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「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(TVアニメ動画)」

総合得点
79.8
感想・評価
1767
棚に入れた
8540
ランキング
475
★★★★☆ 3.8 (1767)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

はちごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本編より好き。

スピンオフを明記してるけど実質2期みたいなもの。
本編ではあまり触れなかった宮永照と相対するブロックの物語。園城寺怜がマジでいいキャラしてるんだよねぇ。

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 52
サンキュー:

2

ネタバレ

てらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

萌えて燃える麻雀バトル

咲のスピンオフ作品になるんでしょうか

萌えと能力バトルなイメージですが、女子高生が熱血スポ根するアニメと言った方がいいかもしれない

かつての仲間と再会するため、部の栄光を取り戻すためと明確な目的があり、立ちはだかる困難やライバルを力を合わせて乗り越えていく主人公達

ストーリーはシンプルでブレが無い分、他のライバル校にドラマを持たせることで幅を出すのもヒットしたスポ根の定番要素

更にこの作品の売りは何といっても闘牌シーンの秀逸さ
主人公側の視点だけではなく、ライバル側の心理思考や駆け引き戦略をも詳細に描写することで、多角的で奥行きのある対局が繰り広げられます

最後の最後まで勝負が分からない緊迫感のあるバトルは見応え十分、ライバルも魅力的なキャラが揃ってます

原作はまだ決勝戦の最中らしいですが、何とかアニメ化まで行って欲しい…

投稿 : 2023/12/02
閲覧 : 23
サンキュー:

0

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本編にも劣らぬ面白さ

この作品は「咲-saki-」本編のスピンオフとなりますが、
個人的には本編にも劣らぬ面白い作品だったと思います。

まず本作に付いては本編と同様に派手な闘牌演出が相変わらず盛り上がり、
キャラクターにしても本編と同様に魅力的なキャラクターが多く揃ってるというか
個人的にはむしろ阿知賀編のキャラの方が好みかなと思ってますね。

そしてストーリーに関しては9話~12話の準決勝先鋒戦が神展開の一言で
先鋒戦は本編よりも先にラスボス的存在である宮永照の初お披露目にして圧倒的な強さを見せるのが印象的だけど、
そんな圧倒的に強い照に対して何とか立ち向かおうとする玄・すばら先輩・怜の3人の描写も素晴らしく
その中でもボロボロになりながらも不屈の闘志で戦う怜の姿に物凄く感情移入させられながら
特に終盤の方は「Futuristic Player」の曲のカッコ良さも相俟ってEDの入り方は実に盛り上がりました。

【評価】

99点・3A級

投稿 : 2023/05/03
閲覧 : 62
サンキュー:

0

ネタバレ

カワセミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期よりもおもしろい

今回注目すべきヒロインはやっぱり「園城寺怜」に間違いないでしょう。
闘牌シーンが熱すぎて鳥肌が立ってしまった。
すばら先輩とが福与恒子アナ(笑)とか面白いキャラが多くてよかった。

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

夢中で観てしまう面白さがあった

清澄高校とは全く別の高校(厳密に言えば全国大会で清澄とは全く逆のブロックにいる高校)である阿知賀女子高校に焦点を当てたお話です、作画はちょっと変わってたけど1期に続いてこちらも面白かったです、12話を2日で完走してしまいました(睡眠時間を割いて)

この前に放送されている咲-Saki-は観ておいた方がいいかなと、観ていなくてももちろん楽しめますが、1期に出たキャラもしっかり登場してるので、また見方も変わってくると思います、まあでも20話以上あるのであらかたストーリーを理解しておく程度でも大丈夫だと思います

阿知賀女子高校中心に話が進みますが、作中で2度相手としてぶつかる千里山高校もかなりストーリーに絡んできます、その千里山高校の中でも園城寺はかなり物語に絡みます、途中園城寺が主人公なのでは?だと思ったほど、方便であの声は萌えますね、自分の中では作中でかなり好きなキャラに入ります

前半は展開も速いのてすが最後の一線にかなりウェイトを置いた構成でしたね、めっちゃ面白かったですけど、まさかの宮永照の登場、結局咲と照はどんな関係なんでしょうかね、そのあたりがこれからの部分で少しでも明らかになってほしい気持ちはあるんですけれども

麻雀の能力については引き続きぶっ飛んだ設定、特にドラが全て集まるとか1巡先が見通せるとか連続和了とかチートの集まりやん!って思いましたがそこがこのアニメの面白いところでもありますしあまり突っ込まないことにします

阿知賀編の2作も引き続き視聴したいですね、ちょっと微妙な部分で終わったので、その続きだとは思いますが、なんか麻雀を対人でやってみたくなりました笑

投稿 : 2019/10/08
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

「咲」にでてたのどかの幼なじみの人たちが 阿知賀女子学院に入学してマージャン部を作って インターハイに行こうってするお話し

第1作が面白かったから
つづいて見てみたよ☆

こっちは
「咲」にでてたのどかちゃんの幼なじみの人たちが
阿知賀女子学院に入学してマージャン部を作って
インターハイに行こうってするお話しみたい

1作目よりむずかしい言葉が多くって
マージャンしたことないにゃんは
よく分からないところが多かったなぁ。。

あと超能力みたいな力を持った人が
「咲」よりもいっぱい出てきたと思う

出てくる人はいっぱいいるし名まえもむずかしくって
だれがどの人かってとちゅうで分からなくなったりしちゃった。。

それから
{netabare}さむがりのお姉ちゃんが温かいのが来たとか言ってて
何のことだかはじめ分からなくって
あとで赤い色の入ったふだだってやっと分かったりした

それでもマージャンしてないときのお話しとかは
先生がプロにならずに阿智賀でマージャンを教えたりって
{/netabare}いいお話しがあるからにゃんは何とかついていけそうw

あとアナウンサーともう1人のゲスト(?)のプロの人とが
マンザイみたいでおもしろかったw

2作目はマージャンをやったことがないと
たぶん半分くらいしかおもしろくないかも。。

でも
全国大会(たぶん3作目?)もやるみたいで
1作目みたいな感じだったら楽しかったから
にゃんはそっちもまた見てみたいから
2作目もいちおう見たほうがいいかな。。ってw

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 791
サンキュー:

88

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今度は奈良が舞台!

