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プラネテス - ΠΛΑΝΗΤΕΣの感想・評価はどうでしたか?
鸐 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絵柄で敬遠していて損したと思った作品です。
見始めたら、絵柄なんて気にならないほど面白くて、一気見させられました。
損得より、趣を優先させるやりたい放題の登場人物を見ていると、日々の鬱憤が弾け飛ぶような爽快感を味わえます。
上手くいってないなという社会人におすすめのアニメです。
まろちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
近未来のSFアニメなのに現実味を帯びていて今自分が生きている世界と大差がなく感じました。見ていて感じた事は、こういう問題は今だけでなくこれから先も考えなければいけない事なのかなという事です。悪側も決して悪とは言い難く感じ、自分はどちら側なのかと考えると悩ましい所です。
この作品を見た後でもいろいろと考えるとことがありました。
いろいろな人のやりとりもとても良く表現されていて人間味があり一話一話とても充実していました。
kFNFM66461 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公の同僚・友人・家族のキャラが立ってた。彼らのセリフには時折グッとくるのもがあった。
でも、物語としては、人生とか愛とか貧富の差とか戦争とか、色々伝えようとしているのは分かるが、下手な授業を受けているような退屈さがあった。
それに、わざとやったのだろうけど、主人公とヒロインが不細工&ウザい。
Cat_See さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
満足度は適当につけています。
宇宙に憧れをもっていたけど、
大人になってそんな気持ちなくなったよ
という人に是非見てみてほしいと思いました。
特に学ぶものはありません。
おそらく予想通りのものがほとんどです。
しかし、ほんの1かけらだけ予想外のものがあります。
その1かけらは、人によっては、
9割の予想通りよりも大事なものになる
可能性があります。保証はありませんが。
そのほんの1かけらに対する考え方が
どんな形であれ身につくと、1段深くなれるような
気が自分はしました。
そのほんの1カケラは、実際に感じようとするには
難しい時代になっているなと思いました。
ひらめ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なぜかずっと敬遠していたアニメ。
でも、見てなかったのを軽く後悔しました。
すごく、良かったです!
ただのSFものじゃなくて、世界情勢とか、哲学、人間ドラマなどなど、いろんなことが盛り込まれていて、とにかく1話1話が深い。
考えさせられました。
あと、{netabare}ラストのアレは反則。ハチマキかっこよすぎ。{/netabare}
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
宇宙のシーンが、迫力ありました。☆~(*^_^*)~☆
ラブストーリーとしても素晴らしい作品~♪♪♪~☆
あと自分をも犠牲にして人を守ることなど感動的
な場面も多かったです。
ヒューマンドラマの傑作でした。*・゜゚・*:.。..。.:**:.。. .。.:*・゜゚・*
監督/谷口悟朗
サンライズ NHKエンタープライズ
2003年10月4日-2004年4月17日(全26話)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
点数が異常に高いが見れるという程度。
ヒロインに魅力がない。
Yuyu さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ヒロインがデブリ回収部署に配属される日から物語が始まるのですが、人によっては、かなり好き嫌いがでると思います。
端的にいうと、ウザい感じです。まぁ物語が進めばウザい話は無くなっていくので最初堪えれば問題ないかな。
先進国と発展途上国との関係とか考えさせられる点もありますが、今現在の宇宙開発を考えると、かなりこじつけで何か思想でも入ってるのではないかと思ってしまうところもあります。
ただ別に、この物語の言いたいことではないと思うのでSFとして考えれば良い作品だと思いますね。
amecyan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nemu nemu さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10年以上前の作品ですが‥
今でも好きなアニメというとプラネテスを思い出します。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
子供っぽい作品・・原作はもっと面白かったのかな?
やたらドタバタした我殺な演出が過多・・何でも極端・・
コメディタッチなのはいいけど・・主人公とヒロインが
どちらもキャラ立て過ぎで可也苛々させる描写が多い。
折角の良いエピソードもテーマは欲解るのに・・稚拙な
台詞のやりとりや青臭いのを通り超えた小学生の屁理屈
みたいに気持ち悪く聞こえて・・其れを一理あるとか・・
言いたいことは解るとか・・児童向けアニメですか??
