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「ぎんぎつね(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
703
棚に入れた
3488
ランキング
2409
★★★★☆ 3.5 (703)
物語
3.6
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ぎんぎつねの感想・評価はどうでしたか?

めにあーっく☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの神社×学園ライフ

見たまんま人間と妖の共存を描いた日常のほのぼのアニメです
妖といっても、神社にお使えする神仕という設定です

主人公やある一部にしか見えなかったり、親がいない…などなど
一見”夏目友人帳”に近い部分もありますが
神社のお仕事や高校生活の満喫などなど
主人公の孤独感や幸福度?が違うのでやはり別物でした
悟くんがハッピーエンドに向かう様子は救われます

原作ファンの友人は絶賛なので…人によりけりかもですが
とりあえず原作ファンの期待以上なら良かったと思いました
Freeなども手掛ける加藤達也さんの音楽が素敵でした♪

初期の一言感想↓

1話がかなりスローテンポで、ながら見だったのですがw
2話が割と面白くて、視聴継続する事にしました
3話でまた少し眠くなって…orz
4話で黒子の声優さんの悟という男の子が登場します
5話は前回の引き伸ばし

投稿 : 2014/01/09
閲覧 : 247
サンキュー:

12

jethro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神社を中心に描かれる人の輪

とある稲荷神社に暮らす
宮司の娘 まこと(女の子)と狐の神使(しんし) 銀太郎を中心に
学校の友達や町の人々との心の交流を描く神社アニメ

身近にありながら、その存在理由があまり知られていない神社
お寺は仏さん、神社は神様くらいの知識しか知りませんが
このアニメを見ると
「ふーん、神社ってそういう所だったんだ」とちょっとは理解できるかも

本作は信仰心を誘発するようなドラマではありません
ゆえに、奇跡のようなものは一つも起こる事はありません
様々な事件が起こりますが
どれ一つとして深刻なものはなく、何気ない日常の出来事であり
それを解決することが物語のテーマでもありません
人が集う場としての「神社」であり
近年、コミュニケーションに悩まされがちな私たち日本人にとっての
より所としての「神社」が描かれます。

リアルを生きている私たちにとっての日常とは何か?
それは、実に日常らしからぬものなのではないでしょうか?

このドラマに登場する人物達は、それぞれの世界をもっており
お互いにおよそ関連性の無い人生を歩んでいます。
そんな人々が「神社」という場を経て友人知人へと変化していきます。
結果だけ見ると、とても大きな変化
しかし、それが自然な出来事であり、ごくありふれた日常なのです。

現代社会に於いてコミュニケーションの場が必ずしも神社である必要はないと思います。
他にも様々な「場」は存在しますから
しかし、物事を根源的に考えてみると、日本人にとって最初に作られた
コミュニケーションの場とは
もしかして、こういった「神社」のような場所だったのかも
本作を見ていると自然な形でそんな事を彷彿とさせてくれます。

「人間関係は厄介で面倒くさい」そんな考えを忘れ
人情とか、ふれ合いとか、そんなものって、もしかして割と温かいかも
そんな事を感じさせてくれるホットなドラマです。

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 184
サンキュー:

8

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぎんぎつね感想

原作は落合さより氏による日本の漫画作品。集英社の漫画雑誌『ウルトラジャンプ』にて連載。
稲荷神社を舞台にした神主冴木 まことと神使のふれあいを描いたほのぼのファンタジー。
神使は普通の人には見えない。

ほのぼのとした作品でした。

制作:ティオメディアさん
キャスト
冴木まこと:金元寿子さん
銀太郎:三木眞一郎さん
冴木達夫:関俊彦さん
神尾 悟:小野賢章さん
ハル:藤村 歩さん
船橋日輪子:小清水亜美さん
池上ユミ:赤﨑 千夏さん

投稿 : 2014/01/08
閲覧 : 254
サンキュー:

14

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作を読みたくなる(・∀・)

原作は読んでおらず、
普通に見れば変化がない作品なのですが、
原作はアニメ以上に感動するらしい…。

友人に聞いただけなので
まだわからないのですが、
主人公と銀の関係がとても良いみたいで、
原作がとても気になるようになりました(・∀・)

神社と寺の違いを教えてくれたり、
作法を教えてくれたり、
日本人には色々タメになる作品だと思われます。

私の家の近くには神社がないのですが、
もし神使が見えたら楽しいだろうなぁ!!

