「あの夏で待ってる(TVアニメ動画)」

総合得点
78.8
感想・評価
2555
棚に入れた
12391
ランキング
252
★★★★☆ 3.7 (2555)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7
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ようす

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

喜びや悲しみ、痛み、そういうの全部ひっくるめて、たった一度の、あの夏。

観る前はそれほど楽しみにしていた作品ではなかったのだけど、

見てみると青春の行方が気になって、
続きを見るのがとても楽しみになっていました^^

ひと夏の物語。
だけどそこに気持ちの揺らぎがすべて詰まっている。

青春です!

全12話です。


● ストーリー
星降る夜に8mmカメラを回していた霧島海人(きりしま かいと)。

その時、何かの事故に巻き込まれたように感じたが、
目を覚ますと自分の部屋にいた。

高校生の夏。何かをしたい。
そして仲間と一緒に夏休みを利用して映画を撮ることに。

仲間に加わったのは、
転校してきた赤い髪の先輩・貴月イチカ(たかつき いちか)。

カイトの中に惹かれる想いが芽生える。
そして夏休みの映画撮影が始まった。


メインとなる登場人物は全部で6人。

高校生という年頃の男女が集まれば、
ただの友情で終わるはずはなく。笑

イチカが加わったことで、
これまでそれぞれが胸に秘めていた想いがうずき出す。

イチカの持つ秘密や謎がこの物語の流れを握っていますが、
“青春”“好きという気持ち”なテーマが色濃いです。

うー、青春だねえ♪
甘酸っぱい青春の香り全開、たまらん♪

登場人物それぞれに好きな人がいて、
でもその人の気持ちは別の人に向いていて。

それでも自分の気持ちを貫き通す。
切ないけれど、そんな芯が通った強さもあって。

こういう青春全開な作品、大好物です(*´ω`*)


最終話の着地が個人的には少しもやもやっとしたので
ストーリーは☆4にしましたが、

途中までは☆4.5のつもりでいました。
青春の香りに魅せられていました♪


● キャラクター
カイトに想いを寄せる谷川柑菜(たにがわ かんな)。

私、この子大好きです。
柑菜かわいすぎません?笑

好きオーラを止められない恋する乙女♪
素直じゃないようで、実は一番素直に気持ちを出してる子^^

理由を探して会いに行ったり、
嫉妬する自分が嫌になったり、
カイトの幸せのために行動したり、

辛い立場ながらも、好きな人のために全力を尽くす柑菜は、
ものすごくかっこいいし、健気でかわいい。

いつでも柑菜らしく、
全力で走る姿がすごく好きでした♪

私がこの作品を好きなのは、
柑菜のことが大好きなのが大きいです^^

柑菜役の石原夏織さんの声も好きだった♪


一方で、どうもイチカのことが好きになれなかった^^;

嫌いでもないんだけど、
あまり感情移入できなかったというか、
応援したい気持ちになれなかったというか…。

他の登場キャラたちは、
自分の気持ちと戦っている中でも相手の幸せを願って、もがいている。

時には自分の気持ちを押し殺してまで、
何が相手にとっての一番の行動なのかを考えて、一生懸命青春してる。

イチカは常にみんなに背中を押してもらいながらも、
押してくれた相手がどんな気持ちで背中を押してくれたのか、

その辺りの配慮があまり感じられないデリカシーのなさが好感持てなくてw

おいしいところを全部持って行っちゃう。
他の子たちももっと報われてほしいって思うのに。


● 音楽
【 OP「sign」/ Ray 】

みんなで和やかに映画撮影している風景に
よく合う爽やかな曲♪

こんな穏やかな青春がずっと続けば、
それはそれで幸せだったのかもしれないね。


【 ED「ビードロ模様」/ やなぎなぎ 】

この作品を知る前から知っていた曲でしたが、
この作品のEDとして聴いたことで、より好きになりました^^

毎回ラストシーンからこの曲に入る流れが素晴らしくて、
「何この神曲…!」と感激してばかりでした。笑


● まとめ
がっつり青春もので、
こんな内容だと予想していなかった私には掘り出し物でした^^

イチカの持つ秘密関連の話は正直どうでもよくて(笑)、
とにかくみんなの恋の行方が気になってばかりでした。

そして加速する恋に毎回興奮してばかりでした♪

甘酸っぱい青春を味わいたい方には
おすすめできる作品だと思います^^

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 151
サンキュー:

34

ネタバレ

にゃん^^

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こんな夏をこんなお友だちとこんな風にできたらいいな☆って思ったおはなし

あらすじはあにこれの見てね

にゃんは冬ってあんまり好きじゃない
やっぱりあったかいほうがいいよね^^
(あんまり暑いのもだめだけどw)

だから
なんとなくあったかそう♨なこのおはなしを見てみた

うん、あったたかった♪

恋愛もので
この子が好きな子はこの子でこっちの子はこの子とかって
三角関係のおはなしってよくあるけど

だんだん暗くなって悲しいだけになってったり
うらんだりイジワルしたりってあんまり見たくないなぁ

このおはなし見おわって
あぁ。。いいなぁ♪って
にゃんにもこんなお友だちいたらなぁって。。

にゃんも片思いしたことあって
委員会の同級生だったけど
その委員会って
みんながいやがるお仕事だったから
にゃんのところに回ってきて
それでなったんだけど

ぜんぜんかっこいい人じゃなかったけど
ときどき話しかけてくれたり
じょうだん言ったりとかして明るい子

でも
用事で話しかけたりするだけでドキドキしちゃうし
好きとかなんてぜんぜん言えないから
おうちに帰ってラブレターみたいなポエムとか書いて
わたせたらなぁ。。って

それで
うまく書けなくってやめて
お布団に入って目をつぶったらまた気になって
おきてまた書きなおして
朝まで眠れなかったりって

そのうちパパのお仕事で転校することになったから
さようならもなんにも言えなかったけど。。

だから
こんなお友だちがいたらなぁ
幼なじみとかっていいなぁ
友だちのことほんとに心配してくれるお友だちっていいなぁ
にゃんもお友だちがいたらこんな風にしてあげたいなぁって。。

もちろん
こんな恋愛できたらいいなぁ☆っても思ったけど
やっぱりこんなお友だちがいて
いっしょに夏できたら
いつのまにかステキな星の王子様とか会えるかも☆

見おわったら
ちょっとドキドキするおはなしだった♪

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 903
サンキュー:

190

ネタバレ

にゃわん

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙人と恋人になった切ないラブストーリー

みんなで、何かしよう!
青春ぽい事


そうだな、映画作るとかどう?
それだ!


