俺にかまわず先に“あたまとり・改弐式”を・・・!?

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2016年02月15日
俺にかまわず先に“あたまとり・改弐式”を・・・!?

このスレッドでは“しりとり”ならぬ、あたまとりのしかも改良型“あたまとり・改弐式”をしたいと思います。
あたまとりとは、しりとりとは逆に、頭文字で終わらせるようにするしりとりのことです(詳細はルールを参照)。
推理小説などによく出て来る、文字を五十音順に前後にズラして表現する暗号がありますが、今回はそれをあたまとりに取り入れます。
従来の、文字をひとつ前にズラすようなやり方では非常に難易度が高いので、今回は文字をひとつ後ろにズラすように変更します。
ちなみにタイトルは死亡フラグっぽくなってるだけなので気にしないでください。

ルールは以下の通り。

ルールⅠ.しりとりとは逆に、前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラして、次の人はその文字で終わらせます。
①「あ行」は以下の通り。以降、同じようにひとつずつズレていく。
「あ ⇒ い / ぃ」「い ⇒ う / ヴ / ぅ」「う / ヴ ⇒ え / ぇ」「え ⇒ お / ぉ」「お ⇒ か / が」
②「や行」「わ行」は以下の通り(※「や行」の「い / え」と「わ行」の「ゐ / う / ゑ / を」は飛ばしましょう)。
「や ⇒ ゆ / ゅ」「ゆ ⇒ よ / ょ」「よ ⇒ ら」「わ ⇒ ん」
③「ん」は以下の通り。
「ん ⇒ あ」
④「ど」「ぼ / ぽ」は以下の通り(※濁点のないものと同じになります)。
「と / ど ⇒ な」「ほ / ぼ / ぽ ⇒ ま」

ルールⅡ.基本的には前の人の最初の文字を五十音順にひとつ後ろにズラしたものを使う。ただし例外があります(詳細は以下を参照)。
①「(゛)濁点 ⇔ (゜)半濁点」「(゛)(゜)あり ⇔ なし」の相互変換可能。
②「大文字 ⇒ 小文字」に変換可能。
③「(ー)長音」「記号など」は無視で。

ルールⅢ.アニメ・漫画関連のワードならなんでも可。ただしキャラクター名を使用するときは、カブる場合があるのでフルネームで。名称不明の場合は、姓だけ、名だけでも可。略称、愛称などはそのままでも可。

ルールⅣ.1ページ(25レス)以内に同じキーワード(で同一人物)を入れない。それ以降は同じでも良い。同音異義語、別作品で同じキーワード、同姓同名の別人なら1ページ(25レス)以内でも可。

ルールⅤ.できれば画像を貼って下さい。

ルールⅥ.CV.(Character Voice) / キャラクター解説などは任意で(スレ主がやりたがってるだけなので・・・)。

ルールⅦ.1ユーザーでの連続投稿が可(常識の範囲内でお願いします)。

ルールⅧ.投稿がカブってしまった場合は、次にどちらから繋げていっても良しとします。ただし適用されなかった方の投稿も、[ルールⅣ]の1ページ(25レス)以内に・・・が適用されます(全く同じものがカブってしまった場合だけは別)。


次にスレ主が、あたまとり・改弐式を投稿したらスタートで!


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『これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド』より
星川 輝羅々(ほしかわ きらら) / サラスバティこと通称:「サラス」

CV.合田彩

ヒロインの一人。ストレートのロングヘアとやや貧乳を持つ美女。身長170cm。
保守派吸血忍者の指揮官的立場であり、セラの上官でもある。典型的な真面目ツンキャラで、何かと気苦労が絶えない。人間社会では歩と同じ学校の生徒の星川 輝羅々(ほしかわ きらら)と名乗っている。
セラへの届け物を渡した時が歩とのファーストコンタクト。夜の王への対策をめぐり歩たちとは敵対していたが、夜の王が倒されたことで態度を軟化。また、歩の尻の形をたまらなく好きになったことで、歩への好意を積極的にアピールするようになった。歩のことを「マイダーリン」と呼ぶが、「マイ」の部分は「ゴミ」「クソ」など歩を罵倒する言葉になることもある。また女体化のアユミの際には「マイハニー」と呼んでいた。後先を考えない愛し方により歩からは自分勝手と評されるが、指摘されたことを素直に反省し改めることができる。歩やネネの影響から、強さとは許すことだと思えるようになった。ネットアイドル界の上位ランカーでもあり、歌も上手い。プレゼントされた衣装は着るが、それでも変わらないキツイ性格が受け容れられている模様。
吸血忍者の間では「水の狂鬼」と呼ばれていた。その名のとおり水を操る戦闘スタイルをとり、水の剣や手裏剣を使用するその実力は、全てにおいてセラを上回る。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。


それではLet'sスタートです!

『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
更識 刀奈(さらしき かたな)こと「更識 楯無(さらしき たてなし)」

CV.斎藤千和

本作のヒロインの一人。IS学園2年生で生徒会長。現役のロシア代表操縦者。裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部「更識家」の当主であり、17代目の楯無。「楯無」とは更識家当主が代々襲名する名前であり、彼女の本名は更識 刀奈(さらしき かたな)。
明瞭快活で文武両道、料理の腕も絶品でさらに抜群のプロポーションとカリスマ性を持つ完璧超人。自分のスタイルには自信をもっている所があり、自分の巨乳をアピールして一夏をからかうこともあった。ただし編み物だけは苦手らしい。常に扇子を持ち、時おりそこにセリフ代わりの言葉が書かれている。くすぐり攻撃が得意で一夏、ラウラ、箒が被害に遭っている。
制服は上着がベスト風に改造されており、やや赤紫色がかった茶色のパンティーストッキングを着用している。
ミステリアスで掴み所の無い性格をしており、強引かつマイペースな言動で容赦なく他者を振り回す子供じみた一面があると思えば、飄々とした態度の裏で学園や生徒を守ろうとさまざまな考えを張り巡らせているため、年齢にそぐわない大人っぽい言動をすることもある。また、人の心の掌握にも長けているようで、激昂していた箒とすぐに打ち解けあうなど、短時間で他者を自分のペースに引き込んでは男女問わずに仲良くなる。その点から一夏には「人たらし」と称される。
肉弾戦・IS戦の双方ともに作中屈指の実力を持ち、自他共に認める「IS学園最強」。多種多様な格闘技に精通しており、軍人として訓練を積んできたラウラを手玉に取るほど身体能力は高い。また楯無は日本の生まれ育ちでありながら、「更識家」の特権である自由国籍権によって国籍を変えたことでロシアの代表となったようだが、その経緯は不明。
強力な専用機を持ちながらもその経緯から操縦技術が低い状態にある一夏と箒の専属コーチとなり、日々鍛えている。一時期は生徒会長権限で一夏の部屋に押しかけルームメイトとなり、一夏に下着や裸エプロン(に見せかけた水着エプロン)姿を見せたり、その現場を箒たちに見せ付けて状況をかき乱すなどして楽しんでいる。同居を解消した後も部屋の鍵を勝手にピッキングして一夏の部屋に入り浸っている。
自分に苦手意識を持つ簪との関係を改善しようと努めていたが、長年上手くいかずにいた。しかし、ゴーレムIIIの襲撃事件を経てお互いに本心をさらけ出し、一夏の尽力もあって簪と和解するに至った。その過程で一夏に惹かれるようになり、ワールド・パージ事件において窮地を救ってくれたことから一夏に好意を抱く。
一夏に好意を抱くようになってからは一夏のいちいちの言動や行動に箒達以上に過剰な反応をして何時ものペースを乱してしまい、完全に舞い上がってしまう。更には本名を明かした経緯から一夏が婿入りした妄想をして鼻血まで出してしまう。
「IS <インフィニット・ストラトス> ポス×ポスコレクション Vol2」で、アニメ版のキャラクターデザインを担当した倉嶋丈康がイラストを書き下ろしているが、原作の髪色が水色なのに対し、先述したイラストでは紺色に近い色になっている。
現在の専用ISは「ミステリアス・レイディ」。

さ ⇒ 次も「し」だったり「じ」だったり。

『犬とハサミは使いよう』より
山田 マキ子(やまだ マキこ)こと「秋月 マキシ(あきづき マキシ)」

CV.芹澤優

一流の実力を持ったアイドル作家。本名は「山田マキ子」。プロポーションやファッションセンスなど、色々な意味で霧姫とは対照的。犬が苦手。口癖は「あたし輝いてる」。いつも黒服のボディーガードを従えている。
テレビアニメ版では出番が増やされており、エンディングテーマも担当している。

秋月 マキシ「シャイニー☆」

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より
「刑部 蒔絵(おさかべ まきえ)」(画像右側)

CV.原紗友里

刑部博士の手によるデザインチャイルドの一人。兄の眞と違って豊かな感情を備えており、ハルナらを相手に様々な表情を見せる。人工的な処置により通常の人類を超えた思考能力を与えられており、振動魚雷に搭載するための新型コンピュータシステムの開発に携わっていた。開発完了後、その能力に畏怖した国家から用済みとして「処分」されかかるが、刑部博士の交渉により保留となり、「多忙により不在がちな老齢の科学者・刑部藤十郎博士の孫娘」という擬似記憶を与えられて「執事のローレンス」に扮した刑部博士と広大な屋敷に二人で暮らしていた。
時間と共に“設定”の維持に限界を感じてきた刑部博士が、「“お祖父様”は仕事でイ401に乗艦し、以降無期限に不在となる」と告げたためにそれを阻止するべく横須賀に出向き、ハルナらと遭遇して彼女らを屋敷に連れ帰ることとなる。そして友情を育むが、陸軍の暴走による襲撃でローレンスを失う。眞の手引きで北管区に脱出してからは千早沙保里によって引き取られるが、その頃にはハルナ達が霧の艦隊だと薄々気づいており、その霧を倒す振動魚雷の開発に関わっていたことへの罪悪感から訪れたハルナ達に逢おうとしなかった。だが、夜中に邸内に侵入してきたハルナとお互いの心情を吐露しあったことにより和解。ハルナ達と共に重巡マヤに乗って旅に出ることを決意する。
アニメ版
より幼さが強調されており、行動も年齢相応になっている。また、生き残ったデザインチャイルドが蒔絵ただ一人という設定のため、刑部眞は登場せず、眞の設定を一部引き継ぎ、薬を食事の前に飲まなければならない身体になっている。ハルナとキリシマが霧側だと気づき、和解するのは刑部邸陸軍襲撃時に変更されている。母親は居ず、父親代わりだった刑部博士も亡くなったと思い込まれているため、屋敷にはメイド逹と自分ひとりで住んで居た。イオナに助けられた後、ハルナ、キリシマと硫黄島へ向かい、ヒュウガとも友達となる。薬はデザインチャイルドと知ったヒュウガが生成している。劇場版『Cadenza』では船体を復活させたハルナの艦長として401の救援に駆けつけ、ハルナとキリシマ2体分のクラインフィールドをレイリー散乱の応用で展開し、ミョウコウの長距離狙撃から401を守る。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「桐生 藍華(きりゅう あいか)」

CV.山崎はるか

イッセーのクラスメイトで、アーシアの友人。三つ編みの眼鏡女子で、眼鏡を通して「男性の尊厳」に関わる物(イッセーいわく「男に付いてるアレ」)を数値化する能力を持つことから「匠」の別名を持つ。アーシアを介して変態三人組と交流をつくる。変態三人組を嫌う女子の中では、アーシアらが編入するまで嫌っていない希有な存在でもあり、イッセーが木場の精神問題解決後にボーリングやカラオケに一緒に行ったり、修学旅行の班割りではアーシア、ゼノヴィア、イリナと共に変態三人組と組んでおり、その班長の役割を務めた。
作中ではイッセーと、彼に関わる人物たちのよき理解者としても描写されており、イッセーとアーシアの仲を進展させようとしたり、時折アーシアやゼノヴィアにいかがわしいことを吹き込んでいる。また、松田と元浜がいる前でイッセーに関わる人物たちの噂を流し、イッセーが周囲から白眼視される元凶を作ることを楽しんでいる節もある。また、イッセーがリアスと恋人関係になっていることを察知しているような発言もしている。その一方で、松田を気にしているような素振りも見せているほか、リアスの親族の表向きの家業のことに詳しかったりする。加えて、秋葉原のある雑居ビルにあるエロゲーを販売している店長とコネがあり、ゼノヴィアに紹介したり、物品そのものを渡していたりする。
アニメ版では公開授業でイッセーが粘土でリアスそっくりの像を作った時には「手が覚える程に触りまくってる訳ね?」と周囲を煽る発言をするなどその場を楽しむ行動もとっている。
12月に入った頃に駅前にチラシを貰った際にゼノヴィアを呼び出しリアスと話をしたことで、オカ研メンバーの正体を知る。イッセー達が悪魔だと知った後も、普通に接している。
小猫同様、イッセーの思考を読むことができる。教会出身の女性と打ち解ける才能を持っており、トスカもかなり心を許している。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス 2nd』より
「モモ・ベリア・デビルーク」

CV.豊崎愛生

デビルーク星の第3王女でララとナナの妹。ナナとは双子の姉妹。身長151cm。体重45kg。3サイズはB78-W54-H78→B80-W54-H79。8月8日生まれ。血液型B型。実年齢は14歳で、ヤミとは同年齢。『TL』中盤以降からレギュラーキャラクターとして登場し、『ダークネス』では物語のもう1人の主人公として活躍(暗躍)する。なお、ララを「お姉様」、リトを「リトさん」、ギドを「お父様」、セフィを「お母様」と呼ぶ。
ロングヘアのナナに対して肩上までのショートのヘアスタイルで、サイドアップのようなアホ毛が左右にあるのが特徴。瞳の色は紫色。『ダークネス』では、大人っぽく見せるため、くせっ毛を直している。
ナナと比べると大人しく清楚で、如才ない印象の少女で普段は優しい。しかしキレるとギドの血筋らしい凶悪な地が出て、形相も険しく変貌する。ナナからは猫被りに見られており、しばしば「イイ子ぶってる」「外ヅラだけは良い」などと毒づかれる。実際に、ハッタリをかけて惑星ミストアの植物達を脅しただけでなく、怯えながら逃げ惑う植物達の姿を見て「カワイイ」と言いながら悦に入るなど、かなりのドSで腹黒い一面も併せ持っている。『ダークネス』からはドSや腹黒の一面は「V・M・C」と接するときくらいにまで鳴りを潜め、背伸びをしたがるような一面やリトたちの人間関係の変化に一喜一憂するといったものが多く描かれている。他者へは基本的に敬語を使っているが、ナナ、芽亜、ネメシスなど一部の相手には敬語なしで喋っている。焦ったり考え事をしている際に髪の毛をいじる癖がある。
ナナと同様に特有の能力があり、モモは植物と心を通わせることができ、地球の動植物にも興味がある様子。そのことから、植物だった頃から人型に進化した現時点に至るまで、セリーヌの言葉を通訳する役目を果たしている。また、ララの発明品の伝送システム「デダイヤル」で仲の良い宇宙植物を呼び出し、自らのピンチの際などに加勢させることができる。
また、ララに似てエンジニアとして優れた才能を持っている模様で、ララが作りかけで放置していた3D体感RPGのプログラムを起動可能な状態にまで仕上げ、ナナと共にリトの資質を確認する計画を遂行した。さらに戦闘能力も高く、ララ同様に格闘をこなせるほか、尻尾から強力なビームを放つこともできる。
『ダークネス』に入ってからは美柑の家事を手伝っていることがあり、美柑からは「センスがある」と評されている。
ナナと共に3D体感RPGを利用してリトの資質を確認するといったことをした後、勉強が嫌で王宮を抜け出してナナと共にデビルーク星から家出し、ララ同様に現在は結城家に居候している。モモは植物と心を通わせる能力を有しており、自分同様植物に愛情を持って接するリトに親近感を抱き、優しい彼に恋心を抱くようになった。その後もリトを肉食系にするため、性的な意図も含めて彼に大胆なアプローチをとる。本人曰くポジションにはこだわらないらしく、2番でも3番でもいいからリトに愛されたいとのこと。ただし、大胆に振る舞っているように見えていたものの、実は内心ではそれほど余裕がなかったことが後に明らかになった。リトに愛されたいと思う反面、経験がないため具体的な行為をされることはまだ怖い気持ちが先立つ。
『ダークネス』第0話で、リトが春菜に告白しようとして失敗する瞬間を目撃しており、リトが春菜のことを好きであること、その後のララとの会話で、春菜もリトのことが好きであることを知る。ララの純粋で前向きな気持ちを知り、自分1人だけのためではなく、皆で幸せになるために、リトの周囲の女性全員(実妹の美柑も含む)を巻き込んだ「ハーレム計画」を決意する。その計画遂行のため『ダークネス』からは、リトをめぐる女性関係に接点を持ちやすいようにと、彩南高校の1年B組に編入する。
なお、「ハーレム計画」はララが正妻ポジションでなければ成り立たないとのこと。
ネメシスに対しては、「天敵」として嫌悪感を抱いており、よくからかわれている。また、里紗や芽亜といった自分以上のスキルを持ち、からかったりしてくる相手にも苦手意識を持つ。
母・セフィの言葉を受けてからは、「ハーレム計画」の行動は控えめになっている。リトから春菜とキスしたことを聞かされたときは敗北感を感じていたが、ララの「1番とか2番とかどうでもいい。私がリトのことが好きで、リトも私が好きなのがサイコーに幸せ」という言葉を聞き、「ハーレムを完成させ、リトさんに愛されすればそれでいい」と決意を改め、再び行動し始めている。
植物、紅茶、ゲーム、銀河ネットサーフィンが好き。ニンジン、牛乳が苦手。好きな言葉は「棚からぼたもち」とのこと。
彩南高校への編入後、男子生徒からの人気は高く、後述のファンクラブ「V・M・C」が結成されており、モモ自身も結成当初はそれほど彼らの存在を気にしてはいなかったが、次第にエスカレートしていく彼らの過激なアプローチを受けるようになってからは「ウザい」などと疎ましく思っている。
ヒロイン総選挙での順位は、恋人部門6位(906票)、家族部門6位(652票)、友達部門10位(331票)、押しメン部門7位(645票)、入れ替わり部門11位(175票)。

も ⇒ 次は「や」だったり「ゃ」だったり。

『ハナヤマタ』より
「笹目 ヤヤ(ささめ ヤヤ)」

CV.奥野香耶

由比浜学園中学2年生。14歳。血液型A型、身長158cm、体重48kg、誕生日6月1日の双子座。好きな花は赤い薔薇。
才色兼備、秀外恵中、才貌両全な女の子だが、字が汚い。実家は「さゝめ」という蕎麦屋を営んでおり、弟がいる。また、密かな音質マニアである。
なるとは小学校来の親友であり、常になるを気遣っている。しかし、素直でない性格から時にはなるに意地悪を言ってしまい、後悔も多い。ハナからはその様子をツンデレとからかわれている。
当初はよさこいにあまり好意的では無く、なるの変化を認められずハナと共によさこいに打ち込んでいることに不満を抱く。しかし、なるの本気で練習に取り組む様子を目撃したことで努力する彼女を認め、またハナとの付き合いを通してよさこいへの理解を次第に深める。やがて、なるを心配で放っておけず、名前だけの建前でよさこい部の部員となる。
しっかりとした面倒見の良い性格から仲間達や沙里先生からは頼られており、部活動のまとめ役となることが多い。
アマチュアバンド「Need Cool Quality」に所属しドラムを担当していたが、目指していたオーディションでの落選を機にメンバーがそれぞれ別の活動に目を向けたことでバンドは解散してしまう。自らの理想が瓦解したと感じたことで上手く活動するなる達に嫉妬し、一時はなる達を突き放してしまうが、なる達が必死で気持ちを訴えたことで己の胸中を打ち明け和解し、本格的によさこい部の活動への参加を決意する。
夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)に向けては多美と共に伴奏に使う音源の作曲を担当した。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『ちょこッとSister』より
「ねこにゃんダンス」

原作4巻より初出したダンスで、朝のニュース番組の1コーナーとして放送されており、子供たちの間では大人気となっているダンスとちょこが説明している。5人以上でダンスを踊ったビデオを放送局に送り、当選すれば小田原絵里子と共に踊ることが出来る。ちょこたちつばき荘の面々は落選したが、オダエリがちょことプライベートで一緒に踊ってくれた。
アニメでは第14話より登場。第19話にてちょこはオダエリと一緒にダンスをしたが、オダエリの衣装は原作と違い私服だった。またそれとは別に、アニメでは第1話より、ハレンチ☆パンチの「ねこにゃんダンス」がエンディングテーマとして使われている。
第15話ではグラビアアイドルの鈴木茜が本人のアフレコ付きで登場している。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『ちゅーぶら!!』より
「天原 清乃(あまはら きよの)」

CV.日笠陽子

奈由と同学年であり、陽樹のクラスメイト。茶髪のストレートロングヘアにスラっとしたスタイルが特徴。髪をかきあげるのが癖。短気で大人びた性格だが、お願いされると弱い一面がある。胸にコンプレックスを抱いている。
母・玲花の恋人の都筑のことが好きで、女らしさを磨くために下着同好会に入部をしたが下着に関する価値観が違う奈由とは何かと衝突したり下着に疎い水野先生に対しては厳しい態度をとったりしている。校内でも平然とメイクをしているため塚本先生から問題児として目を付けられている。
夏休みの後に母のメーカから下着の雑誌モデルになり、その切っ掛けで学校の生徒から下着同好会の見方が変わった。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『Myself ; Yourself』より
「織部 麻緒衣(おりべ あおい)」

CV.金田朋子

佐菜の1歳年上の従姉。佐菜が借りているアパート管理人夫婦の娘であり、部屋も隣同士。17歳。1990年8月28日生まれ。桜乃杜高校3年A組。眼鏡を掛けている。
空想癖のある夢見がちな少女で、のんびりと読書をするのが好き。学校では3年連続で図書委員をしている。かなり天然ボケが入っており、道に迷って泣いてしまうこともあるが、料理や裁縫などはプロ並に得意としている。
誕生花は桔梗で、花言葉は「変わらぬ愛」。
アニメ版
寝坊癖があまり強調されていない上に、病気のことは一切触れられていない(病気のサインがないところを見ると、病気という設定自体が無い)。常に鞄の中にエプロンを仕込んでおり理由は食べる時に零すためで、服装を汚さないためとのこと。性格のわりには度胸がすわっておりジェットコースターや激しい乗り物を乗っても平然としている。
ゲーム版
アニメ版とは打って変わって、虚弱体質となっている。かなり稀な症例の病にかかっており、度々病のサインを見せるが、発症するまで佐菜は気付かなかった。バッドエンドに進むと急逝する。亡くなるヒロインは、彼女と菜々香だけである。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『ロウきゅーぶ!』より
袴田 ひなた(はかまだ ひなた)こと「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」

CV.小倉唯

慧心学園初等部6年C組。緩いウェーブのかかったロングヘアで、いつも笑顔を絶やさず保護欲をかきたてるような儚げな印象を与える。性格はマイペースでやや天然。幼い印象に反して内面的には達観していて大人びた面もあり、責任感が強く、真帆を窘めたり、かげつに対して姉としての威厳をきちんと示すなど、言うべきことはきちんと言い、昴も舌を巻くほどの器の大きさを垣間見せることがある。クラスの男子の半数が彼女に好意を持っていると噂されるほどの人気を持ちながら恋愛とは無縁の純朴さを形容して「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」の二つ名を羽多野から与えられた。一人称は「ひな」で、紗季もそう呼んでいる。昴には「ひなたちゃん」と5人で唯一「ちゃん」付けで呼ばれている。絵を描くことと学校の動物達と遊ぶことが趣味で、特に絵の腕前は他のメンバーから絶賛されている。またポーカーも非常に強い。何故か爬虫類が好きで寝言でトカゲの名前を言ったり、夏休みの合宿の時にはヤモリを捕まえてケージに入れて観察日記を付けたりしていた。5年生までは食べ物の好き嫌いが多かったが徐々に克服しつつあり、6年生の夏休みには苦手だったネギもとろろと一緒なら食べられるようになっている。胸囲の発育は部内序列第二位。
元々運動は苦手で、当初は基礎体力不足のため練習について行けずシュートもゴールに届かなかった。しかし、他のメンバーよりも運動能力が劣ることを自覚しており、必死に追いつこうと自主練習に励む努力家の一面を持つ。球技大会前の合宿で竹中からシュートの基礎動作を学んでからは次第にシュートが決まり始め、夏合宿の頃にはミドルシュートも決められるようになった。毎朝行う走りこみの成果もあって基礎体力はかなり向上しており、「トライアスロン・リレー」の5km持久走では自らの体力を理解の上で巧みにペースを調整して完走、妹のかげつを僅差で上回り勝利した。その成長ぶりは昴からもアスリートであると認められている。6月の葵戦後はフォワードとしての技巧を磨き、優れたバランス感覚と身長の低さを活かした地を這うような低いドリブルとボスハンドからのリバースショットによるトリッキーなプレイを身につけ、相手の予測を常に裏切り続ける「ナチュラルボーンのトリックスター」と評されている。試合中に相手のマークが外れてフリーになることが多く、相手チームの隙をついてシュートを決めることが多い。またかげつの身体能力や体格がセンターに適していると見抜き、愛莉から普段行っている練習メニューを聞いて指導し、基礎レベルながらも短期間で愛莉と渡り合える選手として育て上げていることからコーチとしても非凡な才能を持っていると思われる。
やれば楽しくなると真帆から教えられた「おー」が口癖。昴のことは「おにーちゃん」と呼んで最初からべったり甘えているが、昴が沈んでいるときには元気づけようとしている。真帆とコンビを組むことが多く、彼女の思いつきに積極的に協力している他、飼育係なども一緒にやっている。時々無自覚に際どい言動をすることが多々あり、紗季から注意を受けているが本人は余り気にしていない。
身長131cm。3月3日生まれ。血液型O型。好物は甘いものとミルク。成績は良い科目と悪い科目の差が激しく、特に理数系と読解が苦手。クラスでの所属係は飼育係。ポジションはPG(ポイントガード)(1巻)→SF(スモールフォワード)。背番号は8。
他の4人はスパッツを着用しているが、彼女のみ赤いブルマーを着用している。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『ニニンがシノブ伝』より
「忍(しのぶ)」(画像左側)

CV.徳光由禾 / 水樹奈々

私立忍者学園忍者学部くのいち学科在籍。忍者学園「い組」唯一のくのいち。天然ボケな性格のために、よく音速丸にからかわれる。任務中のなりゆきで楓に惚れてしまい、時にはセクハラ的な行為に及ぶこともある。最近では楓との「結婚」を真剣に考えている。い組の中では特に優秀らしいが、これは周囲の男忍者にロクなのがいない為とも言える。外見からはあまり強そうに見えないが、修行の末にできた傷が複数あり、忍者としての基礎体力は高い(楓はたった1日の修行で全身筋肉痛を起こしていた)。
原作、アニメ版共に、かなりグラマーな体型に描かれている。また、他の忍者達は黒系の色を基調とした装束に覆面という、一般的なイメージの忍者服を着用しているが、忍はピンクを基調とした派手な忍者服を着ている。作者の脳内設定では年齢は楓の一つ上らしい。巻いているハチマキに書かれた顔は忍の家の家紋であり、忍の感情によって表情が変わる。周囲に対しては基本的に敬語だが、「部下」の音速丸と妹の雅に対しては普通に話す。
原作の最終回では両親(父ハヤテ・母シズカ)も登場したが、アニメ版では登場しなかった。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』より
「クリスカ・ビャーチェノワ」

CV.生天目仁美

誕生日:12月24日
本作のヒロインの1人。ソビエト連邦陸軍の実験部隊・イーダル試験小隊に所属するテストパイロットで、階級は少尉。イーニァと共にSu-37UB「チェルミナートル(複座型)」に搭乗し、機体の操縦を担当する。ユウヤたちアルゴス試験小隊の面々とはライバル関係にある。その戦闘技術は凄まじく、タリサが全力で操縦する「アクティヴ・イーグル」を余裕で追い回し、カムチャツカの対BETA戦に至っては「1500体以上のBETAをたった1機で殲滅し、生還する」という驚愕の戦果を残している。排他的で人と接することはあまりないが、“紅の姉妹(スカーレット・ツイン)”としてコンビを組むイーニァにだけは母親のように優しく接し、大切に思っている。その一方で、相手に対し過剰なまでの殺意を向けたり、心の均衡を崩して倒れこんだりと、精神的に不安定な部分を垣間見せる。イーニァ共々「調整」と呼ばれる何らかの処置を精神的・肉体的に施されていることが原因のようだが、その詳細や目的は不明。
当初はイーニァが強く興味を抱いているユウヤに嫌悪感を持っていたが、グアドループ基地の件を経て彼に対する心境が変わっていき、気付かぬ内に彼に想いを馳せるようになる。しかし、自分のユウヤに対する感情の意味が分からず、また戦士である自分が変わってしまうことを恐れるあまり、ユウヤに対して差別的な態度をとってしまうこともあった。

く ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『ef - a tale of memories.』より
「新藤 景(しんどう けい)」

CV.桜井美鈴 / 岡田純子

誕生日6月2日。双子座。血液型A型。身長150cm。体重40kg。スリーサイズ:B76/W55/H79。瞳の色:金
第二章のメインヒロイン。音羽学園の1年生(第二章では2年生)。紘とは幼馴染。ボーイッシュで活発なため、幼い頃から紘の世話を焼いていた。そのためか怒ると男言葉になったり、ツンデレだったりと、紘の影響を何かしら受けている。料理は遺伝らしく、自らも味を保障できないほどで、紘のトラウマになっている(しかしそれを本人はなんら悪びれていない)。秩序を重んじるため、自由奔放なみやこのことを(紘に近づくこともあって)敵視している。生粋の体育会系で、口より先に手が出るタイプ。また、バスケットボール部に所属しており、1年生ながらレギュラーも獲得している。反面、保健体育以外の成績は乏しい。実際に受験の際、周囲に音羽学園に入るのは絶対無理だと言われていた。
なお、紘に漫画家という夢を持たせた張本人だが、あくまで少女漫画は紘に娯楽として読ませただけに過ぎず、まさか漫画家になると思わなかったらしい。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『ハナヤマタ』より
「ハナ・N・フォンテーンスタンド(ハナ・エヌ・フォンテーンスタンド)」

