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「蒼穹のファフナー(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
1023
棚に入れた
5856
ランキング
771
★★★★☆ 3.8 (1023)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.6
音楽
4.0
キャラ
3.8

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蒼穹のファフナーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

共存と対話を根幹に命の尊さや儚さを描き、そこから生まれる希望を胸に少年少女たちが最後まで戦い抜く群像劇です。

蒼穹のファフナー EXODUSが新しくスタートするということでDVDも持ってますし、
久々に観てみようかなぁと思いました。
この作品はジャンルでいえばロボットなんですが戦う者たちの生と死を非情に描いてる部分もあるので
やるせない展開も結構多く、仲間たちの死を乗り越えていくというのはファフナーでは欠かせない要素になってます。

竜宮島で平穏に暮らしてた一騎たちでしたが突如竜宮島に未知の生命体フェストゥムと呼ばれる敵が出現し
それまでの日常に別れを告げることになるのです。
平穏に暮らしてた描写などほとんどなく1話の最初から一騎たちを地獄に叩き落とす導入でした。
1話なんだけど1話な感じがしないというか、まどろっこしい説明なんて一切ないというスタートです。
その説明不足さがファフナーの魅力の一つとも言えます。

未知の生命体フェストゥム。
シェルターに閉じ込められる島民たち…
島に搭載された軍事装備の数々。
竜宮島の大人たちはアルヴィスというフェストゥムに対抗するため組織された機関の人間だったのです。

両親や知り合いの大人たちの今まで知らなかった一面を目にし傍観するしかない子供たちですが
主人公の一騎だけはファフナーとの適正率が高いということで戦わされます。
大人たち以外で唯一事情を知ってる一騎の幼馴染、皆城総士。
一騎と総士の関係性が色濃く描写されてるので二人の存在が重要な作品でもあります。
総士はファフナーには乗りませんがジークフリードシステムというのに搭乗しファフナー搭乗者をサポートします。
ジークフリードシステムはファフナー搭乗者と感覚を共有するシステムでそこからあらわになる人の醜さや
それらに関する否定や肯定も一つのテーマに感じました。
一騎と総士は価値観が全く違うように見えて実は同じだったり、
相手を深く知ろうとすればするほど見失ってしまう不透明な世界。
この作品を語るうえで欠かせない【あなたはそこにいますか?】という問いかけ。
この言葉はフェストゥムが人間に対し問いかけてくるのですが
こんな風に問いかけてくれる相手って考えようによっては貴重だと思うんです。
フェストゥムは人間に何を求めていたのでしょうか…

正直話はよくわからないです。何となくこんな感じかなぁ?みたいな。
とにかく専門用語が多いんですよ。
完全に理解するにはそれらの単語を一つ一つしっかり把握する必要があると思います。

我が子に頼るしかない無力な大人たちと犠牲になっていく子供たちの対比がやるせなくも描かれており、
死と隣り合わせの世界で【自分たちはここにいる】
その現実を受け入れた少年少女たちの記憶の物語。
TVスペシャルや劇場版と合わせて楽しむとより世界観を堪能できると思います。
蒼穹のファフナー EXODUSも始まるしそう考えるとこの作品単体で評価できるような作品じゃないのかもね。

【B+78点】

投稿 : 2014/12/18
閲覧 : 374
サンキュー:

6

woa さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

元々空は人間のものではない

2004年放送。全25話。

内容はエヴァの劣化コピーである。日常を掛けて少年少女が未知の敵と進化の競争を行うというもの。

しかし肝心の島の日常を描いていないため、彼らが島を守る理由がよくわからないのである。

ただ赤紙が来て唐突に戦場に立たされた兵士の心情にしては戦闘訓練に真摯に励む彼らの姿は葛藤が無さすぎ、淡泊すぎる。

要するに一から十まで戦争ゲームというお遊びでやっているように見えるのである。

このような浅い心理描写、ご都合主義的な百合設定、底の浅いアニメにありがちな青春的対立、ホモセクシャルな戦闘シーン等と受け入れられない要素が多すぎたため断念した。

3話の独白で「人間は自分たちのモノではなくなった空を恐れるようになったが、自分たちは羽を広げる」のだというものがあるが、これほど傲慢な考え方があるだろうか。

空が人間の可能性の比喩だとしても、人間がなしうる可能性は人間だけのものではないだろう。人間の視点でしか物事を見れないからと言って人間中心に自然を好き勝手に改良していいわけではないのである。

