「劇場版「幼女戦記」(アニメ映画)」

総合得点
83.0
感想・評価
385
棚に入れた
1946
ランキング
281
★★★★★ 4.1 (385)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.0
キャラ
4.1
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劇場版「幼女戦記」の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さあ来い、(平成&令和の)憎しみよ 平成キュアと令和キュアは惹かれ合う

1期の最後、あの少女がやって来る...!

連合国は平和を謳歌していた
だが『感情』によって破滅へと導いていった...

自由共和国が牙を剥くッ
それに立ち向かうのがターニャ達であった
まーたこの力を使わざるを得ないのか...生きるためだから仕方がないッ

南方は我々のもんだ、砂金を洗い流し、勝利の美酒に酔うがいい!

が...ど う し て こ う な っ た (な い わ ー)

しっかし、レルゲンに報告してるのを見るとなぁ、シンフォギア思い出してまうwwwビッキーがアダムにあんな畏まって言う訳がないwww
だがこの時被害が少なかったため、ちゃんと報告したのが仇に...
へ!?偵察だとぉ!?
まあとりあえず列車砲は食い止めておこ...

その頃、もう一人のヒロインが動き出す...
その名はメアリ―・スー、声、いおなか!?(彼女も初盤はキレていた)
彼女には母さんがいる。そして親父は嘗てターニャが1期で戦い...

おいちょ、モスコーに奇襲をかけた後に、急に歌うよ~(^^♪はじまたwwwww
だがそこに茶々を入れるのだった
メアリ―、あの魔力の多さは一体...?一先ず銃で腹を殴って追い払うことには成功したが...
一瞬映った存在Xの人形...

その後、帝国本部でもあの声が響いた...レルゲンが...
腹抑えて、ど う し て こ う な っ た
帰ってきたら説教や...!悲しい中間管理職よ、リストルと同じく...

一方ターニャ達は美酒に酔い...次の作戦へ
さあ、第二ラウンドを始めよう...!
モスコーへの襲撃を止めなければ...!
は!?下からも上からも増援が沸いてくるッ...!

相変わらずの空中機動が凄いのなんのって
そして協会の建物を撃ち抜いて、落っことす...
それでも立ち上がってやがるッ...!
だがなあ、メアリーよ
10数回殴り続けただけで、殺せると思うな

愚かなものよ、神に祈っていては...
「獣風情が、付き合ってられるか...」
背中を向けたのが運の尽き
ドスを投げつけ、5発急所を外して撃ち抜き、最後にヘッドショットを決めようとしたが...

乱入してきた上司であるドレイクにお持ち帰りされて帰還するのであった...
貴女の涙、ターニャに分かるだろうか...
「殺すべきだった...(未来への脅威になるから)」☞何故アンジュリーゼみたいに初っ端からヘッドショットしなかった

戦いの果てに終わりは見えない、結局『私は、戦い続ける』しかこの世界に道はないのだろうか...存在Xが言う通り...
ビッキーは絶唱して7人で歌って終わらせたのに...
まどかは神になって終わらせたのに...
そしてのどかも『必ず1年経てば』終わる...
続けるかどうかは『製作者次第』だ

だが、戦争後一つの朗報が...

2 か 月 間 後 方 勤 務
教会でバレエしながら
ヒャッホウ最高だぜえええええ!!
見たかぁ!!存在Xぅ!!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ \ \

だったが、その2か月後
悲劇は舞い降りた...折角後方勤務に就くために帝国の今後の方針を纏めた書類を出したのに...
ま た 軍 隊 形 成

ど う し て こ う な っ た
何回言えばええねんwww

しかし、1年後悠木さんはプリキュアになるとは思ってもいなかった
メアリ―よ見ているか、オールスターでは絶対に会えないだろう(因みにペルソナ5では会っている)
ニチアサに戦場が移るとはターニャも思ってもいなかっただろう
諸君、次の戦争を始めよう...

そう、二期に向けてな...

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 126
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7

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争が無ければ誰からも愛されて皆に愛情を与えていた少女…

この劇場版は、テレビ版の続きです。

今まではターニャの魔力に匹敵する敵はいませんでした。
そのため、面白みに欠けていましたが、今回は違います。
ついにターニャの力量に匹敵する好敵手(ライバル)が現れます。

その名はメアリー・スー。
彼女は、ターニャが倒したアンソン・スーの娘。
メアリーが父に贈った銃をターニャが持っていることから、ターニャを父の仇と確信します。

メアリーは信仰心が深く家族思いの優しい娘です。
戦争さえなければ、彼女は銃で人を撃つことも拳で相手を殴ることもなかったでしょう。
誰からも愛され、多くの人に愛情を与えていたはずです。

しかし、今の彼女の生きる目的は父の仇を討つこと。そのためならば彼女は何でもします。

市街地でメアリーはターニャを見つけます。するとメアリーはターニャを追いかけ、銃を連射します。
もちろんターニャは銃弾をよけるので、メアリーが放った銃弾は民家に当たり、民家が壊れます。延焼します。

当然のごとくメアリーの銃弾で多くの市民が家を失ったり傷を負ったり亡くなったりしているはずです。
だけどメアリーは気づきません。自分が不幸にしている人がいることを…
今のメアリーには、復讐心しかありませんでした。

メアリーはターニャを追い詰めます。
拳で何度もターニャの頬を殴ります。ひと思いに殺せば良いのに、メアリーはそうしません。
散々殴った後、教会の礼拝堂へターニャを引きずります。
そこで恨みを言って殺すはずだった。

だけど、すぐに殺さなかったその甘さがメアリーの命とりでした。

おそらく、ターニャならば、相手が殺せるときを見つけたら、ためらいなく殺します。なぶり殺しにはしません。だって隙を見せることになるから…
それにターニャならば、そもそも仇を討つという発想すらありえません。

だってこれは戦争だから。国同士が認め合った人と人とが殺し合う戦いだから。
仇という概念を持つと、戦争は果てしなく永遠に続くことをターニャは知っています。
彼女の考えは、いつも合理的です。

家族思いで心の優しいメアリーと合理的で冷血なターニャ。
あなたは、どちらが多くの一般市民を殺傷していると思いますか?

