

7

PIERO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

否定派と肯定派に物申す。

この作品には、メタファーや、暗喩などが多く張り巡らされてあります。
それが、作品を難解にさせ、賛否両論を招いております。
この、難解さに否定的な意見を述べている人たちがいますが、もっともなことだと思われます。
なぜなら、この作品には理解されようとする気概が足りない。
監督がいささか傲慢なのかもしれません。
視聴者が置いて行かれる状態は作品として良いことではありません。
肯定的な意見を述べる方は、理解しようとしないのが悪いなどと言われるかも知れませんが、視聴者と作者が共に歩み寄らなければ、真の理解は得られませんから、言い分としては宜しくない。
つまり、監督のあり方が宜しくないと思われます。
しかし、私は否定派の意見も否定させていただきたい。
否定派の意見としては、理解できないということでありましょう。
私は先ほど、それはもっともだと言いました。
だけども、それは監督の姿勢の否定でありまして、作品の見方にはなんら関係ない。
作品というものは、完成されたとたん、作者の手から離れていくものでありまして、監督のあり方が作品の評価に直接は関係無い。
否定派の方々は、作品を全て理解できないと気がすまないタイプの人でしょう。
しかし、作品を理解する必要なんて無いのです。
そもそも作品の理解が作者の言いたいことを知る、なんてことが間違えなのです。
先ほども述べたとおり、既に作品は作者の手から離れていますので自分勝手に解釈してしまえばよいのです。
別に、作者の言いたいことなんて知らなくて良い。
そうすれば、理解できないなんてことは無いでしょう。
ここまで、随分と否定的な意見ばかり書いてきましたが、私の個人的な感想を言いますと、すばらしい作品だと思います。
演出も、音楽も最高でした。
特に、クライマックスの高まりが最高でしたね。
このような劇的な作品が私は好きです。
それに、自己犠牲も最高でした。
幾原監督的には、自己犠牲に対し否定的なのかもしれませんが、私は自己犠牲の肯定派として、楽しませていただきました。

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 189
サンキュー:

9

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

生存戦略!

たぶん、この作品は

観た後にそれぞれ勝手に考えろ!

って事じゃないかね。
訳わかんないもん。こちらで色々考えないと

だが断る。

たぶん「絶対の正解」は無いモンね。
考えないでも、

ぶっ壊れた人間だったり
色々突き抜けたキャラだったり
訳のわかんない演出だったり
何度も観れちゃうバンクだったり

それだけでも最後まで観れるんだから。それでいい。満腹だよ!

投稿 : 2017/02/15
閲覧 : 205
サンキュー:

9

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たくさんアニメ観てきたけど、五指に入る意味の分からなさ(褒め言葉)

タイトル、ストーリー、映像、だいぶブッ飛んでいます。かなり前に観たので細かい内容は忘れたけど、いつも翻弄されながらも最後まで引き込まれた印象が残っています。

「ユリ熊嵐」「少女革命ウテナ」「四畳半神話体系」なんかは類似作品がさとしてよく挙げられますね。

上記作品が好きな方。また、「考察しよう」という意気に溢れている方。オススメです。

逆に頭使わず、「雰囲気アニメ」として楽しめる方にもオススメです。

時間があったら再視聴し、ちゃんと考察したいアニメです。

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 347
サンキュー:

32

ネタバレ

ちくわの異端児 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大スキだよ‼︎お兄ちゃんより

いや〜正直初めはなんだこの奇怪奇妙な演出のアニメはと思ったよね…
タイトル名がそうなんだけど、ぬいぐるみの中の手紙でまさかまさか涙出るとは思わなんだ…
生存戦略〜!とかイマジ〜ン!とか何者にもなれないお前たちに告げるとかブッ飛んでるな〜って感じの印象しかなかったし…
因みにピングドラムって何さ飛ばない鳥類に輪なドラム?…なんか考察見たけど愛系が多かったけど、『必要とされること』自体がピングドラムなの?みたいな言葉1番得心いったけど‪(´へωへ`*)‬
というか流石に面白すぎる!!!‪(´へωへ`*)‬
しっかり観て内容を反芻して端的にとは言わずとも端緒端緒で理解していけば、この作品はちょっと出色してるなって感じる作品な気がする‪(´へωへ`*)‬

まぁ地下鉄サリンの話しとかアダムイブ禁断の果実の話しだったり子供ブロイラーの話しも企画段階でめっちゃモメてそうだよね…よく通したよ…

幾原邦彦監督と新房さん同じ名前忘れちゃったけど同じ監督を崇拝してるというかその下で教養を得たらしく、だから最初シャフトっぽいな…と勘違いしてしまったのは申し訳ないなと…囧
内容は濃ゆいね重いし厚いし正直年末に観るアニメじゃなかった…けどそれを上輪る面白さ、とにかくシリアスとシニカルとギャグとコメディーとトラゲディな逸品‪(´へωへ`*)‬
観なくても損するけど観ても損する気がする‪(´へωへ`*)‬