と問いたくなる・・キャラデザとかは割りと中高生~
大人でも楽しめる感じなのに・・台詞関係の演出が・・
何でこうも荒々しく雑で極端に過剰にしてしまうのか・・
宇宙を舞台にしたSFだけどアナクロというか・・それ自体
は別に悪くないけど・・登場人物がちょい役も含めて平均
ピーピーギャーギャーとヒステリックな演出が多すぎる・・
評価が高い傾向にある様ですが・・過度の期待は厳禁・・
スペースデブリ云々でテーマ的には結構好きで物語の流れ
エピソード自体は良いのだけどなぁ~・・主人公の魅力が
あまりないというか・・好感持てないうというか・・更に
ヒロインの性格とか極端に描かれ過ぎで・・どうにも私と
最悪の相性の2人・・アニメかに際して・・面白可笑しく
しようと気合入れすぎたのかな・・殆どドタバタギャグで
ガチャガチャと熱苦しく鬱陶しいアニメの様です。
折角良い内容があっても・・其処に辿り着くまでの酷い
ドタバタや子供っぽい言動で・・其処まで耐えられない・・
まぁ・・合わない と言ってしまえば其れまで。
シュール・・ナンセンス・・熱血・・過剰な天然人物だらけ。
SFとなってるけど単なる舞台背景で設定・・内容はSFとは
程遠い・・ギャグが滑りまくって熱苦しいドタバタコント・・
どうせならもっと爆笑できる内容か・・台詞の演出をもう少し
力抜いてやってくれたら・・物語も声優もキャラも評価を
上げやすかったのに・・笑えないドタバタコントは・・途中で
何度も挫折・・視聴断念・・7話目迄何とかクリアで・・その
7話の内容は如何にもSFな感じ&私の好みでホッとする・・
NPxCL93132 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
友達がやけに勧めてくるので、少し見たらつまらなかったぞ、と酷評してやろうと思ってました。
見始めたら止まらなくなり、2,3日で見終わりました。
宇宙、SFの話となるとファンタジーっぽくなりそうですが、主人公は会社勤めのサラリーマンなので親近感があります。
何故、自分は働いているのか何故生きるているのか、主人公のみならず登場人物それぞれの思いが違い、それぞれの物語を持っている。
ストリートのテンポもよく、うまく1話の中で完結しています。
背景はSFであるが、ヒューマン・ドラマといった方がいでしょう。
主人公のハチマキに共感出来る部分が自分にもあり最初から最後まで集中して見ることも出来ました。これほど記憶に残るアニメもないと思います。
ACやざわ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
NHKアニメは当たりが多いが、その中でもこれは本当に素晴らしい
宇宙を舞台にした近未来アニメ
きちんとしたストーリー構成で、無駄な話もほとんどない
随所にちりばめられる伏線と神回
後半でのまとめ方も秀逸で、純粋に素晴らしいと思った
キャラも魅力的で最終回のあとは少しさびしい感じがした
もっと見ていたいと感じるアニメだった
アニメ好きはもちろんだが、それ以外の多くの人にも自信を持ってお勧めできる作品だ
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【個人的殿堂入り作品】
宇宙は常に身近だった。
『ヤマト』で宇宙に目覚め、『999』で宇宙に憧れ、『ガンダム』で宇宙に住みたいと思った。
正義と自由の名のもとに大宇宙を駆け巡るハーロックに本気で憧れもした。
当時の愛読書は創刊されたばかりの『ニュートン』。
そんな宇宙に夢を抱いた少年はいつしか中年のオッサンになった。
しかし今でも当時の気持ちを忘れてはいない。
『はやぶさ』や『キュリオシティ』のニュースに心が躍る。
ふと見上げればそこに宇宙。
太陽が眩しくて目を閉じる。
頭の中に広がる宇宙はまだ見ぬ未来、2075年。
使い捨てられた人工衛星。
シャトルが切り離したタンク。
ステーション建造時に出た廃棄物。
宇宙に浮かぶ無数のごみ・スペースデブリは実はとても危険な存在。
これは宇宙のゴミが問題になった時代の物語。
現在既に問題化している宇宙のゴミを拾う個性的な面々。
実は彼らは一流企業の不採算部門に属するサラリーマン。
だから宇宙に寄せる夢や希望の前に会社人としての現実が立ちはだかる。
しかしそれでも自分の仕事にプライドを持ち、理想を追い続ける姿に胸が熱くなる。
ストーリーは彼らが直面する身近な問題を通して宇宙に住み、働く人たちの想いが語られる。
登場人物たちが宇宙やそこでの生活、仕事などをどう思っているかがとても興味深い。
そしてそれらをベースに徐々に宇宙開発が生み出す格差問題や開発の是非が問われていく。
人は何故宇宙に出て行くのか?
