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「ラブライブ!school idol project(TVアニメ動画)」

総合得点
87.1
感想・評価
3118
棚に入れた
13439
ランキング
172
★★★★☆ 3.9 (3118)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.7
音楽
4.2
キャラ
4.1

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ラブライブ!school idol projectの感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブライブの初代作品

ラブライブを生で見たかったです。ここからスタートしたのですね。推しは西木野さんとことりです。内容はスクールアイドルという架空なのかな?の話で面白いのですが、怒られるかもしれないのですが、キャラクター9人の中で人気枠と不人気枠をあえて承知でデザインしたような印象でした。その分評価は高くはつけませんけど、楽しむことはできました。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 124
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通の美少女ものとは違う

ラブライブ

 このアニメはけいおんと比べられることがありますが、方向性は全く違うアニメだと思った。
 これはけいおんの批判ではないが、けいおんはほとんど努力せずにただ学生生活を送っているだけだが、このアニメは主人公とともに周りが成長しあっている。
 おそらく、このアニメはけいおんが作られた後なので意識していると思うが、けいおんにドラマ性を付加したものなのだろう。
 美少女と燃える展開を制作しているスタジオだからこそ、こういった組み合わせは生まれるものだが、私は主人公の行動力の高さに感心した。
 というのも、この主人公、普通にダラダラすると思いきや、すぐやりたい!と行動を起こすのである。
 やりたい!と声に出すのは簡単だが、上手くいかないのがほとんど現実である。
 私はこのアニメを見て、けいおんとは違ったベクトルで夢を与えるアニメだと感じた。けいおんはただ部室でダラダラしているアニメだったが、ラブライブはやりたいことを現実にするという大きなサクセスストーリーがある。
 美少女アニメは美少女だけを見ることができればいいと仮定するのは勝手だが、私は美少女ものに一枚ストーリーを加えたこの作品に評価するコメントを入れたい。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 204
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ耐性つく前に出会ったμ's

2017.12.29に書いたレビュー
深夜アニメ視聴作品二桁に満たない時期に挑戦。
近所のアニメ観ないおっさん想像してみてください。それがいきなりこんなん観ましたの巻。
ーーーーーーーーーーーーー

ぺーさん部活やってました?だったら嫌いじゃないかも、と言われて視聴。

アイドル興味ない、CV歌唱のキャッキャした曲は苦手、萌え?特に要りません、の私には正直鬼門。
それで、「そんな私がハマりました」かっていうとそんな簡単な展開にはならず、大人が観るにはしんどい感じだったというのが率直な感想です。一方で、酷評するほどむごい内容ではありません。
ゲームや漫画、声優ユニットμ'sの活動その他メディアMIXの展開が華々しく、ラブライバーを発生させ、しまいにはNHKの紅白にまで出ちゃった、と一般人を巻き込んでかなり成功した作品であることは周知のとおりです。
ブームになってた時は単語くらいは知ってましたが、特に引っかかることもなく、紅白で見かけたかもしれませんが記憶にございません。

だから今さらな感じではあります。それにこの作品はアニメ単体でというよりも、ゲームやμ'sのライブとかと合わせてメディアミックスを楽しむものになるのでしょう。


そんな中で、アニメ単体の感想。
ストーリーは王道の青春もの、挫折、努力、成長、友情などなど恋愛要素皆無ではあるものの、よくまとまってる感じはします。ただし起伏もそれほどなく平坦な展開でめちゃくちゃ面白いというわけではないです。
{netabare}3話で挫折を知り、それから8話にかけてメンバーが集まる展開は良い。さあ大団円に向けてという11話で暗雲が立ち込めて最終話でハッピーエンドという流れ。{/netabare}
メンバー9人の個性も住み分けできていてキャラを掘り下げるエピソードも入っていて好感。ちょっと足りないかなと感じたキャラのは2期で掘り下げているので2期通して観たほうがいいんじゃないかな。OPは固定、EDも曲は同じ曲なのですがキャラ回ではそのキャラがソロで歌ってたりと面白い仕掛けをしています。やはりキャラと劇中曲に感情移入できるかがポイントの作品にみえますね。それとみんなが頑張る話への共感の有る無しも大きいです。私はキャラはいいものの曲はどうしても感情移入できず、ストーリーも起伏があるようなないような見れなくはないがまあ佳作ってとこかしら、というのが1期観終わった時点での評価でした。好きな人すみません。

しかも{netabare}第一話冒頭の一コマからいきなり歌いだして「あ、ミュージカル系なの?」ととまどい、OPEDで「キャッキャしすぎてしんどい」と感じ、わしわしとかの百合展開もきっついなー、声優さんの演技もなんだかねぇ、状態でした。また、ここは割り切っていこうと気にしなかったとはいえ、作詞作曲はいいとしてアレンジは誰やってるの?グッズ売られてるけど版権は?{/netabare}その他もろもろご都合展開についていけなかった人も多かったろうと思います。


一方で、キラリと光る部分もけっこうありました。
■廃校阻止に具体的に動いた人
{netabare}穂乃果と絵里ですね。穂乃果は母も祖母もOG。廃校危機が知れ渡った後に、ひっそりと卒業アルバムを開いてた母。穂乃果には何も言わない。母が退去した後にアルバムを眺め、在校時の母を見つけ顔を曇らせる穂乃果が一転なにか決意めいた表情をする。絵里も祖母がOG。祖母との電話での会話の後、翌日なんかできないかと奔走するも空回る。身内にOGがいる二人が行動を起こしたのは偶然だったんでしょうか?背負うものとか継いできたものを途絶えさせることへの恐れとか他のメンバーよりも動機が強かったものだったと信じたい。母さんもばあさんもそれはうれしかろうよ、そして愛する妻のことを思って奮闘する娘を見たら父も泣くさ(13話)、と親目線です。{/netabare}

