「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)(アニメ映画)」

総合得点
73.6
感想・評価
159
棚に入れた
1113
ランキング
977
★★★★☆ 3.9 (159)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

かるたは良く分からないけど、何となく見てきたです。

 劇場版コナンは、11人目のストライカーまでTVで見たまま録画はあるけど、見てない状態です。そこを飛んで今回、映画館で単独映画のコナンを見るのは、今頃になってこれが初めてになるです。

 毎回思うのは、必ず劇場版には、爆破が必ずといっていいほど起きるという事。その中での、コナンによる人命救出、脱出アクションが今回もあったです。初めの方からいきなりで、今回京都が舞台なので、平次、和葉の絡みあるです。いつもながらの、こんなこと普通の人も出来るのかなぁと思うシーンも見所でしょうです。

 今回の事件は、かるたがらみの予告殺人がメインになるです。かるたは、未だに良く分からないけど、ちはやふるを思い起こすような、舞台設定だったです。私は見たときから、怪しいと思っていた人が犯人だったです。それは見に行ってのお楽しみだが・・・・です。

 和葉の友人のおさげ女子高生と関根というカルタ会の人の声が、コナンたちと比べて役にあってない不自然な声だったです。
 小五郎の声優さんの交代前の10年もたつだろうか?にでてきた平次のお母さんも登場。
 CMなどによく出てきた、自称平次を「未来の旦那」と呼ぶ大岡紅葉が現れることで、和葉の嫉妬、事件との絡み、本当に平次が未来の旦那なのか?という落ちも注目になるです。
 犯行予告のカルタの謎解きもメインになるので私には、やや難しかったけど、見所だと思うです。

 最後のほうも爆破があるのだけれども、これを仕掛けた犯人って、これに限らず今までの映画といい、よく簡単に手に入れてくるです。{netabare}犯人のとんでもない思い違いで、犯行が行われたり、未遂があるわけだから、被害者にはたまったものでないと思うです。気が付いても取り返しが付かないです。{/netabare}
 コナン主題歌による京都を思い起こすような歌は、いかにもそれっぽいところが悪くなかったです。

投稿 : 2017/07/11
閲覧 : 233
サンキュー:

6

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