見終わったょー★
咲の2作目!
次は和ちゃんの昔の友だちの学校のお話!!
みんなどちらかといえば咲ちゃんたちのチームよりキャラは負けるけど、相変わらずの超能力ぶりで、、ドラ?が集まる子とかあったかい冷たいで集まり変わるとかすごかった笑笑


なんだか次の全国編にもちらほら繋がりそうな予感もまた面白いなぁっておもったょ!

いよいよ次は全国編!!

順にみてみてね!(*゚∀゚*)

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 173
サンキュー:

8

ネタバレ

hogehoge さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見れば見るほどハマる

全国大会準決勝の
 ・先鋒 怜xすばら先輩
 ・中堅 セーラvs憧
 ・副将 アガリまくる白水、覚醒するあらたそ、分析する船Q
は何度見てもアツい。

ED、特にFuturistic Playerの時のの入り方が良い。
曲聞くだけで台詞が脳内で再生されますね。
「トリプル!三巡先や!」
「十年越しのリベンジ…!」
「阿知賀が追いかけた!」

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 177
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かわいいよおぉぉぉ

咲シリーズはやはりキャラクターにはっきりした個性があって面白いですね。怜ちゃん可愛い。個性を感じられる要因として一番大きいと思ったのは声優さんの演技ですねやはり。怜ちゃん可愛い。原作で元々感じていたキャラの性格の描き分けがさらに強く感じられました。怜ちゃん可愛い。アニメ化の良さというのはこういう所にありますよね。怜ちゃん可愛い。

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

もえる!もえる!

今作品も前作品と同じように燃える麻雀の試合が描かれている。
キャラクターの萌え要素も健在だ。

前作を楽しめた人は、この作品も必ず楽しむことができるだろう。

ちなみに、私は前作より今作の方が楽しめた。
恐らくそれはチーム全体で頑張ろうという意気込みを感じられたからである。

麻雀が好きな人には是非見てほしい。

投稿 : 2017/02/21
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

ミホ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

のどかちゃんの友達サイド。

咲の友達ののどかちゃんが引っ越す前のお友達たちの話。
麻雀部設立に向けて、人集めをする。
個人的にはやっぱり本編のほうが面白かった印象。

投稿 : 2017/01/27
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ネタバレ

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まずひとり、ここにいる!

「咲-Saki-」本編に増して思い入れの深い作品です、語らせたら長いですよ。
出てくるキャラ全て愛おしくて、アニメの中でも最上級に好きな作品の一つです。


<物語>
せっかくの全国大会なのに清澄高校と対戦する高校しか描かれないのはあまり勿体無い、トーナメント表の左側(side A)のスピンオフは、願ってもない絶好の企画で悶絶しました。
案の定これが聞きしに勝る面白さで、アニメ版も忠実過ぎるほどに再現できていたと思います。
どのエピソードも大好きで何度も見返しているのですが、私が特に好きなのは14話の副将戦です。
白糸台・亦野誠子の副露、千里山・船久保浩子の分析、新道寺・白水哩の攻勢、そして阿知賀・鷺森灼の奇策、個性豊かな四者の思惑が複雑に入り乱れているのが痛快です。
そして迎えた南3局、哩さんの先制リーチに灼が追いかけます。
亦野さんの3萬を見逃して5萬を和了した時の哩さんのクールさと来たら、格好良すぎて涙が毀れます。
その他も展開は素晴らしく、捨て回なんて一つもありません。
結局、準決勝を制すのは阿知賀と白糸台、最強と言われていた白糸台を下し、真のラスボスとして阿知賀が清澄に決勝戦で挑みかかってくると思うと、今から興奮で眠れません。
清澄と阿知賀の因縁は、原村和の今カノの元カノみたいな部分にある訳ですが、副将戦で和と当たるのは関係の薄い灼です。
でもこの順番のおかげで、和は試合前に憧と、試合後には穏乃と会えるんですよね、なんという神采配。
勿論、千里山や新道寺についても5位決定戦があるので、こちらも目が離せないところです。

<作画>
前作とスタッフはほぼ変わっていませんが、前作放送中にGONZOが死んだので、studio五組に制作会社が変わっています。
作画はキャラの配色が薄くシャープになっていて小奇麗な印象を受けます。
12話の準決勝先鋒戦でテレビ版は一区切り終えて、13話からOVA版で順次リリースされました。
問題はOVA版が1話毎しか収録されておらず、買い支える身としては多少厳しいものがありました。
おまけに少し前にBD-BOXが出たのですが、有らぬ限りの特典でファンを釣っていて、BDを揃えた気概が一蹴される思いでしたね・・・。
ちなみに、C84とC86にて"スタッフお疲れ様本"が販売されていて、こちらはファンにとって必需品ですね。
佐々木正勝さんが毎回出してる修正集もあって、こちらもお勧めです。

<声優>
"銀河声優伝説"の名に恥じないキャスティングになっていると思います。
千里山にスタイルキューブ丸投げは正直困惑しましたが、なんといっても小倉唯さんと石原夏織さんを擁してますからね。
フナQの声優が三澤紗千香さんに変更になって、若干声優力も上がりましたし。
また白糸台に関しては中原麻衣さんと斎賀みつきさんは前作で判明していて、それらに並ぶ豪華声優をと期待値が尋常ではなかったですが、豊口めぐみさん、清水香里さん、斉藤千和さんと追加キャストが発表されて、流石は王者・白糸台と思ったものです。
三箇牧の荒川憩さんは、前作のラストで大々的に登場していたので、大物の起用を想像していましたが、穴があるとすればそこくらいですか。
ところで阿知賀の声優イベントには大体参加している私が、ここまでの簡単なイベントの軌跡を紹介しましょう。

先行上映会・・・本作の初イベント、BD-BOXにイベント申込用紙が入っていたのですが、気付かずに応募せず勿体無いことをしました。これだけ参加できていません。

OPリリイベ・・・池袋サンシャインの吹き抜けホールで開催されたイベント、Stylipsを初めて生で見ました。サビの振付をレクチャーされて今でも覚えてます。

咲フェス・・・中野サンプラザで行われた本編と阿知賀編を跨いだライブイベントです。残念ながら花澤さんが来れなくなってしまいましたが、トーク中は麻雀をしたりして実に「咲-Saki-」らしいイベントとなりました。ここでOVAと新作ゲームの制作発表がありました。