資源獲得の為?競争心から?それとも単なる冒険心から?
結論がひとつに収束することはないと思う。
しかし私はこの作品からひとつの答えを得ることが出来た。
『地球上だって宇宙の一部、そして突き詰めれば人間だって宇宙の一部』
自分と繋がっている物だからこそもっと良く知りたい。
私の宇宙への憧れの原点はきっとそこにある。
そして人間同士だけでなく、人間と宇宙を繋いでいるものも『愛』なのだ。
見上げればそこに宇宙。
私はやっぱり宇宙が好きだ。
これからもずっと・・・。
{netabare}【各話評価:平均7.26点】
1→26
神神☆☆◎○☆☆☆神神神☆☆☆☆☆神☆神☆☆☆神☆神
【神回】
第1話「大気の外で」
新社会人が宇宙に抱いていた幻想を打ち破る会社人としての現実。
第2話「夢のような」
一歩間違えれば大事故につながるデブリ回収という仕事の難しさ。
第10話「屑星の空」
コンパス、そして私の愛は生きている。
第11話「バウンダリー・ライン」
小国には宇宙開発の恩恵だけでなく参入の機会さえも与えられないという現実。
第12話「ささやかなる願いを」
宇宙防衛戦線のテロをフィーの喫煙衝動と絡めて描く面白い回。
第18話「デブリ課、最期の日」
普段は何の役にも立っていないだけに課長とラビィの格好良さが際立つ!
第20話「ためらいがちの」
死んでも木星に行きたい!命懸けの閉鎖環境試験。
第24話「愛」
テロで実利を得る首謀者、切り捨てられる末端、そして巻き込まれた人々の選択。
第26話「そして巡りあう日々」
とても幸せな気分になれる最良の最終回。{/netabare}
tao_hiro さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<追記:2015/4/25>
300本近くアニメ作品を視聴してきましたが、この作品に勝るものは未だ出てきません。私の最高の逸品です。ところが最近、総合得点ランキングが大きく落ちてしまいました。これは我慢なりません。応援のためにレビュー更新します。
この作品は、『スペースデブリ(宇宙空間を漂うゴミ)というそれまで発想されなかったテーマを軸に、デブリの処理を職業とする人々とその周囲の人間模様を描く。リアリティ溢れる国家間の軍事戦略や西暦2070年前後の社会風俗などをエンターテイメント性たっぷりに描きながらも、「宇宙とは何か」「人とは何か」「社会とは何か」という普遍的なテーマにまで描き及んだ』壮大な作品です。
人生に必要なものが全て描かれていると言っても過言ではないでしょう。
「萌え」とか「ゆるふわ」とかを求めている方や「作画がどうのこうの」とおっしゃる方には不向きですが、骨太の物語を観たい方には最適だと思います。
さまざまなテーマがタペストリのように織り込まれているので、その一つ一つを取り出すのは困難なのですが、「愛」に関する名シーンを紹介しておきます。
最終回、主人公とヒロインが、美しい地球を眺めながら「しりとり」をします。{netabare}ヒロインはなぜか「け」で終わる言葉ばかりを選びます。しばらく珍妙なやりとりが続いた後、主人公はその意味が分かります。そしてゆっくり答えます。主人公「結婚しよう。”う”だよ。」、ヒロイン「うん」、主人公「よっしゃ!お前の負け!」{/netabare}
アニメに限らず、小説・漫画・映画・ドラマでこれ以上美しい{netabare}プロポーズシーン{/netabare}を私は知りません。
2003年の秋アニメですから、放映から10年以上が経ってしまいました。すでに「懐かしのアニメ」になってしまっているかもしれません。しかし、この作品は「不朽の名作」だと思います。この作品で描かれた未来に、現代は確実に近付いていると思います。
この作品の総合得点ランキングは、アニメファンの質を問うているかもしれませんよ。厚くお願いします。一度、ご視聴してみてください。
__________________________________
200本近くアニメ作品を観てきましたが、
この作品に勝るものは未だでてきません。
アニメのあらゆる要素を渾然一体とし、
骨太のヒューマンドラマを作り上げた。
作画や音楽なども上質に作られていて
隙がない。
「宇宙空間では音は伝わらない」という
演出に代表される徹底したリアリティ。
この作品の素晴らしさをうまく文章にする
ことができないのでもどかしいですが、
とにかく不朽の名作であることは疑いありません。
是非、ご鑑賞を!
