「されど罪人は竜と踊る(TVアニメ動画)」

総合得点
59.3
感想・評価
140
棚に入れた
757
ランキング
6177
★★★☆☆ 2.9 (140)
物語
2.7
作画
2.9
声優
3.0
音楽
3.0
キャラ
2.8

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ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リセットボタンはどこですか?

ラノベ原作の全12話。
ジャンルはダークファンタジー+バトル。

アシュレイ・ブフ&ソレル咒式事務所に所属するガユスとギギナ、二人の咒式士が巻き込まれながら依頼を達成したりしなかったりする話。(え?

原作既読です。
〓〓視聴前の独り言↓〓〓
{netabare}ラノベ原作、今秋から放送予定の作品です。(来年4月に延期だそうです…)
原作を読んでいるのでアニメ化について語ってみます。

<おおまかな説明>
原作は角川から8巻(色々あってとりあえず完結とする)、小学館から19巻(まだ終わってない)出ている作品です。

◆「咒式(じゅしき)」と呼ばれる異能力(魔法と思っていい)を使い「異貌のものども」(魔物でいいです)を倒したりする話。
携帯っぽい物や車も電車もありますが竜もいるという世界観。

◆咒式士の青年2人のバディ物。
内心はお互いの力を認め合いながらも口を開くたびに死ねと言い争いをするような関係。
どちらも性格はよろしくないです。
というかこの作品にまともな人は少ないです…
ガユスはそれなりの眼鏡男子、ギギナは超絶美形の設定です。

◆単純な正義を振りかざすバトル物ではない。
基本はバトルなんですが政治家やら権力者やらのゴタゴタに巻き込まれます。
普通の考え方をしない曲者が多く、主人公サイドも正義感溢れる訳でもなく、躊躇もなく普通に人を殺してしまえる世界です。
曲者相手の駆け引き、読み合いなどもなかなか面白いです。

◆小説は咒式の仕組みについての説明が多い。
咒式は元素を生成し化学変化を起こす事で爆発や雷撃などを発生させるものです。
化学に詳しい方はちょっと楽しめるんですが、これをアニメとしてやるとなると毎回の説明でテンポが悪くなる、けれど説明を省くとただの魔法アニメになってしまう…という辺りをどうするのか、既読組としては最大の見所でもあります。

◆グロ描写が多い。
爆散させる威力のある咒式や体内で異常をきたす猛毒系の咒式が多用され、脳漿が…内臓が…といった描写がかなりの頻度であります。
どれぐらい抑えて放送するのか…
主人公であるガユスにしても内臓出ちゃってたりしますんで…(咒式とかで治したり出来る&闇医者もいるので死にはしません)
ちょっとソフトに血が飛び散る程度まで抑えられればいいのですが…
(それじゃ味がなくなるとも思えますが…)

◆声優さんはどうなるのかな?
過去にドラマCDが出ているんですがキャストはそのままかな?
ドラマCDを聴いていない僕がアニメ化と聞いて真っ先に浮かんだのがガユス=細谷佳正だったんですが…
今年いっぱい静養の為お休みとの事で叶わず。。
ドラマCD版だとガユス=谷山紀章/ギギナ=松風雅也なのでまあそのままでもいいかな…若干、今現在のお二人の演じられる役柄を見ると逆な気もしますが…
イーギーが福山さん、ベルドリトが朴さん辺りはキャスト見た時はいいキャスティングだなと思いましたし。


さて。
原作を読んでいる=好きなんですが、正直言ってこの作品をアニメ化する意味が解らないです(笑)
恐らく1~2巻の話(2つの話)をやって1クールだと思いますが、キリは悪くないです。
ただどちらの話も爽快感とかそんな物はどこにもないのでそれだけは留意してください。
どちらかと言えばすっきりしないと思います。。
後半になると思われる「灰よ、竜に告げよ」は切ないお話ですがシリーズ通しても上位で好きな話なので色々上手くやって欲しい所ですが…
シリーズ本編はだいたい重いんですが番外編の短編になると結構軽いトークと各キャラの性格の悪さで面白い一面もあるのでバランスをどうするのか…
多分、シリアス一辺倒では視聴者がついて来ない可能性が高いので多くの作品の手法にあるような「前半軽めの日常回、中盤からだんだんシリアスに」の方が良さそうですが…

しかし今更この作品をアニメ化するなんて、原作ラノベのネタ切れも近いのかなあ。。と思いつつ、期待半分、不安半分で楽しみにしています。


追記:
ガユスとギギナの声優が公表されました。
ガユス:島崎信長
ギギナ:細谷佳正
……細谷そっちかよ(´・д・`)
てか、静養もう終わりなのかよ。(いいけど)