メモリアルイベント・・・まさかの本作の舞台の吉野でのイベント、私自身初めての吉野探訪でした。当日は阿部野橋役から特別仕様の"メモリアルライナー"に乗って吉野駅まで行って、その場で簡易なトークショーと、松実館のモデルになった"さこや"で本番のトークショーを行うというものでした。スタンプラリーなどもあって充実した咲日和を過ごせました。

阿知ポ麻雀大会・・・銀座パセラリゾーツで開催されたスタッフキャストを交えたゲームソフトによる麻雀大会です。団体戦と個人戦にエントリーが出来て、私は大学のサークル仲間を集めて、どちらにも出場しました。団体戦は1回戦敗退を喫しましたが、個人戦ではなんと優勝しました。その時は灼の声優の内山夕実さんが来てて、光栄にもサイン入りボーリングピンを頂き、今でも家宝になってます。

本作のイベントはこれだけだったと思います、行ったことがあるイベントは御座いましたでしょうか。

<音楽>
主題歌は幾度となくカラオケで歌いました、今は確かどの機種も映像が入ってますよね。
昔はコラボもしてたパセラしか映像がなかったんですよね。
前作では全ての主題歌を担当していた橋本みゆきさんですが、本作でも特殊EDを歌われています。
またこのイントロが格好良いんですよね、シリアス調の終わり方をしたときに流れてます。
キャラソンも阿知賀の5人と千里山の2人のが出ていて、どの曲も特徴が出ていて馴染むんですが、中でも松実玄ちゃんの「Dragon Magic」が好きですね。
まぁみんな好きなんですけど!

<キャラ>
準決勝メンバーの一人一人は勿論、阿知賀こども麻雀クラブの志崎綾ちゃんや覚王山高校の対木もこちゃんや博多エバーグリーンズ元監督で現宮守高校監督の熊倉トシさんに至るまで本作に登場した全てのキャラを愛しています。
これ以上に言葉は要りませんね。


アニメ放送の翌年から、毎年欠かさずに吉野に聖地巡礼していて、今年も9月に行ってきました。
アニメ及び原作に出てきたカットは大体回収していて、最近は"阿知賀を感じられる"だけで喜びを感じることができます。
これだけ好きなアニメも長らく好きでいられるアニメもそうありませんね、これからも大切にしていきたい作品です。

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

3回目くらいの視聴。

麻雀が能力でかっこよく描かれたり、色んな人どうしの繋がりや思いが面白い。

主人公以外の高校の人たちもメインキャラクター並みにしっかり描かれる。

EDへの引きがよく毎回次回が気になる。

女の子同士のやり取りが過剰かつ多めなので苦手な人は注意。

全国での各校の活躍にも期待。

投稿 : 2016/08/04
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女たちが異能麻雀やる咲シリーズもう一つのドラマ。主役は地味ですが本編より好みです。

可愛い女子高生たちが麻雀で覇を競い、その過程で部活物らしいドラマや百合百合しい萌え、超常の異能麻雀を見せてくれる、咲シリーズの外伝…
というよりも、もう一つの主役チームを描いた全16話です。
咲本編の主役の一人、原村和(はらむら・のどか)、の幼馴染である阿知賀女子学院麻雀部の面々が、全国大会での再戦を目指して動き出す。

本編よりも主役チームのスター性は落ちるものの、純粋な情熱ある女子部活物らしい王道な熱さ、主役チームを食う程の活躍見せる3チームの魅力高し。
咲1期を先に視聴した方が良いのですが、咲の入門としては先にこちらの方が馴染みやすいかも?
なお「麻雀」を全然知らなくても、ノリと勢いで楽しめます。(私も詳しくない)
むしろ麻雀の常識を捨てよ!美少女たちの異能バトルアニメなんですよ!
名作度は本編が圧倒的ですが、私的に好みなのは阿知賀編だったり。

{netabare}『物語』
…まず第一に、麻雀って普通は女子高生とは縁遠いのでは。
その麻雀を可愛い女子高生たちにやらせた画期的作品。
戦車+女の子部活物なガールズパンツァーの先輩格かも。
…第二に、先鋒~大将まで5人によるチーム戦なので、麻雀が4チーム四つ巴な性質と相まって「1試合で4×5で20人」もの美少女が!
しかも殆ど捨てキャラおらず、大勢を魅力的に描かれているのが凄い。
チーム戦と、個人対決の相反する要素を融合させたスポコンが見所。
例えばサッカーや野球は完全チーム戦ですし、個人競技で先鋒~大将戦だと、1試合あたりは完全個人戦になってしまう。
対して咲の麻雀大会は、チームの点数を引き継ぐのでチーム戦かつ、1試合辺りは個人対決も両方実現している。
…後続作品では「弱虫ペダル」に近いです。
チーム戦術が大事な一方、局面ごとに個人対決も実現するので。
回想の繰り返してキャラ掘り下げも両作共通、弱ペタは男子同士、咲は女子同士の仲良しっぷりが見所♪


本編の準主役格の天才美少女・原村和(はらむら・のどか)が中学時代に通っていた奈良県の阿知賀女子学院は、麻雀部が廃れていた。
のどかと仲良しだった高鴨穏乃(たかかも・しずの)は転校して別れてしまったのどかが麻雀で大活躍する姿を見て奮起、自分たちも麻雀部立ち上げて全国で親友と再開する事を目指す。
…いや~いいですねぇ。転校してしまった仲良しだった子とまた遊びたい!
その一心での部活動立ち上げ~スポコンサクセスストーリー。王道です。
序盤のテンポが快調、勢いであれよあれよという間に夢に向かって邁進していく阿知賀の少女たち可愛いです。

