「偽物語(TVアニメ動画)」

総合得点
90.0
感想・評価
6960
棚に入れた
31422
ランキング
67
★★★★★ 4.1 (6960)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.3

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ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

11話鑑賞完了で・・・

11話鑑賞後---------------------------
ということで、今回でこの作品も最終話を迎えたわけですが・・・。普通の「1クール物」より1話か2話少ないだけのはずなんですが、体感ではもっと「早い終わり」な気がしています。

まず、何だかんだ言っても阿良々木君・・・妹のこと好き過ぎだろう、とw 若干行き過ぎている感と、ベクトルの違和感はありますが。

そして「吸血後」の忍さん(ちゃんと呼ぶのは躊躇われるので)、壮絶なまでの美人っぷりでした。「傷」にだいぶ近づいたと思いますが・・・もう一段上がありそうな感じもします。
しかし・・・忍さんの姿があそこまで原形?にまで近づいてるということは、結構な量を吸わせたと思われるのですが・・・。そんな阿良々木君(全力ではなかったにしても)を圧倒する影縫さんは、一体どんな人間なんでしょうね。

貝木さんとのラストは「自分の理解力不足な消化不良」でしたが、今回の影縫さんは・・・個人的には納得できない展開だったかな?と。理解はしますが納得はできない、そんな感じ。別に阿良々木君の肩を持つだけ、ではないんですが。

最後に・・・ヶ原さんの「ショート&驚きの白さ」に心をすっかり持っていかれました。
やっぱり・・・彼女が、一番のお気に入りです。

10話鑑賞後---------------------------
個人的にどう映像にするか気になっていたポイント。「火憐との歯磨き」と「月火上半身消失」シーン。今回はその後者の方。

化物語・するがモンキーの時のような感じでは無かったですが、結構直球できたな、と。もっとやんわりとした画になるかなと思っていたので。

そしてお兄ちゃん・・・いろんな意味で鬼畜ですなw 何をサラっと「ついで」で触ってるんだw

ドーナツのショーケースを前に、ぱない超ハイテンションな忍さんが可愛かったです。
そして真後ろで黙々と食する貝木さんのシュールさw

残り1話、でしたでしょうか?
楽しみでもありますが、寂しさもあります。

9話鑑賞後----------------------------
今回もツッコミたい所は多々あれど・・・例のシーンはまだでした。

前回の「火憐の土下座+足蹴」シーンもそうでしたが、暦君・・・兄として人として、それはどうなんだ?とも。
同時に逆の意味で「兄と妹」としてどうなんでしょう?w 歯磨きとか肩車とか・・・w

思い切りの良さは買いますが、肩車の為にだけに、ポニテが・・・。鍵で切り落とせるのもすごいですがw

おぼろげな原作を読んだ時の記憶から・・・影縫さん、斧乃木ちゃん共に、こんなイメージだったかな~?と。貝木さんがイメージと違っていたので、それと同じ流れなんでしょうか~。影縫さん・・・「ポストの上に立ってる」イメージはありましたが、ディテールは印象に無かったです。斧乃木ちゃん・・・「小さい女の子」のイメージでしたが、あんなPOPな色使いだとはw

「ボクはキメ顔でそう言った」
読む上ではそうでもなかったですが、観たり聴いたりする上では確かにウザいw でもやっぱりキメ顔無いw

ED、地味に変更点ありましたね。順番とか火憐の髪とか。

8話鑑賞後----------------------------
今回より「つきひフェニックス」突入。

まずは・・・OPが良かった。意外性と可愛らしさとで、もう1回観たいと、直後から思っておりました(他の録画で結局寝起きに観ました)。~音頭っぽい?といいますか、和風?といいますか、この方向性は考えていませんでした。個人的には「恋愛サーキュレーション」「帰り道」と同レベルの衝撃でした。

火憐ちゃんのスカート姿、美味しく頂きました。素材が良いだけに、アレだけでも十分な破壊力かと。

そして問題の「歯磨き」シーン。神原さん考案というのはすっかり忘れてましたが・・・w
きっちり表現されてましたねw う~ん、途中何度直視するのを躊躇ったことか。せめての救い?は一人で観ていたことでしょうか。6話の時と同じ状況だったら・・・場が気まずくなったこと請け合いでしょう(場合によってはその可能性があったので)w

というか・・・千枚通し買ってくる間に、再戦て・・・w どちらもやられてますね~w

記憶にある限りで、もう1つの問題シーンは・・・次回(以降)に持ち越しですかね~。OPで似たような絵はあったように思いますが。そっちはどう表現するんでしょうか。

7話鑑賞後----------------------------
恐らく「物語シリーズのアニメ」を今まで観てきた中で、唯一消化不良さを感じる回でした。いえ不満とかあるのではないですが、おぼろげな過去に原作を読んだ時の記憶でもそう感じていたな、と思い出しまして。