■「START:DASH!!」のビフォアアフター
{netabare}3話と最終13話との対比。舞台は同じ学校の講堂。3人と9人。がらがらの客席と満員の聴衆。アレンジの変化。どちらも物語の重要な場面で同じ楽曲がかかりますが、最終話で持ってくる演出が良いですね。2期と劇場版を観てさらにライブ動画をいくつか観た後だと初見の時よりもよく感じました。この曲に限らず、繰り返し聴いてると愛着も湧いてくるので、スクフェスから入った人はこの作品に入り込みやすいのかも。なんかひっかかるものがあってYouTUBEでちょこちょこ見てたらまんざらでもなくなってくるパターンです。{/netabare}


アニメ単体だと、タイトルのとおり大人が観るのにはしんどいです。
だがちょっと待ってほしい。もしμ'sのライブ映像観る機会あれば是非こちらまで。
アニメ、ライブ、ゲームの相互作用で評価が別物になります。
以下、ファンには釈迦に説法ですが、初見の方はサイドストーリーの概略ですので、こんなこともあったんだなと留めてもらえれば幸いです。


小さい箱での1stライブ。アニメ映像とシンクロした踊りと歌声(そりゃそうだ)でほほうとなりました。が、踊りは本業=声優さんな彼女らが頑張ってやりましたレベルです。稽古もたいへんだったろうにメンバーが劇中の役になりきろうと頑張っているんだな、それにこの仕事受けるのに葛藤もあったろうに、とか背景を想像してみました。
その後も、ライブ会場でアニメ2期のサプライズ発表を受けて涙ぐむメンバーと作品への各自の思いを語ったスピーチ。・・・いいじゃないですか、着実に階段上がってますよ。
だんだんステージパフォーマンスも慣れてきて箱も大きくなっていき、2期になってからは素人くさかった演技も改善されてきたりと、「あぁ、成長物語を地でいってるじゃないの」といいじゃないですか×2にステージアップします。
順風満帆にいってるな、という時に好事魔多し。南條愛乃さんが膝の病気でステージに立てなくなりました。激しいパフォーマンスNGです。注目されだして露出も増えてく中で、地上波でのライブは南條さんを除く8人でやる時期が長かったみたいですね。9人でμ'sだよとアニメでは言ってるのに一人欠けた活動と反比例して増えていく動員数。紅白も8人でパフォーマンス。仕事とはいえもともと南條さんが在籍してたFripSideの同時間でのカウントダウンライブでのパフォーマンス中、思わず落涙したとかいう話も伝え聞きました。
南條さん本人もですが、残りの8人もしんどいですよね。後追いですがラジオでのCV皆さんのやりとり聞いてみれば仲良さそうなのが伝わってきますし、替えが利かないとお互い思ってるからこそ、多くは言わないとか相手への思いやりを感じる場面が至るところにありました。
そして紅白から3か月後のμ'sラストライブは9人揃ってのパフォーマンス。感動的でしたね。ファンも温かかったです。

成長物語ってこういうことなんですね。AKB系列の娘さんたちを応援したくなる気持ちがわかるような気がします。
ラストライブのフィナーレ「僕たちはひとつの光」でのファンとの一体感。ラブライバーではない私でも思わず目頭が熱くなりました。



視聴時期:2017年11月

-----


2017.12.29 初稿
2018.08.25 修正
2020.09.13 タイトル修正/追記

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 523
サンキュー:

38

なかたの塩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

初めて見た深夜アニメ

初めて見たアニメ作品がこちらということで、アニメと言えばラブライブ!と自分の中で思っている節があります。
私の人生を狂わせた作品です。

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 125
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スクールアイドルって男子だったら高校野球みたいな感じかも?

お話しは

東京にある音ノ木坂学院で
だんだん新入生がへってきちゃって
このままだと学校がなくなっちゃう。。

だけど。。そんなのいや。。どうしたらいいのかなぁ。。って
ほのかは一生けんめい考えて
そうだ!部活でスクールアイドルをやったら
学校に入りたいっ。。てゆう人がふえるかも。。って

なかなかうまくいかなくっても
ほのかの思いに少しずつ仲間がふえてきて。。

絵とかダンスとかってとってもきれい
とくにダンスって
みんながちょっとずつちがうおどりをしてて
でもまとまってて。。ほんとのアイドルよりすてきだなぁ~♪

TARITARIとくらべたら歌はへただけど
TARITARIって音楽のクラスとかある学校で
歌のうまい人あつめて作った部だから上手だけど

でもラブライブってそんなに歌が上手じゃないとかって
本物のアイドルみたいかなって(あは。。ゴメンね)

かわいい女子たちが
一生けんめいがんばるおはなしが好きなら
見てねー☆


↓は前に書いたかんそう
1~8まで消えちゃったけどごめんなさい(*_ _)人
。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。♥。・゚            
           


9話目
{netabare}
さいごのことりちゃんの
「わたしたちって。。いつまでいっしょにいられるのかな?」
にゃんはうるうるってしちゃった。。

それでエアメールがきてたけど。。
もしかして。。
{/netabare}

10話目 みんなで合宿 たのしい(!?)海へ~!
{netabare}
先ぱい禁止ってむずかしそう。。
海ちゃんはいっつもきびしいなぁw
でも海まで行ってあそばないってないよね^^

今週はマキちゃんのお話しだったのかな。。
仲よくなれない。。素直になれない。。
なんだかにゃんもそんな感じなのかなぁ。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
ラブライブまでもうちょっと
文化祭でがんばってぜったい出ようって
ホノカちゃんがんばりすぎちゃったみたい。。