CV.田中美海

アメリカのニュージャージー州プリンストンから由比浜学園中学へと留学してきた金髪の中学2年生。14歳。
血液型AB型、身長144cm、体重39kg、誕生日5月2日の牡牛座。好きな花はブルースター。
性格は前向きで積極的だが、低い身長を気にしている。苦手教科は国語と社会。鳴子を常に持ち歩いており、出歩く際には着物を好んで身に纏う。
活発で運動が得意であり、アメリカで暮らしていた間にはニンジャに憧れてフリーランニングをしていた。また小柄ながらも食欲旺盛である。
幼少の頃、家族旅行で訪れた日本で見たよさこいの華やかで力強い踊りに魅了され、自らも参加したいという夢を実現するために留学した。
中学ではなるをよさこいのメンバーに勧誘し、仲間と共によさこい祭りに参加すべく活動している。後によさこい部を設立し、学園の屋上を部室代わりとして練習など活動を行っている。よさこいを踊る上では自分達や観客も皆一緒に楽しく笑顔になれる世界を作ることを目標にしている。また、よさこいの振付の構成は彼女が担当して考案している。
本番である夏祭り(アニメ版では「花彩よさこい祭」)の直前、母親のジェニファーが日本を訪れ、家族3人で生活をやり直したいという話を聞かされると、両親の気持ちを思い遣って自らの本心を押し殺してアメリカへと帰国する。だが、なる達との約束と自らの夢を抑えきれず、母親に気持ちを打ち明けると日本へと戻り、なる達の待つ夏祭りの会場へと向かい晴れ舞台にて4人と再会する。大切な仲間達と共に全身全霊を捧げ、よさこいは無事に成功を収める。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『IS <インフィニット・ストラトス>2』より
「篠ノ之 箒(しののの ほうき)」

CV.日笠陽子

本作のメインヒロイン。IS学園の1年1組に所属。一夏によると「ファースト幼馴染み」。
7月7日生まれ。身長は160cm。長年の剣道で鍛えられた体は実際よりも長身の印象を受けると一夏に評されている。長い黒髪でポニーテールにしている。離れ離れになった一夏と再会できるように願かけとして、一夏に褒められたこの髪型を維持していた。年齢不相応に大きい胸の持ち主で、本人も相当気にしている。一見すると質実剛健でしっかりしているように見えるが、一夏のことで自分に都合のいい妄想や解釈をすることも少なくない。制服は標準デザインのままだが、スカートは短めにしている。ただし、膝近くまであるブーツに白のオーバーニーソックスも穿いているため、露出はそれほどない。
実家は剣術道場でもある篠ノ之神社。そのため、幼い頃から剣道をたしなんでおり、実力はかなりのもの。中学3年生の時に剣道の全国大会で優勝している。一夏とは剣術道場の同門で小学校では1年生の時からずっと同じ学級だった。一夏と知り合った当初は馬が合わず、たびたび衝突していたが、小学2年生の時、同級生の男子児童らのいじめから守ってくれたことを切っ掛けに好意を抱き名前で呼び合う仲になる。その後は剣道を通じて打ち解けていったが、小学4年生の時に引っ越したため、離れ離れになった。
それから一夏とIS学園で6年ぶりに再会した。IS学園でも剣道部に所属している。1学期は一夏のIS訓練のために幽霊部員と化しており、部長から恨み事を言われていたが、2学期からは顔を出す頻度が増え、部員との関係も良好となっている。昔から人付き合いが苦手で集団から孤立する傾向があったが、学園入学後は少しずつ周囲に溶け込むようになり、友人と買い物に行くようにまでなった。一夏に対しては照れもあり何かと暴力的な態度を取ることが多かったが、それを自分の悪い癖であると自覚するようになり、次第にその傾向も薄れてきている。
入学当初は味なし炒飯を作ってしまい一夏に文句を言われるほどで、あまり料理の腕は高くなかった。以後は練習で発生した大量の失敗作を自分で処分したからか、急激に上達して純粋に料理がうまいと言われるまでになった。
姉である束がISを発明して以来、一家離散の状態にある。小学4年生の時から政府の重要人物保護プログラムにより日本各地を転々とさせられていた。後に(もっとも保護(監視)が必要な)束が失踪してからは執拗な監視と聴取を繰り返されており、心身共に負担を受け続けてきた。IS学園にも束の妹という理由で政府により入学させられたため、束にはかなりのコンプレックスを感じている。そうした過酷な生活の影響からか、カッとなって暴力的行動に出易く、力に溺れて自分や周りを見失うといったこともあり本人も気にしている。中学3年生の時の剣道の全国大会では、優勝したものの試合後にそれが単なる憂さ晴らしでしかなかったことに気付いて強い自己嫌悪に陥った。「銀の福音」と交戦した際にも封鎖海域内を航行していた密漁船を犯罪者であるという理由で見捨てようとし、一夏が負傷する事態を招く一因となった。なお、この時、一夏は密漁船を助けるために「銀の福音」撃墜の唯一の好機を潰している。元々ISに対しては道具以上の感覚を持っていなかったことと自責の念もあり、もうISには乗らないとまで思いつめた。だが、鈴からハッパをかけられたこともあってどうにか立ち直り、再び「銀の福音」と戦うことを決意している。
IS学園入学当初は、一夏ほどではないもののISに関する成績は芳しいものではなかったが、次第にその身体能力の高さと剣道の腕がISの操縦に活かされるようになる。「銀の福音」との再戦時に単一仕様能力「絢爛舞踏」を発動し、勝利に大きく貢献した。その後、誰の助けも受けようとせず実力が伸び悩んでいたが、一夏に少し遅れて楯無の指導を受けるようになる。「サイレント・ゼフィルス」の襲撃時には楯無に受けた助言に従って行動し「絢爛舞踏」を任意に発動できるようになった。専用機のみのタッグマッチトーナメントの前にも楯無の指導を受けており、実力が向上し続けている。また、「ゴーレムIII」との戦闘時に突然出現した新装備の特性を瞬時に理解するなど、徐々に才能を発揮してきている。
幼少期は姉の束のことを慕っていたが、ある「事件」を境に束を避けるようになった。そんな中「紅椿」を与えてくれたことをきっかけに束との関係について悩むようになる。その後、楯無との交流を通して、束との関係を修復を徐々に考えるようになる。
ルームメイトは「織斑一夏」⇒「鷹月静寐」。
専用ISは「紅椿」(3巻より)。IS適性は当初は「C」、ISに関しては他人に説明するのが下手で擬音だらけの表現になる。7巻で楯無によるステータスチェックで「S」であることが判明した。適性「S」を出した者は世界でもヴァルキリーやブリュンヒルデくらいしかおらず、しかも、わずか半年程度でこれほどの変化を見せた者は前例が無い。この急激な適性の向上は束と関係があるのではないかと楯無は推測している。また、8巻におけるクロエのワールド・パージに対して他の4人より効果が薄く、プログラムによって「作られた一夏」を自分の意志で消してしまった(箒以外の者が作った一夏は、一夏が倒した)。
主要人物の中で唯一「二度表紙に登場したヒロイン」である。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『ハナヤマタ』より
「関谷 とも(せきや とも)」(画像左側)

なるの母親。39歳。関谷家で一番強い。

せ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『HUNTER×HUNTER』より
「サダソ」

CV.永野善一 / 竹尾一真(リメイク版)

天空闘技場200階クラスの闘士。変化系能力者。
別名新人ハンター。左腕が無い。フロアマスターになるため、脅迫などの卑怯な手段に出るが、キルアに逆襲され闘技場を去る。その際、ギドやリールベルトにキルアの実力の高さを伝えている。
見えない左腕
失った左腕の付け根から、巨大な腕の形に変形させたオーラを生やし駆使する変化系の能力。ズシの全身を包み込み、締め上げて失神させるほどの力がある。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
「名都借 みらい(なづかり みらい)」

CV.水瀬いのり

「魚心くん」の中の人を担当しているもう1人の女の子。誕生日は2月10日。
流川第三女子高校の1年生で、ゆいとは部活動(演劇部)の先輩後輩の関係でもある。中学時代は学年トップの成績で歌も上手だが、人見知りが激しい。みらい絡みのイベントはタイミングが悪く、何かするたびに次のイベント(本番や授業)に遅れかかることが多い。魚心くんの中の人の条件である身長146センチ以下で、沙織の見立てではB69cmのAカップと奈々子が安心するほどの貧乳である。
登場当初は、奈々子に話しかけられてもゆいの後ろに隠れていたが、原作ではいつの間にか奈々子と仲良くなっている。アニメでは動機づけが強化され、魚心くんの中の人としての活動を通じて奈々子と打ち解ける姿が第8話をまるまる使って描かれた。なお、アニメでは、同じ中学出身の野田が冗談交じりながら、みらいが流川ガールズに加入するならセンターが務まり、奈々子がアイドル的な意味で「卒業」しても流川ガールズは活動を継続できるという主旨の評価をしている。
もともと脚本や演出に興味があり、裏方として演劇部に入部したが、ゆいに「演者の気持ちを理解するいいバイトがある」と、魚心くんの中の人を勧められた。アニメ版では、周囲に対する細かい心配りが評価されての推薦とされている。
宙返りこそできないが(アニメでは試して負傷した)、ゆいに代わって魚心くんの中の人が務まる運動神経は有しており、錯乱して野田に数日後までダメージが残るチョップを打ち込むなどパワフルな一面も見られる。
家族構成は不明。
苗字の由来は千葉県流山市の大字「名都借」から。

名都借 みらい「取れた・・・・・・」

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『未確認で進行形』より
「夜ノ森 小紅(よのもり こべに)」

CV.照井春佳

本作の主人公である少女。セミロングのツインテールが特徴。巨乳でお尻が大きく、安産型のグラマーな体型だが、自身はそれを気にしている。
まじめで温厚な性格で控えめな性格である。
容姿と相まって男子には人気があるが、紅緒の生徒会権限によりもみ消されるため、本人は気づいていない。
家事全般が得意で、三食の調理も担当している(母と姉は料理ができない)。アルコールを摂取すると小言を言い続けるようになる。
虚弱体質で運動は苦手であるが、学校の勉強はできるほうである。
姉の影響で、紅緒を「姉様」、茜を「母様」と呼び、身近な相手にはこの2人との会話にかぎり敬語になる。身内以外の知り合いや三峰兄妹に対しては、砕けた荒っぽい口調になる。
16歳の誕生日にはじめて許婚の白夜のことを聞き、それ以降は真白を含めて同居している。白夜の言動に混乱しながらも、少しずつ彼を理解しようとし、許嫁として一定の理解と好意を寄せていった。
じつは幼少期に白夜と会っており、その際、生命にかかわる事故にまき込まれ、彼の力を半分分け与えられることで一命を取り留めていた。
三峰の力が混ざったことによって、真白からは「半分同族」とまでいわれており、幼少期赤かった瞳の色が、現在は白夜と同じ紫色になっている。前述の虚弱体質は、人体に適さない三峰の力が入ったため生まれたものである。
前述の事故を起因とする記憶喪失のため、その事実自体を長い間忘れており、思いだしてからは白夜への感謝とともに、申しわけない気持ちに苛まれる。結果的に同様に後悔していた白夜とおあいこということになり、自ら白夜をデートに誘うといったアプローチも見せるようになった。
デートでの白夜からの告白を受けて、紆余曲折を経ながらも白夜へ自分の気持ちを伝え、改めて許嫁関係として出発することとなった。

三峰 真白「しかし、仰向けでこのボリューム・・・苦しくないんですかね?」

よ ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『アマガミSS』より
「上崎 裡沙(かみざき りさ)」

CV.門脇舞以

「スニーキングヒロイン」
クラス:2年C組(アニメ版:B組) / 部活:なし / 血液型:O型 / 年齢:17歳 / 誕生日:6月23日 / 星座:蟹座 / バストサイズ:70
好きな事:主人公・人の噂・占い
苦手な事:主人公にちょっかいを出す女性・自分の思い通りにならないもの・動物・牛乳・ゴーヤ
家族:祖父・祖母・父・母・妹 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:あなた、にぃに
どことなく影の薄い謎の女の子。あるきっかけにより、長期に渡って密かに主人公を想い続けている。ゆえに、どのような状況も自分に都合良く解釈しようとする傾向を持つ。普段は影からおとなしく見つめるだけだが、こうと決めたら非常に大胆かつ積極的な行動を取る。ただし、度胸という部分では至って平凡な女の子であり、言い争いなどに発展した場合も狡猾に立ち回れるというわけではない。実は主人公の過去に関わりのある人物で、美也とも知り合い。
隠れキャラクターに当たる扱いであり、攻略過程において、中学時代のクリスマスにおける事件の真相が明かされ、美也ルートへも繋がるシナリオ上の位置付けにある。
システム上の扱いもメインヒロイン6人とは大幅に異なり、6人分のエンディングを終えた段階で出現条件が開放、以後の周回では、序盤の選択肢によって任意で出現させることが可能となる。個別攻略ルートとランクアップ要素は存在せず、ゲーム最終日までは、特定条件ごとにイベントが自動発生する形式で進行する。
出現状態下において、攻略終盤、6人のいずれかにクリスマスフラグ(上崎エンディング必須条件でもある、メインヒロインのスキエンディングフラグ)を、個別に設定された特定期日に立てると、該当ヒロインの存在に危機感を覚えた裡沙が引き起こす「テキタイ落ちイベント」がその後日に連動発生する。この強制イベントにより、該当ヒロインが自動的に「スキ → テキタイ」へと変化してしまい、上崎の言動に左右されない絢辻詞以外の5人は攻略不能に陥る。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『僕らはみんな河合荘』より
「河合 律(かわい りつ)」

CV.花澤香菜

宇佐の1学年先輩(北高2年・初登場時)。高校入学と同時に河合荘に住み始める。母親が河合荘の実質的なオーナーであるが、海外赴任中のために同居していない。怒った時は、オーナーの身内権限で家賃の値上げをほのめかすことも。
常に本を手にしており、ヒマさえあれば図書館に足を運ぶ「読書少女」。その一方で友人はほぼゼロで「プロぼっち」と称される。図書委員だった宇佐にとっては以前から「憧れの知的美少女」として顔は知っていた。だが常に無愛想・無表情・口数少なめ、さらにいつもイライラしているような素振りを取っていたため、彼女に近づきたかった宇佐は本心を読み取ることには苦労していた。だがその苦労の甲斐もあって、徐々にではあるが明るい表情も宇佐に見せるようになっていく。
実は笑いの沸点が低いがツボに入っても必死に堪え、大笑いすることはあまりない。また、怖がりであり、ホラー映画鑑賞会に参加はするが「眠いから」と主張して画面を見ようとはしなかった。時折負けず嫌いな本性が顔をのぞかせる。宇佐にチェスで連敗した時には突然特殊ルール(「女王制に移行」「革命が勃発してポーンの中から英雄が」など)をでっちあげて勝負を継続させた。
ぼっち状態については、楽だと感じているがずっと一人でいたいわけではない。「他人の心情を勝手にあれこれ深読みした挙げ句、最後には勝手に面倒になって離れる」結果が現在のぼっち状態であるらしく、彩花には「軽く考えりゃいいのに」、林には「深読みするのがクセなら(律に対する宇佐の態度を)別角度から考えてみたらどうなんだ」と煽られている。
読書については濫読派だが好き嫌いはそれなりにあり、ハマった時は周囲の言葉や出来事も完全にシャットアウトしてしまう。また読んでいる小説作品に感情移入しすぎて、まるで自身がその作品の世界にいるような振る舞いをすることがある。アニメ版ではよく読む作家として三島由紀夫と山崎豊子の名を挙げている。本の扱いは雑で、乱雑に置いたり、凶器として利用することすらある。
成績はすでに志望大学入学は余裕と評価されるくらい優秀だが芸術方面は微妙。特に音感は極めて個性的で、住人全員でカラオケに行った際には麻弓にからかわれた怒りもあって「君が代」を歌い出した挙げ句、それを「君が代の可能性が広がった」(麻弓)「声とか音程じゃなく心で歌ってる」(宇佐)とまで言われた。
宇佐に対しては意識していると思わしき素振りを見せることもあるが、ほとんどの場合、最後には面倒くさい考えに終わるため恋愛方向の進展は極めて遅い。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ハイスクールD×D』より
「真羅 椿姫(しんら つばき)」(画像裏手上側)

CV.木村亜希子

種族:転生悪魔(人間)
ランク:「女王」
駒王学園3年生。駒王学園生徒会副会長。18巻で副会長を卒業する。
五大宗家の1つ「真羅」の生まれで、鏡を通じて異形を呼び寄せる能力を持っていた為、幽閉され迫害されて育ったという過去を持つ。後にソーナと出会い彼女の初の眷属悪魔となり能力を克服し後述の神器を発現した。
眼鏡をかけた黒髪ロングの女子生徒。武器は長刀で、加えてカウンター型神器「追憶の鏡(ミラー・アリス)」を有し、亜種の禁手「望郷の茶会(ノスタルジア・マッド・ティー・パーティ)」を使うこともできる。
性格はソーナ同様、クールかつ厳格。生徒会においてソーナと共に匙に注意したりする場面がある他、イッセーに対しても彼の性欲に対して歯に衣着せぬ物言いをする他人に厳しい部分を持つ。その一方で、直後に木場が現れるとイッセーに対して言ったことと反対のことを話すほどの自分に甘い部分も併せ持つ。
グレモリー眷属とのレーティングゲームがきっかけで木場に好意を抱くようになり、木場の前では普通の女の子になる。イッセー、ソーナ、シトリー女性陣からも木場との恋を応援されているが、本人はイッセーをライバル視しており、トスカという新たなライバルが現れた際には闘志をあらわにしている。ただし、生徒会役員でありながら「プリンス×ビースト」の隠れファンでもあるため、イッセーと木場の絡みについてそれはそれでアリだとも思っている。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『らんま1/2』より
早乙女玄馬 (CV.緒方賢一)

ら → 次は「り」

『バカとテストと召喚獣SPINOUT! それが僕らの日常。 遠征中』より
「魔法秀吉ひでよし(まほうひでよしひでよし)」

街を破壊する「怪人ぬりかべ」(島田美波)を倒すべく魔法秀吉ひでよし(木下秀吉)が立ちあがった!
吉井明久と共に、街の平和を守るための戦いが今、始まる。

吉井 明久「説明しよう。魔法秀吉のひでよしとは、初見でひでよしを男とだと判る者はほぼ居ない。ということは男や女を通り越した第三の性別のことを指すのだ!」

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『ドラえもん』より

ドラミ (CV.よざわけい子/千秋)

次の音ミス失礼

ど → 次は「れ」

『まよチキ!』より
「日向 真宵(ひなた まよい)」(画像手前左側)

外伝漫画『まよマヨ!』の主人公。高校1年生。本編では7巻にて名前のみ登場。事故で両親を失い、以降1人アルバイトで生計を立てていたが、火災で家を失い奏に拾われる。しかし、近次郎と似たようなシチュエーションで憧れのスバルが女であることを知ってしまい、以降涼月家でメイドをしている。不運体質でドジっ子だが、明るく逞しく生きている。妄想癖がある。本編時間では盲腸で入院中。
テレビアニメ版においては、OPアニメーションと第13話でのモブキャラクター扱いでの登場のみでセリフはなかった。

ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『エア・ギア』より
バンプアップ

ば → 次は「ひ」又「び」、「ぴ」

『アスラクライン』より
アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ

あ → 次は「い」

『アマガミSS』より
「七咲 逢(ななさき あい)」

CV.ゆかな

「面倒見のよいクールな後輩」
クラス:1年B組 / 部活:水泳部 / 血液型:O型 / 年齢:15歳 / 誕生日:2月21日 / 星座:魚座
好きな事:海・部活・夜(静かだから)・弟
苦手な事:うるさい場所や人・病院・数学
家族:父・母・弟 / 通学手段:徒歩 / 主人公の呼び方:先輩
美也や紗江のクラスメイト。普段はポーカーフェイスで口数も少なく、クールな態度を取る。実際は温和で、人情深く面倒見が良い。
共働きの両親を手伝って夕食を作ったり、年の離れた弟の面倒を見たりと家庭的な一面も見せている。料理上手。
運動神経抜群で、水泳部では大型ルーキーとして期待されている。だが決してそれに驕ることはなく、人知れず放課後に練習したり河原で走り込んだりと、かなりの努力家。その反面、頭の回転は早いものの勉強は不得意で、歩くのはあまり速くない。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ふふっ みんな見てますよ」。

な ⇒ 次は「に」ですよ~。

『ef - a tale of memories.』より
「泉 絵美(いずみ えみ)」

CV.野引香里

音羽学園2年生(第一章時点)。映研部部長。以前、京介と交際していたが、京介の退部と同時に別れてしまう。
ゲームでの立ち絵はおろか、顔出しすらなくどのような人物なのかは不明だったが、漫画版で容姿が判明する。
その後、the latter tale.のエンディングムービーにて1カットだけ登場している。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『桜Trick』より
「園田 優(そのだ ゆう)」

CV.井口裕香

年齢:16歳 / 誕生日:6月24日 / 星座:蟹座 / 血液型:AB型 / 身長:149cm / 体重:42kg / 家族構成:父・母・姉 / よく言う言葉:「なのさ!」
マイブーム:カモノハシ・ハリネズミ / 趣味:カラオケ・スポーツ / 特技:走り幅跳び / 好きなもの:青空・肉球 / 苦手なもの:お化け・夕焼け・勉強 / 得意料理:おむすび
好きな色:青緑 / 好きな花:マーガレット・コスモス / 好きな食べ物:抹茶 / 好きな乗り物:自転車 / 好きなスポーツ:スポーツ全般 / 好きなファッション:カジュアル系
本作のもう一人の主人公。一人称は「私」。春香の親友でクラスメイト。花の髪飾り(蛍光塗料付き)がトレードマーク。
性格は明るく甘えん坊で、春香だけではなくコトネなどに対してもひざに乗るなどいちゃいちゃすることもある。
キスについては春香ほど積極的ではなく他の人に知られたりするのを危惧したりしているものの時折自ら進んでキスを求めることもある。
体育は得意だが勉強の成績はあまりよくないようで、春香からノートを借りて課題を写したり、補習に呼ばれたりしている。実はへその近くのほくろを気にしている。

そ ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。

『ちっちゃな雪使いシュガー』より
「グレタ」(CV.西村ちなみ)

ぐ → 次は「け」又「げ」

『銀魂』より
「徳川 茂茂(とくがわ しげしげ)」

CV.小野友樹 / 松井恵理子(幼少期)

6月22日生まれ。身長175cm、体重74kg。
建前上この国でトップの地位にある十四代目の現征夷大将軍。傀儡政権。本人曰くもっさりブリーフ派で男性器は小さいらしい。幼少時にお庭番衆を率いて影武者を救出した際に敵から受けた胸の傷跡がある。
将軍という身分の高い立場でありながら庶民思いの優しい人柄であり、作中では経営難の床屋を自ら立て直すなどかなり気前も良い。責任感もかなり強く、雪山事故によって前後の記憶をなくして、銀時に「真選組を連れてUMA狩りにきて遭難した。」と改竄された際には責任をとって自害しようとまでした。罰ゲームなどにも率先して参加するなど、庶民的なTPOも心得た好人物。庶民の生活や状況を直の眼で把握するために、片栗虎に頼んでお忍びで出かけることが多いが、片栗虎にキャバクラ関係に連れ回されることが多い。ムッツリスケベな面もあり、水着のポロリに鼻血を出す程期待していたり、雪山遭難で暖を取ろうとした際には、女性陣が自分にくっつくことで鼻息を荒くしていたりする。ギャグシーンが多いが生来持っているカリスマ性や人徳は正に人の上に立つ者が持つそれであり、記憶を失った(風に見せかけていた)時に桂から攘夷志士のリーダーとしての経験を基にしたリーダーとしての心得を教わろうとするも、カリスマ性や徳で桂は連敗、攘夷志士達の評判でも負けてしまった。
運が悪く、登場する度に災難にばかり遭っている(パンツ一丁になってしまうことが多い)。物語が進むにつれて、かなり逞しさを見せる様になっており、時には将軍らしき威厳と実力を発揮することもある。
市民プールでは、新八、近藤、東城、晴太を水上で同時に相手し、全員の水着を消し飛ばし、圧倒的な存在感を醸し出しており、対戦相手のほとんどは、その威厳さに土下座で平伏している。また雪山へお忍びでスノーボードをしに行った際には、沖田と神楽の喧嘩に巻き込まれてヘリごと撃墜され一時行方不明となるが、熊の全身毛皮を身に纏い逞しい生命力を魅せつける。その甲斐もあってか、事件後はスノーボードで高度なテクニックを見せたが、同時に間違った滑り方も習得してしまった。
一国傾城編では育ての親同然の舞蔵の過去を知り、警察組織全軍を動員して伯父・定々に対抗、解決後は事後処理に動こうとした天導衆を制して定々と共に幕府の要職を辞職したが、傀儡を留めておきたい天導衆の意向で将軍職は続投となった。天導衆からは定々よりも大切に思われているらしく天導衆たちは定々よりも先に茂々への敬意を払っている。
幼少の頃、水戸派にさらわれた影武者の影丸を救出するべく全蔵とあやめらお庭番衆を率いるが、奪還の際に敵から影丸をかばって胸に深い傷を負ってしまう。この事実を当時将軍だった定々に隠すため、半年間お庭番衆に身を寄せていた。そのため全蔵らとは将軍と家臣という関係ではなく友人としての絆で結ばれている。
将軍暗殺篇にて殿中で一橋派に暗殺されそうになったことで京の帝の庇護を仰ぐために真選組、万事屋、影武者らと共に京へ向かうが、敵と内通して情報を探っていた全蔵に首を刎ねられて殺害される。しかし直後に伊賀忍達に襲われていた銀時たちの前に姿を現す。実は全蔵に殺害されたのは影武者の影丸であり、殿中で暗殺されかかった直後に全蔵、百地の手引きで伊賀に身を寄せていた。その後藤林の部隊に襲われていた銀時達を救出し、第七師団、鬼兵隊の襲撃の際は、自らの立場を顧みず銀時達に加勢しながら新八、あやめらと共に伊賀を脱出しようとする。銀時と高杉の交戦中に新八や全蔵と共に伊賀を脱出するも、天導衆に遭遇する。騒動終結後は一橋派や天導衆に対抗する国家を創るためにかつての忠臣達と京で再会するが、喜々の送り込んだ刺客である幼馴染の友之助に毒針をもって暗殺される。自らがもう助からないことを悟り、将軍から一人の人間に戻れることを心から喜び、何も知らないそよの入れたお茶を一口飲んだ後、全ての重圧から解放されたかのように、彼女の膝の上で眠る様にその生涯の幕を閉じた。
天導衆は、その選び取った道や結末を「愚か」とされながらも、同時に「あの男らしい最後であった」とも言われており、性根の腐った定々よりは良い評価を得ていた模様。
名前の由来は徳川幕府第14代征夷大将軍・徳川家茂。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『Re:ゼロから始める異世界生活』より

ラム

CV.村川梨衣

ピンク髪のメイド少女。レムの姉。レムよりメイドのスキルは低い。また、毒舌家。

ラ →次は「り」です。

『影からマモル!』より
「沢菓愛里」 (CV.新谷良子)

さ → 次は「し」又「じ」

『バカとテストと召喚獣にっ!』より
「木下 秀吉(きのした ひでよし)」

CV.加藤英美里 / 水原薫

2年Fクラスに在籍する男子生徒。1年生のときからの明久の友人。Aクラスの木下優子とは二卵性双生児で双子の弟だが、外見は一卵性のごとく瓜二つ。一人称は「ワシ」で、語尾に「~じゃ」をつけるなど古風な爺言葉が特徴。
れっきとした男子であるが、そのかわいらしい容貌と小柄で華奢な体格から「稀代の美少女」と称され、最近では男女を超えた「第三の性別・秀吉」として扱われている。
演劇部に所属しており、特技は声帯模写。試召戦争では主に演劇部で鍛えた演技力や声帯模写の能力を活かして作戦に貢献している。毎朝、日課としてジョギングと発声練習を行っている。演劇に打ち込みすぎて勉強が疎かになりがちなためにテストの点は低いが、演劇絡みでモチベーションが上がれば難解な「源氏物語」の原文を読み込むほどの力を発揮し、古典で110点を獲得している。また頭の回転もいい方で、試召戦争では前線の指揮官の役割を務めることも少なくない。
Fクラスの中ではもっとも常識人の部類に入り、作中ではツッコミ役やフォロー役に回ることが多いが、友人たちがバカなことをやるときは「バカ仲間」として積極的に協力する。また同性であるはずの明久に対して特別な感情を抱いているかのような言動を見せることがあり、明久に好意を持つ瑞希や美波から警戒されている。女装すれば、通常の女子以上に男子に好意を持たれるほど完璧な女性らしさを持つ。
ジャガイモの芽程度なら食べても多少はびくともしない鉄の胃を持つ(本人談)。ただし瑞希の手料理には敵わず、原作第1巻では口に入れた瞬間に白目で泡を吹いていた。
召喚獣の装備は、1学期は袴に薙刀、2学期からは新撰組の羽織に刀。オカルト版の召喚獣は「猫又」で、影響した本質は「かわいさ」。
「このライトノベルがすごい!歴代男性キャラクター部門ランキングTOP10」では2008年度から5年連続でベスト10入りしている。
執筆開始前の準備段階の設定では、名前の通り木下秀吉からサル顔の小男だった。

そのうちタユンタユンになってしまうでしょう。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『ふらいんぐうぃっち』より

マンドレイク

引っこ抜いた時の悲鳴を人間がまともに聞くと死ぬこともあると言われる植物
毒性も強いがしっかり毒抜きすれば万能薬にもなってすごく便利だとのこと

作中では主人公の真琴が友達になったなおに友情の証として贈ろうとした
(結局は「…いらない」と拒否された)

マ ⇒ 次は「み」です。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「高原 歩美(たかはら あゆみ)」