ここからはいつもの俺のヘイトということで、あしからず…
この世界観といく幾原邦彦観は瞞着な光に蹂躙される正しい影みたいな言葉が合うのかなと
運命や因果に抗って争ってあらがって、
大切なものを見つけて、でももう触れられなくて、
罰を受けても罪を許せない晶馬
親の罪を負って罰を続ける冠葉
罰を受け罪を許そうとする陽毱

報われないな…数奇過ぎて
愛の方がやっぱりピングドラムなのかな〜って書いててピンとくるけど、
いやダメだ余韻凄過ぎて何も書けん‪(´へωへ`*)‬

とりあえず陽毱ちゃんとプリクリ様とリンゴちゃんやWHに踏まれたい人生でした◎‪(´へωへ`*)‬www
いや〜2016最後の最後にというか大晦日に良い作品に廻りあえて良かったこの輪が広がっていけばいい
ね‪(´へωへ`*)‬

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 349
サンキュー:

6

okodull さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

9話まで見て

幾原邦彦監督作品。
抽象的な表現が多いので、難解とも言える作品。
けれど、理解を越えた面白さがある作品。

ギャグ的な表現が個人的には、あまりおもしろくなく、ただ本筋の話がとても魅力的。
2~8話はギャグよりで、9話で本筋の話が動き出すので、9話まで見て欲しい。
20話くらいからは文句なく面白いです。
20話冒頭の演説が好き。

テーマは家族愛。
見終わったあとは、切ないながらも気持ち良い読後感があります。

投稿 : 2016/12/29
閲覧 : 187
サンキュー:

5

ネタバレ

hy さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

抽象的で様々なテーマを内包した作品。銀河鉄道の夜がモチーフで、映像も音楽も、そして何より登場人物たちの感情が美しい。伏線の張り方、演出、ギャグの入れ方などストーリー面もとても良かった。これだけ完成度の高いアニメには中々出会えない。

投稿 : 2016/12/03
閲覧 : 162
サンキュー:

5

あいき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

よかった

投稿 : 2016/11/17
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生存戦略しましょうか!?

この手の作品を観て思い出す言葉は『バカと天才は紙一重』です。一歩間違えれば難解で抽象的過ぎて視聴者を置き去りにした駄作扱いになりかねないからですが、この作品は同作を手掛けた幾原監督の『少女革命ウテナ』や『ユリ熊嵐』同様、天才の部類に入ると思います。

作品のテーマとして愛情と罪、そして罰が彼らの生い立ちと結びついて表されており、度々登場するリンゴも重要な意味を含んでいます。他にも色々な暗喩があり、それらは考察がされているので、そこを見たほうがよりわかると思うので、ここでは省略します。

1話から『何だこれは!?』と思わせてくる謎だらけの展開なので、引き込まれてしまいます。過剰な演出もまた面白いです。

OP,EDともに作品の雰囲気に合っており、混沌した雰囲気やメッセージ色のある感じはとても良いです。

投稿 : 2016/09/26
閲覧 : 262
サンキュー:

9

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

確実に私は内容を理解できていないwww
話の筋や結末にも全く納得はできないけど、見ずにはいられなかったし、きちんと終わりっぽくなっていた。
私にとってはオリジナリティにあふれていた作品です。

投稿 : 2016/09/04
閲覧 : 246
サンキュー:

7

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく入りづらい作品

 だと感じており、3話まで見て「ダメだこれ!」と切っていたのですが「いい作品なので見て!」と言われた気がしたので観てみましたところ想像していた作品とは全然違うものでした。
 かわいい系のどたばたラブコメあたりかと思いきやなんということでしょう!
ていうか序盤の情報の出さなさがやばい。
小出し小出しでどんでん返し、最後は結構ウルっと来ちゃいましたね。
キャラの個性もいい!しかしけっこう人を選ぶ作品だと思います。
 いろんなアニメ見てきたけど意外に見てなかった、という人にはお勧めです。
10話の作画には突っ込まないで下さい。


嫌だわ、はやく磨り潰さないと

投稿 : 2016/08/20
閲覧 : 244
サンキュー:

5

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第20話、晶馬の走りのすごみ

衝撃:★★★★☆
独創:★★★★★
洗練:★★★☆
機微:★★☆
余韻:★★★

投稿 : 2016/08/15
閲覧 : 329
サンキュー:

3

misora さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観にうっとりと浸ってしまう

生存戦略~!!で有名なこのアニメですが
全体を通して私かなり好きでした!

このアニメは確かにわかりにくいのですが
それもまたいろんなサイトで考察を見るという楽しみがあって
それもまたいいです

作画はウテナのような・・・なんというかキラッキラしてるのですが
これもまた美しいというか色彩がとても鮮やかで全体を通して
綺麗・・・!と思える感じでした

声優さんで言うと冠葉の声がジャイアンの声っていうのも
あれなんですが(笑)気になるのは最初だけであまり気にならなくなってきます
ちなみに私の一番好きなキャラはこの冠葉くんです
最期までお兄ちゃん、最後まで気の毒で、もうとにかく見てほしい
冠葉くんが本当にいとおしくなってきます
冠葉だけでなくみんな、人間味がありいろんな葛藤がありまして・・・
みんなになんか感情移入してしまいます
みんな個性が本当にあって
それぞれの人物関係も本当に面白いです
きょうだいなのに?とか、まあ全体を通して禁断の愛?というか
まあ、アニメを見れば「愛」の物語ではあると
分かるとは思いますが

OPやEDもこのアニメの雰囲気にとてもあっていて素敵です・・・!
やくしまるえつこさん最っ高にイイです!!