ウミちゃんもなんかかくしてるみたいだけど
大丈夫なのかな。。

屋上で
雨で
ほのかちゃんは熱があってたおれちゃって。。
これからどうなっちゃうんだろう
{/netabare}

12話目
{netabare}
ほのかちゃん
自分のせいでラブライブに出られなくなって落ちこんで
それで今度はことりちゃんまで。。

こんなに落ちこんじゃったほのかちゃんって
ほのかちゃんじゃないみたい。。
なんだか顔まで変わってて

うみちゃんがたたいた気もち 分かるよ。。
ことりちゃんがいなくなっちゃう前に
9人そろってライブやってほしいなぁ☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
にこちゃんがんばってたね^^
今までスルーされること多かったけど
(目だとうってしてたけどネw)
アイドルが好きっ!って気もちほのかちゃんにも通じたかな
泣いちゃった

うみちゃんことりちゃんは
だめだめなほのかちゃんみたいだったけど
そんなほのかちゃんに
引っぱられてくのが好きだったんだね^^

うみちゃん
ホノカちゃんが自分の心にうそをついて。。って言ったけど
ことりちゃんも。。うみちゃんだって。。そう
ほんとはミューズつづけたかった!

にこちゃん
「今日みんなを1番のえがおにするわよ!」
うんうん。。にゃんもえがおに。。なりたかったけど
うれし泣きしちゃうんだよね。。(ぐすっ)
{/netabare}
またみんなで
ラブライブめざしてがんばろうね~♪

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 1654
サンキュー:

234

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい?アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない!笑顔にさせる仕事なの!それをよーく自覚しなさい!

まさか、ここまで受けるとは思われなかったアニメ。
このアニメ自体は尺の関係上を考えればこんなものだと思います。

あんまり注目されなかったこのアニメですが三話でガラッと変わりました。
誰もいないライブでも歌いそこから折れず頑張っていく というところが受けた秘訣だと思います。
それからはドンドン仲間が増えていくのは王道だなあと思いそこは青春の影から光へとキャラが行っているのを見て微笑ましくれていました。
ただ、終盤のギスギス自体はもうちょっと……というところは思いますが。
最後のライブで三話のリベンジと皆で歌ってといいと思いました。

映像やCGはまあ、多分期待されていなかったであろうからそれなり程度ですが。
おそらく実験的なものっぽく感じ今後の他の作品に活かすんじゃないかなとも思いました。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 392
サンキュー:

7

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まずまず。

面白かったです。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

μ'sミュージックスタート

アイドルアニメの人気の火付け役みたいな作品です^ ^
実は私はアイドルとかには余り興味がありませんでした。

ラブライブ!は本当に何から何まで凄かったです。
声優さんは豪華だしキャラデザは皆んな可愛いし衣装も可愛いデザインだし何より私が引かれたのはストーリーです。

物語の目標が廃校阻止ってのもシンプルで分かりやすいです。
それにスクールアイドルと言うのも新鮮でした。
部活でアイドル…聞けばそれもありだと思うのですが、有りそうで無かったアイデアだと思います^ ^

高坂穂乃果が思い付きで発案したスクールアイドルですが1人で練習でする姿を見て、親友であり幼馴染である、園田海未と南ことりの2人は一緒にスクールアイドルとして活動する事を決意し手を差し伸べる。
3人での初ライブには観客0で後々メンバーになる7人が後々来てくれますがそれ以外の人は居ない敗北からのスタート…


私がここは凄いと感じたシーンを紹介したいと思います。
2010年8月25日に彼女らのファーストシングルである「僕らのLIVE 君とのLIFE」が発売されました。
そのライブPVで高坂穂乃果達が1人で席についている綾瀬絵里に一緒にアイドルをしようと誘いに来るシーンがあります。

こちらはアニメにも採用されたシーンで私はファンの喜ぶギミックを仕込む旨さに関心しました。
そして、アニメ制作がスタートしたのは2012年2月なんですが2年前から、このシーンをストーリーにする為にPVに入れてアニメ化を視野に入れてたなかな?とも感じました。

このシーンは本当に泣けるです(つд;)
素直になれない綾瀬 絵里が東條 希と2人での会話シーン。
やりたい事をやりたいと素直になれない絵里…
「今更、私がスクールアイドルをやりたいなんて言えると思う?」
解る…私も素直になれない性格だから言い出せない気持ち。
でも手を差し伸べてくれる仲間がいるそんな素敵なお話です^ ^

もぅ、一つ。
学園祭ライブで無茶をしたリーダーの高坂穂乃果が倒れてしまいます。
でも、これってリーダーやら責任者とかした事ある人は分かるけど無茶苦茶頑張ってしまうんです…メンバーの子達に見せたい景色があるんです。
だから結果を残したくて頑張るでも、その結果がラブライブ!不参加の自体を招きます。

一方、南 ことりには留学の話が舞い込みます。
それを、ことりちゃんは体調を崩した穂乃果ちゃんやら、迫り来る時間やら、ラブライブ不参加になったりなど、言うタイミングを逃してしまう(つд;)

流石に時間が迫る中、先に相談を聞いていた園田海未が切り出し、メンバーに真実を伝えます。
それを聞いて相談して貰えなかった穂乃果ちゃんはショックからことりちゃんに詰め寄ります。

ことりちゃんだって相談したかった。
彼女は泣きながら自分の気持ちを伝えて部室を飛び出します…私はこのシーンから涙が止まらなくて(つд;)
ことりちゃんや穂乃果ちゃんの気持ち考えると、こうして書いてる今も泣きそうになります。

穂乃果ちゃんはショックな余りスクールアイドルを辞めることを宣言します。
それを聞いた海未ちゃんが穂乃果ちゃんの頬を平手打ちさはます。
きっと、一番痛いのは海未ちゃんの心だと思います。

大好きな親友をどんな理由であり叩くのは辛い…でも親友だからこそ厳しくしなければいけない時もある…心を痛めたとしても…
皆んな、気持ちがバラバラになってしまいます。