悪い事は絶対出来ないと思います(笑)

ほのぼの系なんですが、
少しラブもあったりして、
その部分も気になる感じです★

投稿 : 2014/01/07
閲覧 : 196
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

雰囲気はいいんだけどなぁ…

きつい書き方をしてしまいますが、とにかく会話のやりとりがあまりに日常すぎて捻りもなくてつまらなかった。
もしかしたら、そういう狙いなのかもしれない。
そんなやり取りの中だからこそ、アニメであれほど朗らかな雰囲気が出せるのかもしれない。
自分の中で、キャラ同士が醸し出すつまらなさは賛否両論ではあり、モヤモヤしつつ繰り返しますが、雰囲気はとてもよかったです。

特に銀太郎がまことに振り回されてヤレヤレとオーバーなほどに面倒臭そうにするその態度は、自分が小学生ぐらいの頃想像したカッコイイ主人公を投影したような姿であり、なんだか微笑ましかった。
だからこそ僅かながら魅かれる雰囲気が保てていたのだろうか…う~ん。

{netabare}悟君の家庭のダーク事情シナリオにしても可哀想だな、とは思ったけどそれをバネにした大きな感動はなかったし、日輪子さん絡みの一連のゴタゴタにしてもあっさり片付いちゃった感じだし、フワフワした作りに重点を置いているのか最後まで全然起伏がなかった。{/netabare}

癒しを求めるにはとてもいいアニメでしょう。
だけど、どうしても見たいか、続きが気になるか、見逃したとき後悔するか、となるとその全てがノーです。

最後も正直な不満書いちゃうと、ハルちゃん、可愛いけどうるさすぎる。耳がキンキンして何度かイヤフォン外して休憩挟んだほど。

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 217

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キツネさまとのほほんなお話

神道についてのトリビアもあり、安心して見られる良作。

ヒロインのまことも、
当初はすぐ怒ったり悲しんだりと情緒不安定なところがあり、
この先面倒くさくなるのかなぁと思ったが、
少しずつ大人に成長していく様も描かれており好感。
また無垢な笑顔がかわいい。

ただ、
今回は神道の紹介が主なテーマで、、
ぎんたろうと先代との馴れ初めや、相方のきんじろうとの話しが含まれてなかったのは少々残念。。
2期あるのか・・?

余談だが、
当初、ぎんたろうから貝木さんのイメージを払拭するのに苦労したww

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな感じは、初めてでした^_^

初めて、神社がメインのアニメを見ました。
何か、未知の世界に、入った感じで、とても面白かったです^ ^
最後の豆知識は、参拝で、役に立ちそうですね❗️

僕も、銀太郎に、あってみたいです

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 210
サンキュー:

5

リクポテ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

地味だけどいい作品(^・^)

コミック原作 未読


主人公は小さな町の稲荷神社の跡取り娘冴木まこと。
正式な跡取りだけは神の使いである「神使」が目に見えるのです。そんなまことの神社の神使は、めんどくさがりで口の悪い狐の銀太郎。この2人を中心に様々な人や神使との交流、友情、絆を描くほのぼの日常系アニメです。


まことのデザインが完全に琴浦さんでしたねww
中の人も同じですし。

ストーリーはとてもシンプル。
冒頭でも書いたように、まことと銀太郎を中心に他の人たちや神使たちとのふれあいを描くものです。基本的に1話完結でどの話もほっこりして心温まりますね。
ただストーリーに起伏が全然ないので、いまいちインパクトに欠ける感は否めません。


キャラは可もなく不可もなく。
まことら人間よりも動物である神使のほうが個性がよく出ていた感じがします。特に自分は後で出てくるハルがすごく好きでした。
神使なのに何か子供っぽくてめちゃめちゃ癒されます(´ー`)


声優さんもなかなか。
銀太郎役の三木さん、相変わらず声がカッコよすぎ!


音楽はOP,ED共にいいですね。
特にOPは今期の中でもかなりお気に入りです。


地味ではありますが、心温まる良作だと思います。
ほのぼの系、あと動物好きにオススメです(~o~)

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 298
サンキュー:

39

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 164
サンキュー:

2

zosan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほっこりできる魅力的な作品

内容は神社の跡取りの娘とその神社に宿る神様の神使との日常生活からおりなす心暖まるストーリーだと思います。
神社独自の風習からのストーリーであったり、人間関係からなるストーリーであったりと大きな盛り上がりがあるわけではないが、ほのぼのできることうけ合いです!

