「世界の闇図鑑(TVアニメ動画)」

総合得点
53.3
感想・評価
33
棚に入れた
128
ランキング
7587
★★★☆☆ 2.6 (33)
物語
2.4
作画
2.6
声優
2.7
音楽
2.7
キャラ
2.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4分半の世界版「闇芝居」っぽいおはなし

公式の番組概要
{netabare}
UFO、UMA、呪い、古代文明、超能力、心霊体験、怪事件、異次元世界、都市伝説、
嘘か真か、私達が生きる世界はありとあらゆる闇と隣り合わせ。
そんな世界を紙芝居風アニメーションで表現します。

昭和40~50年代、漫画誌の巻頭カラーページに掲載されていたオカルト特集や
小学校の図書室で読み耽った怪奇本のように
おどろおどろしくも懐かしい昭和レトロな雰囲気が漂う劇画タッチの作画で描き、
まるで図鑑のページを1枚1枚めくるかのような…オムニバスショートアニメ番組です。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
総監督:井口昇
企画:山川典夫(テレビ東京)、岩﨑拓矢(ILCA)
プロデューサー:細谷伸之(テレビ東京) 、船田晃(ILCA)、福井真奈(ワンダーヘッド)
監督:中平一史、飯塚貴士、上野遼平
脚本:吉田ウーロン太
音楽:福田裕彦
エンディングテーマ:MONO NO AWARE「me to me」(P-VINE, Inc)
制作:ILCA
制作協力:ワンダーヘッド
製作:「世界の闇図鑑」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
斎藤工

戸井勝海
伊藤明賢
永滝元太郎
滝口幸広
護あさな
今川碧海
奥田佳弥子
植田慎一郎
石川ゆうや
神門実里(ノーメイクス)
上埜すみれ(ノーメイクス)
伴秀光

渡辺哲
{/netabare}


第1回「誘惑の黒い影」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
監督:井口昇 イラストレーター:海老原優

毎夜、夫に黙って外出していく妻。「今夜こそ行き先を暴いてやる!」。意を決し、妻を尾行した夫が見たものとは・・・!

森の宇宙人
身長4メートル以上のこの宇宙人に、徒手空拳の地球人が勝てるわけがない。幾億の惑星がある宇宙空間において、生命体が存在するのは地球だけ?そんなはずがない。地球外生命体は必ず存在し、そして常に我々を狙っている。
{/netabare}
感想
{netabare}

ショートアニメ番組って言ってたけど「闇芝居」より絵は動かなかった。。


おはなしはあらすじ通りで
はじめは奥さんがだんなさんが眠ったころ起きだして
ウワキでもするのかな?ってゆう
サスペンスドラマみたいな始まりだったけど

暗い森の中に入ってくって相手は吸血鬼とかなのかな?って思ったら
宇宙人でちょっとわらっちゃったw


こわいおはなしってゆうか
奥さんだけじゃなくってだんなさんまで宇宙船に捕まえられちゃって
これから実験されるの?ってゆうところで終わっちゃったから
これで来週つづきがなかったら見るのやめちゃうと思う


でも、つづきがあるとしたら実験じゃないんじゃないかな?

だってその宇宙人って
奥さんのことマインドコントロールできちゃうくらいだから
人間のこともうよく分かってそう。。

だったら実験より人間に乗り移って世界征服とかの方がありそうかなって?
{/netabare}
{/netabare}
第2回「雪の中の妖精」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
監督:井口昇 イラストレーター:工藤稜

ある雪の日、ミハエル少年が作った雪だるまは、彼にとっての唯一の友達だった。粗暴な父親から逃げて、雪だるまと逃避行を図ったミハエル少年は、思いもよらない「闇」に出会う。

雪山の獣人
雪山で昔から多くの目撃情報が絶えないUMA。これだけ目撃されておきながら、生け捕りにした記録は無い。ということは、かなりの知的レベルを有していると考えられる。可愛らしい雪だるまに隠れ、猫なで声で近づいて来ることは、大いにあり得るのだ。
{/netabare}
感想
{netabare}

雪だるまの妖精がこわいお父さんから助けに来てくれて
ミハエルをを追いかけてきたお父さんをがけからつき落とした
ミハエルがこれで自由になれるって思ったら実は雪ダルマは魔物で。。
ってゆうおはなしで

こわいお父さんはホントは
死にかけててもミハエルの心配してくれるやさしい人だった。。


つづきはなかったけど今日は世界の闇芝居みたいなおはなしで
ちゃんとオチもあって
悲しいけどさいごにお父さんの愛情が分かっていいおはなしだった☆
{/netabare}
{/netabare}
第3回「荒野を駆ける死神」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
監督:上野遼平 イラストレーター:森野達弥

荒野をヒッチハイクで旅している青年ノエルは、空腹と疲労で限界だった。命からがら、美女の運転する車に乗せてもらう。しかしそれは、悪夢のドライブの始まりだった。

人喰い車
荒野を疾走し、獲物を喰らい続ける「食人自動車」。車自体に宿った闇の力が、人間の生命を追いかけ、その血を動力に変える。自動車という人類の文明の産物も、長い歴史を経るうちに魂を宿し意思を持つ。これはその最悪の事例と言えよう。
{/netabare}
感想
{netabare}

公式のあらすじに監督とイラストレーターの名前が出るようになった☆

でも、イラストがヘタなんだけどこれってわざとなのかな?
あと、タイヤか背景だけでも動いたらアニメなんだけど。。


さっき「つぐもも」見たばっかりだったけど
今回のおはなしって自動車の付喪神(ツクモガミ)なのかも?

何かで見たけどアメリカって
ヒッチハイかーをのせて殺す殺人鬼とかほんとにいるみたい
あと、ヒッチハイクした人がドライバーを殺したりとかも

人食い自動車はちょっとだけこわいけど
妖怪をこわがるより人間の方がホントにいそうでこわいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第4回「謎の円形の正体」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
監督:中平一史 イラストレーター:本田淳

トウモロコシ畑の上空に突如現れた、謎の発光体。翌朝、畑にできていた円形の幾何学模様。果たしてそれは、宇宙人の仕業なのか・・・?!

コーンキャッチャーフィッシュ
人間は他の生物と完全に意思疎通をすることが出来ない。この「コーンキャッチャーフィッシュ」も、一体なぜ大群で襲ってくるのか、なぜ発光するのか、なぜ円を描くのかなど、我々は知る由も無い。しかし、一つだけわかっていることは、彼らはトウモロコシを根こそぎ食らっていく悪魔だということだ。
{/netabare}
感想
{netabare}

ミステリーサークルは
コーンキャッチャーフィッシュが作ってたってゆうおはなし?

オチもなくってこわくもなかった。。

今日の絵は上手だったけど止め絵でアニメじゃないし
ずっとこんな感じみたいだからここでやめちゃうけどごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}


終わったからみんなのレビュー読んでまとめ。。


絵はほとんど動かないし
1話は実写だったりしたみたい?

「闇芝居」よりホラーってゆうかSFっぽいおはなしが多かったみたい

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 454
サンキュー:

23

世界の闇図鑑のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
世界の闇図鑑のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