アニメ最近始めました さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
oneandonly さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
世界観:7
ストーリー:8
リアリティ:7
キャラクター:6
情感:6
合計:34
舞台設定は2070年代、人類は資源を求めて宇宙開発を進め、月や宇宙ステーションでも生活・活動ができるようになっています。
主人公(田名部愛)は、テクノーラ社の新人で、スペースデブリ(宇宙空間のゴミ)の回収の業務を担うデブリ課に配属され、もう一人の主人公とも言うべきハチマキ(星野八郎太)らと共に、宇宙のゴミ拾いを行いながら、様々な事件に巻き込まれていきます。
序盤は主人公の2人に共感できないところがあって、いまいち世界に入り込めなかったです。タナベはピュア過ぎる理想主義を押しつけてくるし、ハチマキもこれという所がなく。声にもあまり魅力を感じませんでした。
特に6話(ムササビのエピソード)がいらなくて、ここで挫折しそうになりましたが、後半の巻き返しは必見。このアニメは絵がやや古く感じられ、また、音楽もOP等が印象に残らず、最終話のエンディング曲が良かっただけなので、原作がかなりの傑作なのだと思います。最後まで見ることをおすすめします。
以下、ネタバレ含みます。
{netabare}
キャラクターは何と言ってもフィーが格好良かったです。タバコのエピソードは抜群に面白かったですね。後半の宇宙防衛戦線のテロにつなげる意味でも効果的だったと思います。あと、リアリストなロックスミスやドルフも好きですね。
前半はデブリ課の職員の個性が強すぎてクラブ活動を見ているようでしたが、ハチが離脱する後半からは物語が一気にシリアスになり、人間は結局一人で生きていて、他者との間には、宇宙の星々のように冷たい宇宙が広がっているといった、心に響く台詞もありました。
価値観の異なるタナベとハチマキが恋愛に発展したのは、やや過程の描きが足りなかったようにも思いますが、それゆえのその後の描写はリアルに感じられました。
しりとりで「け」攻めをしたのはタナベのほうがプロポーズを狙っていたのでしょうか。
月での会話を思い出すに、タナベが結婚を意識するには少し埋めなければならないものがあったようにも思いますが、ハチのほうに伏線が張られているので違和感なく見られました。
エンディングの「PLANETES」の力も大きい(神曲)ですが、最終話の締めくくり方が鮮やかでした。良作です。
{/netabare}
サブアカウント01 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品は未来の宇宙を舞台に
宇宙のゴミを拾うデブリ屋で働く会社人の物語・・・
プラネテスの良い所は多々ありますが、
一番大きな所は世界観が本当に細かーな!!!所までリアルに作られている所だと思います。
世界情勢、恋、会社、社会の仕組み、宇宙の環境、自然問題、人間関係などなど・・・・
本当に未来の宇宙はこうなっているのではないかと思わせるような見事な描写
そして登場キャラ達も現実にも「こういう人いるよね」と思わせる人間味のあふれる魅力的な登場人物達
そのリアルな世界で繰り広げる、夢と現実、恋愛、会社人としての立場、人間として捨てられない感情、愛、などに悩む人間ドラマ。
でこの作品を見る上でネックになると思うのが、他の方のレビューを読んでるとタナベの序盤のウザさ
愛、愛と綺麗事ばっかでたしかにタナベはウザいのはわかる。
しかし最後まで見ればタナベがタダのウザい奴じゃない事がわかると思います。我慢してほしい。
イケメンも美女も出なくて萌え要素はないし
SFのわりには壮大な物語でも無いし、
地味かもしれないがリアルだからこそ心に響く人間ドラマです。
そしてアニメを見た方はぜひ原作も読んでください。全4巻で1000円ぐらいで買えるので
アニメより深いテーマを扱っていると思いますし、何よりロックスミスがカッコいいです。個人的には原作派なので。
yosiyuki2 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙ステーションでゴミ(デブリ)を回収する仕事をしている宇宙飛行士の話。
ハチマキがキレたときの演技がたまらんのです。
心の底から苦しい気持ちをぶちまけてる感じが。
アニメの中、宇宙、世界感は違うけれど、
すごくリアリティを感じるのは、
大人になる上での矛盾、仕事をする上での葛藤
共通する繊細な心理描写があるから。
幼少期見てつまらないと感じた方も、大人になって見ると
また違った感情を抱くのではないかと。
最終回でかかるHitomiさんの「PLANETES」素敵でした。
マダンテちゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