個人的にガユスは
・心に闇を持つ
・それを見せないように軽口を叩くようなお調子者
・後衛職なので肉体的に脆く(ギギナたち前衛に比べてですが)よく重症を負う
この辺りから細谷は合うのではないかと思った訳ですが…
内臓出ちゃった苦痛に耐えつつでもよく喋るのでイメージとして合いそうなんですが…(特に参考にする作品/キャラはないですがあくまで個人的なイメージです)

ギギナは
・イラスト的には美男子ですが小説内の表現では美丈夫、大男、筋肉の塊的な感じ
・天然
・怒り以外の感情はほとんど出ない(若干うきうきした感じの時はある)
こんなキャラなので言っちゃなんですが低めの声で普通の演技の出来る方なら誰でもいいかなあ…と思ってました。
「るうぅぅあぁぁぁ」的な咆哮だけしっかり出来ていればOK的な…

キャスト個人的満足度では70点ですが、まあプロですからきっと上手くやってくれると信じます。
レメディウスも変えるのかな?
ドラマCDでは杉山紀彰さんでしたが…
最近よく出演してる系の声優さんだと花江か小野賢章辺りかなあ。
優しい声で且つ狂気も上手く出せる人がいいなあ。


延期について。
半年延期ですか。
ま、正直楽しみにしてるのなんて原作ファンとメインキャストファン、あとは設定等に惹かれた方で恐らく少数でしょうし、放送しててもしてなくても空気だった可能性も高いんですが…
昨今のアニメ業界は制作会社が大変で間に合わない事がよくありますが、セブンアークスってそんなに本数抱えてないですよねえ。。
何がどう進行に影響したのかはわかりませんが、なんとなく準備不足だったんじゃないかと思います。
延期する事で4月からの放送がきっちり落とさず放送され、且つ現在のPVを観る限り僕個人としては「40点」の評価になる映像をしっかり魅せられる物にして欲しいと思います。
(PVについてはバトルシーンをいかにみせるのかが最大のポイントでありファンの気になる所なのにただ2人が映し出されるだけの映像でしかないので評価は低いです)


石田彰。
以下内容に抵触するのでネタバレにします。
キャラ名未発表で新キャストが公開されましたが、おお、石田がいるじゃないですか。
…どれだろう?と予想してみます。

{netabare}第一候補:レメディウス。
もしレメディウスと同一人物であるズオ・ルーの声も同じ声優でやろうとするのならこれでしょう。
青年の声も老人の声もこなせるので。十分魅力的なキャスティングです。

第二候補:アムプーラ。
ドラマCDでは遊佐さんが演じた役です。
強大な力を持つ大禍つ式で言動は道化師じみているのでタイプ的にはアリ。

第三候補:ヤークトー。
ガユスたちの同業者のラルゴンキン事務所に所属する老人です。
確率や戦略を練るタイプで戦いはしませんが有能です。
割と最近壮年~老人の石田もアリだと思うので…
(ただし清川元夢さんがキャストにいるのでそっち優先かなあ)

大穴:ホートン。
作中の美味しい食べ物・ポロック(僕は揚げ物としか認識してない)屋さん。
お客に「ホートン占い」を無理矢理してくれる。(だいたい悪い事ばかり言う)


もしレメディウス編ではなく短編をやるならイムクアインもアリだと思ってます。イムクアインの話は個人的に一番好きなので、やってくれたら嬉しい…(笑)

他キャストは
ナリシア=洲崎綾さん、イーギー=下野紘さん辺りはほぼ確定じゃないかと思いますが…西さんか伊丸岡さんがラルゴンキンかなあ。
杉田がわからん…ヤナンガランでもヘロデルでもアムプーラでもベイリックでもジェノンでも出来る気がする…もはやジャベイラでもいいかもしれない(謎)
{/netabare}


答え合せ。
{netabare}石田/ズオ・ルー、杉田/レメディウス。
そう来たか……レメが杉田………うーん。。
若干イメージと違う気もしなくもないんですけど、まあ多才な方なのでどうにかしてくれるハズ。。
で、アーゼルが洲崎さんなの?アーゼルそんな出番ないでしょ。
ナリシアのキャストがないんだけどなんで??
ナリシアなしで話を進める気なの?(そんなバカな。。)
まあアムプーラとかも未発表なんで後々なのかな。{/netabare}

新しいPVを観た。
最初のPVは期待を派手に下回る出来でしたが新作はなかなか良さげ。
魔法陣+電子情報的に化学式を映す演出で行くみたいですね。
1クール通して高いクオリティを維持してくれたら良いのですが。
〓〓以上視聴前までの独り言〓〓{/netabare}


1~3話視聴中。
{netabare}原作既読者として言わせていただくと…
細かい設定を省略して意味ありげなセリフや動向をそのまま垂れ流している(いや、原作も似たようなモンだけど)中二バトル物、となっております。
咒式について説明をするのは難しいと前文でも書いたと思いますが、案の定ただの魔法になってます。