そして可能性を追求する行為は当然リスクを伴うので、それを「恐れる」という心情のほうが自分は理解できるのである。

投稿 : 2014/12/14
閲覧 : 261
サンキュー:

0

るー♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

とにかく凄い作品

簡単に言えばロボットアニメの皮を被って心理描写に特化した人間ドラマですね
この作品は素晴らしいです
作品を通して何が言いたいのかとても伝わります
本当は物語5にしたかったのですが、
序盤〜15話ぐらいまで少し雑なので4にしました
もちろん16話からは本当に丁寧に作られてますよ

投稿 : 2014/12/07
閲覧 : 315
サンキュー:

2

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最期の瞬間に少年少女達は何を思う?

制作はXEBECのオリジナルアニメです。
ジャンルはSFロボット・ヒューマンドラマです。
全編シリアスなので苦手な方は注意です。


竜宮島(たつみやじま)で平和に暮らしていた島民たち。
「あなたはそこにいますか?」
この言葉とともにフェストゥムと呼ばれる生命体が島に襲いかかる。
それまでの偽りの平和が破られ島の真実を知るとともに、子供たちは戦いに身を投じることになる…。


鬱アニメとして結構有名なロボアニメ。
この話はとりあえず暗いw
ロボットアニメだから派手なドンパチがあるのかと思いきや、未知の生命体にいいように人間が蹂躙されます。
それに唯一対抗できるのは、ファフナーと呼ばれる人型戦闘機に乗ることができる子供たちです。

親たちはファフナーをサポートはしますが、ともに戦うことはできません。
つまり表だって死んでいくのは子供たちです。
パイロットが死亡・戦闘不能になったときの悲壮感が、演出も相まってハートブレイクしてきますw
日常がクローズアップされるので対比でよりきつい。
残された親たちの反応も見ていて苦しくなる。


この作品のテーマは「存在証明」です。
「そこにいる」とはつまりどういう状態を指すのか。
作中で何度も言われています。
これについてはカノンのエピソードが印象的。
{netabare}彼女は戦いに身を投げ続け、命令を遵守し、死に場所を探していた。
そんな彼女に一騎は選択をさせ、初めて物事を考えさせた。
そして彼女は選択して生きることを選び、この世で「存在するもの」とはじめてなれた。{/netabare}

自分がそこにいるということを自分で認識し、相手に自分を認識してもらうことではじめて存在することになる、というのがこの作品の答えでしょうか。


このアニメは序盤がつまらないのが欠点ですw
しかし12話から冲方氏が脚本に入ってからキャラクターたちが動きだし、面白くなってきます。
このアニメの起爆剤となるのは女性陣です。

音楽はかなりこだわっているようで終始鳥肌が立ちっぱなしでした。
OP、EDは曲・映像が合わさって、とても素晴らしい出来です。
ぜひ聞いてみてね。


総括して、夏っぽいアニメですが爽やかさは露程もありません。
あるのは悲壮感だけ。
暗いアニメが好きな人ならば見てみるのも良いかもしれませんね。
欠点も多いので決して傑作ではないと思いますが、私自身が本当に大好きな作品の一つですw

投稿 : 2014/11/21
閲覧 : 652
サンキュー:

53

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異星体は黄金だった

「あなたはそこにいますか」ですってよ奥さん!

シリアスなSFロボ系、けっこうな数の人が死ぬ
キャラデザは好みが分かれそう

何を求めて地球に来るのか...謎です
でも結構ハマりました

2期が楽しみです。

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 284
ネタバレ

生来必殺 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

軌跡も模倣もあるんだよ?