CV.竹達彩奈

ジョブ:陸上部 / 誕生日:5月2日 / 年齢:17歳 / 血液型:O型 / 身長:158cm / 体重:50kg / 右利き / スリーサイズ:B84→88-W60-H85
私立舞島学園高等部2年B組に在籍する女子高生。桂馬の現実世界での1人目の攻略相手で、クラスメイトでもある。ちひろとは小学校からの友達で、2B PENCILSにはギター(SG)として参加している。
明るく活発な女の子で人付き合いも面倒見も良いが、少々短気で怒りっぽいのが玉に瑕。陸上部に所属しており、種目はハードル走。本気で走る際には競技前にほぼ必ず髪をくくる癖がある。エルシィほどではないが、勉強は苦手。偶然先生の前でいいタイムが出た(と本人は思っている)ために選手に選ばれたが、その後タイムが伸びず思い悩んでいたところを駆け魂にとり憑かれてしまう。陸上大会前日に仮病で辞退しようとしたが、桂馬に攻略された後に大会に参加し優勝した。
桂馬やエルシィのクラスメイトという立場柄攻略後も登場回数が多く、ちひろとともに準レギュラーとなっている。攻略後は桂馬のことを名字で呼んだり、ちひろ編では行き倒れていた桂馬に手を差し伸べたりするなど以前よりも彼に対して好意的になっている。しかし、それは彼女がメルクリウスの宿主として攻略時の記憶を取り戻していたためであり、かのんの桂馬への告白騒動があった後には蹴り飛ばす等、嫉妬心から冷たい態度をとるようになった。
舞校の中でも人気が高く、プリプリ舞校には2-B代表の姫候補として(無理矢理)エントリーされた。桂馬が風邪で倒れた時に呼び出され、ちひろの告白を聞く。自分の恋心を抑えて友情を選び、一度は桂馬のことを諦めたが、彼がちひろを手酷く振った所を目撃したため、怒りのあまり殴った。そのせいで桂馬を避けるようになるが、事情を知ったちひろの助けもあり、紆余曲折の末にあかね丸で桂馬とキスした。
作者から「舞高の非誘導陸上ミサイル・歩美ちゃん」と呼ばれる弾丸娘で、なにかにつけて全力で走ってはブレーキが利かず人や壁に激突していて、桂馬のPFPや壁までも破壊したことがある。
作者の脳内感覚としては、攻略対象者の中で彼女の胸は現在発育中とのこと。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『まりあ†ほりっく あらいぶ』より
「八巻 小町(やまき こまち)」

CV.小見川千明

1年A組。高等部からの外部入学。鞠也に憧れて、弓道部に入部した。「女の子大好き」「かわいい女の子はみんな恋人」と語るが、スキンシップを好む程度であり、かなこのような変態ではない。鞠也をストーキングしており、胸パッドやホクロの位置、本性も見抜いているが、男であることには気付いていない。

宮前 かなこ「高等部からの数少ない外部入学大和撫子、1年A組 八巻小町さん!」

や ⇒ 次は「ゆ」だったり「ゅ」だったり。

『ロウきゅーぶ! OVA』より
通称:なゆっちこと「長谷川 七夕(はせがわ なゆ)」

CV.能登麻美子

昴の母で美星の姉。非常に温和でおっとりとした性格。重度のうっかり屋で些か世間一般とズレている面があり、高校生になる息子や夫を「くん」付けで呼んでいる。あまり細かいことを気にしないため度々息子から突っ込まれている。
料理が得意で何か良いことがあったりすると、たくさん料理を作ったりする。年齢が離れた妹である美星を大変可愛がっていて、家に来た際は食事などを作って世話を焼き甘やかす傾向があり、昴が邪険に扱うと悲しんで高確率で料理を失敗するなどのトラブルを起こす。銀河とは未だに仲睦まじいため、息子と妹が夫に対して対抗心を燃やしているとふくれっ面になる。
もてなし好きで女バスメンバーが長谷川家を訪れることを喜んでおり、彼女たちからも懐かれている。智花の母親である花織とは気が合うようで、初対面から意気投合し仲良くなった。真帆からは「なゆっち」と呼ばれている。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『偽物語』より
「阿良々木 月火(あららぎ つきひ)」

CV.井口裕香

ホトトギスの少女。中学2年生。本格的な初登場は「かれんビー」。「つきひフェニックス」「こよみティー」「つきひアンドゥ」のメインキャラクター。暦の2人の妹のうちの下の妹で、姉の火憐と合わせて「栂の木二中のファイヤーシスターズ」という通り名を持つ。参謀担当で、自称:「正義そのもの」。4月生まれ、身長:156cm。血液型はB型。自分より長身の「蝋燭沢(ろうそくざわ)くん」という年上の恋人がいる(詳細不明だが「瑞鳥くん」同様、暦に似ているらしい)。
大人しそうな外見をしているが、実際は暦や火憐以上にピーキーで、その凶暴さは街中でも有名だが、瞬時に感情を抑えられる冷静さもある。また交友関係が広く、撫子とも小学生の頃から交流があり、何度か自宅に連れてきていた。
家では和服を日常的に着ており中学では「着物が着られるから」という理由で茶道部に入っているが、火憐と違って普通にスカートやワンピースなどのいわゆる「女の子らしい」服も着る。また、髪が伸びるのが早いためにころころと髪形を変えている。「よつぎドール」の時点で暦の合格と撫子の社会復帰のための願掛けとして切るのをやめて伸ばしっぱなしにしている。
口癖は「プラチナむかつく」。
実は人間ではなく、しでの鳥という怪異が人間に擬態したものである。そのため普通の人間なら死んでもおかしくない怪我を負っても治ってしまう。髪が伸びるのが早いのもこのためである。本人はそのことにはまったく気づいていないが、暦には正体を知られ、火憐も人間でないことには気付いている。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『偽物語』より
「八九寺 真宵(はちくじ まよい)」

CV.加藤英美里

蝸牛に迷った少女。初登場は「まよいマイマイ」。「まよいマイマイ」「まよいキョンシー」「しのぶタイム」「こよみサンド」「まよいヘル」のメインキャラクター。ツインテールの小学生で、5年3組在籍。背中に巨大なリュックを担いでいる。母方の姓は綱手(つなで)。
母の日に浪白公園で暦と出会う。人見知りで言葉遣いは丁寧だが慇懃無礼。慣用句の単語をよく言い間違える。暦の名前を呼ぶ時は毎回のように噛み、回を追うごとに原形を留めていない(阿良々々木、ありゃりゃ木、阿々良木など)。そして、しばしば暦を物理的にも噛む。暦との掛け合いでは毎回センスある切返しを見せ、暦にとって会話の上で一番面白みのある相手である。毎度のように暦からの出会い頭のセクハラを受け、喧嘩になる。初めこそじゃれ合いの様なものだったが、回を追う毎に内容がエスカレートし、終いには阿良々木家へ連行されたこともある。だが、彼女自身これを楽しんでいる節があり、何もしないと逆に話もせずに離れていってしまう。最終的には「自分から襲いかかるのが最も安全」という判断に達した。
実は「迷い牛」という怪異であり幽霊(地縛霊)。両親が離婚したため離れて暮らすことになった母親に会いに行く途中、車側の信号無視による交通事故で死亡し怪異となった。自力では目的地にたどり着けないという怪異の特性上、事故以来ずっとさまよい続けていたが、暦やメメの協力によって目的地に辿り着いたことで地縛霊から浮遊霊になる(本人によると「二階級特進」)。しかし、本来その時点で成仏するはずだった真宵はその後も残り続けたことで「くらやみ」の標的になってしまい、再び「迷い牛」に戻って人を迷わせ続けるか成仏するかという選択を迫られる。そして「迷い牛」に戻ることを拒んだ真宵は、暦に別れを告げて成仏した。そして暦の考えにより、「くらやみ」の事件に関わった人間、怪異と扇(女性)以外はこの事実を知らなかった。
成仏後には親よりも先に死んだ罰として、地獄の入口「賽の河原」で石積みを繰り返すという罰を受けていた。その中で地獄に落ちた暦の案内役を伊豆湖に頼まれた際に、暦に強引に連れられる形で再び幽霊として現世に戻ることとなった。そして「くらやみ」から逃れるため、空っぽの北白蛇神社の神の座を埋めるため、という二つの理由から、伊豆湖に任命され、北白蛇神社の神になった。なお神と言っても常に神社に居続けるわけではなく、勝手気ままに出歩くことも出来る(当人曰く「パトロール」)。
交通事故で死亡したのが11年前なので、生年で比較すると暦より3歳年上の21歳となる。「まよいキョンシー」では、真宵が交通事故で死亡しなかった世界において暦と忍の危機的状況に、成人後の姿で登場した。「こよみリバース」では、鏡の世界の北白蛇神社の神、なおかつ成人後の姿で登場。

八九寺 真宵「失礼・・・噛みまみた」
阿良々木 暦「わざとじゃない!」

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『続 夏目友人帳』より
ちょびひげこと「ちょび」(画像裏手左側)

CV.チョー

各地に陣を書いて回るタキを止めるべく、夏目に相談し、頼ってきた妖。自らを高位の妖と名乗り、ニャンコ先生の張った結界も通り抜けた。
見た目通りのんびりしているが、性格は傲慢であり、また丁寧な口調だがかなり毒舌であって、特にニャンコ先生とはその本来の力を知ってか知らずかしょっちゅう口喧嘩で衝突し合っていて、ニャンコ先生やその結界を「ちんけ」と表現している。語尾には必ず「~であります」を付けて話し、アニメではニャンコ先生との口喧嘩の際に語尾を真似されていた。平和主義な一面が見られる。人の子はかわいらしいと思いつつも好きにはなれないらしく、表情のある生物は苦手だと言う。
本名は不明。体格は胴より頭が大きく、口髭を生やしていることから、「ちょびひげ」、「ちょび」と呼ばれるようになる。アニメでは第2期の中盤より登場。

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり、あとは時々「っ」だったり。

『猫物語(黒)』より
羽川 翼(はねかわ つばさ)こと「ブラック羽川(ブラックはねかわ)」

CV.堀江由衣

障り猫が翼のストレスと結びついて誕生した新種の怪異(命名はメメ)。翼のストレスの権化。現代でいうところの翼の裏人格(多重人格障害)であり、もう一人の翼。
通常の障り猫と異なり、主人とする翼のことを第一に考え、翼の願望成就を最優先に行動する。本来は低級怪異であるが、翼の知識により専門家をも寄せ付けない強力な怪異となった。しかし聡明な翼に対し頭は良い方ではなく(自他共に認めている)、1より多い数や3行以上の文を理解できない。またつまらない言葉遊びや駄洒落を言ったりする。語尾に「にゃ」が付き、また「な」の発音が全て「にゃ」になるという特徴的なしゃべり方をする(一部作品では「な」と発音している部分もある)。
これまでに合計3回登場しているが、その性格はそれぞれ少しずつ異なっている。最初の2回はかなり凶暴で「怪異」そのものであったが、3回目の時は凶暴性が薄れ、きわめて人間に近いものになっていた。外見がブラック羽川の状態のまま、翼の人格が表に出てくることもまれにあった。最終的には過去と向き合うことを決めた翼自身によって苛虎とともに取り込まれ、消滅した。

ぶ ⇒ 次は「べ」だったり「へ」だったり、あとは時々「ぺ」だったり。

『よろしくメカドック』より
「レーシングワタナベ」

チューナーの神様と言われる、渡辺 俊光(わたなべ としみつ)(通称「ナベさん」)がオーナーを務めているチューニングショップ。

れ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『未確認で進行形』より
「三峰 真白(みつみね ましろ)」

CV.吉田有里

白夜の妹。小紅にとっては、小姑にあたる。小柄な外見と、後ろで結わえて下ろした長髪が特徴。9歳。
田舎からでて街で暮らす兄のことを心配し、白夜といっしょに夜ノ森家へ居候しにやってくる。
自身は幼い少女であるが、周囲に対しては年齢の割に大人びたもの言いで、相手を選ばない敬語で会話している。
洋風の味にあこがれたり、テレビ番組に夢中になるなど、子供らしい一面もみせている。
怖いものが苦手で、強がりつつも話題に出るだけでも怯える(一方、UFOやオカルトにはのめり込んでいる)。また、紅緒による過度なスキンシップも苦手で、彼女に拒否や罵倒の態度を示している。
納豆、とろろなどの粘り気のある食品が苦手であり、話がでてくるだけで肌がむず痒くなったように掻いている。
「三峰の家の力」により、小紅や白夜と同じクラスに転入している(そのため、周囲の生徒は違和感を感じていない)。なお、制服の両袖が長すぎて、腕が指先まで全部袖に隠れている。
白夜と同じ一族であり、人ではない。兄同様に身体能力が高く、相手に暗示をかけることもできる。真白本人も変身することができるが、白夜と同じ動物かは不明。

み ⇒ 次は「む」ですよ~。

『Re:ゼロから始める異世界生活』
「レム」

CV.水瀬いのり

水色髪のメイド少女。メイドとしては万能。
ラムとは双子で、妹にあたり、ラムより胸が大きい。

レ ⇒ 次は「ろ」ですよ~。

『電波女と青春男』より
「星宮 社(ほしみや やしろ)」

CV.井口裕香

草野球3日目に突然現れた宇宙服(っぽいもの)を着込んだ自称超能力者兼宇宙人の少女。ヘルメットをかぶっている(超能力を封印するためと自称)。ヘルメットを取った外見はエリオに似ているが、エリオよりも若干宇宙人寄りである。髪の色は純白で、エリオの髪を粒子が飛ぶと評した真は「光そのものが周囲に無軌道に飛び交う恒星のような容姿」と評した。エリオにかなりの興味を示しており、エリオをストーカーのように追い回すこともある。また、真曰く「Sパー(スペシャルパー)」。神出鬼没だが軒下を好む習性があり、藤和家や前川家の軒下から現れることがしばしばあった。そのためか、軒下の無い田村商店の建物を一目見ただけで「くだらん建物」と言い捨てた。
宇宙服を着ている状態のときは「ナ ン ダ ヤ ル ノ カ」というように一音一音を区切って発音するが、あくまで本人の喉によるものなので、彼女が疲れて息切れしたり(本人は宇宙言語を再現する超能力を使い果たしたと自称)、単に面倒になったりすると普通に話すようになる。
夏祭りの夜に真のすぐ脇に隕石を落とした(本当に彼女の力によるものかは不明)後、姿を消していたが、実はかぐや姫の家の軒下に潜んでいたところを家主のかぐや姫に見つかり、「同じ宇宙人同士のよしみ」でかぐや姫の世話になっていたことがわかった。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『とあるシリーズ』より
「上条当麻(かみじょうとうま)」 CV.阿部敦

か → 「き」又「ぎ」

『あんハピ♪』より
「萩生 響(はぎゅう ひびき)」

CV.山村響

出席番号:28番 / 年齢:16歳 / 誕生日:4月1日 / 血液型:O型 / 星座:おひつじ座 / 身長:152cm
通称「ヒビキ」。一人称は「響」で、二人称は「貴様」。
髪型は茶色の癖のあるセミロングヘア。瞳の色は黄色。
本人は認めていないが、極度の"方向音痴"で一人で登校すると3時間かかるほど。
地図を見たり道を教えてもらっても何故か目的地とは逆方向に行ってしまうことが多く、そのため一人で行動すると必ずと言っていいほど迷子になる。
少々中二病な口調で話す負けず嫌いな性格で、とにかく何が何でも1番が大好きで、いつも人より勝ることを目指しているが、うまくいかない。
常にテンションが高く、感情がそのまま表情に出る。
蓮とは家が隣同士の幼馴染で明確な好意を持っており、彼女に近寄ってくるあらゆる「女性(動物のメスも含む)」に対して敵対心を燃やす。
実は受験の時に一度瑠璃に会ったことがあり、道を教えられたがその時も結局道に迷ってしまい、嘘を教えられたと誤解し、入学後も彼女の事を「蓮と引き離そうとした大悪人」としてライバル視している(というのも、勝手に響自身が迷子になっただけだが)。
不幸すぎる杏たちにも対抗心を燃やしていて、距離を置こうとしたり逆に突っかかったりしているが、蓮が一緒に行動することがあるので何だかんだで一緒にいることがしばしば。
キャラ名は西武線からではなく萩生駅からとられている。

は ⇒ 次は「ひ」または「び」ですよ~。

『ベン・トー』より
《死神(しにがみ)》こと「井ノ上 あせび(いのうえ あせび)」

CV.竹達彩奈

丸富大学付属高校1年。長めの前髪で片目を隠し、季節に合わない厚めの服装をした少女。一人称は「あっち」。
井ノ上総合病院の院長の娘。自身では自覚していないが、頻繁に不幸に見舞われており、彼女に触れた者にも恐ろしい不幸が身に降りかかる。高所からの落下や車両に跳ねられるのは日常茶飯事であり、現在は長期間風邪に悩まされている。また、写真を撮ると必ずこの世のものでは無い物が写る。
ファミ部に所属しており、あやめの友人。ゲームショップでアルバイトをしており、そこで格闘ゲームの腕を鍛えている。
半額弁当争奪戦に参加することもあるが一度も弁当を入手したことがない犬未満の存在。ただし彼女が赴くところでは不幸が多発するため異例だが《死神》の二つ名を得ている。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』より
霧の生徒会「ヒエイ」

CV.M・A・O

旧帝国海軍金剛型戦艦二番艦・比叡の形状を模す。人類の文化を曲解している節があり、自身周辺の組織系統を「生徒会」になぞらえて制服風の衣装を纏わせ、自らは「生徒会長」として組織運営にあたっている。東洋方面第1巡航艦隊のナンバー2でめんどくさがりなコンゴウの代わりに実質的に取りまとめている。艦としてはセンサーや超重力砲などの一部の装備が超戦艦級のものに準じている。
メンタルモデルの外見はブルネットの長髪の後ろ髪をリボンでまとめて眼鏡を掛けた女性の姿で、「生徒会」と書かれた腕章を付け「生徒会名簿」と書かれたバインダーとペンを手にしている。「“霧”は本来、美しいユニオンを誇る存在である」と考えており、「秩序の再構成」と称して前述の生徒会システムを周囲に押し付けているため、ミョウコウ型らから煙たがられている様子の描写がある。ミョウコウ・ハグロらとともに後方で待機していたがアシガラを破ったイ401に警戒網を突破される。その後単独でのロストした401の探索中にマツシマを発見したが、マツシマを離脱させる為に囮として単独で出撃したヒュウガと対峙し相打ちとなる。コアはヒュウガと共にユキカゼに回収された。
アニメ版
アニメ本編では登場せず、劇場アニメ『DC』『Cadenza』に登場する。旗艦の座を解任されたコンゴウの後任として東洋方面第1巡航艦隊改め「霧の生徒会」の「生徒会長」として任にあたる。生徒会役員らを招集するチャットルームはパイプ椅子や机が並べられ、生徒会室を模している。コンゴウが出奔してからはムサシに依存している。ダイオミード諸島で邂逅したコンゴウに対しては「不良」呼ばわりするが、全てが終わった後はコンゴウと共に軽巡艦隊を連れてどこかへと旅に出た。

ひ ⇒ 次は「ふ」だったり「ぶ」だったり、あとは時々「ぷ」だったり。

『けいおん!!』より
「軽音部(けいおんぶ)」

部員0で廃部寸前の私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)軽音部。唯、律、澪、紬の4人の生徒がバンドを組み、ゼロから部活動を行っていく。途中新入生の梓が加わり、5人となる。軽音部の結成から卒業までの3年間を描く。
唯・澪・律・紬が入学した時点で桜が丘高校軽音部は前年に部員全員が卒業したため部員数が0となり、新たに4人の部員が入部しなければ廃部となる状況だった。そのため軽音部に入部を希望していた田井中律は自ら発起人となり、幼なじみの秋山澪を半ば強引に入部させ、合唱部の練習場所と間違えて二人のいた音楽室にやってきた琴吹紬も勧誘し、部員数を3人にする。そこに軽音部を「軽い音楽をする部活」と勘違いした平沢唯が4人目として入部したことで、軽音部はなんとか廃部を免れることができた。さらに翌年、新入生の中野梓が入部したことで部員数は5人となる。
部長は律、顧問は山中さわ子が務める。第1音楽室の隣にある準備室を部室に据える。バンド名はメンバー各自が考えた末決めることができず、顧問のさわ子によって勝手に「放課後ティータイム」(テレビシリーズではHTTと略称することも)と命名された。以降このバンド名で活動し、アニメ版では唯が考え出した温泉マークの下にティーカップを描いたものをロゴマークとしている。
軽音部の活動は学園祭と新入生歓迎会でのライブが中心。アニメ版では第1期の番外編でライブハウスのコンサートに出演し、ほかのバンドのメンバー達との交流を経験。映画ではその時の縁からロンドンで行われたイベントでライブ演奏をするなど、学園外活動の実績もある。しかし原作ではこのエピソードが存在しないため、生徒会が軽音部の存続を危ぶんでいたこともある。
卒業後の進路は紆余曲折の末に4人とも同じ大学を目指すことになり、無事全員が合格してN女子大学に進学することになった。
大学(college)でも4人は軽音部に入部したが、そこでライバルバンド「恩那組」の和田晶・林幸・吉田菖の3人と出会う(しかし、ライバルだと思い込んでいるのは晶のみである)。
アニメ第2期および映画では、放課後ティータイムの上級生組4人が修学旅行に行った際に購入した(梓にはおみやげとして渡した)「け」「い」「お」「ん」「ぶ」の一文字が刻まれたキーホルダーを各自一文字所有し、全員がバッグに取り付けている。

け ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』より
「鶴見 留美(つるみ るみ)」

CV.諸星すみれ

4巻に登場した小学6年生で、林間学校の旅行先で八幡達と出会った少女。友達から裏切られて疎外された経験から内向性が強く、引っ込み思案な性格になって由香達のグループから孤立しているが、雪乃と似て気が強いところがある。八幡のことは呼び捨てで呼んでいる。9巻で再登場し、クリスマスパーティーのために小学校側から選抜されてその準備の場で八幡と再会するが、当初は準備を一人で勧めるなどの林間学校時と変わらない状況でありながらもパーティー後は葉山達を囲む小学生達に混ざって笑顔を見せるようになる。また、八幡に対しても名前で呼ばせる等信頼を寄せるようになる。

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』より
「セッテ」

CV.大和田仁美

秋山奈々子がネットゲーム「レジェンダリー・エイジ(通称LA)」で
使用しているキャラクター名。
職業はサモナーで、「むーたん」というペット(召喚獣)がいる。

セ ⇒ 次は「そ」だったり「ぞ」だったり。

『銀魂』より
斗夢(とむ)こと「カルト宗教団体「夢幻教」の教祖(カルトしゅうきょうだんたい「むげんきょう」のきょうそ)」

CV.石原凡

3月15日生まれ。身長160cm、体重75kg。
カルト宗教団体「夢幻教」の教祖。入信すれば夢が叶うと謳われているが、実際は入信者の欲しい物を調べて提供し、信者から金を巻き上げていたインチキ教祖。
全蔵による「ドリームキャッチャー」のトリックを銀時らに露見され、お妙と花子に成敗された。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『僕のヒーローアカデミア』より
「蛙吹 梅雨(あすい つゆ)」

CV.悠木碧
女子生徒。2月12日生、身長150cm、好きなものは雨・ゼリー。
出席番号3番、個性把握テスト13位、障害物競争での順位は13位、学力テスト6位。
蛙のような姿をした少女。気に入った相手には自分を「梅雨ちゃん」と呼ぶように言う。
自称「言いたいことは何でも言っちゃう性格」。よく出久に話しかけて、積極的に距離感を詰めてくる。考えたヒーロー名は梅雨入りヒーロー「フロッピー」。
洞察力が高く、出久の持つ個性を「オールマイトに似ている」と言ってのけた。
相当肝が据わっているのか、死にかけたとしても表情を変えることが無く、自分の目の前に死が迫っていたとしても他人を守ろうとするなど、正義感・自己犠牲精神も強い。
男一人を舌で軽々持ち上げるパワーがあったり、2人抱えての大ジャンプをしたり、密かに力持ち。
教師からの評価も高く、「課題らしい課題の無い優等生」「人々の精神的支柱となる器」と称される程。

あ →次は「い」です。

『あいうら』より
通称:やなんちょこと「簗瀬 芽依(やなせ めい)」(画像裏手左側)

CV.佐倉綾音

クラスは1-3→2-2→3-2。1年時の出席番号は30番で座席は窓側1列目の最後席。奏香達のクラス委員長を務めている。7月22日生まれ。やる気の無い山下に代わってクラスをまとめることが多い。歩子ほどではないが小柄で華奢な容姿をしている。奏香に「やなんちょ」というあだ名をつけられている。紫がかった黒髪のロングヘアで、右側の髪をヘアピンでとめ、奏香とは逆に左側の髪をサイドテールにしており、本人も被っていると少し気にしている。雑誌版最終話ではショートカットになっている。彩生や泉水等、男っぽい口調の女性が多い中、女性語特有の語尾で話すことが多い。男子からの人気はあるようでクラス女子の人気投票でも票を得ていたり、告白してくる男子もいたりしていた。基本的に人物を呼ぶときは、苗字で「~さん」、「~君」と呼ぶことが多いが仲の良い南緒は呼び捨てで呼んでいる。1組の3名や中根などと比較すると奏香達との交流は少なめであるが、成績優秀であるため南緒とともに勉強面で頼られることは多い。気が強く生真面目な性格で、奏香の言動には何かと目くじらを立てることが多い。ややツンデレな一面もあり、喜んだときなどに素直になれない部分があるが、根はお人好しで騙されやすくややのせられやすい人物。学力も90点以上と優秀ではあるものの南緒には僅差で負けてしまうことが多いとのこと。進路は南緒と同じ学校を希望している。任されたことに関してはたとえ押し付けられたものでもやり通すなど非常に責任感も強い。また意外と負けず嫌い。城と野球が好きでありその2つに対しての趣旨が深い。特に野球に関しては熱くなりやすく、南緒と共に球場に赴いたり、勉強以上に理路整然とした解説をする。
人気投票では2回とも第3位。Web版では第2話、雑誌版では第1話から登場。

や ⇒ 次は「ゆ」だったり「ゅ」だったり。

『北へ。 ~Diamond Dust Drops~』より
「北野 スオミ(きたの スオミ)」

CV.天瀬まゆ

旭川に滞在中。17歳。日本人とフィンランド人のハーフで、フィンランドを代表するフィギュアスケート選手だったが、ある事件が切っ掛けで滑れなくなってしまった。言葉の使い方がどこかおかしい。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『三者三様』より
「山路 充嗣(やまじ みつぐ)」

CV.赤羽根健治

23歳。元西川家の使用人。葉子のいる所ならどこにでも現れるストーカーっぽい人で、双葉からは山G(Gはゴキブリの意)と呼ばれる。
祖父亡き後使用人を継ぐが、西川家の没落により解雇され、現在フリーター。
使用人になるために色々勉強しており資格も多数持っている。
バイト先での働きもよいことから正社員登用の話を貰ったこともあるが、葉子を守ることが自分の使命と思っておりフリーターを貫く。紳士的な性格で一人称は「私」。
常に葉子を敬い「自分よりも葉子様」が信条である。その行動を葉子の周りの人にも強いるためよく葉子に説教されている。
葉子を中傷する言葉・行動を感じ取るとどこからともなく現れその相手に殺気などを飛ばす、葉子が呼ぶ・指を鳴らす・犬笛を吹くなどの行動をすると瞬時に現れる、気配を完全に消す、などの特技を持つ。
あまりにも何でも器用にこなすが故に、時折双葉や照から気持ち悪がられる。
学校の先生とは面識があり、校内にいても追い出される事は無い。バイト先の余り物や賞味期限ギリギリの商品をよく葉子に届ける。
葉子に褒められることが至高の喜びである。マゾ疑惑あり。
実は葉子と同じアパートの隣の部屋に住んでいる事が後々に発覚した。

や ⇒ 次は「ゆ」です。

『のうりん』より
通称:ボイン良田(ボインよしだ)こと「良田 胡蝶(よしだ こちょう)」

CV.井上麻里奈

耕作のクラスメート。2年A組畜産専攻。大地主のお嬢様で、作中の女性の中で一番の巨乳(スピンオフ作品である「のうりん野生(ガイア)」によると、スリーサイズは上から94-62-85)。畜産専攻で最高成績を誇り、また継と異なり机上の知識よりも実践的な経験豊富。田茂農林高農業クラブ(FFJ)のクラブ長を務めている。そのため、栽培専攻で最高成績の継とライバル関係にあるが、継に対して特別な感情がある様子で、しどろもどろになって終わるのがお約束。なお耕作と継が論争になった時は、逆に仲裁する立場になっている。
尊大で不遜な言動をするが、実際の性格は「真性のM」「いじられキャラ」で、幼稚園児から「牛さんみたい」と玩具にされたことも。また、緊張するとよく舌がもつれてしまう。飼い犬の名前は継を意識した「ケイ」らしいが、本人の前では「単なる偶然」と嘘を言っている。
畜産、特に牛への情熱はかなりのもので、和牛の調教を学ぶため、新見高校に泊まりがけで出かけたほど。だが、そのおかげで人に対して厳しく当たることもある。家畜飼料として大量の穀物が使われているという現実を知った海外留学の経験から、継と逆に遺伝子組み換え技術には肯定的な考えを抱くが、帰国の直後時点では、それに関して継と正面きって対立はしなかった。動物愛護団体から抗議を受けた時はかなりのショックを受け、一時期は畜産への情熱を失っていた。
9巻での体育祭の騎馬戦の最中に、再び継と農業についての論争になるが、ベッキーを交えての三つ巴、さらに耕作が参加しての四つ巴、かつ継を打ち負かそうというものではなく、恋敵の出現に慌てふためき、必死で自分の味方に取り込もうという態度であった。
ボイン良田として四天農の1人とカウントされるが、それと同時に「四天農なのに5人」とノリツッコミが入る。第2巻時点ではおまけ的な扱いだったが、第8巻時点では「歴代四天農最強」として、四天農の筆頭扱いされている。