冒頭からのバトルシーンは相変わらず・・・この兄妹はスゲェなぁとw どれだけ身体頑丈なんだよとか、滞空時間長いよとか、この道路は維持できているのだろうか?とか、他にもw 火憐に至っては、別に吸血鬼体質でも、怪異を取り込んでるわけでも無く、むしろ素より動きは鈍ってるはずなのに・・・。

vs貝木のところは、一度原作を読み直してみたいと思います(かれんビー終わったんで、原作を買ってきました)。それで意味をちゃんと掴みたいです。

それでも最後の・・・「今夜は私に、優しくしなさい」のところは・・・。やっぱりヶ原さんは最高です。その直前や普段とのギャップが、破壊力高すぎますw
こういった部分はアニメになって良かったポイントだと思います。偽1話冒頭の下りでの表情とか、文脈からではなかなか読み取れないので(自分のスキル不足ではありましょうが)。

6話鑑賞後----------------------------
知人と「ヴァ●ガード」やりながらで1回鑑賞、帰宅後再鑑賞。

お~・・・かれんビー終わらなかったw もう1話か~wと。個人的に単純に、6話+5話くらいの振り分けと思っていたので・・・かなり肩透かしを喰らった感じです。
こうなると前振り3+かれんビー4+つきひフェニックス4と予想しますが・・・。

火憐とのキスの件は・・・見事にスルーされてましたね。というか一度読んでるはずなのに、すっかり内容を忘れてる自分が情けない・・・。

個人的にはヶ原さんとの会話シーンが目が離せなかったですね、色々とw 会話の内容とか鉛筆の積み上がりっぷりとか。

忍の見事なツンデレっぷりも、高評価。・・・相変わらず声には違和感ありますが、その内慣れるんでしょうか。

火憐のOPだったのに、本人出番無しかよ、とw

5話鑑賞後----------------------------
今作(クール)は、OP曲って・・・どんな割り当て?になるんでしょうね。今のところ・・・ヶ原さん、火憐の2曲。予想でBD&DVDが5枚=5曲あるとして~。早く「二言目」のフルverが聴いてみたいところです。

冒頭からツッコミ処満載でしたね。妹との会話だからなのか妹と話すならなのか・・・何故タオルのみ?w (原作1回読んでるにも関わらず)羽川さんの反応も予想外でした。もっと冷静に対処してくれるかとw

貝木さんも・・・一本筋が通っているんですが、やっぱり中学生から集るのはどうかと。

後々の「歯磨き」とか、大丈夫なのか?と思っていましたが・・・今のところでも結構w

アホ毛が動かせるのは遺伝でしょうか?w 阿良々木父、母ともに一度見てみたいところです。

4話鑑賞後----------------------------
元w委員長さん登場~と思っていたら・・・
僕の中の話題は、ごっそり忍さんに持っていかれたのでしたw いや、今更混浴シーンについてどうこう言うのも何なので、別の方向で。

化の時にセリフ全く無しだったのが不思議なくらいのしゃべりっぷりですね。
既定路線だったのか、その他事情があるのかわかりませんが、キャストについては・・・少々微妙な印象。今後次第で印象変わるでしょうが。厳しめに書くならば・・・他の役者さんでも良かったような、そんな感想でした。
ビジュアル面では、初出の顔のデザインがやたら幼く描かれていた記憶がありますが実際はそこまででは無かったので、一安心しました。

羽川さん、初登場(声以外)だったのですが・・・やはりその後が印象に強すぎて、そこまで残らなかったです。いえ、ベッドの上の羽川さんも凶悪でしたよ。

ストーリーは、ようやく本題(とは言っても端々には出てきていましたが)っぽくなってきたな~と感じられました。

偽・傷の原作、行方?が判明しました。知人に借りて読んだそうです(自分のことなのに)。そりゃ手元にありませんね・・・。

3話鑑賞後----------------------------
貝木さん登場。キャラデザ初見から感じていたことですが・・・やはり原作読んだ時の印象と違うなぁ、と。個人的にはどこぞのセールスマンが、第1印象ですかね~。

阿良々木&ヶ原さんペア・・・やっぱ良い味出してますね~。

原作(偽)は一応読みましたが、改めて再度読み直したい気分です。偽&傷はどうやら手放してしまった模様です・・・。買い直しまさすかね~。

果たして3話まで・・・何回観直したことやら。これを書いてる今も観直してる現状です。

やはり「化物語」観てることが前提な作りですね。各キャラの関係、ネタetc... また再鑑賞しますかね~。

2話鑑賞後----------------------------
ようやく火憐・撫子・神原、登場~。そしてED初お披露目~。

いや~撫子さん、色々凶悪でした。ありがとうございましたw

というか火憐さん、身体能力高っw そして改めて映像になると、逆立ち歩き?のシュールさが・・・。 ブリッジとか逆立ちとか言われると、昔の某ドラマを思い出します。

神原さん、初セクシーショットおめでとうございます?w というかそこまで躊躇が無いと・・・w

いえ・・・今回、前作を遥かに越えて・・・アレですね。ちょっと心配になったりならなかったりw

1話鑑賞後----------------------------
月火可愛かった。に限らず、ヶ原さんも真宵も良かった。
阿良々木君は只、変態?っぷりが輝いていた気がしますw

火憐の話なのに彼女が全く登場してないとか、羽川さん&撫子は声だけだよとか、神原さんに至っては全く出番無いよ?とか、ClariSの歌は?とか、ツッコミたい部分はありますが・・・以降に期待。

いえ、全く悪い意味での評価ではありません。
月火とひたぎさんで5回は観れるかな・・・w

投稿 : 2012/03/18
閲覧 : 377
サンキュー:

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