本作を最後まで見てみて思ったことは
非常に微妙な要素を持つこの問題作をまず誰に薦めるべきか?という問題。

本作品の持つ独特の深い味わいをより敏感に堪能できる素養を持つ人たちとは誰か?
それはエヴァの魅力を良く知り、本作をエヴァと比べて明らかに劣っていると
先入観、レッテル張りを決め込んでいる人で、本作を途中で切ってしまった
そういう人にはとにかく最後まで見てもらいたいのです。

{netabare}へたれ主人公が成長、覚醒するストーリー展開は別に珍しい話ではないが
へたれストーリー自体がある瞬間に突然覚醒する超展開はとにかく・・・一見の価値あり。{/netabare}

{netabare}追記:もし意外性という評価基準があるなら5点満点は確実
それについては、物語というカテゴリーに含め評価すべきだったかどうか?
未だに悩ましいところであります・・・{/netabare}

本作{netabare}のへたれストーリー{/netabare}
に耐え切れず、もう無理と思った人は
最後の切り札(TV版は放置で)OVA版にエスケープする裏技を試してください。
OVAの方は完成度が高く、かなり洗練されてますので
全然違う印象を抱くかもしれません。

本作における最大の評価ポイントはある主題に対して明確に
かなり綺麗な形で答えを導き出しているところ。
製作者も視聴者もある種の試練を乗り越えて「そこにいたる」わけですが
だからこそ達成感なり、ゴール地点での感慨深さがより印象的であるように思います。

{netabare}他の人も指摘している通り
「あなたはそこにいますか?」という言葉と
なぜか舞台が島?という設定が後々かなり重要になります。{/netabare}

投稿 : 2014/11/05
閲覧 : 244
サンキュー:

10

runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オープニングに支えられていた

結構有名な話でもあるし、
OPのシャングリラもすごく好きで、
いつか見ようと思い

2~3年前に見てみたのですが・・・

途中でやめてしまいました。



今回テレビでなぜかやっていたので
再チャレンジしたのですが、
同じところでやめそうになりました。

あのあたりで辞めた人、
結構いるんじゃないのかな。



OPが好きで
あそこまで見続けたんだけど、
それも限界が、あの話だったんだろうな。


でも今回は頑張ってラストまで見てみました。



う~~~~ん。


やっぱりOPに支えられていた感が
どうしてもぬぐえなかった。

ラストまで見てみましたが、
悪くはなかったんです。

自分が切ろうとした後から
結構スピード上がって、

悪くはないなと感じたのですが、
それと同時に
「よくわからん」
というものが発生し、
その感想は終始取れなかった。


この作品の評価が高いのは
やっぱりOPの影響なんじゃないかと思う。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 245
サンキュー:

8

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

確かに終盤面白いけど、全体的に評価したら微妙ですな。

15話くらいまでは退屈でした。
けど6話だけは良かったです。

好きなキャラも特にいないですし。

音楽は素晴らしかったです。

もしかしたら2周目が面白いかもしれません。私は見ませんが。

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 190
サンキュー:

0

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最高のロボットアニメ

冲方丁(個人的ファンです)脚本のロボットアニメ。
ある日竜宮島で暮らす主人公一騎のもとに不思議な声が届く、それを機に島に正体不明の敵フェストゥムが襲来し、それを主人公たちがファフナーに搭乗して撃退するというストーリー。

個人的にこの作品で気に入っているのは、まず登場者に期待のフィードバックとして期待の損傷がそのまま登場者にダメージとして来ること(この時、ジークフリードシステム使用者で機体の管制者総司への不可も半端じゃありません)、メインの搭乗者たちは最初十数名いますがどんどん倒れてゆき、最後には元気な姿で還ってくる者は3名しかいなかったことです(主人公も万全ではありませんでした)。
これは戦場の緊迫感や命の大切さ生への執着などが現れていてとえも良かったです。

誰かのために戦う、自分の戦う意味を見つける。そんな自己、そして他者に対する愛情も必見です。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

rainoran さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

今見ても面白いと思います。

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 214
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

曲はね、良いのですよ...