主役のメンバーは揃ったけど
メインヒロインが決まらない
転校してきた先輩に、ダメ元で頼んだらOK

けれど、先輩のイチカは宇宙人で
あの時見た景色をもう一度見たいがために
いろんな星を辿って来た。


住む場所も頼れる人間もいなく
そんなとき、カイトはイチカに惚れて
タイミングよく家族が旅行で家を開ける

家族が帰ってくるまでの間
イチカとカイトは1つ屋根の下

映画にも恋心やら嫉妬やらで
問題発生

幼馴染のカンナはカイトが好きで
そのカンナの事を好きでいる子
更に、その男を好きな子

報われる恋と報われない恋の急接近
最終的にイチカは自分の星に帰るけど
意味深なエンドだった!

投稿 : 2019/02/17
閲覧 : 21
サンキュー:

1

ネタバレ

takeru210

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

受け売り要素が強い作品

学園モノ+SFと着目点はとても素晴らしいと思います。
正直1クールで完結させるには強引だった感が否めないですね。何よりも残念なのが貴月 イチカ、霧島 海人の描写に魅力が感じられない所です。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 155
サンキュー:

2

ネタバレ

ムーミンパパ8

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

だんだん好きになる作品

最初見たときはイロイロ設定に無理があるんじゃないかとか感じて入り込めなかったけど、何年か経って見返したら登場人物の内面がストレートに描かれているところに惹かれて、すっかり好きな作品になりました。イチカ先輩の声かわいいし。

今ではエンディングのイントロ聞いただけで泣ける。毎回エンディングの入りが良いんですよねー。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 65
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃん

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

三角関係?!ノンノン!

SF要素こそありますが、ラブコメです。しかしただのラブコメじゃない・・

主人公の事が好きなサブヒロイン、その女の子の事が好きな主人公の親友、そしてその主人公の親友が好きな女の子

あ、一方通行が3人も居る・・・なにこれゾッとする・・・w
{netabare}
とにかくかんなが可哀想で。健気と言うか・・抱きしめてあげたくなる・・・(おいw)
てつろうが漢を見せるシーンは良く言った!おまえがNo1だ!そんな気にさせてくれます。しかしそれでは終わらない。。みお・・・
{/netabare}

ラブコメに飽きた人にもお勧めできる作品です(•̀ᴗ•́)و

凪あすが好きな人にもお勧め出来る作品です(。-ω-。)ノ

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 56
サンキュー:

1

lostman6

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園恋愛モノに少しだけSFを足して最後は凄いことになる作品

本作は、学園恋愛モノに少しだけSFを足した内容となっている。

まず、キャラクターの心情を絵で見せる演出が上手い。特別に意識して見ようとしなくても、キャラクターの内面が手に取るように分かる動きになっている。そのため、視聴者は話の展開に集中することができるのだ。登場人物の心の動きを表現することが最も大事な恋愛モノとして、押さえるべき所をしっかりと押さえている印象を受けた。

その反面、シナリオ面でご都合主義に感じてしまう部分が多数存在する。最終的に回収し切れていない伏線も気になってしまった。しかし、作品全体としては良くできた作品だと感じた。

この作品は、視聴者が誰の立場に感情移入して見るかによって評価が変わってくるのではないかと思う。物語の中心軌道は、主人公・霧島海人と貴月イチカの人間関係にある。しかし、サブキャラクターの不完全な人間性に目を向けると、それこそがこの作品を引き立たせて面白くしている要因だと気付くことができる。

視聴者は「そちら側」の立場になって見ることで、本当の「あの夏」を知ることができるのではないだろうか――などと理屈を言ってみたものの、最終話で全て吹き飛ばされる超展開が待っているので、細かいことは気せず気楽に楽しんで欲しい作品だ。

▼きっとこんな人におすすめ
・作画のクオリティにこだわる人
・恋愛における心の葛藤やわだかまりなどの人間模様に興味を惹かれる人
・シリアスではないライトなSFを観たい人

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 146
サンキュー:

5

ネロラッシュ

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

おねてぃと比較してしまいますが、長井龍雪演出では好きな作品です。
特に9話はキュン死にしそうでした(笑)

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 71
サンキュー:

3

アオイ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハッピーエンド

ハッピーエンドでまとまってて良かった!!

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 56
サンキュー:

1

ネタバレ

ガムンダ

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大仰な演出の割になんでもない

開始早々わかるのでネタバレに成らないと思い書きますが
ヒロインが宇宙人と言うSF設定のただラブコメです。

主要登場人物が5角だか6角関係青春物でもあり、まあ甘酸っぱい感じはあります。
全員で声を合わせて「あの夏で待ってる」みたいなベタな演出を多用しますが、「どの夏だよ!」と突っ込みたくなるほど別に大した感動物語ではありませんでした。

宇宙人設定意外は誰しも身に覚えがあり、懐かしい鈍痛みたいな物は感じられます。
めいめい当人達の青春の夏はそんなもんでしょうけど、他人様が観て面白いものでもないですね。

宇宙人のメインヒロインは「ハルヒ」の朝比奈さんと「めぞん」の響子さんを足して二で割った感じ。お姉さんキャラ好きには良いのでは。
そして幼馴染の度ツンデレとまず3角関係です。

序盤から中盤まではラブコメ好きにはまずまずの出来でした。

途中からイカン。
どこからかと言うと
{netabare}ヒロインと主人公がねんごろになってからです。ここから一気にヒロインがチョロくなり、 {/netabare}魅力半減です。

終盤はまあご想像通りの活劇展開があります。


この夏の思い出にどうぞ。

投稿 : 2018/09/02
閲覧 : 112
サンキュー:

9

ネタバレ

しんのすけ

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

長野県小諸市

小諸市を訪れた時に、
ポスターが貼ってあったので、
存在は知っていました。

よく似たタイトルの名作があるので、
チョットパクリっぽい印象でした。
ジャンル的にも、かぶります。

しかし、良いです!
なによりも、
小諸市の魅力が、
随所に溢れています!