もう少ししたら面白くなると言いたい所ですがもはや冷めてしまった気持ちで多少面白くなったところで視聴者の気を惹く事は不可能。
4話から登場予定の翼将兄弟もいいキャラではありますが魅力的にはやや足りず。
全体的に早回しなのでサザーランの厭味とかキュラソーの可愛さとかなんかそういったキャラの良さが出せていない。
これじゃ特殊な性格のジャベイラ姐さんが出てきても寒いだけだろうね。
進行も形のみ進んでいるだけで竜との緩衝区(竜と人との間で決められた互いに住み分け、侵入してはいけない条約)の説明も流されている為に政治家がなんの話をしているのかさっぱり伝わらない。
…それじゃ興味を持って観てもらえる訳がない。
これならジヴとのイチャイチャ会話もそこまで割く必要を感じない。
原作は二次創作の官能小説かなんかなの?って感じのシーンがちょいちょい挟まれるんですが、アニメでは省略するのには納得出来ますが、ならそこまでジヴ推しで来なくてもいい気がするんですよね…
ちなみのジヴはアルリアン人(と人間のハーフ)という人種でファンタジー世界のエルフではないです。
耳は尖ってますが寿命は多分普通の人と同じです。
ガユスとジヴの関係は後に命を賭ける戦いに意味を持ってこなくもないですが普通に「恋人」であれば説明もつくレベルの話なので彼らの会話にそこまで尺を取る意味がわかりません。。
原作的にも長い事「不可解」なアレシエル(妹)のトラウマ描写もどうせ何も説明ないまま終わるんだし要らないんじゃないかな……
ブラッシュアップの必要性を感じますね。。

個人的に唯一良かったと思った点は{netabare}ニドヴォルクが猫(エルヴィンなの?)に人の姿をした自分が可笑しいかと問うシーン。
自虐的な言動となんでも攻撃する戦闘狂ではない事がうっすら窺える……けどそんなに気にする人もいないんでしょうね……。{/netabare}

とりあえず過度な期待は出来ないようなので石田ズオ・ルーの登場までは静観しますかね。。{/netabare}


最終話まで観終えて。
とりあえずリセットボタンください。
何もかもなかった事にしたいです。。

{netabare}話はダイジェストだし説明は省くしバトルシーンも動かないし、言いたくないけど制作陣の愛が一切感じられない。
例を挙げるとシドニアの騎士とかメイドインアビスとか、本当に制作陣が作品を良い物にしようと頑張っているように感じられましたが本作は片手間の舐プ状態で作ったどうでもいい作品と思われているんだろうなあと感じました。
単純に作品(原作)が面白い面白くないではなくアニメとして視聴者に魅せようとする努力があるかないか。
原作のテーマをしっかり理解して初見でも最低限の事は解るように出来なければアニメ化などしない方がいいです。

一応色々感想書いておきますね…
放送前のレビューでも書いたように後半の話である「灰よ、竜に告げよ」は個人的に好きなお話のひとつです。

レメディウスとウルムン
{netabare}独裁のドーチェッタに追い詰められ何もかもを失い復讐の鬼と化すレメディウスの悲哀をどれだけ伝えられたでしょうか?
9話の壊れたレメディウスの淡々と紡がれる「死ね死ね死ね…」という呪詛の背景に流れる映像だけでどこまで彼の心が壊れてしまう過程を視聴者に刻めるのか…
(余談ですがこの「死ね」は原作では見開きいっぱいに書いてありました。それだけインパクトを与えると共に彼の恨みの深さを物語る作りでした)
曙光の鉄槌の前身である曙光の戦線のリーダー・ゼムンに密告され軍に捕まり拷問を受ける。
ナリシアもレメディウスの目の前でドーチェッタに陵辱され、仲間たちと共に荒野に放逐される。
荒野を彷徨う中で食料を巡る仲間割れや死を前にしてナリシアに暴行しようとする者まで出る極限状態で次第に斃れていく仲間たち…
ナリシアは祖国ウルムンを救える可能性のあるレメディウスを生き残らせる為に自分の死後は肉を食べるように言い残し自害する。
曙光の鉄槌に所属しているナリシアの二人の兄はウルムンの為にレメディウスに協力を申し出る…
その命を媒体にしてレメディウスによって召還された大禍つ式アムプーラとヤナン・ガランとなって現れる。
追い込まれそれでも祖国の平和の為に未来の為に独裁を止めなければならない。
仲間たちの意思を継ぎ心優しいレメディウスは鬼となって行く。。
…という流れがあるんですが大幅に流しちゃったんでレメディウスが単にナリシアが死んだ事で気が触れただけにしか見えないというお粗末さ。
勘のいい人や良く理解しようと考える人はまだなんとなく伝わったかもしれないけれどもっと引き込むように作れなかったのだろうか?
僕はこの話の一番の引き込まれポイントが天才レメディウスが堕ちて行く過程だと思っています。
モルディーン猊下に翼将候補として誘われていたにも関わらず家業(武器製造)の為に断り、開発に尽力するもその武器が民間人を大量虐殺する為に使われている現実を知り曙光の戦線に協力、そこでまた裏切られ何もかもを失いそれでも仲間たちの意思であるウルムン解放を目指す。
作中でも語られていたように彼は異常な記憶力のせいで起こった事、感じた事を鮮明に覚えている=忘れられない為に武器開発により多くの民衆を苦しめた罪悪感もナリシアたちの末路の痛みも全ていつまでも彼を苦しめるという設定があります。
作者ドSだろと思わせるぐらい何重にも仕組まれた不幸な運命のレメディウス。
こういったレメディウスが壊れてしまうまでの多くの設定を深く掘り下げる事もなく起こった事象だけを淡々と見せる本作は愛がないと思っても問題ないんじゃないかと思います。{/netabare}