※※※
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてます。基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※

あにこれ2004年夏(7月~9月)アニメランキングで2位...

なので、お好きな人には申し訳ないけど...率直な感想は「なんでやねん?」

音楽はOP曲もED曲も好きです。

OP曲で良い感じに物語が始まり...

でも本編自体は、声にも馴染めないし、物語にも馴染めない...

「なんだかな~...」って思ってても、ED曲が良いので曲を聞いたら後味も良くなってしまう...

みんな曲の良さに騙されてない?

要するに、最初と最後で良い印象を受けるので、全部良かった様な錯覚に陥るのではなかろうか?...

酷評するほど悪い訳ではないのだが、でも私の中で2位って事は、ちょっとありえない...

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 185

NoName69 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

あなたはそこにいますか?

いやいるだろ!w

ってつっこみたくなりました。

エヴァ乙。

投稿 : 2014/08/30
閲覧 : 204
サンキュー:

0

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「あなたはそこにいますか?」

この作品の存在は少し前から知っていましたが、ロボットもののため、視聴の優先順位が下がっていた作品でした。
まぁ、何も分かっていなかった頃に自分勝手な優先順位を付けてしまっていただけなのですが・・・^^;
でも、2015年の冬アニメとして続編の放送決定を知り、今回の視聴に至りました。

時は2146年・・・地球は未知の生命体であるフェストゥムによって侵略を受け、全滅の危機に瀕していました。
物語の舞台となる竜宮島も同様です。
そして、島を守るべくファフナーという巨大ロボットに搭乗する14歳の少年少女達の生き様と、これまで竜宮島を守り子供を育ててきた大人たちの葛藤を描いた群像劇・・・そんな作品です。

この作品の設定は、かなり奥が深いです。そのため、序盤の物語の展開は設定の説明もあってスローペースです。そして、序盤の説明でも不明点は残りますが、物語の展開に合わせて少しずつ明らかになっていきます。
なので、序盤で切らず6話位まで見ると物語の動きが感じられるようになります。
個人的には、その起点となる出来事が一番見たくなかった場面でしたけれど・・・^^;

この作品は登場人物の心情がとても丁寧に描かれているのが特徴だと思います。

島の命運を年端のいかない少年少女に委ねなければならない大人たちの歯痒い気持ち・・・
我が子には頑張って貰いたい…だけど、危険な目には決して合わせたくない親心・・・
あいつだけには負けたくない…もっと…もっと強くなりたい…守れるように…
どうして自分だけ…何もできないんだろう…誰の役にも立てないんだろう…
あなたの住む島…ちゃんと守れたかな…?

登場人物それぞれが、色んな思いを胸に抱きながら戦地に赴きます…
小さな気持ちに気付かなかったり、誰かに遠慮したり、選択肢を間違えたりと決して順風満帆な彼らではありません…

それに加え、ファフナーに対する適正差がそのまま能力差となって…少年少女たちの大きな足枷となっていました…
能力の高い少年少女は羨望の眼差しを集めます…
世の中、決して能力の高い人ばかりじゃないのに…

誰もが願うことは自由…けれどファフナー搭乗の副作用も相まって中々思いを遂げることはできません…
でも、この物語では…能力によらず自分の願いを叶える少年少女も居るんです。
それは、自分の全てをかけて願いを叶えようとして、その人の本気が能力差に打ち勝つ瞬間に見ることのできる、最高に輝いたとても切なく儚い夢…
もう、私は涙無しには見れませんでした(/_;)

それだけじゃありません…
全てを知ってしまって…自分の身の振り方も分かってしまい…
それが自分の望む全く逆のものだったら、その事実を素直に受け入れられるでしょうか…?
私なら、きっと無理だと思います。
でも、自分を律しながら一言一言を噛み締めるように自分に言い聞かせる登場人物…
これも、私は涙無しには見れませんでした(/_;)