投稿 : 2021/06/13
閲覧 : 208
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36

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メアリ・スーならば。人気シリーズなんだから続編はよ。(70点)

 劇場版、神に仕えるライバル、その名もメアリ・スー、と聞いた時には制作者さんわかってるねぇ~と思わずニヤリだった。


 正直テレビ版を見てて感じたのが、ターニャに匹敵する敵の必要だった。それもできれば自由意志の象徴として神に敵対するターニャに対して、神に盲目的に仕える敵対者という構図になったら良い対比でよりわかりやすいだろう…と。


 それで本編見てみたが、正直そこまで上手くいってないかなぁ~。単に親の仇でターニャを恨んでるくらいじゃねぇ…。彼女の強さも古い例えだがイヤボ~ン的なご都合感がねぇ…。空中戦の作画とかは流石だが。


 どうせなら「ガンソード」の鉤爪の男みたいに暴走した善意の狂人くらいキャラ立ってたらなぁ。主人公が悪に近いタイプ、あるいは悪党なら敵はより駄目な悪じゃなく、一理あるけど許せない正義を押し付けてくる奴とかのほうが良い。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 205
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29

そらねこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後方勤務は夢のまた夢

TV版の続編になるので、そちらの視聴が前提になっています。
相変わらず戦闘シーンが大迫力。空中戦も市街戦もド派手で良かった。
今回の敵は復讐心に駆られる1人の少女で「合理」vs「感情」と分かり易い構図でした。
ただ、感情のみに身を任せて戦うのって傍から見たら癇癪を起した子供ですよね・・・。
敵キャラに魅力が無いのでそういった視点では少し拍子抜けだった気がします。

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 33
サンキュー:

7

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.3.20

2021.3.20

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 47
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1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターニャの地獄。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
統一暦1926年。
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。
凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。
曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく……
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。
敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。
メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:カルロ・ゼン
(「幼女戦記」/KADOKAWA刊)

キャラクター原案:篠月しのぶ

監督:上村 泰
キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治
脚本:猪原健太
副監督:春藤佳奈
服飾デザイン:谷口宏美
魔導具デザイン:江畑諒真、月田文律
銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津 直
エフェクトディレクター:橋本敬史
美術監督:上田瑞香
色彩設計:中村千穂
撮影監督:頓所信二
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音響監督:岩浪美和
音楽:片山修志
アニメーション制作:NUT
配給:角川ANIMATION
製作:劇場版幼女戦記製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
ターニャ:悠木 碧
ヴィーシャ:早見沙織
レルゲン:三木眞一郎
ルーデルドルフ:玄田哲章
ゼートゥーア:大塚芳忠
シューゲル:飛田展男
ヴァイス:濱野大輝
ケーニッヒ:笠間 淳
ノイマン:林 大地
グランツ:小林裕介
ド・ルーゴ:土師孝也
ビアント:小柳良寛
ドレイク:高岡瓶々
ウィリアム・ドレイク:森川智之
エドガー:福島 潤
ビビ:田村睦心
メアリー:戸松 遥
ロリヤ:チョー
ヨセフ:稲垣隆史
{/netabare}





感想
{netabare}
帝国が連邦におそわれて
そのとき連邦のスパイ任務をしてたターニャの第二〇三航空魔導大隊は
基地をつぶしたついでに連邦の首都に行ってメチャクチャにした。。

そのとき義勇兵としてそこに来てたのが
お父さんをターニャに殺されてうらんでたメアリー・スーで
2人で大バトル。。

でも、存在Xは
ターニャを痛めつけて自分を信じさせたいだけで殺したいわけじゃない。。

メアリ―にはターニャを痛めつけさせたいから死なないように守ってる。。

ってゆう感じで、けっきょく2人とも大ケガはしたけど死ぬほどじゃない

戦争から帰ったターニャは
司令部が言い返せない理屈をつけて後方任務にしてもらって
存在Xに勝ったつもりでいたら、けっきょく前線に送られることになった
ってゆうおはなし。。



作画はよかった☆ バトルもよく動いてた。。

ただ、メアリ―との戦いは長すぎてさいごの方はウトウトしちゃった。。

前に見たときは人がたくさん死んでグロかったみたいな気がしたけど
遠くで爆発で飛ばされる人とかはこまかく描かれてたけど
近くで殺したりするようなシーンはあんまりなくってよかった◎


おはなしは、はじめの方はターニャと二〇三大隊が敵軍をやっつける
主人公最強系のおはなしってゆう感じで、ふつうにおもしろかったけど
よく考えたら、連邦軍もひどいけど帝国軍も正義の味方じゃなかった。。


後半メアリ―があらわれたけど
ターニャは戦争で、殺さなかったら自分が殺されるから殺しただけなのに
メアリーは戦争を、自分のうらみをはらすところだと思ってて
すごい魔力を持ってて死なないってゆうのがかわいそうだった。。

存在Xは、改心するまでターニャを死なせてくれなさそうだから
いくらうらんで殺そうってしても、メアリーが痛い思いするだけ。。

存在Xを信じなくって、苦しい思いしても死ねないターニャと
存在Xを信じてるから、ウラミつづけたまま死ねないメアリーって
どっちもどっちだけど、どっちがいいかって思ったら
ターニャのほうがちょっといい気がする。。

これだと、誰も存在Xなんか信じなくなると思うんだけど
信じると、どんないいことがあるんだろう?