キャラはちょっとおとぼけながらも情に熱かったりする主人公とちょっと生意気で照れ屋!でも主人公のことを心では気に入っている神使が中心。
周りのキャラもお嬢様や不良っぽい友人、知り合いの仏閣の子で人との付き合い方が下手な子や心優しいお父さんであったりととても楽しめます。

音楽もOPは軽快な音楽でノリの良い感じに仕上がってると思いますし、本編との違和感もそこまでなくはいれます。
EDは逆にスローテンポの聞き入るような感じでうまく本編の最後を飾ってくれていると思います。

総評としては事件や、バトルなどの派手さは皆無ですがほのぼのとした軽いギャグやストーリーに心温まることになるでしょう!
久々にこのような作品に出会えたなぁッて思います!

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 187
サンキュー:

7

ネタバレ

小宵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

上の下。

日常ほわほわ系だけど当期一番楽しみにしてた作品。
OPもEDも作画も特に記憶に残らなかったけど、キャラと声優が大好きだった。
小野が今まで見ないキャラでよかったけど、一番は三木さんのツンデレだった。
ほのぼの系だが非常にハートフルな、疲れた心をいやしてくれるもの。

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 200
サンキュー:

1

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミスチルじゃねーじゃねーか!

ファンタジー日常系癒やし枠というジャンルが盛りだくさんな作品でした。
視聴前にメインビジュアルを見た感じは、神様はじめましたを連想するものがありましたが、
恋愛要素は少なく、主人公に関しては皆無で、舞台(題材)が同じなだけでした。
こういった地元愛が感じられる日常アニメ、弱いんですよ。好きなんです。
最終話の夏越の大祓には感動。歌がとても良かったです。鳥肌立ちました。
あぁいうところで育ちたかったなぁ。

少女漫画ならイケメン男子で描かれるポジションの銀が普通にキツネのビジュアルで
描かれていたのが初めは不思議だったのですが、視聴を進めれば納得。そういうのじゃない。笑
面倒くさがりだけど面倒見の良いおじさまって感じで、そこがまた素敵でした。
ハルちゃんとのコンビもどんどん良くなりそう。

キャラのバランス良くて安定した面白さがありました。
中でもほんわかお父さんの意外な過去は、かなりグッときました。
ベヨネッタ……もとい、日輪子の運転手の淡い想いの行方も気になります。
悟がいろんな人に心を開いていく様子も、微笑ましかった。
一人一人あげたらキリがないですが、そんな風に感想を書きたくなる作品の完成度は高いです。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 303
サンキュー:

7

ネタバレ

Banちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見えたらいいのに。

友達に勧められて見ることにしました。
はじめちょっと退屈だったし、なんだか主人公(良い子)とヤンキー風な女の子が言い合いするとかすきじゃないから見るのやめようかと思ったけど、仲直り後は良い関係なのか?
最後まで見終わって、途中から主人公宅に居候する男の子が出てきたあたりから面白くなってきたなぁと。神様見れたら素敵だろうな。
声優さんが黒子のバスケと多少の被りが気になりましたが、良かったです。あっさりレビューですみません。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 215
サンキュー:

6

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夏越の祓、それは世界を曝くシステム

神社に住む神使が見える主人公と、狐の神使を中心にした日常モノ。
恥ずかしながら、この作品を見るまで神社によって神使とされる動物が異なるって事を知らなかった・・・

1話冒頭は琴浦さんを彷彿させるし、キャラもイラッとする。
2話では横断歩道に車を停車なんてパンチのある画を見せてくれたりもするがw、心温まる話が多いのですんなり見れた。
基本的にいい人キャラばかりだしね。

派手な出来事はないので退屈と感じるかもしれないが、私は結構好きです^ー^


EDは歌い方が某アーティストに似てるねぇ・・・
これは流石にアニメ以外のフィールドには出れないんじゃないか?