この作品のオープニングテーマとエンディングテーマは共にangelaさんが歌っています。
オープニングは「Shangri-La」、エンディングはSeparation
どちらも恰好良い上、作品にピッタリなのでどちらも毎回欠かさず視聴しました^^

2クール全26話の作品です。
最初は静かです…でも見応えのある壮大なスケールの物語がちゃんと待っていてくれました。
そして、視聴した後の余韻…とても気持ち良く感じることのできた作品でした^^

引き続きOVAを視聴しようと思います。

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 577
サンキュー:

44

うっぺ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

元ネタよりも確実にテーマ性に忠実でしっかりしてます

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 205
サンキュー:

0

Hideout さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと重いストーリー

考えさせられるアニメで探してて見つけたアニメです。

哲学的要素もあり、いろいろ考えさせられるというか悩む?アニメかな。

人類と未知の生命フェストゥムとの戦いのなかで、人類からも隠れて生活していた竜宮島。
この竜宮島を中心にストーリーが進むけど、遺伝子操作された子どもたちの犠牲が多く描かれていて、かなり重いストーリーです。。

作画は風景など綺麗なんだけど、キャラの顔はちょっと抵抗がありました。
あとファフナーがあまりかっこよくないのも残念。

OPEDはいい感じ。EDへの入り方はめちゃ気に入っています。
曲もとてもマッチしています。

第2期もあるみたいなので、また借りてみます。

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 230
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フェストゥム

言いにくいね「フェストゥム」って、最初の遭遇がどうだったのか
回想シーンも無くいきなりパイロット候補になりファフナーに搭乗
そして戦いの日々へと・・・よくあるパターンだけど良く出来てる

フェストゥムの人類に対する理解が全部出来たのか
いろんな伏線を残しつつ終わるので、これは続きが気になってた仕方ないね

鬱ではなくシリアス物だと思っています。

投稿 : 2014/07/02
閲覧 : 246

アルカット さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

重い・暗い・辛いの三拍子(三重苦)。

前もって言うと、鬱作品です。


ただ、暗いストーリーの中にも救いは有って、熱くなったり胸に込み上げてくるものが有りました。


 当時は、「キャラクターの顔が(ガンダム)SEEDで、話の内容はエヴァ」という事で一躍有名になりました(懐古



 アニメで泣く事はまず無い私ですが、何度か泣きそうになる位、感情に訴えかけてくる作品です。メインキャラ達の多岐に渡る感情の変化は、言いようの無い感動と激情に包み込まれます。ある程度のロボットに抵抗が無い方にはオススメ致します。

投稿 : 2014/06/21
閲覧 : 224
サンキュー:

8

ネタバレ

sinsin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

脚本家主導アニメだと思う。

【良い点】アニメは、お金ではないことを証明した。主題歌op,ed。BGM。

【悪い点】好き嫌いがはっきり出る。やっぱり動かない。

【総合評価】この作品は、膨大にある設定を、使い切るのではなく、上手く使って、必要最低限の演出表現で、ゆっくりと丁寧に作り上げられた、tvアニメである。
まず、キャラクターが動かない、ロボットが動かない、セリフは抽象的、地味なビジュアルイメージ、テンポもゆっくりとしている。
か、と言って面白くないかと言えばそんなことはない。脚本、登場人物のセリフのセンスが良い。また、視聴者に考えさせる、「間」も、素晴らしく良い。
ゆっくりと日常的なことを、会話している美麗なキャラクターの口以外止め絵は、そのセンスのいい詩的なセリフと共に素直に美しい。キャラデザの平井氏の絵は、止め絵が美しい。
曲線と直線とが、融合して、胴がかなり細い奇抜なバランスのスタイリングのロボット。
その、止め絵は、秘められれた力、ミステリアスな雰囲気をもっている。それが、オカルティックな不思議な存在感を持っている。←(エヴァほどではないが。)
ロボットとキャラクター共に、止め絵が良い。秀逸である。
それは、マジンガーz以来ずっと、模索され続けた、低予算で面白いアニメ=日本独自の進化をしたリミテットアニメ。
↑の一つの到達点ではなかろうか?
止め絵でも良いのなら、マンガ、でも良かったか?
否!!、ファフナーのキャラ達は、必要最低限演技していたし、止め絵も視聴者に、考えさせる時間を与え、何よりBGMも素晴らしかった。
最小限に最大限の演出をして見せた!!
アルヴィス(正義の組織)=人間達=個々の考えを持つ生物=フェストゥムとの融合の拒否。
対比
フェストゥム(宇宙からの侵略者)=ケイ素=全ての個体が同じ意識を、共有している。個が存在しない=全ての意識の融合。
テーマは、自我、意識、とか観念的なもの。
世界設定は、複雑だが、メインキャラクターの日常の話が、主であり、わかりやすいので、取っつきやすい。
たくさん人が死ぬ。でも丁寧な演出がなされており、キャラクターに対して尋常じゃないほどの愛を感じる。←(翔子など)
羽原監督、脚本の冲方氏、キャラデザの平井氏は、素晴らしい仕事をして見せた。

投稿 : 2014/06/14
閲覧 : 276
サンキュー:

4

ネタバレ

はーたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一番好き!!!

ロボット作品の中で凄く好きな作品です!!


少しネタバレ入りますね。(名前だけだけど…)
自分的には、主人公の一騎がスゲェ好き(^○^)
あと、総士が好き。

投稿 : 2014/05/19
閲覧 : 219
サンキュー:

0

ばけー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤は退屈

設定といい雰囲気といい、どこかエヴァに似ているなあと思った。
ほとんど説明がないまま話が進むため、序盤からすでに置いてきぼりww
かつ進行速度が割とゆっくりな為かめっちゃ寝オチしたww
マークザインが出てきてからだんだん面白くなってきた。
一人、また一人と仲間が散っていく。さくらが倒れるシーンはつらかった。
ただやっぱり難解な箇所があったり、とにかく作画が不安定すぎるww
ファフナー動かなさすぎ。

主題歌はやっぱりテンション上がるね。ココア、ソーダ、クエン酸!

投稿 : 2014/05/01
閲覧 : 247
サンキュー:

14

うしくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

簡易版エヴァンゲリオンといった感じ・・

なんかエヴァに似た設定ではありますが、エヴァよりは少なくとも解りやすいです。
ラストに向けての展開は想定外でした。重い作品ではありますがお薦めです

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 216
サンキュー:

0

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても感情的な作品だと思います。

あらすじ飛ばして感想。 全26話です。

暗くて重い展開多くて、少し理解しがたいトコはありますが、
ストーリーや設定が結構良かったアニメ。

死ぬかもしれない運命と戦いながら生きる少年たちの姿や、
その家族の葛藤など、心理描写が丁寧に描かれていたので、
感情移入しながら見れました。

内容としては、わりと面白かったと思います。

ただ、キャラデザは微妙です... 自分は最初見るか迷いましたw
まぁ、見てると慣れてはくるんですが。

テーマが重くて少し疲れるので、もう一度見ようとは思いませんが、
なかなか良い作品だったと思います。

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

まこやん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

死にすぎる…

投稿 : 2014/02/24
閲覧 : 238
サンキュー:

0

ネタバレ

移リ木うらら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなたはそこにいますか?