ふつうにおもしろかったけど
何がしたいかよく分からないおはなしだったみたい
戦争はイヤだな。。って思わせたいのかな?
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 135
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34

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テレビ版で面白かったなら

テレビ版が好きだった方は見てもよいかと思います。

番外編というか、
OVAみたいな感じで見る感覚でした。

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 46
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3

ネタバレ

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったが突っ込みどころが。

作品の評価は非常に満足しております。
1.5時間を有意義な時間にしてくれたこの作品には感謝してます。

しかし突っ込みどころもあるのもたしか。

みなさんもこの作品を見てこれは思ったのではないでしょうか?

合州国義勇兵 メアリー准尉

この人物にそう突っ込みがあるのではないか。

原作至上主義者の私はこの作品を残念ながら読んだことがありません。
活字マニアの友人は面白いから買った方がいいと大絶賛しており、そいつがいうなら間違いないんだろうなっとは思っておりますが、巡りあわせが悪くいつも中古で売っていないのでいまだに読んでいません。

話は戻りますが、幼女戦記の世界では軍の規律、軍法などはないのでしょうか?
それとも合州国義勇兵は自由に行動してもお咎めなしですよ。
勝手に行動して勝手に死んでくださいね!!!
って軍の方針なのでしょうか?

メアリー准尉の直属の上司

連合王国ウィリアム・ドレイク中佐
が勝手な行動をするなと言う命令。軍人は国に仕えるもの者。個人的にあ感情は捨てろ。
っと忠告してすぐにメアリー准尉は勝手な行動を独断でし、隊列を乱し命令に違反する。

国家間の軍事ものなのですから、現実の考えも当てはまると思うのですが普通に重罪ですよね。
若気の至りで仲間を危険にさらすかもしれない行動(危険にさらしてる)をしお咎めなしなのは些か都合が良すぎるのでは?って思います。

最終局面ではメアリ准尉の暴走で中佐まで前線維持をいないといけない局面になったとも思えます。
最後には中佐の隊はバラバラでボロ負け、死人も多数は出てると思います。
中佐が指揮系統を保てる状態であれば少なくとも被害は最小に抑えられたのではないでしょうか?

この考えでメアリー准尉は大罪を犯したと言っても過言ではないでしょう。
普通なら臭い飯を食わせられるか除隊がいい所です。

映画的にはおもしろかったのですがメアリーの行動が訳が分からず。
この中佐も最初の行動で罰を部下に与えなかったのも正直謎だなって思いました。

まー序盤にメアリーが物語から消えたらこの映画が成り立たないのですが、軍物の物語を描くならもう少し軍に対してリアル感をだしてもよかったのでは?っと思います。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 78
サンキュー:

6

yosshi____ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画もバケモノ

戦闘シーンの作画はバケモノ並みに良いし、内容も相変わらず面白い。
ストーリー、作画、設定、全てにおいて高レベルであり、欠点がない作品。
続編を制作して欲しい作品No1

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 54
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思ってたのと違う

視聴前 超楽しみ

視聴後 思ってのとは…

劇場版です。総集編ではないので是非見てください。

個人的にこのサムネ好きなんですよ。なんていうんでしょ。壁に描かれた風少女と翼。このサムネは見るたびに私はうっとりしてましたよ。
そしてサムネ一つであらゆる妄想をしてしまうのが、厄介オタク。サムネから繰り出される数々の楽しみを背負っていざ視聴。
思ってたのと違う。

いやわかってはいたんですよ。私のような素人視聴者の考える話なんてゴミクソでしょうし、需要もすくないでしょう。誰目線だよと言われるかもしませんが、それでも言わせてください
思ってたのと違う…

内容です。
前半からいきなり振り返りなしの戦闘です。ので、主人公の名前がパッと出てこない方はTVアニメを見直すことをおすすめします。国の政治状況は世界情勢も出てくるので真に楽しみたい方も見直しをおすすめします。
戦争の進展はあるものの、TVアニメのレビューでも指摘したとおり進展が遅いのが目立ちます。半分以上が戦闘しているのもあり、まともな展開はありませんでした。しかしよくよく思い返してみれば最前線兵士の展開ってなんでしょう。
ともかく動きが少ないのは残念ですね。
後半でも戦闘しています。一応ラストまでには一段落するのですが、だいぶ忙しいです。
ラストはよく言うなら「本作らしい」悪く言うなら「テキトーに見える」ものでした。

いや、もちろん面白かったですよ。ちゃんとしてましたし、戦闘が熱い。見ごたえ的にはとても素晴らしいことには間違いないことは誤解しないでほしいです。

監督は上村泰さん。
シリーズ構成は猪原健太さん。
キャラデザは細越裕治さん。
劇伴は片山修志さん
アニメ制作はNUTさん。

主題歌はMYTH & ROIDさんの「Remembrance」
残念ながらこれは普通の曲。
SEがすごいのは健全ですが。

総合評価 TVみたなら見るべき

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 100
サンキュー:

9

ネタバレ

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

俺のアニメ映画史に残る神作

手放しで絶賛します
 まず特筆すべきは戦闘シーンの多さとその質
豊富なカメラワークから映し出される混戦具合
重く視聴者の芯に響く、砲撃、銃声、の重低音
列車砲や爆裂術式には鳥肌が立ちました
そして市街地戦!!
やっぱり魔法少女には市街地戦が似合いますねwww
本作品のインスパイア元であるリリカルなのは 1st MOVIEを彷彿させました
本当に久しぶりに震えましたよ
これはぜひ映画館でみるべきです
 次にアニメのアニオリは微妙だったがこちらは素晴らしかった
これが幼女戦記でなければメアリーが主人公でしょう(笑)
どっかの少年向け漫画の主人公のようなメアリーと、職業軍人として戦争をするデグレチャフ中佐やドレイク中佐の対比もしっかり描かれていて満足できました
 紙媒体では表しきれないところもしっかり表された
例えば、「打てば響く部下」
中佐殿が何かに気づいたようなしぐさを表したと同時に、背の小さい中佐殿のために踏み台を用意するセレブリャコーフ中尉の有能っぷり
あの流れるような一連の流れは映像だからこそより鮮明に映えていました