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 224
サンキュー:

12

Gentleman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全12話

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 183
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モフモフモフモフ

とある小さな神社が舞台
神社の跡取りの"冴木 まこと"と神使の"銀太郎"の日常を描いた物語
原作はウルトラジャンプで連載中


お話はほのぼの+感動
まことと新しくできた友達・話の途中から神社に居候することになった悟を中心にした人間関係を中心に話は進みます
地味だけどいい話が多いという印象
目頭が熱くなったりするかも(>_<)

この作品の1番の見所
それは「神使」
他の神社にいる神使ももちろん可愛いのですが、やはり
銀太郎・ハルちゃんコンビには勝てません
体が大きく、無愛想で口が悪い
しかし実はただのツンデレの銀太郎
ちっこくて悟love
一挙手一投足が可愛くてたまらないハルちゃん
この2人(2匹?)がいるから物語が成り立ってるといっても過言ではない!
モフモフしたいよおおおおおおお
とにかく心が温まるいいアニメでした


好きなキャラは冴木まこと
なんと可愛らしい女の子なのでしょう(≧∇≦)/
ハルちゃんの方が可愛いけど人間ではないので(^_^;)

各話感想的なもの
第1話
{netabare}神使の銀太郎がめっちゃゴツイなww
これはほのぼの+感動でいくのかな
だとしたら期待しちゃうぜ
{/netabare}

第2話
{netabare}あらやだ、ユミちゃんテライケメン(〃ω〃)
やっぱりヒロインは銀太郎なんだな
テラカワユスwww
これからは参道の真ん中は避けて歩こう
参拝したことないけど・・・
{/netabare}

第3話
{netabare}なんだかいい話
当然神使と人間じゃ寿命が違うから残される方は・・・
てかおじいちゃん神使ボケてきちゃってるじゃんww
安定のデレ銀太郎カワユス
{/netabare}

第4話
{netabare}とりあえずハルちゃん可愛い!
でもあの泣き顔を見るのは辛すぎる(´;ω;`)
悟くんがグレないで育ったことがすごいね
あんなクソ家族に引き取られたら確実に曲がった人間に成長するだろ
ハルが笑顔になるのを僕は早く見たいです
{/netabare}

第5話
{netabare}銀さんは大人だね
ツンデレだけど・・・
仲直りできてなによりです
ただ、年頃の男女がひとつ屋根の下で暮らすのはどうなん?
お父さんの見張りが付いてるとはいえどうなん??
そしてハルが女の子だったなんて!
まあどっちにしろハルちゃん可愛い(*゚▽゚*)
{/netabare}

第6話
{netabare}悟って人間不信になってるのかい?
まあしょうがないよね
背はこれから伸びる!!
ワロタwwwwww
悟が上手く馴染めていきそうでよかったε-(´∀`*)ホッ
相変わらずハルちゃん可愛い(≧∇≦)/
{/netabare}

第7話
{netabare}サル神使登場
クソガキすぎだろ
いじめられて泣いちゃうハルちゃんがヤバイ
そしてサルじいさんがやけに渋かった
これは惚れますね(//∇//)
{/netabare}

第8話
{netabare}生徒会長アホすぎワロタww
船橋さん回フェイクの秘書回でした
これは惚れても仕方がない(≧∇≦)
俺なら落とされますね、ハイ
でももうちょっとモフモフ成分が欲しいですね
{/netabare}

第9話
{netabare}やっときましたモフモフ回
ミカンに必死になる銀太郎さまは面白いです
そしてなによりも迷子になっちゃって涙ぐんじゃうハルちゃんキャワワ(≧∇≦)/
もうずっとこの二人(二匹?)で放送してもいいレベルです
早くクリームパンお供えしないと!{/netabare}

第10話
{netabare}悟は王子と呼ばれているのかwww
大丈夫だよまことちゃん
未だにやりたいことないダメ人間がここにいるから(>_<)
きぬちゃんいい主将ヽ(*´∀`)ノ
「お前に何がわかるんだよ!」に吹いた
{/netabare}

第11話
{netabare}夏越の祓えの準備で1話終わってしまった
真の未来はあんまり関係ない内容だったような気がするな
でもほのぼのまったり出来たからよしですo(^▽^)o
お父さんの驚愕の過去が明らかにΣ(゚д゚lll)
イケメンおじさん(cv.平田広明)も出てきておじ専が卒倒してしまいますねww
{/netabare}

第12話
{netabare}さすがアホ会長
おばちゃんウケが抜群過ぎて面白い
まことちゃんは天使だよ、知ってるよ
心が温まるいいアニメでした
最後までハルちゃんが可愛かったヽ(*´∀`)ノ{/netabare}

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 426

ジョリー8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常系の安心感あるホノボノアニメ

2013年後期のアニメの中では個人的に評価高いです。
派手さや刺激が欲しい人には向かないかな。
まことちゃん可愛いですよ~。

神社や神道についての勉強にもなり、何気に深みもある作品。
NHKで早い時間でやってても良さそうな内容かも。

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 186
サンキュー:

6

ネタバレ

景禎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

漫画のアニメ化作品。神社を舞台にした、ちょっとファンタジーが混ざった日常系です。

古くから続く由緒ある稲荷神社の娘(まこと)と、稲荷神社の神使である狐(銀太郎)のお話。神社の正式な跡取りのまことには、普通の人には見えないお狐様(銀太郎)の姿が見え、会話もできる。銀太郎は何百年も生きているオッサン狐で、高校生であるまこととの関係は、叔父と姪のような感じかな。

日常の誰にでもありそうな事件やちょっとした出来事や、神社ならではの出来事を、神使を見ることができる神社の娘の視点から見た、原則一話完結型のお話しです。

気楽に楽しめて普通におもしろい作品です。登場人物は多めですが、覚えられなくて混乱するというほどでもない。ただ、あまり出てこないキャラとかがけっこういて、キャラ立ちの面から若干弱いような感じ。

{netabare}物語り序盤で、まことと同い年の悟(彼も神社の跡取りで神使が見える)が、神使の子狐(ハル)を連れて来ていっしょに住むことになります。通常のラブコメなら、この二人のあんなこと、こんなこと・・・という展開になるのですが、そうなる様子もない。2人(一人と一匹、いや一柱?)が居候して来る物語上の必然性がよくわからないです。ひょっとして、原作ではもっと先の展開で重要な絡みが出てくるのかもしれませんが。{/netabare}

神社や寺などの日本の宗教や宗教行事、しきたり的なものなど、ちょっとしたウンチクを知ることもでき、そういう面でも楽しむことができます。

キャラデザも好み。とくにヒロインまことは萌え系にありがちなゴテゴテしたところがなく、素直なタッチで描かれていて好感もてます。

OP、EDもVery Goodです。

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 233
サンキュー:

21

ネタバレ

にゃんた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どんくさい爽やか作品

神社に住む「お狐さま」と、それが「見える」主人公を中心に、
彼らを取り巻く日常をほのぼのと描く作品。

キャラデザインもキャラの動きも、どこか垢抜けないドン臭さがある。
さらに、ストーリーの展開もややご都合主義で捻りの無いストレートなもの。
そんなワケで、作品のそこかしこから昭和臭がする、
あまり飾り気の無い作品に仕上がっている。

もっとも、そんな飾り気の無い作品を見ていると、自分の心が洗われる感覚になる。
それは、本作品のメインである神社に良くマッチしているように思う。

電飾でデコレートされた建物が林立する都会から
ビルも何も無い田舎へ行って自然な空気を吸い込んだ感覚に近いのかもしれない。
都会にも良し悪しがあり、田舎にも良し悪しがある(刺激が少なく飽きる)ので、
どちらが良くてどちらが悪いというワケではない。
本作品も刺激的なイベントがあるわけでもないので、刺激を求める人には向かない。

綺麗に飾った作品の視聴に疲れた後にでも、ノンビリと視聴したらいかがだろうか。

個人的な嗜好を最後に・・・
{netabare}美少女設定の友人、美味しんぼの荒川、じゃなかった、なんだっけあの人、
まぁ荒川さんでいいけど、あの人がもう少し洗練されたデザインに描かれていたら良かったと思う。
もっとも、主人公を食ってしまっては「ドン臭い爽やかさ」のバランスが崩れると思うので、
荒川さんのままで良かったのかも・・・。{/netabare}

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 222
サンキュー:

6

わしょい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦いとかナシ!!!癒し系www

ある町の小さな稲荷神社。

主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。
現在の神主はお父さんですが、
神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。

ちょっとだけ未来が見えたり、
失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。
でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶといふなり

最終話は夏越の大祓(なごしのおおはらい)で終わりました。

「水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶといふなり。」


神無月には出雲に集って人と人とのえにしをつなぐとされる八百万の神々。神社は豊饒を祝い、人と人とのえにしを寿ぐ場所として悠久の時間機能している。そして、神々は信じる人の前にこそ存在する・・ そんなラストだった気がしました。

------------------------------------------------------

◆大多数の日本人の心の原点に触れる・・(第8話まで観て)

 お寺の敷地内にある小さな神社に住む2柱のいたずらっ子のサルの神使(第7話)


 サルを神使とするのは日吉大社(山王権現)なので、歴史的に比叡山延暦寺との関係も深く、神仏習合の時代は神社とお寺が同じ敷地内にあっても不思議じゃないか・・とか思いました。