舞台は2070年代、宇宙のゴミを駆除するデブリ課の話。
主役は新人社員タナベと、ぶっきらぼうな先輩ハチ。
リアルだと夢に満ちた宇宙飛行士ですが、
この舞台では単なる宇宙サラリーマン…
そういった意味では宇宙飛行士に全員が夢を見る「宇宙兄弟」とは、
実は大きく世界観が異なっているとも言えます。
そのなかで仕事にも何にも「愛」が必要と語るタナベ、
いつか自分の「夢」を叶えることを頑なに目指すハチ。
二人のこの想いは一話から最終話まで一貫していました。
この相違がストーリーの肝になってきます。
前半は一話完結に近いですが、
15話あたりから大きいストーリーが動きます。
もちろん前半も好きですが、後半は「愛」と「夢」がより重要なテーマとなり、色々と考えさせられたので僕は後半を推します。
「宇宙」というまさに夢のつまったテーマなのに、
ここまで現実を考えさせてくれるとはなんとも皮肉です。
でも、このアニメを見て本当に良かった。
ゅず さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【一言紹介】
人は誰もが拠り所をもっている。
それは宇宙に行っても同じ。
そして、人と人は繋がってる。
【評価的なもの】
ネットで評価を見ると
かなり高評価で伝えたいことや
真剣さは伝わってくる。
評価する人の気持ちもわかる。
だけど自分はもっともっと心に訴えかけてくるようなものがほしい。
だから評価は厳しめ。
【ゅずわーるど】
{netabare}
辿り着きたい場所があって
そこに向かって歩いてきた
寄り道もした。
迷子にもなった。
帰る場所、
港のような場所もあることなんて
考えちゃいなかった。
気付いていたけど
目を背けてた。
そしてそらさず見てみた。
そしたら
あぁ…こんなにもあったかいんだな
ってね。
私がどこまでも行けるのは
どこかに帰る場所があるからなのかもしれないね。
{/netabare}
【私船】
{netabare}
宇宙の銀河の何億光年も
違う場所にいたとしても
同じ空にいる
そんな
僕たちは
同じモノを
見て、感じて、
同じトキを
刻んでいくんだな。
遠くても
同じなんだね。
だからココロは繋がるんだ。
{/netabare}
タイトルは
FLOWの流星
の歌詞。↑のイメージ
kuroos さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
九条 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙開発に伴い発生するデブリと呼称される宇宙に漂うゴミが社会問題となった近未来SF系作品であり
オムニバス形式で進行していく、夢や人生についての一連の人間模様には言葉に出来ないものがある。
手に汗握る見所満載のヒューマンドラマを筆頭に、物語・演出・音楽など総合的に完成度は非常に高い。
滑り出しからグイグイと引き込まれる構成ではないが、原作・アニメを問わず、素晴らしい出来栄えであり
原作コミック・アニメーションとSF界至高の星雲賞をダブル受賞(風の谷のナウシカ以来の快挙)を達成。
環境問題のみならず、格差・人種差別・テロ・国際紛争など、現代社会が内包する問題点を示唆しており
あらゆる角度から喚起している。風刺や皮肉も随所に込められており、深いメッセージ性が読み取れる。
SFのジャンル枠とは、別個に設けられている普遍的な日常や哲学的なニュアンスの挟み方も秀逸であり
少し詰め込み過ぎであるが、消化不良に至らなかったのは脚本と演出の歯車が噛み合った成果である。
宇宙という真空空間を現実的に表現するための無音演出や無重力空間における動作など高次元であり
作風的には地味であるが、派手さがなくとも、徐々に世界観に引き込まれる神秘的な魅力を放っている。
最終話は鳥肌が止まらず、感無量の一言であり、これぞ、超が付く名作であると言っても過言ではない。
各キャラを深く掘り下げる場面や巧妙な伏線等もあり、知らぬ間に夢中にさせるテクニックは絶妙であり
中盤から終盤にかけてのハチマキの「夢」、タナベの「愛」に対する熱い想いは、琴線に触れるであろう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公がなぜ煮え切らないのか?
見せ場のつもり?
いまいち不愉快なでき
夢宇宙が台無し
xvide さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話見てぶっ通しで全話視聴。
それぐらい没入できました。
ghibli さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで作画で少し避けてたんですが(最近のかわいい作画になれてしまった)、
絶対に見るべきアニメだと思いました。
さすがNHKといったところ。