よ ⇒ 次は「ら」ですよ~。

『カードキャプターさくら』より
木之本 桜(きのもと さくら)こと「カードキャプターさくら」

CV.丹下桜

主人公。通称・さくら。私立友枝小学校に通う小学4年生。4月1日生まれ(誕生花はソメイヨシノ)。A型。好きな花は桜。好きな色はピンクと白。「はにゃーん」「ほえ~」(時々「はう~」)などが口癖。チアリーディング部所属。父親の書庫にあったクロウカードの本の中で眠っていた「封印の獣」ケルベロスにカードキャプターにさせられた(原作とアニメではこの辺の経緯が多少異なる)。最初は、カードの収集にあまり乗り気ではなかったが、カードを集めていくうちにケルベロスやカード達と仲良くなり、カード収集を自ら進んで行う。
明るく素直で優しく、非常に友達思いの性格。そして少々天然。前向きな頑張り屋で、「絶対だいじょうぶだよ」が無敵の呪文。3歳の時に母親を亡くし、父と兄の3人暮らし。家ではハムスターのスリッパを履いている。大抵の家事はこなせるが、裁縫(特に編み物)は少し苦手。得意料理はホットケーキ。エビフライや麺類が好きで、こんにゃくが嫌い。風邪をひいた時には昔撫子や桃矢が作るあったかはちみつみるくを飲む。小狼が風邪を引いた時にも作ってあげたスポーツは全般的に得意で、特技はバトン。通学時や外出時にはよくローラーブレードを着用している。寝坊して遅刻しそうになることが多い。人を疑うことを知らず、山崎のホラ話もいつも素直に信じる。
幼い頃、兄がたびたび幽霊の話をしていたため、正体が分からないものを極端に怖がる。知世とは小学3年生の時からの同級生で又従姉妹同士の関係。しかし父と園美が小学校の運動会で再会するまでは、木之本家と大道寺家が親類であることは知らなかった。恋愛には少々鈍感。小狼に対して、最初は苦手意識を持っていたが、徐々に親しくなっていき後に名前で呼び合う仲になる。その後、彼からの告白を受け彼への恋心を自覚し、最終的には両想いになる。雪兎に対する好意は、雪兎が藤隆に似ているからによる家族愛や憧れによる敬愛心である。小狼と両想いになって以降は、雪兎を本当の家族のように慕っている。
クロウカード編では、クロウが宿していた闇の力を持つ封印の杖を使用していたが、月(ユエ)との戦いの時に観月の手助けもあり、自身の属性である星の力を宿した星の杖に変化した。そして星の杖で最初に使ったカードはクロウカードの「風(ウィンディ)」である。クロウカードをさくらカードに変え始めた当初は、魔力が足りずに眠くなっていたが、カードを全て変え終えた時にはクロウを越える強い魔力を手に入れた。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』第27巻に中学生として登場し、『小狼』の母親に星の杖を渡している。この時点では、星の杖が無くてもカードの主を続けることはできる模様。
名前は、元気読本(アンソロジー、出版:ふゅーじょんぷろだくと)第5巻において大川七瀬の執筆した小説の主人公で漫画家の木之本咲良(さくら)に由来している。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『YAT 安心!宇宙旅行』より
「ハチベー」

CV.長島雄一

ヤマモトの元子分で、ロックの仲間の宇宙海賊。生粋のメカニックで、エンジンなどに名前までつけて可愛がっている。バンドではキーボードを担当。ナナコから告白され、船内結婚。夫となるが、ナナコはロックを好きであるものと思っており、ハチベー自身ナナコを仲間としか思っておらず、抱擁され告白を受けた時には呆然としていたが、すぐにおしどり夫婦になった。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『恋姫†無双』より
真名:鈴々(りんりん)こと「張飛(ちょうひ)」

CV.芹園みや / 西沢広香

武器:蛇矛「丈八蛇矛(じょうはちだぼう)」
恋姫†無双(PC)
愛紗と共に一刀と出会うことになる少女。体は小さいが、自分の身長を超える巨大な蛇矛を振り回す。一人称は真名で切り出すため、名乗りは「鈴々の名は張飛、字は翼徳」と相手に勝手に真名を知られる結果になる。また、一刀のことは「お兄ちゃん」と呼び慕っている。
自分のことを大人だと言うがまだまだ子供であり、悪戯をしては愛紗に叱られている。また、街の中では子供たちと遊んでいることもある。体を動かすことは好きだが、勉強を嫌っていて若干おつむは弱め。幼なじみの愛紗とは姉妹のように育ち、愛紗と共に乱世を終わらせるため旅をしていた。戦乱により両親を失っているが、普段は頭の片隅に追いやって寂しさを隠している。頭の虎の髪飾りの表情が鈴々の感情に併せて目まぐるしく変わる。大食いであり、その関係で翠とよく絡んでいる。
上記のように幼さが目立つが、武勇の面では愛紗や星に勝るとも劣らず、長坂では撤退する蜀軍のしんがりを勤め、追撃してきた霞、秋蘭、季衣といった名だたる魏軍の武将の率いた大軍を、事実上ただ一人で退けている。「 - なのだ」という口調が特徴。
真・恋姫†無双(PC)
愛紗と並び賞される蜀の豪傑。並みの武将相手なら数人を相手取るほどの豪腕だが根はまだ幼い。よく言えば素朴で屈託のない性格だが、悪く言えば腕白で生意気盛り。武人としての振る舞いに欠ける言動は愛紗にしばしば窘められている。翠とは馬が合うらしく、武術の鍛錬などで行動を共にすることが多い。子ども扱いされることを嫌うが、普段の行動には幼さが目立つためか紫苑らに可愛がられる存在でもある。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
愛紗と幼馴染だったゲーム版と異なり、アニメでは完全な赤の他人。近所の子供達とウサ晴らしの山賊ごっこをしていたとこを咎められて以降、義兄弟(姉妹)の契りを交わす。それ以来はたびたび喧嘩しながらも、共に旅をし、桃花村で共に暮らしている。義勇軍として愛紗らと共に桃花村周辺の賊徒を討伐していたが、愛紗が桃香の宝剣を探す旅に参加する意思を示したことで、姉妹の契りを交わした者として同行することとなる。2期の何進の治療薬を探す旅では愛紗と別れて桃香に同行したが、本音では愛紗と一緒にいるのが一番で、于吉との最終決戦でも共に戦った。
猪突猛進な性格は原典そのまま。馬ではなく豚に乗って戦うため、猛豚将軍のあだ名で呼ばれている。愛紗に対して普通の姉妹以上に懐いており、治療薬の旅を終えて愛紗と再会した際は思わず大泣きしてしまった。ゲーム版同様、翠とは仲が良いが、星から教えられた与太話を真に受けて真名で呼ばず、それが原因で仲がこじれたこともあった。純粋であるがゆえに、複雑な事実の核心を突いた言動も多い。朱里曰く知能指数は低いそうだが、状況判断で咄嗟の行動や決断を求められた際には、優れた対処を行う一面もある。性に関する知識が乏しく、たびたび無自覚に下ネタを言っては周囲を赤面させる。
なお、アニメ版ではゲームと異なり一貫して愛紗たちの事を真名で呼ぶ。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。関羽と姉妹を結んでいる。アナゴサンドが大好き。OVA1では関羽と喧嘩して袁紹軍の武将に。OVA2ではピーチグリーンに変身。
真・恋姫†無双(漫画)
ほぼゲーム版と同じ。

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり、あとは時々「っ」だったり。

「くまみこ」より
「クマ井ナツ」

CV.安元洋貴

オスのヒグマ(自己申告では去勢済みとのこと。
ただし、熊耳・熊尻尾を付けたまちを見て猛りだしたり、ナツを諦めきれないほのかが確認させろと迫ると、強く嫌がり逃げ出す)。
クマ井の熊の代表かつ、まちの後見人として幼少の時からまちやフチと共に暮らしている。
まちにはワガママを言われたり、暴力を振るわれることもあるが、お風呂に一緒に入るほど仲が良く、いつも一緒にいる。好きな食べ物は寿司、苦手な食べ物は生クリーム。
何かあると「クマーン!」と叫ぶ癖がある。夢は熊出村に古民家カフェを作ること。
人間との会話や道具の使用も可能で、文字も理解しており、タブレットPCを使いこなし、インターネットショッピングでスイーツをお取り寄せするなどまち以上に現代社会に馴染んでいる。
体はクマそのものなので(人間基準では)手先が不器用。
そのため包丁の扱いは苦手だが料理の腕は決して悪いわけではなく、第15話で水かけごはんのイタリア風アレンジレシピを披露した。
タブレットPCのタッチパネルは爪にタッチペンを装着して操作している。
田舎コンプレックス・人見知り・機械オンチのため都会では馴染めないとしてまちの都会行きを反対しているが、まちの懇願により都会行きの条件として、様々な試練(一部ナツのおつかいを兼ねている)をまちに与える。
現代社会に適応できるようまちに試練を与える一方で、本心では都会に行くことにより、まちと離れ離れになってしまうことを恐れているためこのまま村の外では生きられないようになればいいと考えている。
スティーブに人語を喋っているところを目撃されてしまったことを機に「クマ井のナっちゃん」として熊出村のゆるキャラデビューし、大乱闘ゆるキャラ合戦にて優勝した。
ゆるキャラとしての決め台詞は小首をかしげて「モキュ?」と鳴くこと。
ゆるキャラデビューしたことで自由に村内を歩けるようになった。また、東京方面への出張もしばしば行うようになり、まちを羨ましがらせている。
毎年冬眠していたが、まちが毎年寂しがって泣くので冬眠するのを止めた。
実家(山)に帰るのは、大自然を満喫したいとき以外は気が進まないようで、婦人会の呼び出しなど帰らなければならない場合も、無視したり、理由をつけて先延ばしにしたりしている。

ク ⇒ 次は「け」だったり「げ」だったり。

『アマガミSS』より
本名:森島・ラブリー・はるか(もりしま・ラブリー・はるか)こと「森島 はるか(もりしま はるか)」

CV.伊藤静

「男殺しの天然女王」
クラス:3年A組 / 部活:なし / 血液型:O型 / 年齢:18歳 / 誕生日:9月22日 / 星座:乙女座
好きな事:動物・植物・かわいいものや人・誰かの面倒を見ること
苦手な事:暗いところ・雷・機械の扱い・香草系の香りの強いもの・ホラーやスプラッタ全般
家族:父・母・兄・弟(2人) / 通学手段:電車 / 主人公の呼び方:キミ
魅惑の笑顔と長身のパーフェクトボディで、学校中の男子の視線を釘付けにする3年生。創設祭のミスサンタコンテストで2年連続優勝を果たしている。主人公や梅原にとっても憧れの存在であり、高嶺の花と思われている。
本人はその美貌が周囲へ与える影響に自覚がなく、大好きな動物や年の離れた弟達とじゃれる感覚で周囲と接してしまうため、ますます悩殺されてしまう男子生徒が後を絶たないという。彼女の巻き起こす騒動は、親友の塚原が上手にフォローしているおかげで抜き差しならぬ事態に陥ることはない。
繰り返し自分にアタックしてくる主人公のことを気に入り、廃屋で主人公と二人きりとなり膝裏にキスをさせたり、いきなり背後から抱きつくなど、親しくなっていく。
本人はしっかり者のつもりだが、極度の天然ボケで抜けているところが多い。料理は苦手の模様。
母方の祖父がイギリス人にあたるクォーターであり、本名は“森島・ラブリー・はるか”であると語っている。
広告展開におけるキャッチフレーズは、「ダ~メ ちゃんとこっちを見て」。

も ⇒ 次は「や」だったり「ゃ」だったり。

『WORKING'!!』より
「松本 麻耶(まつもと まや)」(画像中央)

CV.川瀬晶子

「ワグナリア」フロア担当。18歳の高校生。初登場は「4品め」(第1巻)。まひるで懲りた音尾からの「もっと普通の子」という採用条件に合致しただけの理由で採用されている。
本編4品めに後姿で1コマのみ登場。元々レギュラーメンバーの予定だったが、性格の設定の都合から没キャラとなり、以後の登場はなかった。しかし、作者サイトでの企画や人気投票の度にこのキャラクターに注目するファンの声が多く挙がったため、性格を変更して『月刊少年ガンガン』2007年10月号の出張版に主役として再登場するに至った。基本的に出番は番外編のみだったが、第9巻以降は本編に登場している。赤縁の眼鏡をかけていて前髪の左サイドの一部だけが激しくカールしているのが特徴で、伸ばすとバネのように元に戻る。初登場時、研修バッジらしきものを身につけていた。
小学校時代にある行動を同級生から「普通じゃない」と言われたトラウマにより、「平凡に生きること」を信条としており、その反面、普通でなく変わっていることを極端に嫌う。だがその「普通」に固執する姿が、結局は自身の嫌う「変」な特徴になってしまっていることに気付いていない。なお、元凶である祖母にすら「変わった子」と思われている。
変わり者の他スタッフとはあまり関ろうとしていないが、ドラマチックな人生をよしとする葵とはよく言い争っている(傍から見れば仲はいい)。その流れで葵のワグナリア生活を体験したり、逆に葵を自分の家に招かざるを得ない状況になったりもした。葵から「胸はあんまり普通じゃない(= 大きい)」と言われている。
単純な性格なのか「普通なら出来る」や「普通ならやらない」などと「普通」を種にからかわれたり騙されたりすることが多い。また小市民的な性格で強く出られない。
本編では桐生撃退の役回りが多い。相馬によるとその桐生とは中学時代出会ったことがあるが、本人の強い意志によって忘れた。それでも様々なカットや単行本おまけ漫画、落書き漫画では桐生とのペアリングが行われている。また、宗太から「桐生をよく接客しているが仲が良いのか?」と聞かれた際、宗太とまひるの仲が進展しないため、自分が接客せざるを得ない苛立ちをぶちまけると共に、激励を送っている。
WORKING!! Re:オーダーの単行本では桐生に「松本さんが好きだから。普通に」と意味深(?)なことを言われているが、そのときの彼女の心境は不明(読者には表情が見えないように描かれていた)。
人気投票では6位を獲得しており、そのことで他のワグナリアスタッフにいじられるらくがき漫画もある。
アニメでは毎回僅かに登場し、OPにも僅かに登場する。セリフは第1期および第2期はともに各最終回(13品目)のみだったが、原作で本編に登場するようになった関係上、第3期では最終回(13品目)と完結編(14品目)の他に第3回(3品目)で喋っている。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『母をたずねて三千里』より
「ペペ」

バイアブランカでメレッリがマルコを連れて入った店のマスター。

ぺ ⇒ 次は「ぽ」だったり「ほ」だったり、あとは時々「ぼ」だったり。

『とある科学の超電磁砲』より
「湾内 絹保(わんない きぬほ)」(画像右側)

CV.戸松遥

常盤台中学1年生。黒子の級友で水泳部員。
ウェーブのかかった栗毛の髪が特徴。入学当初、不良に絡まれていたところを美琴に助けてもらった経験がある。婚后とは仲の良い友人(仲良くなった経緯は原作とアニメ版で異なる)。派閥には未所属。
能力はレベル3の「水流操作(ハイドロハンド)」。近隣に存在する300リットルまでの水を自由に操ることができる。同時に操れる水塊の数は4つまで。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『ご注文はうさぎですか??』より
「ワイルドギース」

シャロの家に住み着いたうさぎ。右目の十字傷に特徴的な強面もあって野良だった頃は「不良野良うさぎ」としてシャロから恐れられていたが、家賃代わりに草を置くなどの義理堅いところもある(また、シャロが庭で育てていたハーブなために実質的には払っていない)。また、ティッピーやあんこと違って家の外にあるうさぎ小屋に住んでいるが、家に入って来てはシャロにじゃれついている。
食事に関してはシャロとの間に各自調達という約束が交わされており、またティッピーに対しては唾を吹きかけるなどの邪険に扱う描写がある。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『フォトカノ』より
「前田 果音(まえだ かのん)」

CV.伊瀬茉莉也

「アイドル志望のキュートうさ妹」
クラス:1-B / 所属:テニス部 / 血液型:O型 / 誕生日:8月3日 / 星座:獅子座
好きなこと:歌って踊ること、うさピース
苦手なこと:難しい本、難しい勉強、難しい話
主人公の呼び方:にいやん
歌って踊ることが大好きで、アイドルになることが夢。少女漫画やアニメなんかも見る方で、よくポーズや必殺技のまねをする。成績は普通で、運動神経はいい方。幼なじみの遙佳に憧れていて、遙佳のいるテニス部に入部した。いつも笑顔を絶やさない明るい性格で、にいやん(兄)のことを慕っている。
『キミキス』『アマガミ』の妹キャラクターと同様、女の子の情報を教えてくれる。
条件を満たすことで彼女も攻略可能キャラとなる。PSP版ではその条件が「最初から攻略可能なヒロイン全てのEDと、深角友恵のEDを見る」というもの。『Kiss』では条件が大幅に緩和され、誰か一人のEDを見れば深角友恵や大谷桃子と同時に解放されるようになる。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

「planetarian」より
「ほしのゆめみ」

CV.すずきけいこ

デパートのプラネタリウムで星を伝える為に造られたアンドロイド。
人々は争い、灰都市となった街に置き去りにされた彼女は、来る日も来る日もお客さんを待ち続ける。
そんな時、屑屋の青年と出会い星を伝える事になるが。。。

人間の手によって造られたアンドロイド。
同じく人間の手によって作られた兵器。
短編ではありますが、すごく考えさせられ、でも素敵な作品です。

ほ ⇒ 次は、「ま」です^^

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』より
ヨタロウこと「キリシマ」

CV.内山夕実

旧帝国海軍金剛型戦艦四番艦・霧島の形状を模す。メンタルモデルはショートアップで、ショートパンツスタイルにコートを羽織った女性の姿。横須賀における海戦ではハルナに対し主導権を握って行動する。イ401との戦闘開始時に「ワクワクする」、自分たちが窮地に追い込まれた時に「楽しい」と発言するなど好戦的な性格。イ401に敗北し、船体とメンタルモデルは失ったが、ユニオンコアだけは生き残った。轟沈時には「後悔」を知ったが、後に語る所によると群像達に対しては「憎悪」のような感情は持っていない様子。蒔絵を霧側に取り込むようにコンゴウに提案するなど、一般のメンタルモデルより創意に富んでいる。
蒔絵によりハルナが保護された後、刑部邸にてハルナからナノマテリアルを分けてもらい、蒔絵所有のクマのぬいぐるみ「ヨタロウ」を外装として動かす形で再び自力で動けるようになった。これ以降は常にヨタロウの姿でいるようになっている。実はこのヨタロウは着ぐるみに改造されており、頭部には目が光るなどの細工が施されている。これを3頭身くらいにデフォルメされた姿のキリシマが着込んでおり、着ぐるみの手入れをするときや刑部首相と会食したとき以外は脱いでいない。現在はハルナやマヤと共に蒔絵を伴っての旅に出ている。
アニメ版
メンタルモデルのスタイルは同じだが、コートを羽織る描写はない。横須賀急襲においては、アニメ版に潜水艦「白鯨」が登場しないため、敗北のきっかけとなったのは「白鯨」が発射した侵食魚雷ではなく、水没した三笠公園の戦艦「三笠」に仕掛けられた自動発射装置から発射された侵食魚雷に変更されている。
ヨタロウの色は原作とは違い赤く、体長も大きく変更されている。また、動く度に女児向け玩具に仕込まれた空気笛的な「ぴこぴこ」音が、時々鳴るようになった。ヨタロウ姿になった後は、メンタルモデル姿のキリシマの描写はなく、ぬいぐるみの姿で生肉を貪り食ったりする。弱点は水濡れで、身体が重くなり動きがままならなくなる。刑部邸陸軍襲撃に居合わせ、囮役を買って出たハルナの頼みで蒔絵を守ることとなる。クラインフィールドの展開などはほとんどできないため、打撃技で兵士達を倒していくが、蒔絵とハルナともども戦車隊に追い詰められたところをイオナに助けられた。その後、ハルナから蒔絵に自分を含めて友達になってくれと言われた時は頬を染め、イオナには遠まわしのお礼の言葉を送った。彼女もハルナと共に蒼き鋼の一員としてアメリカに振動弾頭を届ける手伝いをする。

き ⇒ 次は「く」だったり「ぐ」だったり。

『真・恋姫†無双 ~乙女大乱~』より
真名:月(ゆえ)こと「董卓(とうたく)」

CV.木村あやか / いのくちゆか

恋姫†無双(PC)
都を占拠し、悪逆非道を働いた奸賊とされていたが、その正体は優しく儚げな少女。「へううー」が口癖。于吉が放った白装束の軍団によって暴君として傀儡の役目を担っていた。幼なじみの詠だけではなく、恋や霞といった勇将が最後まで董卓軍に付いていたのも、彼女を何とか守ってあげたいという思いから。都の解放後、連合軍に突き出してしまえば処刑は免れないこともあり、幸い北郷軍でも、一足先に降伏して北郷軍に吸収された恋しか彼女の顔を知らなかったため、一刀に引き取られ、保護下でメイドをやることになった。
普段は一刀が注文したメイド服を着用し家事や洗濯をしている。自分を保護してくれた一刀のことを慕っており、一刀のためにお茶を淹れたり、一刀に喜ばれるようなことを考えたりしている。詠とは幼なじみで仲が良く、彼女と共に行動をすることが多い。
真・恋姫†無双(PC)
何進や十常侍達の権力争いに巻き込まれ、袁紹をはじめとする諸侯のでっち上げの結果暴君呼ばわりされている。
前作では何進によって都に呼ばれていたが、今作では涼州で部隊を率いていたところを張譲に引き入れられている。
蜀ルートでは、反董卓連合軍に敗北し洛陽を占領された後、前作同様一刀のメイドとなる。魏ルートでも蜀に保護される描写があるが、呉ルートでは名前しか登場しない。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
無印では一国一城の主。善政への意思は強く、見かけによらず民の情勢を知るため頻繁に城を抜け出す行動派。しかし、非力なのに単独行動をしたり、名乗る偽名を全く考えていなかったりと迂闊な面も多い。また、第2期で救出されたあと華琳と雪華に謁見した際、(張譲により利用されただけだったとはいえ)民を苦しめたことに苦悩し懲罰を求めるなど平和への意思や責任感は人一倍強い。
ゲーム版で特徴的だったスローペースな口調は普通の喋り方に変更されているが、これはゲーム版の出来事がなければもう少し外交的な性格になったのではないかと考えたアニメ版の脚本を担当した雑破業の独自解釈によるものである。なお、続編である真の2期にその出来事は発生している。
1期はモブキャラとして登場したのみで台詞もなかったが、2期では張譲の策略で洛陽の地下牢に幽閉され、悪政の矢面として利用された。その後、真相を知った連合から派遣された明命、復活た華雄、詠の助けで無事に助け出される。その後、稟や星の機転で風評被害を回避するため、無印時代に名乗っていた「町娘トントン」という扱いで反董卓連合に保護された(表向きには董卓は死亡したことになった)。最終決戦では恋、霞、華雄、音々音の4人と兵士を増援として送る。自身は祈るだけしか出来なかったが、それによって詠の心を動かし、巡り巡って猪々子と斗詩や白蓮らを救った。また、EDでは詠と共にゲーム版でおなじみのメイド服姿を披露している。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。董卓軍大将。シスター。悪逆非道と呼ばれる。OVA3ではアイスの出店をやっていた。
真・恋姫†無双(漫画)
ゲーム同様にでっち上げの悪者にされているが本作では自分が狙われているという情報を事前に知ったことから密かに詠、恋、音々音の3人と共に城から逃走し黄巾党残党のアジトに身を隠していた所を一刀に保護されている。
この一件からか、黄巾党残党から慕われており赤壁の戦いでは黄巾党残党が伏兵部隊の船を動かしている。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『グリザイアの果実 映像特典 グリザイアの特典』より
「入巣 蒔菜(いりす まきな)」

CV.民安ともえ / たみやすともえ

誕生日:1月13日 / 血液型:AB型 / 身長:144cm / スリーサイズ:71(AA)/57/78
美浜学園の1年生。小学生と見間違う程の幼い容姿であり、無邪気で天真爛漫な性格の少女。雄二のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。天音を姉のように慕って「天姉(あまねえ)」と呼んでおり、学生寮では自分の部屋をほとんど使わず、いつも天音の部屋で過ごしている。両親の仕事の都合で6歳まで海外を転々としていたため、英語を話すことができる。怪しげな日本語を操っており、時折暴言を吐くなど口が悪い。旧日本軍や自衛隊の口調を気に入っておりよく真似る。いつも左右の色が違うニーソックスを履いている。今でこそ明るくみちると並ぶムードメーカーであるが、美浜学園へ入学した当時は長期入院から出てきたばかりであり、いつも怯えて無口な状態であった。みちるには幼い顔とぽっこりと腹が出た幼児体型を指して「タヌキ顔」と言われた事がある。名前が女性器のドイツ語名に似ている事を気にしており、その事や子供っぽい事を言われると暴言を吐きながら怒る。
自身が長女として生を受けた入巣家は戦前から政治、産業、流通に根強く関与する女系一族で、人生で一度も入巣家の関連企業商品を使った事がない者が居ないと言われる程の巨大企業体を持つ一族の令嬢。企業体は有名だがそれらを運営する入巣家自体はあまり社会に認知されていない。汚職などにも深く関係(これが公式サイトでの「知れば不幸に見舞われる類の面倒くさい家」の正体)しており、婿養子として入巣家に入った蒔菜の父はそのことを知らぬまま汚職に関係していたことでそれを公表しようとした。だがそれを察知した妻の入巣清香には分家の男がいたため、邪魔者でしかなくなった彼の抹殺を指示。蒔菜を営利誘拐に見せかけて拉致し、身代金の受け渡し人となった蒔菜の父を殺害した。その後6日間蒔菜は縛り付けられたまま腐っていく父親の死体とともに監禁され、救出された時にはショックでまともに喋ることができなくなっていた。その後は入院生活という名目で軟禁状態にされ回復に数年を費やし、現在入巣家とは絶縁状態となっている。自身の小切手を使うまで祖父に退院のことが知らされていない、清香によって後継者候補に担ぎ上げられた異父妹には自身の存在が語られていない等「居なかった」として扱われている。父の事は大好きであったが、自身を切り捨て命まで狙った母清香に対しての愛情は無い。
普段のふざけた言動、行動から想像できないほどの才能を有しており、無意識で習得し天性の才能とも言えるレベルの圧縮記憶法により入巣家が関わった汚職の資料を全て一語一句違える事無く暗記している。その他にも驚異的な集中力を持っており、幼い体格の反面努力すれば最も伸び代が大きいタイプである。入院生活が長かった事から基礎体力は低かったが、成長性は美浜の人間の中では最も高い。自転車の乗り方を知らなかったが、美浜の学生達の指導で乗れるようになった。蒔菜シナリオでは秘められた才能を雄二に見出され、雄二の指導でランニングを日課とする等基礎体力の強化や買ってもらったエアライフルによって狙撃術の伝授が行われている。「縮地」と呼ばれる相手の視界から一瞬消えるタックルも伝授されており、雄二も無防備な状態からこれを受けると焦る程の腕前。走行スピードはみちるに劣るが速い方、無酸素運動は不得意だが有酸素運動が得意で持久力は美浜の女子学生中最も高い。空間把握能力も高く、美術の授業で作った榊由美子を模した像は高い値段が付けられている程。美術の成績はトップである。
『グリザイアの迷宮』では家のしがらみから逃れることも兼ねて雄二と共に国外退去、彼の後を継いで狙撃専門のエースナンバー「V-9029」(Vはヴァージニアの意味)として活躍していることが描かれている。また、日本で活動できるようにする為のライセンス正式取得のため、2人で日本に一時帰国してくる。
とある作戦でのコードネームは「福ダヌキ」。タヌキ顔でおめでたそうに見えるため。
版権イラストによるイメージ果実はイチゴ。「迷宮」では朝顔。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『ViVid Strike!』より、
ユミナ・アンクレイヴ(CV:上坂すみれ)


ナカジマジムのバイトリーダーで選手部門のマネージャー。
アインハルトとはSt.ヒルデ魔法学院中等科のクラスメイト。
元々格闘技観戦が好きで、アインハルトがインターミドルチャンピオンシップで活躍した事を切っ掛けに仲良くなり、今では親友の間柄。

料理が得意で、アインハルトの家にはよく食事を作りにいっている。

スポーツドクターを目指しており、その勉強も含めてナカジマジムで経験を積んでいる。
ユミナ式のストレッチ&マッサージは選手に人気。


ゆ → 次は「よ」で終わる言葉。

『大図書館の羊飼い -Library Party-』より
「一之江 金魚(いちのえ きんぎょ)」

CV.小澤亜李(PS Vita版)

誕生日:2月22日。血液型:AB型。身長:146.1cm。スリーサイズ:83(C)/56/81
PlayStation Vita版『大図書館の羊飼い -Library Party-』の新ヒロイン。汐美学園の1年生で学園第八食堂「カミツレ」でバイトしている。基本的におっとりとした性格であり、どこか抜けつつも達観した考えをもっている。カミツレの店長とは知り合いだといっているがその関係は謎である。凪と同じく物語の根幹をなす人物である。

い ⇒ 次は「う」だったり「ヴ」だったり、あとは時々「ぅ」だったり。

『恋姫†無双』より
真名:小蓮(しゃおれん)こと「孫尚香(そんしょうこう)」

CV.北都南 / ひと美、氷青(『恋姫†夢想』の新規パートのみ) / ひと美

武器:ハート型の2つのチャクラム「月下美人(げっかびじん)」
恋姫†無双(PC)
雪蓮・蓮華の妹。生意気盛りでおてんばな姫だが、呉の王族としての誇りも持っており、同盟を組んでいた北郷軍が裏切ったとの報を受けた際は、動転している蓮華を置いて、真っ先に先陣を切っている。また、穏達味方の兵を逃がすために星に一騎討ちを挑むような一面もある。和解後は一刀のことを気に入りアプローチを仕掛けている。蓮華と言い争うことも多いが、仲が悪いわけではない。また、一刀を巡って蓮華と言い争う場面もある。ゲームにおける一刀との出会いはシナリオが変更され公式サイトの紹介とは異なっている。また、公式サイトにシャオとお供(?)のホワイトタイガーとパンダが一緒のCGがあるがゲームではホワイトタイガーとパンダは登場しない。
真・恋姫†無双(PC)
孫堅の末娘で一人称・愛称は「シャオ」。2人の姉に愛されている孫家の姫君。雪蓮に似て天真爛漫でお転婆だが、孫呉再興のために軍を率いることもある。人懐っこく好奇心が強い行動派であり、子供扱いされることを嫌っているが、稚拙な言動を見せることもある。ホワイトタイガーとパンダは本作でゲーム初登場。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
城での生活に退屈して国を飛び出すものの、無計画な出費ですっかりお金を使い果たしてしまう。そして茶屋で無銭飲食をして揉めことを起こしている時に出会った愛紗達と一緒に旅をする事になる。アニメ2期では孫家と袁家の領土問題の使者として穏と明命を連れて美羽のもとを訪れた際、愛紗と再会する。また、祭と仲がよく雪蓮と冥琳を仲直りさせるための祭の企みに協力している。最終決戦では最終防衛ラインを担当していたが、麗羽指揮する増援の一員として戦う。
見た目と裏腹に武芸にも秀でており、弓の腕は中々のもの。貧乳であることを気にして鈴々と張り合っているが、乳の感度には自信があるらしい。
OVA
聖フランチェスカ学園1年。囲碁部所属で孫権軍武将。
孫呉愛史
当初5人しかいない呉を救うという名目で別行動をとっており穏と亞莎をスカウトしたが、直後に思春につかまってしまう。その後なかなか煮え切らない姉と一刀の2人に触発され穏に作ってもらった薬を飲み雪蓮そっくりな姿になり一刀を誘惑した。ヒロインの中では唯一一刀と関係を持っていない。