全体を通して、後半あたり?確かに切なくなるのですが
最後まさかぼろっぼろ泣くとは思いませんでした

独特の世界観、美しい絵と音楽と、人間味の溢れる個性が強い人物たちの葛藤
だったり想いだったりを通じて、いろんなことを考えさせてくれるアニメでした!
このアニメが気になってる方にも早くうっとりと浸かってほしいです!!

投稿 : 2016/07/22
閲覧 : 183
サンキュー:

6

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ねむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんな秘密をもっている

可愛らしいキャラデザ、ポップな配色に独特な演出法、ウテナの監督の方の作品と聞いて見始めたのですが「さすが」です。
あと数少ない石田彰さんの歌声が聞ける作品でもあります(セールスポイント)

芸術的でもあり意味不明でもありコメディ色の強い前半から一転、中盤から我道を突き進むストーリーに振り落とされないよう着いて行くのが大変でした。
まさかストーカー変態娘を追いかける展開から世界・運命レベルの話になるとは想像できませんわ。

深読みして考察するのも楽しい、ちりばめられた伏線を見つけて推理するのも面白い、実は何にも意味なんて無いんじゃないかと思う事も多々あり色んな楽しみ方が出来ます。
声優陣もよかったです。メインを若い新人が、脇役に実力の有るベテランを配置する事で安心してみる事が出来ました。途中で冠葉がジャイアンって気付いた時は驚いた!

それぞれのキャラに複雑な想いと過去があり、それを知るとコメディ調だった前半であの時どんな気持ちだったんだろう…とか複雑だったんだろうな等々考えさせられる場面があり、二週目はまた違う観方が出来ます。
ゆりさんの過去、壮絶です。
ただの変態娘だと思ったりんごちゃんの行動の真実を知った時も驚きましたし、だんだんと正統派ヒロインになっていく様子もよかったですね。

忘れちゃいけないプリクリ様登場シーン。
初見はポカーンでしたが、なかなか中毒性があります。
思わず原曲を聞いてしまうほどに。
音楽と言えばOP、ED、挿入歌。どれも素晴らしくて豪華です。自分としては珍しく全話曲を飛ばさずに聞き入ってしまいました。

視聴後は色んな方々の考察を見て周り、なるほどそう言う事だったのか!と答えあわせをしたくなります。
少し長く難解な場面もあるお話ではありますが、日常+ファンタジーが好きでハイセンスなアニメをお探しの方にはオススメの作品です。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 178
サンキュー:

8

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輪るピングドラムのストーリー・あらすじ

双子の高校生・冠葉と晶馬、そして妹・陽鞠は三人で暮らしている。余命いくばくもない陽鞠を連れて、ある日水族館を訪れた兄弟たち。楽しく過ごす中、倒れた陽鞠はそのまま息絶えてしまう。霊安室で絶望する冠葉と晶馬だったが、死んだはずの陽鞠が、突如ペンギンの帽子を被り起き上がり叫んだ! 「生存戦略!」「妾はこの娘の余命を伸ばすことにした」。だが、被っていた帽子が落ちると、いつもの陽鞠に戻っているのだった――。不思議なペンギン帽子のおかげで、
陽鞠の余命は少し伸びたのだ。ペンギン帽子を被った陽鞠が再び、冠葉と晶馬に命ずる。「ピングドラムを手に入れろ!」ピングドラムとは何か。そのカギを握るのが、女子高生・苹果という人物と解り、探り始める冠葉と晶馬。ある偶然から陽鞠と苹果が仲良くなったことから、苹果が高倉家に出入りするようになり……!?(TVアニメ動画『輪るピングドラム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年夏アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
主題歌
≪OP≫やくしまるえつこメトロオーケストラ『ノルニル』、やくしまるえつこメトロオーケストラ『少年よ我に帰れ』≪ED≫coaltar of the deepers『DEAR FUTURE』、coaltar of the deepers『DEAR FUTURE feat.Yui Horie』、トリプルH『灰色の水曜日』、トリプルH『Bad News 黒い予感』、トリプルH『イカレちまったぜ!!』
挿入歌
トリプルH『ROCK OVER JAPAN』、トリプルH『ダディーズ・シューズ』、時籠ゆり(CV:能登麻美子)『Mの悲劇』

声優・キャラクター

木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣

スタッフ

原作:イクニチャウダー、キャラクター原案:星野リリィ、 監督:幾原邦彦、助監督:山﨑みつえ、シリーズ構成・脚本:幾原邦彦/伊神貴世、キャラクターデザイン:西位輝実、美術:秋山健太郎/中村千恵子、色彩設計:辻田邦夫、編集:西山茂、音楽:橋本由香利、音楽制作:スターチャイルドレコード、音響監督:幾原邦彦/山田陽、音響効果:三井友和、チーフディレクター:中村章子

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