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 43
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宇宙人とのラブストーリーに壁殴り。

詳細は公式でも。

監督・キャラデザそれぞれ「とらドラ」「あの花」と
同じ人たちの作品です。
特に、このキャラデザに弱いんですよね。
でまあ、宇宙人の貴月イチカ先輩が、これがまた
可愛い。海人に想いを寄せているが、自分はいずれ
星に帰ってしまうために気持ちを伝えるのを逡巡
するという展開。
そのくせ、いろいろ出てくる女子キャラにヤキモチ
妬く姿とか可愛くて、羨ましい限り。壁殴り案件です。

総括は全話視聴後に。

======最終話視聴後、感想です。

なんで異星から来た宇宙人が、ガッツリ日本名なのよ、とか、
そんなに簡単に地球というか日本文化に馴染むのかよ、とか、
オーバーテクノロジーの星から来た追っ手が、原付に
逃げられるのかよ、とか…
そういう細かい粗とかにツッコミ入れたら負け的な
感じもなくはない…かなあ…

11話、最終話の展開は、いくら物語でも少し
荒唐無稽すぎやしませんかな。
イチカ先輩が故郷の星に帰るんだろうなあとは
思っていましたが、その追っ手があまりにも…
そしてレモン先輩…
何やら不思議な雰囲気のキャラではありましたが、
運転していたワンボックスがロボになったり、
ロケットランチャーを撃ったりというのは、さすがに
蛇足というか、トンデモ展開すぎ。
そして哲朗の義兄が、MIBという組織の人間で、
レモン先輩も組織に属していたというのは…

そこまでは、まあちょっと良い話系のラブストーリー
だっただけに、着地点があまりにも乱暴でした。

それぞれのキャラも、デザインはいいけど、そこまでは
惹かれるものではありませんでした。

トンデモ展開を差っ引いても、ラブストーリーとしては
中の上といったところです。
ドキッとしたシーンは、海人とイチカ先輩が両想いに
なったとき、イチカ先輩がキスをするときに
「これで5回目…」というところ。
まあ、戸松遥さんの演技に依るところが大きいと
いうのはありますが。

そんな感じで、ラスト近くは泣ける(泣かす)展開
ではあるはずなのですが、そこまでは思い入れできない
惜しい作品というのが総評です。

投稿 : 2018/08/27
閲覧 : 93
サンキュー:

5

ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一夏(ひとなつ)の青春恋愛観測

夏休み。自主映画撮影。宙から女の子が降ってくる。
宇宙レベルの騒動と比肩する二人のカンケー……。
設定の骨組みは割と定番かつ王道。
({netabare}“MIB”や“裸族”{/netabare}も出てくるけど、きっとフツーw)

でありながら本作が夏になる度、私の脳裏に浮かんで来るのは、
恋バナにSF絡めてハチャメチャやってるようで、
恋愛の甘さだけじゃない。
人を想った故の痛みもしっかり描けているからだと思われます。

本作では、{netabare} 片想いの玉突き事故{/netabare}と言う結構な惨事が起こるわけですが、
そこに踏み込んでこその特別な夏。苦味も経験してこそのひと夏の成長。
と言わんばかりにぶつけて来ます。

こんな構成もあってか、
またスタッフの過去作の履歴から膨らませた期待との齟齬もあってか、
放送当時は、だいぶ批判も多かった思い出が(苦笑)

もっと各登場人物を萌えキャラ化、アイドル化して、
或いは各“攻略キャラ”をオムニバス形式で巡回するギャルゲー原作物の風味にして、
各々を推してる人が傷つかない無難な展開にすれば、
出火することもなかったのでしょうが……。

でも、結局、恋愛アニメとして、後々になっても心に残るのは、
こういう傷痕も刻むことができる作品だと最近改めて感じます。

2010年代は本作の後も、きちんと負け組も作る、
しんどい恋愛アニメが定期的に供給されている印象。

今、振り返ると本作の痛みの描写など、まだ可愛らしいもので、
むしろ好いた惚れたが入り乱れれば当たり前に起り得る話と感じます。
2010年代の割と早い時期に、本作等で改めて痛みに対する耐性が付いた。
受け身が取れるようになったと、妙な感謝の念?すら沸いて来ます。


恋する当事者は、自らに芽生えた訳の分からない感情を処理するだけで精一杯。
だけど隣の友人からは葛藤が良く見える。
けれど隣の恋慕が一望できるからって、自分の気持ちをコントロールできるわけじゃない。
第三者の歪んだ視線も交えて、様々なアングルで恋愛模様を活写する。

この構図もまた典型ですが、それらが滲み出たセリフ回しが私の好み。
自分だけ第三者として冷静に客観視しているつもりでも、
抱いている恋愛感情は隠し切れない。
言動からはみ出した恋のベクトルが突き刺さって実にこそばゆいです。


好きな登場人物は檸檬(れもん)先輩。

種々の権謀や謎スキルを駆使して、恋愛展開に新局面をもたらし、
不敵な笑みを浮かべて、恋バナの記録(盗撮)に勤しむ。
よくいる青春観察ムード盛り上げキャラ。

ですが彼女に“年季”を感じるのは、
このキャラの系譜が、一部参加スタッフらが以前手がけていた、
オリジナル恋愛アニメ『おねがい~』シリーズから続いているということ。

檸檬先輩のCV田村ゆかりさんは『おねがい~』シリーズの頃から本作まで、
名を変え、学校を変え、立場を変え(何故か制服は変えないけどw)
後輩たちの青春恋愛劇を眺めては、うふふふふ~とほくそ笑んでいるのでありますw
流石CVゆかりさん。何年も17歳やってるだけあって、微笑みにも威厳?が漂いますw


私としても、まだまだ檸檬先輩と一緒に?
色んな少年少女の恋物語を覗き見したいので、
これからも性懲りも無く、青春恋愛作品に舞い戻る所存であります。

投稿 : 2018/08/23
閲覧 : 339
サンキュー:

49

ネタバレ

剣道部

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「1クール」「アニオリ」「ラブコメ」として、歴代トップのクオリティ

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
設定は「おねてぃ」。絵は「あの花」。恋愛は「とらドラ」。

つまりはまあ、実に王道なラブコメ作品だということですよ。

作画は、少し時代を感じさせるものの、今(2017年秋)観ても全く違和感がありません。むしろ、綺麗だとも思います。

未視聴の方には、(今からでも)是非ともオススメしたい作品ですね。いろんな事が高いレベルで安定してます♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
展開としては、すれ違いに片想いの連鎖。ファンタジー要素以外の目新しさはないけど、そんなん必要なく、キャラが良いです。