そ ⇒ 次は「た」だったり「だ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より
ヴィータ(CV:真田アサミ)


闇の書の守護騎士「ヴォルケンリッター」の一員。

使用武器は鉄槌のアームドデバイス「グラーフアイゼン」。
状況に応じて変形するハンマーヘッドでの打撃をはじめ一撃必殺の大威力攻撃を持ち味としながら、射撃・範囲攻撃もこなす、ベルカの騎士としては珍しいオールラウンダー。



ヴ → え

『咲 -Saki- 全国編』より
「狩宿 巴(かりじゅく ともえ)」

CV.赤﨑千夏

2年連続で鹿児島県代表「永水(えいすい)女子高校」3年生。3月25日生まれ。身長161cm。次鋒を務める。ポニーテールで眼鏡をかけている。県予選では一人だけ制服だったが全国大会では巫女装束に着替えている。
チームの参謀的存在で、初美に対して臼沢塞を警戒するよう伝えている。また、小蒔の神降ろしのシステムについても説明した。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『この美術部には問題がある!』より
「宇佐美 みずき(うさみ みずき)」

CV.小澤亜李

本作の主人公。月杜中学2年3組。みずがめ座のA型。第1巻より登場。美術部の中で唯一の常識人であると共に美術部の中で唯一普通の絵を日常的に描き、美術部らしい活動を目指すべく奮闘しているが他の部員達の問題行動に振り回されている。美術に関する知識が豊富な描写もある。一方で腕っぷしが強く、怒った時は鉄拳制裁を下すこともある。その威力は部長の頭が血みどろになるほど。すばるの才能に憧れ絵に対する姿勢は認めていて、また初対面時より気になる存在として見ておりモデルを頼まれた際にはまんざらでもない様子で協力するが、毎度描かれる二次元嫁の絵そのものは変な絵だと思っている。基本的にすばるに対する恋心は周囲にダダ漏れ状態であるが、肝心のすばるがそれに一切気が付かないため彼との間に何かが起きてもいつも一人で真っ赤かつ挙動不審になっている。進路調査票での将来の夢の項目に「お嫁さん」と書いたことがある。そして、コレットさんに「ぐちょぐちょのぐちゃぐちゃ」と言われた時には顔を真っ赤にするなど少々変態である。

う ⇒ 次は「え」だったり「ぇ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ノーヴェ(CV:斎藤千和)



ナンバーズの9番目。
クイント・ナカジマの遺伝子を使用したクローン体で、スバルやギンガとは直接的な遺伝子上の姉妹にあたる。
白兵戦に優れた典型的な前線戦闘員。能動的な性格で、スカリエッティに従順なナンバーズの中で唯一自らの意思で行動しようとしており、ナンバーズの上に立つという「聖王の器」ヴィヴィオを見定めようとしていた。
この頃は短気で常に不機嫌なため、敵はもちろん他の姉妹にも威圧的な態度を取る。だが何かと世話を焼いたチンクは姉として強く慕っていた。そのためチンクに重傷を負わせたスバルやティアナ達に対する報復を第一に考えていた。
固有武装はスバルのリボルバーナックルを模して作られた簡素な篭手「ガンナックル」と、マッハキャリバーを模して作られたナックルスピナーを備えるローラーブーツ「ジェットエッジ」で、IS(インヒューレントスキル)は黄色のウィングロード「エアライナー」も含めた格闘能力の総称で「ブレイクライナー」。

逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更正プログラムを受ける。
その後、ゲンヤに引き取られ、ノーヴェ・ナカジマとなる。


の → 『は』、『ば』、『ぱ』

『STEINS;GATE -シュタインズ・ゲート-』より
通称:バイト戦士(バイトせんし)こと「阿万音 鈴羽(あまね すずは)」

CV.田村ゆかり

未来ガジェット研究所のラボメンNo.008。「線形拘束のフェノグラム」の主人公の一人。
18歳。2017年9月27日生まれ。身長163cm、体重51kg。血液型はO型。スリーサイズはB80/W59/H86。
未来ガジェット研究所階下の「ブラウン管工房」の押しかけアルバイト。MTBを愛する元気娘。70年代風のビンテージもののジャージを好んで着用している。面倒見がよく誰とでも打ち解けるのが得意だが、なぜか紅莉栖のことを初めから嫌っている。
格闘技やサバイバル術に詳しく、「一人前の戦士」を自称している(それ故に岡部からは「バイト戦士」と呼ばれている)。言葉遣いは、妙に難しい二字熟語をよく使う、名前を必ずフルネームで呼ぶなど少し変わっている。また、電車の乗り方がわからない、携帯電話を最近初めて持った、秋葉原にカルチャーショックを受ける、バイクによく乗るのに自転車に乗ったことはないなど、どこか世間知らずで常識外れな面もある。が、それは彼女が現代人ではなく、2036年の未来からタイムマシンでやってきたタイムトラベラーであるため。未来ではレジスタンス組織「ワルキューレ」に所属していた。インターネット上では「ジョン・タイター」というハンドルネームを名乗っており、自らの素性を伏せつつ岡部に接触する。
SERNが支配する未来を変えるべく登場し、リーディング・シュタイナーこそ持たないもののどの世界線・時点でも岡部を理解する協力者である。父親である至が作ったタイムマシンを用いα世界線からβ世界線への復帰、またシュタインズ・ゲートを目指すために必要不可欠な人物として奮闘する。先述の設定とは対照的に、サイクリングを愛する人物として描かれている。
『比翼恋理のだーりん』ではラボメンの一員となっており、本編のような紅莉栖への敵対心はない。
本作の裏主人公とも評される人物。2011年6月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第3位(357票)を獲得した。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ウェンディ(CV:井上麻里奈)

ナンバーズの11番目。
防御・射撃・飛行の三種をこなす前衛戦闘員。
陽気かつ軽い性格で、自身の能力を用いること自体に興味を示す。言動の荒い姉(ノーヴェ)の世話をするのも然程悪くは思っていない様子。
固有武装は多種の機能を持つ巨大な盾「ライディングボード」で、ISはそれを飛行させる「エリアルレイヴ」。シールドの先端には砲門があり、戦闘では射撃を得意とする。


逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更正プログラムを受ける。
その後、ゲンヤに引き取られ、ウェンディ・ナカジマとなる。
ゲンヤのことは「パパリン」と呼んで、父親に甘える末っ子キャラクターになっている。


う → 『え』

『大家さんは思春期!』より
「里中 チエ(さとなか チエ)」(画像中央)

CV.久保ユリカ

101号室住人。アパートの大家さん。この春から中学生。いろいろあって大家になった。世話好きで料理が得意。将来は、国際的に活動できる人間を目指している。
祖母チヨと父は他界しているが、母親に関しては、料理を教わったのは母親からかと質問された時には、強く否定し「いないも同然」と語っており、かなり母親に対し強い拒否反応を示す。父親については記憶が無く、祖母から聞かされた「優しくて眼鏡をかけてた成人男性」という情報のみ。
中学入学前から制服が気に入っており、お下がりの制服を大量に貰っている事もあり、普段着も制服で通している。「食料は無いと生きてはいけないが、衣類は無くても大丈夫」という程、ファッションには関心がない。デパートで高い服を試着しても、お札を着ている感覚で、生きた心地がしなかった。
文字は達筆で、手先は器用。国語・社会・理科・数学・英語・家庭科は得意。ゲートボールは得意だが、大きいボールを扱う競技や泳げないなど体育、コブシを入れて歌ってしまう音楽、絵が下手な美術は苦手。
見返りを求めない性格で、理由がない限りお礼などは受け取らない。また、ババ抜きでは、顔にすぐ表情が出るのでボロ負けした。
麗子に言われてスポーツブラをつけていたが、真由と雪と一緒にブラジャーを買ってはみたものの恥ずかしくてスポーツブラから替えられなかった。なお、まだ胸が無いのを気にしている。
洋菓子よりも緑茶の合う和菓子が好きで、ケーキバイキングより佃煮バイキングを望んだ。
祖母に連れられていた幼い頃から近くの馴染みの商店街があり、商店街住民から可愛がられている。
スーパーなどの特売のチラシをみるのが趣味で、学校でも休み時間に見ている。学校では先生たちにも気に入られているが、特売チラシが入った日は授業中に上の空になる事が指摘されている。また、福引への情熱が熱く、福引前には神社で神頼みをしている。
恋愛感情には疎く、もらったラブレターを晒すなどし、少女漫画を借りても恋する主人公の心情を特売品に置き換えないと理解できない。
携帯電話を持っておらず、また知識も無かったためカメラ機能に驚いていた。また、幼いころに写真を撮られると「魂が抜かれる」と教わられたため、お祓いを受けたとする白井麗子のカメラ以外は嫌う。
理髪店にあるスナイパーものや野球もの(野球部太郎)の漫画、他は新聞の4コマ漫画しか読んでいなかったので、「今の」少女漫画が綺麗で驚いていた。
アパートの経費等の管理は祖母の知人の不動産屋に一任している。
自室はクーラーはなく電話も黒電話で、テレビも白黒テレビのみだった。しかし、それも壊れてしまい今はテレビを所有してない。新聞も前日のものを近隣から頂いている。
203号室の前田の部屋が出入り自由の許可を貰っているため、友人の真由を連れてきた時もクセで前田の部屋に入ってしまい、部屋に帰ってきた前田に対して真由を驚かせた。
徒歩10分の大谷中学へ通っている。クラスは1年1組。
当初、中学校のクラス担任から一人で過ごしている事を心配された時に、幼い頃から祖母と同じ世代のお年寄りと遊んでいたため、同世代の友達がいないことに気づかされる。それからは先生に心配されまいと積極的に関わり始める。その際、皆の弁当が可愛いことを知り、麗子に頼んで作ってもらったキャラ弁をきっかけに友人が出来、学校で「料理同好会」を作ることになる。
学校にはチエの隠れファンが多数存在するが、大半は見守る派。なお、「彼女にしたい女の子」「校内で妹にしたい」「校内で姉になって欲しい」「お母さんになって貰うなら」ランキングでそれぞれ1位。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『魔法少女リリカルなのは』より
サンダーレイジ


ロックオン系の範囲攻撃魔法。
バインド能力を持つ雷光で範囲内の目標を拘束し、動きを止めた上で雷撃により一斉攻撃を行なう。
この雷撃は精度が高く、範囲内でも術者が目標としたもの以外には影響を及ぼさない。



さ → 『し』

『偽物語』より
「迷い牛(まよいうし)」

作中では主に蝸牛と呼ばれる。目的地に「帰る」ことができず永遠に迷い続ける怪異。「家に帰りたくない」と思う者の前に現れ、ついてくる者を永遠に迷わせ、帰路を阻害する。しかし、迷い牛から離れれば迷うことはなくなる。また、道を歩かないことでも回避可能。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『ガールズ&パンツァー』より、
蝶野亜美(CV:椎名へきる)



大洗女子学園に特別講師として招かれた陸上自衛隊富士学校富士教導団戦車教導隊の1等陸尉で、戦車道の教官。日本戦車道連盟の強化委員でもあり、公式戦の決勝戦では審判長を務める。制服のスカートはミニに改造したものを着用している。




ち → 『つ』

『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第6話 サブタイトルより
まょちきこと「妹レボリューションだから地球規模の妹革命だよねっ(まいレボリューションだからちきゅうきぼのいもうとかくめいだよねっ)」

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「渋谷 尭深(しぶや たかみ)」(画像左側)

CV.豊口めぐみ

西東京地区の代表校「白糸台(しらいとだい)高校」2年生。7月23日生まれ。身長151cm。中堅を務める。ボブヘアーで眼鏡をかけている。控室のみならず、対局中にもお茶を飲んでいる。大人しく、口数は少ない。
オーラス前までのすべての局の捨て牌第一打が、オーラスで配牌として戻ってくる収穫の時(ハーベストタイム)という能力を有する。その際に戻ってくる牌を淡は「たかみスロット」と呼んでいる。
インターハイAブロック準決勝では大三元を和了ったものの、収支ではマイナスだった。今年のインターハイで役満を和了ったのは2回戦に続きこれで2回目である。

し ⇒ 次は「す」だったり「ず」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
アーテム・デス・アイセス

広域凍結魔法。
圧縮した気化氷結魔法のキューブを打ち込む事で着弾点周囲の熱を奪い凍結させる。



あ → 『い』

『憑物語』より
「都条例(とじょうれい)」

阿良々木 月火「一発ギャグを考えた! すごいおもしろいやつ・・・」
阿良々木 月火「あのね?あのね? こっち見て!こっち見て!」
阿良々木 月火「タイトル、都条例!!」
阿良々木 暦「こえぇぇぇ~!!」

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『銀装騎攻オーディアン』より、
藍原ナンナ(CV:榎本温子)

第十八実戦待機チーム所属。優のチームメイトであり幼馴染みの少女。I.M.O総司令・藍原章治の娘。しかし、それゆえに重大な事態があっても蚊帳の外に置かれ、コンプレックスを抱える。



あ → 『い』

『咲 -Saki- 全国編』より
「宇夫方 葵(うぶかた あおい)」(画像裏手右側)

CV.古木のぞみ

白望の回想に登場した宮守女子の生徒。白望を食堂に誘うが、「ダルい」と断わられる。

う ⇒ 次は「え」だったり「ぇ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ドゥーエ(CV:又吉愛)

ナンバーズの2番目。
潜入・諜報任務に従事している。
インヒューレントスキルは変装能力の『ライアーズ・マスク』。




と → 『な』

『城下町のダンデライオン』より
「佐藤 花(さとう はな)」

CV.相坂優歌

年齢:16歳 → 18歳 / 身長:150cm
高校二年生。影が薄いことを気にしている、修のクラスメイト。存在感を出すために化粧をするなど努力をしているが、クラスメイトからは未だに認識されていないことが多い。
偶然修に告白してしまい、返事は保留されたとはいえ、実質恋人のような関係になる。その後、付き合うことを真剣に考えた修が婚約を申し出て、正式に付き合うことになった。
親が転勤族で各地を転々としていた。現在は父の実家に暮らしており、隣に瞳の家がある。小学四年生のときに一度引っ越してきた。高校生になり再び戻ってきた際に修と再会して、少しでも彼と話そうと日々努力をしていた。クラスメイトに名前を覚えてもらえない中、修だけは花のことを覚えていてくれた。瞳とは別の学校に通っていた期間が長かったが、昔から帰省の際によく遊んでいたため幼馴染という認識が強い。
ギャル風メイクの目元がポイント。表情はコミカルなものが多い。王様を目指す修のために彼の選挙活動に参加し、スケジュール管理を担当していた。そして修が見事次期国王に選ばれ、彼の王妃となった。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『新世紀エヴァンゲリオン』より、
碇シンジ(CV:緒方恵美)

生年月日:2001年6月6日
血液型:A型
年齢:14歳
身長:157cm
所属:NERV/EVA初号機専属操縦者、第3新東京市立第壱中学校2年A組
特技:チェロ演奏、料理

本作品の主人公。
父ゲンドウ・母ユイの息子として生まれる。エヴァンゲリオン初号機のパイロット(3人目の適格者=サードチルドレン)。

2004年に行われた初号機の起動実験において目の前で母を失い、その後まもなく父により「先生」と呼ばれる人物の元に預けられる。そして作中舞台となる2015年、突如、父により、NERV本部がある第3新東京市に呼ばれて初号機の専属パイロットに命じられる。上司である葛城ミサトと同居生活することになり、EVAのパイロットとして使徒殲滅の任務に就くかたわら、同市内の市立第壱中学校に通うことになる。


い → 『う』

『氷菓』より
「折木 奉太郎(おれき ほうたろう)」

CV.中村悠一

年齢:15歳(『氷菓』~)。
誕生日:4月28日。
本編の主人公で語り部兼探偵役。
神山高校1年B組所属。
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をと言う「省エネ主義」を信条にしている。
何事にも極力最小限の力で片付ける。逆に厄介なことは全力で避ける。中学からの親友の里志からは「省エネ」、「灰色の青春」などと揶揄されている。
かなりの洞察力と推理力、また他人の意見を統合する能力に大変長けている。
逆らえない姉からの手紙によって、古典部に入ることに。
千反田 えるとは四作目短編集『遠まわりする雛』にて彼女に惹かれている様子が描写されている。
苦手な人物は、古典部に入る前は姉の折木供恵のみだったが、その後、千反田える、『愚者のエンドロール』時に入須冬実と徐々に増えていっている。
2年へ進級した『ふたりの距離の概算』においては、えるとの距離は縮まっているような描写はない。
えるの影響か不明だが嗅覚や視覚など物語が進むにつれ鋭敏になっている。
成績は「平均点」。

シリーズの主人公。神山高校の男子生徒。1年B組→2年A組所属。鏑矢中学校出身。身長172センチメートル。誕生日は4月28日。
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」をモットーとする省エネ主義者。その性格ゆえ、校内の部活動にも特に興味を示さなかったが、姉からの勧め(脅迫)をきっかけに廃部寸前だった古典部に入部する。そこで出会った千反田えるに推理力を見込まれ、しばしば成り行きで探偵役を務めることになる。積極的に行動して解決することはなく、その場の状況と手がかりから脳内で推理を組み立て解決していくスタイルであり、考え込む際には前髪をいじる。幾つかの「事件」を解決したことで周囲から賞賛を得るも、本人はそれがただの運、あるいは閃きによるものにすぎないとしている。心中でしばし「さいですか」とぼやく癖がある。
自身の省エネ主義ゆえに人間関係は基本的に淡白で、人づきあいが悪いわけではないが良いわけでもない。性根は優しいとえるからは評されている。親友の福部里志ともお互いの家に遊びに行く仲ではなく、とりとめのない会話を学校・下校中にする程度であった。えるに振り回されるように事件を解決していく中、高2の春休みの生き雛祭での事件にて、えるへの好意を自覚した。
学業成績は平均点レベル(1年時一学期の中間考査では、学年350人中175位)で、雑学などの知識はやや乏しく、時に勘違いした発言や行動をすることがある。部室ではおとなしく読書していることが多い。あまりミステリーは読まない。自室には姉の残した本もある。
父親・姉と同居しているが、作中で母親の存在は描かれていない。えるを「千反田」、里志を「里志」、摩耶花を「伊原」と呼ぶ。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『ガールズ&パンツァー』より
ミカ(CV:能登麻美子)

継続高校所属の戦車道チーム隊長。搭乗戦車はBT-42で、戦車長と砲手を兼任している。
茶髪のストレートロングヘアーの髪型で常に帽子を被り、フィンランドの民族楽器・カンテレを弾いている(試合中でも弾いている)。彼女含め継続高校チームが試合でジャージ姿なのはパンツァージャケット(ユニフォームみたいなもの)を用意するお金が学校に無かったため。
どこか達観したかのような性格。周囲に流される事なく傍観者のような位置で、他者に対してしばしば人生訓のような哲学じみた言葉を口にしている。この時の内容は大体ネガティブな意味である。アキ曰く「ひねくれてる」。しかし、決して皮肉屋や根暗な訳ではなく、落ち着いたそよ風のような雰囲気を持つ。
エキシビジョンマッチには参加せず観戦に徹していた。一方で大学生選抜チームとの試合では参加しない風な会話をしながらも風に流されて来たのか、大洗女子学園の助っ人の1チームとして助太刀している。試合後はチームを連れて勝利の余韻に浸る事無くこっそり帰っている。
彼女曰く、戦車道には人生の全てが詰まっているらしい。


み → 『む』

『生徒会の一存』より
「桜野 くりむ(さくらの くりむ)」

CV.本多真梨子

本作の主人公。生徒会長であり3年生でA組所属。前年は生徒会副会長。血液型はA型。4月2日生まれ。身長は原作では140cmだが、アニメ版だと142cm、漫画版では145cmと表記されている。花粉症持ち。
知弦には名前の「くりむ」からクリムゾン(真紅)を連想して「アカちゃん」(知弦にとっては別の意味もある。紅葉知弦の項を参照)、鍵からは「会長」、深夏と真冬からは「会長さん」と呼ばれる。
ピンク色のショートボブにアホ毛が生えており、ワンポイントとしてワインレッドの色をしたリボンを左側の髪の毛に結んでいる。身長も胸もないため見事な幼児体形であり、その容姿からロリ扱いされ、しまいには小学生と間違われることもある。胸が小さいため「ぺったんこ」と言う言葉に弱い。
生徒会長でありながら成績は芳しくなく、運動も不得手など(好きではあるらしい)、典型的な真面目人間でありながら、高校3年生にして何から何までお子様スケールのダメ人間。しかし、何事にも必要以上に一生懸命に取り組む。よく他の生徒会メンバーを振り回しているが、逆に子ども扱いされてイジられることも多い。子ども扱いされると怒るが、知弦に対しては甘える態度を見せる。
怪談が大の苦手で、怪談が学校の流行となった際は、防ごうとしたこともある。
また人気投票の生徒会選挙で生徒会長に当選していることからもわかるとおり、外見と中身に反して異常なほどのカリスマ性の持ち主。鍵の言うことは聞かない生徒たちも、彼女の一喝で一斉に閉口するほどである。その一方で口を開けば空気の読めない発言や自分を棚に上げる発言、中身の伴わない正論を繰り返し人をムカつかせる才能をも合わせ持つ。自分が見聞きした名言などにすぐ感化され、本作のエピソードの多くは、彼女が名言を高らかにホワイトボードに掲示して宣言することから始まる。稀に行う仕事についてもいい加減なため、結局、鍵が後始末をすることになる。
家族関係は良好で、父親は会社の社長で金持ちの部類に入る。鍵はそのことから、くりむのカリスマ性はこれに関係しているのではないかと推測している。父親が社長ということもあって本人の感覚は一般離れしており、父親の肩たたきやポストの新聞取りなどを社会の荒波だと勘違いするほどである。
極度の甘党。アニメの中での好物はウサマロ(くりむは「幸せ味」と呼んでいる)だが、原作では甘いもの全般が好きである。バニラキャラメル味のチュッパチャプス、メロンパン、レモン飴などにつられたことがある。
相手に合わせて携帯の着信音を変えている(例とすると鍵は「耳元で蚊が飛んでいるような音声」、杏子は「暴走族のバイク音」など)。
鍵との出会いは生徒会メンバーのなかで最も早く、1年前の春に学校の廊下で生徒会の書類を運んでいる時に邂逅した。鍵がエロゲ・ギャルゲマニアになったのは、そのときのくりむの発言がきっかけである(ただし、くりむは相手が鍵とは気付いていなかった)。
幼稚園から小学校に上がる時、親の都合でこちらの土地に引っ越してきた。その時、くりむの父親は会社を新しく創設していたが、地元の人と一騒動あったらしく、その影響で大人達が子供に「桜野さんのところの子に近づくな」と警告をしたために、学校では受け入れては貰えなかった。大人達の問題が解決した頃には、くりむはクラスメイトに何も言えない状況に追い詰められており、またクラスメイトも彼女を省くという空気になっていたため、他人と関わるのに恐怖心を抱いてしまった。だが一番彼女が恐れていたのは、両親に好かれてきた自分を全部否定してしまうことだった。そして中学三年生の頃に栗花落杏子という一人の親友ができ、彼女との約束を守るため、くりむは変わりだした。
原作では枯野が鍵を連れ戻して卒業式に間に合わせるが、アニメ「Lv2」8話では、くりむの提案で鍵の失踪先である旅館に生徒会で行くことになる。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『翠星のガルガンティア』より、
ラケージ(CV:恒松あゆみ)


ラケージ海賊団のリーダー。
見る人を圧倒するような派手な衣装を身にまとい、自らも戦闘ユンボロを巧みにあやつる。戦闘指揮や統率力にも優れ、荒くれどもからも「大海賊ラケージ」の通り名で恐れられる。

その風格と普段の化粧で分かりにくいが、年齢は19歳と若い。


ら → 『り』

『フォトカノ』より
「実原 氷里(さねはら ひかり)」

CV.水橋かおり

「ポートレートが苦手なフォト部の後輩」
クラス:1-C / 所属:フォト部 / 血液型:B型 / 誕生日:2月12日 / 星座:水瓶座
好きなこと:カメラ、花や植物、一人でいること
苦手なこと:無駄話、お節介、人を撮ること
主人公の呼び方:先輩
フォト部に所属しているが、人がカメラに向ける笑顔が嫌いな様子。そのためポートレートを撮るのが苦手。主人公である一也に写真を撮られるにつれ、自分の写真を撮ろうとする。風景を撮るセンスは抜群。無駄なお喋りが嫌いで、一人でいることが多い。意図的に笑顔を作ることが嫌いなため滅多に笑顔を見せない。皮肉屋。また、身長の割に均整のとれた身体を持つ。
公式サイトでの人気投票では第6位。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ジェットエッジ


ノーヴェの固有武装。
スバルのリボルバーナックルとマッハキャリバーを真似て開発されたローラーブレード。
足首部分にリボルバーナックルのスピナーと同様の機構を持つ「ブレイクギア」が、踵部分に蹴りの際に噴射推進による加速を行うジェットノズルが装備されている「蹴り」のための武装。

ノーヴェが更生施設出所後、インテリジェントデバイスとして生まれ変わる事になる。


し → 『す』

『あいうら』より
「若月 美鈴(わかつき みすず)」

CV.田村ゆかり

泉水たち1組の担任。英語教師。Web版第6話時点で30歳、Web版第31話にて31歳、Web版50話にて32歳となった。女性。独身。30代だが童顔で、かつ学校の制服を着ている(本人曰く、その方が萌えるからとの理由)ため、どう見ても30代に見えない容姿をしている。15年近くその容姿に変化はないらしい。明るいベージュの髪をツーサイドアップにしている。一部の女生徒からも「ミスズちゃん」と呼ばれるなど同級生のような対応をされている。気さくな性格で年齢のことや生徒の対応については特に気にしていないようだが、独身であることに関しては結構気にしている。趣味も若々しく、恋愛やスイーツの話題を好み、「甘い匂いを嗅ぎつけた」と言って生徒の会話に混ざることがたびたびある。いわゆるオタクでありコミケにも参加したと語るなどサブカルチャーへの関心も深い。また、裕子の書いている漫画のファンらしく、本人の前では大変興奮していた。射的がかなり得意であり、射的屋の店主には「スナイパーミスズ」と称されている。松野が生徒との判別用に白衣を作って以降は、制服の上に白衣を着用し、夏場からはセーラー服に変えた。その後は白衣とともにセーラー服を着用している(ただし、WEB版50話と雑誌版14話は学校の制服を着ている)。白衣は松野が制作したもの以外にも自前で購入している。
人気投票では第8位→第10位。Web版では第6話、雑誌版では第2話から登場。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ケリュケイオン(CV:Kaoru Edo)



キャロ・ル・ルシエ専用のブーストデバイス。
キャロの両手を覆うグローブ型をしている。複製を発生させて一対となるクロスミラージュとは異なり、こちらは両方共が本体であり、両手に装着しているのが常態である。待機時はブレスレットとなり、キャロは左手首に付けている。
ストラーダ同様にスバル達の物に先んじて完成していたが、デバイスの使用経験が無かったキャロを慣れさせる為、基礎フレームと最低限の機能だけで渡されていた。だが、スバルやティアナに専用デバイスが与えられたのを契機に、本来の状態に戻された。


け → 『こ』

『あいうら』より
「山下 寿美子(やました すみこ)」(画像右側)

CV.内山夕実

奏香達のクラスの担任。体育教師。Web版第6話時点で26歳。2月28日生まれ。女性。髪型は鳶色のセミショート。教師ではあるものの、かなりズボラかつ面倒くさがりな性格であり、生徒はおろか自分の名前の漢字すら忘れていたこともある。そのためクラスをまとめるのはほとんど芽依に一任しており自分のクラスの内情を知らないことも多い。しかし体育教師であるため本気を出した時の運動神経は彩生に匹敵するほど高い。「Onion」や「幕の内」など変わったロゴの入った服を着用することが多い。また彩生以上の長身であり、成人男性である松野とほぼ同じくらいの背丈でスタイルもいいが女性らしく着飾ることはほとんどない。奏香からはホームルームでの誤答が由来で「ヒカル先生」と呼ばれている。
人気投票では第13位→第15位。Web版では第2話、雑誌版では第1話から登場。