存在意義を問われる話。
思春期の子供が恐らく抱くであろう、何故ここに存在するの?という意味を思いっきり直球で教えてくれる作品。

何故生まれてしまったのかではなく。
自分の場所は自分で決めることの大切さを最初から最後まで教えてくれます。
キャラクター達が私は此処にいる!!
と訴える場面はなかなかにくるものがありました。


前半も見ている当初は他の方がおっしゃる程酷くはないように感じましたが、観終えると勿体無い使い方をしているといわざる終えない。
また、多数のキャラが存在しそれぞれの人間ドラマ魅所であるこのアニメにおいてこのキャラデザは致命的かと感じました。リヴァイアス時のキャラデザであればまだ見分けがつくのですがはっきり言って劣化していますね。全員同じ顔をしています。顔で書分けのできる絵柄であればもっと良かったと思います。
それを物凄い勢いで補っていたのが作中の音楽でした。
場面にあった音の使い方、更にその曲がまた良い!!
更にOP、EDの歌手が私は当初苦手だったのですが……回を重ねる毎にフィットしていきました。歌詞も良いのですが、特にED。印象的な入り方をしているものが多く大変良かったです。


全26話にしてはあっさりと終わった印象。
個人的に感情移入することができず訳の分からないまま進んでしまったのが問題。日常パートを存分に見せキャラに好感を持たせてから後半のパートに入って欲しかった。
テーマは良いのに、やはり、噂通り前半に難有り。


あなたはそこにいますか?

この問いに対し私自身色々考えさせられたため個人的には好きな作品でした。

投稿 : 2014/02/11
閲覧 : 246
サンキュー:

6

やまアニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2クール目からおお化け

頑張る子供達を大人が支える物語。1クール部分は良アニメ止まりだが、2クール目からおお化けする。1クール目でとっちらかった伏線を、完璧に回収していく様は鳥肌モノ。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

No where, Now here

孤島を舞台に、少年少女たちが人類の存亡を賭けた戦いに挑むロボットアニメ。

前半は観ていて苦痛でしかない。兎にも角にも説明不足だし、
やたら悲壮ぶったキャラ達に全く感情移入できないまま淡々と進んでいくだけ。
後半への布石とも言えるんだけど、それだけで済まされる問題じゃないよなあ・・・

で、もう散々言われてるけど後半から持ち直します。
これは例えばシュタゲのように、本格的にストーリーが動き始めたから、というよりも
脚本の質(酷く曖昧な表現で恐縮ですがw)が全然違うわけです。

個人的に17話から格段に面白くなった感。
もっと具体的に言うと、この回の一騎とカノンのやり取りからですね。

{netabare}戦場に身を置き、命令に従うだけの空虚な存在だったカノン。
そんなカノンへの

一騎「命令された時、お前安心しただろ」

この一騎の言葉、当時かなり衝撃を受けたことを覚えてます。
不器用ながら必死に説得を試み、コミュニケーションを取ろうとする一騎。
結果的に命令に背き、自爆装置を自らの意志で解除したカノン。
集団の中に埋没していたカノンが「個」を取り戻した瞬間。
本作屈指の名シーンでしょう。{/netabare}

そしてこの辺りから「あなたは、そこにいますか?」という本作を象徴するフレーズが
確かな実感を伴う言葉として、視聴者の心を激しく揺さぶってくるわけです。
本作の最も秀逸なところは正にここ。
序盤からうんざりする程連呼されるフレーズなんですが
この言葉が多種多様な意味をもって、もうガンガンに響いてくるんですよ。

エヴァの模倣としか思えなかった本作が、ここにきて漸く独自の輝きを放つようになります。
確かに設定のみならず、テーマ(他者との関わり、自身の存在証明)も似通ってはいる。
でもファフナーの方が演出的なクドさがないし
エヴァよりもテーマに真摯に向き合い、丁寧に掘り下げてると思う。
鬱要素満載の作品ですが、どことなく前向きな部分を感じられるのも良かった。

ただ、アニメ(映像作品)として見た場合、断然エヴァの方が上かなーとw
平井久司のキャラデザは好みの問題としても、戦闘シーンとかもっと頑張れよと言いたい。

angelaの歌う主題歌は凄いですホント。OPもEDも作品に絶妙にマッチしています。

投稿 : 2013/12/07
閲覧 : 480
サンキュー:

39

KEIICHI さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

繰り返し観れる良さ。

ストーリー、キャラ、音楽など
全てにおいて、高評価です。

ガンダムSEEDや、DESTINYTY好きな方は、オススメです。

投稿 : 2013/11/21
閲覧 : 218
サンキュー:

1

みかんとラッパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたは、そこにいますか??