メインヒロインにはあんまり萌えない私も、イチカ先輩には萌えました♪ ポンコツっぷりも可愛いし、暴走っぷりも可愛いし、ヤキモチ妬いたりとか、お姉さんぶってみたりだとか、イチャイチャしてみたりだとか拗ねてみたりだとか。眼鏡キャラの中ではトップクラスに萌え度の高い良ヒロインです。不愉快です(笑)

それからやっぱり、「報われないサブヒロイン好き」としては、谷川柑菜は良いですね~♪ キャラデザも好きです。黒髪ショートでボーイッシュ風なのに奥手な性格。つい女子的嫌な事をしていても、やっぱり良い子だから、結局チグハグなことになっちゃうとこも良いよね。

北原美桜も良かったです。弱そうに見えて、実は芯が強い。裸族ってのも、なかなかない設定です。途中からキャラが変わるのも良かった。

そして何より、檸檬先輩。かなり笑わせてもらいました。檸檬先輩が、イチカや柑菜をイジメル展開は鉄板でしたね♪ 「うふふ」は、妙に耳に残るw

本作は、基本的に(三角四角五角六角の)シリアスな恋愛模様を描いていますが、それが重くなりすぎないのは、檸檬先輩と りのん の存在が大きかったですね。

これだけの素材(良キャラ)を揃えてるから、味付け(展開)は薄味で十分ですね。

映画制作という縦軸をキッチリこなしつつ、旅行(沖縄)編と夏祭り編という定番イベントで、キッチリと恋愛面を盛り上げる(この辺のバランス感覚の良さは、とらドラっぽい。あの花は、素材より味付けメインというか、メンマの存在が飛び抜けていたからこそ出来たことだしね)。

こういうことが出来なかったのが、最近だと「ゲーマーズ」だよね。素材が良いのに味付けまで濃い濃いにしちゃって、クドくなってだんだん胃もたれ気味に。まあ、原作付きだからその辺はしょうがないのかもしれないけど。

構成的にも、2~3話でひとつの展開をクリアしていき、且つ、少しずつでも前進しているので、飽きがこない上に深みがあって、ずっと楽しめました♪

そして、なんだあのオシャレなラスト。最高かよ(笑)?

(ネタバレレビューでもネタバレしたくない、最終回なんですよね♪)
{/netabare}

【余談~ 豪華制作陣 ~】
{netabare}
元々、「おねがい☆ティーチャー」というアニメのファンサービスというか、オマージュ作品として制作が始まった本作。しかし、集まった面子がかなり豪華であり、名作と呼べるだけの王道ラブコメ作品に仕上がっている。

【主なスタッフ】

【監督 - 長井龍雪】
「とらドラ」「超電磁砲」「あの花」「ここさけ」「鉄血」

【脚本 - 黒田洋介】
「おねてぃ」「スクライド」「無限のリヴァイアス」「ガンダムOO」「HOTD」

【キャラクターデザイン - 田中将賀】
「とらドラ」「あの花」「HOTD」「ここさけ」「君の名は。」

【メカデザイン - 海老川兼武】
「ヴァントレッド」「フルメタ」「ガンダム00」「エウレカAO」「ガンダムビルド」

【音響監督 - 明田川仁】
「とらドラ」「花いろ」「凪あす」「ごちうさ」「リゼロ」

【CV「」内はメイン。それ以外は脇役】
「島崎信長・戸松遥・石原夏織・萩原秀樹・阿澄佳奈・田村ゆかり」・日高里菜・久川綾・大浦冬華・茅野愛衣・井口裕香・堀江由衣・川田紳司

つまり、超豪華w
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
年代を考えると、作画はかなり綺麗。ファンタジー要素のあるラブコメ。眼鏡と眼鏡ってのは、あまりないね。

2話目
酔っぱらっての本音は、鉄板でラブコメになりますね♪

3話目
妄想と勘違いによるラブコメ(笑)

4話目
包丁落とすところ、笑ったwww

5話目
柑菜は良いですね。そして、哲朗もいいやつです。

6話目
ライバル登場。モテモテだな~。「先輩、アイツ呼ばわりしましたよ」(笑) 三角、四角、五画、六画(笑)

7話目
裸族というキャラって、盲点だよね。ほぼ唯一かな。大告白祭り。柑菜さん、安定の酔っぱらいw

8話目
お祭りって、しゅてき(笑) 柑菜さん、不憫だな~。大惨事ですやん。

9話目
あまりにも、浮世離れしたできごとは、意外と受け入れられる。柑菜と美桜の会話、良いね♪ 999(笑) 柑菜、美桜。涙、涙、ですな。しかし、みんなよく遭遇できるよなw 凄いラブシーンなのに、レモン先輩と りのん が和ませるから、ラブコメになるんだよね。

10話目
めっちゃラブラブですやんw ゴムをはっきり映す作風w 美桜、卑怯だなw 大告白大会w

11話目
つねられるイチカが、可愛いw 最後にちゃんとSFというか、熱い展開も用意してるわけだね。この展開、ラブひな でもあったなw

12話目
MIBって、そんなクダラナイ伏線まで回収せんで良いからw すげぇ格好良いハッピーエンド。鳥肌たったわ!
{/netabare}

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 100
サンキュー:

21

むらさきたましい

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありえない設定ですが、面白かったです

評判が良かったので、視聴しました。

ありえない設定なのですが、きれいな作画と、魅力的な登場人物たちで、楽しかったです。
「凪のあすから」を彷彿させる複雑な恋愛模様と、特に主人公たちを固める周りの友達のやさしさと不器用さが魅力的でした。

中でも谷川柑菜さんの演技には、何度も感情を揺さぶられました。

ファンタジー要素が多分にありますが、気にならずに感情移入できた良作です。

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 101
サンキュー:

16

くまくまちゃん

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

爽やかな気持ちになれました。

三角関係、四角関係???
登場人物のそれぞれの気持ちが丁寧に描かれていて、みんな輝いていてそれぞれの男の子、女の子の気持ちが痛いほど共感できました。
恋のライバルになると友人関係が微妙な関係になるけど、みんな思いやりがあって最後まで爽やかな気持ちで見られました。
素敵な作品に出合えたことに感謝です。
特にラストシーンが最高でした。

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 69
サンキュー:

14

Jun

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

定番で60%程度なら感動できる

使いふるされた設定で、前半何回か断念しそうになりました。中の人の力で、やっぱりマジメな作品なんだと思えて完走できました。ラブコメというジャンルでつらぬくと、ありえないはなしでも、なんか応援したくなるから不思議。ああ、昔は僕も銀河連盟の船乗りたかったな。

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 66
サンキュー:

4

まなっぱ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

甘くて酸っぱい青春を描いたひと夏の物語。

85/100点

正直個人的にはめちゃくちゃ好みの作品でした。
キャラクター一人一人に思いがあって、その思いが交錯しながらもラストに向かって進んでいく。
たまにこういうアニメでドロドロ展開になっちゃうやつも多いんですけどこんかいはそれがなくて、最後までキラキラした感じで終わってくれました。
opはいまや活動休止されてしまったRayさんのsignという曲でめちゃくちゃいい曲です。
ワンクールですし是非見てほしい!とオススメできる作品でした!