「日本の神さまは世界一いいかげん。」という銀太郎さまの言葉の裏には、なんでもありがたく受け入れる大多数の日本人の心の在り方と、その原点となった神仏習合の思想があるのだと感じました。


(なお、この作品は宗教の優越を語っているわけではないので、いろいろな宗教の方もファンタジーとして楽しんでいただける範囲内です。)

-------------------------------------------------------

◆神社マニアのせいかな? 時々涙腺がゆるむんだけど・・
(第6話まで観て)


総合評価up 3.9 ⇒ 4.0 (物語点をup)

---------------------------------------------------

◆神社モノとしてのレベルはかなり高い・・(第3話まで観て)

稲荷神社の跡取娘まことと、神使である霊的な存在のキツネ、銀太郎を中心に、神社や神道的な世界観に通じた日々を描く作品のようです。


そんなわけで、なんとなくですが、「かみちゅ!」とも共通する雰囲気がある気がします。


実は僕は神社や巫女さんが出てくる神社モノのアニメが大好きなのですが、この作品はかなり神社やそれに関連する事柄を正しく描いている気がしています。それだけで評価も期待も高くなっています。


神社とアニメの親和性。
豊葦原千五百秋瑞穂国の二次元に幸多かれ。

投稿 : 2014/01/01
閲覧 : 310
サンキュー:

13

ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はらたまきよたま?

某田舎四人娘アニメと萌え侵略者アニメがメジャーになっちゃったせいで、ダークホースポジションとして浮上したハートフル神社アニメ。

神使って二体が対になってるってことは狛犬的なポジなん?
どちらかがお亡くなりになったら自動的に補完されるらしいってーことはヤッパ神様がお選びになるようッスねぇ。 

渋いオッサン風味の銀がイイですネー、できナイことと、やってはイケナイことを解ってるところとかネ、でもまことやハルにとことん甘いところが.... イイ意味でもワルイ意味でもオトナなんスよネー。

ハル、カワイイですよネー。外見はモチロンですけど、彼女?(ですよネ)にとっての“セカイの中心”がどこなのか?ってーのがホントウにワカリやすいトコロが.。ホント、一途ですよネー、後にも先にもその想いしかないところとか....。

最近になって描かれている“人ならざる者達”。 その想いの描かれようがオモシロイです。
ヒトよりはるかに永い時を生きる彼らの“依り代”なのがヒトだったり、思ひ出だったり、約束だったり、 ほとんど 私達人間が一過性でしか持ちえないものばかりのような気がして.....

さて、このオハナシは様々な人々も登場します。
それらの劇的でも無理やりでもないお話の展開のさせかたには好感がもてました。
冴木神社の祭事での新参さんを含めてのキャラのメンツもイイですよネ。

ていうか 終了近くのキャラの増量感をみるとネタ的に2期余裕じゃあネ? 
この作品なら深夜枠でなくてもイケんじゃネ?
とかいうご都合的なことをまず最初に考えてしまうワタシこそ一度祓われてみるべきなのかもしれない と思う今日この頃でスた。

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 235
サンキュー:

19

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クロージング:満足度小幅上昇。1話視聴後注目度小幅上昇。

放送期間:2013年10月~2013年12月
視聴期間:2013年10月~2013年12月
視聴話数:1~12

とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取・冴木まことと、神使(しんし)の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常を描く話である。

オープニングテーマ「tiny lamp」
エンディングテーマ「月光STORY」

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 原作:落合さより(ウルトラジャンプ)

 監督:三沢伸
 シリーズ構成:山口宏
 キャラクタデザイン:松本麻友子
 神使デザイン:井出直美
 制作:diomeda

 OP:「tiny lamp」
     by fhána

 ED:「月光STORY」
     by SCREEN mode
{/netabare}
■視聴前
 ・印象:★
 ・2013秋の癒し枠かもしれない

■視聴後
 ・印象:★★
 ・原作漫画は未読でTV放送を視聴
 ・アットホームな雰囲気だが狐は強面だった
 ・癒しはあるが「猫神やおよろず」系の感じ
 ・関俊彦がのんびり親父とか斬新だった