太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島に住む
真壁 一騎(まかべ かずき)をはじめとした
主人公たち。

皆、都会の生活に憧れながら、
平凡な日常を過ごしているはずだった。

そんなある日、主人公をはじめとした
少年少女たちは思い知らされる。

この島以外に平和な世界は
存在していなかったのだという事実を・・・

自分たちが通う学校の先生、
近所のおばさん、
そして自分の親たちまで

実は皆
“アルヴィス”という組織(軍)
を結成し、島を要塞化

人類の存在を脅かすフェストゥムという
敵と戦い続けていたという。

学園モノ+軍隊もの+ロボもの
という”ガンパレ”以上に要素を詰め込んだ
なかなか見応えある作品となってます。

キャラデザがSEEDでもお馴染み
平井さん

音楽は斉藤 恒芳さん。

サントラはワルシャワフィルの
集音マイク一本だての雑な録音から
キレイな音でマスタリングするか

もういっぺん取り直して欲しい・・・
(><)

佐橋さんには及ばずとも・・・
良い音楽です!!!

個人的には”翔子”のテーマがオススメ!!
(つд⊂)

ストーリーに関しては・・・
物語の中で一貫して出てくる言葉
「あなたは、そこにいますか??」

が大きな軸になっているかと思います。

単に少年少女たちの群像劇とも取れるし

果ては人間自身の「存在論」という
途方もない問題にまで取れる

アニメの凄さを示してくれる名作品です。

ただイベント要素に終わらない。
見ている側を裏切るようなストーリー展開。

最終話は本当に見終わったあと心地がいい。

「あなたは、そこにいますか??」

その問いに、確かな答えが

きっと何かしらの形で
出てくるのではないのかと思います。

投稿 : 2013/11/06
閲覧 : 245
サンキュー:

5

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価8

投稿 : 2013/10/28
閲覧 : 284
サンキュー:

0

わっち さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

展開遅いから断念しました

ロボットものは主人公が巻き込まれて
展開が速くワクワクするのが好きなので
5話まで見てこの作品は断念しました。

これならギアスやマクロスFを
もう1周しようかなと思います。

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 195
サンキュー:

1

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蒼穹のファフナーのストーリー・あらすじ

真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。
一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフェストゥムの襲撃により壊滅的被害を受け、既に日本列島も存在しない事を知る。
自分達が信じていた平和が、実は幻想であった事を知った少年達は、フェストゥムや竜宮島が独占的に有する兵器 ファフナー・ノートゥングモデルを欲する人類軍との戦いに否応なく巻き込まれていく…。
(TVアニメ動画『蒼穹のファフナー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年夏アニメ
制作会社
ジーベック
公式サイト
www.fafner.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E7%A9%B9%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%95%...
主題歌
≪OP≫angela『Shangri-La』≪ED≫angela『Separation』

声優・キャラクター

石井真、松本まりか、喜安浩平、松来未祐、入野自由、新井里美、斎賀みつき、白石稔、仲西環、小林沙苗、堀秀行、田中正彦、中田譲治、葛城七穂、河相智哉、小山力也、石川静、高瀬右光、玉川砂記子、ゆかな、篠原恵美、沢海陽子

スタッフ

原作:ジーベック、 監督:羽原信義、助監督:山岡信一、企画:大月俊倫/下地志直、文芸統括:冲方丁、シリーズ構成:山野辺一記、キャラクターデザイン:平井久司、メカ・プロップデザイン:鷲尾直広、色彩設定:関本美津子、音響監督:三間雅文、美術監督:小山俊久、撮影監督:広瀬勝利、3D監督:本間潤樹、モニター設計:中野剛、音楽:斉藤恒芳、プロデューサー:中西豪/千野孝敏/能戸隆

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