このアニメのすごいところは一話一話がとても濃いところ。
え?今ので一話?って思うことが多々ありました。
そしていろいろ考えさせられました。
教養、生き方、考え方。
そしてそれを抜いても十分に楽しめるストーリーです。
ぜひ、見てください。
metabo さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おすすめのアニメを聞かれたらプラネテスと答えてます。
プラネテスは1話だけ観て視聴継続判断をしないように願います。
田辺ウザいの感想を持って終わってしまうのは実にもったいないです。
せめて7話ぐらいまでは一気に観てください。
You copy ?
人生において、何かうまくいかない、失敗したなど、落ち込みそうになったら、
ウェルナー・ロックスミスの記者会見のコメントを思い出しています。
失敗しても次はもっとうまくやる、諦めない、チャレンジし続ける。
等のように作品から、ふと我に当てはめて考えさせられることがあります。
視聴者の心理状態により受け止め方は人それぞれでしょうが、
この作品には強いメッセージがあると思います。
是非、地上波で再放送して多くの人が触れるようにしてほしいです。
キャラクタも時代を感じさせないデザインで良いと思います。
プラネテス - ΠΛΑΝΗΤΕΣのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プラネテス - ΠΛΑΝΗΤΕΣのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。
毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。
主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。(TVアニメ動画『プラネテス - ΠΛΑΝΗΤΕΣ』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中一成、ゆきのさつき、折笠愛、子安武人、岡田吉弘、後藤哲夫、伊藤舞子、加門良、渡辺久美子、檜山修之、倉田雅世、若本規夫、小林恭治
原作:幸村誠、 監督:谷口悟朗、脚本:大河内一楼、企画:内田健二/上埜芳被/松本寿子、コンセプトデザイン・設定考証:小倉信也、キャラクターデザイン:千羽由利子、メカニカルデザイン:高倉武史/中谷誠一、美術監督:池田繁美、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:大矢創太、編集:森田清次、音響監督:浦上靖夫、音楽:中川幸太郎、プロデューサー:河口佳高/湯川淳/植原智幸
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
有人ロケットの打ち上げを目指すソロモン宇宙協会(SSA)だったが、失敗の連続で絶体絶命のピンチに陥っていた。起死回生のため、パワーはないが実績のある旧型ロケットで打ち上げを計画するが、そのためには飛行士の体重を40キロ以下にしなければいけなかった…。小柄な女子高生たちが宇宙飛行士!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年6月26日
村川村は、都会から遠く離れた自然囲まれた土地。夏休みの子供だけの合宿のために小学校に集まった夏紀達5人は、行方不明となったウサギを探すために裏山に足を踏み入れるのだが…。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1987年3月14日
所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、日々人(ひびと)兄弟。時は流れ2025年、その時に交わした約束通り日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『ふたつのスピカ』は、柳沼行による漫画作品と、それを原作とする望月智充監督のTVアニメ作品、およびノベライズ作品 【ストーリー】有人宇宙探査ロケット「獅子号」が市街地に墜落、その事故に巻き込まれて母を亡くした少女・鴨川アスミ。 葬儀の日、彼女はライオンのかぶりものをした1人の青年...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月7日
光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。巨大なザトウクジラは“ソング"を奏でながら海底へと消えていく。 <本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。 自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と...