 また作画も枚数が多かったです
戦闘シーンはもちろん、ブリーティングシーンでもぬるぬる動いていました

追記:あれではメアリーがご都合主義かつアホみたく見えるとの指摘が見受けられますが、その認識で正しいです
そういうキャラです。つまり↓
原作に関する{netabare} web版ではアホにお似合いの凄惨な結末を迎えます {/netabare}

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 336
サンキュー:

21

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よろしい、ならば戦争だ

アマプラで見ました。
TV版からの続きで、今度は連邦軍(某赤い国)との戦い。
圧倒的な人海戦術と、合理主義に則らない個人的な歪んだ欲求によって行われる戦闘行為、これによってターニャは今までで最大の窮地に立たされます。
正直傍から見てても「あ、やっぱ戦争って数だわ」と思わせられるくらい兵力差の重要性が見て取れました。いかに優れた戦術と兵器を運用していたとしても、結局最後に戦うのは人ですから、多人数による絶え間ない攻撃を仕掛けて持久戦に持ち込めば勝手に倒れます。この辺りの絶望感がよく描かれていました。
具体的に何とは言いませんが、「数で劣っても戦術でカバーして勝つのカッケー」に憧れて、明らかに無謀な兵力差設定して無茶苦茶な戦術and主人公の無双っぷりで押し通そうとする他作品はちょっとは本作を見習ってください。

そしてTV版の最後で軍人となったメアリー・スーですが・・・
メアリー・スーッ!!名前通りの圧倒的メアリー・スーッ!!!
正直ターニャじゃなくてもイラつきますよあれは。こんな存在がいてたまるかと。しかも最後あれでも死んでねえし。
お前は一体どこまでメアリー・スーなんだと言いたいですね。
しかしこのキャラクター、見ててデジャブを感じました。
この理不尽なまでの強さとしつこさ、主人公に対するお邪魔虫っぷり、これは・・・ハッ!
思い出した!枢木ス〇クだっ!!!

劇場版だけあって戦闘描写は圧巻。非常にスピーディーで激しいターニャvsメアリー戦は見事でした。戦闘に関しては今までにない絶望感と緊張感があったので一番楽しめましたね。

しかし映画の冒頭のやり取りを見るにやはり帝国は負ける運命にあるのでしょうね。ターニャも述べてましたが一部の隊に頼りすぎです。戦術的には一時的に勝利を収めていますが、戦略的には明らかに粗があります。他国との講和を考えておらず、帝国一強体制による完全勝利しか頭にない現状では無理もありません。
今後ターニャがどういう状況に振り回されるのかが楽しみですね。
2期早よっ!!

投稿 : 2020/11/26
閲覧 : 188
サンキュー:

27

ネタバレ

ファースト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幼女戦記の強みをよく分かっている劇場版

原作未読のため、内容がアニメに合わせて描かれたものなのか、それとも原作の続きを切り取って映画化したのかは分からないが、アニメ映画を見るときいつも浮かぶのは、新キャラが登場した際にこいつ捨てキャラかな?という考え。どうせ映画だし、本編のアニメに関わらないように(映画をみていない人が困惑しないように)、辻褄合わせで死ぬんだろうなぁ、と考えてしまう。すると如何に死ぬのか(あるいは消えるのか)ということで考えを巡らせてしまう。今回はアニメ内で描かれた軍人の娘が父の仇であるターニャと戦うことが視聴前の事前情報としてあったため、大方ストーリーの検討がついてはいて、事実大まかにはその通りにはなった。だが、それでも楽しめたのはアニメでも私が個人的に評価している空中戦闘シーンが劇場クオリティで見れたからに他ならない。アニメの良い部分を映画でクオリティアップし、かつターニャの本質的部分も映画の中で描かれていて映画として満足いく完成度だったと思う。

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 58
サンキュー:

6

きおくそうしつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

敵役がとても不快でしたが……笑

作品としての完成度は高く、アニメに続いて普通に楽しめました。

投稿 : 2020/10/31
閲覧 : 111
サンキュー:

3

ネタバレ

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映画館で観たかった。続きが早く観たい!

 TV版の続きです。TV版観てない人はストーリーがさっぱりだと思うので、しっかり視聴してからこちらを観た方が良いです。

 戦闘シーンが多めで、特に後半の市街地戦闘は圧巻です!進撃の巨人の立体起動装置を思い出しましたw映画館で観たかったなぁ。

 相変わらず戦闘前の訓示や、戦闘中の言い回しがカッコいいですねぇ。
もう幼女の設定なんてほぼ関係ないです^^;

 あとは副官のヴィーシャの成長が良いです。TV版の初期はほんとヒヨッコだったのに、いつの間にか物怖じしない立派な軍人に。ターニャの頼れる右腕ですね!トランプで他の隊から物資を巻き上げたりして面白いw

 一つ個人的に気になったのは、{netabare}最後、メアリーとの戦闘ですが、あれだけダメージ与えて止めを刺せていないって、あれで生きてるの??って感じですかね。あれならダメージ与える前に逃げられたってくらいで良かったんじゃないかと思います。(メアリーは死んでほしくないので結果良かったんですがw)そこくらいかな??{/netabare}
 
 次は{netabare}サラマンダー戦闘団{/netabare}結成です!
もうこのネーミングだけでワクワクしますね!本人は望んでいないようですがw

 続きが早く観たいです!