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 54
サンキュー:

5

ASKA

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おねがいシリーズの黒田洋介、羽音たらくが集結、同じく長野を舞台にしたラブコメ作品

とりあえずおねがい☆ティーチャーシリーズの脚本黒田洋介氏が参加作品という前情報だけで視聴開始。
監督は「とらドラ!」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」などの長井龍雪監督。

やはりというか、みずほ先生のポジションにイチカ先輩が来るのか。そして謎のな!しか言わないマスコットもおねがいシリーズと同じく。

霧島 海人 主人公 高校1年 
貴月 イチカ ヒロインの1人 高校3年 正体は???
谷川 柑菜(たにがわ かんな) ヒロインの1人 海人のクラスメート高校1年
石垣 哲朗(いしがき てつろう) 柑菜の幼馴染 高校1年
北原 美桜(きたはら みお)海人らのクラスメート 高校1年
山乃 檸檬(やまの れもん) 高校3年生でイチカのクラスメート 高校3年

メインはこの6人で自主映画を撮りつつそれぞれの恋愛模様を楽しむ作品です。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 133
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17

ネタバレ

アハウ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

キャラデザインもあるけれど主役二人がいまいち。
(やっぱりメガネっ娘苦手かも)

かんなの方が可愛いし、行動も魅力的。

最後の追いかけっこもうざい。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・・・と
戸松さんつながり。
ただ戸松さんの異星人役ならデビルーク星のララの方が
好きです。

再会の予感を感じさせますが、もやもや感は残ります。
ノエル(天体のメソッド)のように再会できたほうが
心に残ります。

「いちか」と聞くとISのシャルの「いちかのエッチ!」
を思い出します。それが気になって困りました。


オーディオコメンタリーなし。-1

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 81
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14

ネタバレ

takeboo

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SFラブストーリー

途中だらけるところがあったが、総じて良かったと思う。
最終回を見る限りハッピーエンドになる予感がして終了。
ややモヤモヤ感が残るのが残念だが。
78点

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 71
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2

ツナ丸

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ななななななななななななーーなな

ななななななな
なな!!
なななななー
なーなーなーな
(マリー脚本では一番好きです)

なな、なななな
なななんーななな!!
なな
なーなな
(かんな可愛い)

投稿 : 2018/05/03
閲覧 : 81
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2

MAXTOMATO

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

がんばりました。

初めの3話辺りまでは「おっ!」と喰いつけたんだが
話が進むにつれて興味が無くなる自分が居ました。

「ここまで見たんだ!頑張れ俺!」
「これを楽しめないと感じる自分に非が有るはず!」

と、自己欺瞞に気づく俺サイコー!とか言い聞かせつつ
最終話までなんとか完走しましたw

ま、でも、良くも悪くもなく平均的な作品だと思いますね(;´∀`)

一行要約

柑菜の方が好き♡

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 74
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2

ネタバレ

ズッキーニ偉大なる

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

おぉ…

なんだか…なんだか…合わなかったのかな?

この作品、3巻まで見ましたが途中でお菓子を食べる音が耳に大きく感じて台詞が聞こえなくなっても気にならなくなるくらい飽きてしまいました‥(最後まで見た方こんな言い方してごめんなさい)

珍しく一巻で面白いかも!って思って見てたのですが、先がなんとなく読めてしまい
これなら最初から少女漫画を、見てた方が良いかもしれん
と思ってしまう作品でした…。
ですが、趣向が恋愛真っ盛が好きだーって方にとってはとても楽しめる作品だと思います‼

投稿 : 2018/03/20
閲覧 : 54
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3

ボーア

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

空が良かった~

これで、
もっと”あちー”とか
セミとか、風とか
そんなの表現してくれたなら、
嬉しかったなぁ~
「暑そう」って
思えたら良かった。

話は観終わったばっかりだけど
ほぼほぼ忘れたww
恋愛、なんかごちゃごちゃやってたなぁ~って感じww
背景とか折角綺麗なのに、
もっと
どうにか出来たんじゃないかなぁ~ってw
情熱が感じられないから、
こっちも
ながら視聴って感じで
ある人は頑張って、ある人は手抜きでって感じ。

最後まで楽しめたので、
良かった~
かるーーーーい感じw

投稿 : 2018/02/06
閲覧 : 71
サンキュー:

5

ネタバレ

ハヤブサ

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの夏を忘れない

「永遠の夏」を感じる作品。
背景描写が素晴らしく、夏の日にいるような感覚を覚えました。OPも素晴らしく、なんとなく「鳥の詩」っぽく感じました‥(個人的には「AIR」の夏の方が好きですがなんて言うのは内緒の話‥)
各々傑作になるかどうかは海斗に入り込めるかが重要かもですが、私にはカイトとイチカの夏の時間にどっぷり深く浸かれずして残念でした。
(夏に観ればまた印象変わるのカナ‥)
突然同棲してトントントンと結ばれていった感じでした‥個人的には青春ものにはある程度過去の自分を重ねてしまう様な‥もう少しリアリティや親近感を感じられたらよかったなぁと思いました。
かわって海斗よりも哲朗のキャラがよかったです。不器用さや優しさが伝わってきて応援せずにはいられませんでした。主人公とヒロインよりも脇キャラの方が印象に残りました。脇キャラ達の一生懸命だけどうまくいかない夏の恋が見どころの一つではないでしょうか。
「遠い夏の日」を追いかけたい方によかったらどーぞ的な作品でした。けっこう好きなジャンルのはずですが惜しさを感じてしまいました。

投稿 : 2018/01/30
閲覧 : 105
サンキュー:

13

ネタバレ

プラたん

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

高校生が思春期から大人に成長していく一コマを描いた物語

ごく平凡な日常を送っていた高校生たちに突如訪れた非日常。遠い宇宙からやって来た宇宙人との出会いがきっかけで、4人の高校生たちの関係性は変化し、それぞれ思春期なりの葛藤を抱く。それぞれの想いが交錯し、関わり合いながら、一歩大人へと近づいた高校生たちの一夏を描いた物語。


物語の中心はカイト・テツロウ・カンナ・ミオの高校生たちと、宇宙からやって来たイチカの5人。

物語はイチカが地球に不時着するところから始まる。イチカは自らあの遺伝子に刻まれたある風景を求め、地球をめざしやって来たのだった。しかし、着地に失敗し、その際に外でカメラ撮影をしていたカイトを巻き込んでしまう。死にかけのカイトをイチカであったが、その後の様子を見るために留学という設定で高校に編入し、運よくカイトの家に居候することになる。カイトはイチカに一目惚れ
しているようだ。

テツロウのアイデアで5人で映画製作をすることになる。そこに、突然現れた謎の上級生レモン。彼女が中心になり、夏休みに一本仕上げることを目標に映画製作をスタートさせる。

映画はほぼアドリブで進行したり、CGが入っていたりと、レベルが高いのかテキトーなのかわからない。映画製作の過程で、それぞれの想いが明らかになる。イチカを好きなカイトのことをカンナは好きで、そのカンナのことを幼馴染のテツロウは好きで、そのテツロウのことをミオは好きで・・・両想いのイチカ・カイトとは対照的に、両想いになれない関係に3人は葛藤を抱きながらも、映画製作は進んでいく。

そんな6人に最大の試練がやってくる。イチカの星から「お迎え」が来る。イチカの星では地球は低ランクに指定された惑星であり、原住民と関係性を持ってはいけないらしく、お迎えがくれば即連行である。

しかし、それに対処する方法が唯一あった。それは、イチカの記憶に残る風景を見つけ出し、地球とイチカの星の関係性が昔あったことを証明すること。6人はなんとか「記憶の場所」を探り当てたが、その日にイチカのお迎えが現れる。レモンを中心にみんなで協力し、イチカのお迎えに対抗する。敵襲を遠ざけ、イチカとカイトは「記憶の場所」に辿り着く。しかし、そこで待ち受けていた運命は・・・

昔、イチカと同じように地球に不時着し、地球人と結ばれたが、結局宇宙に連れ戻されて記憶を封印されてしまった宇宙人がいたらしい。その宇宙人が遺伝子に刻んだ記憶がイチカとカイトに語りかける…”見つけてくれて、ありがとう”と。その宇宙人が地球に唯一遺した証拠は、木に刻んだ恋人との相合傘。

なんて運命は非情なんだろう、その木はなくなっていた。証拠を見つけられなかったイチカにお迎えがやってくる。カイトが抵抗できるわけもなく、イチカは宇宙へと還って行った・・・・

地球に遺ったのは、イチカとの一夏の思い出だけ。突然学校を去ったレモンから授かったフィルムとカイトのカメラが映したイチカの記憶、この夏の思い出を映像として残した。

イチカが去った後も、4人は仲良く過ごしていた。ミオは想いが叶ってテツロウと付き合うことになり、カンナは恋は実らなかったが前向きに高校生活を楽しんでいるようだった。カイトは、イチカとの思い出の続きをフィルムに残そうと、カメラを回し続けるのであった。




最後のセリフが非常に印象的だった。

「死んだ人間は、きっと誰かの心へと旅立つのだ。
思い出となって生き続けるのだ。
けれど、それもやがては消えていく。
だから、人は何かを残したいと願うんだ、忘れてしまわないように…

忘れないように、僕はカメラを回し続ける。
フィルムに焼き付けたあの夏を、その続きを…」

二度も大切な人たちを失くしたカイトは何を思ったのだろうか。大切な人を失う悲しみを乗り越え非常に前向きになった姿は、まさしく大人であった。カイトは最後にこう語る、絶対ハッピーエンドの映画を撮るんだ、と。涙が止まりませんでした。

投稿 : 2017/10/15
閲覧 : 78
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2

ネタバレ

蒼い星

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

観たかったものとは違った。

アニメーション制作:J.C.STAFF
2012年1月10日 - 3月27日に放映された全12話 + 特別編のTVアニメ。
監督は長井龍雪。

【概要/あらすじ】

舞台は、長野県小諸市の山と田圃だらけの地域。
主人公の、霧島 海人(きりしま かいと)は両親をずっと前に亡くし、
姉と二人で一軒家で暮らしている高校1年生。

海人は、ある夜に8mmカメラを手に湖周辺の夜景を撮影していたが、
その時に光とともに落下する謎の物体の衝撃に巻き込まれてしまう。
血塗れで湖に吹き飛ばされたはずだったが、海人は気がつくと自室で寝ていて目覚めた。
あれは、夢だったのか?

その朝、姉の七海のボリビアへの3ヶ月間の海外出張の話を海人は聞かされる。
そして、学校へ。友人の谷川柑菜(たにがわ かんな)と石垣哲朗(いしがき てつろう)
と北原美桜(きたはら みお)との変わらない日常。
変わったことと言えば、3年生に赤い髪の転校生が来たこと。

赤い髪の彼女の名は、貴月 イチカ(たかつき イチカ)で本作品のメインヒロイン。
イチカをひと目見たときから、何かを感じている海人。
そんな海人を横目に哲郎はイチカの情報を手に入れ、自主制作映画のグループに彼女を誘う。
イチカが転校してきて初めての友達、山乃檸檬(やまの れもん)もイチカについてくる形で参加。

その日の帰りの経緯が発端でイチカは、姉の不在の夏の間の海人の家に姉公認で二人で同居生活することに。
更にはイチカには海人に隠し事をしている様子、そしてそのことに絡んで海人の身体に異変が。

海人、イチカ、柑菜、哲郎、美桜、檸檬の6人による映画製作を通じての青春と恋が主軸であり、
SF(少し不思議)なひと夏の物語が始まるのだった。

【感想】

アニメ脚本家・黒田洋介が主導のオリジナル作品であり、ジャンルは青春ラブコメ。
『おねがい☆ティーチャー』『おねがい☆ツインズ』でも黒田洋介と同じく主要スタッフだった、
羽音たらくが今回もキャラ原案としての参加が企画時の会話の流れで決定。そして音楽担当は、I've sound
キャラも、性格やデザインの変更があるものの立ち位置的には、

草薙桂→霧島海人、風見みずほ→貴月イチカ、縁川小石→谷川柑菜、森野苺→山乃檸檬、水澄楓→北原美桜

と対応しているのが興味深く、『おねがい☆ティーチャー』のオマージュ作品であるので意識しない訳にはいかない。
しかしながら、監督は“おねがい☆シリーズ”の井出安軌ではなく、
『とらドラ!』『とある科学の超電磁砲』で人気監督であった長井龍雪であることに世知辛いものを感じたり。
前年の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』で長井監督と組んでキャラデザインを担当した田中将賀が、
キャラデザや総作画監督などを担当しているあたり、『おねティ』と『あの花』が合体したような作風と言うべき?