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放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...
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放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
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放送時期:2003年冬アニメ
西暦2XXX年、流星群や隕石、彗星の絶え間ない襲来に地球は脅かされていた。 沖縄県の下地島基地に配属されている国連の対天体災害対策組織である『天体危機管理機構(the Cosmic Emergency Management Agency)』のメテオスイーパー(彗星迎撃部隊)の高々度迎撃機パイロット本庄美風は、菊原香鈴、...
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放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
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放送時期:2003年秋アニメ
舞台は錬金術が科学として発達した世界にある軍事国家「アメストリス」。 幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くしたエドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術において最大の禁忌、人体錬成を行ったが、失敗し、兄・エドワード(エド)は左脚、唯一...
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放送時期:2003年秋アニメ
舞台は現代(もしくは近未来)のヨーロッパ。イタリアの公益法人「社会福祉公社」は、政府の汚い仕事を代わりに行っている。その中でも作戦2課では現在表向きは障害を抱えた子供達を引き取って福祉事業に従事させることで社会参加の機会を与える、という身障者支援事業を推進する組織という名目で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年11月8日
自称・元競輪選手のギンちゃん、元ドラァグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキ、三人は新宿の公園でホームレス生活を送っていた。クリスマスの晩、ハナちゃんの提案でゴミ捨て場にクリスマス・プレゼントを探しに出かけた三人は、赤ちゃんを拾ってしまう。赤ちゃんに「清子」と名付け、自分...
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放送時期:2003年秋アニメ
権力への野心に心奪われた親友、ハリーの暴走を止めようとするも裏切りの銃弾に倒れたブランドン。皮肉にもハリーの勧めていた秘密研究により巨大な二挺拳銃と、武器を満載した棺桶を携えた人間兵器“ビヨンド・ザ・グレイヴ”として甦る。そしてまたハリーの暴走を止めるべく組織へ、そして親友へ一...
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放送時期:2003年秋アニメ
2003年10月4日から2004年3月27日まで、土曜日の朝(9時30分 - 10時00分)に放送時間を変更し、25回放送された。
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放送時期:2003年秋アニメ
本作は、OVA版R.O.Dから5年後の設定。\n作家菫川ねねね(すみれがわ ねねね)は、読子・リードマンが行方不明になってから作家活動をやめてしまっていた。日本ではほとんど忘れ去られたねねねは、作品が香港で映画化されることになったため現地でのサイン会に向かう。\nそこで彼女は紙を自在に操る...
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放送時期:2003年秋アニメ
白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は、受験生でありながら特に進路も決まらずにいた。 親友の「平慎二」と「速瀬水月」はそれぞれの目標に向かって頑張っていた。そんな2人を見て徐々に焦りを感じる孝之だったが、お互いの関係は、これまで大きな波風が立つこともなく上手くバランスがとれていた。\...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年12月6日
サンゴ礁の海を舞台に、“人間の世界"へさらわれた我が子を懸命に探す父親の大冒険を描いたファンタジー・アニメ。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」を手掛けたピクサー社が、“リアルな水の表現"にこだわり、最新のCG技術を駆使して作り出したかつてない映像世界が展開する。...
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放送時期:2003年秋アニメ
白瀬慧、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。 東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。 金銭で...