や ⇒ 次は「ゆ」だったり「ゅ」だったり。

『ViVid Strike!』より、
ソルフェージュ



リオのインテリジェントデバイス。
愛称は「ソル」。
実家の武術道場で販売しているお守りがベース。
剣の形態にもなる。


そ → 『た』

『ロウきゅーぶ!SS』より
無垢なる魔性(イノセント・チャーム)こと「袴田 ひなた(はかまだ ひなた)」

CV.小倉唯

慧心学園初等部6年C組。緩いウェーブのかかったロングヘアで、いつも笑顔を絶やさず保護欲をかきたてるような儚げな印象を与える。性格はマイペースでやや天然。幼い印象に反して内面的には達観していて大人びた面もあり、責任感が強く、真帆を窘めたり、かげつに対して姉としての威厳をきちんと示すなど、言うべきことはきちんと言い、昴も舌を巻くほどの器の大きさを垣間見せることがある。クラスの男子の半数が彼女に好意を持っていると噂されるほどの人気を持ちながら恋愛とは無縁の純朴さを形容して「無垢なる魔性(イノセント・チャーム)」の二つ名を羽多野から与えられた。一人称は「ひな」で、紗季もそう呼んでいる。昴には「ひなたちゃん」と5人で唯一「ちゃん」付けで呼ばれている。絵を描くことと学校の動物達と遊ぶことが趣味で、特に絵の腕前は他のメンバーから絶賛されている。またポーカーも非常に強い。爬虫類が好きで寝言でトカゲの名前を言ったり、夏休みの合宿の時にはヤモリを捕まえてケージに入れて観察日記を付けたりしていた。5年生までは食べ物の好き嫌いが多かったが徐々に克服しつつあり、6年生の夏休みには苦手だったネギもとろろと一緒なら食べられるようになっている。胸囲の発育は部内序列第二位。
元々運動は苦手で、当初は基礎体力不足のため練習について行けずシュートもゴールに届かなかった。しかし、他のメンバーよりも運動能力が劣ることを自覚しており、必死に追いつこうと自主練習に励む努力家の一面を持つ。球技大会前の合宿で竹中からシュートの基礎動作を学んでからは次第にシュートが決まり始め、夏合宿のころにはミドルシュートも決められるようになった。毎朝行う走りこみの成果もあって基礎体力はかなり向上しており、「トライアスロン・リレー」の5km持久走では自らの体力を理解の上で巧みにペースを調整して完走、妹のかげつを僅差で上回り勝利した。その成長ぶりは昴からもアスリートであると認められている。6月の葵戦後はフォワードとしての技巧を磨き、優れたバランス感覚と身長の低さを活かした地を這うような低いドリブルとボスハンドからのリバースショットによるトリッキーなプレイを身につけ、相手の予測を常に裏切り続ける「ナチュラルボーンのトリックスター」と評されている。試合中に相手のマークが外れてフリーになることが多く、相手チームの隙をついてシュートを決めることが多い。またかげつの身体能力や体格がセンターに適していると見抜き、愛莉から普段行っている練習メニューを聞いて指導し、基礎レベルながらも短期間で愛莉と渡り合える選手として育て上げていることからコーチとしても非凡な才能を持っていると思われる。
やれば楽しくなると真帆から教えられた「おー」が口癖。昴のことは「おにーちゃん」と呼んで最初からべったり甘えているが、昴が沈んでいるときには元気づけようとしている。真帆とコンビを組むことが多く、彼女の思いつきに積極的に協力している他、飼育係なども一緒にやっている。時々無自覚に際どい言動をすることが多々あり、紗季から注意を受けているが本人は余り気にしていない。
身長131cm。3月3日生まれ。血液型O型。好物は甘いものとミルク。成績は良い科目と悪い科目の差が激しく、特に理数系と読解が苦手。クラスでの所属係は飼育係。ポジションはPG(ポイントガード)(1巻)→SF(スモールフォワード)。背番号は8。
他の4人や五年女バス全員はスパッツを着用しているが、彼女のみ赤いブルマーを着用している。
2011年9月に行われた、電撃オンラインによるキャラクター人気投票では第2位。

は ⇒ 次は「ひ」だったり「び」だったり、あとは時々「ぴ」だったり。

『南海奇皇(ネオランガ)』より、
島原夕姫(しまばらゆうひ CV:仙台エリ)




島原家の三女。12歳。宝院学院小等部六年生。

通称「ゆうぴー」。勝気でわがままな性格をしており、大人の社会を快く思っていない。
黙っていれば端麗な少女。本人もそのことを自覚しているのか「キスしてあげる」、「デートしましょ!」などと男を誑す甘い言葉で、子供とは思えぬほど女を武器にする。
ネオランガを使役し動かすことができ、海潮の次にランガに“入った”。“入る”ことで光球や破壊光線などを射出する能力を操る。通学に利用するなど海潮よりランガの使用率は高く、なにか事があればすぐさま呼んでけしかける。
両親の記憶を持たないため家庭環境に対するコンプレックスが強く、その反動で冷めた感覚で世間を見ている。また他人に支配されないことが「自由」だと考えており、これは自分の正義を貫くことを「自由」と信じる海潮と対立することもある。しかし家族の繋がりや古いしきたりを守っていこうとする人々を目の当たりにして、様々な価値観の存在を知っていく。


し → 『す』

『乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー THE ANIMATION』より
「ケイリ・グランセリウス」

CV.生駒あるひ / 水橋かおり / 高本めぐみ

誕生日:8月15日、血液型:A型、身長:171cm。1年A組→2年C組所属。
自称「夜に在り、数多星々を司る星の王女(星の王女)」。父親がアジア人、母親は北欧人で、祖父の代から東欧の国に亡命している。僅かに褐色がかった肌にブルネットの髪、エメラルドグリーンの瞳を持つ。
日本とイギリスを往復する生活をしているが家庭教師について勉強したのみなので、聖應が初めての集団生活となる。外国人であることに加え、集団生活の習慣がないため各所で軋轢を起こす。本人は聖應女学院において規格外であると自覚しているが、むしろそれを楽しんでいるような様子を見せる。一年生の時はミステリアスな雰囲気の女性というキャラクターを「演じて」いると薫子に話し、二年生になってからは男言葉を改めて女性らしいキャラクターを目指すと告げたことで、薫子を呆れさせた。薫子と仲が良く、よく寮に泊めてもらう事がある。
霊感・直感が優れている。占星術を得意とし、ホロスコープも自作できる。今年から水泳部に所属しているが、これは占星術の結果から決めている。不意に現れては人助けをしているが、本人曰く有償(金銭ではない)で手助けしている。

け ⇒ 次は「こ」だったり「ご」だったり。


>973:“しりとり・改” おつかれさまでした~。

OVA『とらいあんぐるハート~Sweet Songs Forever~』より、
高町桃子(CV:藤澤暁=天野エリカ)

恭也・美由希・なのはの母。喫茶店「翠屋」の店主。中学卒業後専門学校に通い、海外での武者修行を経た一流のパティシエで、シュークリームは絶品。
若くして東京のホテルのチーフパティシエに抜擢されたが、海鳴のホテルに応援で来た際に不破士郎と恋に落ち結婚する。
士郎没後は居候を迎え入れるなど複雑な大家族になってしまった高町家を束ねる扇の要。
関西生まれ(ただし標準語で話す)でノリが良く、ポップな性格の持ち主。
子供3人の母親だが、実子はなのはのみ(恭也は士郎の連れ子。美由希も同じく連れ子だが養女で、血縁的には恭也となのはから見て従妹・従姉)。
滅多に怒らないが本気で怒り出すと相手に反省を促す不思議な威圧感を持ち、とても怖く、士郎でも頭が上がらなかった。




た → 『ち』

『グリザイアの果実 映像特典 グリザイアの特典』より
「小嶺 幸(こみね さち)」

CV.岡村美佳沙 / 清水愛

誕生日:9月23日 / 血液型:O型 / 身長:151cm / スリーサイズ:82(C)/56/83
美浜学園の1年生でクラス委員長。真面目で責任感が強く、テストの殆どが100点かそれに近く成績優秀。学力は同じ成績優秀者である榊由美子曰く「国立大学もすぐに合格できる」レベルであると言わしめている。運動能力もそれなりに高く家事も上手であり、基本的に何をやらせても平均以上の結果を出す文武両道の優等生。平均的な能力は美浜で最も高い。美浜学園転入時はそれまで住んでいた叔父の自宅がある新潟県から神奈川県の三嶋崎まで国道17号を経由し自転車でやってきた。少なくとも学園編入後からは授業中に当てられた問題を正解出来なかった事は無く、連続正解記録更新中。最年少ながらクラス委員長を務め、寮の管理も任されている。いつも礼儀正しいが、慇懃無礼とも取られかねないほどである。基本的に同学年である蒔菜以外の相手には敬語を使って話す。学校に巨大なロッカーを設置しており、ほぼなんでも出てくる。
働き者であり、一日で何もしていない時間が無い程である。早朝の掃除から始まり授業終了後は翌日の予習、料理&夕食、入浴後に大浴場の掃除が日課である。学生寮の管理人は雄二だが事実上は幸であり、インターネットサーバーの管理もしているため由美子がいかがわしいサイトを閲覧している事を知っている。
仕事熱心なしっかり者だが、天然ボケ気味で冗談が一切通じず、人から言われたことをすぐに真に受けてしまうため、如何なる手段を用いても実現させようと無茶をしてしまうことが多く、熟練を要する物は回数で対応するか、時に限度というものを失念する傾向があり、それが元で周囲を巻き込む大事を引き起こしてしまった過去を持っている。校則も順守しており、たとえ休日であろうと学校へ行く時は制服へと着替える。また強情な面もあり、根性もある。
似合うと薦められた言葉を真に受け、学園校舎内以外では常にメイド服を着用。制服の状態でも白のガーターベルトとストッキングだけは着用している。メイド服は入巣家と取引のある軍にもミリタリー用品を納入している会社のオーダーメイドであり、通常用「インターメディエイト」・運動用「アクティブ」・夏季略装「トロピカル」・冬季寒冷地仕様「ヘビーゾーン」・暴徒鎮圧用「アサルト」・医療従事用「メディック」・冠婚葬祭及び慰霊式典参加用「コンサバティブ」の7種類があり、アサルトは防弾仕様となっている。
サメが大好きで、時々無関係な事でもサメに直結させる傾向があるため「サメ脳」と言われる。みちる愛用のサメを模したポーチは幸の手作りであり、手先も非常に器用。
幼少期に幸の目の前で両親が交通事故に遭い父親は即死、母親は一命を取り留めるも意識が戻る可能性がほぼ皆無という状態のまま入院している。事故を目の当たりにしたショックからパニック障害となっており、時折過去の出来事がフラッシュバックする事で動悸や呼吸困難に陥る事がある。
蒔菜とは通じ合うものがあるらしく深い友情がある。蒔菜同様マグロマンにハマっている。普段は色々とダメなみちるの世話を良くしているが、あまりの馬鹿っぷりに毒を吐く事も多く、みちるの行動や噂を良くメモしている。
蒔菜同様雄二の指導により幸にはナイフを使った近接格闘術と爆弾工作術を伝授されている。
『グリザイアの迷宮』では、雄二との結婚を強く意識するが故に、ある決意を秘めて邁進する姿が描かれている。
とある作戦でのコードネームは「クソメイド」。幸自ら自戒のために命名。
版権イラストによるイメージ果実はリンゴ。「迷宮」ではチューリップ。

こ ⇒ 次は「さ」だったり「ざ」だったり。


『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より
マリエル・アテンザ(CV:阪田佳代)

時空管理局本局の技官。
『A's』の時にレイジングハートとバルディッシュの修理を担当し、以降もなのは達のデバイスのメンテナンスを担当している。


ま → 『み』

『パパのいうことを聞きなさい!』より
「岡江 清美(おかえ きよみ)」

CV.ささきのぞみ

合唱部の部長で空たちの1年先輩。可愛い女の子が大好きで、部長をやっているのは自分の周囲に可愛い女の子を侍らせるためで、合唱部は自分のハーレムだと豪語して憚らない。格闘技マニアで、様々なプロレス技を会得しており、大機が実験台とされることもしばしば。
高校は内部進学し、中学と同じように合唱部に所属し、空たちの先代部長としてみんなを支えた。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
月村すずか(CV:清水愛)

画像左。


なのはのクラスメートで親友。なのはの兄・恭也の恋人である月村忍の妹。資産家の娘で大きな屋敷に姉やメイド達と共に暮らしている。大の猫好きで猫を何匹も飼っている。
大人しく引っ込み思案な性格だが運動神経は抜群で、フェイトが驚愕するほど。
アリサにいたずらされていた所をなのはに助けられ、大喧嘩を始めたなのはとアリサを止めて以来、3人は親友になった。物静かで温厚な性格で、1期ではなのはを心配するあまりきつく当たってしまうアリサとなのはの緩衝役となり、見守っていた。また、『A's』では図書館で知り合ったはやての貴重な友人となり、たびたび彼女の家にも遊びに行っていた。その際ヴォルケンリッターの面々とも顔見知りとなっている。はやては「すずかなら全てを知っても受け入れてくれる」というほど彼女を信頼していたが、このことが良くも悪くも「闇の書事件」の転機を呼んだ。
事件終了後全ての真実を知った際は、はやての思った通りに受け入れている。

『StrikerS』ではアリサと一緒に大学に通っている。
なのは達とは今でも親友。彼女達が任務でやってきた際の中継地点として敷地を貸している。


つ → 『て』

『ヤマノススメ』より
「斎藤 楓(さいとう かえで)」

CV.日笠陽子

1月16日生まれ。高校2年生。16歳。血液型はAB型。あおい・ひなたと同じ学校の先輩で山友達。身長164cm、体重50kg。本人はブラのサイズがF70だと思っていたが、下着店の店員が正しいブラの付け方を指導した結果、1カップ大きいGカップと判明した。
登山用品店でシュラフ選びで迷っていたところあおいと出会う。あおいにとってひなた以外での最初の友達で、あおいの良き相談相手でもある。腰丈のロングストレートの黒髪で眼鏡をかけていて、あおいによると「背が高くスタイルも良い、かっこいい」。山登りが趣味で、一人で縦走登山をするなどしている。ただし料理は苦手。登山費用や備品費用はアルバイト代などでやり繰りしている。
山のこと以外の日常にはあまり関心を持っていない。基本面倒臭がりで、特にファッションには無頓着で、自室にいる時はスポーツブラにボクサーパンツ(アニメではスパッツ)という下着姿でいることが多く、外出する時も女の子らしくないラフないでたちが多い。あおいや友人のゆうかからは「スタイルが良いのにもったいない」と言われており、ゆうかに女の子っぽい恰好をさせられたりしている。勉強についても決して苦手ではないが切羽詰まらないと動かないタイプで、ゆうかに「本気を出してやればできるのにもったいない」と言われている。原作四十七合目/アニメ六・五合目の下着買い出しのきっかけもゆうかに「このままでは干物女まっしぐら」と脅されたためだった。
登山に関してはもともと単独行指向だったが、あおいたちと山に登るようになってからは、あおいたちの登山の先生として自身の知識や経験を教える一方、あおいたちのことを気遣うことで自身の登山に対するスタンスも変わってきている。
小春から登山部に誘われているが、「自分のやりたい登山ではない」として断っている。
周囲からスポーツ万能だと思われていたが、アニメ第2期新7合目で吾妻峽川遊びの際、実は金槌だという事を告白した。また、飯能川原での川遊びの際、包丁を使うことを恐れ人参が満足に切れないといった場面がある。
名前の表記は一定しておらず、原作初登場時、谷川岳、土合駅などの各場面やアニメのエンディングクレジットでは「斎藤楓」、アニメ1期の携帯電話の画面では「斉藤楓」、原作4巻のプロフィールやアニメ2期の登山届では「斎藤かえで」と記述されている。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より、
リアクターパージ


なのはのバリアジャケットの最終防衛機能。限界を超えるダメージを受けた場合にバリアジャケット自らが爆散することで、受けたダメージを相殺する。



り → 『る』

『R-15 -あーるじゅうご-』より
「香学 創(かがく つくる)」(画像下側)

CV.月宮みどり

マッドサイエンティストの女子生徒。クォーターのボク少女。
同じマッドサイエンティストの祖父に憧れて日夜怪しい研究に没頭している。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

OVA『とらいあんぐるハート ~Sweet Songs Forever~』より、
高町美由希(CV:児玉さとみ)




恭也の妹、なのはの姉。
恭也から御神流を教わっている。御神流正当継承者候補。乱視気味で眼鏡をかけているが剣を握るときは外す。
普段はぼんやりとした性格で、似たタイプの神咲那美とは特に仲が良い。暇なときはジャンル問わず多数の本を濫読する文学少女であるとともに刀オタクと言われるほど重度の刀剣マニア。なお、料理は食べられるものが一切作れず、高町家の人間では唯一、厨房に入れない。
実は恭也、なのはにとって父方の従姉妹にあたる。剣士としては天賦の才があるものの、もの覚えが悪く『とらハ3』時点では未完成の原石だが、恭也の厳しくも丁寧かつ気の行き届いた鍛錬により徐々に御神の剣士としての階段を上がっていく。

出生名は御神美由希。天才剣士と言われた父・静馬と、不破家の出である母・美沙斗との間の一人娘。3歳の時、高熱を発して母と病院に行った隙に御神宗家が爆弾テロで壊滅してしまい、事情により伯父である士郎の養女となった際、美沙斗は美由希を捨てたと言付けた。これは美由希が母を恋しがらないようにとの美沙斗なりの一定の配慮であったが、結局、士郎は桃子に相当責められた上に美由希自身も長い事、美沙斗を憎む結果に繋がってしまう。



た → 『ち』

『終物語』より
「老倉 育(おいくら そだち)」

CV.井上麻里奈

2年前、暦の所属していた1年3組で学級委員長をしていた女子生徒。「おうぎフォーミュラ」「そだちリドル」「そだちロスト」「そだちフィアスコ」のメインキャラクター。
本人は「オイラー」と呼ばれたがっていたが、クラスメイトからは「ハウマッチ」(名前の「老倉→おいくら→お幾ら」に由来)と呼ばれていた。成績優秀で弁が立ち面倒見は悪くないが、対抗意識が強い性格であり、対する相手に抗するあまり引っ込みがつかなくなることがある為に墓穴を掘ることがある。一対一で話すと割と落ち着いているが、複数人の目があるととげとげしく攻撃的になる。
2年前の7月15日、自業自得ではあったが数学の問題をリークした犯人に仕立て上げられて以来、登校拒否になる。優秀な成績と、当時の担任教師・鉄条 径(てつじょう こみち)の特別な計らいで退学は免れ、以来一度も登校しないまま3年まで進級。そして10月下旬、暦から当時の話を聞いた扇が事件の犯人を特定した翌日、2年ぶりの登校を果たす。3年でも暦と同じクラスであったが、それまで暦はそのことに気づいていなかった。
数学に美しさや面白さを見出す、いわゆる数学マニアであり、その知識は暦をも凌駕する。暦にとっては同志ともいえる存在であるのだが、自分が「オイラー」と呼ばれないのは、暦が自分より数学の成績がいいせい、として彼を嫌っている。暦とは(暦本人は忘れているが)過去に縁故があり、彼女との出会いが後の暦に多大な影響を与えていた。
学校復帰からわずか数日で、引っ越しに伴い転校することとなる。
「そだちフィアスコ」で箱邊(はこべ)という老夫妻に引き取られ、公立宍倉崎高校に編入、国立曲直瀬大学に進学し一時的に阿良々木家に下宿していた。ひたぎと暦が仲違いした際に和解させ、その後も3人でつるんでいたが、再度二人が仲違いした際に縁を切った。
5年後となる「結物語」では直江津市役所で会計士となっている。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『LAST EXILE』より、
クラウス・ヴァルカ(CV:浅野まゆみ)

本作の主人公。15歳。低血圧で朝に弱くラヴィからは“ねぼすけ”とよく言われている。普段はのんびり屋だがヴァンシップでの仕事などはしっかりとこなし、やるときはやる性格。虫が苦手。ノルキアのヴァンシップ組合に所属しており、大人顔負けの飛行記録を持つ。インメルマンターンとシザーズを得意としており、ディーオからは“インメルマン”と呼ばれる。
父親達の果たせなかった、グランドストリームを越えることを夢見ながら日々の仕事をこなしていたが、アルヴィスをシルヴァーナまで届ける任務を引き継いだ事により世界の大きな流れに巻き込まれていく。


く → 『け』

『銀魂』より
「雀鬼 アカゲ(じゃんき アカゲ)」

CV.間島淳司

アニメ第49話に登場。
華陀が雇っていたプロ雀士。カジノえどべがすでイカサマ行為を働いた銀時、長谷川、勘兵衛と麻雀で対決した。
モデルは『アカギ ~闇に降り立った天才~』の主人公・アカギ。

じ ⇒ 次は「ず」だったり「す」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
リニス(CV:浅野真澄)


1期本編以前に存在した、プレシアの使い魔。
山猫を素体としている。
初出は1期サウンドステージ02。

フェイトの育ての親とも呼べる存在であり、深い愛情を持って魔法やその他の教育を施した。

フェイトのデバイス『バルディッシュ』を作ったのも彼女。

フェイトを一人前の魔導師にするという役目を終え、後の事をバルディッシュに託して消えた。



り → 『る』

『グリザイアの迷宮』より
「橘 千鶴(たちばな ちづる)」

CV.まきいづみ / やなせなつみ

誕生日:5月20日 / 血液型:O型 / 身長:157cm / スリーサイズ:86(D)/58/92
国内私立大の学部長・副学長を兼任し、更には私立美浜学園常任理事・学園長でもある。雄二には以前、命を助けられたことがあり旧知の間柄。その感謝の念もあってこの度、雄二の意を汲む形で彼を転入させた。県知事の一人娘でもあるため、それなりに各方面への融通が利く。
実年齢からは考えられないくらいの幼い容姿をしているせいで中学生に間違われることもしばしば。その上、体格を比較されるのを嫌うため、169cmと長身である天音の横に立ちたがらない。年齢は30に届こうとしているが、未だに処女。嘘をつくと早口になる癖がある。PC版の『迷宮』では、雄二とのHシーンがおまけで存在するが、基本的に夢オチと妄想である。ちなみに名前表記は殆ど、スタッフのお遊び要素から、選択式である。
密かに雄二に想いを寄せており、出勤前に学園の近くで車を止めて化粧直しをする等の努力をしている事がある。しかしお互いの立場や境遇が違いすぎるため、「楽園」では雄二の周りの女性の中では唯一結ばれる事は無いと一姫に断言されてしまったが、本人もその辺りは自覚している。JBとは同年代という事もあり、飲み仲間となったが、一人で居酒屋に入ると未成年と勘違いされてしまう事が悩みである。グランドルートでも、引き続き『新美浜学園』の学園長を務めている。
「迷宮」版権イラストによるイメージ植物は鈴蘭。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
エリアサーチ




探索魔法。
魔力で生成した「サーチャー」と呼ばれる多数の端末を飛ばす。
端末から送信される視覚情報により、端末の届いた範囲全ての視認探索が可能となる。



え → 『お』

『電波女と青春男』より
「藤和 エリオ(とうわ エリオ)」

CV.大亀あすか

本作のメインヒロイン。真と同い年のいとこ。16歳。上半身に布団を縛り付け、宇宙人を自称する「電波女」。一人称はわたし。口癖は「もふ」。真を「イトコ」と呼ぶ。
身長は160cmくらいでやせ気味。初登場時は布団を体に巻き付け顔すら見えない状態だったが、その素顔は「髪から粒子が出る」とまで表現される美少女。布団を巻いている時も前が見えるような行動をしたり、自転車のハンドルの上に立ったりすることができた。日光に当たらないため肌は薄く、ロングヘアは「色がそのまんま宇宙人っぽい」(挿し絵では薄い水色)。その目立つ外見もあって学校の女子から嫉妬されていた。
昔から宇宙に興味があり、中学時代は一人で天文部に所属していた。ところが、高校入学2か月後に行方不明になり、半年後に海に漂っているところを発見される。失踪中の記憶はなく、足取りも不明。周囲からの好奇の視線に耐えかねた彼女はそれを宇宙人の仕業だとし、やがて宇宙人を自称し始める。あるとき、宇宙人であることを証明するために自転車で川に向かって飛んだ結果、落下して脚を骨折し入院する。この一件以来、体に布団を巻くようになった。その後退学し、ピザの食べ方がおかしいニートに至る。
布団を巻きつけたまま町内を徘徊していたため、町内では悪い意味で有名。真は布団を巻いた状態のエリオを「郷土妖怪スマキン」と名づけた。また、裸足でいることを好む。
1巻で真と2人で自転車ごと海に落下してからは徐々に電波が抜け始め、しだいに布団を身につけるのをやめ、社会復帰していく。素顔の状態ではひどく引っ込み思案で、よく真の背中に隠れる。高校時代の知人と出会ったときは名前を思い出せず、流子を「なんとかリュウシ」、メアリーを「なんとかメアリー」と呼んだ。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『ガールズ&パンツァー』より、
ノンナ(CV:上坂すみれ)


プラウダ高校チーム副隊長。
公私にわたりカチューシャの行動をいろいろサポートする。



の → 『は』

『ハロー!!きんいろモザイク』より
「アリスの母(アリスのはは)」

CV.大原さやか

アリスの母親。忍の母とは古くからの友人である。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『新世紀エヴァンゲリオン』より、
綾波レイ(CV:林原めぐみ)


エヴァンゲリオン零号機のパイロット(1人目の適格者=ファーストチルドレン)。EVA零号機の起動実験の事故により重傷を負い、初登場時は包帯姿で登場する。過去の経歴は全て抹消済みであり、本作における最大のキーパーソンとして重大な役割を果たす。



次も
あ → 『い』

『真・恋姫†無双』より
「宝譿(ほうけい)」(画像上側の頭に乗っている人形)

頭に乗っている彫像のようなものには、「宝譿(ほうけい)」という名前があり、扱いは男性。棒つきのアメを持つことが出来たり表情が変化したりする。入浴時も頭上に乗せたままだが、目隠しをさせられている。風の腹話術で喋ることもある。

ほ ⇒ 次は「ま」ですよ~。

『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』より、
リーマ(CV:水瀬いのり)


クーゲルが支配していた船団からやってきた13歳の女の子。
新人メッセンジャーとしてエイミーの後輩になる。



り → 『る』

『【俗・】さよなら絶望先生』より
「音無 芽留(おとなし める)」

CV.斎藤千和(第二期 第六話Bパート / 第三期)

出席番号17番。毒舌メール少女。
極度の恥ずかしがり屋で、変な声と言われた過去からほとんど声を出さず、また字が汚いため筆記もしないので、コミュニケーション手段を携帯電話のメールに頼り切っている。繊細な性格で、容姿も高校生に見えない小児体型だが、そのか弱そうな印象とは裏腹に、メールの内容は過激かつ超毒舌で、一人称は「オレ」である。携帯電話への依存が尋常でなく、携帯電話の使えない状態が続くと精神が不安定になり、セリフが文字化けする。髪型はツインテール。頭を押すと「ぽんむ」という不思議な音が出る。
身長は前述の通り高校生としてはかなり低く(平均的な身長の風浦よりも頭一つ分低い)、最も低身長のマリアよりも若干高い程度。初期原案では常月の外見であった。それとは別に不思議言動が特徴のゴスロリ生徒が設定されていたが、このキャラクターは本編では未登場となり、髪型のみが現在の音無に受け継がれている。
裕福な家の一人娘で父親に溺愛され、「めるめる」と呼ばれている。父親のことは「クソヒゲハット」と表現するなど嫌悪している。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。

『南海奇皇(ネオランガ)』より、
ネオランガ。


名前は島原勝流が呼んだことに端を発する。「滅ぼされた神ランガではない。新たなる神。ネオランガ。」だと。

バロウ島の森で石像のような姿で眠りについていたが、バロウ王国王子ジョエルの呼びかけに応え、目覚める。
身長18m、尻尾を入れた全長は25mを超える巨大な人型の存在で、現代兵器に対して圧倒的な力を持つこれが何であるのか多くは謎につつまれている。内部構造は一様な鉱物で出来ており粘菌やサンゴと類似するとも言われ、動物・植物そのどちらでもあるのかもしれないと語られる。強大な戦闘能力に加え、光合成による自己修復能力を備えているこれとサンゴとの関わりは特に深い。ネオランガは戦闘で大きなダメージを受けた際海底に潜り、サンゴの力を借りて再生を行う。



ね → 『の』

『ご注文はうさぎですか?』より
通称:チノこと「香風 智乃(かふう ちの)」

CV.水瀬いのり

血液型:AB型、誕生日:12月4日、身長:144cm、13歳の中学2年→14歳の中学3年→15歳。
ラビットハウスのオーナーの孫で、看板娘の少女。薄水色のストレートロングヘアで、髪の左右に×印状のヘアピンを付けている。学校へ行く時以外はいつもティッピーというアンゴラうさぎを頭に乗せている。香りだけで産地や銘柄を当てられる程にコーヒーに精通しているが、砂糖とミルクがないと飲めないなど、歳相応な面もある。
クールでおとなしい性格で、誰に対しても敬語で話す。それ故に、当初はハイテンションで勝手に妹扱いしてくるココアに困惑していたが、最近ではココアが新しく妹にしたマヤやメグに嫉妬するなど、次第に信頼関係を築いていっている。同時に、ココアがいずれ自分の元から離れるような発言には動揺を見せている。ココアが帰省して店にいなくなった時はココアシックに掛かるなど甘えん坊な面があったり、リゼにより提案された計画表を律儀に守るなどの素直さも持ち合わせているが、同時に夏休みの宿題を終えていなかったココア達を指導するため最適なインセンティブを与えて手玉に取る様子も見せており、リゼからは教師の才能を感じられていた。
普段はココアに冷たい態度をとることが多く、妹とされることに乗り気ではないが、酔った際はお姉ちゃん子になっていた。また、子供扱いされることを嫌っており、幼い容姿に若干のコンプレックスを持っているために背を伸ばす効果があるとされる食材や事物には強い関心を示すが、食べ物の好き嫌いはかなり多い。
おじいちゃん子で、将来は家業を継いで立派なバリスタになるのが夢である。また、家族以外にティッピーの正体(後述)を隠すために普段はティッピーが声を発する時は自分の腹話術であると主張しており、また基本は人見知りで、昔は祖父や父親以外とは話そうとしなかったために趣味は祖父と嗜んだチェスを除けばボトルシップやパズルなどの一人で遊べる物が多く、祖父が喫茶店を営んでいなければチェス棋士を目指していた可能性があると語っていた。
可愛い動物、特にうさぎが好きで見つけるといつもより興奮気味になるが、実際は動物が懐かない体質で、ティッピー以外ではあんこしかまともに触れず、他の登場人物が動物と接しているのを見ては羨ましがっている。また、可愛い動物の童話や本を気に入っており、またリゼにもらったうさぎのぬいぐるみは非常に大切にしているが、うさぎやもふもふという言葉に反応するなどのこの点においてはココアとの共通点が多い。そのことを指摘されるとココアは大喜びするが逆に本人は動揺し、否定する。時間が進むにつれてやんちゃな一面を見せるようになり、リゼやシャロからはココアに似てきたと言われている。
クラスメイトにマヤやメグがおり、3人のの頭文字を取って「チマメ(隊)」と呼ばれている。二人とは中学入学時に出会ってシスト(宝探し)に誘われたことから仲良くなったが、最初は将来の夢であるバリスタの意味を勘違いされていた。数少ない友人であることから中学でクラス替えがないことに安心している一方、高校進学に関してはマヤやメグと別れることになってもココアと同じ学校に通うと決めている。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』より、
高町美由希(CV:白石涼子)


なのはの姉で恭也の妹。高町家の長女で1期~A's時点で高校二年生。
兄から「小太刀二刀御神流」を教わっているが、物腰柔らかでおとなしい性格、読書好き。
ちょっとおっちょこちょいな一面も…?