■主な登場人物{netabare}
 神社の娘(主人公)
  神使を視認できる神眼を持つ女子高生

 神使(大)
  口が悪くみかんが好物の神使

 神主
  神眼はないが穏やかな性格の主人公の父親

 居候
  主人公宅に居候している神眼を持つ男子高生

 神使(小)
  居候について来た他所の神社の神使

 ギャル
  占いが縁で仲良くなった主人公の級友

 生徒会副会長
  ギャルとの揉め事で仲良くなった主人公の級友
{/netabare}
■感想
 実家の神社の手伝いをしている主人公とその神社につかえる少し口の悪い神使を中心とした人間関係が描かれる。バトル系が好きな方には退屈なくらい事件らしい事件は起こらない。日常的にある小さな諍いやすれ違いが事件といえるかもしれない。

 序盤は徐々に広がり行く主人公の人間関係や神使関係、中盤はある程度出来上がった主人公の交友関係者の中で起きる小さな事件、終盤は神社での神事と主人公の交友関係が交わりあっていく。そういった展開の後、神社を介して主人公の交友関係の全員が交錯することになる。

 その点に於いては居候にも同じことが言える。主人公ほどの規模ではないものの、自らも含めて交友関係が広くなっていく。バトル系作品でよくある、以前の敵がライバルとして半分仲間のようになるような、暖かい気持ちにさせてくれる人間ドラマだと思う。

 決して派手さはないが心をざわつかせるものもなく、悪く言えば見所のない作品かもしれない。だが、ゆっくりと心を落ち着かせて見られる内容は、他のヒーリング作品とは少し違った魅力を感じた。(アニメ版には)毒のない「ARIA」が好きな方には、一度視聴することをお奨めしたい。

■蛇足{netabare}
 個人的にはOPがかなり好みの曲だった。

 カラオケで2度ほど挑戦したが、雰囲気だけでメロディの細かい部分は全く覚えていなかった。
{/netabare}

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 276
サンキュー:

24

青陽 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期の日常系=のんのんびよりだけじゃない

OPの爽やかさ、作品の暖かさ・健全さ、為になる神社の知識…
土曜の夕方にNHKで放送されてても全く不思議ではない作品。

お狐さまコンビのもふもふ可愛いらしさも魅力的ですが、神社を中心としてまことや悟、その周りの人々が良い方向に成長していく姿が見られるのもこの作品の好きなところです。
(だから生徒会長も成長してくれ)

神社はお祭りのときや、初詣のとき以外だと静かで凛としている、下手をすれば怖さを感じるような雰囲気のあるイメージでしたが
この神社はいつも暖かいです。
そこにいる人が明るく優しいからかな
はるちゃんという今期1番可愛いキャラが居るのも大きいかも。

観るとほっこりした気分になれる良作です。
こういうアニメが増えてほしい(・ω・)

投稿 : 2013/12/31
閲覧 : 199
サンキュー:

8

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

神さまの社へようこそ―

視聴中
神様始めましたに雰囲気が似ている神社が舞台のほっこり日常系。

大きくは話は動かなそうですが安定してみることができそう

視聴完了
安定の一言。毎週ほっこり癒されていました。
神社のあれこれも知ることができて神社に興味を持つきっかけにもなりましたね。

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 248
サンキュー:

10

バントヒット さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何を一番伝えたかったんだろ

夏目と比べてしまうからかな、なんかあまり楽しめなかった

なんだろ、すべてが平均的に感じちゃったなぁ

神社ってあんまり行ったことないけど
私の実家のほうは狛犬だったような

お稲荷さんは知ってるけど見たことない
亀とかまつってる神社もあんのね、ふーん
調べてみたら白蛇とかもまつってるとこあるんだ、ああ「化物語」のアレがそうなのかな
…そんな感じで脱線してしまった
ストーリーに興味持ちたかったよ

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 204
サンキュー:

10

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神社の琴浦さん

原作未読 全12話

お話は、お狐様を祀っている神社の宮司の娘で、神の使いである神使(しんし)が見える神眼の持ち主の高校生、主人公の冴木 まことが、神使である銀太郎とともにまこと自身や友人、他の神使たちとの交流や日常の出来事を描くほのぼのとした物語です。

タイトルは、第1話を観たイメージです。
2013年冬期に放送された「琴浦さん」とこの作品の主人公 冴木 まこと(さえき まこと)ちゃんと中の人(金元寿子さん)が一緒で声のトーンや喋り方もよく似ていたので、このタイトルにしました^^

銀太郎は見た目も怖くぶっきらぼうで「めんどくせー!」が口癖、よくまことと喧嘩しますが、本当はまことを大事に思っている不器用な神使ですね。
他にも見た目は子狐で可愛いけど毒舌な神使ハルや狐以外の神使も出てきます。