そして、留学当日…
海未ちゃんは穂乃果ちゃんと2人で話をします。
高坂穂乃果とはどう言う人間なのか…彼女が引っ張った先にある景色をみて後悔した事はない…だから…きっと、ことりちゃんも。

穂乃果は走り出す。
空港にいる、ことりちゃんを迎えに行くために自分の気持ちを伝えるために…彼女を引き止めるために。

私は高坂穂乃果は凄い人だと思います。
友達の夢の…歩もうとする道を引き止めて一緒にスクールアイドルをしようなんて皆さんは言えますか?
私には言えません…その人の未来になるかもしれない道わ塞いで自分と一緒に居ようとは…言われたら嬉しい言葉です。
大好きな友達に言われたらきっと喜ぶ。
でも、私が引き止めても友達は喜ぶかな?
それが正解かな?後悔しないら道を歩んで欲しいと思ってしまうから…

海未ちゃんも言ってましたが、それは穂乃果ちゃんにしかできない事。
海未ちゃんにも出来なかった事だったんです。


ことりちゃんは空港で後ろから手を掴まれて解かっちゃった…
暖かい手…馴染みのある温もり、大好き友達の声…ことりちゃんは振り向かなくても解るから…だから泣いちゃった。

ここで、話しを戻します。
今、私がしてるのは、此処が凄いと感じたシーンの紹介パート2です。
つまりここまでは、前置きです!

この1シーンを語るまでの。
この、ことりちゃんの泣き顔を見ると私は涙が溢れるんです。
それだけに書き手さんや演出さんが力を入れている1シーンだと思います。
この画力が凄い事を私は語りたかったのですww
前置き長くて、ごめんなさいw

ラブライブ!は私本当に大好きで毎年必ず見返しているんですが何度も泣くんです。
絶対泣くんです(つд;)
泣くことに飽きないアニメですよw
本当に素敵な作品です。

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 315
サンキュー:

14

ネタバレ

さとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ストーリーは

作画や曲は良かった。
声優も見ているうちに演技が良くなってた。
ただ、話は問題が大きかった。特に、
{netabare}海未が穂乃果に平手打ちするシーンは本当に許せなかった。{/netabare}あのシーンはダメ。

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 255
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

避けてたけど思ったより良かった笑

百合が薄いのは明白だったから置いといたけど物語内容が好み、てか主人公の性格が好み。作画も3D使ってるとこもあるけど全体的に綺麗。
人気なだけある良作。ただあとほんの少しでいいから百合を強めて欲しかった。てかこれ百合というより友情が強いって感じね。百合ではないね。

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 206

久遠 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

必ず推しが見つかる

一時期大ブームにもなったが、やはり歌とキャラが魅力的で、ハマる理由がよくわかった。ラブライブは良く、キモオタアニメみたいに見られるが、ストーリーもしっかりとしていて、そこらのアニメよりも見てて楽しい。偏見だけで抵抗を感じている人も見て欲しい。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 236
サンキュー:

3

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

歌がすごくいい

廃校を阻止するために1からスクールアイドルを結成する話。
とても面白かった!!偏見があったわけではないけど、アイドルもののアニメはどうせ歌って踊るだけだろうと見るのを食わず嫌いしていたので初めてアイドルもので完走した。こんなに面白いとは思わなかった。作画もいいし演出もいいし音楽もいいしストーリーもしっかりしてるし…。どうせアイドルなんてニコニコ踊ってるだけと思っていたけどものすごい努力の結晶だということを感じた。素敵なアニメに出会えて良かったです。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 226
サンキュー:

8

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ある意味、王道。 65点

アニメとしての率直な感想としてはストーリーが定番展開に感じられてしまった為、今一歩な印象でした。
当初はもっと厳しそうかとも思っていた部分もありましたので、予想よりは良かったです。

気になった部分としては、
-主人公のとんでも行動(ストーリー上のお約束)
-素人が簡単に歌やダンスをマスター
-新曲からステージまでの期間
-ランキング
-語尾
など
痛い感じの話し方はちょっと辛いですね。
良い意味でのキャラとしてはプラス効果だと思いますが、特徴が無いキャラに無理矢理キャラ作りとしての語尾は個人的に頂け無いですね。

基本的には良い人ばかりの世界ではあるので不快なキャラはいないですが、何でその発想と感じられる無理矢理な行動が気になりました。
おそらくラブライバーであればそう言った行動も萌え要素になるのかと思いますが、幼児行動的な部分は苦手な方はマイナス要素かと思います。

音楽部分はとにかくアイドルな仕上がりですね。BanGDreamと比べると方向性が全く違うのが良くわかりました。

ゆるふわな百合タイプが好きな方にはど真ん中な作品だと思います。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 220
サンキュー:

5

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブライバーにはなれそうもない。

1期2期全26話見ました。
「ラブライバー」と呼ばれるマニアの印象から、見る前はもっと濃い何かがある作品だと思っていたんですが、一部声優の演技力の低さ以外は目立っておかしいところもないまともな作品で、そんな熱狂的マニアを産み出すような特異な作品だとは感じませんでした。
脚本が花田十輝で内容がJKが目標に向かって頑張るということから、花田十輝脚本の『宇宙よりも遠い場所』や『響け!ユーフォニアム』を想像するかもしれませんが、まったく違います。
悪い人が1人も出てこないひたすらハッピーな日常系ぬるま湯アニメなので、花田十輝脚本では『けいおん!』のほうに近いと思います。
個人的には『けいおん!』のほうが好きですけど。

ちなみに自分はかよちん推しです。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 344
サンキュー:

4

せい さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

眩しいね

純粋に面白かったです。元気を貰えました。

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 183
サンキュー:

4

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

曲がとても好き

µ’sは曲が本当に好き。歌詞も音楽もハマりました。PVも良い!
アニメも面白かったです。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 166
サンキュー:

2

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絶対見ねえわこんなアニメ、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました・・・・

視聴前「うっわ、また萌え豚釣るようなアニメ始まったよ。一生見ることねえなこの作品。」

友「お前俺との賭けに負けたらラブライブ全部見ろ。」
自分「やってやろうじゃねえか!!」

自分「マジでこれ見なくちゃいけないのか・・・」


こんな感じの経緯で視聴することになった本作。
当時はこういった女の子ばっか出てるような作品で、しかもアイドルをテーマにした作品は1ミリも興味がなく、むしろファンがキモイということで心底毛嫌いしていたくらいの作品。
しかし友人との安易な賭けに負けた結果半ば罰ゲームのようなカタチで見る羽目になってしまい、ヤケクソ気味で1クール一気に視聴しました。

視聴中はつまんねーだの苦痛だの言いながら終盤の穂乃果ちゃんのクソっぷりも相まってかなりしんどい思いしながら見た記憶があります。

しかし何故か視聴が終わりようやく解放されたと思っても頭から彼女たちのことが離れない・・・
何故だ!俺はあんなアニメは大嫌いだったはず!
まさか・・・知らないうちにラブライブの魅力に惹かれていたとでもいうのか・・・?
嘘だ!認めたくない!俺はあんなキモイ連中と一緒じゃない!


・・・とまあ最初は散々否定しておりましたが、結局は同じ貉でした。
一度好きであることを認めてしまえばそこからはもう楽なもんで、似たような類の作品に対する嫌悪感とかも嘘みたいになくなりました。
色々と自分を変えてくれた作品です。
しかし改めて思うのは一体どこに惹かれたのかが未だに謎なことです。
当方、Aqoursに関しては生粋の箱推しですが、μ`sはそういったわけでもないし・・・
ストーリーも別に大して面白いとは思わないし、好きな曲も多いわけではないし・・・
本当に色々謎なんですがラブライブに出会えたことは良かったことだなって今改めて思います。

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 308
サンキュー:

14

トオル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラブライブを見てスクールアイドルを知ったものです。

主人公穂乃果が通う音ノ木坂学院は、新入生の進学希望者が少ないため廃校の危機に陥る。そんな時、スクールアイドルが流行ってることを知り、動き出す。

opとedが良い。ストーリーが面白く、1人1人の個性が良さを生んでいた。

投稿 : 2020/03/06
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これがラブライブの原点にして頂点

良い点
・スクールアイドルの魅力がわかる
・μ'sが好きになれるアニメ
・ストーリー制が面白い
・キャラ同士の掛け合いが面白い
・曲が神
悪い点
・若干顔芸があったりする
・人によってはトラウマになるところがある

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 239
サンキュー:

5

砂粒と嵐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

商業的に成功するアニメ

ラブライブ全盛期の時代、私は中学生だった。全然アニメに興味がなかった私は、街中で見かけるラブライブのポスターを眺めながら「なんか人数多いなー」と思いながら髪と瞳の色を見比べてる程度だったけれど、クラスの仲のいい友達がエリーチカのイラストを描くのを見ていたり、友達に連れられてアキバのゲーセンでラブライブグッズを取りに行ったり、高校で知り合った友達がかつてラブライバーだったので家に大量の真姫ちゃんグッズがあったりとか、とにかくまあそれなりに関わってきた。

全体の構成は立志→仲間集め(各キャラ回)→キャッキャウフフ回→危機と決裂→仲直り、といういかにも王道なパターン。

女の子だけの世界観で、個性の違う可愛い女の子たちがいて、つまり推しが選べる楽しさがあって、しかもキャラと声優と二重構造で推せて、キャラ単体の魅力だけでなくそれぞれが補完しあったりぶつかりあったりしながら関係性を深める尊さを拝み(二次創作が捗る)、学園モノの王道をいきながらも日常系アニメではなく、ひとつの目標に向かって努力す成長していくストーリーに胸を熱くし、豊富にリリースされた楽曲群をきいてときめいたり勇気をもらったりできて、愛の結実のイベントとしてライブにも行ける。
これがラブライブなんだなと思ったし、多様なパターンのCDもキャラグッズも声優グッズもライブチケットもライブグッズも売れるので、これはもう商業的に成功する要素しかない。そしてラブライバーってさぞかし楽しかっただろうし、私も現役で青春送りながらラブライブを嗜みたかったな。

ちょっと予想以上にかよちんが愛おしすぎたので、私はかよちん推し。
でも一部のキャラは、その子自体の魅力として描いてるというよりはストーリー進行の都合上その発言をすることを充てがわれてる、というような感じを受けたので、素直に推すことができなかっただけかもしれない。例えば穂乃果は推進力として、希はトラブルシューターかアドバイザーとして、えりちは反対勢力として、みたいな。
ことりちゃんがカリスマメイドだとかいう設定も、服飾に興味があってかわいい服が好きとか変わりたかったとかメイドが似合いそうな声とかそういうつじつま合わせを踏まえても、なんか強引な展開に見えたし、真姫ちゃんと凛ちゃんの喋り声には最後まで慣れることができなかったし、海未ちゃんは色んな要素を持ちながらもその相関性がなくてキャラとして一つの像を頭の中に結べなかった。だからなんか、私は単にラブライブ向いてないのかも知れないとも思う。でも、なんか9人が関係しあってμ'sみたいな、そういうのはわかった気がしたのでとりあえず二期も見ようと思う。

サンシャインのほうがキャラデザのキラキラ感はあるけど、やっぱビジュアル的に個性が引き立ってるのはμ'sだと思うし、散々社会現象的に売れrたのでメジャーの風格みたいなものがあるな。
振付は日本のアイドル的でかっこよくはないけど、楽曲がいい、というのはすごく大きいと思う。ちょっとダサいけど、エモーショナルでキラキラしててときめきの要素が詰まってる、これぞアイドルソングという感じがしてすごくいい。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 229
サンキュー:

3

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ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にこにー可愛い

非常に見やすかったです。
思ってたよりタイプの子がいませんでした。
にこにーぐらい。
物語は非常に見やすく、面白かったです。

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 220
サンキュー:

6

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Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんで人気があるのか見ていて分からなかった・・・

人気があるらしいので見てみた。
廃校を間逃れる為に、巷で流行っているスクールアイドルで、
有名になって受験生増やそうって流れで主人公を中心に、
ユニットのメンバーが集まっていく→レッスン頑張る!までは分かるけど、
最終回{netabare} 主人公無茶しすぎでぶち壊し {/netabare}の終り方で、
なぜ人気がでたのか理解できなかった…

2期ありきでやるにしても、結構なぶった切り感。

投稿 : 2019/11/04
閲覧 : 431
サンキュー:

6

三突 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ある意味スポ根王道ですね

おっさんもでもありどちらかと言うとバトル物の比率が多いうえに

もともとはアイドルアニメなんてって正直さげすんで敬遠していましたが

ちょっとそれもどうかと今までに触らなかったジャンルをつまみ食いし始めて

何も考えずマイナスから見ただけに・・ヒット・・・・いやハマりました!

やはり1話の大切さ明確さが私に来ましたねwww

ストーリーも単純で分かりやすく

高校生活は人生の中で濃密な時間だと思います。

(ちゃんと仲間内でのトラブルもあって、闇落ちのほのかちゃん)

そのあたりも上手く表現されてて

いやーよかった

3話のマイナスから出発・・主人公は折れない!<ここが好きですね

かなり引き込まれましたね

テンポもよくアイドルとは言いますが

まさしくスポ根ですねこれは

(アイドルを野球やサッカーに置き換えればまさしく)

見せ方はなかなかいい感じでした

突っ込みどころは有ってもそれはそれアニメですから

何も考えず見れる本当に面白い作品でした

引き続き2期を見たいです

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 424
サンキュー:

7

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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひと時の「快楽」

町山智浩氏の新海誠監督の「天気の子」批評が面白かった。

氏曰く、「天気の子」におけるカップラーメンやポテトチップスなどのジャンクフードをうまそうに食べるシーンや、コンビニ、ラブホテル、風俗、ネット、漫画喫茶などの猥雑な東京のシーンを評して「ブレードランナー」的な「暗い未来象」だという。

しかも天気の子は今まさに異常気象により2019年日本に猛威を振るっている台風十九号のように四六時中雨が降り続いて、日本列島が沈没しかかっているところも「暗い未来像」だという。

ネットには過剰なポルノが現実の恋愛を阻害し、50年後には日本の人口の60歳以上が過半数を占めるのに、増税やらなんやらで未だ抜本的な対策が練れていないことなどの現実感も世相を反映しているという。

そういう「現実」を生きる「子供達」は当たり前だが、「夢」を見るよりもひと時の「快楽」を優先してしまうのも頷けるという。

昔は貧しかったが「夢」があった。一戸建てや車を買って家族を作って月に一度は外食をして美味しい物を食べたり、旅行に行く。

しかし、今は同じく貧しくとも、ネットで全てを見られるし、コンビニに行けば安価だが豊富な食べ物がある。しかし、細分化するにあたって人間関係は希薄化し、家の中は安い物が溢れている。

こんなにも何もかも「量産的」で多様的でありながら「型にはめられた社会」を「天気の子」では表現しているという。やはり40年以上映画評論している人の意見は普通とは違う。

さて、そこで「ラブライブ」だが、本作はアニメ界の「ジャンクフード」だと思っている。サンライズはロボットアニメのヒットを狙えないため「美味しい」が「栄養のない」作品を作るしかなかった。。。といっても良い。

オタクがオタクたる所以は「凝り固まった世界に心酔し、臨機応変なコミュニケーションを取れないこと」だと思っているが、秋葉原事件や京アニ放火事件なども典型的なこういうタイプの「行き詰まり感」が関係していると思う。

僕はこの間の「ジョーカー」を見て思ったのは、犯罪者が犯した罪は重いし罰せられるべきだが、「それを生み出した社会」にも問題があると思っている。だから、あの作品は今の時代に評価されたんだと思う。

もう一度、アニメの力にはひと時の「快楽」だけでなく、「人に何かを伝える」ものであってほしい。

だから僕は「ラブライブ」を評価しないのである。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 386
サンキュー:

7

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ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しめる人がいてもいいよね

少しぶっとんだ主人公がアイドルやりたいとか言い出して仲間を集めていく話。廃校を免れるためにアイドルやるんやで。
脚本にとやかく言われることが多いが僕自身はなんだかんだ楽しんで見たので、高評価。好きなものに理由はない。

穂乃果は最後のほうクズだったから、そこだけマイナス。{netabare}周囲に散々体調には気を付けろと言われているのに無理して体調崩した挙句、不貞腐れる。お前がアイドルやるって言い出したんやないかい。{/netabare}

自分たちで作詞作曲して踊ってって化け物ばかりだった。学校所属のアイドル程度にしとくのは勿体無い。

ことりの声聞くと疲れがすっと消える気がするんです。←気のせい


OP
僕らは今のなかで μ's
ED
きっと青春が聞こえる 第2話 高坂穂乃果(新田恵海)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)、第3・8・10・11・13話 μ's、第4話 星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、第5話 矢澤にこ(徳井青空)、第6話 高坂穂乃果(新田恵海)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)、星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、矢澤にこ(徳井青空)、第7話 絢瀬絵里(南條愛乃)、東條希(楠田亜衣奈)、第9話 南ことり(内田彩)、第12話 高坂穂乃果(新田恵海)
挿入歌
ススメ→トゥモロウ 高坂穂乃果(新田恵海)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)
Private Wars A-RISE
愛してるばんざーい! 西木野真姫(Pile)
START:DASH!! 第2話 西木野真姫(Pile)、第3・4・7話 高坂穂乃果(新田恵海)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)、第13話 μ's
これからのSomeday 高坂穂乃果(新田恵海)、南ことり(内田彩)、園田海未(三森すずこ)、星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、矢澤にこ(徳井青空)
僕らのLIVE 君とのLIFE μ's
Wonder zone μ's
No brand girls μ's
全曲畑亜貴作詞というのは半端じゃない。Private WarsとWonder zoneが好きです。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
廃校の危機に瀕した学校を守るために、私たちにできること。それは、アイドルになって学校を宣伝し、入学者を増やすこと! 9人の少女たちが紡ぐ青春学園ドラマ、スタート!