咲本編の清澄高校の主役たちは特別な事情と才能ある天才な印象、対して阿知賀の面々は純粋素直に女子部活物っぽいノリなので、スポコンの王道的にはこちらの方が共感し易い。
ドラマの軸は、穏乃が親友の和と「また遊びたい」純真な想いともう一つ…
顧問の赤土晴絵(あかど・はるえ)の、過去のトラウマと、晴絵に憧れる鷺森灼(さぎもり・あらた)との師弟関係。
晴絵もまた教え子への指導や交流を通して成長していく。
教師と生徒が二人三脚で紡ぐ女子部活物、百合百合しい師弟愛良し♪

…本編の清澄が長野予選でも強豪と対決してきたのに対し、阿知賀はアッサリ全国出場。
ここら辺は主役の描き込み不足なんですが…尺足りないし仕方が無い。
まあ、佳境は全国大会ですから…。
その分、咲本編で清澄のライバル達が登場、阿知賀をダシに本編で負けた強豪たちを立てる構成。
阿知賀カマセ…なんですが、着実に成長していくので、まあ主役らしさはあり。
力不足だから武者修行で強くなる!実に王道ですな。
阿知賀のメインライバルチーム、北大阪代表の千里山女子高校の園城寺・怜(おんじょうじ・とき)とも少し交流、クール&呑気な感じの関西弁娘かわいい。

そしていよいよ全国大会。準決勝。
阿知賀(奈良代表、主役チーム)、白糸台(西東京代表、多分本作のラスボス格)、千里山(北大阪代表、阿知賀の格上ライバル格)、新道寺(福岡代表)
うち上位2チームが決勝進出、果たして勝つのはどことドコなのか!?

佳境は準決勝の先鋒戦でした。一番長く4話も費やす、まさに最大の山場。
本編主人公・宮永咲のお姉ちゃん、白糸台(しらいとだい)宮永照が圧倒的に強いッ!あまりにも強過ぎるッッ!
おそらくは本作最強のラスボス、その脅威に圧倒されつつも、他2チームの先鋒が意地を見せる!
…麻雀とは四ツ巴の駆け引きなので、圧倒的強者相手に弱者たちの連携と意地が熱い熱い。
千里山のトキちゃん、病弱な身体に鞭打って無茶して異能を行使、心身共に限界超えてボロボロに…それでも照(テル)を止められず大ピンチ。
福岡県代表・新道寺女子高校の花田煌(はなだ・きらめ)も弱いながらも決して諦めぬ不屈の闘志で食い下がる。
……ん?主役チームの阿知賀の先鋒・玄(クロ)ちゃんは……あれ?あれれ?
全然いいところがない…目にいっぱい涙溜めて頑張ってますが…蚊帳の外。
いや~、涙目なクロちゃんはかわいいなぁ♪
かわいいけど主人公チーム失格だなぁ…
黙々と圧倒的な暴威を振りまく照に対し、怜(とき)と煌(きらめ)がどう抵抗(対抗、と言いたいところだけど足掻き、と言った方が…)するのか!?
次第に追い詰められていくトキとキラメ…ハラハラします。(クロちゃんェ…)
…試合中に回想シーンの連続でキャラを掘り下げる構図はテンポは悪くなりますが、このドラマが咲の魅力なので。
弱虫ペダルと同じ方式ですな。
千里山は過去回想シーンでのトキと竜華の絆の強さ…素晴らしい百合だすばらです。
中学生時代のトキちゃんの笑顔が最高にかわいい!
竜華との絆を糧に、病弱なのに「卓の一巡先を見通す」異能(病弱故に使い過ぎると危険)で死力尽くすトキちゃん、まるで君こそが主人公のようだ!
トキ…病んでさえいなければ…。
…一方の新道寺のキラメちゃんも負けていない。
自分が「捨て駒」である事を理解しつつ…へこたれない。自分の弱さを知っている、そんな自分にも出来ることがあるんだ!
な、なんて健気な子なんだ…すばらです。
…クロちゃんは……涙目になりながらも、決して最後まで心は折れてなかった。
何気に致命的なミスは少ないので、地味だけど先鋒として十分頑張ったのでは。

本作のベストバウトだった準決勝先鋒戦、ラスボス照のケタ違いの強さと、死力尽くして食い下がる2者双方の魅力バッチリ、4話に渡り目が離せず。
…麻雀大会の仕組み、なるべく大勢に見せ場作りたい構成上、ここで点数的に白糸台に大きく貯金させておき、次鋒戦以降は阿知賀含めて他3チームに見せ場譲る感じ。
先鋒の照だけケタ違いで、次鋒以降はかなり拮抗した異能麻雀バトルに。
その分、照以外の白糸台メンバー貯金取り崩して押され気味なんですが、それでも十分王者らしい貫禄はあったのでは。
ここからは(いや先鋒戦で既に異能バトルでしたけど)派手な異能のオンパレード、麻雀というよりも異能バトルなノリこれぞ咲!
…麻雀バトルは手に汗握るのですが、キャラドラマ的には主役の阿知賀のドラマが淡白な感じがしないでもない…。

ドラマ的には先鋒戦に次ぐのが副将戦。
阿知賀の副将・灼(あらた)の、師にして憧れだった晴絵との絆で本領発揮する展開熱いです。
試合後の晴絵の胸で泣く師弟愛最高でした。
…先鋒戦終了時点では大きく水をあけられていた新道寺の追い上げが凄い。

