過酷!終わりがないのが終わり、それがターニャ・フォン・デグレチャフの運命 +劇場版「幼女戦記」(アニメ映画)

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「劇場版「幼女戦記」」

よみがな:げきじょうばんようじょせんき

上映開始時期:2019年2月8日

★★★☆☆ 3.0
物語:3.0 作画:3.0 声優:3.0 音楽:3.0 キャラ:3.0
総合得点 計測不能
感想・評価 1
棚に入れた人 136
ランキング 5594
統一暦1926年。
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、
南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。

凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。

曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。
新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……

時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。

敵の敵は、親愛なる友。
国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。

メアリー・スー准尉。
父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。 (アニメ映画『劇場版「幼女戦記」』のwikipedia・公式サイト等参照)

根越 詠汰さんの感想・評価

2019.02.13 02:15 根越 詠汰の評価 | 観終わった| 57が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: 劇場版「幼女戦記」(アニメ映画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 5.0

過酷!終わりがないのが終わり、それがターニャ・フォン・デグレチャフの運命 +

  いたるところで、序盤から特にターニャをはじめ、他のキャラも口ずさむセリフがあるです。「何で、こうなったー!」最後の最後まで目立ちまくり、逃れようもないターニャ自身を描いていたです。

 再び見た「幼女戦記」は、劇場スクリーンに鮮烈な光景を映したです。戦闘凶、策略家、ターニャ・フォン・デグレチャフは、幼女の皮をかぶった悪魔としてまたも活躍??したです。{netabare}敵国、空を飛べない人たちをコニーと呼び見下す姿、まさに凶器に満ちたような気がするです。

 最初から戦果を挙げるターニャは、さらに軍事行動に駆り出されたです。その先々で、ターニャの策略、その巻き添えになる人たちは、とばっちりどころでなかったです。

 TVシリーズ終盤、ターニャが倒した敵の娘、メアリー。ターニャの前に立ちふさがるところは、最大の山場だったです。
 尋常でないメアリーの魔法力、ターニャとの一騎打ち凄かったです。怒りと憎しみに満ち戦うメアリーは、凄まじさを感じたです。戦闘とはいえ、あそこまで我を忘れたような、行動は見るに激しすぎたです。
 R12指定にされたのは、これもあるかもしれないけど、敵国の禿げた丸メガネのおっさんの狂ったような姿、ターニャのコニーをさげすむセリフもそうなのか?とも思うです。

 終盤、ターニャが語る考えも、前世がもともと部下のいるサラリーマンのおっさんだったことも忘れそうな、年相応に思えないものを感じたです。意見や報告、部屋の中にいても部屋にいるとは思えない演出は、真に迫ってたです。
 また、中盤で部下と歌う国歌斉唱?は、どこか様になってたです。最後にターニャが、自分の希望が通ったと安心し喜ぶ姿も印象的です。{/netabare}

 最後の最後でどうなるのか?、戦闘以上にタイトルを象徴するような、出来に劇場版らしさ、このアニメ独特の面白さを見た気がするです。ターニャにとって、「これでいいのか?」だったです。

 サンキュー(7)

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