当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「二死満塁(ツーダンフルベース)(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
8
ランキング
7723
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

二死満塁(ツーダンフルベース)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

続々私的アニメ感想簿10

砂田弘の児童文学作品のアニメ化で、1982年5月5日のこどもの日に日生ファミリースペシャルとして放映された作品です。
野球アニメとしては珍しく八百長を題材にしており、当時巨人の監督を退任して野球浪人だった長嶋茂雄が、本人役でゲスト出演した事で話題となった作品でもあります。
この日生ファミリースペシャルですが、1978年から1986年にかけて数ヶ月に一度、約90分のアニメ作品を放送してました。
内容は、少年野球チーム「エッグス」(く~れない~♪って、それはエックスジャパン)のショートである通称チビ六こと佐藤六助が主人公で、ある日母から預かった大切なお金を落としてしまいます。
途方にくれたチビ六は極悪同盟のダンプ松本とクレーン・ユウ(違)じゃなくて不良高校生のダンプとタワーから金を貸してもらうものの、借金と引き換えに八百長を要求されて苦悩する事に。
チームメイトの姉である友代に励まされた彼は勇気をふるい・・・という話ですが、児童文学が原作だけあって、最後はいい終わり方でしたね。
なお、主題歌「年下マイボーイ」とエンディングの「夕陽のメロディー」を歌うのは、ドラえもんのうたやとんがり帽子のメモルで有名な山野さと子です。

投稿 : 2017/08/23
閲覧 : 281
サンキュー:

7

二死満塁(ツーダンフルベース)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
二死満塁(ツーダンフルベース)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

二死満塁(ツーダンフルベース)のストーリー・あらすじ

ポプラ社から刊行された砂田弘の児童文学のアニメ化。日生ファミリースペシャルとしてこどもの日に放映された。題名の正しい読み方は「ツーダン フルベース」。通称チビ六・佐藤六助は、少年野球チーム「エッグス」のショートを担当。彼はある日、母から預かった大切なお金を落とし、やむなく不良高校生のダンプとタワーに借金をする。だがワルの二人はその借金と引き換えにチビ六に八百長を要求。苦悩するチビ六だが、チームメイトの捕手タツオの姉・友代に励まされて勇気をふるう。番組制作は東宝とグループ・タックだが、アニメ本編の実制作は、老舗のアニメスタジオ・亜細亜堂が担当。劇場版『ドラえもん』などで有名なクリエイター・芝山努が演出(監督)、作画監督を担当した。現役時代の野球選手・長島茂雄が本人役でアフレコ出演している。(TVアニメ動画『二死満塁(ツーダンフルベース)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1982年春アニメ

このアニメの類似作品

この頃(1982年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