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 96
サンキュー:

8

ネタバレ

ナイアガラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見やすい

冒頭からすぐに掴みの部分が始まるので
原作やアニメを見ている方ならすぐにスイッチが
入る事でしょう。

戦闘シーンはようやく、原作というか
やりたかった事が存分に描けたのではと
感じる爽快感のある内容だった。

ただこれ劇場版だからね…
相対的に見る場合だと
個人的には特段、『この映像すげぇぇぇぇ』となる程でもなかった。

『サクッと見れてそこそこ面白い』が
この作品の評価として妥当かと思う。
作画評価は高くとも、物語の評価が3前後が多いのも
視聴者に際立った印象は与えられなかった証拠では
ないだろうか。

この作品に常に疑問符がつきまとう存在Xの在り方。
今回で言えば、メアリーについて。

彼女は魔力量が桁違いであり、
魔導士としてのセンスは抜群、だが射撃が苦手で
つい最近まで一般人で、戦場すら初めてだ。
なのに、主人公とほぼ互角で最終的に打ち負かすのだ。
人物説明の一コマとしてあった
「狙撃が苦手の描写」が何にも影響を及ぼさないまま、
闘いは描かれていた。
さらに下記に疑問を追記
①結果、メアリーが存在Xの仕掛けとしたら、なぜメアリー1人のみなのか
②もしかしたら、存在Xからの適当な試練、かつシナリオの一部なのか
③ならば、いち個人への関わり、変化を目的として他の存在を駒として配置したのか

総合的に考えて存在Xは神の様な神羅万象、達観した存在ではなく、
主観と矛盾を兼ね備えている、つまり人間と同じような感情、思考がある様に思える。
しかし…「転生」「因果」等々、ここまで超常的な事象を
扱えるとなると…なぜそうしたのか、どういう意義として存在(登場)させたのか、
どういう意図で描いているのかよくわからない…

極論、わからなくてもいいのだが、
存在X自体に魅力も興味もまったくなく…
なんだかよくわからん存在Xに主人公が「わーわー」と
騒いでるだけの戦争モノになっている。

投稿 : 2020/10/18
閲覧 : 52
サンキュー:

4

アキラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2回目視聴 圧巻の戦闘シーン

大好きな作品の劇場版。
映画館で見ていないのが残念でした。

原作を読んでないので、本当にそうかわかりませんがTV版の続きかな、
主人公の冴えわたる判断と指揮、そして戦闘。いつもならば完璧にこなすはずが、今回の敵は強い!
珍しく無傷とは行きません。

それでも何とかしてしまうのですが、
結果は「どうしてこうなったー!?」
と、なりますねー。

投稿 : 2020/10/02
閲覧 : 44
サンキュー:

3

やまびこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もはや幼女というプラス要素は不要!

映画版はたいてい内容が薄っぺらくなりがちだが、これはもはやただの軍もの映画だ。

魔法という特殊性はあるが、戦略や戦場でのたち振る舞いや感情の機微、つかの間の休息や個対個の死闘など男心をくすぐりまくりだ。

見終わった後、久しぶりにアニメ映画で満足した作品だった。

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 58
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今さらタイトルで敬遠もなかろうて

原作未読 TV版視聴済み


“存在X”とか説明なしに語られてるためTV版を視聴済みであることはお作法といってよいでしょう。
あいかわらず主人公が幼女である意味がわからない『幼女戦記』の劇場版となります。

たいしたこと書いてないけどミリタリ的見解はTV版のレビューに載せとります。
俺たたENDなTV版の最後覚えてます?※一応隠しときます。

{netabare}砂漠みたいな南方戦線に飛ばされて「どうしてこうなったー!?」ENDでした。
存在Xに対峙するには、信仰にすがるのではなくあくまで合理性で勝負する路線を突き進むのかどうなのか?と続編の注目ポイントをわたくしレビューで書いてますね。このモノの見方はブレてないです。{/netabare}

続きが気になる終わり方だったのでおおむね劇場版に期待するのはこんなところ↓
Q
1.答え出るん?
2.戦闘は派手になる? ※そこはホラ、、、映画だし(^^)

ざっくり回答は↓
A
1.出ません。
2.派手になります。市街戦闘ではぬるぬる変態的な動きをしてます。

スタッフや声優を引き継いで制作してるので大外しはありえません。安定して面白かったです。
ついでに、“信仰心と合理性”なのか“感情と理性”なのか?
“存在X”とターニャが対峙しての二項対立のような図式に見えてたけっこう重要な部分。
ターニャの対立軸として、この“信仰心”ないし“感情”を体現する存在が登場したこともファインプレー。もちろん{netabare}ターニャとの死闘の末戦死したアンソニーの娘。メアリー・スー(CV戸松遥){/netabare}のことです。

これで見やすくなりました。神VS人間よりも対立する両極端な人間同士のほうが物語が破綻しにくい。
己が正義とのぶつかり合いになって譲れない争いになりますし、元はといえば存在Xという同じ親から生まれた相反する二つの概念であるという深みとコクも出てきます。

【作品テーマ】

 存在Xとの落とし前をどうつけるのか?

⇒これは道半ばです。

【劇場版の面白いとこ】

 ◎ ターニャ VS メアリー・スー
 ○ 市街戦闘

きわめて劇場版らしい。劇場版に期待するところを満たした『劇場版幼女戦記』でありました。



※ネタバレ(もある)雑感

■世界観の意図

既視感のある国・人・軍事パーツを素直に楽しめる一方で、WWⅠとⅡをごっちゃにして~の史実との乖離や魔導部隊なる設定。純歴ヲタだとアレルギー出そうなのもわからなくもない。なんせ空飛ぶ人間が銃剣で戦闘機の翼をたたっ斬ることができちゃう世界ですから。これには一家言あって、


 これ外国でも流すんですよね?