いよいよ大将戦。泣いても笑っても、上位2チームが勝ち、下位2チームは敗退が決まる。
4チームそれぞれ先鋒から繫いできた点数と絆を胸に、いよいよラスト勝負!
拮抗しかつド派手な異能連発する大将戦が異能麻雀的には一番見所ありました。
…千里山の竜華ちゃん、親友のトキとの(百合百合な)絆を胸に、他三人のチート相手に食い下がる。
いや~~、このふたりの百合はすばらです。
素の実力は高いが異能は無い竜華であったが…まさかの百合パワー!
精神体?となったちっちゃいトキちゃん(かわいい!)の異能を借りて他3人のバケモノ達に善戦。
やっぱり千里山が一番主役っぽいなぁ。
…新道寺の鶴田姫子も、部長にして敬愛する先輩・白水哩(しろうず・まいる)が副将戦で発動条件満たしてくれた連携型の異能「リザベーション」を武器に渡り合う。
いや、良く分からんのですが、二人の絆パワーで高得点アガっちゃうチートみたいです。
「プロですら破るの困難」とのお墨付き、ここにきて新道寺のトップもあり得るか!?
新道寺は一人一人は弱くても想いを繫いで友情パワーで逆襲するスタイル、彼女たちも結構主人公タイプ。
…白糸台のもう一人の怪物・大星淡(おおほし・あわい)も性格・実力共にラスボスに相応しいチートっぷり。
普通ならば先鋒戦のようなワンサイドゲームもあり得る…と思いきや、大将戦は他3人も規格外に強いので意外と拮抗しているバランス面白い。
…そして主人公チーム・阿知賀の大将、高鴨穏乃(たかかも・しずの)が本領発揮。
咲に比べて地味かなー?と思いきや、彼女も十分バケモノであった。
理屈はよく分かりませんが要は「相手の異能潰し」無効系は主人公っぽい!
ドラマ的には百合成分薄いのでやはり地味なんですが、戦闘民族っぷりは咲のライバルとして遜色なし。
…大将戦は、ふたりの怪物(あわい、しずの)相手にふたりがそれぞれの百合友情パワーで対抗する流れなので、ドラマ的にはやはり千里山と新道寺の方が応援したくなる。

死闘の果て、ついに決勝進出チーム決定。
序盤こそ白糸台圧倒的か!?新道寺絶望的か!?
と思わせて、終わってみれば全チーム一度は首位を取り合う拮抗した激戦でした。
頻繁な回想で百合ドラマも萌えた。
タイトルを冠する主役チームの阿知賀よりも、千里山と新道寺の方が主役っぽい(白糸台はラスボス役)のですが、阿知賀とて地味ではあるけれど女子部活物らしいドラマはあり。
5人×4チーム20人の名勝負、すばらでした。


総じて序盤の王道かつテンポの良い女子部活物、準決勝での異能麻雀バトルすばらでした。
唯一の難点は「主役なハズの阿知賀の存在感がイマイチ…」
…な面は否めませんが。
本作は3チーム全部が等しく主役級(白糸台はボス格)と言えるのでは。
阿知賀だって、主に晴絵と灼(あらた)の師弟愛良かったですし。
決勝での活躍に十分期待が持てる良いチームだと思いますよ!



『作画』
キャラデザ非常に可愛くって好みです。
阿知賀の面々は些か地味というか没個性な感じがしないでもない、でもかわいから大丈夫だ!
特に準決勝先鋒戦で蚊帳の外で涙目になっちゃう玄(クロ)ちゃんの可愛さと来たら…!
穏乃ちゃんがパンツはいてな…い?のもこのシリーズのお約束♪
キャラデザと表情では、回想での中学生時代のトキちゃんの笑顔が破壊力バツグンです。

麻雀バトルでの現実ではあり得ない超常異能シーンが圧巻。
照の腕が竜巻になってアガリ連発するシーンは爆笑もとい圧倒されます。
他にも異能空間で自ら鎖に縛られては破ったり、弓矢で狙撃したり、フィールドが霧深い山野になったり…い、いったいな、なにが起きているんだ!?
いや~~~これぞ咲という異能麻雀バトルですな。


『声優』
キャラめちゃくちゃ多いので豪華声優陣多数、はまり役も多いです。
クロちゃんの花澤香菜さんの消え入りそうな涙声は絶品、花澤さんの真骨頂はこーいう可憐系だと思う。
トキちゃんの小倉唯さんの可愛らしいエセ関西弁(私関西人じゃないので分からんけど)も非常にかわいい♪

書きだすとキリがないのですが…
やはり注目は新道寺の先鋒・花田煌(はなだ・きらめ)役の新井里美さんでしょう。
「すばらっ!」これは新井さん以外には代替出来なさそうなハマリ役でした。


『音楽』
OP「MIRACLE RUSH」が明るく前向きな女子部活物に相応しい歌かつ女の子が麻雀がんばるぞー!な気持ちが素直に伝わる。主題歌は1期よりも断然私好みです。
その他楽曲も非常に良い。
注目は闘牌シーンの効果音やBGM。本作の超常麻雀バトルを盛り上げる功労者なので高評価。

『キャラ』
主人公チームである阿知賀の面々が地味と言われていますが…
名前の漢字読みが難しくて覚え難かったのは若干マイナスな気がする。
スター性というか、華が足りない面も。でも、応援したくなる良チームでした。
萌え的には照にボコボコにされ他2人からは蚊帳の外にされて涙目になっちゃうクロちゃんが一番可愛い。
…クロちゃんそれでも主人公か!?と批判されがちかもですが!
クロちゃんだって頑張ってましたよ。彼女が異能でドラ(持っててアガると点数高くなる牌)独占したお陰で千里山と新道寺にチャンスが生まれたワケで。
頑なにドラを手放さない、心が折れる寸前でも決して諦めてはいなかった。
偉いと思いますよ、限界ギリギリまで戦ったことの無い人に、クロちゃん非難する権利は無いと思う(私は無い)。

顧問教師・赤土晴絵の方が影の主人公かも。
最終話でかつて大敗してトラウマになった小鍛治健夜と再開した際の(そうか、後ろのこの子たちが今の私の自信になっているんだ…)にはジーンと来ました。
相手選手の攻略法を的確な分析で教え子に助言、これが無ければ阿知賀負けてた…
まさに名将。

憧(あこ)ちゃんは一番JKっぽい美少女かわいい。
あけすけな性格と裏腹の頭脳派、異能に頼らぬ麻雀強い。
クロちゃんのお姉ちゃんの宥(ゆう)ちゃん、寒がりな以外は地味ですが、姉としての貫禄と妹との百合良し。

穏乃(しずの)は性格も異能も怪物退治する主人公の風格あり。

白糸台の宮永照(みやなが・てる)は本作通しての最強のラスボスな貫禄を見せつけた。
無機質なラスボス…と思いきや、クールだけど可愛げあったり、思いやりも垣間見えるので十分可愛いです。