作風としては、“おねがい☆シリーズ”がエロゲ的なシチュから始まって、お色気成分が強めに対して、
こっちでは同居という状況は同じものの普通の青春モノっぽく舵を切っている感じ。

個人的には、キャラデザが気に入らない。
『あの花』は好きな作品であり、ヒロインの本間芽衣子は好きなキャラであるし、
『あの花』のキャラデザには文句ないのだが、
『あの夏で待ってる』では、キャラ原案の羽音たらくの持ち味を完全に潰して田中将賀の画風で描いている。
特に「ハア?」とか感情を表現する顔の動きが、羽音たらくのそれではなくて田中将賀のものとなっている。

羽音たらくによるキャラ原案を観たら海人もイチカも檸檬もアニメで目にするより数段美形なのであるが、
そこは親しみやすさ重視でわざとアニメでは顔を崩しているのかもしれない。

羽音たらくといえば美少女描き!であり、モブのひとりひとりまで全員が美少女!という拘りがある人だと思ってたが、
今作品で哲郎の姉やイチカの姉の顔を観るに、羽音たらくではあり得ない美人ではない正真正銘のモブ顔なのである。

キャラ原案とキャラクターデザインの役割の違いで言えば本来それで正しいのかもしれないが、
羽音たらくがキャラ原案を担当した過去の作品『R.O.D』『おねがい☆ティーチャー』『かみちゅ!』では、
キャラデザに不満がなかった身としては、『あの夏で待ってる』では互いの持ち味を潰し合って、
羽音たらく的な造形が薄れて平面的であっさりした顔の描き方になっていてダメに見えるのである。

『おねがい☆ティーチャー』から10年が経過して進歩した作画技術という点では、
こちらが圧勝ではありキャラ崩れもしてはいないのだが、上記の理由で残念でならない。

やはり、羽音たらくを最大限に活用できる監督は舛成孝二であると思った。

シナリオやキャラの話に移る。

イチカの性格は古典的ヒロインであり、なるべくして海人と惹かれ合いストーリーが進んでいくのだが、
ヒロインとしてのオーラが無い。いわばヒロイン役を与えられ冴えない男と恋を演じているようにしか見えない。

『おねがい☆ティーチャー』では、ヒロインの風見みずほ先生の美人力と正妻オーラとギャップ萌えが圧倒的であり、
草薙桂くんとのバカップルのラブのオーラが半端なく、美少女・縁川小石が桂くんを好きでも入り込む隙間が全くない。
赤い髪とメガネでヒロインのキャラを態々かぶらせてあるのだから、比較してしまうのも無理からぬ事である。

対しイチカはヒロインの座に甘えて冴えない男・海人を相手にして恋を演じているだけであり、
当て馬として海人に振られて涙を流す噛ませ担当のヒロインがいて、彼女はイチカとどこで差がついたのか?

青春の儚さや恋の痛みといった失恋ストーリーを楽しむ以前に、
この作品の神である脚本家の都合で踊らされているのを観ていてちょっとつらかった。
さらには海人が何故モテるのか?キャラの造形と人柄の描写でもうちょっと説得力が欲しかったかな?
噛ませ担当少女が海人に惚れたきっかけも、ぼんやりとし過ぎて伝わりにくい。
海人は恋愛を意識するとアグレッシブになるのではあるが、普段は基本的にはモブ同然な人物でしか無いし。

正直な話、おねティを意識させる要素は、このアニメには要らなかった。
と、15年ほど前のリアルタイムの視聴者としては偽らざる気持ちである。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/09/21
閲覧 : 177
サンキュー:

40

ネタバレ

我は狗が身

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

雑感。

残念ながら完走ならず…。
決してつまらなかったワケではないんだけど、視聴意欲が継続するような魅力に乏しかった。

目新しさの無さはスタッフも自覚していたらしい。
古き良さじゃないけど、テンプレートの持つ面白みを意識して作られた感じが見受けられる。しかし、単純に出来として微妙なんだ。

分かりやすく言うなら、主人公にいまひとつ魅力を感じられないというのがな~…。
宇宙人の居候ラブコメとして観るにしても、宇宙人という設定の面白みが出ていない。普通に溶け込んでるし。
むしろその【普通に溶け込んでる】ことをコメディーとして演出するならまだしも、そういう意図も無さそう。普通に考えて、地球人である主人公が、宇宙人の女の子に勉強を教えてもらうというシチュエーションは笑いになったはずなんだ…。


僕が断念したのは4話まででだけど、それも正直言えば紺菜の可愛さとれもんさんの面白さであって、主人公ズに対する興味は弱かった。

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 90
サンキュー:

9

ネタバレ

どらむろ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ベタ」故に普遍性を持ちうる、青春恋愛群像劇の良作。カンナちゃんかわいい♪

「おねがい☆ティーチャー」「おねがい☆ツインズ」の黒田洋介脚本&音羽たらくさん(キャラデザ)が組んだ、青春ラブコメです。(監督は長井龍雪さん)
全12話+特別編。
舞台の長野県小諸(こもろ)市の美しい風景を活かした、SF(すこしふしぎ)要素もある、ひと夏の恋物語。
高校生の男女5人が片思いしつつ、甘酸っぱくも爽やかなラブストーリーでした。

ラブコメとしては優等生的でやや地味なタイプですが、王道が欠点にならないだけの完成度と魅力あり。
※修正 監督カン違いしてました…fumiさんご指摘感謝。

{netabare}『物語』
謎のメガネ美少女・イチカ先輩と衝撃的に出逢った主人公の霧島海人。
先輩の事情はともかく、同居するうちに、互いを意識していく…
そこに男子1人、女子2人+イチカ先輩よりも謎なレモン先輩も加わり、自主映画撮影を通して、すれ違う恋のドラマが始まる…
初っ端から宇宙人というSF展開も、無理なく組み込みつつ、王道な青春群像劇ラブコメに。
…鉄腕バーディーだったら二身同体になってた。