アニメ大好きフランス・イタリアやアメリカ。ドイツも例外ではありません。それらの国を配慮して…なんてアホなことは言いませんよ。

 {netabare}ガチ史実ベースの世界作ってアナザーストーリー{/netabare} 

それに欧米人が耐えられるか?って無理だからちょっと外した世界観なのだと劇場版観て思いました。

選挙で選び渦中は熱狂した事実に蓋をして全部ナチスに罪を被せて、ニュルンベルク裁判の前と後とで分断を図り逃げ切ったドイツ。
反省したドイツを見倣え!って彼ら反省なんて微塵もしてませんけどね。「我々とは別のナチスなるもの」を作っておっかぶせただけです。もちろん賠償には応じてません。

次にアメリカ。原爆投下を正当化するストーリーは皆さん耳タコでしょう。自らの罪に向き合ってない点ではドイツと一緒。

イデオロギーにしちゃうのはどうぞご自由に!彼らの意見に乗ろうがかまいませんが、少なくとも私は日本国籍を有する者なら「違うだろ」と指摘し続けることがお作法であるとの考えです。

何が言いたいかっていうと、彼らのン百倍は反省している、なんなら反省しなくてもいいことまで、それにおかわりで“俺たちの反省はこれからだ”の勢いで反省している我々からすれば、

 {netabare}正当化だらけのお前らの豆腐メンタルじゃ受け止めるのは無理!{/netabare}

と思っちゃうんですよね。世界広しといえどもドイツ第三帝国を茶化せるくらいの表現の自由が認められてるのは我が国くらいなもんです。
ぶっちゃけ仮想ナ○スが活躍する作品なんてリアルに寄せすぎると×。これくらいのファンタジーっぷりでちょうどよいと思えるのです。そのうえでやや無理筋な作品設定については流れてる哲学が荒唐無稽でなければ無問題と考えます。


其の一:{netabare}「コミー(commie)」と共産主義者を忌避/軽蔑する単語をターニャ筆頭にガンガン発してます。

「なんでお前らソ連と組んでんねん?」みたいな。
日本に視点移せば、大日本帝国が必死でソ連食い止めてんのに何してくれてんだ?の心境です。レイトカマーのアメリカがアジア利権にちょっかい出すために日本を外そうとして失敗。中華人民共和国成立など共産国家の台頭を許し、朝鮮戦争からのベトナム戦争と余計な結果になったよな、と。
やや盛ってこれくらい言ったうえで、「でも今は仲いいよな」とするくらいでちょうどよいのです。{/netabare}


其の二:{netabare}義勇軍?メアリー・スーも狂気を帯びたちょっと危ない人設定です。

「正義を振りかざしてどんだけ無茶してきてん?」みたいな。
仮想連合国の象徴みたいな存在にメアリーを持ってきた意図。合わせ鏡と思いなさい!{/netabare}



■ドキッとくる至言

トンデモ設定もあるにはあるけど底流がしゃんとしてると私は思います。
たまにグサリとくる高速ストレートありませんでしたか?

・{netabare}「無能な働き者か…やっかいだな」

序盤。メアリー・スーの上官がメアリーを指しての一言。

 1.有能でやる気のある
 2.有能でやる気のない
 3.無能でやる気のある
 4.無能でやる気のない

リアルの現場でも3.が最も厄介であり、組織を破綻に導く存在として心にとどめて置かねばなりません。覚醒するまではひどかったですからね、彼女。{/netabare}


・{netabare}「まずもって勝つことが大事 正しく勝たねばなりません」
 「でなければいずれ歴史に笑われます」

参謀本部にて後方勤務の希望を伝えた時のターニャ。
勝ったほうが歴史を作るのはまさにまざまざと見せつけられているのが我々現代日本人でしょう。つまり転生前のおっさんターニャの知ってる歴史。賢者は歴史に学ぶ。よって、次は勝たねばなりません。
「思考放棄した俺の勝ちね」くらいの程度の低さを露わにしてるのが我が国です。軍事研究なぞしませんとドヤ顔で発表してる横で北朝鮮の核開発のために亡命する教授を輩出した某帝国大学とかなんのブラックジョークでしょう。「勝つために考えること」と「行使すること」は違います。

ガラスを拳で叩き息巻くお偉いさんに戦の収め方のプランはあるか?と問うたターニャさん。正しく勝たねばなりません。先述、日本を叩き潰したことでソ連の増長や朝鮮戦争ベトナム戦争へと発展した結果を見るにアメリカにとって正しい勝利だったのでしょうか?

リアルではこれがなかったのが大日本帝国の最大のやらかしです。正確には正しい勝利ならぬ正しい敗北のプランニング。戦闘で敗北しても戦争目的を果たす困難な作業をです。ぎりぎりで國體が守れたものの結果オーライ。次は結果オーライにならないように真剣に考えましょう。

でなければいずれ歴史に笑われます。
令和初頭の日本人が未来の日本史の教科書でどう書かれているかみものですね。{/netabare}



■(オマケ)主題歌について

{netabare}TV版の主題歌をアレンジ加えてもってくる演出にしびれます。
ターニャ役悠木さんが歌う「Los! Los! Los!」。このへん「トラ!トラ!トラ!」をなんかしら意識したのだろうと、“LOS”を調べてみましたが、スタジアムの名前だったりタイ王国の愛称だったりビンゴそうなのはなく、そのまま“LOST(喪失)”くらいの意味合いで受け取りました。

注)他のレビュアーさんからの指摘でLOSはドイツ語で別の意味があるらしいです。{/netabare}



これ2期ないと詐欺ですよ。待ってます!



