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「ドカベン 甲子園への道(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
9
ランキング
7719
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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ドカベン 甲子園への道の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿1

野球アニメの傑作「ドカベン」の劇場版2作目です。
といっても、TVシリーズの37話「なるか! 里中パーフェクト」のブローアップ版を、夏休み東映まんがまつりにて上映したもので、新作ではありません。
県大会の決勝戦で東海高校と戦う明訓高校、甲子園行きと里中のパーフェクトがかかっている試合、あとひとりというところで里中はマウンドで倒れてしまいます。
選手の体調(安全)を優先してすぐ病院行きと思いきや、時代は根性なので、最後まで投げぬきます(お前等は鬼じゃ 違)
倒れた里中に声をかける殿馬
「一生に一度、あるかないかの勝負づら。男なら、一度は賭けてみたいづら。」
ドカベンを見てた人なら文句無くカッコいいセリフ(自分も感動しました)なんですが、知らない人がみたら、づらづら(このハゲーッ)で、なんじゃこりゃあでしょうね(苦笑)
あと、ドカベンといえば
「捕れない~ボ~ルがあ~るものか~♪」
という歌詞が有名ですけど、この話では主役の山田が、里中が投げたオーバースローでのフォークボールを後逸します(汗)
まあ、サインは交わしたとはいえ、里中はアンダースローなのに、いきなりオーバースローでフォークボール投げたら後逸してもしょうがないかと(おいおい)
あんまりビックリしたんで、敵の雲竜も降り逃げしないで呆然としてるところを、タッチされてアウトになってしまいます。
TVの中の話とはいえ、甲子園をかけた決勝戦という題材は、映画にピッタリじゃなかったでしょうか。

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 299
サンキュー:

9

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ドカベン 甲子園への道のストーリー・あらすじ

日本野球漫画の第一人者・水島新司の代表作のTVアニメ化作品。その劇場版の第二弾。 神奈川県の明訓高校に進学した「ドカベン」こと山田太郎。彼は中学時代の仲間・岩鬼正美、殿馬一人、それに山田の才能に期待を込める「小さな巨人」こと小柄な野球少年・里中智とともに同校の野球部に入部。彼らは一丸となって地区大会を勝ち進み、今は強豪・東海高校と闘っていた。その試合の中で天才投手・里中は、なんと完全試合の達成に挑戦。そうはさせじと東海も秘密兵器の控え投手・雲竜大五郎を送りだし、ここに甲子園出場の権利をかけた投手戦が展開されるが……。 TVシリーズ一年目の山場のひとつ、第37話「なるか!里中パーフェクト」のブローアップ版。若干の短縮編集を加えて、夏休みの「東映まんがまつり」の中で上映した。(アニメ映画『ドカベン 甲子園への道』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1977年7月17日

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