千里山の面々の方が阿知賀よりも主人公っぽかった。
園城寺怜(おんじょうじ・とき)ちゃん萌え面で玄(クロ)ちゃん以上。
トキ…病んでさえいなければ…
ボーイッシュな江口セーラの存在感も十分。
一年生の二条泉ちゃんはカマセになってしまったけどかわいいから良し。
名参謀な船久保浩子(ふなくぼ・ひろこ)ちゃん貴重な眼鏡っ子、雷電的な解説は良く分からんがなるほどと思いつつ見てました。

おそらくはトキと双璧な阿知賀編の主役キャラ、新道寺の花田煌(はなだ・きらめ)も記憶に残る名キャラクターでした。
「すばらっ!」弱いキャラにも、弱いなりの意地があり、戦い方がある。
弱くても魅力は負けてない、こういうキャラ好きです。
…非常に地味だけど煌以上に繋ぎに徹した安河内美子(やすこうち・よしこ)も地味にカッコイイ。地味だけど。
白水哩(しろうず・まいる)部長の自分縛る異能は爆笑…なんですがこれがカッコ良く見えてくるのが凄いところ。
鶴田姫子との百合は一番お姉さまと妹分要素満点。

この他咲本編の清澄の面々や、長野予選の清澄のライバルたちも存在感あり。
…やっぱり本編キャラの方が華が。
決勝での対決が楽しみです。{/netabare}

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 323
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33

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんもなんも政治が悪い

やっぱり咲シリーズは、私は阿知賀編が好きだ。
久々に一気に全話観ました。
穏乃いいねー。この子最高。実際に自分の周りにこんな子
いるとウザイ以外の何者でもないんだろうけど、アニメだと
何故こんなにいいなぁぁと思うんだろうな。不思議w
穏乃のジャージの下がどうっているのかは謎ですw

OPがとってもいいよね。毎回見ちゃいます。

阿知賀編に出てくるキャラクター達の出来が素晴らしいと思う
大阪の高校のキャラ達も1年生の子以外は良いと思うし、
北部九州の高校の子達も良い。白糸台だけはもうちょっと
どうにかならなかったのかなとは思うけど。

咲の阿知賀編に関しては内容的にも絶賛の域ですね。

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 317
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shin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定した萌え麻雀すばらっ!

個人的に作画がドンピシャなのと麻雀好きなのが相まって評価が少し甘めです(笑)

やっぱりとにかくみんなかわいい!
阿知賀のメンバーが可愛くなってるのは勿論のこと、咲の魅力である、他のチームのメンバーにも少しずつ焦点が当てられいい感じの萌えキャラになる!というのが阿知賀編でもしっかりと出ていて本当すばらっでした!
特に園城寺怜の小柄で黒髪かつ病弱キャラは最高でした!
もはや麻雀ではないけど特殊能力系のスポーツアニメのような面白さも安定していて良かったです!

ただ阿知賀編の方が無理に特殊能力を考えた感がある気もしましたが(特殊能力系では仕方いとは思いますけど!)

人が多すぎてついていけないという人もいますが沢山萌えたいという人には良いと思います!

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 182
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9

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

咲スピンオフ

13-16話もまとめて。

本編に比べて、爆発力が足りなかったかなって。
それは主人公の能力差なんですけれども。
サッカーに例えると、得点王でエースストライカーの咲、鉄壁のGKの穏乃って感じ。
爆発的な得点力で魅せてくれる咲の方が映えるなーって思います。
ですので、本編に比べ、地味だなっていう風に見えました。

とはいえ、流石は咲シリーズ。
麻雀という名の超空間バトルは健在。
未来予知や場を支配する能力といったゾーン系。
ハーベストタイム!リザベーション4!等々、麻雀を超えた何か的必殺技が満載。
僕の心はレッツダンシングタイム。ワクワクしすぎてどうにかなりそうだった。


僕が感じたのは、麻雀というより、部活動を通じての絆がメインのお話しだと思いました。
試合中に多々過去回想がぶっこまれており、テンポは悪いですが、そのおかげで感情移入できます。
どのチームも色々なものを背負って、また、繋ぎ紡いでいるだなって感じました。
キャラクターに厚みがあり、どのチームも負けて欲しくないって思えるのは秀逸です。

それでは本作を観たならばら、9割の方が言いたくなる言葉(妄言)でこの作品の総評を。


この作品、大変、すばらっ!

投稿 : 2016/03/29
閲覧 : 172
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latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

12話まで

阿知賀編!そのうち清澄とも戦うんだろうなーとか思いながら見てます。
阿知賀のみんなも独特の力があるみたいですね!ドラが集まるとか、赤色が集まるとか、初心者でもわかりやすい力な気がします。まだどんな力かわからない子もいるのでこれから楽しみ!

阿知賀編は阿知賀よりも怜がメインな気がしてしまいます。命削るようなことまでして麻雀で勝ちたいのか・・・って思うけどね。
怜の話見たら応援したくなっちゃう!咲のいいところは、各校の背景がわかるからどの学校も応援したくなっちゃうところですね。
印象的だったのは怜が3軍の時に「部に貢献したいから」って一人で頑張ってたところにセーラが「手伝いたいって思わせるのも怜の力だよ」的なことを言っていたとこですかね。確かに!って思ったし、そんなこと言われたら泣いちゃうくらいうれしいなーって思います。

最後は白糸台も登場!いよいよ化け物同士の戦いって感じですね!どこが勝つのか気になります!

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 222
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4

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amakami さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

麻雀やりたい!

最初、麻雀とかw
というふうに食わず嫌いなアニメでした。
しかし、最近になって見始めました。
そしたら、なぜ今までみなかったんだ
と思いました。
本当に、麻雀がやりたくなります。
なので、麻雀のルールを覚えて、やったのですが、
なぜ国士無双がビギナーズラックででるんだ!?
なぜ嶺上開花があんなにでるんだ!?
となりました。
まあ、とにかく麻雀を知らない人でも
十分に楽しめるアニメです!
おもしろいです!
まだ、みていない人はみてください。

投稿 : 2016/02/22
閲覧 : 184
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2

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パムルガ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらでしたよ!