ベタな王道お約束多用する事でテンポ良く構図が常に分かり易く、また「5人のラブコメ」の純度を高めているのが特徴でした。
少女漫画ではなく、ライトノベルか恋愛ゲーム(が原作の深夜アニメ)寄りのフォーマット多用しつつ、ドラマの焦点を群像劇ラブコメ(と楽しい雰囲気)に集約。
例えば海人が先輩と同居する流れや、柑菜(かんな)ちゃんに誤解されたり、沖縄編で先輩にライバル(海人の幼馴染)登場などなど、テンプレ多用。
…このベタさこそ本作の魅力で、やや地味になりがちな繊細な片思いの連続が、観易いです。

自主映画作りを恋の状況とシンクロさせる構成も分かり易い。
映画制作は青春劇としても機能、気の置けない仲間内で青春謳歌する楽しい雰囲気が良い感じ。
特に前半は海で遊ぶ水着回含め、日常系の楽しさ重点…しつつも、常に現在進行形の恋の構図を示して、後半怒涛の片思い恋愛劇の下地になっていた。
そして8ミリフィルムの存在が、ラストのステキな余韻にも繋がっていく。

後半以降、前半から丁寧に(というよりベタで分かり易く)描かれてきた片思いの切なさが連鎖爆発、目が離せない。
ヒロイン(主人公が気になるけれど…)←主人公(先輩すき)←Bちゃん(主人公がすき)←C君(Bちゃんがすき)←Dちゃん(C君がすき)
複雑なようでいて非常~にキレイに、ベタに片思い。大変分かり易い。
全員優しい世界で恋の駆け引きとかは皆無、でも真剣に悩み切なさが高じていくピュアラブコメ…
構図はドロドロなのに終始ピュアさを失わない稀有な青春ラブコメ、小諸の夏の情景と合わさり、綺麗な物語に昇華。
全員優しいけれど、決して妥協せず相手に向き合い、ちきんと自分の気持ちに決着付けて成長していくドラマでした。

終盤の超展開は、何となく劇場版アニメっぽい流れ。
皆それぞれ泣いて、恋して、成長した仲間達が結束していく集大成が熱い。
地に足が着いたドラマの積み重ね故のカタルシスとても良いです。
ラストも「あの夏で待ってる」のタイトルに相応しい切なさと余韻あり。


総じて欠点の少ない、好感の持てる青春恋愛群像劇です。
アニメ的なベタ多用する事で1クールのアニメ作品として観易く、好ましい雰囲気の中で好ましいラブコメ、完成度高いです。
「恋愛漫画や小説ドラマのアニメ化」ではなく、最初から「(深夜)アニメの持ち味活かしたオリジナルアニメ」
という意味で、アニオタ的に親しみ易い良作でした。
ベタであっても、いやそれ故に、後々振り返っても、色褪せない確かな輝きがある(大袈裟かもですが)

…強いて難を挙げるならば、優等生過ぎて派手な面白味は乏しいかも。
感情のすれ違いで必然的に発生する汚さがほぼ無いです。
ベタで分かり易さ綺麗さと引き換えに波乱は乏しい(超展開の終盤も、ラブコメ的には超予定調和)
それと、主人公&ヒロインのふたりは片思いの葛藤少なく、切ないドラマは他3人に一歩譲る印象も。
ここら辺、良作だけどやや物足りないと見る方も多いのでは。
…そういうタイプの作品。そこを差し引いても、時を置いて視聴したくなる。
私的に名作の第一条件「時を置いての繰り返しの視聴に耐えうる」
大体の作品は初見では十分楽しめる、5年後10年後それ以上経ても輝き保っていたアニメは(自分の中での)名作級です。


『作画』
羽音たらくさん&田中将賀さんのキャラデザが好き、特にショートヘアで貧乳な柑菜ちゃんが好みです。
喜怒哀楽の表情豊かで可愛さ満点。
小諸の夏の情景も綺麗で雰囲気を盛り上げていた。
作画は全編に渡り高クオリティー…とは言えない面もありますが、特に問題ないです。

『声優』
柑菜役の石原夏織さんが光った。未だに石原夏織さん一番のはまり役。
実力派の荻原秀樹さんも良かったです。
イチカ先輩の戸松遥さんの破壊力も高し。
レモン先輩はいかにもな田村ゆかりさんでした。

『音楽』
OP「sign」が主題も雰囲気もバッチリで好印象。
やや地味な印象ながら、結構しみじみと来ます。
BGMも良い感じ。


『キャラ』
全員良い子で悪意のキャラがいない。
それでいて等身大の活き活きとした感情が伝わる良キャラ多し。
あとやたらメガネ率が高い。

最萌は…谷川柑菜(たにがわかんな)ちゃんでしょう!
見た目からして好み、貧乳気にするベタさもかわいい。
ツンデレ気味でくるくる変わる表情もかわいい、それでいて一番奥ゆかしい(大人しく見えた美桜ちゃんが実は…なので)
本作の恋愛劇では一番辛い立ち位置、切ない恋する少女でした。
終盤、イチカ先輩に活を入れるシーンは名場面。

北原美桜(きたはらみお)ちゃん、巨乳担当の裸族、あざとい。
一番大人しいと思いきや…後半怒涛の成長で魅力急上昇。

飄々としたメガネ男子、石垣哲朗の方が、男子組の主人公っぽい。
社交的で、海人よりも器用…前半思わせての、実は不器用の極みだった葛藤…怒涛のロマンスはドラマチック。

霧島海人(きりしまかいと)と貴月イチカ(たかつきイチカ)特にイチカ先輩は眼鏡先輩美少女で魅力申し分ないのですが、恋愛劇の葛藤少な目な分、やや地味でした。
それでもイチカ先輩は感情豊かで可愛い側面が沢山、海人が惹かれるに足るヒロインでした。

…そして本作の狂言回し、宇宙人のイチカ先輩以上に謎が多過ぎる檸檬(レモン)先輩いったい何者なんだ!?
恋愛劇の輪の外から謎の存在感…かわいいです。

沖縄編の幼馴染ちゃんと友達もあざとカワイイ。
海人姉など、ベタな恋愛劇をスムーズに支える脇役も良い感じ。{/netabare}

投稿 : 2017/08/27
閲覧 : 140
サンキュー:

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