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「妖精姫レーン(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
9
棚に入れた
30
ランキング
7658
★★★★☆ 3.8 (9)
物語
3.3
作画
4.0
声優
4.2
音楽
3.6
キャラ
3.9

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妖精姫レーンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

未完でもあり、際物でもある、だが、それでいい。

80~90年代、何でもアリ感が凄まじかったOVA全盛期においても屈指の「キワモノ」だろう。

何気なく観ていると単なるスラップスティックにしか見えないが、声優陣の台詞回しを筆頭に、アニメとしての出来はすこぶる高い。
ただし、繰り返すが物語的にはなにをやってるわけでもない。

アニメが、よく動き、よく喋れば良かった時代の産物なのかもしれないな。
(そのこと自体に試行錯誤していた時代、というべきかも。)

それはそれとして、監督、3話待ってますよ。
今だったらweb公開とかでもいいんでないかい??

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 317
サンキュー:

1

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

方言アニメ

いかにも90年代といった感じのキャラクターデザインが気になって視聴しました。
実際に見たところでは、90年代のキャラクターデザインが取り入れられつつも、それ以前の影響もまだ残っているといった感じでした。

ストーリーはあって無いようなものでした。
ドタバタギャグで様々な展開が起きますが、何かを伝えようという作品ではないです。
「ギャグマンガ日和」のような勢いのあるギャグや展開を想像してもらえればいいと思います。

正直、本作を単体で見た時には微妙だと思います。
ただ、本作は「すごいよ!!マサルさん」や「おじゃる丸」や「ギャグマンガ日和」といったギャグアニメの監督の初期の監督作品でもあります。
監督がこれらの作品を手がけた方だということを自分は視聴後に知りました。
しかし、このことを念頭に置いて見てみていたのなら、また違った楽しみ方ができたかもしれません。

また、声優さんたちがとにかく早口でしゃべりまくるので、声優重視で見てみるのもいいかもしれません。

それから、天才で顔もいいが方言が酷すぎて周りに伝わらないという残念なイケメンが登場します。
このキャラがとにかく面白かったです。
このキャラの存在があったので、キャラ評価を高めにさせていただきました。
あと、OVAということもありサービスシーンも多めだったこともうれしかったです。

先入観なしに視聴しましたが、勢いに引っ張られる形で挫折せずに見ることができました。
スタッフや声優までこだわってアニメを楽しんでいる方や、ギャグアニメに飢えている方にお勧めします。

投稿 : 2013/11/26
閲覧 : 836
サンキュー:

4

ネタバレ

スギシン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完結希望・・・

ひょこっと見つけたこの作品。
全3話の予定が予算等の都合で2話までしか作られなかったらしいです・・・残念。
ストーリーは、とにかくハイテンション!!やっぱギャグアニメはこうでなくちゃ!と思わせるほど、ホントハイテンション!!!
声優さんも、山寺さんや、久川さんなど有名所ばかりです。
ぶっちゃけハイテンションすぎて何がなんだか判りませんが、そこがこの作品の1つの魅力だと思います。

ぜひ大地監督には幻の第3話を作っていただきたいです・・・。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 344
サンキュー:

1

chance さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【ハイテンションバカノリ】ガッチャバグース!

まず最初に、私はこの作品が大好きで大地丙太郎監督好きになりました。(サイト評価仕様だと満足度ががが・・・

考古学マニアの少年と異世界からきた妖精レーンが巻き起こすドタバタ日常もので、大地丙太郎初監督作品。

作風は炎の転校生や宇宙英雄物語に類し、シナリオ、構成、展開そっちのけでバカがひたすらバカしまくる昭和ノリのオバカ作品。とくに宇宙英雄物語では作者が単行本のあとがき欄に「妖精姫レーンがヤバイ」とピンポイントで取り上げる程の同属性っぷりです。

大地監督はその後も「今、そこにいる僕」や「神様はじめました」等々多数の作品を手がけていますが、これが大地丙太郎だ!といわんばかりの個性を凝縮させたハッチャケッぷりは初監督作品ならでは。お得意のオバカなカットを入れる、キャラが怪しげな動きをする、スベるの上等で独善的な不条理演出を展開する等々、やりたい放題してるなー感が溢れ出る意欲満々作です。

作風および絵面のクセが強く、駄目な人も多々いそうですが評価されてなければその後の監督ロードはなかったわけで、オバカな作品大好きなんだよねーっていう人にオススメです。

各地の方言を使い回し、何言ってるかわからない青年実業家のキャラ立ちなんか・・・タマラんなぁ。

投稿 : 2012/11/21
閲覧 : 764
サンキュー:

3

しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 45

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 58

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 111

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 93

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/19
閲覧 : 92

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妖精姫レーンのストーリー・あらすじ

倉鎌市に住む宝田ゴウはトレジャーハンターを夢見る高校生。
ある日、レーンという妖精と遭遇する。レーンとは全く意思疎通ができていないにもかかわらず、ゴウは勝手な思い込みでレーンの語る言葉に秘宝「四つの神像」の在処が隠されていると信じて宝探しを始める。
一方倉鎌市に一大レジャーランドの建設を企図していた天才高校生・全集院タクマは、そのゴウの暴走のとばっちりを受けて…。(OVA『妖精姫レーン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1995年10月27日

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