咲本編、原村和の昔馴染みに焦点を当てた本作、作画アップは勿論の事キャラの可愛さがアップし、より美少女麻雀のイメージが強くなった印象です。

声優陣も本編と同等クラスでしょうか。阿知賀のメイン5人とも豪華声優陣であり悠木蒼さん、内山夕美さんが特に良かったと思います。逆に東山さん、花澤さんは個人的に好きな声優さんではありますが本作では今ひとつ魅力を感じませんでした。また敵キャラではありますが白糸台の大星淡(斎藤千和さん)これは全体を見ても断トツに上手いなと感じました。

ストーリーの方ですが全国大会準決勝に軸にしており当然ではありますが県予選だった咲本編よりも超能力じみた打ち合いの応酬でした。千里山の園城寺怜や新道寺のwエース、白糸台の大星淡や渋谷鷹見などは凄いを通り越してもう笑うしかないレベルでしたね。

本作も数々の演出、上がりがありましたが個人的ナンバーワンは新道寺副将の白渦哩の倍満ツモです。それまでほぼ空気扱いになっていた新道寺でしたが白渦哩の登場で大きく点を取り返し迎えた南3局、7の縛りをかけ安目をスルーしての倍満に心がザワッと動くのを感じました。それまで冒頭部分だけであったedをフルで使う演出も成功でしたね。他にも松実玄がチャンピオンから跳万上がったシーンや渋谷鷹見の大三元など、これぞ異能の力と楽しんで視聴させて貰いました。

ルールを知らなくても楽しめる作品ではありますが知って自分が実際打ってるとより楽しんで観れるかなと思います。自分も咲本編視聴後またやり始めましたがやはり上手く行くはずもなく…しかし今迄何とも思ってなかった嶺上開花ですがこれで上がると嬉しさは2倍にも3倍にもなりますね。脳の活性化にもなりそうですしポチポチと続けられたらと思います。

補足ですが原作、祝5位決定戦!ますます終わらないけど新道寺のwエースがもう一度見れる喜びの方が大きいですね。

投稿 : 2016/02/20
閲覧 : 283
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30

ネタバレ

河合星矢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公のジャージの娘のキャラと声が辛い

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 192
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1

ネタバレ

YDK さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スピンオフだが咲本編よりも面白い。

スポ根麻雀アニメです。
目的が明確で1話から入りやすく面白いのでオススメです。

咲と同じくトンデモ能力のオンパレードですが、
怜ちゃんの能力が定番にしてロマン溢れるものになっているので必見です。
物凄い能力を持った者同士が卓に座ると互いに干渉し合ってヒラ打ちになっているのをみてなんとなく雀鬼シリーズを思い出しました。


{netabare}
怜ちゃんの未来視。
1順先の未来が分かるというものでしたが、2順先のダブル、3順先のトリプルまで伸ばせる発展性はとにかく熱いですね。
破格な能力なので1順先のシングルですら寿命を縮めていそうです。

病弱な怜ちゃんがトリプルを使ったあと、
もう死んだかと思いました…。


準決勝の先鋒戦は雀史に残りますね。
照に対して怜ちゃんが死ぬ気で頑張っている中、玄ちゃんが涙目で何もしてなかった上に、最後は自分の力だけであがりましたという雰囲気にイラっとしました、が、
ドラが集まる能力は照の支配力よりも上なんでしょうか。
照の能力はホーラする度に点数があがるというもので、ドラなしで手組みを強いられるという点で、実は天敵なのかもしれません。
{/netabare}

投稿 : 2015/12/16
閲覧 : 555
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11

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用メモです

niconicoにて放送当時視聴可能だった12話まで
麻雀/原作漫画/第二期/全16話

咲-Saki-の外伝
麻雀。女の子しか出てこない。パンツも履いてない
前半ダイジェストだけど後半からは一試合が長い。その気になれば5人チーム一試合で三ヶ月放送できそう

いいところで最終話。化物語みたいに残りはネット配信BD商法するみたい

阿知賀編だけど中盤からの主人公は対戦相手、千里山の園城寺怜さんです

投稿 : 2015/11/03
閲覧 : 246
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2

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たるりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

咲ちゃんは出てないのねー

これって麻雀は4チーム必要だから
全国大会の決勝戦で
咲ちゃんチーム、咲ちゃんお姉さんチームの他に
あと2チーム必要だしまっるきり無名でもつまらないので
エピソード入れて作りたかったって事かなと勝手に思ってます

阿知賀女子チームはおっぱいモンスターのどっちとの関わりを
描いてるストーリーでやっぱりvs咲を意識した様な特殊能力も
最後のほうでわかってきたり観ておいたほうが全国大会を楽しめます

咲ちゃん無双が好きな私には物足りなかったけど
決勝戦のダークホース的存在で期待してます^^

投稿 : 2015/10/25
閲覧 : 203
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2

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プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はいてないアニメPart2

前作よりも"はいてない"度合いが増した作画に萌えつつ…というのは置いておいて、相変わらず「咲」らしい麻雀バトルアニメだった。

腕から竜巻が発生したり、対局者が終局後に意識を失って病院行きになったり、ボウリングのように牌を投げて和了を宣言したり…と前作よりも激しいバトルになっていた。

お気に入りのシーンは、玄ちゃんがドラを捨てる場面。なんとなく玄ちゃんの気持ちがわかって思わず泣いてしまった。

あと、穏乃が淡に裏ドラをめくるように催促したシーンは笑いましたww

千里山高校のキャラの声優のチョイスなんとかならなかったのかな…

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 359
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2

ネタバレ

いしゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スピンオフだけど、個人的に本編の「全国編」より良かった。

物語は本編主人公の親友 原村和(はらむら のどか)が過去奈良県に住んでいた頃から「咲全国編」の準決勝一回戦終了までの時間軸(計12話)です。

これだけのボリュームを12話で詰め込んでいますからテンポはとても良い!サクサク進みます。

咲本編は咲を中心に物語は進みますが今回は阿知賀メンバーの絆(顧問も含めて)それと、全国では本編の主人公咲の姉 宮永照(みやなが てる)と園城寺怜(おんじょうじ とき)の二名にスポットを当てています。

肝心の麻雀は最早異能バトルです。「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンド戦のよう
(通常 一巡先まで見渡せる・・・+病弱特性有り)
(連続であがり 回数ごとに点数もupする・・しかも止められない+対戦相手の性質を見透かす能力あり)右腕ブンブンしてるし。

こんなの絶対現実ではムリ!フフッ(๑´ω`)ノそんなのわかってるし!