た → 『ち』

『あずまんが大王』より
「ちよ父(ちよちち)」

CV.若本規夫

榊が1年次に見た初夢の中で、ちよからネコとしてプレゼントされたオレンジ色の生き物。ネコと思い散歩をしていたが、突然「実はネコではなくちよの父」である事と「榊は本当のネコを探すべきだが、今の榊には無理」という事を告げると、空の彼方へ飛んでいった。
その後も榊の空想や大阪の夢の中に、たびたび登場しては異様な存在感を醸し出していく。娘のちよには優しいが、榊や大阪には少し手厳しい。体色はオレンジ色だが、たまに喜怒哀楽の表現としてグラデーションが変化する。現実にも瓜二つのキャラクターグッズが存在している。ちよの部屋には大阪からプレゼントされたぬいぐるみがあり、「Tribute to あずまんが大王 Live」ジャケットにはリュックも登場している。
榊の空想の中ではマッハ100で飛び、銃弾をも弾く体で誘拐された娘のちよを助けに向かう。また、クリスマスにはサンタクロースとしてプレゼントを配っているのだが、プレゼント代は国から出してもらっているらしい。
作中における現実世界にもたびたび登場するが、声を発するのは空想の中のみ。「補習編」でも、榊の夢の中に登場した。
『よつばと!』でも綾瀬風香が着るTシャツの絵柄やぬいぐるみとして出演したり、作者自身の肖像画として使われたりしている。

ち ⇒ 次は「つ」だったり「づ」だったり、あとは時々「っ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
シューティングアーツ


魔力駆動式ローラーブーツを使用する格闘技法。



し → 『す』

『母をたずねて三千里』より
「ドン・カルロス」

CV.宮内幸平

バイアブランカへの道中で出会ったガウチョの老人。馬車も壊れ、寒さで凍え死にそうになっていたペッピーノ一座を助け、馬車も修理し、しかもオルデガとの喧嘩も助けた命の恩人。ギターの名手。

ど ⇒ 次は「な」ですよ~。

『機甲戦記ドラグナー』より、
ドラグナー


ギガノス帝国で開発された、D兵器の試作機。


[D兵器]
MAの量産性を高める為にラング・プラート博士が試作した、ムーバブル・フレームを共通化し、1次装甲や武装をユニット化する事でそれらを交換するだけであらゆる局面に特化した機体をより量産する事が出来る様にした機体群の事。メインコンピュータにはパイロットとの対話も可能なクレイ9000系が採用されている。
機体をカスタマイズする事で乗り切って来たギガノス軍上層部にはウケが悪かったらしく、白兵戦用・後方支援型・電子戦用の3種類分のパーツ群と3体分のムーバブル・フレームが完成した時点で計画が頓挫。結果的にラングの亡命の引き金の一因ともなる。


次も
と → 『な』

『ヤマノススメ セカンドシーズン』より
「青羽 ここな(あおば ここな)」

CV.小倉唯

8月11日生まれ。中学2年生。13歳。血液型はO型。身長144cm、体重38kgでカップサイズは「まだほんのり」。あおいたちの山友達。
高尾山でモモンガを探していたところ下山途中のあおい達と出会う。両親は共働きのため、家事全般が得意。ウェーブのかかった長い茶色の髪で、前髪の一部を三つ編み状に結っている。あおいによる第一印象は、森ガール。モモンガに限らずかわいいもの、特に動物全般が好き。なかでも馬には目がなく、実際の馬以外にも夢馬(むーま)くん(飯能市のゆるキャラ)やぐんまちゃんといった馬をモチーフとしたゆるキャラも大好き。
華奢な体格だが体力と運動神経はあり、手先も器用。また中学生ながら頭も良く博識で、あおいたちも感心するほどの雑学の知識を披露することも。ただ、時おり妄想にふける癖がある。料理を始め女子力は四人中では最高を誇る。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『DOG DAYS』より、
ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ(CV:堀江由衣)

本編のメインヒロイン。ビスコッティ共和国フィリアンノ領の領主を務める少女で、ビスコッティ共和国の代表領主。
世界的な歌姫でもあり、諸国への外交の際は楽団を帯同してコンサートツアーを同時に行う。周囲からは『姫様』と呼ばれている。愛称はミルヒ。



み → 『む』

『銀魂』モンキーハンターより
猿子(さるこ)こと「M(エム)」

CV.小林ゆう

「モンキーハンター」であやめが作成したキャラクター。

え ⇒ 次は「お」だったり「ぉ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より
ヴィヴィオ(CV:水橋かおり)


機動六課のフォワード組が、休暇中に保護した謎の少女。
身元不明だったため、六課が一時預かることとなり、その間、スバル・ナカジマの発言をきっかけに高町なのはとフェイト・T・ハラオウンの2人を、「ママ」と呼び慕うようになる。

その正体は、古代ベルカ世界の歴史上の人物、最後の聖王と呼ばれる王女「オリヴィエ・ゼーゲブレヒト」のDNAから生み出されたクローン。
古代ベルカの戦艦『聖王のゆりかご』の鍵にしてコアとして、ジェイル・スカリエッティにより作り出された。

紆余曲折の後、高町なのはに引き取られて『高町ヴィヴィオ』となり、続編漫画『魔法少女リリカルなのはViVid』では主人公を務める。



う → 『え』

『女子高生 GIRL'S-HIGH』より
「小川 育恵(おがわ いくえ)」

CV.石毛佐和

誕生日:1991年3月2日、血液型:O型、身長:147センチメートル、体重:38キログラム、スリーサイズ:B76/W54/H78
内部生。絵里子や由真からは「小川ちゃん」、綾乃からは「小川さん」、香田や姫路からは「小川」と呼ばれている。
幼さの残る小柄な容姿と、笑顔を絶やさない明るく優しい性格もあって、皆から妹のように可愛がられており、特に姫路とは中等部入学時からの親友の間柄。彼女を「姫ちゃん」と呼び、実の姉のように慕い、いつもくっ付いている。
いわゆる天然ボケ。薬局の娘で、いつも数多くのサプリメントを持ち歩いている。縞模様のレッグウォーマーを履き、手作りのリボンをしている。
女子校生活が長いわりに、女子校に染まっておらず純真である(ただ、壮年の男性教師にときめく、いわゆる重度な「目腐れ」ではある)。
修学旅行では、その独特な感性から不思議ちゃんグループと同じ班に。服の胸の部分をハート型に切り取られるといったことがあった。
アニメ版においても、第3話でラブホテルの目的が分からないなど、実年齢より幼い行動が目立つ。

お ⇒ 次は「か」だったり「が」だったり。


『ViVid Strike!』より
ハリー・トライベッカ
CV.内山夕実




DSAA主催の総合魔法戦競技大会『インターミドルチャンピオンシップ』の上位ランカーで、砲撃番長(バスターヘッド)の異名を持つ。
男勝りな荒い喋り方をするが、イラストが可愛いなど時折少女っぽさも見える。



は → 『ひ』

『ロウきゅーぶ!SS』より
太陽王子(モンテプリンス)こと「竹中 夏陽(たけなか なつひ)」

CV.寿美菜子

慧心学園初等部6年C組。男子バスケ部のキャプテン。対抗戦前に男バスを研究した昴からは点取り屋で「男バスのエース」であると評されている。ぶっきらぼうで口が悪いが、本質的にはさっぱりした面倒見のいい性格。バスケに対する情熱の強さゆえに当初は遊んでばかりで真面目に練習しない女バスを快く思っていなかったが、球技大会前の合宿での交流と試合での彼女達の成長と実力を目の当たりにして考えを改める。
ひなたに恋心を抱いており、本人は誰にも気付かれていないと思っているが、紗季によればすでに公然の秘密であり知らぬ者は当人であるひなたのみで、昴にその恋心を逆手に取られて男女対抗戦の際にひなたから偽装ファウルを取られたことがある。そのような経緯からひなたが懐いている昴に敵意を持っているが、コーチとしての働きを認めている発言や智花に指導した技術を自分にも教えるように頼んだり、妥協なくバスケに取り組む彼の姿勢を評価するなど、決して毛嫌いしているわけではない。
真帆、紗季とは幼馴染で低学年のころは三人でグループを作っていたが、女バスが発足すると真帆の飽きっぽさを知っているが故に、同じことの繰り返しで自身が情熱を注いでいるバスケを卑下されると思ったことから次第に反目するようになり、二人の関係は一時期険悪なものとなってしまう。しかし球技大会前の合宿で自主練習に真剣に取り組む真帆の姿を目の当たりにしてその情熱を認め、謝罪した上で関係を修復した。夏休みに女バスの合宿に行けなかった葵と出会い、勝負をしたことで交流が生まれ彼女を「葵おねーさん」と呼んで一定の敬意を払っている。双子の妹達からは「にーたん」と呼ばれて懐かれているが本人はそのように呼ばれることを嫌っており、いつも手を焼いている。後に五年女バスの設立を促し、試合後はアシスタントコーチの形で部活のない日に葵とともに五年女バスに協力する。同級生のチームメイトからは「タケ」と呼ばれている。体育祭でひょんなことから「太陽王子(モンテプリンス)」という二つ名を(不本意ながら)授かることとなった。
原作イラストでは男性としては唯一素顔が描かれている。

た ⇒ 次は「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ディエチ
CV:升望

ナンバーズの10番。
狙撃・砲撃による後方支援を役目とする。
後衛同士であるためクアットロと行動を共にすることが多い。寡黙で余り感情を表に出さないが、姉妹思いの温厚な性格で、本人は行動を共にすることが多いクアットロとは気が合うと思っていた(しかし、クアットロはその根の善良さを内心見下していた)。基本的に従順だが、根が善良なため内心ジェイル・スカリエッティのやり方に疑問を抱いている。
インヒューレントスキルは、体内で生成したエネルギーを固有武装である大型の狙撃砲「イノーメスカノン」から砲撃として出力する「ヘヴィバレル」。

逮捕後は『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により海上隔離施設で更生プログラムを受ける。

その後ゲンヤが保護責任者となり、「ディエチ・ナカジマ」となる。



て → 『と』

『ハイスクールD×D』より
「アーシア・アルジェント」

CV.浅倉杏美

3サイズ:82/55/81
身長:155cm
体重:44kg
誕生日:5月11日
種族:人間→転生悪魔
ランク:「僧侶」
本作のヒロインの1人。イタリア出身の金髪の美少女。あらゆる負傷を治癒できる神器(セイクリッド・ギア)「聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)」の所有者。
かつては教会のシスターであり、とても深い信仰心と神器を使って人々の負傷を癒していたことから「聖女」とされ敬われていた。しかし、傷を負って倒れていた悪魔ディオドラ・アスタロトを治癒した日を境に一転して「魔女」呼ばわりされて異端として教会から追放され、孤児であったことから路頭に迷っていたところを堕天使陣営の「教会」に拾われて来日する。日本語が不慣れで右も左もわからないところを出会ったばかりのイッセーに助けられたことで友好関係となる(当時、悪魔と教会の人間は敵対関係であったため、イッセーはリアスに接触を禁じられていた)が、レイナーレに神器を無理やり奪われて死亡してしまう。だが、「教会」を敵と断定したグレモリー眷属の殴り込みが行われ、回復系神器の希少性と有用性も評価されたことでレイナーレの消滅後にリアスの眷属悪魔として転生を果たす。転生後はリアスの計らいで兵藤家に居候することになる。駒王学園高等部に2学年(イッセーと同じクラス)として入学、オカルト研究部にも入部する。リアスからの指名で19巻よりオカルト研究部の部長に就任、初めは戸惑いも多かったが自分自身の部長としてのあり方を模索している。イッセーの上級悪魔昇格に伴い、かねてから相談していたとおり彼の「僧侶」として「燚誠の赤龍帝」眷属に移籍、事務所では癒し系の仕事を受け持っている。22巻で3年生に進級し、イッセーと同じ3年B組のクラスになる。
純粋で心優しい性格であり、眷属たちからはもちろんのこと周囲の人物たちからも大切に扱われている。一方、「乳語翻訳」で聞こえた胸の声はツンデレであった。
レイナーレとの一件で、自分のことを命がけで助けようとしたイッセーに恋心を抱くようになり、好みのタイプ=イッセーというほどに惚れ込んでいる。後に同じく兵藤家に居候したリアスと取り合いになることもしばしばだが、リアスからは実の妹のように可愛がられており、運動会直前頃からは彼女を「お姉さま」と呼ぶようになる。また、「かつて教会に身を置いていた」という共通点があるゼノヴィアやイリナとは行動を共にすることが多く、このほか、松田や元浜、桐生藍華といった面々とも親しい(アニメ版では、村山と片瀬とも親しい)。イッセーの両親からは実の娘のように可愛がられており、アーシア自身も2人のことを実の親のように感じていることもあり、2人を「お父さん」「お母さん」と呼んでいる。
イッセーと出会ってからしばらくのあいだ、彼から妹分と捉えられて保護感情で接されていた時期がある。しかし、自身はその時から女性としてイッセーを求める感情を明確にしており、周囲の面々からもそう認知されていた。ディオドラ戦後、運動会のときにイッセーに対する自分の想いを告白しファーストキスを捧げている。リアスや朱乃もアーシアの存在は別格として認めている。また、桐生の助言やリアスたちの影響を受け、イッセーに対して積極的な行動を起こすこともしばしば。将来的には冥界の田舎でイッセーと暮らすのが夢で子供は5人欲しいらしい。23巻の球技大会の際にイッセーからプロポーズを受け、大粒の涙を流しながら幸福な表情でそれを受け入れた。
戦闘では主に回復による後方支援に回るウィザード寄りのサポートタイプで、戦闘力は皆無に等しい。しかし、回復役などというものは通常存在しないため、回復アイテムのフェニックスの涙以上に貴重な存在であり、掛け替えのない戦力として重要視されている。当初は直接触れた者だけしか回復できなかったが、修業を経て範囲回復や遠距離回復もこなせるようになった。リゼヴィムとの最終決戦において、義父母を守るという決意から亜種の禁手「聖龍姫が抱く慈愛の園(トワイライト・セイント・アフェクション)」を発現した。
回復以外で役に立てないと思い悩んでいた時期があり、アザゼルに回復以外の戦う術を学ぼうとしていたが、「眷属としての重要な回復役として撃破されないよう身を守る術を学ぶべき」と指摘されていた。本来悪魔は使役できないとされる蒼雷龍を使い魔にしたことから「龍使い」としての素養を見込まれ、オーフィスの加護によりドラゴンとの相性が向上していたことで、後にアザゼルから「黄金龍君」ファーブニルとの契約を引き継ぐこととなった。そのファーブニルからは「アーシアたん」と呼ばれ大いに気に入られているのだが、対価として毎度下着を要求されるために現実逃避するようになり始めている。また、アウロス学園でのクリフォトとの戦いでファーブニルの珍妙な行動で改心した4体の邪龍と契約するなど、本来神クラスでしか為し得ないとされていた「邪龍との契約」という偉業によりドラゴンの世界では名前が大きく知れ渡るようになっている。
魔法使いとの契約については回復能力を評価され、眷属内でも3番目の申し込みが入った。
彼女を直接傷つけたレイナーレ、フリード、ディオドラ、シャルバ、リゼヴィムの全員が悲惨な最期を遂げている。
なお、名前の由来は同名の女優である。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
ジェイル・スカリエッティ
CV.成田剣


あらゆる分野に精通した科学者であり、多岐に及ぶ罪状で広域指名手配されている次元犯罪者である。
その目的は完全な生命操作技術の確立であり、フェイトは数年前から彼を捜査対象にしていた。
はやて曰く、「違法研究者でなければ間違いなく歴史に残る天才」。


プロジェクトFの根幹を築いたのも彼であり、プレシアがこれを引き継いで完成させた(スカリエッティ本人は途中で戦闘機人・人造魔導師研究へ鞍替えしている)。


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音声など、様々なデータこそ残っているものの逮捕歴はなかった。
逮捕後は、第9無人世界の「グリューエン」軌道拘置所第1監房に収容されている。


し → 『す』

『とある魔術の禁書目録Ⅱ』より
ローマ教皇(ローマきょうこう)こと「マタイ=リース」

CV.木村雅史

ローマ教皇。名前は第21巻で判明。
選挙によって教皇の座に就いた。20億人の信徒を抱えるローマ正教のトップに相応しい能力と人格を持ち、魔術にも秀でているが、アックア以外の「神の右席」からは軽んじられている。教皇という地位のために自身と信徒の間に壁があると感じており、信徒と隔たりなく交流しているローラのことを羨んでいる。
「神の右席」に事実上従われる立場で、不本意ながらも上条の抹殺指令にサインした。フィアンマが本格的に動き出した時に、彼の狙いを知ってこれを止めようとするも、逆に彼の攻撃からバチカンを守るために重傷を負って昏睡状態に陥る。その後、第三次世界大戦の最中に目を覚ますと、フィアンマの策謀によって暴徒化していた市民達を言葉で鎮静化させ、フィアンマを止めるためイギリス清教やロシア成教と協力し「ベツレヘムの星」の解体に尽力した。
終戦後、教皇の地位を辞し、枢機卿のペテロ=ヨグディスに教皇の座を譲る。
外見のモデルは『ハリー・ポッターシリーズ』のダンブルドア、または『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ。

“根比べ(コンクラーヴェ)”で選ばれるとか選ばれないとか・・・。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『DOG DAYSシリーズ』より、
シンク・イズミ
CV.宮野真守

身体を動かすことが大好きな中学生(インターナショナルスクールの中等部)。
日本人で海洋学者の父とイギリス人で海洋生物学者の母との間に生まれ、日本在住でイギリス国籍を持つ。
アスレチック競技が得意で、出場していた大会を見たミルヒオーレの目に留まり、異世界フロニャルドに召喚されてビスコッティの勇者になる。ちょっと天然なところもあるが、仲間の危機には真っ先に立ち向かう立派な勇者。

所有する宝剣は「神剣パラディオン」。魔を断つ神剣だが、棒術の経験もあるシンクはもっぱら「棒」として使用している。「フライングディスク」としてミルヒやリコッタと遊ぶことも。




し → 『す』

『神のみぞ知るセカイ 女神篇』より
「マルス」

CV.高垣彩陽

五位堂結に宿る「ユピテルの姉妹」の五女。神話同様の軍神であり、男っぽい口調で話す。しかし人の話を真面目に聞かない結に注意したり、ちぐはぐな格好をしている結と桂馬に呆れてツッコミを入れるなど、結とは異なり根は常識人であることを伺わせる。鏡の中に現れた際、髪の色は金髪となり、後ろ髪が三つ編みになっている。また、1本の紐を額当てのように頭に結んでいる。
桂馬達がかのん(アポロ)の危機を回避した後、結に女神が宿っている可能性が極めて高いと考えたため、接触を続けた結果としてデゼニーシーでのデート中に覚醒した。
目覚めた直後、結と桂馬がそれぞれ男装・女装をしているのを理解できず、「世の中も変わったものだ」と本音を漏らしていた。また、戦士の女神の力の影響か精神が入れ替わっていなくともマルスの力が結の状態でも発動されているようで、女装した桂馬をナンパした男二人組を結が押し退けようとした際に無意識に力が発動し、男を吹き飛ばしていた。その後、反射物越し以外では結の影を通じて結と会話していたが、ヴィンテージを演じたハクアと桂馬の自作自演がきっかけで精神を入れ替えることが出来る程にまで回復。直後に結が桂馬とキスしたことで、翼が生えるほどにまで力を取り戻した。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『あにトレ!』シリーズより、
星 あさみ
CV.伊藤美来



ほ → 『ま』

『スクールランブル』より
「塚本 天満(つかもと てんま)」

CV.小清水亜美

身長:154cm / 体重:43kg / 視力:右2.4・左2.4 / 血液型:B型 / 年齢:16歳→17歳→? / 誕生日:11月30日 / 星座:射手座 / 学校:矢神学院高等学校 / クラス:2年C組 / 尊敬する人物:徳川家康・マリー・アントワネット / 得意技:スプーン曲げ・流鏑馬・スキー・豆の箸移し / 好きな食べ物:甘いもの(ハリケーンパフェなど) / 苦手な食べ物:辛いもの
成績(上から龍→ライオン→象→亀) 現国:亀 / 古典:亀 / 数学:亀 / 化学:亀 / 物理:亀 / 日本史:象 / 英語:亀 / 美術:ライオン / 保体:亀

播磨拳児と並ぶ本編の主人公である。
黒髪のロングヘアの両端を触角のように少しずつ縛った髪型(通称:ピコピコ髪)が特徴で、天満の気分などによってはね上がったり、垂れ下がったり、上下したりする。目は青色のどんぐり眼で、眉はやや太く垂れ下がっている。身長は周りの女子と比較するとやや低めで、体型も年齢相応に発達しているとは言いがたい。
容姿は良いほうであるが、周りに学年でもトップクラスの美少女が多いことや自身の言動、幼児体型などが重なって、クラスの男子からはほとんど異性として見られておらず、今までに男子と付き合ったことはない。それでも播磨拳児や奈良健太郎、天王寺昇、東郷雅一から好意を寄せられるなどまったくモテないわけでもないようである。しかし、当の本人は自分の容姿にはあまり自信をもっておらず、若干引け目を感じることもあるようである。ただ、好きな相手に対する想いとは別に、自分も男子にモテたいという気持ちも持ってはいるようである。また、ある程度女らしくありたいとは思っているようで、時折体重を気にしてダイエットに臨むこともあるが、本人の長続きしない性格と甘党なのが災いしてあまりうまくいかないことが多い。
何をやっても不器用でドジを踏むことが多く、スポーツ、勉強、家事などはいずれも苦手で、料理はカレーだけがまともに作れる品であるといったようなレベルである。また、アルバイトは常に何かしらやっているが、何をやってもあまり長続きしない。しかし、烏丸が絡むなど我を忘れたときには人間離れした力を発揮し、明確な目標があり強い意志を持ったときには高い行動力で大勢の人間をまとめあげるなど、違った一面を見せることもある。大の時代劇好きで、『三匹が斬られる!』の万石を演じる役舎丸広事のファンである。また、歴史上の人物については上泉伊勢守秀綱といった教科書にも載っていないようなかなりマニアックなところまで知識がある。他に、特撮ヒーロー「ドジビロン」も好きである。
広い昔ながらの日本家屋に1歳下の妹である塚本八雲と二人で暮らしている。黒猫の伊織も一緒に暮らしているが、あまり言う事を聞いてもらえず少々ナメられている。両親とは同居していない。別居か死別かは不明。寝言で父親を呼ぶなど、こういった家庭環境に全く寂しさを感じていなかったわけではないような様子が見受けられるが、それでも八雲のことは幼いときからよく気にかけており、時おり「お姉ちゃんパワー」を発動するなど、天満なりに支えになろうとしてきた。現在は家事全般をほとんど任せっきりにしているが、心の中ではもっと姉らしくあって八雲のことを支えてあげたいと思っている。自転車は所持しているようであるが学校へは基本的に徒歩で通学している。
ノリはかなり良く周囲のムードメーカー的な存在。普段は沢近愛理や周防美琴、高野晶と一緒に行動しており(通称:四人娘)、になっており、周防や沢近にツッコミを入れられる役に回ることが多い。その他にも交友は広く、誕生会にはかなりの人数が集まっていた。他人からの合図や異性からの好意に対して非常に鈍く、「ザ・鈍感王」の異名を持つ。当然、前述の四人からの好意にもまったく気がついていない。さらに、他人の所作や言葉の意味を誤って読み取ってしまうことがたびたびあり、一度思い込むと人の話も聞かずに突っ走ってしまうことや思いつきによる行動が多いこともあって、他人の恋愛などに何かと世話を焼いては勘違いから周囲を巻き込むトラブルに発展させてしまうこともしばしばである。しかも原因が自分自身であることには気づいていない。
会話の語尾には「~だよ」「~だね」「~かな?」などを多用する。一人称は基本的に「私(わたし)」であるが、八雲には「お姉ちゃん」を使うこともある。呼称は沢近・高野が「天満」、周防が「塚本」または「天満」、八雲が「姉さん」(ただし幼少期は「お姉ちゃん」)、播磨が「塚本」(ただし妄想の中では「天満ちゃん」、談講社内では「塚本テンテン」)、今鳥・嵯峨野が「天満ちゃん」、烏丸・一条が「塚本さん」、花井・刑部が「塚本君」、東郷が「お嬢ちゃん」、三井が「テンテン」(Zで漫画家になっている時のみ)。基本的にクラスの女子は「塚本さん」、男子は「塚本」と呼ぶ。
クラスメイトである烏丸大路に片想いをしているが、同じクラスになるまで話をしたことはなく、なぜ好意を寄せるようになったのかは明かされていない。烏丸がどんなに奇怪な行動をとっても「でもそこが素敵」で済ませてしまうが、烏丸の持つ感覚が一般的なものとはズレたものであることは、天満も認めてはいる。烏丸の転校阻止に尽力するなど積極的な一面を見せているが、告白は未だにできていない。このことは周りの人間にも知れ渡っており、天満自身もこの話題を振られてもあわてて否定するようなことはなく、むしろ少し照れたような仕草をすることもしばしばである。しかしながら烏丸の目は気になるようで、それが仇となり失敗することもよくあるが、烏丸はさほど気にしている様子はなく、むしろ結果的に良い方向に話が進むことさえある。烏丸からは当初「変わった人だ」という認識をされていたようだが、時間を重ねるにつれて普通に話せる数少ない存在となっていっており、天満の言動に徐々にぎこちなさがなくなってきたこともあって、お互いの距離は確実に縮まってきている。高校2年終わりごろに予定されている烏丸の転校と烏丸になかなか会えないことを除けばハードルらしいハードルも見当たらず、その関係は比較的良好であったが、学年末に告白すると烏丸の難病が判明すると同時に置いていかれる形で振られてしまう。
播磨からの好意には当初まったくと言っていいほど気づいている素振りを見せておらず、むしろ一方的な勘違いから播磨と沢近や八雲を近づけようとするなど、播磨泣かせな行動に走ることも少なからずある。ただ、時期は違えど八雲と沢近の両方を播磨との事で応援していたわりには播磨を巡る三角関係には気づいていない様子で、むしろ播磨が彼女らに節操なしに手を出していると思い込み、播磨を「お猿さん」扱いして手痛い仕打ちを喰らわすこともある。逆に言うと、ここまでの言動を平気でぶつけられる相手は、男女問わず探しても播磨くらいのもので、似た者同士なせいもあってか烏丸とはまた違った意味でその距離がだんだん近くなってきており、友達としてはかなり親しい関係にあるが、恋愛とは方向性の違ったもので、その関係の延長上に天満からの恋愛感情が芽生える様子は特に無い。そのため、烏丸のことになると播磨でさえもほとんど目に入らなくなる。しかしながら、何もなければ妹や親友の彼氏としては信頼するに足る相手だと思っているようである。なお、教室での座席は播磨と隣同士である。実は中学時代に、裏路地でヤクザに絡まれていた時に当時荒れくれの不良だった播磨と出会い、助けられている。しかしその時に、いつもの誤解から播磨に「変態さん」というレッテルを貼ってしまう。天満自身はこの出来事を断片的に覚えているが、「変態さん=播磨」であることに長い間気づいていない様子であった。しかし、気づいた後でもこれまでに築いた播磨との友情の前にはさほど気になることでもなかった様子である。当初はその播磨が漫画を描いていることを知らなかったが、クリスマスイヴの夜にその事実を知ることになり、以来八雲が私用で手伝いに行けない時などは、彼女に代わるアシスタント播磨のところへ行ったりもしており、さらにその後は自身も「塚本テンテン」というペンネームで漫画を描くようになっている。また、このことがきっかけで烏丸が漫画を描いていることも知るようになり、烏丸との漫画つながりと播磨との(自称)ライバル関係にもなっている。前述のように播磨とは比較的ほのぼのとした関係が続いていたが、前述の烏丸との騒動で打ちのめされた天満の背中を他ならぬ播磨によって後押しされることになり、それによって天満自身も烏丸の後を追ってアメリカに渡り、烏丸の介護をしながら医者を目指すことを決意する。また、時期はわからないが播磨の気持ちにうすうす気がついていたらしく、そのことと播磨の行動は後の天満にとっても非常に大切なものとなる。
外伝「スクールランブルZ」における天満
本編とリンクしている可能性があるもののみを時系列順に紹介する。
小学生時代には播磨と出会っており当時から八雲に対して気を使っていた様子がうかがえる。また、この頃から家に両親はいなかった様子である。なお、このときに出会ったのが播磨であることがわかるのはそれからかなりの年月がたってからのことである。
矢神高校の卒業式に参加し、留学中ながら卒業生代表として天満なりのやり方で答辞を読み上げた。
渡米後は日常の英会話を何の支障もなくこなせるようになったり、車の運転ができるようになるなど以前から片鱗を覗かせていた高い能力を日常的に発揮するようになった。性格面は渡米前と変わらず健在だが、精神的に成長した様子がうかがえる。また、烏丸の傍を離れずにすごしている様子である。離ればなれになった八雲の事も気にかけているようである。

