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「ウォナビーズ(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
21
ランキング
7722
★★★★☆ 3.3 (6)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.3

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ウォナビーズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝66

恐らく史上初の女子プロレスアニメです。

そして、改造(?)された女子プロレスラーがモンスターと戦う話です。
(ええ~っ)
というか、見終わった後に
「何じゃこりゃ~(byジーパン)」
な感想を抱く人が多いんじゃないでしょうか(苦笑)

極悪コンビ「フォクシーレディーズ」に叩きのめされた、先輩レスラーの敵を討つため、試合を申し込む若手アイドルレスラーのコンビ「ウォナビーズ」
実力的に無理と思われたが、そこに一流製薬会社が破格の条件でスポンサーにつき、二人はプリキュアじゃなくて、二人は最新鋭のトレーニング設備と医学的なサポートで練習を重ねます。
で、その医学的なサポートなんですが、どう見ても怪しい液体を体内に・・・

そして迎えるタッグタイトル決定戦。
いいようにいたぶられる「ウォナビーズ」のふたり、1本目はあっさり取られてしまい、2本目は反則で取り返すものの、突然筋肉が膨張し超人的なパワーを発揮して「フォクシーレディーズ」を倒すが二人とも倒れてしまいます。
突然の肉体の変化に疑問を持った二人はスポンサーの製薬会社が二人を使って人体実験をしていた事を知ります。
で、ここから作品は迷走を始めます(おいっ)
製薬会社に殴りこむ二人
追い詰められた製薬会社の社長(声はシャア!)は、モンスターを目覚めさせて二人を倒そうします(おいおい)
ようやくモンスターを倒すものの、その際に一人(エリ)がモンスターと一緒にビルの下に落ちてしまいます。
パートナーを助けられず呆然としてしまうヒロイン(涙)

時は過ぎ、控え室に居るヒロインの横には死んだはずのエリが(こらーっ)
何故助かったのか説明無しで物語りは終わります(う~ん)

この投げっぱなしというか、見てる人を置き去りにするラストは何なんでしょうね。
ゲストとしてデーモン小暮(フォクシーレディーズのマネージャー)と古館伊知郎(司会)が本人役で登場しますが、司会の古館の横にはジャイアント馬場さんという夢のコンビが(嬉)
ぜひ、全日本プロレス中継で見せてくれた、キラー馬場のぶっちゃけ解説と思ったら、セリフ無しかよ(まあ、当たり前ですけどね ぐすん。)
何で、これプロレスだけの話にしなかったんでしょうね。
先輩レスラーの敵を討つため、実力的に劣るアイドルコンビが、コンビネーションを駆使して苦戦のうえ、大逆転で勝利を掴む内容だったら、評価も良かったと思うんですけどねぇ。

反則攻撃の連続に苦悶の表情を浮かべるアイドルレスラー。
ああっ、もうたまんないですね(ちょいちょい)
もっとやられて(どんどん)もううるさいな~
(くるっ)あ、あなた様は(誰が何だって~)
いや、ただ一般論を言っただけ(ぎゃ~~~っ)

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 194
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと純粋に女子プロをやるのかと思ってた(笑)

45分ova。


見る前は、「女子プロレスを舞台にした熱血系スポーツ作品」だと思ってたけど、実際は「新薬を開発する企業の実験に巻き込まれた女子プロレスラーの物語」だった。


序盤のドリームエンジェルスの戦いで「何かありますよ」感は出てたから薬が出てきた段階では驚かなかったけど、終盤にバケモノが出てきた時はさすがに驚いた、その前にバケモノが映るシーンがあったけど、顔が見えなかったから、もう少し人型を保ってるのかと思ったけど、想像以上に人外だった(笑)


最後「エリは生きてますよ」ってとこ、結局エリがどうやって生き延びたのか描かれなかったのはいただけない、そこを視聴者の想像で補うのはちょっと無理ないか?



【あらすじ】
女子プロレスでワナビーズの先輩ドリームエンジェルスがフォクシーレディースに負ける、だがドリームエンジェルスの一人が気絶しながらフォクシーの巨体を投げ飛ばす事件が起きる。
ワナビーズの二人はフォクシーへの復讐を胸に練習を始める。ワナビーズやドリームエンジェルスのオーナーのオキは、どこからかトレーナーと最新の設備を持ってきてワナビーズにトレーニングさせる。
一方、大企業のトップ鬼堂は、自分の父が発見した身体能力を向上させるウイルスの研究をしていた、実はドリームエンジェルスの二人にそのウイルスが仕込まれており、最後の投げ飛ばしはそのウイルスによるものだった。
そしてそのウイルスはワナビーズにも仕込まれており、プロレスの試合は実験とプレゼンも兼ねていた。だがそんなことを知らない二人はフォクシーとの再戦が決まったことを喜び、トレーニングに励む。
試合当日、第一試合は落とし苦戦するワナビーズ、だが試合途中ウイルスが効果を発動しフォクシーを投げ飛ばし引き分けにする。
さすがに異変に気付いた二人はオキとトレーナーに詰め寄る。すべてを知った二人は鬼堂の会社へのりこみ捕まっているドリームエンジェルスを救出しようとする。だが鬼堂はウイルスで人外になった父親を解放しワナビーズと戦わせる、だが父親は完全に自我を失っており鬼堂を吹き飛ばし、ワナビーズに襲い掛かる。最後、エリが父親と共にビルから落ち父親を倒す。
時が経ち、ワナビーズは再びフォクシーと対決する機会を得る、そこには落ちたはずのエリもいた。

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 284
サンキュー:

0

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 120

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/20
閲覧 : 131

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ウォナビーズのストーリー・あらすじ

女子プロレスもののOVA。「メガゾーン23」シリーズなどを手がけてきたAICとアートミックの作品だけあって若干のSF的趣向も加味されている。 森田ミキと風間エリはリングネーム「ウォナビーズ」として知られる女子プロレス界のアイドル的存在。二人とも整った顔立ちと端整なプロポーションがアピールポイントだ。ライバル格の「フォクシーレディース」のコンビから目のカタキにされているウォナビーズの二人だが、ミキとエリの強さにはある秘密が隠されていた。実は、二人には人工的な超人=ハイパワード人間を生み出すためのエキスが投与されていたのだ。もちろんそんなこととは知らないミキとエリだったが。 本作のキャラクターデザインはアートミックの看板作家でもある園田健一が担当。客演の声優にデーモン小暮と古館伊知郎が本人の役どころで出演している。(OVA『ウォナビーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1986年12月25日

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