こんなド派手な対戦も好きですが 個人的にはメンバー同士励まし合い切磋琢磨して成長していくそんな部活でしか出来無いノリ・・そんな甘酸っぱい青春が良かったです。

全話観終わって、これからどうなるんだろ・・でも顧問が言ってた「阿知賀は総合力」!だから多分大丈夫。

あと本編のキャラ達も出てくるのでそこも嬉しかったです。

投稿 : 2015/05/12
閲覧 : 277
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19

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nohohon さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本編に負けずとも劣らない

咲の本編が、麻雀ユリ漫画であるのに対して、こちらはスポコン的。

阿知賀の人間関係が、すっきりしていて、観やすかったです。

外伝なのに、今後の本編に物凄く絡んでいるところが、構成としては斬新で、

最終的な姉妹対決をうまく盛り上げていると思います。(予想ですが)

原作の進みが遅くて、次の3期でアニメが追いついたとも聞いてますが、

キャラ一人ひとりの個性をここまで、描いていると遅筆になるのも納得。

ただ、サブキャラにもしっかり回想が入るので、テンポ感が悪いです。

何故かドカベンを思い出してしまうのは、私だけではないはず。

奈良の5人の声優さんのバランスがすごく良くて、とても好きだったのですが、

大阪代表陣の関西弁、これはOUT。

大阪人として聞いていてイライラします。

3期の大阪代表陣の関西弁はまともだったのに、人材不足だった?

どのみち、インハイの決勝がどう描かれるのかは、絶対に見逃せないけどね。

投稿 : 2015/04/22
閲覧 : 363
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3

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なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生い立ち…

経歴っていうか、生い立ちっていうか、多くない?
弱い部分も強い部分も出てくるので◎
試行錯誤する部分も出てくるので◎
悔しい思い、うれしい思いの際はウルウルぽく…
基本、麻雀ですがルールとか無知でも大丈夫そう。

OP・EDとも個人的に好きなだけ♪

投稿 : 2015/03/02
閲覧 : 261
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4

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

いい

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 338
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2

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

咲シリーズ最高傑作。

漫画原作の麻雀アニメ。

咲シリーズのスピンオフ作品ですが、咲本編にも大きくかかわってくる話なのでシリーズ第2期といったほうがより正確かもしれません。咲本編のもう一人の主人公原村和が中学1年まで過ごした奈良の親友たちが阿知賀女子で全国を目指すお話です。
ストーリーとしては、転校の多かった和が阿知賀に転校してくる小学校時代から始まります。{netabare}そこで、阿知賀こども麻雀クラブの面々との出会いがあったり、和が再び転校しそっちで全国制覇をしたことを聞いて再び和と麻雀がしたいという思いから主人公たちがチームを結成したりします。最終的には奈良県予選を突破し、全国大会は準決勝まで戦い抜いて決勝で和のいる清澄高校を待つ。というところで終了しています。{/netabare}

1クール12話で収まり切れず4話追加して全16話になっています。追加分4話はAT-Xと配信サービスでしか放送されなかったみたいですね。(私はレンタルで鑑賞しました。)この方法は問題がないとは言いませんが、物語制作の本質を考えると無理やり12話に押し込めるよりはよっぽどよかったと思います。
{netabare}
シナリオ的には阿知賀女子の各キャラクターがよく描かれていると思いました。特に、和の同級生、静乃と憧については充分に掘り下げられていますね。その代り一番関係の薄い灼ちゃんは赤土先生とのエピソードぐらいしか深い部分はなかったです。もう少しからませてほしかったところです。準々決勝・準決勝と2回戦う千里山のメンバーも特に怜と竜華は阿知賀女子並の扱いでしたね。あと、和とタコスの中学の先輩で「すばら」でおなじみ新道寺女子の花田煌もですね。

そして、私がこの作品が好きな最大の理由は麻雀なのに関わらずバトル展開の多いこの作品において、阿知賀女子が一番ヒラで打ってる感が強いからです。この第2期でも1期に負けじ劣らず超能力者がいっぱいです。千里山の怜は未来が見えたり、白糸台の照ね~ちゃんは連荘すると少しずつ役が高くなるとか、新道寺の副将・大将コンビなんてもう意味が分かりません。
確かに阿知賀女子も松実姉妹のようにドラ爆だったり暖かい牌を集めたりとか特殊能力がないわけではないのですが、ほかのメンバーはほぼヒラで打っているんですよね。ちょっとスタイルが特殊なだけで。特殊能力抜きなら憧ちゃんなんかは相当強いんでしょうね。
実際、後半に行くにつれて阿知賀女子は特殊能力ではなく相手の能力を逆手に取り、麻雀の地力の部分で勝利してくスタイルに面白さを感じました。これもきっと赤土監督も能力を持たざる者ゆえの戦法なんだと思います。正直、全国制覇も清澄ではなく阿知賀女子に取ってもらいたいと思っています。
{/netabare}

前作を見ていなくてもこの作品単体でも十分に楽しめる内容になっています。特に前作が2クールなので長いと思われた方はテンポもいいので、こちらからご覧になることをお薦めします。

投稿 : 2015/01/23
閲覧 : 296
サンキュー:

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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのストーリー・あらすじ

地元、阿知賀女子学院で開かれていた「阿知賀こども麻雀クラブ」に通う高鴨穏乃と新子憧は東京からやってきた転校生・原村和をその麻雀教室に誘う。そこには1つ年上の松実玄やコーチをしている大学生の赤土晴絵がおり、麻雀を通してみんなで楽しい日々を過ごしていた。しかし、中学にあがると、晴絵は実業団へいき、憧も穏乃たちとは別の中学へ通うことになった。そして、和も転校し、穏乃たちはそれぞれがバラバラの道を歩むことになった。時が流れ、中学3年生になった穏乃はある日、テレビを見ていると、そこには全国中学生麻雀大会で優勝している和の姿があった。「また和と一緒に麻雀を打ちたい」そんな思いを胸に、穏乃・憧は阿知賀女子へ入学をする。(TVアニメ動画『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ

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