視聴時期:2020年2月 

-------


2020.02.26 初稿
2020.09.21 修正

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 505
サンキュー:

57

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっとよく分からなかった

 TVシリーズの時から、戦闘シーンの迫力には度肝を抜かれたが、物語の魅力だったり、作品のメッセージだったり、面白さというものが、あまりよく分からなかった。

 劇場版も見るのは迷ったが、戦闘シーンだけでも見る価値はあるかと思い、視聴。まず序盤で、物語の振り返りだったりが一切なかったので、TVシリーズの内容を忘れていた自分はついていけなかった。

 全体的に戦闘シーンは激しく、バイオレンスな描写もあり、なかなかハードだった。結局なぜ彼らがここまで戦い合わなくてはいけないのか、よく分からなかった。

 最終的にターニャは前線に配属されるというオチだったが、続編はあるのだろうか。最後に、悠木碧さんの熱演には脱帽だった。

視聴日 20/7/23

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 42
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版の方も視ました。

いわゆるアマプラ特典にて視聴(2020Aug)
視聴前情報は特に集めていませんが、テレビ放送の方は全部視ました。原作漫画は未読です。


本作はメアリー・スーが覚醒して桁外れに強大な魔力を発揮しますが、戦闘練度に勝るデグレチャフ少佐に翻弄され、退けられます。というのがお話の筋だと思います。お話には特にこれという特長はないと思いますが、展開が早く次が視たくなるタイプのものだた思います。戦争モノはドッカンドッカンがストレスを解消してくれます。2日に分けて視ましたが、あっという間に感じました。
 お話は、TV版(第1期?続編はどうなるの?)の続きになっているので、TV版を先に視ておいた方が良いと思います。なお、もしTV版の続編が制作放送された時に本作を視ていなくても、差支えがなそうなぐらい、お話の設定や状況に与える影響は少ないと思います。
 人に推すかと聞かれたら、TV版を視て面白いと思った人には進められる作品だと思います。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 52
サンキュー:

9

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正しく勝つ そうでないと 歴史に笑われますよ(実は後方勤務希望じゃ〜(*´ω`*)

私のどーでもいい感想日誌読んでくれてありがとう。

連邦・・・旧ソ連?
コミー・・・旧中華人民共和国?
否、コミーが旧ソ連か。
頭がゴルバチョフだったもんね。

さて みました。劇場版

制空権・・やはり空軍が最強で。
実際の制圧、圧力は陸軍でしょうか。

今回でなかった海軍(海戦、空母、潜水艦)は次回作??と
周到に準備されてる人気・意欲作なんでしょうね。

なんというか、正直
心情に入ってくるとか、感動とか、おおきな不快感もなく、テンポよく、でも萌無しで割り切った、軸ぶれはない進行が、みさせます。

今作のメアリー准尉
初戦でいきなり准尉とは・・将校ですか?
さて、物体X(神)に加護をうけるメアリーは無限の魔導力でターニャを追い詰めますね。さらに銃器が、ターニャが機関銃 vs 光学式連装ランチャーで、魔導バリアもメアリーは極厚と。
なるほど、加護をウケまくった者は、ターニャを超えるんですね。。

終盤戦、大海をはさんだ「合衆国」の参戦なくして「世界大戦」といえますでしょうか?と諌めますね。

念願の後方配属で、喜び踊りはしゃぐターニャはとても人間らしく(๑•̀ㅁ•́๑)✧かわいかった。

そして、その機動・大隊・組織の新創造・編成をして「世界大戦、巨大な合衆国・連合国」に対抗。という次作へのプロットも、ほんと意欲的で戦略的で、作品テーマそのもの!

今作で、最大の窮地に至る
物理量劣勢側の「合理的閃き」に、物理量に勝る優勢側の「権力者の感情・欲望」が一斉命中するという、なんとも運というか、世界の時代の潮流が、想定していないもので「動き、決定打になる」ところはおもしろかった。

それぞれ、現存、現実の諸国・歴史を、フィーチャーしてそうで、してないととれる想像による各国の軍の描写が、世界のアニメ視聴者もみるであろうときのイデオロギーの対立や嫌悪を、あくまで娯楽のフィクション作品として。で回避してるのかな??

エンディングはよかったぁ。
メロディーハーモニー、歌声がしっかりあるOP&ED少なくなってて。
最近の作品の音楽は、早い話テンポでガシャガシャしてる曲ばかりだと感じる。
音楽もアパレルと一緒。飽和してるから、新しい曲風になるのは自然なんだろうけど。

さいごに

「なんで こうなった!!・・」

これはないやろー( ;∀;)という、万人に受けるメッセージが、現代人にうつね。(^ム^)

なんで こうなったー 笑
というオチで笑えるとたのしい作品。

今作はちがうけど
各国の深いところ、歴史、真実、現在に踏み込む、見せてゆく作品なら、『ノーベル平和賞的な作品』で、おおきな覚悟がいるとおもう。とおもった。

さいごに タイトルだけど
『正しく勝つ』『歴史に笑われる』『これまでの栄光の勝利も、一瞬の背後の一突きで』
という、おおきな、人間の社会、世界を俯瞰するメッセージもあったね

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 86
サンキュー:

12

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただの戦場アニメ?

TV版はそこそこ楽しみました。 原作未読。
ギャップ萌え的な味わいがあったと記憶してます。

今回はマニアを満足させるような、きちんとした戦争アニメ。
もちろん、主人公ツエェェェェは維持されていますね。
相応に面白い演出も用意されていますが。
それでも、全体としては爽快さはないのは仕方ないか。

まぁ、この劇場版を見よう、という人は限られるだろうから、
一見さんお断りのこの作りで良いということで。
特に物語としてはTV版の延長で特筆すべきことはありません。

投稿 : 2020/08/18
閲覧 : 69
サンキュー:

4

コゲ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった!

