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「猿と蟹(サルとカニの合戦)(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
19
ランキング
7719
★★★★☆ 3.5 (5)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.5

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猿と蟹(サルとカニの合戦)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

空 白 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日本昔ばなし

白黒アニメーションでアニメ二作品にして声が入っていて画期的でした。そしてアニメーションの間に文章が入っているところも昔ながらの演出方法だなぁと思いました。

投稿 : 2017/11/03
閲覧 : 270
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

ネオSFスーパー英雄(?)列伝83

ちょっと今回は真面目な話をさせていただきます。
日本最初の3本のアニメ作品のひとつであるこの作品ですが、残念ながら現存しておらず観る事が出来ません(H29.6.15現在)
なお戦前に作られたと思われる猿蟹合戦を題材としたアニメは、3本あります。
1本目は1917年に製作された北山清太郎の「猿蟹合戦」で、最初の3本の1作品として知られています。
ここでは猿と蟹(サルとカニの合戦)で登録されてますが、年代と解説から
これがそうだと思われます。
2本目は1927年に製作された村田安司の「猿蟹合戦」で、これは現時点であにこれに登録されていません。
写真などから見るに、侍の体の上に蟹がのっかっているというなかなかシュールな絵でインパクトがあるますね。
3本目は1930年に製作された政岡憲三率の「新猿蟹合戦」です。
・・・ただ、感想を書こうと思っていろいろ観てみると、どうしてもこの3作品と違うと思われる作品があるんですよね(う~む)
製作は昭和初期と思われる作品で、タイトルは「サルカニ合戦」って、タイトルがカタカナになっただけじゃん(おいおい)
デザイン的には2本目の作品に近いんですけど、公開されている2本目のキャラの絵と比べると、やさしい感じの絵が動いてるんですよ。
これが、1本目の作品の映像ならいいんですけど、それならもっと大騒ぎになってるはずだし・・・
解説によると、この4本目の作品は、昭和初期フランスで製造されていた「パテベビイ」という9ミリのトーキー用に製作されたものだそうですが、人によっては2本目や3本目の作品として紹介してるのもあるし、正直分かりません(汗)
誰か、詳しい方がいたら教えて欲しいです。
どうも作品の解説になってませんが、同じサルカニ合戦を題材としたアニメについての事なんで、お許しを(苦笑)

投稿 : 2017/06/15
閲覧 : 295
サンキュー:

6

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

☆大正時代のアニメ

現存してるみたいです。映像的にこの作品だと思います。

北山清太郎さんという洋画家の人がアニメ作家に
なられたようです。日活らしいですけど当時は
サイレント(無声)で女優さんも男性だった時代です。


音がなく画像も粗くなんとも感想は言えません。


1917年5月20日公開

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 369
サンキュー:

1

another605 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 80

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 85

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猿と蟹(サルとカニの合戦)のストーリー・あらすじ

1912年に創設された日活(当時・日本活動写真株式会社)の向島撮影所が、大正6年(1917年)に制作した本編5分の作品。本邦2作目のアニメ映画でもある。 狡猾な猿は蟹の握り飯を欲しがり、言葉巧みに自分が持っていた柿の種と取り替えさせた。だがもう捨てるばかりと思っていた柿の種は大きな木に育ち、豊かな実を宿す。猿は今度はその柿の実が欲しくなって……。 時代を超えて広く知られるおとぎ話をもとにしたアニメ映画。企画・作画・演出を手がけたのは、大正期に美術雑誌「現代の洋画」を編集発行していた洋画家・北山清太郎。日活でも活躍し、当初は映画のタイトル部を制作していた北山は、やがて同社の漫画および字幕制作部の主任に就任。1915年頃からアニメ制作の研究を始めて、翌16年には本作の撮影に入ったが、本邦最初のアニメの栄誉は天活の『芋川椋三玄関番之巻』に譲った。(アニメ映画『猿と蟹(サルとカニの合戦)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1917年5月20日

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