1話完結で心暖まるエピソードが満載です。神使など特別な存在も出てきますが基本日常のお話が主で、主人公たちが少しずつ成長している姿を銀太郎のように見守っている感じで観ていました。

起伏があまりなく地味な作品ですが、日常系のお話の作品が好きな方には是非観てくださいね。

OP ほのぼのしている作画で、アップテンポな明るい曲ですね。
ED 心暖まるバラードでこの作品によく合ってました。好きな曲です。

最後に、ハルちゃんぬいぐるみみたいで可愛かったですね。すねているところなどわがままいっぱいで「よしよし」したくなるキャラでした^^

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 456
サンキュー:

46

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お近くにお越しの際は、良かったら冴木神社に立ち寄ってみて下さい。もしかしたら・・・^^

この物語の舞台は、小さな町に佇む小さな稲荷神社・・・祀っているのは豊穣の神さまであるウカノミタマノオオカミです。
ここの神社は江戸時代から続く稲荷神社で15代目の跡取りが本作品の主人公で高校2年生の冴木まことちゃんです。
この作品はこの稲荷神社を中心とした主人公と主人公を取り巻く友達との日常が描かれてた作品です。

でも、この作品は只の高校生の日常生活を描いた作品ではありません・・・
神社には神さまにお仕えする霊的存在である「使徒」がいらっしゃいます。
そして神社の跡取りには「神眼」という、人には見えない「使徒」を見る能力を持っています。
そう・・・この作品には「銀太郎」や「ハル」といった稲荷神社を依代とした狐の神使の存在が登場します。
この神使も物語の構成上、大きなウェイトを占めている作品です。

今期はこの作品にも十分癒して貰いました^^
この作品における私の一番の癒しは、まことちゃんの笑顔でした・・・(//∇//)
何て清々しい笑顔なんだろう・・・心からの笑顔って、こういうモノなんだろうなぁ・・・
などと思いながら視聴していましたが、最終話の笑顔には思わず感極まってしまいました^^;
CVで活躍された金元寿子さんの透明感のある声も演技も、まことちゃんの笑顔の眩しさに拍車を掛けていたのだと思います^^

もう一つ心が温まったのは、まことちゃんと銀太郎のやり取りです^^
普段は口が悪くめんどくさがりの銀太郎と、神使に対して時折り過激な態度を取るまことちゃんですが、これまで共に過ごしてきた10年以上の歳月によるものなのでしょう・・・
まことちゃんが頼り・・・銀太郎がそれに応える・・・お互いが大切で、それぞれの立場でお互いを思いやる優しさは、ずっと触れていたい・・・と感じるモノでした^^;

こういう優しさって・・・伝染するのでしょうか・・・?
まことちゃんを取り巻くクラスメイトの友達も、まことちゃんの優しさに触れ、少しずつ良い方向に変わっていく様は、視聴していてとても心地良かったですね^^

オープニングテーマ「tiny lamp」/歌:fhána
エンディングテーマ「月光STORY」/歌:SCREEN mode
元気が湧いてきそうなオープニングがお気に入りでした^^

1クール12話の作品ですが、温かさに満ちた見応えのある作品だったと思います^^
そして、原作は未だ続いています。続編が制作されるなら間違いなく視聴したいと思います^^

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 437
サンキュー:

33

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか癒されました。

タイトルとおり癒されました。

神使や家族、友達との繋がりの描写が素晴らしいですね。
見てて心がほっこりします。

派手さはないですが、どの話も丁寧に作られていて印象的です。

キャラデザで敬遠している人は損していると思います。
ぜひ2期をやってほしいですね。

投稿 : 2013/12/29
閲覧 : 198
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ぎんぎつねのストーリー・あらすじ

ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。 (TVアニメ動画『ぎんぎつね』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫fhána『tiny lamp』≪ED≫SCREEN mode『月光STORY』

声優・キャラクター

金元寿子、三木眞一郎、関俊彦、小野賢章、藤村歩、小清水亜美、赤﨑千夏、関智一、杉田智和、野島裕史、井上和彦

スタッフ

原作:落合さより『ぎんぎつね』(集英社『ウルトラジャンプ』連載)、 監督:三沢伸、シリーズ構成:山口宏、キャラクターデザイン:松本麻友子/井出直美、色彩設計:小島真喜子、美術監督:武藤正敏、撮影監督:伊藤康行、音楽:青木達也、音響監督:岩浪美和

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