名前の由来は大阪にある塚本駅と天満駅。路線は違うがどちらも大阪駅の隣に位置している。また、塚本姉妹の名前は天満と八雲で空つながりになっている。
原作での初登場は♯01(コミックス第1巻収録)であり、アニメでもこれに該当する一学期の♯01からの登場である。
連載に向けての打ち合わせ段階では当初「ピコピコ髪」は存在せず、賢そうな顔つきをしていた。
比較的シリアス度の低いギャグ的なコマで見せる表情は、一本に釣り上がった眉に縦線のような目になった顔、一本に垂れ下がった眉に横線、もしくはやや斜めのような目になった顔、頬がややふくれ上がった顔など多彩である。他のキャラにも同様の表現を用いられることが稀にあるが、天満が圧倒的に多い。
原作の小林尽は天満のことを常人にはない強い意思を持った、自分の中には存在しないヒーローであると語っている(コミックス22巻より)。
コミックスの書き下ろし企画で天満に関連したものに他キャラクターからの紹介(1巻)、通知表(3巻)、トレーディングカード(4巻)、アニメで天満を演じた小清水亜美へのQ&A(14巻)などがある。
天満をモチーフにした小林尽書き下ろしの幻の4コマ漫画がある。元々はアニメ化の際に全国の書店で宣伝用に無料で配布されたしおりに載せるためのもので、後に「少年マガジン SG(ショートギャグ)増刊」(2005年7月28日発売)に再録された。どちらも期間限定であるためすでに入手困難となっているが、講談社の公式ホームページにて閲覧することができる。
アニメの通常時における歴代のオープニングとエンディングに流れる映像の全てに登場している。また、エンディングにおける声優キャスト欄では最初の列の一番上に表示される。しかし、「スクールランブル 二学期」では序盤にして数えるほどしかセリフがない回もあり、天満を演じた小清水亜美はこのことに少々不満そうであった(「スクラン祭りだよ、全員集合!!」より)。その上、主人公であったにも関わらず声を担当した小清水は、共演者からギャラ泥棒と冷やかされた事があった。
天満のピコピコ髪は、帽子などをかぶっても形が崩れることは無く、常に外に飛び出ている。また、アニメではピコピコ髪が上下動するときには効果音が付けられていた。
アニメでのキャストについて、小林尽は「小清水さんに演じて頂いてから(天満のキャラに)拍車がかかりましたね」、清水香里と川田紳司は「奇跡的なキャスティングだよね」と言っている。
アニメの中で天満が時折口ずさむ鼻歌は、小清水亜美が自分で考えたものである。同様に叫び声を上げる時に「のわ~!!」と叫ぶのも叫びやすくするため考えたもの。
アニメのオーディションに参加した女性声優は他キャストも含めて全員が少なくとも天満の声は演じるように義務づけられていた。なお、天満を演じた小清水はオーディションにおいて、天満の他に沢近愛理役と一条かれん役を受けていた。
アニメでの次回予告を行うことが全キャラクターの中で最も多く、一学期では全体の4割程度、持ち回りになる二学期でも3割弱程度は登場している。また、一学期においては提供クレジットのナレーションも全て天満が行っていた。
アニメの英語版で天満を演じているのはルーシー・クリスチャンである。
マガジンの目次兼巻末コメントの欄の見出しでは天満のイラストが使用されていた。
天満が飾るコミックス第1巻の表紙とDVD一学期第1巻の背表紙は、なぜか同シリーズの2巻以降と仕様が異なっている。ただし、コミックスについては第10巻限定版に付いている第1巻の着せ替えカバーを用いることで、2巻以降と同じ仕様にすることは可能である。
「スクールランブル」が「週刊少年マガジン」や「マガジンSPECIAL」の表紙を飾る際には、必ず登場している。前者はいずれも播磨と、後者はいずれも八雲と2人での登場である。また、「アニメディア」(2005年3月号)や「メガミマガジン」(2006年7月号)においても、表紙を飾った。前者は沢近と2人、後者は八雲・沢近・周防と4人での登場である。

つ ⇒ 次は「て」だったり「で」だったり。

『魔法少女リリカルなのはA's』より、
フェアーテ


ヴィータが使う高速移動魔法。
直線加速力に優れるヴィータだが、それをさらに加速する風の魔法。
魔法名は「騎乗」の意で、ベルカでは移動・加速に関する魔法にこの名が与えられることが多い。



ふ → 『へ』

『生徒会役員共*』より
「渡辺(わたなべ)」(画像上下のキャラクターのどちらか)

アニメオリジナルの柔道部員(後に原作に逆輸入された)。横に髪を結んだ小柄な生徒と、青髪ショートで長身の生徒(共に白帯)で、名前の描写が点取り試合の対戦表に書かれていたのみなのでどちらが渡辺、菅田であるかは不明(中里チリの位置が一致していない為、この対戦表の描写のみでは判断材料にならない)。このうち、青髪ショートの生徒はタカトシ達の修学旅行にはいないこと、アニメ2期における壮行会において「受験大丈夫か」と吹き出しがついたことからシノと同学年と思われる。

わ ⇒ 次は「ん」ですよ~。

『ViVid Strike!』より、
アスティオン(CV:阿澄佳奈)


アインハルトの愛機。自律行動型インテリジェントデバイス。
愛称はティオ。
モデルは「猫」ではなく「豹」。
人の肩や膝の上がお気に入り。

アインハルトのために八神家メンバーが製作したデバイス。
ユニットベースはリインが、AIシステムの仕上げと調整をはやてが、外装をアギトが担当した真正古代ベルカの特別機(エクストラワン)。
シュトゥラの雪原豹をモチーフにしているとのことだが、ぬいぐるみのような姿で「にゃあ」と鳴く。
その姿を見たアインハルト、ノーヴェ、チンクは、「猫?」と心の声でつぶやいている。

名前はアインハルトが持つクラウスの記憶にある、生まれて来ることができなかった子豹の名前から付けたもので、ある物語の主人公の名前でもある。
攻撃補助をしないが、ダメージ緩和と回復補助能力に特化している。




あ → 『い』

『ハイスクールD×D NEW』停止教室のヴァンパイア編より
「ギャスパー・ヴラディ」

CV.佐倉綾音

身長:150cm
体重:40kg
誕生日:3月14日
種族:転生悪魔(ハーフヴァンパイア)
ランク:「僧侶」(変異の駒)
金髪と赤い双眸をしている美少年であり、デイライトウォーカーと人間のハーフ。駒王学園高等部の1年生→2年生。イッセーからは「ギャー助」、小猫たちからは「ギャーくん」のあだ名で呼ばれる。
視界に入った物の時間を停止できる神器「停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)」の所有者。
女装趣味がある男の娘。水着も女性用のものを使用するなど、その女装趣味は筋金入りであり、アザゼルが引き起こした「性転換実験」では、「おっぱいがほしいです」と宣言していた。人間の血が強いためか、鏡に映り影も見え、ニンニクや水場も弱点というよりは苦手といった程度。分類ではテクニックタイプに近いサポートタイプだが少々特殊な立ち位置であり、肉体をコウモリに変える能力を使って戦闘では小猫と共に索敵要員としても活躍する。当初は引きこもり期間が長かったために戦闘経験に乏しく咄嗟の判断が苦手だったが、激戦を乗り越えることで克服している。
重度の対人恐怖症で外出することを嫌がっているため、よく段ボールに隠れていることからついたあだ名が「段ボールヴァンパイア」。この姿で劇場版「魔法少女マジカル☆レヴィアたん」の撮影に臨んだところ、当初の予定とは変わってラスボスの「段ボールヴァンパイア神」として映画に登場することとなる。
吸血鬼の名門であるヴラディ家の出身であるが、母親が人間であったため、純血を重視する吸血鬼の社会では親兄弟からも差別的な扱いをうけており、身に宿る神器のせいで人間社会でもバケモノ扱いされていた。そのあと、同じハーフヴァンパイアで幼なじみのヴァレリー・ツェペシュの尽力によって吸血鬼の国から脱出するがヴァンパイアハンターの手に掛かって命を落とし、リアス・グレモリーに救われて悪魔へと転生した。
リアスの配下になった当初は、神器をコントロールできなかったことと、リアスがギャスパーを制御できなかったため、駒王学園の旧校舎の一室に封印されていた。そのためオカ研初期メンバーで1巻からその存在は示唆されていたが、初登場となる4巻までイッセーは会ったことがなかった。しかしライザー・フェニックスとコカビエルとの歴戦でイッセーが活躍し、冥界の上層部がリアスの力を認めたことで封印が解かれた。封印解除後はアザゼルが組んだ「引きこもり脱却計画!」などを経験するうちに徐々に人付き合いができるようになり、今では旧校舎を出て兵藤家の近くのマンションで木場と同居している。またシトリー眷属とのゲームの時に大量のニンニクを使われて最初にリタイアさせられたため、ニンニク嫌いを治すための特訓も行なっている。
封印解除後、厳しくも親身に関わりあったイッセーのことを尊敬しており、彼によく懐いている。今ではイッセーの弟分であり、根性面で相当に「イッセー化」している。自身の神器がイッセーの「乳語翻訳」「洋服破壊」と組み合わさると凶悪な効果を発揮するということもあり、実戦でもしばしばペアで行動する。同級生の黄龍はライバルであり、たまに組手をしてお互いを高めあっている。
吸血鬼の派閥「ツェペシュ派」の少女ヴァレリー・ツェペシュとは幼なじみであり、派閥争いのあいだで翻弄される彼女を救うべく、向かったルーマニアでみずからも吸血鬼同士の争いとその影で暗躍する「禍の団」の企みに巻きこまれる。この騒動時に、ヴラディ家追放の真の理由も明かされたあと、再会した父親や祖国に決別を告げ、意識不明のヴァレリーを救うべく聖杯の奪還を決意する。19巻でストラーダに渡された聖杯の欠片の効果でヴァレリーの意識を取り戻せたときは涙を流して喜び、それ以来彼女の世話を甲斐甲斐しく焼いている。
主のリアスへの呼び方は今まで「部長」だったが、22巻の卒業式以降「リアスお姉ちゃん」と呼ぶようになる。
ギャスパー・バロール
闇ギャスパーこと、ギャスパーの中にいるもう一人のギャスパー。彼の存在がヴラディ家がひた隠しにしていたギャスパー追放の真の理由であり、ギャスパーの転生に「変異の駒」が必要だった理由でもある。
生まれたときのギャスパーは、人の形をしていない黒く蠢く不気味な物体であり、禍々しいオーラに包まれた形容しがたい存在であった。それを見た母親は、自分の胎内に宿っていたモノの異形さに精神に異常をきたし、数時間後にギャスパーが通常の赤ん坊の姿に変化したときにはショック死していた。出産に立ち会った産婆を含めた従者たちも数日以内に次々と変死し、父親は生まれたばかりのギャスパーが周囲の者に無意識に力を使い呪殺したのだろうと推測している。
その正体は、まだギャスパーが母親の胎内にいるときに魔神バロールの断片化された意識の一部が宿って生まれた存在であり、ギャスパーが「停止世界の邪眼」を持って生まれたのも、バロールの力に神器が引き寄せられたのではないかとアザゼルは推測している。
自身のことはバロールであってバロールではない「ギャスパー・ヴラディ」だと断言し、神性はすでに失われて魔の力のみが残った存在だと語っている。自身の意識の覚醒にはヴァレリーが関わっているらしく、当時まだ聖杯の力に完全に目覚めていなかった彼女が、無意識のうちにその力を使ったのではないかと考えている。そのため、表のギャスパーとは違った意味でヴァレリーのことを恩人だと認識している。
こちらの意識の際は、声のトーンが低くなって口調が大きく変わり、性格も好戦的かつ冷酷で、敵に対しての容赦がなくなるが、仲間想いな点は変わらず、オカルト研究部のメンバーやヴァレリーのことは決して傷つけないと誓っている。
作中では、「禍の団」のゲオルクからイッセーが死んだと教えられた際にはじめて表出し、ショックから「すべてを闇に染める力」を解放し、ゲオルクが使う魔法と神滅具の能力すべてを無効化させたことで、サイラオーグをしても「化け物のたぐい」と戦慄させた。その後のグレンデル戦で一瞬だけ発動し、吸血鬼マリウス・ツェペシュ戦を経て自我を完全に確立させグレモリー眷属と対面した。
この意識がでてきているとき、ギャスパーの姿は闇のオーラを放つ5メートルはあるドラゴンに酷似した巨体の生物へと変わり、闇の領域を形成して闇の魔物を無数に生みだして使役する。この状態のことをバロールは「禁夜と真闇たりし翳の朔獣(フォービトゥン・インヴェイド・バロール・ザ・ビースト)」と名づけた。この状態だとイッセーと視界を共有できる能力をもち、かつてイッセーが「覇龍」と化して暴走したときに使った時間停止の力は、視界で繋がった自分の能力であったと語っている。本体は口の部分から闇のオーラを吐き出して攻撃するほか、イッセーに感化されたのかその巨体を活かすために近接戦闘の訓練も行っており、量産型グレンデルを圧倒するほどのパワータイプに成長した。また修業を積んだことでギャスパーの姿のまま体の一部だけを部分変化させることも可能となっている。
ギャスパー・バロールの力を見たヴァーリは、リアスに近い将来眷属の使用制限がかけられるだろうと語り、イッセーよりもよっぽど危険な存在だと指摘した。

ぎ ⇒ 次は「ぐ」だったり「く」だったり。

『ViVid Strike!』より、
ファビア・クロゼルグ
CV.瀬戸麻沙美

DSAA総合魔法戦競技選手。
アインハルトにとっては「血縁はないが妹のような存在」で、彼女自身もアインハルトによくなついている。(アインハルトより歳上のはずなのだが。)
アインハルトからの愛称は「クロ」。



ふ → 『へ』

『ハヤテのごとく!』より
魔王(まおう)こと「マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・あべ)」(仮)

CV.後藤邑子

初登場はアニメ第1期第10話。正式名称は「マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮)」。語尾に「ティマ」をつける。口癖は「うるさいうるさいうるさーーい!!」、「ポチッとな」。かなりの巨乳で、神様からは「乳オバケ」と呼ばれる。三千院家の敷地内にある魔王の城(カリン塔の頂上に建つキン肉ハウス)の玉座に両手両足を拘束されていて、その場から動くことができない。頭のガイコツ(声 - 白熊寛嗣)によくおしおきをされる。武器は「ウルティメット 超スゲェ 魔王ギロチンガマ」で、釣り竿の代わりにもなる。クソゲーとして長年ぞんざいに扱われ、咲夜とナギにゲームソフト「勇者竜物語」が入ったゲーム機ごとボコボコに痛めつけられた怒りから妖怪として目覚めた。
元々は作者が単行本のカバー裏で神様(オルムズト・ナジャ)の相方として使おうと思っていたキャラで、デザインや設定や性格付けは作者がやっている。第13巻・第14巻のカバー裏で「魔王グレート・ステイジアン・オブ・阿部」として当初の目的で登場した。
ワタル・サキのキャラクターCDでは、神様の居場所を奪う形でショートドラマの司会をしている。
アニメ第1期第50話では「阿部マオ」と名乗り、クイズ大会のアシスタントとして再登場している。
アニメ『さよなら絶望先生』第5話では、貼り紙や黒板文字でネタとして使われていた。

ま ⇒ 次は「み」ですよ~。

『魔法少女まどか☆マギカ』より、
巴マミ
CV.水橋かおり



おっぱい担当の中学3年生。



と → 『な』

『咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A』より
「山谷 ひな(やまたに ひな)」(画像裏手右側)

CV.高本めぐみ

学年 - 小1→(小2)→吉野山小5年生
阿知賀こども麻雀クラブの元メンバーで、全国大会では「阿知賀(あちが)こども応援団」として吉野からテレビ中継で阿知賀メンバーを応援している。
4月29日生まれ。身長134cm。髪型はセミショートでヘアピンをしている。語尾に「・・・所存」と付けるなど言い回しに特徴がある。
番外編では彼女の発言をきっかけに桜子・綾を含めた3人で麻雀部の部室を訪れたり、玄や和と再会している。

や ⇒ 次は「ゆ」だったり「ゅ」だったり。

『ViVid Strike!』より、
アクセルスマッシュ



ヴィヴィオがよく使う近接攻撃。
ヴィヴィオの主力技・フィニッシュブローとして様々な状況で使用される。
魔力を攻撃の拳に集中させている。



あ → 『い』

『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』より
AWA2GiRLS「阿南 葵(あなん あおい)」(画像右側)

CV.今井麻美

18歳。ユニットのリーダー。落ち着いた物腰で、時にヤンチャしがちな他2人をリードする。
なお、上記のように、流川ガールズが出場したろこどるサミットには参加していなかったが、事前に3連覇した時点では、葵ではなく羽ノ浦有希がセンターだった。

あ ⇒ 次も「い」だったり「ぃ」だったり。

『真・恋姫†無双』より
真名:流琉(るる)こと「典韋(てんい)」

CV.てんかわののみ / 天神林ともみ

武器:巨大ヨーヨー「伝磁葉々(でんじようよう)」
真・恋姫†無双(PC)
季衣とは同郷であり親友で、さらに同じく豪腕の持ち主。季衣から便りをもらい、彼女を訪ねて都に出てきたが、本当に華琳の親衛隊隊長になっているとは信じておらず、下町の料理店で料理人のアルバイトをしながら探し回っていた。再会後、季衣と同じく親衛隊隊長に取り立てられ、また料理人としても、料理の試食・批評を任されるほど華琳から信頼されている。季衣の衝動的な行動に振り回されやすいせいか、春蘭を巧みに補佐する秋蘭を尊敬しており憧れている。耳年増なところがある。季衣が一刀を「兄ちゃん」と呼ぶのを真似て「兄様」と呼ぶ。
真・恋姫†無双(アニメ1期) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
華琳の治める街で料理人のバイトをしていたが、華琳との料理対決をきっかけに料理を語り合える者として華琳の親衛隊(隊長ではなく稟の部下)に召し抱えられる。華奢な体で牛を軽々と投げ飛ばすなど、怪力キャラの設定が明確に描写されている。親衛隊となってからは、もっぱら伝令役として活躍した。なお、ゲームと異なり季衣より先に華琳の部下になったため彼女が季衣を推薦したという設定に変更されている。
原作ではスパッツが短くほぼお尻が丸出しだったが、アニメではやはり法律上の問題か全部隠されている。
OVA
アルバイトで船内料理を担当。許緒とは友達。OVAで初めて真名を呼ばれた。OVA3では、はわわカフェの助っ人に現れ、また料理対決で優勝もした。

て ⇒ 次は「と」だったり「ど」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、
オットー
CV.伊藤静


ナンバーズの8番。
攻防共に優れた後方支援型。
ディードとは元となった遺伝子を同じくする「双子」とも呼べる関係で、深く心を通じ合わせている。
インヒューレントスキルは、光線による攻撃や拘束、結界作成等の能力の総称で『レイストーム』。
固有武装は魔法によるサーチから逃れる事のできる外装衣『ステルスジャケット』。

逮捕後は、『正しい教育を選択できなかった事を認める』との判決により、隔離施設にて更正プログラムを受ける。
その後、カリム・グラシアを保護責任者として、聖王協会の一員となる。
クアットロ提案の余剰要素排斥によって感情表現に乏しかったが、だんだんと感情を表に出せるようになっている。



お → 『か』

『Carnival Phantasm -カーニバル・ファンタズム- 映像特典 Fate/Prototype』より
「沙条 綾香(さじょう あやか)」

CV.花澤香菜

本作の主人公。セイバーのマスター。眼鏡をかけた未熟な魔術師。マスター階梯は最低の第七位・権天使。
洋館に一人暮らしをしている16歳の少女。自己評価は根暗・臆病・視野が狭い・見栄っ張りの最悪な性格と述懐するほど卑屈で、優秀な姉に対するコンプレックスを抱いている。8年前の記憶は虫食いだらけで整合性もあまり取れておらず、狂行に走った父による自分への罵倒の記憶は、姉に対する父の罵倒や姉による自分への罵倒だった物。
根暗で臆病、コンプレックスの塊かつ厭世的だが、変なところで勝気。怖い目に遭うのは嫌だが、勝機があれば積極的に戦うタイプ。決心が付くまでは後ろ向きだが、いざ戦うと決めればどこまでも諦めず挫けないところはやはりTYPE-MOON主人公。
父譲りの黒魔術(ウィッチクラフト)を修練しているものの、本人は魔術自体に嫌悪を抱いており、儀式に使うための鳩の屠殺さえ満足に出来ない。8年前に姉と父を失った原因である聖杯戦争に関わることを拒んでいたが、ランサーの襲撃に逢い、死に瀕した時にセイバーを召喚してしまう。令呪の位置は胸部中央。
『Character material』によると本来は黒魔術ではなく元素変換(フォーマルクラフト)に適性があるらしく、セイバーの助言で後に戦い方を切り替える。

さ ⇒ 次は「し」だったり「じ」だったり。

『真・恋姫†無双』より
顔良(がんりょう)こと真名:「斗詩(とし)」

CV.青井美海 / 羽月理恵

武器:大槌「金光鉄槌(きんこうてっつい)」
恋姫†無双(PC)
袁紹軍の双璧の一人。浮世離れした麗羽と、お気楽極楽な猪々子に挟まれ、常にため息をつく苦労人。珍道中の最中も二人に振り回されながらも付いてきている。
ボブカットの青い髪で、出る所は出ている。他の二人がお金を稼ぐことができないため、おもに給仕の仕事でお金を稼いでいる。また、料理などを作るのも彼女が担当している。人付き合いが良く、朱里や秋蘭など他の国の武将とも仲が良くなったりする。本来は小回りの利いた攻撃法を得意としているのに、大金槌を得物にしているのは、猪々子から強そうだと勧められたから。
真・恋姫†無双(PC)
本作では麗羽と共に保護される。これまで同様、麗羽と猪々子に振り回される苦労人。猪々子のことを真名ではなく「文ちゃん」と呼んでいる。また、一刀のことは「ご主人様」と呼ぶ。
恋姫†無双(アニメ) - 真・恋姫†無双(アニメ2期)
アニメでは知力34へかなりの拘りがより強調されており、間違った知力評価に対して事ある毎にツッコミを入れる。真・恋姫†無双ではオリジナル設定の知力34が読書によって知力36にバージョンアップしていたり、麗羽の個人情報を気味悪いほど熟知していたりと、袁紹軍の中で脚色が一番多いキャラである。
OVA
聖フランチェスカ学園2年。袁紹軍軍師。袁紹の取り巻き。やたらお腹のたるみ具合をネタにされる。

と ⇒ 次は「な」ですよ~。

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』より
「根元 陽菜(ねもと ひな)」

CV.黒瀬ゆうこ

智子とは1年から3年まで同じクラスの同級生。智子の中での通称は「ネモ」Zガンダムに登場するMSの名前から命名。ツインテールのかわいらしい容姿をしている。1年の時から智子と同じクラスだが、智子に初めて話しかけたのは2年に進級した時。高校受験時に智子と交流を持ったことが後に判明したが当の智子には忘れられてしまっている。清田らと仲の良い「リア充」であることから智子に妬まれていたが、本人は智子のことをよく覚えており、2年生になってからは隣の席の智子にたびたび話しかけるようになる。
実はアニメ好きで声優を目指しているがリア充グループにはそれをひた隠しにしており、そのことに気づいた智子にだけは素の性格を現した。3年になってからは、仲間に取り入るために偽りの自分を作ったりせず素の自分を貫き通す智子に対して興味と憧れを顕著に示し、声優になりたいという本当の自分の気持ちを曝け出す自己紹介をクラス全員の前で行った。さらに遠足時においては今までのリア充グループからは離れ、智子らと行動をともにし、「ネモ」「クロ」と強制的に呼ばせ合うなど、急速に距離を縮めた。

ね ⇒ 次は「の」ですよ~。

『生徒会役員共*』より
「天草 シノ(あまくさ シノ)」

CV.日笠陽子

本作のヒロイン。現在の桜才学園生徒会長で、津田タカトシを生徒会に引き込んだ張本人である。初登場は単行本1巻#1。誕生日は6月12日。血液型はO型。黒髪ストレートのロングヘアで、一部が左右に跳ねており、それがないと身体のバランスが上手く取れないらしい。
容姿端麗で成績優秀、運動もでき、家事も得意という完璧超人だが、しばしばハードなエロボケをかますのが難点。「大勢に見つめられると非常に興奮する」「背徳露出プレイを楽しむ」といった発言から、Mである可能性が高い。時たまノーパンで学校に来ることがある。性感帯は耳で、生理用品はナプキン派。胸のサイズはAカップ。
基本的には大人びた性格で、話し方も「やってみよう」「仕方ないな」というような、さばさばした男性的な口調。しかし、楽しみなイベントの前日の晩は興奮のあまり眠れなくなるなどという子供っぽい一面もある。腕組みをしていることが多く(特に学園の制服を着ている時)、たまに荷物などで手がふさがっていて腕組みポーズを長時間取れないと落ち着かなくなるらしい。
生徒会長としてはしっかり者で面倒見が良く、生徒たちから私的な悩み相談を受けてはアドバイスを行ったりもしている。『桜才新聞』の紙面調査では支持率98%を獲得するなど、生徒からの人望は厚い。校内での人気も高く、主に女子でできたファンクラブも存在する。その人気から、生徒会が設置した目安箱にタカトシに対して脅迫同然の投書が入れられたこともあるが、シノ自身は女子から好意を寄せられることに複雑な気持ちを抱いている。
彼女の小学校時代を描いた番外編『児童会役員共』(単行本3巻収録)では児童会の会長を務めていた。当時からエロボケをかましており、また年下が好きであることにも言及している。
作中、タカトシが他の女子生徒に気を取られているのをたしなめたり、アリアや魚見などがタカトシと親密な雰囲気になると不機嫌になったりするなど、タカトシに対する好意をにおわせる描写が時折見られる。特に、魚見がタカトシと親戚関係になって以来、何かとタカトシに接近するため気が気でないらしく、津田家で料理対決するなど事あるごとに魚見と張り合っている。日頃からタカトシを相手にエロボケをかましているものの実際の恋愛については奥手なようで、タカトシと間接キスしたことに気付いた時にはひどく取り乱している。なお、スズが少なからずタカトシに好意を持っていることも把握している様子。
好物はメロンパン。高所恐怖症で、IT関係に疎い。鳥肌が立つ程に虫が苦手。痛い話や血の出る話も苦手だが、SMの話題には嬉々として食いついている。また、アリアと比べて貧乳で、お尻は逆に大きいことにコンプレックスを抱いている。下の毛が濃いことも気にしている。

あ ⇒ 次は「い」だったり「ぃ」だったり。

『Kanon ~カノン~』より
「川澄 舞(かわすみ まい)」

CV.田村ゆかり

1月29日生まれ。血液型はO型。身長167cm、体重49kg。スリーサイズはB89/W58/H86。
祐一の上級生で3年生。17歳。夜の学校で祐一と出会った、クールで謎めいた少女。自分のことを「魔物を討つもの」と称して剣で武装し、深夜の学校でたった一人で「魔物」と対峙している。感情表現が苦手で普段は無口で無表情のため誤解されがちだが、本当は心優しい性格。成績は優秀だが、「魔物」との戦いによる校舎の傷痕やガラスの破損の犯人と見なされ、周囲から不良・問題児として白眼視されている。舞の真の優しさを知っている佐祐理だけは親友として付き合っているため、佐祐理に対して危害を加えようとする者には激昂する。好物は牛丼。動物好きな一面もある。素直に「好き」と言えず、物事や人に対する好意は「嫌いじゃない」と表現する。祐一の提案により、イエスノーの意思を「はちみつくまさん」と「ぽんぽこたぬきさん」を使って示すこともある(祐一が忘れた頃に言い出す)。
テーマ曲は「少女の檻」。

か ⇒ 次は「き」だったり「ぎ」だったり。

『ゼーガペイン』より、
タチバナ・ミズキ
CV.ゆかな


16歳。リョーコの親友。サッパリした性格の持ち主。



た → 『ち』

『涼宮ハルヒの憂鬱』より
「谷口(たにぐち)」

CV.白石稔

1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の男子生徒。下の名前は不明。身長170cm。キョンの悪友で、オールバックとアホ毛が特徴。成績は、常にキョンとともに赤点ギリギリ。軽い性格でナンパ癖があり、入学直後に1年生の女子全てを、勝手にランク付けをしたりと本人はプレイボーイを気取っているが、ハルヒやキョンからは「アホの谷口」と呼ばれている。
たまにSOS団のイベントに駆り出されるが、口では文句を言いつつも、予定をキャンセルしてまで参加するなど割と楽しんでいる様子で、素直ではないが、友達思いな一面もある。現在は、本人はそう思っていないものの、SOS団の「準団員」的なポジションにいる。1年生時のクリスマス直前に光陽園学院1年の彼女ができたが、翌年のバレンタインデーの前に振られてしまう(第7巻『陰謀』より)。後にその「彼女」が周防九曜であったことが明らかになった。振られた理由は「(本来の標的であったキョンと)間違えたから」(第11巻『驚愕(後)』より)。
ハルヒとは、クラスが中学から高校2年までの5年間連続してなぜか一緒であり、中学時代にハルヒが行った奇行の数々を目の当たりにしている。そのため、ハルヒに興味を持ちつつあったキョンに対して「もし涼宮に気があるなら、やめとけ」と忠告している。また、普段の何気ない会話の中で、キョンに対しさりげなく問題解決のための重要な鍵となる発言をすることも度々あり、キョンに「機関」の一員ではないかと疑われたことがある。ただ、古泉はその質問に対し、曖昧な答えしか返していない。

た ⇒ 次も「ち」だったり「ぢ」だったり。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、

ロングアーチ

H.Q. Long Arch


八神はやてが部隊長を務める後方支援隊。索敵や超長距離射撃時のサイティングサポート、人員輸送など後方業務全般を担当する。
"H.Q.”とは軍事用語で「Head Quarters=司令部」を意味する。
機動六課部隊長のはやてがロングアーチ部隊長を務める事から判るとおり、実質ロングアーチが機動六課の司令部である。
はやて以外には指揮官補佐としてリインフォースII、グリフィス、他には通信主任兼整備主任のシャリオ、通信士アルト、ルキノ(ヴァイス負傷後アルトは運輸隊へ転属)、運輸隊のヴァイス、医務官シャマル等が所属している。
コールサインはロングアーチ00がはやて、01がシャリオ、03がアルト。それ以外は不明。
階級で言えばシャリオよりリインフォースIIやグリフィスの方が上であるため、階級順ではないようだ。



ろ → 『わ』

『上野さんは不器用』より
「東川(うのがわ)」

CV.井口裕香

3年生の女子生徒。新体操部の部長。上野とは中学入学以前から同じ新体操クラブに通う旧知の仲であり、覗きを監視するための装置「眼キュー」を開発してもらっている。中性的な容姿と一人称の「ボク」から、田中には男子であると勘違いされた。

う ⇒ 次は「え」だったり「ぇ」だったり。

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