#1 叶え!私たちの夢――
東京都千代田区にある伝統校「国立音ノ木坂学院」。ここに通う高校2年の高坂穂乃果は、学校が3年後には廃校になることを知る。廃校を免れるには入学希望者を増やすしかない。そう考えた彼女は親友の南ことりや園田海未と学校の長所を探すが、これといってアピールできるような特徴はなかった。翌朝、穂乃果は人気校のUTX学院を偵察に行き、そこで見たスクールアイドルの姿に衝撃を受ける。そして彼女は学校を救う秘策を思い付くが――。

#2 アイドルを始めよう!
入学希望者を増やすためにスクールアイドルグループを結成することにした穂乃果たちは、生徒会長の絢瀬絵里の反対を受けるも、初ライブのために講堂の使用許可を得ることに成功。グループ名は募集することにして、衣装デザインはことり、作詞は海朱が担当することに。そして始まるトレーニング。そんな中、穂乃果は歌とピアノが得意な1年生の西木野真姫に作曲を依頼するが断られてしまう。さらには絵里から逆効果を指摘され、穂乃果は意気消沈してしまうが…。

#3 ファーストライブ
グループ名が「μ's(ミューズ)」に決まり、デビュー曲も完成した穂乃果たち。学校内での認知度も高まり、努力の甲斐あってかアイドルランキングも僅かに上昇して3人は大喜び。そして迎えたライブ当日。穂乃果たちはクラスメイトの協力を得て本番に挑むことに。これまでの練習の日々を思い出し、決意を新たにする穂乃果たち。μ'sのファーストライブがついに始まるが…。

#4 まきりんぱな
誰もいない講堂で初ライブを終えたμ's。だが3人はいつか大勢の客を前に歌うことを誓う。そのためにはメンバーを5人に増やし、生徒会に部として認めてもらわなければならない。さっそくメンバー募集を始めた穂乃果は、1年生の花陽を勧誘するも逃げられてしまう。しかし花陽は、本心ではアイドルに憧れを抱いていた。親友の凛に勧められるも、決心できず悩み続ける花陽。そんな時、彼女はメンバー募集のチラシを手にする真姫と遭遇し…。

#5 にこ襲来
花陽、凛、真姫を迎え総勢6名となったμ's。しかし梅雨入りのために雨天が続き、彼女たちは思うように練習できずにいた。せめて部として認められれば教室が借りられるのに…ここで穂乃果がようやく気づく。すでにμ'sは部を設立する条件である5人を超えていたのだ。さっそく生徒会に申請に行った穂乃果たちだが、この学校には既に「アイドル研究部」なる部が存在し、無闇に部を増やすことはできないと告げられてしまう。やむをえず、穂乃果たちはアイドル研究部との交渉に向かうが…!

#6 センターは誰だ?
矢澤にこを新メンバーに迎え、正式に部として活動を始めたμ's。そんな彼女たちを、部活紹介の映像をとるために、生徒会副会長の希が取材することに。一通り取材を終えた希は、ある疑問を穂乃果にぶつける。海未は作詞を担当し、ことりはダンスのステップを考えたりしているが、これといった役割のない穂乃果がなぜリーダーなのか? 希の指摘を受け、新リーダーを決めるべく歌とダンスで競うことになったμ'sの面々。はたして新リーダーの座は誰の手に!?

#7 エリーチカ
アイドルの祭典「ラブライブ!」の開催を知った穂乃果たちは早速出場を目指すことに。エントリーの許可を得ようと理事長への直談判を強行した穂乃果たちは、期末テストで赤点をとらないことを条件にエントリーを許される。一方、海未は校門でμ'sのライブ動画に見入る少女に遭遇。なんと動画を撮影してサイトに上げたのは、彼女の姉、絵里だった。絵里が頑なにμ'sの活動を認めようとしない理由がわからず、海未は副会長の希に相談するが…。

#8 やりたいことは
ついに廃校決定!? だがそれは、2週間後のオープンキャンパスの評判次第とのこと。祖母の母校でもある音ノ木坂学院を守るため、オープンキャンパスを成功させる方法を模索する絵里。一方、穂乃果たちもオープンキャンパスに向けて練習を始めるが、絵里の実力を知った海未は、自分たちのダンスのレベルについて思い悩む。そこで海未はこれまでの経緯を穂乃果たちに話し、絵里にダンスを教えてもらうことを提案するが…。

#9 ワンダーゾーン
絵里と希を迎えて総勢9名となったμ's。新編成で臨んだオープンキャンパスでのライブも好評で、廃校決定はしばらく様子見ということに。一方、μ'sのスクールアイドルランキングは50位にまで上昇していたが、「ラブライブ!」出場の条件である20位以内に入るのは至難の業で、そのためには思い切ったことをすべきと絵里は考える。そんな中、練習の一環でアキバにやってきた穂乃果たちは、スクールアイドルショップでμ'sとは違う衣装で歌うことりの写真を発見してしまい…。

#10 先輩禁止!
ラブライブ出場枠選考まで1ヶ月を切ったある日、穂乃果は真姫の家の別荘を借りた合宿を提案。一方、先輩後輩を意識することが障害になると考えた絵里は、この合宿を機にμ's内での「先輩」禁止令を発案する。慣れない会話に緊張する1、2年生。そうして一行は海辺の別荘に到着するが、穂乃果たちは練習そっちのけで海に遊びに行ってしまう。そんな中、真姫だけが皆から離れて一人読書に耽っていた。それに気づいた希は…!