やっとレンタルして見ました!
平和ボケした我らでは単語の一つ一つが難しいですね。
それを理解出来る人なら面白さがちゃんとわかる。
これは傑作。
「「この続きが非常に非常に気になる!」」

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 63
サンキュー:

5

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思わず見入ってしまう作品

原作未読。TVアニメ版は視聴済み。

TVアニメ版のつづきにあたる物語。
TVアニメは視聴してからの方が面白いと思います。

作画と音響は特筆すべきでしょうね。
物語もしっかりと練られていて面白かったです。

{netabare}メアリーの、個人的な復讐心”だけの”後先考えない突飛な行動。
軍事的な合理性を欠いた彼女の行動が理解出来ないターニャ。{/netabare}
TVアニメ版同様、続きが気になるエンディング。

つづきが早く見たいです(笑)

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 253
サンキュー:

34

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歴史上の戦争を今一度考え直す

「衝撃と畏怖」作戦により帝国が共和国を壊滅させたところからの続きで、連邦国との戦いが主です。

ターニャが戦場で殺めた協商連合アンソン・スーの娘メアリー・スー(CV.戸松遥)がキーパソンとなっております。(物語はアニメオリジナルのようです)

父の仇を打とうと鬼気迫るメアリーの表情や演技には特に注目で、戦争は憎しみしか生まないことを実感。

エンディングテーマ「Remembrance(MYTH&ROID)」の歌詞ははそれをよく体現しております。

(歌詞の一部引用)
荒れ果てたその墓標に寄せ
花手向ける友さえもういない

Still with us, feel the calling out to you
痛み嘆きも今はもう無に帰す
It’s a soundless calling out to you
微か漂う悲しみの残り香
(歌詞の一部引用)

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 85
サンキュー:

10

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

70点 軍事系+魔法+幼女=???

男苦しい軍事モノに魔法と幼女の皮を被った現代オッサン
とワケわからん組み合わせだが
ターニャ演じる悠木碧さんがお見事オッサンキャラと
幼女らしい可愛さの両立をこなしてた

軍事系といってもキチンと笑えるパートもあり大人向けな作品です

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 57
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そう上手くはいかんよね

ターニャは常に無敵だと思ってたけど、まさか親の仇が出現して苦戦。
メアリーは軍を乱す無鉄砲さだが、地味に強い。これからも衝突していくのであろう。
それにしてもメアリーの迫力は怖かった。{netabare}しっかり留めを刺しておくべきだったなあ。{/netabare}

過酷な戦場はもう嫌で後方勤務を画策するも、休むことはやはり許されない。良いように使われてんな。その気になれば上層部潰せるやろうに。戦争は嫌なものですね。

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 89
サンキュー:

12

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後方勤務の道のりはまだまだ遠い……頑張れターニャ!

見終えました。

一期からの続きで南方残党との戦闘シーンから始まります。

めまぐるしいストーリー展開に、
+躍動感がやばい作画でスバラでした。
…その作画はちょっと酔いそうになるほど 笑
さすが劇場版!

ストーリーではTV版で無敵と思われていた
第二〇三航空魔導大隊でしたが、
物量で追い込まれていくシーンは見入ります。

ターシャVSメアリーの個々の対峙では、
お互いの泥臭い表情や憎悪の感情が
丁寧に勢いよく描かれているなと思いました。

メアリーの性格である猪突猛進で
上司の命令に従わないところは、
個人的にいただけないかなぁ 笑

まぁでも感情が新たな戦争を生み続けるという
人類の根幹を描いている面では、
高評価な内容だったなと思いました。

そして今回の最後も
「なぜこうなった~w」で終わり、
ターニャはまだまだ前線で戦い続けるようです。

是非TV版二期もやってほしいですね!

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 104
サンキュー:

21

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

メアリーか・・・私の苦手なタイプです。

やっぱ、苦手です、このアニメ。
だけど、ついつい見ちゃう魅力があります。
なんだろうね、それって。
たぶん、怖いもの見たさってやつでしょう。

劇場版はアニメ版の続きです。
南方で戦果を挙げたターニャ達が東部戦線へ。
連邦との戦端が開かれます。
そして、義勇軍として合州国のメアリーが・・・

戦争での個々の役割は?
ターニャとメアリーが対極的に描かれます。
任務を忠実に遂行するターニャ。
私情で動くメアリー。
戦争の只中ではターニャが正しいでしょう。
だけど、心情的にメアリーの気持ちもねえ。
人を動かす原動力はそれぞれです。

劇場版だからでしょう。
きめ細かい映像。
人間くさい表情。
高揚させる音楽。
迫力がある砲撃。
すべて一級品です。
特に、一対一の空中市街戦のスピード感たるや・・・
感服いたしました。

帝国の壊滅は既定路線?
悲劇の結末の足音が・・・
ターニャの運命はいかに?
続編が待たれます。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 123
サンキュー:

25

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劇場版「幼女戦記」のストーリー・あらすじ

統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。(アニメ映画『劇場版「幼女戦記」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年2月8日
制作会社
NUT
公式サイト
youjo-senki.jp/
主題歌
MYTH & ROID『Remembrance』

声優・キャラクター

悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠、飛田展男、濱野大輝、笠間淳、林大地、小林裕介、土師孝也、小柳良寛、高岡瓶々、森川智之、福島潤、田村睦心、戸松遥、チョー、稲垣隆史

スタッフ

原作:カルロ・ゼン(『幼女戦記』/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰、副監督:春藤佳奈、キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治、脚本:猪原健太、服飾デザイン:谷口宏美、魔導具デザイン:江畑諒真/月田文律、銃器デザイン:秋篠Denforword日和/大津直、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:上田瑞香、色彩設計:中村千穂、撮影監督:頓所信二、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志

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