バトル。
{netabare}派手なエフェクトで魔法剣発動!みたいな演出はまあ良いとしても終盤の山場でもある大禍つ式2体との戦闘はもっと力を入れて欲しかったです。
1話で2体倒し終わるとかぬるゲー過ぎない?
ヤナン・ガラン戦のガユスの機転を効かせた足止めも「何か起こったの?」ぐらいにしか思えない出来。
アムプーラにしても場面が変わったら毒素にやられてヒール中のギギナと肩に石がついたガユスたちがいる…いつの間にピンチになってんの?という…
スピード感ゼロの作画も難点。
声優さんたちが一生懸命声を張り上げ戦うも絵が動かなすぎて空回りの印象。
こんな映像でやるぐらいならドラマCDの方が声優頼みではあるけど十分楽しめるはず。{/netabare}

カットも大概にしろよ?
{netabare}核弾頭処理が終わりラズエル島に落ちたガユス。
アムプーラに腹抉られていたはずが治ってるって…
補足するとラズエル社は有能な咒式士を多く抱える会社ですので落ちた場所にジヴと多くの人がいたと思いますが重症のガユスを見てあの人たちが咒式で治療してます。
そこすっ飛ばしたらおかしいでしょ。。

最終12話ではズオ・ルーが殺害されたとの話。
原作では雷撃によるものとあったんですがね…
雷撃が何を意味するのか、誰に殺られたのか…
なんでそこ省くの?{/netabare}

褒める所はひとつだけ。
声優の皆様の頑張り。
{netabare}レメディウスからズオ・ルーへ。ズオ・ルーからレメディウスへ。
この切り替わりが非常にスムーズで良かったです。
開始前はレメディウス杉田とズオ・ルー石田の声質の違いから同一人物を演じるには微妙だと感じていました。
が…お二人ともさすがベテラン声優さんですね。
とても上手く同調していて素晴らしかったと思います。{/netabare}{/netabare}


まとめ。
元々アニメ化は難しいとされていた作品です。
難航する箇所は多々あったと思います。
それでもアニメ化を引き受けたのなら作品をより良くする努力をして欲しかったです。
動いているガユスたちを見れて幸せ♪なんてレベルで満足させられるような原作じゃないです。
作品を読み込み作者の意図を掴み表現出来ないのであればそんなアニメは要らない。

ダイジェストになった理由のひとつに尺の問題があるのだとすれば必要のないものは全て省くべきだった。
ガユスとギギナのくだらない会話、ジヴとの会話、最終話の過去の話、どれも長く続く作品の中では意味のあるものですが1クールでやるなら見せなければいけない場所を固定して無駄を省かなければ意味がないです。

{netabare}だいたい原作からしてジオルグたちの事件に関しては詳細を明かされていません。何かが起きて事務所が壊滅、クエロは闇堕ちしギギナはクエロを憎みガユスは悔いる。ジオルグは死亡しストラトスは精神を病む。
断片的にそうなったとしか書かれていないのに黄金時代の話を最終話に混ぜる必要ありますか?
その上でズオ・ルー殺害の真相は説明しないまま。
取捨選択が斜め上すぎて理解出来ません。{/netabare}

この作品は決して正しくはない人間たちの物語です。
各々の正義は万人の正義ではない。
あちらを立てればこちらが立たない、そんな不条理な世界と悲哀を描き読後の遣る瀬無さがたまらない作品なんですが…
そういったダークな面を前面に押し出して来なかった時点でアニメ化は失敗に終わったのだと思います。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 657
サンキュー:

19

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