#11 最高のライブ
夏休みを終えた新学期、μ'sのランキングは「ラブライブ!」出場圏内の19位にまで浮上していた。出場枠が決まるまで残り2週間。各地のスクールアイドルも最後の追い込みに入るはずと、気を引き締めるμ'sの面々。そんな彼女たちの次なる活動は学園祭でのライブだったが、クジに外れて屋上でやることに。それでも、μ'sの集大成的なライブにしようと、俄然張り切る穂乃果。そんな中、海未はことりの様子がおかしいことに気づき。

#12 ともだち
穂乃果が倒れたことで中止となってしまったμ'sの学園祭ライブ。数日後、療養中の穂乃果は、絵里からμ'sの「ラブライブ!」エントリー辞退を知らされる。やがて学校に復帰した穂乃果であったが、「ラブライブ!」という目標を失い、いつもの調子が出ない。一方、彼女達の活動で音ノ木坂学院の入学希望者は急増し、来年度の新入生募集が決定。アイドル研究部は学園存続を祝うパーティーを開くが、その最中、海未の口から衝撃の事実が明かされ…!

#13 μ's ミュージックスタート!
ことりの悩みに気づけなかった自分を責め、スクールアイドル引退を決意した穂乃果。それを受けてμ'sは活動を休止し、目的を失った穂乃果は海未ともすれ違ってしまう。そんな中、スクールアイドルを続けようと練習に励むにこに素っ気無いながらも励まされ、絵里からは思いもよらぬ告白をされた穂乃果はある決心をする。翌朝、呼び出しに応じて講堂にやってきた海未に、穂乃果は素直な思いを伝える。それを聞いた海未は…。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 328
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9

ネタバレ

よっしゃヨッシー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ベタな展開でおもしろかった作品です。

スクールアイドルというアイドルアニメでは新しいジャンルのアニメだと思うので一から作って成長していく過程が私個人的に引き込まれました。あと、この作品のすごいなと思ったところは劇中歌のシーンの2Dと3Dの使い分けですね。立体感を出しつつ、キャラの魅力を引きたたせたなと思いましたね。

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 214
サンキュー:

7

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイドル物の秀作

ちょっとネガティブな感想です。

作画、音楽は素晴らしく、ギャグ顔も織り交ぜたテンポある演出も良く出来ています。
ですがストーリーはよく言えば王道、悪く言えば既視感や予定調和に溢れた展開と思ってしまいました。

王道の話をその作品たらしめるものは何か。
素人考えですが、多分キャラクタの個性?掘り下げ?が足りなかったんじゃないかなぁと思います。(または私がいまいちキャラにハマれなかった)
私が作品見る前から知ってたキャラって、にこだけでしたし…。一期見た限りでは、にこもにこにーと{netabare}最終話で垣間見えたアイドルへの本気度{/netabare}だけで、そこまで濃いキャラには思えませんでした。
チームワーク的な物が強調されているので、全体としての雰囲気はいいと思います。
13話に対してキャラが多すぎたのかも?

展開に関しては最後の展開も{netabare}盛り上げる準備としか思えず。。(これはアイマスアニメも同じで、アニドル物の定番な気がする){/netabare}

ただ、タイトルにした通りよく出来た秀作だとは思います。

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 210
サンキュー:

5

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

問題外…。

全くもって問題外アニメです…。
何が面白いのか???
切らなかった自分が誇らしいです!

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 290
サンキュー:

1

メプシロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

だんだんハマった!

アニソンメドレーにラブライブの曲が入ってて、それが好きだったので見てみようと思いました。
初めのうちは作画もあまり好きではなく、キャラも受け付けず「アイマスの劣化版かなぁ…」と思ってましたが話が進むに連れ作画もキャラも馴染んできていつの間にかハマってました(笑)
OP映像や作中のライブの映像は2Dと3Dがうまく合わさっていて完成度が高いなと思いました!
自分的に1話の挿入歌の「ススメ→トゥモロウ」がお気に入りです

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 299
サンキュー:

8

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ラブライブ!school idol projectのストーリー・あらすじ

進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。
しかし、さしたる特色もなく、ただのんきな平凡さを謳歌していた都心の地元校は、少子化とドーナツ化の波に押され、近年、生徒数が激減。3年後の統廃合計画をメドに、都心には珍しい緑豊かな穏やかな空気をたたえた学校の灯は消えかけようとしていた。
「でも! 私達の学校がなくなっちゃうなんて、そんなの絶対やだよ!」
この学校の危機に9人の少女達が立ち上がる。(TVアニメ動画『ラブライブ!school idol project』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫μ's『僕らは今のなかで』≪ED≫μ's『きっと青春が聞こえる』
挿入歌
高坂穂乃果(CV:新田恵海) 南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)『ススメ→トゥモロウ』、高坂穂乃果(CV:新田恵海) 南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)『START:DASH!!』、高坂穂乃果(CV:新田恵海)南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)星空凛(CV:飯田里穂)西木野真姫(CV:Pile)小泉花陽(CV:久保ユリカ)矢澤にこ(CV:徳井青空)『これからのSomeday』、μ's『Wonder zone』、μ's『僕らのLIVE 君とのLIFE』

声優・キャラクター

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:京極尚彦、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:室田雄平、デザインワークス:愛敬由紀子/新村杏子、セットデザイン:高橋武之、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:野上大地、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

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