「武装少女マキャヴェリズム(TVアニメ動画)」

総合得点
74.1
感想・評価
568
棚に入れた
3091
ランキング
928
★★★★☆ 3.4 (568)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

戸愚呂(青春) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

苗字がかっこいい人が多い

マキャヴェリズム、、、それは「目的の為なら手段を選ぶな!」的なものらしいですね。

何も考えずに観れた作品。
春アニメが溜まる中、とりあえず武装少女から観るか。
と唯一、週一視聴のペースを乱さなかった作品でした。
内容は乱れてましたが(^q^)
そしてレビュー書くの遅くなりましたが。
そしてレビュータイトルも然り、内容も適当なのであしからず。



基本的な展開は王道。
四天王的なやつらと順繰りに戦い、認めさせ、共闘し次の敵を、、という流れ。
そしてチョロイン達によって構成されるハーレム的なもの。

バトルは派手な技が飛び交うものではなく、実際にありそうな(本当にある?そこら辺はちょっとわからないです)剣術等が多いですが、意外と見応えがあったかなと思います。
多分、魔弾も練習すれば打てるようになると思います。




さて、タイトルにもある「マキャヴェリズム」と言う観点から少し。

りん、メアリなんかはノムラとの接点を増やす為に手段を選んでなかった感じですね。

ワラビはトイレ我慢してるシーンで好きになりましたね(?)

さとりはノムラをおとしめる為にあんなけしからん手段とってましたね。

月夜は四六時中可愛かったですね(?)

あもーさんなんかはもう、ノムラを自分のものにする為に手段選ばなすぎてましたね。

まきゃべりずむを感じたのはそこら辺だったかなと、、いかんせん不真面目に観てたので適当。
真面目に観たら観たでまた違う面白みもあるのかも、しれませんね。

作中、印象的だったのは「ノムラの戦いは勝つためでなく、自分の立場を示すためのもの」みたいなセリフです。
確か、あもーさんが仰ってたと思います。

結局、「惚れたもの負け」というのもよかったですねぇ。
結局そうなんですよね、現実においても、こんな非現実な武装した少女がいっぱいの学園でも、「惚れたもの負け」ってことなんですね。



ちょっとよくわからなくなってきたので本題に入ります、天下五剣で誰が1番好きかという話でしたね、、、はい。
いやー、これが中々難しい。

天下五剣について適当に紹介しときますか。

・鬼瓦輪(オリガワラ リン)
とにかくノムラが好き
得意技は無呼吸連打みたいなやつ
過去が結構辛い
かわいい
あらゆる面で優遇

・亀鶴城メアリ(キカクジョウ メアリ)
多分一番アホ
突き専門
あらゆる面で不遇

・花酒蕨(ハナサカ ワラビ)
クマ持ち
忍術的な?
ワラビ自体の戦闘力は低め?
めっちゃいいやつ
かわいい
あらゆる面で浮遊

・眼目さとり(タマバ サトリ)
風呂
エロい
かわいい
あらゆる面で美乳

・因幡月夜(イナバ ツクヨ)
かわいい
強い
最強but病弱枠
最強butおもちゃの剣枠
いわゆる心眼
蝶々の羽音がうるさいから切る
友達が欲しい(切実)
あらゆる面で余裕


第一印象から決めてました!は間違いなく月夜ちゃん。
更に本編での可愛さ、強さといい文句無し!やっぱりこの娘がNo.1!
と言いたい所なんですが、、、

正直、さとりちゃんがくそかわいいんですよねぇ。
インパクトも強いですからね。
ミステリアスな雰囲気と、時折見せる感情。たまらんです。
あの風呂での闘いは本作のベストバウトでしょう。

というわけで個人的No.1はさとり姫に決定!

■まとめ

天下五剣No.1は誰だ選手権の選考に時間がかかってレビューが遅くなりました。嘘です。

いや、なんだかんだで面白かったですよ。
エロをしょうもないエロで終わらせてないとこが良かったですね。
べつにしょうもないエロでも歓迎ですけど。
まわしのくだりとか、結局勝負の決まり手に持ってきてましたし、風呂での闘いもちゃんと脱いでるのには理由がありましたからね、お互い。
終わり方もスッキリしてましたし、全体的に意外と「芯」のある作品だったなと。

最後に
「住んでる速度域が違う」って言ってみたいです。

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 281
サンキュー:

13

武装少女マキャヴェリズムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
武装少女マキャヴェリズムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

戸愚呂(青春)が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